JPH10504167A - 供給源制御手段を具えたデータバスシステム - Google Patents

供給源制御手段を具えたデータバスシステム

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JPH10504167A JP9502841A JP50284197A JPH10504167A JP H10504167 A JPH10504167 A JP H10504167A JP 9502841 A JP9502841 A JP 9502841A JP 50284197 A JP50284197 A JP 50284197A JP H10504167 A JPH10504167 A JP H10504167A
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Abstract

(57)【要約】 データバスシステムがバスを介して相互接続された多数の局を具えている。前記のバスは制限された利用できるデータ送信容量を有している。送信局から供給源制御局が利用できる送信容量のどの部分が関連する送信機に対して必要であるかを読み取る。適当な送信容量が利用できる場合には、前記の供給源制御局が関連する送信局へ必要な送信容量を割り当て、その場合にのみ、関連する送信局による送信が可能にされる。

Description

【発明の詳細な説明】 供給源制御手段を具えたデータバスシステム 本発明は、 ‐ 少なくとも2個の送信局を含み、少なくとも関連する送信局の特定の送信容 量が必要である自身のデータ流を関連する送信局がディジタル的に送信する能動 モードへ各送信局が切り換えできる複数の局と、 ‐ 前記複数の局を相互接続し且つそれらの局の間で自身のデータ流を輸送する ために利用できる送信容量を有するバス手段と、 を具えているデータバスシステムに関するものである。 そのようなシステムの詳細な例に対して、米国電気学会標準出版(IEEE stand- ard publication)に提案されたP1394バスシステムを参照されたい。データ流は 例えばオーディオ信号又はビデオ信号を表現している。その場合には、送信局は 例えばCDプレーヤー、チューナー又はビデオレコーダであり、それが能動モード にある限りバス手段を介してそのようなデータ流を送信する。 能動モードで同時に動作する全部の送信局に対して必要な送信容量がバス手段 の利用できる送信容量よりも大きい場合には、そのバスシステムの動作は満足で なくなる。例えば、データ流が、好結果のアービトレーション手順の後にのみバ ス手段を介して送信され得るフレームに細分される場合を考えよう。多すぎる送 信局が能動モードで同時に動作する場合には、それらの局が完全なデータ流を送 信できないようにしばしばアービトレーションを失う局となる。 それ故に、能動モードで同時に動作する送信局の数が大きすぎないような方法 でそのシステムを制御することが望ましい。この目的のために、いかに多くの送 信容量が能動モードで動作する種々の局により必要であるかを知ることが、供給 源制御局に対して必要である。同時に変えられなければならない供給源制御局無 しでバス手段へ接続されることが、新しい送信局に対して可能でなければならな い。 それ故に、能動モードで同時に動作する局の数が大きすぎにならないことを前 述の種類のデータバスシステムにおいて保証することが、なかんずく本発明の目 的であり、変えられなければならない供給源制御局無しでバス手段へ新しい送信 局を接続するたとが、それでもやはり可能である。 本発明は、 ‐ どの送信局が能動モードで同時に動作するかを制御するための供給源制御手 段であって、能動モードで同時に動作する送信局の自身のデータ流に対して必要 な特定送信容量の合計がバス手段の利用できる送信容量を超過しないことを保証 するために配置されている供給源制御手段と、 ‐ 少なくとも1個の送信局の自身のデータ流に対して必要な特定送信容量を表 現するコードの、バス手段を介する、読取を可能にするために配置された前記の 少なくとも1個の送信局と、及び ‐ バス手段を介して前記のコードを読み出すため、及び前記のコード読み出し に保証を基礎付けるために配置されている供給源制御手段と、 を具えているデータバスシステムに関するものである。 従って、充分な送信容量が他の能動送信局のデータ流と機能的に同時にその送 信局のデータ流を送信するために利用できるのでなければ、送信局が能動モード へ切り換えられない。所望の送信容量の大きさが前記バス手段を介して割当制御 手段により読み出される。結果として、相互に異なる送信容量を必要とする送信 局の異なる数の一族が、その族の種々の構成員により要求される送信容量の前も っての知識を必要とする割当制御手段無しで用いられ得る。 本発明によるデータバスシステムの一実施例においては、それらの局の各々が 前記データバスシステムの位相的構造内でその局自身の位置を有し、各送信局用 のデータ流の送信ためにそこで必要な位相的送信容量は、関連する送信局の自身 の位置にと同時に、特定送信容量に依存しており、そのシステムにおいては供給 源制御手段が位相的構造の表現を更新し、全部の前記の局が必要な位相的送信容 量を最大限にする位相的構造内の位置を占有しなければならない場合は、そのバ ス手段の利用できる送信容量が能動モードで同時に動作している送信局のそれぞ れのデータ流のために必要な位相的送信容量のその上の合計よりも小さくないこ とを保証する。 一つの送信局容量のために前記その上の合計に取り上げられる位相‐特定送信 容量は、それ故に、2個の異なる源泉に基づいており、それらは一つの送信局か ら発生するコードと、供給源制御手段のために働く局から発生する位相的構造の 表現とである。 位相的構造は、例えば、少なくともこれらの局が「根」局(「親」局を持たな い)かあるいは「葉」局(「子」局を持たない)でない限り、バス手段が各局を 「親」局と1個又はそれ以上の「子」局へ直接接続するトリー構造である。従っ て、全部の局が相互に直接にか又はそのトリー構造内の他の局を介して間接にか のいずれかで接続される。データ流の送信に際して、送信局はデータ流をそれの 親局と(1個又は複数の)子局とへ送信する。親局又は子局からデータ流を受け 取るあらゆる他の局がそのデータ流をそこへ直接に接続された他の接続された局 へ与える。データ流はかくして全トリー構造にわたって送信される。しかしなが ら、その時生じる最大遅延は、送信局の位置が最も遠い「葉」局の位置から遠く 置かれているほど長くなる。送信局に必要な最小送信容量に加えて、送信容量の オーバーヘッドもその遅延に有効でなくてはならない。遅延がより長いほど、こ のオーバーヘッドが長くなり、それ故に、送信局の位置が最も遠い「葉」局の位 置から遠くに置かれているほど、オーバーヘッドが長くなる。オーバーヘッドは 他の原因、例えばアービトレーションによることもある。 前記の実施例においては、オーバーヘッドはそれで常に最も遠く離れて置かれ た2個の葉局に必要なだけの大きく取られる。トリー構造が深くなるほど(根と 葉との間にもっと多くの局を具えるほど)オーバーヘッドは大きくなる。 本発明によるデータシステムの別の実施例においては、局の各々がデータバス システムの位相的構造内に局自身の位置を有し、各送信局用のデータ流の送信の ためにそこで必要な位相的送信容量は、関連する送信局の自身の位置と同時にそ れぞれの送信容量に依存しており、そのシステムにおいては供給源制御手段が位 相的構造の表現を更新し、且つ能動モードで同時に動作している送信局のそれぞ れのデータ流に必要な位相的送信容量のその上の合計がバス手段の利用できる送 信容量を超過しないことを保証する。 位相‐特定送信容量におけるオーバーヘッドは、かくして原理的に各局に対し て異なり、且つ全位相的構造にわたってデータ流を放送するために必要な最小オ ーバーヘッドと等しい。 本発明によるデータバスシステムの別の実施例においては、コードは直接数学 的に取り扱い得る送信容量のディジタル数値的表現である。従って、保証は例え ば容量がすべての実行可能なコードへ結合される表によって、別の翻訳動作を必 要としない。他の情報、例えばデータ流の型(例えばビデオ又はオーディオ)が 別々にエンコードされるので、データ流の同一の型が可変的に調節できる送信容 量により送信され得る。 本発明によるデータバスシステムの別の実施例においては、前記の供給源制御 手段がバス手段を介して送信局を制御するために配設された供給源制御局を具え ている。 本発明によるデータバスシステムの別の実施例においては、前記の供給源制御 手段がバス手段を介して受け取られた要請に応答して、充分な予約されない送信 容量が関連する送信局に対して利用できる場合に、送信局のために利用できる送 信容量の一部分を予約するために配設されている供給源割当局を具えている。 前記の供給源割当局は供給源制御局から分離されてもよい。異なる供給源制御 局がかくして異なる送信局を制御でき、その時中央供給源割当局が多すぎない送 信容量が用いられることを保証する。別の送信局もかくしてデータ流を独自に開 始できる。 本発明はまた、 ‐ 少なくとも2個の送信局を含んでおり、各送信局は関連する送信局がそれぞ れのデータ流を送信する能動モードヘ切換できる複数の局と、 ‐ 前記の複数の局を相互接続するバス手段と、 を具えているデータバスシステムにも関係しており、そのデータバスシステムは また、 ‐ どの送信局が能動モードで同時に動作するかを制御するための供給源制御手 段であって、能動モードで同時に動作している送信局へ、前記のバス手段を介し て、異なる識別名を指定するために配置されている供給源制御手段と、 ‐ 関連する送信局へ指定された識別名によりそれのデータ流の各別々に受け取 り得る部分を与えるために配置されている送信局と、 を具えている。 かくしてその制御手段が、異なるデータ流が受信局により区別され得ることを 保証する。前記の識別名に基づいて送信局が、その局が関連するデータ流を処理 しなければならないかどうかを決定し得る。 本発明はまたこのデータバスシステムにおいて使用するための送信局及び送信 局の族にも関係している。 本発明のこれらの態様が以下に記載される実施例から明らかになり、且つ本発 明のその他の態様が以下に記載される実施例を参照して説明されるであろう。 図において、 図1はデータバスシステムを示し、 図2は周期を有する時間軸を示し、 図3は送信局を示し、 図4はフレームを有する時間軸を示している。 図1は多数の局10,11,12,13,14,15を有するデータバスシステムを示して いる。これらの局10,11,12,13,14,15はバス接続を介して互いに結合されて いる。異なる型の接続が実行可能である。この図においては各局がバス接続用の 同じ3個の接続を有し、例えば、局12は「親」接続17と2個の「子」接続18aと1 8bとを有している。 かくしてデータバスシステムは1個の局10がこのトリー構造の「根」局である トリー構造を有している。2個の「子」局11,12が「根」局10へ接続さている。 1個の「子」局が「子」局11へ接続されている。2個の別の「子」局14,15がそ の「子」局12へ接続されている。別の「子」局が別の子局13,14,15へ接続され ないので、これらの局はこのトリー構造において「葉」局である。 動作中にデータ流が局10〜15の間で送信される。例えば、送信局12が能動モー ドで動作する場合に、その局は接続18a,18bを介してデータ流を送信する。それ からそのデータ流は3個の直接隣接する局10,14,15に到達し、それらの局自身 がこのデータ流を関連する接続を介する送信によりそれらの直接隣の局11へ送信 する。これらの隣接する局が再び前記データ流をそれらの隣へ送信するので、そ のデータ流はこのトリー構造内の全部の局10〜15へ最終的に到達する。従って、 このデータ流を処理しなくてはならない全部の局10〜15がこのデータ流を確かに 受け取り得る。 このトリー構造内の複数の送信局は能動モードで同時に動作できる。全部の局 が自身のデータ流を送信することを可能にするために、そのバスシステムの送信 容量が能動モードで動作している局の間に分配される。これは、例えば時分割に より実現され得る。 図2は、時分割に基づいた異なる局による複数のデータ流の送信を図解してい る。図には周期20a-bに細分された時間軸をプロットされている。図解の目的の ために3個の送信局(例えば局11,12及び15)が能動モードで同時に動作すると 仮定された。周期20a-bの各々において、これらの局がその時、関連する周期内 の自身の時間間隔22a-b,23a-b,24a-bの間毎回、それら自身のデータ流の一部 分を送信する。そのバスの全送信容量はかくして、周期20a,bの持続期間により 規定され、送信局の各々に対して必要な送信容量は各周期20a,bの間の送信のた めに関連する局により用いられる時間間隔22a,b,23a,b,24a,bの継続期間より 規定される。周期の継続期間が、例えば125マイクロ秒であり、且つ約12500ビッ トが1周期内に送信され得る場合は、例えば毎秒3Mbを有するオーディオデータ 流に対する送信局が周期の約3%の時間間隔を本質的に必要とするだろう。 明らかに、送信容量もまた他の方法、例えばそれぞれの送信局がデータを送信 できる異なる周波数帯域の形で、あるいは局の間で利用できる導体の総数Nの一 部分M/N(例えばこの場合には接続17はかくしてN個の導体を含む)の形で、 分配され得る。 どの送信局が周期内のどの部分において能動モードにするか、についての選択 が、種々の方法で、例えば能動モードにおいて前もって周期20a,bのタイムスロ ットを各局へ割り当てることにより、しかしまたバス闘争によりなされ得る。バ ス闘争の一例における局自身のデータ流の一部を送信することを望んでいる各局 が最初にそのバスが自由てあるかどうかをチェックする。その場合にはその局が その局の親接続へ接続された局へ要求信号を加えることによりバスを要求するこ とを試みる。この局は、根局へ到達するまで、普通は前記の要求信号をその局の 親接続などへ接続された局へ加える。 複数の局がバスを要求しようと同時に試みる場合には、少なくとも1個の局が それの子接続上に2個の要求信号を受け取るだろう。その時この局はこれらの要 求信号のうちのどれが更に加えられるかを仲裁する。根局も2個の要求信号を受 け取り得て且つその時その根局はどの信号が選択されるかをも決定する。かくし て、その根局においてはアービトレーションを自身が有する一つの信号が勝つ。 その根局はそれの子局へ、どの信号がアービトレーションを得たかを信号で知ら せる。その子局は前記の復帰信号をそれらの子供へ再び加えるので、どの局がア ービトレーションを得たかは明らかである。この局がその時前記のバスを介して それ自身のデータ流の関連する部分を送信する。 送信の後に、残っている能動局が再びデータ流のそれらの部分を送信するよう に、バスを要求しようと試み得る。能動モードで同時に動作している局の数が大 きすぎない限り、且つこれらの局が周期当たり多すぎるデータを送信することを 望まない限り、能動モードで動作している局の各々がそれ自身のデータ流を送信 するようにそれの転向を有するだろう。 能動モードで動作している全部の局がそれら自身のデータ流を送信できること を保証するために、このシステムは供給源制御局と供給源割当局とを(例えば双 方とも局11内に)具えている。供給源制御局は局間の接続を確立するため及びデ ータ流を開始するための要求を受け取る。それに応答して供給源制御局が能動モ ードへ設定されるべき送信局を選択し、その送信容量のどの部分が必要であるか を決定し、且つ前記の送信局の各々に対して関連する送信容量を割り当てること を供給源割当局に要請する。供給源割当局はバス上で利用できるより多い送信容 量が割り当てられないことを保証する。もっと多い送信容量が必要である場合に は、割当局が、例えば拒絶を返すので、供給源制御局は、例えばユーザへエラー 信号を与え得る。 能動モードへ切り換えられるべき送信局の各々から、供給源制御局がいかに多 くの送信容量が関連する局により要求されているかを読み取る。かくして、必要 な送信容量の量に関する前もっての情報を含むことをその供給源制御局に対して 必要とせずに、種々の局がこのデータバスシステムへ接続され得る。 図3は送信局30の一実施例を示している。この局は、親接続31と2個の子接続 32a,bとを具えている。この局30は、親接続31と子接続32a,bとへ接続れれるバス インターフェース33を具えている。バスインターフェース33は2個のレジスター 35,36とデータ流源37とへも接続されている。 このバスインターフェースは、接続31,32a,bを介して且つもう一つの局の制 御のもとで、レジスター35,36からの情報の読み出しと、接続31,32a,bを介し て前記の他の局へこの情報の送信とを可能にするために配設されている。この時 レジスター35内の情報は必要な送信容量の量に関するコードを構成している。例 えば局が一定の情報速度が保持されねばならない(例えば44.1kHzの周波数を有 する2×32ビットワード)コンパクトディスクプレーヤーである場合のように、 この情報は不変でもよい。異なった種類のデータ流を発生できる局の場合におけ るように、この情報は可変でもよい。 動作中に供給源制御局はレジスター35からこの情報を読み取り、この情報に従 って送信容量を予約し、且つ続いて局30へ命令を送信しそれにより局30が能動モ ードヘ切り換えられる。それで局30がバス接続31,32a,bを介してデータ流源37 からデータ流の送信を開始でき、その時用いられる送信容量はレジスター35内の 情報により示されたよりも多くない。 送信局はかくして送信局の一族の一部を形成し得て、それらの各々は図3に示 された構造を有している。そのような一族の各構成員はそれのデータ流の送信の ために送信容量のそれ自身の量を必要とする。その時レジスター35から読み取ら れるべき情報は、多かれ少なかれ送信容量が必要かどうかに依存して、送信局の 一族の異なる構成員に対して異なっている。単一局が相互に異なる送信容量を必 要とする(例えば、オーディオ、ビデオ、圧縮されたビデオデータ流を有するモ ード)能動モードの異なる型で送信できる場合には、局が送信しなくてはならな い送信モードに対して多かれ少なかれ送信容量が必要かどうかに依存して、レジ スター35内の情報も単一局内で異なり得る。 データ流に対して必要な帯域幅はデータ流それ自身の固有の特性のみならず、 バスの構造にも依存し得る。例えば、図1に示されたトリー構造にいては、葉局 (例えば14)からもう一つの葉局(例えば13)までデータ流を送信するために必 要な時間は、根局10からもう一つの局(例えば13)までデータ流を送信するため に必要な時間よりも長くなる。この時間はシステム内のバス接続の構造に依存し ている。 1周期中に送信局により送信されるデータ流の部分の端部が全トリー構造にわ たって伝播してしまわない限り、他の送信局はまだ送信を開始できない。それ故 に、送信局から全「葉」局までデータを送信するために必要な時間に対して、送 信容量の一部分も割当られねばならない(これが、単一の既知の局がデータ流を 受け取り且つ処理する点から点への送信に対してと同時に、全部の局が原理的に データ流を受け取り且つ処理し得る「放送」送信に対して保持する)。 更にその上、アービトレーションに必要な時間もトリー構造内の局が根局から 遠くに置かれるほど長くなる。送信容量の一部分がこのアービトレーション時間 に対しても割り当てられねばならない。 構造依存のもう一つの例は、全部の局がバス接続へ並列に接続されている線型 構造に関係している。その場合にはバス接続の物理的長さが考慮されねばならな い。この接続が長いほど、より多くの時間が割当られねばならない。ループ構造 を有するバスの場合には、そのループに沿った局の数が考慮されねばならない。 そのようなオーバーヘッドを考慮されることを可能にするために、割当制御局 がバスの位相的構造(例えば、トリー構造が関係していると言う事実、及びまた 根局と葉局との間の局の最大数、又はバスの物理的長さに関係する情報)に関す る情報を記憶している。割当制御局がレジスター35から必要な送信容量に関する 情報を読み取ってしまった後に、位相的構造に関する情報に基づいて割当制御局 がいかに多くの送信容量が実際に必要であるかを計算し且つ送信容量のこの量を 保持する。 この計算は種々の方法で実行され得る。例えば、最悪の場合の容量が取られ得 て、例えば、図1の場合においては、データ流のために必要な時間に対して、最 も遠くに離れて置かれている2個の葉局13,15の送信時間を加えることにより、 またそれにアービトレーションに必要な最悪の場合の時間(すなわち、アービト レーションが成就されたと言う容認のために葉局から根局まで及びその逆に、要 求信号を送信するのに必要な時間)を加えことにより行われ得る。代わりに、割 当制御信号が、特定送信局に必要なオーバーヘッドが考慮される局依存計算を実 行できる。図1の場合には、例えば根局10からの送信は、葉局13による送信より も少ない付加的な送信時間を割り当てられる。 送信容量の割当に加えて、このデータバスシステムは種々のデータ流のアイデ ンティフィケーションを制御するためにも用いられ得る。1個より多いデータ流 が伴われる場合には、バスを介してデータ流を受け取る局はどのデータ流をそれ らが受け取らねばならないかを決定できなくてはならない。 図4は時間軸に沿った周期40を示している。この周期内にアイデンティフィケ ーションIDとデータDATAとを含んでいるメッセージフレーム42を指示される。能 動モードで動作している全部の送信局がそれら自身のデータ流をそのようなフレ ームに細分し、且つ例えば周期当たり毎回1フレームを送信する。前記のアイデ ンティフィケーションIDは、あらゆる受信局に、関連する局により処理されるべ きデータ流の一部をそのフレームがそこに形成するかしないかを決定することを 可能にさせるように働く。 前記アイデンティフィケーションは前記のデータ流に対して独特でなくてとな らない。これはアイデンティフィケーション制御局を設けられることで前記のデ ータバスシステムにおいて達成される。要請するに際して局が能動モードへ切り 換えられる前に送信局へ与えられるアイデンティフィケーションをこの局が出力 する。送信局においてはそのアイデンティフィケーションが、例えば第2レジス ター36へ書き込まれる。送信するに際してこのアイデンティフィケーションが常 にアイデンティフィケーションIDとしてフレームヘ加えられる。前記のアイデン ティフィケーション制御局が、常に異なるアイデンティフィケーションが発行さ れることを保証する。送信局が能動モードから切り換えられた場合には、前記ア イデンティフィケーションと用いられた帯域幅とがそれぞれアイデンティフィケ ーション制御局と割当局とへ返されるので、それらは再び他のデータ流のために 用いられ得る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ブロックス ルドルフ ヘンリクス ヨハ ネス オランダ国 5621 ベーアー アインドー フェン フルーネヴァウツウェッハ 1 (72)発明者 ローゼングレン ユルゲン フリッツ オランダ国 5621 ベーアー アインドー フェン フルーネヴァウツウェッハ 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.‐ 少なくとも2個の送信局を含み、少なくとも関連する送信局の特定の送 信容量が必要である自身のデータ流を関連する送信局がディジタル的に送信する 能動モードへ各送信局が切り換えできる複数の局と、 ‐ 前記複数の局を相互接続し且つそれらの局の間で自身のデータ流を輸送す るために利用できる送信容量を有するバス手段と、 を具えているデータバスシステムであって、更に、 ‐ どの送信局が能動モードで同時に動作するかを制御するための供給源制御 手段であって、能動モードで同時に動作する送信局の自身のデータ流に対して必 要な特定送信容量の合計がバス手段の利用できる送信容量を超過しないことを保 証するために配置されている供給源制御手段と、 ‐ 前記の少なくとも1個の送信局の自身のデータ流に対して必要な特定送信 容量を表現するコードの、バス手段を介する、読取を可能にするために配置され た少なくとも1個の送信局と、及び ‐ バス手段を介して前記のコードを読み出すため、及び読み出された前記の コードに保証を基礎付けるために配置されている供給源制御手段と、 を具えているデータバスシステム。 2.請求項1記載のデータバスシステムにおいて、前記の局の各々が前記データ バスシステムの位相的構造内にその局自身の位置を有し、各送信局用のデータ流 の送信のために必要な位相的送信容量は、関連する送信局自身の位置と同時に特 定送信容量に依存しており、供給源制御手段が位相的構造の表現を更新し、全部 の前記の局が必要な位相的送信容量を最大限にする位相的構造内の位置を占有し なければならない場合は、そのバス手段の利用できる送信容量が能動モードで同 時に動作している送信局のそれぞれのデータ流のために必要な位相的送信容量の その上の合計よりも小さくないことを保証するデータバスシステム。 3.請求項1記載のデータバスシステムにおいて、前記の局の各々が前記データ バスシステムの位相的構造内にその局自身の位置を有し、各送信局用のデータ流 の送信のために必要な位相的送信容量は、関連する送信局自身の位置と同時 にそれぞれの送信容量に依存しており、供給源制御手段が位相的構造の表現を更 新して、且つ能動モードで同時に動作している送信局のそれぞれのデータ流に必 要な位相的送信容量のその上の合計がバス手段の利用できる送信容量を超過しな いことを保証するデータバスシステム。 4.請求項1〜3のいずれか1項記載のデータバスシステムにおいて、コードは 直接数学的に取り扱い得る送信容量のディジタル数値的表現であるデータバスシ ステム。 5.請求項1〜4のいずれか1項記載のデータバスシステムにおいて、前記の供 給源制御手段がバス手段を介して送信局を制御するために配設された供給源制御 局を具えているデータバスシステム。 6.請求項5記載のデータバスシステムにおいて、前記の供給源制御手段がバス 手段を介して受け取られた要請に応答して、充分な予約さていない送信容量が関 連する送信局に対して利用できる場合に、送信局のために利用できる送信容量の 一部分を予約するために配設されている供給源割当局を具えているデータバスシ ステム。 7.請求項1〜6のいずれか1項に記載されたデータバスシステムに使用するた めの送信局の一族において、その族の各送信局がバス手段を介する通信用の接続 を具え、前記バス手段を介して送信局がディジタル的に自身のデータ流を送信す る能動モードへ切り換えられ得て、その族の異なる構成員が前記の自身のデータ 流の送信のための相互に異なる特定送信容量を必要とし、且つ各送信局がその族 の関連する送信局により自身のデータ流の送信のために必要な前記の特定送信容 量を表現する自身のコードを、前記バス手段を介して、読みだすことを可能にす る読み取り手段も具えている送信局の一族。 8.‐ 少なくとも2個の送信局を含んでおり、各送信局は関連する送信局がそ れぞれのデータ流を送信する能動モードへ切換できる複数の局と、 ‐ 前記の複数の局を相互接続するバス手段と、 を具えているデータバスシステムであって、更に、 ‐ どの送信局が能動モードで同時に動作するかを制御するための供給源制御 手段であって、能動モードで同時に動作している送信局へ、前記のバス手段 を介して、異なる識別名を指定するために配置されている供給源制御手段と、 ‐ 関連する送信局へ指定された識別名によりそれのデータ流の各別々に受け 取り得る部分を与えるために配置されている送信局と、 を具えているデータバスシステム。 9.請求項8記載のデータバスシステム用の送信局であって、該送信局はバス手 段を介する通信のための接続を具え且つその送信局がバス手段を介して自身のデ ータ流をディジタル的に送信する能動モードへ切り換えられ得て、該送信局はア イデンティフィケーション受信手段をも具え、且つ該アイデンティフィケーショ ン受信手段により受け取られた識別名を送信に際してデータ流の各々別々に受信 できる部分へ与えるために配置されているデータバスシステム用の送信局。
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