JPH10505717A - ベルシステムおよび/またはマルチプルインターフォンシステム - Google Patents

ベルシステムおよび/またはマルチプルインターフォンシステム

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JPH10505717A
JPH10505717A JP8504561A JP50456196A JPH10505717A JP H10505717 A JPH10505717 A JP H10505717A JP 8504561 A JP8504561 A JP 8504561A JP 50456196 A JP50456196 A JP 50456196A JP H10505717 A JPH10505717 A JP H10505717A
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マンフレット トラウトヴェッター
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Abstract

(57)【要約】 本発明の目的は、ベルの他に追加機能を設けることができるとともに追加的なケーブル接続を実質的に回避することのできる、インターフォンベルシステムを提供することである。本発明の目的は、キーアレイおよび住居内の呼出し装置をバスシステムを介してマイクロコントローラーに接続するとともに、識別サインとして電子制御されるディスプレイを取り付けることによって達成される。本発明は、少なくとも1つの識別サインが設けられたキーアレイを有するインターフォンベルシステムに関する。

Description

【発明の詳細な説明】 ベルシステムおよび/またはマルチプルインターフォンシステム 本発明は、少なくとも1つの識別サインが設けられたキーアレイを備えたイン ターフォンベルシステムに関する。 ネームプレート、ベルキー(ベル押しボタン)、ドアインターフォンのような 個々の機能要素の組み合わせからなるベルシステムおよびマルチプルインターフ ォンシステムについて、様々な設計例が従来技術において知られている。 また、DE 83 55 428 U1 の開示から、キーに照明を設けることが知られている 。さらに、建物のドアのベルが鳴ったのか住居のドアのベルが鳴ったのかを区別 することのできるコントロール装置が住居ベルに設けられた構成がDE 81 07 819 U1 に開示されている。これは、内部コントロールダイオードを含む共通フェー スに組み込まれた異なる音響信号を有する2つの鳴鐘装置を備えたベルによって 達成されている。なお、外部ダイオードは住居ベルの構成要素に接続されている 。 従来技術において知られた構成の欠点は、住居の数が比較的少数の場合にしか 適していないことである。これは、従来の構成が1つの住居との1つのベル接続 しか可能でないか、あるいは複数の住居を互いに接続する場合には従来の構成が ケーブル接続および機械部品を多大に消費するからである。加えて、従来技術の 場合、各住居において個別にケーブル接続をしなければならない。 さらに、インターフォンシステムの構成要素が追加構成要素として電話システ ムに接続された構成が、従来技術として知られている。こうして、公衆電話回線 およびインターフォンシステムの双方に接続された特別の接続ソケットによって 電話機が電話システムに接続される。そして、電話機とシステムとの間の追加ケ ーブル接続によって、インターフォンシステムの制御が可 能となる。 さらに、インターフォンステーションが二線式インターフェースを介して電話 システムに接続された構成が知られている。 この従来構成の欠点は、電話機とシステムとの間に追加のケーブル接続が必要 となることである。 本発明の目的は、ベルの他に追加機能を設けることができるとともにケーブル 接続にかかる追加的な費用を実質的に回避することのできる、インターフォンベ ルシステムを提供することである。 本発明によれば、キーアレイおよび住居内の呼出し装置をバスシステムを介し てマイクロコントローラーに接続し、電子制御されるディスプレイを識別サイン として設けることによって、その目的が達成される。 本発明のさらに有利な実施態様が請求項1乃至9に示されている。 こうして、たとえば電子制御されるディスプレイを識別サインとして設けたり 、バスシステムを介して識別サインをマイクロコントローラーに接続することが 可能となる。バスシステムを用いることなく接続を行うこともできる。 電子ディスプレイとして、LCD(液晶)ディスプレイ、LED(発光ダイオ ード)ディスプレイ、蛍光ディスプレイを、さらに機械動作原理または精密機械 動作原理に基づくディスプレイさえも用いることができる。 接続ステーションの間の接続は、たとえば6つのコアを有する六芯ケーブル(s ix-cored cable)で行うことができる。 さらに、追加の電話ステーションをシステムに接続することができる。 本発明にしたがうシステムでは、機械的接続ポイントの数が少数であるため、 長期間に亘る高度の操作信頼性および高度の安定性が特徴である。 本発明にしたがうシステムのさらに有利な点は、特に住居用の高層ビルディン グにおいてベルプレートや郵便箱プレートを手動で標識(ラベリング)すること は費用がかかる作業であるが、本発明では電子的に標識を実行することが可能な ことである。こうして、住居のオーナーが変わると、単純な再 プログラムがなされる。そして、サインは一様なパターンを有することになる。 電子ディスプレイは2行形式に設計されることが好ましい。 さらに、電子ディスプレイが設けられた郵便箱サインをベルシステムに付設す ることが可能である。接続は同じバスを介してなされる。 本発明にしたがうベルシステムの有利な実施態様によれば、ベルシステムにセ ンサが付設される。 本発明にしたがうシステムは、従来技術で知られたシステムと比較して、一連 の利点を有する。 このシステムでは、機械的な要件を多大に課することなく、単一のシステムに 任意の数の住居者を接続することができる。このシステムは、特に高層ビルディ ングに最適である。 通信システムは、適当な欠陥を自己監視し、通信することができる。さらに、 いかなる住居にも侵入することなく中央位置から全建物システムを試験すること ができる。本発明のもう1つの重要な利点は、一連の追加機能を困難なく組み込 むことができることである。たとえば、湿度、火事、盗難を検知するためのセン サ、緊急医療のためのキー、聴覚障害者のための信号(すなわち点滅信号および 表示装置)をシステムに備えることができる。本発明にしたがうバスシステムに より、たった1つの六芯ケーブルに各接続線を接続することができる。こうして 、火事の際の情報のための強制受入れ回路をシステムに備えることができること が特に有利である。その結果、各フロアーに情報を伝えることにより人の流れを 制御することが可能となる。この情報は、火事の際に、接近可能な適当な場所、 たとえば地階の管理室から与えられる。 本発明にしたがうシステムのさらに有利な実施態様によれば、住居内に現存す る電話機が屋内電話接続ユニットに接続される。屋内電話接続ユニットは、休止 状態では電話機を公衆電話回線に接続し且つ作動状態ではインターフォンシステ ムに接続する切換えスイッチを有し、切換えスイッチは、インターフォンステー ションおよび電話機のうちの少なくとも一方から制御され る。 本発明にしたがうインターフォンシステムの有利な実施態様によれば、屋内電 話接続ユニットは、キーの作動を認識するためのスイッチ装置と、呼出し音発生 器と、電話機を制御する信号を連結するための適応回路とを備えている。電話機 として市販の電話機を使用することができる点が特に有利である。これにより、 標準のab電話機、ISDN電話機、コードレス電話機、またはビデオ電話機を 使用することができる。また、電話機に代えて、留守番電話機を用いることもで きる。電話機に追加のキーが要求されないことがさらに有利である。本発明にし たがうシステムでは、インターフォンの電話システムが電話二線技術で容易に設 計可能である。さらに、標準の電話線ターミナルのような、たとえばモデムまた はファックス機のような電話機に、住居内に設けられた電話線ソケットを介して インターフォンシステムを接続することができる点が有利である。 従来のインターフォンシステムでは、建物内に設けられた完全な電話システム を介しなければ、インターフォンシステムへの電話機の組み入れが可能ではない 。そして、インターフォンシステムは、追加構成要素として電話システムに接続 される。こうして、特別の接続ソケットを介して電話機が電話システムに接続さ れる。また、電話システムは、テレコム接続部およびインターフォンシステムに 接続される。インターフォンシステムへの制御信号の伝達は、電話機と電話シス テムとの間に追加的に設けられたケーブルによって可能となる。このような制御 信号は、たとえばドアを開放させることができる。 本発明にしたがうインターフォンシステムの場合には、インターフォンシステ ムのための屋内電話機として通常の電話機が使用される。電話機は、標準の電話 線ソケットを介してテレコム接続部に接続される。切換えスイッチを介してテレ コム接続部に電話機を接続することにより、カップリングが可能になる。切換え スイッチは、屋内電話接続ユニットの構成要素である。切換えスイッチが休止状 態にあるときに電話機はテレコム接続部に接続され、 切換えスイッチが作動状態にあるときに電話機はテレコム接続部から切り離され てインターフォンシステムによって制御される。屋内電話接続ユニットまたはイ ンターフォンシステムのいずれか一方には、システムを制御するための特別な回 路が設けられている。これによって、電話機のキーの作動を認識することが可能 となり、たとえば「ドア開放」、「インターフォンステーションのスイッチオン 」のようなインターフォンシステムの機能を制御することができる。さらに、屋 内電話接続ユニットまたはインターフォンシステムは、電話を鳴らせるのに使用 される呼出し音発生器と、電話機を制御することのできる音声信号などを連結す るための適応回路とを有する。屋内電話接続ユニットに配置された切換えスイッ チは、インターフォンシステムおよび電話機のうちのいずれか一方によって制御 されるリレーを備えている。 バスシステムを介してインターフォンステーションに電話機を接続することが できる。バスシステムを、二線システムとして設計することができる。個々の電 話機の間で不慮の交差接続を回避するために、電話機は特別に設計された回路に おいてスイッチを介してバスシステムに接続される。 本発明にしたがうインターフォンシステムのさらにもう1つの実施態様によれ ば、たとえばボイスモデム(voice-modem)のような接続ユニットを介してイン ターフォンステーションが公衆通信回線に接続される。こうして、住居内に設け られた電話機は、この公衆通信回線を介して制御される。したがって、電話転送 も可能になる。 以下、添付図面を参照して実施態様を例示することによって、本発明をさらに 詳細に説明する。 図1は、キー、ベル、およびバスシステムを備えたシステムを示す図である。 図2は、キー、ベル、マイクロコントローラー、およびバスシステムを備えた システムを示す図である。 図3は、キーおよびベルがマイクロコントローラーを介してバスシステムに接 続されたシステムを示す図である。 図4は、電子制御ディスプレイを備えた、本発明にしたがうネームプレートを 示す図である。 図5は、センサが接続されたシステムを示す図である。 図6は、カード読取り装置が接続されたシステムを示す図である。 図7は、ドア開放装置が接続されたシステムを示す図である。 図8は、インターフォン装置および内部電話ステーションを有するシステムを 示す図である。 図9は、拡声器が接続されたシステムを示す図である。 図10は、電話回線に接続されたシステムを示す図である。 図1は、本発明にしたがうベルシステムの基本的な実施例を示している。図1 において、ベルキー3およびベル4がバス1に接続されている。すなわち、ベル キー3およびベル4は、電子接続要素2を介して、バス1に接続されている。場 合によっては、リモートコントロールにより記入を実行することも有用である。 図2に示すように設計された構成では、マイクロコントローラー5がバス1に 付設されている。 図3には、もう1つの可能な実施例が示されている。図3では、ベルキー3お よびベル4をバス1に接続する電子制御要素が、マイクロコントローラー5であ る。 図4は、識別サインのための設計例を示している。この場合、識別サインは、 ネームプレートであり、電子制御されるディスプレイからなる。電子制御ディス プレイは、接続ケーブル6を介して、電子接続要素2に接続されている。 図5は、本発明にしたがうシステムにセンサ8を接続した実施例を示している 。この構成によって、火事や水道破損のような緊急事態を検知するための様々な センサ8をシステム内に含ませることが可能となる。電子サインにおける名前の 記入は、特別なキーボードまたはパーソナルコンピュータの使用によって実行さ れる。 図6および図7には、システムのさらに可能な拡張例が示されている。ここで 、システムは、たとえばカード読取り装置15またはドア開放装置9によってそ れぞれ拡張されている。また、システムに閉止機能を含ませることも可能である 。 図8は、電話システムが組み込まれたシステムの実施例を示している。このた め、インターフォンステーション10が入口ドアに設けられ、内部電話ステーシ ョン11が住居内や地下室内や家の内部の他の場所に設けられている。これによ って、ベルシステムとインターフォンシステムとを組み合わせて操作することが 可能となる。制御は、バス1を介して実行される。 図9に示す実施例では、1つまたは複数の拡声器12がシステム内に設けられ ている。この構成により、災害の際に居住者が行動しなくても、このシステムを 用いて建物の内部すなわち住居や地下室のような建物の個々の部分に指令を伝達 することが可能となる。 図10は、本発明にしたがうベルシステムが電話回線14に接続された実施例 を示している。こうして、ベルシステムは、接続ユニット13により直接的にあ るいはさらに適当な装置(不図示)を介して間接的に、バス1を介して電話回線 に接続される。たとえば電子サインを変更するのに、電話システムを用いること ができる。これにより、システム内の名前を最新の名前に改訂したり、メンテナ ンス作業を容易に実行することが可能となる。また、バスを用いることなく、ベ ルシステムを電話回線14に接続することも可能である。本システムを警報装置 として使用する場合、災害の際に、収集された指令を電話機やコードルス電話機 によって住居者に伝えることができる。 参照符号のリスト 1 バス 2 電子接続要素 3 ベルキー 4 ベル 5 マイクロコントローラー 6 接続ケーブル 7 ディスプレイモデュール 8 センサ 9 ドア開放装置 10 インターフォンステーション 11 内部電話ステーション 12 拡声器 13 接続ユニット 14 電話回線 15 カード読取り装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも1つの識別サインが設けられたキーアレイを有するインターフォ ンベルシステムにおいて、 上記キーアレイおよび住居内の呼出し装置は、バスシステムを介してマイクロ コントローラーに接続され、 電子制御されるディスプレイが識別サインとして設けられていることを特徴と するシステム。 2.複数の識別サインに対して共通のディスプレイが構成されていることを特徴 とする請求項1に記載のシステム。 3.上記システムには、郵便箱の標識のための電子制御ディスプレイが少なくと も1つ接続されていることを特徴とする請求項1または2に記載のシステム。 4.上記電子ディスプレイは、2行形式に設計されていることを特徴とする請求 項1乃至3のいずれか1項に記載のシステム。 5.接続ユニットを介してインターフォン装置に接続された拡声器が建物内に配 置されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のシステム 。 6.上記接続はバスを介して行われていることを特徴とする請求項5に記載のシ ステム。 7.上記システムは、施錠装置として使用することのできるカード読取り装置に 接続されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のシステ ム。 8.上記システムは、公衆電話回線に接続された少なくとも1つの電話機を有し 、 住居内に現存する電話機が屋内電話接続ユニットに接続され、 上記屋内電話接続ユニットは、ある位置状態では上記電話機を上記公衆電話回 線に接続し且つ別の位置状態では上記インターフォンシステムに接続す る切換えスイッチを有し、 上記切換えスイッチは、上記インターフォンステーションおよび上記電話機の うちの少なくとも一方から制御されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれ か1項に記載のシステム。 9.上記屋内電話接続ユニットは、キーの作動を認識するためのスイッチ装置と 、呼出し音発生器と、上記電話機を制御する信号を連結するための適応回路とを 備えていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のシステム。
JP8504561A 1994-07-18 1995-04-28 ベルシステムおよび/またはマルチプルインターフォンシステム Pending JPH10505717A (ja)

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