JPH10510779A - たとえば車両窓ガラス用ワイパー装置のための回路装置 - Google Patents

たとえば車両窓ガラス用ワイパー装置のための回路装置

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、たとえば車両窓ガラス用のワイパー装置のための回路装置に関する。その際、電気的なワイパーモータと、制御装置を介して制御可能なワイパーモータ用の段階回路とが設けられており、制御装置において特定のワイパー速度に割り当てられた少なくとも1つの出力側が、段階回路においてそのワイパー速度を定める少なくとも1つの入力側と接続されている。そしてこの場合、制御装置(12)の出力側(20,24)に対し並列にスイッチング手段(18)が接続されており、このスイッチング手段を介して電圧源(Ubat)が、段階回路(14)において制御装置(12)の出力側(20,24)に割り当てられた入力側(20,26)と接続される。

Description

【発明の詳細な説明】 たとえば車両窓ガラス用ワイパー装置のための回路 装置 本発明は、請求項1の上位概念に記載のたとえば車両窓ガラス用ワイパー装置 のための回路装置に関する。 従来の技術 電気的なワイパーモータを有する車両窓ガラス用のワイパー装置を車両に組み 込むことは公知である。また、ワイパーモータを作動させるため、外側から車両 に加わる水分量をいわゆるレインセンサによって検出するようにした制御装置が 知られている。その際、水分量に依存して、つまり雨の強さに依存して、制御装 置はワイパーモータに対し種々の制御信号を供給する。このためワイパーモータ には、これをそれぞれ異なるように(たとえば2つの異なる速度で)スイッチオ ンできるようにした段階回路が前置接続されている。この場合、制御装置と段階 回路を介してワイパーモータは一方では電圧源と接続され、他方ではワイパーモ ータの巻線切り換えが行われ、これによりワイパーモータの種々のワイパー速度 が可能となる。 しかしながら公知の回路装置において欠点となるのは、制御装置が故障すると ワイパーモータの作動つま りは車両のワイパー装置の作動がもはや不可能になってしまうことである。雨の 降っているとき、たとえば車両の規定どおりの使用中に制御装置が故障すると、 ワイパー装置の動作が停止してしまう。これにより、雨が止むまで走行を中断し なければならなくなってしまう。 発明の利点 これに対し、請求項1の特徴部分に記載の構成を備えた本発明による回路装置 によれば、制御装置が故障しても車両におけるワイパー装置の動作が可能である という利点が得られる。制御装置の制御出力側にスイッチング手段が並列接続さ れていて、このスイッチング手段を介して電圧源が、制御装置の各出力側と対応 づけられた段階回路の入力側と接続されることによって、故障した制御装置を簡 単に橋絡することができ、その結果、ワイパー装置の動作が可能になる。また、 ワイパーモータを制御するため回路装置に対し付加的に手動の制御操作を加える ことで、制御装置故障時におけるワイパー装置の緊急動作を保持することができ る。ワイパー装置におけるワイパー動作をこのようにして保護することにより、 たとえばワイパー装置用の制御装置の故障に起因して中断されるような走行を続 けることができる。 従属請求項には本発明の有利な実施形態が示されている。 図面 次に、図面を参照ながら本発明の実施例について詳細に説明する。 図1は、一段階の緊急動作を保証する回路装置を示す図である。 図2は、第1の実施例における2段階の緊急動作を保証する回路装置を示す図 である。 図3は、さらに別の実施例における2段階の緊急動作を保証する回路装置を示 す図である。 実施例の説明 図1には車両のワイパー装置のための回路装置が示されており、これには全体 として参照符号10が付されている。この回路装置10は制御装置12、段階回 路14、ワイパーモータ16ならびにスイッチング手段18を有している。制御 装置12の第1の出力側20は、段階回路14の第1の入力側22と接続されて いる。制御装置12の第2の出力側24は、段階回路14の第2の入力側26と 接続されている。段階回路14はさらに別の入力側28を有しており、これは電 圧源たとえば車両バッテリUbatと接続されている。段階回路14の2つの別の 出力側30および32は、ワイパーモータ16と接続されている。ワイパーモー タ16にはそれぞれ異なるブラシ装置が設けられており、それらはワイパーモー タ16の種々異なる回転数を発生させるために用いられる。たとえば低回転数 用の第1のブラシ装置は段階回路14の出力側30と接続されており、たとえば 高回転数用の第2のブラシ装置は段階回路14の出力側32と接続されている。 段階回路14内部には、第1のスイッチング部材たとえば電磁リレー34と第 2のスイッチング部材たとえばやはり電磁リレー36が配置されている。リレー 34の励磁巻線38は、一方では段階回路14の入力側22と接続されており、 他方ではアース電位におかれている。リレー34のスイッチング接点40により 、定位置において中央接点42がアース電位と接続される。第2のリレー36の 励磁巻線44は、一方では段階回路14の第2の入力側26と接続されており、 他方ではアース電位におかれている。リレー36のスイッチング接点46は、定 位置において中央接点42ならびに段階回路14の出力側30と接続されている 。さらに段階回路14の第1の入力側22は、スイッチング手段18におけるス イッチング素子50の第1の接点48と接続されている。スイッチング素子50 の第2の接点52は電圧源Ubatと接続されている。定位置においてスイッチン グ素子50は開放されており、つまり接点48と接点52は互いに接続されてい ない状態にある。 図1に示した回路装置により以下の機能が果たされる。 通常動作中、ここでは詳細には説明しない制御回路 を有する制御装置12により、車両に外部から加わる水分量に依存して第1の出 力側20または第2の出力側24が電圧源Ubatと接続される。たとえば比較的 少ない水分量が検出されると、電圧源が第1の出力側20と接続され、その結果 、段階回路14の第1の入力側22へ向かう接続ラインを介してリレー34の励 磁巻線38が給電される。これに応じてスイッチング接点40により、段階回路 14の入力側28とつながっている電圧源Ubatと中央接点42との間の接続が 形成される。したがって第2のリレー36において定位置にあるスイッチング接 点46を介して、動作電圧Ubが段階回路の第1の出力側30へ加えられる。こ のようにして、出力側30と接続されているワイパーモータ16の第1の切換段 が給電され、その結果、ワイパーモータはここで想定した低いワイパー速度で車 両のワイパー装置を作動させる。 車両に外部から加わる水分量が多くなった場合、制御装置12は電圧源Ubat を同時に第1の出力側20と第2の出力側24と接続する。段階回路14の第2 の入力側26と制御装置12の第2の出力側24との接続ラインを介して、リレ ー36の励磁巻線44が給電される。これに応じて、リレー36のスイッチング 接点46により中央接点42が段階回路14の出力側32と接続される。そして この切り換えによって入力側28、リレー34のスイッチング接点40および リレー36のスイッチング接点46を介して、ワイパーモータ10の第2の切換 段が電圧源Ubatと接続される。これによりこの実施例の場合には、車両ワイパ ー装置に対しいっそう高いワイパー速度が供給される。 制御装置12が何らかの理由で故障した場合、たとえば制御装置12内に設け られている制御回路の故障や外側から加わる水分量を検出するセンサの故障が発 生した場合、リレー34および36は電圧源Ubatとのいかなる接続形態からも 切り離され、その結果、ワイパーモータ16の動作がもはや不可能になる。 このような障害が発生した場合、車両のステアリングコラムスイッチとして構 成すると有利であるスイッチング手段18により、スイッチング素子50を操作 することで接点48と接点52を互いに接続することができ、その結果、電圧源 Ubatが段階回路14の入力側22と接続されることになる。このことによって やはりリレー34の励磁巻線38を給電することができ、このためスイッチング 接点40により入力側28を介して電圧源Ubatとワイパー電流16の第1の切 換段との接続が形成される。このようにして、制御装置12が故障したにもかか わらずワイパーモータ16を少なくともその第1の切換段において作動させるこ とができ、これにより緊急動作が保証されるようになる。 図2には図1に示した回路装置10の変形実施形態が示されており、この場合 、同じ部材には同じ参照符号が付されており、それらについてはもはや説明しな い。図1で示した回路装置10に加えて、ここではスイッチング手段18が第2 のスイッチング素子54を有している。スイッチング素子54の一方の接点56 は、段階回路14の第2の入力側26と接続されている。また、スイッチング素 子54の他方の接点58は電圧源Ubatと接続されている。この場合、段階回路 14の入力側22と入力側26との間にダイオード60が接続されており、その カソード62は入力側22と接続されており、カソード64は入力側26と接続 されている。 図2に示した回路装置10により以下の機能が果たされる。 通常動作は図1に示した回路装置10と一致しており、ここではそれについて はもはや説明しない。制御装置12が故障したとき、この場合にもやはりスイッ チング素子50を介してリレー34の励磁巻線38を給電することができ、それ によってワイパーモータ16を、段階回路14の出力側30を介して制御される このモータの第1の切換段において作動させることができる。しかし、ワイパー モータ16をここで問題になっている緊急状況においてもその第2の切換段で作 動させるようにしたいならば、つまりたとえば高速の ワイパー速度で作動させるようにしたいならば、このことはスイッチング手段1 8をスイッチング素子54によりスイッチングすることによって可能である。ス イッチング素子54の操作により接点56と接点58が互いに接続され、その結 果、電圧源Ubatが段階回路14の第2の入力側26と接続されるようになる。 これと同時にダイオード60が順方向に接続され、これによりダイオード60を 介して電圧源Ubatが段階回路14の第1の入力側22とも接続されることにな る。この場合、段階回路14は通常動作のように動作し、つまりスイッチング接 点40ないし46がスイッチングされ、段階回路14の入力側28と出力側32 の間の接続が行われて、第2の切換段つまりワイパーモータ16の高速のワイパ ー速度のための回路段が電圧源Ubatと接続される。 したがってスイッチング手段18を用いることによって、ワイパーモータ16 の緊急動作がその第1の切換段においても第2の切換段においても可能となる。 入力側22と入力側26との間に接続されたダイオード60によって、スイッチ ング素子50が操作されたときには電圧源Ubatの動作電圧Ubが段階回路14の 第2の入力側26に対しては確実に阻止されるようになる。つまり動作電圧は第 1の入力側22にしか加わらない。しかしスイッチング素子54が操作されたと きにはダイオード60は順方向に接続され、その 結果、動作電圧Ubを入力側22と入力側26とへ同時に印加させることができ る。 図3には回路装置10のさらに別の変形実施例が示されており、この場合、ワ イパーモータ16の緊急動作を両方の切換段について実現されるように構成され ている。これまでの図面と同じ部材にはやはり同じ参照符号が付されており、そ れらについてはもはや説明しない。図3に示されている回路装置10の場合、リ レー36はさらに別のスイッチング接点66を有しており、これはメーク接点と して構成されている。このスイッチング接点66における定位接点68は段階回 路14の入力側28と接続されており、つまりは電圧源Ubatと接続されている 。スイッチング接点66のメーク接点70は段階回路14の入力側22と接続さ れている。リレー36におけるスイッチング接点66の付加的な構成により、ス イッチング手段18のスイッチング素子54が操作されたときにワイパーモータ 16の第2の切換段を投入させることができるようになる。この場合、閉じられ たスイッチング素子54を介して電圧源Ubatがリレー36の励磁巻線44と接 続される。これに応じてスイッチング接点46により、中間接点42と段階回路 14の出力側32が接続される。これと同時に、スイッチング接点66により定 位接点68がメーク接点70と接続され、その結果、段階回路14の第1の入力 側22が入力側28と 接続され、これによってやはり電圧源Ubatの動作電圧Ubが加えられる。そして このことに応じて、スイッチング接点40により入力側28が中間接点42と接 続され、これによって動作電圧Ubが段階回路14の出力側32から生じる。こ のような簡単なリレー回路によって、スイッチング手段18との共働によりワイ パーモータ16の緊急動作をその両方の切換段について行わせることができる。 なお、リレー36の付加的なスイッチング接点66の代わりに、このリレー3 6の励磁巻線44と並列に接続された励磁巻線を有する第3のリレーを設けるこ ともできる。その際、この付加的なリレーによって段階回路14の入力側28と 入力側22との接続が行われる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1996年7月8日 【補正内容】 請求の範囲 1.電気的なワイパーモータと、制御装置を介して制御可能な該ワイパーモータ 用の段階回路とが設けられており、特定のワイパー速度に割り当てられた前記制 御装置の少なくとも1つの出力側が、該ワイパー速度を定める段階回路の少なく とも1つの入力側と接続されている、回路装置たとえば車両窓ガラス用ワイパー 装置のための回路装置において、 制御装置(12)の出力側(20,24)に対し並列にスイッチング手段( 18)が接続されており、 該スイッチング手段(18)を介して、電圧源(Ubat)が前記制御装置( 12)の出力側(20,24)に対応づけられた段階回路(14)の入力側(2 2,26)と接続され、 前記段階回路は2つのスイッチング部材(34,36)を有しており、該ス イッチング部材は両方の入力側(22,26)を介して制御され、 前記段階回路(14)の第1の入力側(22)により制御されるスイッチン グ部材(34)によって電圧源(Ubat)との接続が形成され、 第2のスイッチング部材(36)によって、第1のスイッチング部材(34 )の出力側がワイパーモータの2つの入力側の一方と接続されることを特徴 とする回路装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス マイアー ドイツ連邦共和国 77833 オッタースヴ ァイアー モースラント シュトラーセ 49 (72)発明者 ギュンター リール ドイツ連邦共和国 77830 ビューラータ ール レンゲンベルク ヴェーク 37 (72)発明者 ヘンリ ブリッツケ ドイツ連邦共和国 77815 ビュール ケ ッテンマット 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.電気的なワイパーモータと、制御装置を介して制御可能な該ワイパーモータ 用の段階回路とが設けられており、特定のワイパー速度に割り当てられた前記制 御装置の少なくとも1つの出力側が、該ワイパー速度を定める段階回路の少なく とも1つの入力側と接続されている、回路装置たとえば車両窓ガラス用ワイパー 装置のための回路装置において、 制御装置(12)の出力側(20,24)に対し並列にスイッチング手段( 18)が接続されており、 該スイッチング手段(18)を介して、電圧源(Ubat)が前記制御装置( 12)の出力側(20,24)に対応づけられた段階回路(14)の入力側(2 2,26)と接続されることを特徴とする回路装置。 2.前記スイッチング手段(18)は、前記段階回路(14)の切換段に対応す る個数のスイッチング素子(50,54)を有する、請求項1記載の回路装置。 3.前記スイッチング手段(18)の各スイッチング素子(50,54)は、制 御装置(12)におけるそれぞれ対応づけられた出力側(20,24)と並列に 接続されている、請求項1または2記載の回路 装置。 4.前記スイッチング手段(18)の第1のスイッチング素子(50)が操作さ れると、前記段階回路(14)の第1の入力側(22)が電圧源(Ubat)と接 続される、請求項1〜3のいずれか1項記載の回路装置。 5.前記スイッチング手段(18)の第2のスイッチング素子(54)が操作さ れると、前記段階回路(14)のすべての入力側(22,26)が電圧源(Uba t )と接続される、請求項1〜4のいずれか1項記載の回路装置。 6.前記段階回路(14)の各入力側(22,26)はダイオード(60)を介 して接続されており、該ダイオード(60)のカソード(62)は第1の入力側 (22)と接続されており、該ダイオード(60)のアノード(64)は第2の 入力側(26)と接続されている、請求項5記載の回路装置。 7.前記第1の入力側(22)は、前記段階回路(14)の第2の入力側(26 )に割り当てられたスイッチング素子(36)を介して電圧源(Ubat)と接続 される、請求項5記載の回路装置。 8.前記スイッチング素子は第2の入力側(26)と接続されたリレー(36) のメーク接点(66)である、請求項7記載の回路装置。 9.前記スイッチング手段(18)はステアリングコ ラムスイッチである、請求項1〜8のいずれか1項記載の回路装置。
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