JPH1050441A - Icソケット - Google Patents

Icソケット

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JPH1050441A
JPH1050441A JP8205972A JP20597296A JPH1050441A JP H1050441 A JPH1050441 A JP H1050441A JP 8205972 A JP8205972 A JP 8205972A JP 20597296 A JP20597296 A JP 20597296A JP H1050441 A JPH1050441 A JP H1050441A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装填されたICパッケージのリードをコンタ
クトピンにより上下から挾む形式のICソケットにおい
て、ワイピングを該リードの上下両面で行わせるように
すること。 【解決手段】 本ICソケットは、カバー3の押圧を解
除したとき、コンタクトピン2の上側接触片2bが下側
接触片2dを内方へ押して、装填されたICパッケージ
PのリードRの上面を上側接触片2bで、下面を下側接
触片2dで夫々ワイピングするように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICパッケージの
実装や検査に使用されるICソケット、特に装填される
ICパッケージのリードを上下から挾んでコンタクトピ
ンとの接触がリードの上下二面で行われるように構成さ
れたICソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】図9はこの種従来のICソケットの一例
を示す右半分を破断した正面図である。図中、1は対向
する側壁外面に案内溝1aと対向する辺に沿って(紙面
に対し垂直方向に)等間隔に穿設された多数のコンタク
トピン取付け孔1bを有する平面形状が長方形をなすソ
ケット本体、2は基部2aが上記取付け孔1bに圧入さ
れていて上方に湾曲したばね部を介して上側接触片2b
と作動片2cとを又これとは別に上方に突出した下側接
触片2dを更に下方に突出した接続端子2eを夫々形成
したコンタクトピン、3はピラー部3aをガイド溝1a
に嵌装することにより上下動可能にソケット本体1上に
装架されていてコンタクトピン2の作動片2cに係合す
るカム3bを有する外形がソケット本体1の外形と同形
の枠状のカバー、4はカバー3に上昇習性を付与するコ
イルスプリングである。尚、図示しない係止手段により
カバー3は図示位置に上動が制限されるようになってお
り、コンタクトピン2の上側接触片2bと作動片2cに
は湾曲ばね部により内方への変位習性が付与されてい
る。
【0003】このICソケットは、次のように作動す
る。図示位置でカバー3を矢印方向へ押し込むと、先ず
カム3bが作動片2cの先端部に当接してコンタクトピ
ン2をその習性に抗して外方へ変位させ、上側接触片2
bを作動片2cと共に破線図示位置まで移動させる。従
って、ICパッケージPをソケット本体1内の所定位置
に装填することが可能となるが、下側接触片2dは不動
であるので、装填されたICパッケージPのリードRは
下側接触片2dの上面上に載置される。
【0004】ICパッケージPの装填後カバー3に対す
る押圧を解除すると、カバー3はコイルスプリング4の
弾力により上動して図示位置に達するが、この間にコン
タクトピン2はカバー3の上動と共にその習性により実
線位置へ復帰し、リードRを上方から押し付けて下側接
触片2dとの間に挾み付ける。この場合、上側接触片2
bはリードRに対し斜め上方より進入するため、リード
Rの上面を擦りながら移動して図示位置に達する。この
動作は、所謂ワイピングと言われるもので、コンタクト
ピン2とリードRとの電気的接触の安定性を確保するの
に重要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このワイピ
ングを行うためのコンタクトピン2の変位量は実際上極
めて僅かであり且つワイピングされる面積は小さいた
め、リードR及び/又は上側接触片2bの先端部が変形
していたり、これらの部分にバリが残っていたりする
と、ワイピングが十分に行われず意図とした効果を挙げ
得ないという問題点があった。
【0006】本発明は、従来のICソケットの有するこ
のような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的
とするところは、上記のワイピングが万遍なく行われて
より安定した電気的接触が得られるようにしたこの種I
Cソケットを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるICソケットは、ソケット本体と、ソ
ケット本体の対向する辺に沿って列設されていて装填さ
れたICパッケージのリードを上下から挟むことができ
るように形成された多数のコンタクトピンと、ソケット
本体に上下動可能に装架されていて押し下げられた時ソ
ケット本体内の所定位置にICパッケージを装填し得る
ようにコンタクトピンを外方へ変位せしめ得るカバーと
を備えたICソケットにおいて、ICパッケージの装填
後前記カバーの押圧を解除した時前記リードとの接触位
置へ復帰する上側接触片の運動により、下側接触片が前
記リードとの接触状態を保ったまま変位せしめられるよ
うに構成したことを特徴としている。
【0008】又、本発明によれば、前記下側接触片が前
記上側接触片の運動により、実質上水平方向へ変位する
か、又は水平位置から所定の角度をなして変位せしめら
れるように構成されている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明実施の形態を図示し
た実施例に基づき説明する。図1乃至図3は本発明の第
1実施例を示しており、図1はICパッケージの装填操
作を終了した状態を示す要部断面図、図2はカバーを一
杯に押し込んだ状態を示す要部断面図、図3はコンタク
トピンのワイピング作動を明示した拡大部分断面図であ
る。図中、従来技術で説明したのと実質上同一の部材及
び部分には同一符号が付されている。
【0010】この実施例は、図から明らかなように、下
側接触片2dが、上側接触片2bの湾曲部と略同心の湾
曲部2d′をもって基部2aより立ち上がっていて、そ
の湾曲部2d′の最も内方へ張り出した部分がソケット
本体1と一体の支持部材5の外側面に当接し、更に上記
湾曲部2d′とは反対側に湾曲した湾曲部2d″を経
て、先端部が支持部材5に形成された規制溝5a内に若
干の移動が可能なように収容されている。そして、この
下側接触片2dには、上側接触片2bよりも弱い外方変
位習性が付与されている。又、上側接触片2bの垂直部
分の下端は若干下方に突出していて、常態(カバーが上
がっている状態)では、この下端部分が下側接触片2d
の湾曲部2d″の最も外方へ張り出した部分に当接して
いる。
【0011】第1実施例は上記のように構成されている
から、カバー3を図1の位置から図2に示す位置まで押
し下げると、上側接触片2bは既述の如く外方へ変位せ
しめられて、ICパッケージPの挿脱に支障を来たすこ
とのない位置まで退避せしめられる。又、これと同時に
下側接触片2dも自己の習性により外方へ僅かに変位し
た後、規制溝5aの外側縁に係合して停止せしめられる
(図2参照)。
【0012】かくしてICパッケージPの取り出し又は
装填が行なわれ得るが、図2に示すようにICパッケー
ジPを装填した後カバー3の押圧を解除すれば、上側接
触片2bは既述の如く自己の習性により内方へ変位す
る。この変位の途中で上側接触片2bは下側接触片2d
に当接すると同時に、その先端部はICパッケージPの
リードRの上面端部に上方から接触するに至る(図3の
破線図示位置参照)。その後、上側接触片2bの先端部
は図3に実線で示す位置までリードRの上面を擦りなが
ら更に内方へ変位し、一方、下側接触片2dの先端部も
上側接触片2bに押されて矢印方向(水平方向内方)へ
僅かに変位して停止せしめられる(図3参照)。この僅
かな変位の間にリードRの下面も下側接触片2dの先端
部により擦られる。かくして、ICパッケージPのリー
ドRの上下両面がワイピングされる。
【0013】図4は、上側接触片2bと下側接触片2d
が第1実施例とは若干異なる変形例を示している。この
変形例では、上側接触片2bの垂直部分の下端が水平方
向に突出していて、この突出端が下側接触片2dの湾曲
部2d″に当接し得るようになっており、且つ下側接触
片2bの先端部の形状が従来例と類似している点で第1
実施例とは異なるが、作用効果は第1実施例と同様であ
るので説明は省略する。
【0014】図5乃至図7は本発明の第2実施例を示し
ており、図5はICパッケージの装填操作を終了した状
態を示す要部断面図、図6はカバーを一杯に押し込んだ
状態を示す要部断面図、図7はコンタクトピンのワイピ
ング作動を明示した拡大部分断面図である。
【0015】この第2実施例は、図7に矢印で示したよ
うに、上側接触片2bの先端と下側接触片2dの先端部
が水平位置から所定の角度をなして即ち予め選定された
角度で斜め内側下方へ変位することによって、リードR
のワイピングが行なわれるように構成した点で、第1実
施例とは異なる。この実施例の基本的な作用は第1実施
例と同様であるので、詳細な説明は省略するが、図7に
示すように、装填されたICパッケージPが若干沈みな
がら而もリードRの上下両面に対し上下両接触片2b及
び2dの各先端部が在る角度をなして変位が行われるの
で、ワイピングがより効果的に行われ得るという利点が
ある。
【0016】図8は、下側接触片2dが第2実施例とは
若干異なる変形例を示している。この変形例の作用効果
は第2実施例と同様であるので説明は省略する。
【0017】以上実施例では、何れもコンタクトピン2
がソケット本体1の対向する二辺に沿って列設されてい
る場合を説明したが、本発明は、コンタクトピンがソケ
ット本体の四辺に沿って列設されている場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0018】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、カバーの押
圧解除操作に対応して、装填されたICパッケージの各
リードの上下面が確実且つ効果的にワイピングされ得る
から、コンタクトピンとリードとの電気的接触の安定性
が一層増し、極めて高品質のこの種ICソケットを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例においてICパッケージの
装填操作を終了した状態を示す要部断面図である。
【図2】第1実施例においてカバーを一杯に押し込んだ
状態を示す要部断面図である。
【図3】第1実施例におけるワイピング作動を明示した
拡大部分断面図である。
【図4】第1実施例の変形例を示す図3と同様な拡大部
分断面図である。
【図5】本発明の第2実施例においてICパッケージの
装填状態を示す要部断面図である。
【図6】第2実施例においてカバーを一杯に押し込んだ
状態を示す要部断面図である。
【図7】第2実施例におけるワイピング作動を明示した
拡大部分断面図である。
【図8】第2実施例の変形例を示す図7と同様な拡大部
分断面図である。
【図9】従来のICソケットの一例を示す右半分を破断
した正面図である。
【符号の説明】
1 ソケット本体 1a 案内溝 1b コンタクトピン取付け孔 2 コンタクトピン 2a 基部 2b 上側接触片 2c 作動片 2d 下側接触片 2d′,2d″ 湾曲部 2e 接続端子 3 カバー 3a ピラー部 3b カム 4 コイルスプリング 5 支持部材 5a 規制溝 P ICパッケージ R リード
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年11月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明によれば、ICソケットは、
ソケット本体と、ソケット本体の対向する辺に沿って列
設されていて装填されたICパッケージのリードを上下
から挟むことができるように形成された多数のコンタク
トピンと、ソケット本体に上下動可能に装架されていて
押し下げられた時ソケット本体内の所定位置にICパッ
ケージを装填し得るようにコンタクトピンを外方へ変位
せしめ得るカバーとを備えたICソケットにおいて、I
Cパッケージの装填後前記カバーの押圧を解除した時前
記リードとの接触位置へ復帰する上側接触片と、ICパ
ッケージの装填後前記カバーの押圧を解除した時前記リ
ードとの接触状態を保ったまま変位せしめられる下側接
触片とを備えたことを特徴としている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】また、請求項2に記載の発明によれば、I
Cソケットは、ソケット本体と、ソケット本体の対向す
る辺に沿って列設されていて装填されたICパッケージ
のリードを上下から挟むことができるように形成された
多数のコンタクトピンと、ソケット本体に上下動可能に
装架されていて押し下げられた時ソケット本体内の所定
位置にICパッケージを装填し得るようにコンタクトピ
ンを外方へ変位せしめ得るカバーとを備えたICソケッ
トにおいて、ICパッケージの装填後前記カバーの押圧
を解除した時前記リードとの接触位置へ復帰する上側接
触片の運動により、下側接触片が前記リードとの接触状
態を保ったまま変位せしめられるように構成したことを
特徴としている。また、請求項3に記載の発明によれ
ば、ICソケットは、前記下側接触片が前記上側接触片
の運動により実質上水平方向へ変位せしめられるように
構成されていることを特徴としている。また、請求項4
に記載の発明によれば、ICソケットは、前記下側接触
片が前記上側接触片の運動により水平位置から所定の角
度をなして変位せしめられるように構成されていること
を特徴としている。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソケット本体と、ソケット本体の対向す
    る辺に沿って列設されていて装填されたICパッケージ
    のリードを上下から挟むことができるように形成された
    多数のコンタクトピンと、ソケット本体に上下動可能に
    装架されていて押し下げられた時ソケット本体内の所定
    位置にICパッケージを装填し得るようにコンタクトピ
    ンを外方へ変位せしめ得るカバーとを備えたICソケッ
    トにおいて、ICパッケージの装填後前記カバーの押圧
    を解除した時前記リードとの接触位置へ復帰する上側接
    触片の運動により、下側接触片が前記リードとの接触状
    態を保ったまま変位せしめられるように構成したことを
    特徴とするICソケット。
  2. 【請求項2】 前記下側接触片が前記上側接触片の運動
    により実質上水平方向へ変位せしめられるように構成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載のICソケッ
    ト。
  3. 【請求項3】 前記下側接触片が前記上側接触片の運動
    により水平位置から所定の角度をなして変位せしめられ
    るように構成されていることを特徴とする請求項1に記
    載のICソケット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6213803B1 (en) 1998-02-02 2001-04-10 Yamaichi Electronics Co., Ltd. IC socket
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