JPS58197495A - ポンプ装置 - Google Patents

ポンプ装置

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Publication number
JPS58197495A
JPS58197495A JP57080736A JP8073682A JPS58197495A JP S58197495 A JPS58197495 A JP S58197495A JP 57080736 A JP57080736 A JP 57080736A JP 8073682 A JP8073682 A JP 8073682A JP S58197495 A JPS58197495 A JP S58197495A
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JP
Japan
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pump
impeller
fuel
gap
recess
Prior art date
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Pending
Application number
JP57080736A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Watanabe
聖彦 渡辺
Yoshiyuki Hattori
義之 服部
Toshihiro Takei
竹井 敏博
Kazuma Matsui
松井 数馬
Toshiaki Nakamura
俊昭 中村
Shunsaku Onishi
大西 俊作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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Publication of JPS58197495A publication Critical patent/JPS58197495A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D5/00Pumps with circumferential or transverse flow
    • F04D5/002Regenerative pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/04Shafts or bearings, or assemblies thereof
    • F04D29/041Axial thrust balancing
    • F04D29/0413Axial thrust balancing hydrostatic; hydrodynamic thrust bearings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えば燃料溜め内の液体燃料を燃料消費設備へ
圧送するのに用いられる電動式燃料ポンプ装置、より具
体的には、例えば車輌の燃料タンク内の液体燃料をエン
ジン燃焼室へ圧送するのに用いられる電動式燃料ポンプ
装置として用いることがテキ、又、一般用流体圧送ポン
プとしても使えるポンプ装置に係る。
一般に車輌の燃料タンク内の液体燃料をエンジン燃焼室
へ圧送するのに用いられる電子式燃料噴射装置用の電動
式燃料ポンプ装置は、2乃至5 ky/ cwL”の比
較的高い吐出圧力で燃料を給送している。そのため、は
とんどの燃料ポンプ装置は定容積型のポンプを用いてい
る。うず巻ポンプを用いた燃料ポンプ装置もあるが、こ
のようなポンプ装置は1 ki / cm”以下という
比較的低い吐出圧力で燃料を給送する場合に限られてい
る。
定容積型のポンプを用いた燃料ポンプ装置は、製作精度
を高めないと所望の性能が得られないため、コストが高
く、また、吐出圧力の脈動が大きいために振動及び騒音
が高くなるという欠点を有している。また、うず巻ポン
プを用いた燃料ポンプ装置は低圧力大流量を得ることは
できるが、高圧力小流量を得ることが困難である。
1 上記問題点を解消するための方法として、本発明者等は
、燃料ポンプ装置のポンプ部に再生ポンプを用いること
を考え付いた。再生ポンプはウニ作動が静かで、吐出圧
力を高くできるものであり、特にその再生ポンプとして
閉羽根式のインペラを有する再生ポンプを用いることに
よって、2乃至5 ky / cm2の高い吐出圧力を
容易に得ることができる。しかしながら、この再生ポン
プを用いた場合、ポンプ室を間に画定するポンプケーシ
ングの軸線方向他端面と、インペラの軸線方向両端面と
の間に夫々適宜の間隙を常に保って、そのケーシングの
内面とインペラの端面とが直接接触しないようにし、も
ってその直接接触に起因する摩擦トルクの増大によって
生じるポンプ性能の低下を防止しなければならないとい
う問題がある。この問題に対する解決策として、次の2
つの方法が考えられる。第1の方法は、インペラを回転
軸に正確に位置決めして固定することである。第2の方
法は、インペラを回、転軸上に軸線方向移動可能に装着
し、インペラの軸線方向両側の圧力を正確にバランスさ
せてやることである。しがしながら、これらの方法はい
ずれも、部品の製作精度を相当に高めること、あるいは
、製品の体格を大きくする事等が必要とされるがために
、装置全体のコストがアップしてしまうという別の問題
が生じてしまう。
本発明の第1の目的は、吐出圧力に脈動がなく、作動が
静かで、しかも高い吐出圧力を得ることができるポンプ
装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は、ポンプケーシングの内面とイン
ペラの端面との接触による耐久性及びポンプ性能の低下
を防止するとともに、その接触による異音の発生を少な
くし、しかもコストダウンを計り得るポンプ装置を提供
することにある。
すなわち本発明によれば、再生ポンプ部と、再生ポンプ
部を駆動する駆動部とを有し、上記再生ポンプ部が、軸
線方向に互いに離隔して対向した第1及び第2の内面を
有し、これら内面間にポンプ室を一形成するポンプケー
シングと、ポンプ室内に収納され、駆動部によって回転
駆動される回転軸上に一体回転および軸線方向移動可能
に嵌装されたインペラとを備えるとともに、上記インペ
ラが、第1の間隙を挾んでポンプケーシングの第1の内
面に対向する軸線方向一端面と、第2の間隙を挾んでポ
ンプケーシングの第2の内面に対向する軸線方向他端面
とを有しており、さらに、上記第1の内面と第2の内面
とのそれぞれに軸線方向推力発生用の凹所を設け、これ
ら凹所のそれぞれが、上記第1及び第2の間隙のそれぞ
れへ導ひかれた流体の流れ方向へ延びる平坦な底面と、
各凹所の底面と上記第1及び第2の内面のそれぞれとを
連結し上記流体の流れ方向の上流側に面している下流端
面と、上記インペラの外周部を包囲するポンプ流路と上
記回転軸の外周部を包囲するポンプ室部分とのいずれか
一方に開口する上流端とを有する構成にすることによっ
て、インペラ作動中の、インペラと上記第1及び第2の
内面との接触を少なくする構成にしたことを特徴とする
ポンプ装置が提供される。
以下本発明を図示実施例によって説明する0第1図乃至
第8図は本発明の第1実施例の電動式燃料ポンプ装置を
示している。この燃料ポンプ装置は例えば車輌の燃料タ
ンク内の液体燃料に沈められて設置されるようになって
いる。まず第1図を参照すれば、このポンプ装置は概ね
円筒状のハウジング10を有し、そのハウジングは開口
11及び12を夫々備えた軸線方向一端壁13及び他端
壁14を有している。ポンプ装置は更に、ハウジング1
0の軸線方向一端壁13に接してそのハウジング内に配
備された再生ポンプ部15と、その再生ポンプ部に隣接
してハウジング1o内に配 □備された電気モータ部1
6とを有し、そのモータ部16は再生ポンプ部15に作
動連結されていてそのポンプ部を駆動するようになって
いる。
再生ポンプ部15はポンプケーシングを有し、そのポン
プケーシングはハウジング1oの軸線方向一端壁13に
設けられている開口11を実質的に閉じる外面及び内面
17を有する第1のケーシング部分18と、その第1の
ケーシング部分18の内面17との。間にポンプ室を画
定すそ内面19を有する第2のケーシング部分21とで
構成されている。
ハウジング1oと弁軸線関係をなして延在する回転軸2
5の軸線方向一端部26は第2のケーシング部分21に
設けられている軸線方向中央孔27に圧入された軸受2
8によって回転可能に支持されている。軸25の軸線方
向一端部26はポンプ室を貫通して、第1のケーシング
部分1Bの内面11に形成されている中央凹所31内に
位置する軸線方向端面を有している。
概ね円板状をなすインペラ32はポンプ室内で回転可能
なように回転軸25に装着されている。
インペラ32は軸25の軸線方向一端部26が嵌合せら
れる1M111i1方向中央孔33(第2図)を有し、
その中央孔33の壁面には直径方向に対向した一刺の軸
線方向#134が形成されている。断面円形のピン36
は軸25の軸線方向一端部26t−貫通して延在し、ま
た、一対の軸線方向溝34に夫々嵌合された端部會有し
ている。こうして、インペラ32は軸25に相対して軸
線方向移動可能に、しかしその軸25鈍相対して回転不
可能にその軸に装着されている。インペラ32は、第1
の間隙町を挾んでポンプケーシングの第1の内面即ち第
1のケーシング部分18の内面1Tと対向する軸線方向
一端面38、及び第2の間隙W2を挾んでポンプケーシ
ングの第2の内面即ち第2のケーシング部分21の内面
19と対向する軸線方向他端面39を有している。これ
ら間隙W工及びW2は実際には極めて小さく、第1図に
は誇張して示されている。
mlのケーシング部分18に設けられている凹所31は
回転軸25の軸線方向一端部26の外周面及び端面と協
働して室43を画定している。第2のケーシング部分2
1に設けられている@線方向中央孔27は軸受28の軸
線方向端面及び軸25の軸線方向一端部26の外周面と
協働して室44を画定している。第2図に明瞭に示され
るごとく、インペラ32に設けられている軸線方向中央
孔33の壁面には直径方向に対向せられた第2の一対の
軸線方向溝45が形成されている。室43及び44はそ
の第2の一対の軸線力向#I45によって互いに連通せ
られていてそれら室43及び44間の圧力がバランスさ
れるようになっている。
インペラ32はポンプケーシング1B及び21内にはソ
項状のポンプ流路46を画定する外周部を有し、その外
周部には軸線方向一端面38及び他端面39にインペラ
320円周方向に互いに等間隔をなして離隔された複数
個の半径方向羽根溝47が形成されている。図示されて
いるインペラ32は、その軸線方向一端面38に形成さ
れている羽根溝47の底面がインペラ32の軸線方向他
端面39に交差していす、またその軸線方向他端面39
に形成されている羽根#$47の底面が軸線方向一端面
38に交差していない、いわゆる閉羽根式のものである
ポンプ流路46は第1のケーシング部分18に設けられ
九吸込口51を介して図示していない燃料溜め内の液体
燃料に連通され、また、第2のケーシング部分21に設
けられた吐出口52f:介してハウジング10内の空間
に連通されている。
電気モータ部16は回転軸25と同心関係をなしてハウ
ジング10内に配置された2つの略半円筒状永久磁石6
1と、その永久磁石61に対し同心円関係をなして回転
軸25に固定して装着されたアーマチュア62と、その
アーマチュア62に接続されて回転軸25に固着された
コンミテータ63とを有している。コンミテータ63に
はブラシ64が摺動接触せられている。ブラシ64は端
部ブロック67に固着されたブラシホルダ66によって
保持されている。その端部ブロック67はハウジング1
0の軸線方向他端壁14に設けられている開口12を実
質的に閉じるようその・・ウジング内に配備されている
。端部ブロック6Tは・・ウジング10内空間に面する
軸線方向一端面に形成された中央凹所71及びその中央
凹所の底(3)に形成された第2の中央凹所72t−有
している。その第2の凹所72の壁面には周方向に互い
に離隔されて複数個の#173が形成され、その溝73
は傾斜した底面を有しているとともに中央凹所72の底
面に開口する端含有している。端部ゾロツク67はそれ
の軸線方向他端面から外方に突出する中空突出部74を
有し、その中空突出部74の中空部は第2の凹所72に
連通している。その中空突出部T4は図示していない燃
料消費設備、例えばエンジンへ接続されるようになって
いる。
軸25の軸線方向他端壁B1は軸受82に回転可能に支
持され、その軸受82は第2の凹所72に面取りして形
成された座83に着座せられているとともに中央凹所7
1に配備された環状リテーナ85によシ所定の位置に保
持されて・いる。そのリテーナ85は周方向に互いに離
隔して形成された複数個の孔86を有している。軸25
は環状リテーナ85によシ所定の位置に保持されている
軸25は軸受82の軸線方向一端面に当接してその軸2
5に装着されたスペーサ8T及び軸受28のS*方向一
端面に当接してその軸25に装着されたスペーサ88に
より軸線方向所定の位置に保持されるようになっている
上記した電動式燃料ポンプ装置は次のように作動する。
即ち、図示しない電源からブラシ64に電流が流れると
アーマチュア62が回転し、そのアーマチュア620回
転が回転軸25によ)イン 。
ペラ32に伝えられて、インペラが第2図中矢印で示し
た時計方向へ回転する。インペラ32の回転によシ燃料
溜め内の液体燃料は吸込口51からポンプ流路46へ導
入される。燃料はインペラ32の羽根壽47によりポン
プ流路46内で昇圧され、吐出口52を通ってハウジン
グ10内空間へ吐出され、永久磁石61とアーマチュア
62との間の環状間隙、リテーナ85に設けられている
孔86、端部ブロック67に設けられている擲73及び
中空突出部74の中空部を通って燃料消費設備へ送られ
る。
しかして、上記の如く燃料ポンプ装置が作動する間に、
インペラ32の軸線方向他端面39とポンプケーシング
の第2の円面19との間の間隙。
即ち既述の第2の間隙W2内には第10図に矢印で示し
たような燃料の流れが生じ、またインペラ32の軸線方
向一端面3Bとボンゾケーシ/グの第1の内(3)17
との間の間隙、即ち既述の第1の間隙W□内には、回転
軸25の軸線に垂直な面に対して第10図と対称な燃料
の流れが生じる。即ちインペラ32が回転してポンプ作
用が生じているときには、ポンプ流路46内の圧力は吸
込側から吐出口側へ向けてはソ直線的に上昇していく。
またこのときにはポンプ流路46から、第1及び第2の
間l!Jw1.w2を通して、回転軸25を包囲するポ
ンプ室部分即ち室43.44内に燃料が導ひかれていく
ため、室43.44内の圧力が吐出圧の40乃至45%
程度になる。従って、第1及び第2の間@W工、W2内
の燃料の流れは、ポンプ流路46と室43.44との圧
力差によって影舎されたものになり、ポンプ流路46の
吸入口51から吐出口52に至る過程の前半部分、即ち
上流側部分には室43.44からポンプ流路46へ向う
半径方向の流れが生じ、一方後半部分即ち下流am分に
は、ポンプ流路46から室43,44へ向う半径方向の
流れが生じる。また、インペラ32が回転しているため
、第1及び第2の間隙W1. w2内には燃料の粘性に
応じた円周方向の流れが生じる。そして間隙Wよ、W2
内の実際の流れは上記半径方向の流れと円周方向の流れ
とのベクトル和になる。従って、m2の開N W2内の
燃料の流れは第10図に矢印で示した如きものになり、
また第1の間@W4内には、回転軸25の軸線に垂直な
面に対して第10図と対称した燃料の流れが生じるので
ある。
なお、第10図は本発明者等が行った実験の結果得られ
たものである。この実験は、燃料ポンプ装置の再生ポン
プ部を実際の寸法の8倍に拡大し7、ボンゾケーシング
會アクリル材で形成して内部を透視できるようにすると
ともに、第1及び第2の間隙におけるレイノルズ数と流
れの方向とが実際の再生ボンゾ部のそれと同一になって
相似の流れが得られるように構成した模型を使用して行
ったものである。なお、この模型のポンプケーシングと
しては、後述の軸線方向推力発生用の凹所が形成されて
いないものを使用した。
既述の如く、上記燃料ポンプ装置の性能を向上させる丸
めに社、インペラ320回転中に第1の間@Wよと第2
の間@W2との巾をはソ同−値に維持し、インペラ32
の端面38,39とポンプケーシングの内面17.19
との接触をできるだけ少なくすることが必要である。こ
の目的のため、本発明の燃料ポンプ装置には、インペラ
32をポンプケーシングの両内面17.19間のを1ソ
中央位置に維持し、インペラ32に外力が作用してイン
ペラ32が回転軸25上でポンプケーシングの内面17
又は19へ向けて軸線方向へ移動したときには、その移
動方向と反対方向へ向けてインペラ32を押戻すための
構成が採用されている。
すなわち第1実施例においては、第6図乃至第7図に示
したように、ポンプケーシングの第2の内面、即ち第2
のケーシング部分21の内面19に、それぞれ平坦な底
面i o o a’及び100 b’を有する2個の軸
線方向推力発生用の凹所100a及び100bが形成さ
れている。ti第8図に示したように、ポンプケーシン
グの第1の内面、即ち第1のケーシング部分18の内面
17にも、同様の平坦な底面101 a’及び101b
”を有する21伽の軸線方向推力発生用の凹所101a
及び101bが形成されている。
第5図と第10図とを比較すればわかるように、第2の
ケーシング部分21の内面19に形成された凹所100
a及び100bの底面100 a’及び100 b’は
、第2の間@W2内の燃料の流れ方向に延びている。そ
して、凹所100a及びその底面100 a’は第4.
5図に示した横断面形状を有している。すなわちこの凹
所100aは、第2の間隙W2内の燃料の流れ方向の上
流端において、回転軸25を包囲するポンプ室部分であ
る室44に開口し、この凹所の底面100 a’は、室
44の位置から燃料の流れ方向の下流側へ向けて、第2
のケーシング部分21の内面19と平行に延びている。
また、凹所100aは、その底面100 a’と内面1
9とを連結し燃料の流れ方向の上流側(第4図左方)に
面している下流端面100 a’を有している。即ちこ
の下流端面100 a’は、底面100 a’の下流端
縁(第4図の右端縁)からその底面i o o a’に
対してはソ直角方向へ延びて内面19に連結され、凹所
100aの下流漏即ち第4図の右端を閉じている。
また、凹Pjr100b及びその底面100 b’は第
6図及び第7図の形状を有している。すなわちこの凹所
100bは、第2の間N W2内の燃料の流れ方向の上
流端においてポンプ流路46に開口し、その凹ff11
00bの底面100 b’は、ポンプ流路46の位置か
ら燃料の流れ方向の下流側へ向けて、第2のケーシング
部分21の内面19と平行に延ひている。また、凹所1
00bは、その底面100 b’と内面19とを連結し
燃料の流れ方向の上流側(第6図左方)に面している下
流端面100b’を有する。この下流端面100b“は
、凹所100aの下流端面10 Q &”と同様に、底
面100 b’の下流端縁(第6図の右端縁)からその
底面100 b’に対してはyrfL角方向へ延びて内
面19に連結され、凹所100bの下流端を閉じている
第1のケーシング部分の内面17に形成した凹所101
a及び101bは、それぞれ第2のケーシング部分21
の内面19に形成した凹所100a及び100bと同様
のものであシ、凹所101a及び101bは、回転軸2
5の軸線に垂直な面に対して凹所100a及び100b
のそれぞれに対称した位置に設けられている。そして、
凹所101a及び101bの底面101 a’及び10
 l b’は第1の間隙Wよ内の燃料の流れ方向へ向け
て第1のケーシング部分の内面17と平行に姑ひている
。また、凹所1’01a及び101bの上流端は、それ
ぞれ回転軸25を包囲するポンプ室部分である室43と
、ポンプ流路46とに開口し、これら凹所101a及び
101bの下流端は、既述の凹所100a、100bの
下流端面100 a’ 。
100b“と同様の下流端面1α1 aI及び101b
′によって閉鎖されている。
上記の如き凹所100a、100b、101a。
101bを設けれに1燃料ポンプ装置の作動時に線速の
せき止め効果による軸線方向推力をインペラ32に作用
させ、インペラ32を、第1のケーシング部分18の内
面11・□と第2のケーシング部分21の内面19との
間のはソ中央位置に維持できるのである。なお、第1実
施例では、後述の第25ji!施例と異なシ、燃料の流
れ方向にはソ直角方向に沖]定した各凹所1 ooa 
、100b 1101a1101bの巾が、その流れ方
向の全ての位置において#1ソ等しくなっている。
第9A図及び第9B図はせき止め効果を説明する図であ
る。同図に示したように、固定壁110の表面110a
と移動壁111の表面111aとが狭い間隙Cを隔てて
対向し、表面110aに凹PjT112が形成されてい
て、その凹所112の底面112aと表面111aとの
間隙C′が上記間隙Cよシも広くなっている場合には、
水平表面111aが矢印U方向へ移動すると、上記間隙
CI。
C内に、凹所112が開口している側(即ち第9A図の
左1ll)から閉じている側(第9A図の右側)へ向う
流体の流れ(矢印■参照)が生じる。そしてこの流体の
流れは凹所112の閉じている側でせき止められ、せき
止められ九部分の近辺で圧力を発生させるような作用を
生じて、即ちせき止め効果を生じて、表面111aに、
この表面111aを底面112a及び底面110aから
遠ざけようとする荷1Wt−加えるのである。またこの
ときに表面111aに加えられる圧力の分布は曲#MZ
のようになる。
なお、上記荷重Wは、間@、cl 、 cが狭くなるに
つれて大きくなる。また、表面111aが矢印(Jの方
向へ移動せず静止していた場合にも、矢印Vの如き流体
の流れが生じれば上記したせき止め効果が生じて表面1
11aに荷重Wが加えられる第6図乃至第7図に示した
第2ケーシング部分の内面19及び凹所100a、10
0bの底面100a’1100b’と、これに対向する
インペラ32の端UkU39との関係は、第9A図の底
面110a及び底面112aと、表面111aとの関係
と同様のものになる。即ちインペラ32及びその端面3
9は、それぞれ第9A図の移動壁111及び表面111
aに対応し、また第2ケーシング部分の内面19、凹所
100a 、 1 oob及び底面100 a’ + 
100 b’は、それぞれ第9A。
9B図における固定壁110の表面110a、凹所11
2及び底面112aに対応する。従って、インペラ32
が第9A図の矢印Uの如く回転すると、燃料は第2の隙
間W2内を第9A図の矢印■の如く流れ、インペラ32
の端面39に、その端面39を第2ケーシング部分から
遠ざけようとする倒重、即ち第9A図の荷ZWと同様の
荷重が加えられるのである。
なお、第1のケーシング部分の内面17、凹所101a
、101b%及び底面101 a’、101b’と、イ
ンペラ32の端面38との関係も、上記した第9A図の
関係と同様でおる。
既述の如く、軸線方向推力発生用の凹所100a及び1
01aは、燃料の流れ方向の上流端において室44及び
43に開口し、また凹所100b及び101bは上流端
においてポンプ流路46に開口している。このように各
凹所の上流端を室44゜43或いはポンプ流路46に開
口させることによって、室44.43或いはポンプ流路
46から各凹、所内に燃料を良好に導入させ、それによ
って十分なせき止め効果を生じてインペラの端面38゜
39に十分な大きさの荷重(第9A図のW参照)、即ち
軸線方向推力を加えることができる。
なお、上記凹所100a、100bの深さを第2の間隙
W2の巾の約1.5倍とし、同様に凹所101a、10
1bの深さを第1の関@Wxの巾の約1.5倍にするこ
とによって最も良好な結果が得られることが判明した。
但し、各凹所の深さ管かなシ大きくシ、例えば第1及び
第2の間隙W工。
W2の巾が60乃至60μのときに各凹所の深さを0.
5乃至1.0m+8度にした場合にも、かなりのせき止
め効果を得て、インペラの端面38,39にかなりの軸
線方向推力を加えることができるζ−とが、本発明者等
が行った実験の結果確認された。
以上より明らかなように、ボンデケーシングの内面17
.19に軸線方向推力発生用の凹所101 a 、 1
01 b及び100a、100bt−設けれは、燃料ポ
ンゾ装置の作動時に、インペラ32は、第1の間隙W1
に導入された燃料によって第1図左方へ押圧されるとと
も・に、第2の間隙W2に導入された燃料によって第1
図右方へ押圧される。そして、例えばインペラ32が外
力をうけて第1図左方へ移動して第1の隙間もが広くな
シかつ第2の隙間W2が狭くなった場合には、第1の隙
間W1に導入された燃料のせき止め効果によってインペ
ラを左方へ押圧する力が小さくなる一方、第2の隙間W
2に導入された燃料のせき止め効果によってインペラを
右方へ押圧する力が大きくなる。従って、インペラ32
は第1の隙間Wよと第2の隙間W2とを実質的に等しく
する位置まで押戻される。同様にインペラ32が第1図
右方へ移動した場合にも、インペラ32は両隙間W工+
 W2’を実質的に等しくする位itまで押戻される。
このようにして、インペラ32は燃料ポンプの作動中に
ポンプケーシングの第1の内面1Tと第2の内面19と
の間のはy中央位置に維持され、インペラと両内面17
.19との接触が極めて少なくなるのである。
fs11図は、上記第1実施例の燃料ポンゾ装置管作動
した際のインペラ32の挙動を時間を追って測定した結
果を示している。この第11図に線Sで示されているよ
うに、燃料ポンプ装置の始動とともにインペラ32はボ
ンデケーシングの内面17と19との間のはy中央位置
まで移動し、その後燃料ポンプ装置の作動が続けられる
間に上記中央位置附近に維持される。従って、インペラ
32とボンデケーシングの内面17.19との接触は殆
ど又は完全に防止されゐ。
第12図乃至第17図は本発明の第2実施例を示してい
る。この第2夾施例は、ポンプケーシングの第2の内面
19に、その内面19と平行に延ひる底面20 G a
’ 1200 b’及び底面200a’。
200 b’の下流端縁からはソ直角に嫉ひる一ト流−
面20 G a’ l 200 b’を有する軸線方向
推力発生用の凹所200a、200be形成したもので
ある。これら凹所200a及び200bは、それぞれ第
1実施例の凹所100a及び100bに類似のものであ
るが、第2の隙間Wa (第1図)内に導びかれた燃料
の流れ方向に対してはソ直角方向の巾が、その流れ方向
の下流側へ向けて徐々に狭くなっている点において、第
1実施例の凹所10Qa、100bとは異なっている。
なお、上記第2実施例では、ボンデケーシングの第10
内面11にも上記凹所200a、200bと同様の凹所
が形成されている。即ち第1の内面17には、回転軸2
5(第1図)の軸線に垂直な面に対して凹所200a及
び200bと対称した位置に、上記垂直な面に対してそ
れぞれの凹所200a及び200bと対称した形状の凹
所が形成されている。
このように第1の内面17と第2の内面19とに同様の
凹所管形成する点は、第1実施例の場合と同様である。
上記第2実施例においては、第1実施例と同様のせき止
め効果に加えて、後述の押込め効果を得ることができる
。即ち、第2実施例における凹所200a、200bの
断面形状、即ち第13図乃至第16図に示された凹所2
00a、200bの断面形状は、第1夾施例のそれ、即
ち第4図乃至第7図に示された凹所I QQa 、10
0bの断面形状と同様のものである。従って、1第2実
施例でも第9図で説明したせき止め効果を得ることがで
きることは明らかである。しかして第2実施例では、凹
所200a、200bの巾が燃料の流れ方向の下流側へ
向けて徐々に狭くなっているために、上記せき止め効果
に加えて押込め効果を得ることができるのである。即ち
これを第17図を参照して1つの凹所200aについて
説明すれば、燃料は同図に矢印Vで示したように凹所2
00a内に流入する。そして、その流れは凹所内の上流
から下流へ向けて収れんしていくため、その下[11へ
行くに従ってよシ強く押込まれて、即ち押込め効果を生
じて、流体圧は大きく上昇していく。従って、第9図で
説明した荷1w方向の力、即ち軸線方向推力はよシ大き
くなシ、インペラとポンプケーシングとの接触をより有
効に防止できるのである。
なお、既述の第1実施例及び菖2実施例では、各凹所の
底面がポンプケーシングの内面と平行に延び、その凹所
の下流端面が、凹所の底面及びポンプケーシングの内面
に対してはソ直角に延びていて、凹所の底面、凹所の下
流端面及びポンプケーシングの内面が、それらの連結部
が互に直角になるようなステップ形状をなして連結され
た構成になっている。しかるに上記凹所の底面をポンプ
ケーシングの内面と平行にせず、燃料の流れ方向の下流
側へ向けてその凹所の深さを徐々に減じていくような傾
斜面にしてもよい。なお1本発明を2印/−以下の比較
的低い吐出圧のポンプに応用しても良いことは勿論であ
る。
以上より明らかな如く、本発明のポンプ装置はポンプ部
に再生ポンプを使用しているために、吐出圧力に脈動が
なく、作動が静かである。また、ポンプケーシングの第
1及び第2の内面のそれぞれに、上記したせき止め効果
、或いはせき止め効果と押込め効果との両方を生じるよ
うな、軸線方向推力発生用の凹所が設けられているため
に、ポンプ装置の作動中に軸線方向推力をインペラに加
えて、インペラを常に上記第1の内面と第2の内面との
間のはソ中央位徽に維持し、インペラに外力が作用して
インペラが上記両内面のいずれかへ向けて移−した場合
にも、これを両内面間のはy中央位置まで押戻すことが
できる。従って、インペラとポンプケーシングの内面と
の接触による異音の発生を低減するとともに、その接触
によるポンプ装置の耐久性及びポンプ性能の低下を防止
することができる。また、インペラがポンプケーシング
の両内面のいずれか一方に片寄った状態で作動した場合
には、インペラがその内面に接触しなくてもポンプ性能
が低下する(例えばポンプの効率は6〜5%程度低下す
る)が、本発明では上記の如く片寄ったインペラは迅速
に上記両内面のほぼ中央位置に戻されるために、ポンプ
性能が著しく向上するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の電動式燃料ポンプ装置の
軸方向断面図、第2図は第1図の1−1断面図、第6図
は第1図を矢印■−厘力方向見てポンプケーシングの第
2の内面に形成した軸線方向推力発生用の凹所を示す図
、第4図は第3図の[V−[V断面図、第5図は第6図
のv−v断面図、第6図は第3図の■−■断面図、第7
図は第6図の■−■断面図、第8図は第1図を矢印■−
糧方向に見てポンプケーシングの第1の内面に形成した
軸線方向推力発生用の凹所を示す図、第9A図はせき止
め効果を説明する説明図、第9B図は第9A図に示され
ている固定壁とその固定壁に形成されている凹所とを示
す斜視図−1第10図は第2の間隙内に導入された燃料
の流れ状態を示す図、第11図は上記燃料ポンプ装置の
作動時におけるインペラの挙動を示す図、第12図は本
発明の第2実施例の燃料ポンプ装置に設けた軸線方向推
力発生用の凹所を示す、第3図と同様の図、第13図は
第12図の■−■断面図、第14図は第12図の■−■
断面図、第15図は第12図のり−n断面図、第16図
は第12図の届−■断面図、第17図は、ポンプケーシ
ングの第2の内面上で見た凹所中に燃料が流入していく
状態を示す、押込め効果の説明図である。 15・・・再生ポンプ部;16・・・電気モータ部;1
T・・・第1のケーシング部分の内面(第1の内面);
18・・・第1のケーシング部分;19・・・第2のケ
ーシング部分の内面(第2の内面);21・・・第2の
ケーシング部分;Wよ・・・第1の間隙; W2・・・
第2の間隙;25・・・回転軸;32・・・インペラ;
38・・・インペラの軸線方向一端面;39・・・イン
ペラの軸脚方向他端面;43,44・・・室(回転軸を
包囲するポンプ室部分);46・・・ポンプ流路:51
・・・吸込口; 52 ・・・吐出口;100a#10
0b、101a。 101 b l 200 a l 200 b ・・・
凹所; 100 a’。 100b’、101a’、101b’、200a’。 200 b’−・・凹所の底面;100a’1100b
’1101a“、101b“、200a′、200b“
・・−凹b[の下流端面。 代理人  浅 村   皓 5′外。4名 卑10図 51 牙13図     第14図 2υ0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)再生ポンプ部と、再生ポンプ部を駆動する駆動部
    とを有し、上記再生ポンプ部が、軸線方向に互いに離隔
    して対向した第1及び第2の内面を有し、これら内面間
    にポンプ室を形成するポンプケーシングと、ポンプ室内
    に収納され、駆動部によって回転駆動される回転軸上に
    一体回転および軸線方向移動可能に嵌装されたインペラ
    とを備えるとともに、上記インペラが、第1の間隙を挾
    んでポンプケーシングの第1の内面に対向する軸線方向
    一端面と、第2の間隙を挾んでポンプケーシングの第2
    の内面に対向する軸線方向他端面とを有しており、さら
    に、上記第1の内面と第2の内面とのそれぞれに軸線方
    向推力発生用の凹所を設け、これら凹所のそれぞれが、
    上記第1及び第2の間隙のそれぞれへ導ひかれた流体の
    流れ方向へ延びる平坦な底面と、各凹所の底面と上記第
    1及び第2の内面のそれぞれとを連結し上記流体の流れ
    方向の上流側に面している下流端面と、上記インペラの
    外周部を包囲するポンプ流路と上記回転軸の外周部を包
    囲するポンプ室部分とのいずれか一方に開口する上流端
    とを有する構成にすることによって、インペラ作動中の
    、インペラと上記第1及び第2の内面との接触を少なく
    する構成にしたことを特徴とするポンプ装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載のポンプ装置において
    、上記第1の内面と第2の内面とに設けられている凹所
    の、上記流体の流れ方向に対しは〈直角方向の巾が、そ
    の流れ方向の下流側へ向けて狭くなっていることを特徴
    とするポンプ装置。
JP57080736A 1982-05-13 1982-05-13 ポンプ装置 Pending JPS58197495A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997005393A1 (de) * 1995-08-01 1997-02-13 Robert Bosch Gmbh Peripheralpumpe, insbesondere zum fördern von kraftstoff aus einem vorratstank zur brennkraftmaschine eines kraftfahrzeuges
US5607283A (en) * 1993-03-30 1997-03-04 Nippondenso Co., Ltd. Westco-type fuel pump having improved impeller

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5607283A (en) * 1993-03-30 1997-03-04 Nippondenso Co., Ltd. Westco-type fuel pump having improved impeller
WO1997005393A1 (de) * 1995-08-01 1997-02-13 Robert Bosch Gmbh Peripheralpumpe, insbesondere zum fördern von kraftstoff aus einem vorratstank zur brennkraftmaschine eines kraftfahrzeuges

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