JPH10507244A - 円周流式ポンプ、特に、燃料を自動車の蓄えタンクから内燃機関に圧送する円周流式ポンプ - Google Patents

円周流式ポンプ、特に、燃料を自動車の蓄えタンクから内燃機関に圧送する円周流式ポンプ

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JPH10507244A JP9507065A JP50706597A JPH10507244A JP H10507244 A JPH10507244 A JP H10507244A JP 9507065 A JP9507065 A JP 9507065A JP 50706597 A JP50706597 A JP 50706597A JP H10507244 A JPH10507244 A JP H10507244A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、燃料を自動車の蓄えタンクから内燃機関に圧送するための円周流式ポンプに関するものであり、互いに隣接する少なくとも2つの壁(18,19)によって形成されたポンプ室(17)内に、回転する円環状の羽根車(12)が配置されており、円周流式ポンプの端面側の端部が、媒体の吸い込み側の壁(18)と吐出側の壁(19)とに圧送通路(41,42)を備えており、これらの圧送通路(41,42)が、壁(18,19)に半径方向に配置された接続通路(49,51)を介して、羽根車(12)と協働する圧力範囲(34,35)に規定の角度(β)で接続されており、この圧力範囲(34,35)が、圧送通路(41,42)内で徐々に増大する圧力で負荷可能であり、このことによって、ポンプ室(17)の壁(18,19)に対する羽根車(12)に関する軸方向力補償が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】 円周流式ポンプ、 特に、燃料を自動車の蓄えタンクから 内燃機関に圧送する円周流式ポンプ 背景技術 本発明は、請求項1の上位概念に記載の形式の円周流式ポンプに関する。 ドイツ連邦共和国特許出願公開第4020521号明細書から、ポンプ室内で 回転する円環状の羽根車を有した円周流式ポンプが公知であり、この羽根車は、 両端面のうちの少なくとも一方に、羽根車の周方向で互いに間隔を保って環状に 配置された複数の羽根を有しており、ポンプの縦断面で見て、互いに隣接する羽 根の間の溝状に形成された間隙の基部が円弧を形成しており、その円弧の中心が 、環状の圧送通路の基部によって形成された別の円弧の中心とほぼ等しく、環状 の圧送通路が、環状に配置された羽根に向き合ってポンプ室の各1つの壁に配置 されている。 このような円周流式ポンプにおいては、比較的短い耐用期間後に羽根車が著し い磨耗を受け、この磨耗は、円周流式ポンプにおいて形成された軸方向力に基づ いて生じ、この軸方向力が羽根車に作用して羽根車は特に吸い込みカバーの吸い 込み側の壁に向けて押圧さ れる。更に、このような円周流式ポンプは始動特性が悪い。そのうえ、燃料フィ ードユニットにおいて形成された軸方向力は、騒音特性を悪化させることにつな がる。 発明の利点 これに対して請求項1の特徴部に記載の形式の本発明による円周流式ポンプは 、羽根車に向けて、軸方向力に対抗する圧力を圧力範囲で形成することができる ので、羽根車に作用する軸方向力の総和がほぼゼロになるという利点を有してい る。このことによって、羽根車は自由にポンプ室内で回転することができ、羽根 車とポンプ室を形成する壁との間のほぼ摩擦なしの回転が可能となり、このこと によって騒音特性も著しく改善することができる。 本発明の有利な構成が、請求項7に記載されている。使用特性的に、接続通路 と圧送通路の吸い込み開口との間の角度を変化させることによって、圧力範囲に 形成される作動圧が規定可能である。圧送通路においては、角度若しくは距離が 増大するにつれてより高い圧力が形成され、この圧力は、吐出開口における圧送 通路の終端部において例えば3barにのぼることができる。接続通路を吸い込 み開口と吐出開口との間で規定の角度で配置することによって、圧力範囲に導か れてそこで形成された、羽根車に作用する軸方向力に対抗する圧力が調節可能で ある。 本発明の有利な別の構成は、請求項10に記載されている。それによると、ポ ンプ室の吸い込み側に位置する壁に、直径の大きい、羽根車の軸の近傍の円筒形 区分で半径方向に延びる受圧面が設けられており、この受圧面は、吐出側の圧力 範囲と比べて大きく形成されている。このことによって、円周流式ポンプの始動 時に、吸い込み側の圧力範囲に、吐出側の圧力範囲よりも大きな力を形成するこ とができるので、羽根車は中間ケーシングに支持されて回転し、このことによっ て著しく騒音を改善することができる。 別の従属請求項及び以下の説明には、本発明の有利な別の構成が記されている 。 実施例の説明 本発明の実施例は図面に図示されていて、以下に詳しく説明される。 図面 第1図 縦断面で示された円周流式ポンプを備え た燃料フィードユニットを示す。 第2図 第1図のII−II線に沿った概略的な 断面図を示す。 第3図 第1図のIII−III線に沿った概略 的な断面図を示す。 第1図に示されたフィードユニット10は、自動車の図示されていない蓄えタ ンクから同様に図示されていない内燃機関へ燃料を圧送するために働く。フィー ドユニット10は流体ポンプ11を有しており、流体ポンプ11の羽根車12は 、図示されていない電気的な駆動モータによって駆動される軸13によってこの 軸13と一緒に回転するように結合されている。軸13は羽根車12を貫通して 支承ピン14に当て付けられており、支承ピン14は吸い込みカバー16に配置 されている。吸い込みカバー16はその吸い込み側の端面でフィードユニット1 0を閉鎖している。羽根車12はポンプ室17内に配置されており、ポンプ室1 7は羽根車12の軸長さ方向で見て両側で壁18,19によって制限されている 。壁18は、吸い込みカバー16の羽根車12に向いた面によって形成されてい る。吸い込みカバー16とは反対側の中間ケーシング21は、ポンプ室17を形 成する第2の壁19を有している。壁19は軸13のための支承箇所22を有し ている。 フィードユニット10の運転中に、流体ポンプ11は燃料を吸い込み管片26 を通して吸い込んでこの媒体を中間ケーシング21に設けられたポンプ出口28 を介して室29に圧送する。この室29内には、図示されていない電動モータが 収容されている。ここからは、燃料は吐出管片又は圧力管片31を介して内燃機 関に供給される。流体ポンプ11と図示されていない電動モータとが、吸い込み 管片26と吐出管片31とを備えた共通の1つのケーシング32に収容されてい て、燃料がフィードユニット10を貫流するので、フィードユニット10は、い わば蓄えタンクから内燃機関へのフィード管路の一部を形成している。 流体ポンプ11の羽根車12はディスク状の中央範囲34を有しており、この 中央範囲34は、直接に軸13に結合されている。この場合、中央に支承ブシュ を設けることができると有利である。羽根車12若しくは羽根車12の中央範囲 34は複数の半径方向の羽根を有しており、これらの羽根の、中央範囲34とは 反対側の自由端部は環状のリング36によって互いに結合されているが、このこ とは必ずしも必要というわけではない。羽根は、羽根車12の共通の円弧状に配 置された切欠の間に、切欠を周方向で制限するウェブが残されることによって形 成される。各切欠の軸線は、羽根車12の回転軸線に対して平行に延びている。 羽根の間の溝基部は、2つの円弧37,38によって形成されていると有利であ る。これらの円弧37,38は、羽根車12の中央範囲で衝突しないように互い に内外に移行している。 壁18,19には各1つのほぼ環状の圧送通路41,42が配置されている。 圧送通路41,42の基部43は同様に円弧状に成形されている。この場合、等 しい半径を備えた共通の中心部によって形成されていることによって、円弧37 が圧送通路41の円弧に、円弧38が圧送通路42の円弧に、流れるように互い に内外に移行していると有利である。 第2図には、吸い込みカバー16の吸い込み側の壁18のII−II線に沿っ た概略的な断面図が示されている。圧送通路41は円弧として形成されており、 この円弧は、約270°〜340°の角度にわたっている。圧送通路41の、本 実施例では6時の位置に図示されていて吸い込み管片26の吸い込み開口46に 向き合って位置する始端部は、逆時計回り方向で見てほぼ8時の位置まで延びて いる。6時の位置からほぼ8時の位置へと延びるにつれて、圧送通路41内に徐 々に圧力上昇が生ぜしめられ、この圧力上昇は、圧送通路41の終端部において 約3barの範囲に位置する。この圧力によって、媒体が吐出開口47を介して 室29に供給される。 供給通路41の内部には圧力範囲34が設けられており、この圧力範囲34は 直接に羽根車12と作用結合されている。圧力範囲34は、受圧面48としてほ ぼ円形に形成されており、受圧面48は、壁18に凹部として形成されている。 この受圧面48は、半径方向で圧送通路41によって制限された可能な限り大き い範囲にわたって延びていると有利である。受圧面48と圧送通路41との間に は接続通路49が設けられており、接続通路49は、半径方向に延びるように、 圧送通路41と受圧面48との間に形成されている。 接続通路49は270°の角度βに相当するほぼ9 時の位置に配置されており、このことによって、圧送通路41の、9時の位置で 形成される圧力が受圧面48に伝えられ、ひいては羽根車12に作用する軸方向 力を規定可能である。接続通路49は吸い込み開口46と吐出開口47との間の 別の位置に同様に配置されていてもよい。この場合、180°〜300°の間の 角度βが設けられていると有利である。位置決めは、円周流式のポンプ構造サイ ズ、流体ポンプと電動モータとの圧送出力等の使用特性に関連して選択すること ができる。接続通路49の横断面は、ちようど圧力範囲34における圧力上昇の ために必要な流過横断面が生ぜしめられる大きさに形成されている。 第3図には、第1図のIII−III線に沿った中間ケーシング21の壁19 の平面図が示されている。圧送通路42は圧送通路41に対応している。6時の 位置における圧送通路42の始端部に、圧送したい媒体が流れ込み、時計回り方 向で吐出開口47に流入する。吐出開口47を介して、媒体は室29に導出され る。時計回り方向で、圧力は圧送通路42内で上昇する。接続通路51は半径方 向で圧送通路42から内方へと延び、圧力範囲35に接続する。この圧力範囲3 5は、圧力範囲34のほぼ反対側に配置されている。接続通路51は、吸い込み カバー16内の接続通路49と同じ角度で配置されていると有利である。このこ とによって、同じ力比を羽根車12に形成することが できる。 中間ケーシング21の圧力範囲35は円筒形に形成されていて、直径D1を有 しており、この直径D1は、吸い込みカバー16の円筒形区分5にほぼ対応して おり、この円筒形区分53は圧力範囲34と比べて深く形成されている。圧力範 囲34は円筒形区分52とディスク状に形成された受圧面48とを取り囲んでお り、受圧面48は比較的大きい円形面にわたって羽根車12に沿って延びていて 、均一な面圧を羽根車12に伝達することができる。 択一的に、圧力範囲34の受圧面48から円筒形区分52への連続的な移行部 が形成されていてもよい。圧力範囲34が大きく形成されていて、接続通路49 ,51の吸い込み開口46に対する角度βの位置決めに基づき、圧力範囲34, 35に形成される圧力が調節可能になっていると有利である。このことによって 、簡単な測定技術的又は経験的に最適な、接続通路49,51の吸い込み開口4 6に対する角度βの配置が可能となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ディートマス シュミーダー ドイツ連邦共和国 71696 メークリンゲ ン ヴィーゼンシュトラーセ 60 (72)発明者 クラウス バイアー ドイツ連邦共和国 71254 ディッツィン ゲン エルメシュトラーセ 9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.円周流式ポンプ、特に、燃料を自動車の蓄えタンクから内燃機関に圧送す る円周流式ポンプであって、互いに隣接した少なくとも2つの壁(18,19) によって形成されたポンプ室(17)が設けられており、該ポンプ室(17)の 内部に、円環状の羽根車(12)が回転するように配置されており、該羽根車( 12)が、両端面のうちの少なくとも一方に、羽根車(12)の周方向で互いに 間隔を保って環状に配置された複数の羽根を有しており、しかも、環状に配置さ れた羽根に向き合った壁(18,19)に、ほぼ環状の圧送通路(41,42) が形成されている形式のものにおいて、前記両壁(18,19)のうちの少なく とも一方に、直接に羽根車(12)と作用結合する圧力範囲(34,35)が設 けられており、該圧力範囲(34,35)が、圧送通路(41,42)において 上昇した圧力で負荷可能であることを特徴とする、円周流式ポンプ、特に、燃料 を自動車の蓄えタンクから内燃機関に圧送する円周流式ポンプ。 2.圧力範囲(34,35)と圧送通路(41,42)との間に接続通路(4 9,51)が設けられている、請求項1記載の円周流式ポンプ。 3.圧力範囲(34,35)が、少なくとも1つの壁(18,19)において 軸方向で延びる少なくとも 1つの凹部(48,52;53)として形成されている、請求項1又は2記載の 円周流式ポンプ。 4.圧力範囲(34,35)が、羽根車(12)の軸(13)から半径方向外 方に少なくとも部分的に圧送通路(41,42)まで延びる受圧面(48)とし て形成されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の円周流式ポンプ。 5.接続通路(49,51)が、圧送通路(41,42)の平面内で半径方向 に延びるように配置されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の円周 流式ポンプ。 6.圧送通路(41,42)が、軸方向の横断面で見て少なくとも1つの3/ 4円形の環状区分として形成されており、接続通路(49,51)が、圧送通路 (41,42)の吸い込み開口(46)に対して規定の角度(β)で配置されて いる、請求項1から5までのいずれか1項記載の円周流式ポンプ。 7.吸い込み開口(46)と接続通路(49,51)との間の角度(β)が増 大するにつれて、圧力範囲(34,35)により大きな圧力が形成可能且つ羽根 車(12)に負荷可能である、請求項1記載の円周流式ポンプ。 8.接続通路(49,51)が、圧送通路(41,42)の吐出開口(46) に対して180°〜300°の角度で配置されている、請求項6又は7記載の円 周流式ポンプ。 9.圧力範囲(34,35)が段状に且つ半径方向外方に延びるように、圧力 範囲(34,35)の凹部において先細りになって形成されている、請求項1か ら8までのいずれか1項記載の円周流式ポンプ。 10.圧力範囲(34)が、軸(13)の近傍に位置する円筒形区分(52) を備えた受圧面(48)としてのディスク状の区分を壁(18)に有している、 請求項1から9までのいずれか1項記載の円周流式ポンプ。 11.吸い込み側の壁(18)に配置された圧力範囲(34)が、吐出側の壁 (19)に配置された圧力範囲(35)と比べて大きく形成されている、請求項 1から10までのいずれか1項記載の円周流式ポンプ。 12.吸い込み側の壁(18)と吐出側の壁(19)との圧送通路(41,4 2)における吸い込み開口(46)と接続通路(49,51)との間の角度(β )が等しく形成されている、請求項1から11までのいずれか1項記載の円周流 式ポンプ。
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