JPH1049056A - 表 札 - Google Patents

表 札

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Publication number
JPH1049056A
JPH1049056A JP20622196A JP20622196A JPH1049056A JP H1049056 A JPH1049056 A JP H1049056A JP 20622196 A JP20622196 A JP 20622196A JP 20622196 A JP20622196 A JP 20622196A JP H1049056 A JPH1049056 A JP H1049056A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nameplate
wall surface
holes
mounting
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP20622196A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiminari Takemoto
仁成 武本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fukuchiyou Kk
Original Assignee
Fukuchiyou Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fukuchiyou Kk filed Critical Fukuchiyou Kk
Priority to JP20622196A priority Critical patent/JPH1049056A/ja
Publication of JPH1049056A publication Critical patent/JPH1049056A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 壁面に対して確実に取り付けることができ、
且つ着脱が極めて容易な表札を提供する。 【解決手段】 表札10の背面に、内部の直径12が開
口部の直径13よりも大である部分を備えた形状の係止
穴11を設ける。壁面14に立設した取付部材18の頭
部19に表札10の係止穴11を嵌合させることによ
り、表札10を着脱可能に固定する。専用の治具7また
は治具5を使用することにより、表札10の取り外しが
可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物の門、入口
などに掲げる表札に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、居住者の名前を記して建物の
門、入口などに掲げる表札は、木、石、金属、合成樹脂
などを素材として造られているが、鉄筋コンクリート製
建築物が増加した最近では、天然石、人造石などを用い
た表札も多くなっている。
【0003】表札は、通常、建築物の門、入口などの垂
直面に取付けるものであり、外観上表面にネジ孔などが
露出しないようにする必要があるため、従来より様々な
取付方法が開発されている。
【0004】最も簡易な取付方法としては、表札の背面
に取付穴を設け、この取付穴を壁面に立設した釘あるい
はボルトなどに引っ掛ける方法がある。これは極めて簡
易な取付方法であるが、表札が釘あるいはボルトなどに
ぶら下がっただけの状態であるため、強風や振動などに
より揺動したり外れる危険性が高い。
【0005】したがって、落下すると重大事故を起こす
おそれがある重い表札、例えば、天然石、人造石、セラ
ミックスなどを素材とする表札の場合、この取付方法は
採用されていない。天然石、人造石、セラミックスなど
を素材とする表札の場合は、従来より、図7(a)〜
(c)に示すような取付方法が採用されている。
【0006】図7(a)の取付方法は、壁面50に設け
た凹部51に表札52を嵌め込み、モルタルまたはコン
クリート用接着剤を用いて固定するものである。この場
合、原則としてボルトは使用しない。
【0007】同(b)の取付方法は、表札53の背面に
ボルト54を立設し、壁面55に設けたボルト受け穴5
6にボルト54を挿入して固定するものである。この場
合も、接着剤を用いて表札53を固定するが、特に、ボ
ルト受け穴56内に接着剤を注入して、ボルト54を挿
入する必要がある。
【0008】同(c)の取付方法は、壁面57にボルト
58を立設し、表札59の背面に設けたボルト受け穴6
0をボルト58の頭部に掛けて固定するものである。こ
の場合も接着剤を用いて表札59を固定するが、特に、
ボルト受け穴60内に接着剤を注入して、ボルト58の
頭部を挿入する必要がある。
【0009】このように、天然石、人造石などを素材と
する表札は、木製や合成樹脂製のものと比べ重量が大で
あるため、凹部やボルトなどの機械的係止手段だけでは
表札がズレたり落下したりする危険性が高い。このた
め、従来の取付け方法においては、機械的係止手段とと
もに接着材を用いて固定する方法が採用されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】天然石、人造石などを
素材とする表札を壁面に取付ける場合、従来より、機械
的係止手段と併せて接着材などを用いて表札を壁面に固
定してしまう方法が採用されている。
【0011】しかし、従来の取付方法で表札を取付けた
場合、表札は壁面に強固に固定されるが、一旦取付ける
と取り外すことが非常に困難である。したがって、表札
を取り替えたい場合、あるいは引っ越しなどにより居住
者が変わり表札を替える必要が生じた場合などは、表札
を取り外すのに極めて多くの労力を要している。また、
取り外し作業の際に、表札や壁面などを損傷することが
多い。
【0012】さらに、従来の取付方法は取り外し作業だ
けでなく、新たに表札を取り付ける作業も難しいため、
一般人が簡単に表札の取り替えを行うことができない。
【0013】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、壁面に確実に取り付けることができ、且つ着脱が極
めて容易な表札を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の表札は、壁面に立設した取付部材に嵌合さ
せるための係止穴を背面に有する表札であって、係止穴
内部に同係止穴開口部より直径の大きい部分を形成した
ことを特徴とする。
【0015】本発明の表札は、背面に係止穴を有してお
り、その係止穴は、内部の直径が係止穴開口部の直径よ
りも大である部分を備えた形状である。すなわち、係止
穴の内部には、その開口部より広い部分がある。このた
め、本体より頭部が膨らんだ形状であって、頭部が収縮
性を有する取付部材を使用して、表札を壁面に取り付け
ることができる。
【0016】したがって、本体より頭部が膨らんだ形状
であって頭部が収縮性を有する取付け部材を壁面に立設
しておき、表札の係止穴開口部を取付部材の頭部に当接
させ、さらに強く押しつけることにより、係止穴を取付
部材の頭部に嵌合させることができる。
【0017】すなわち、取付部材の頭部は、一旦収縮し
て係止穴開口部を通過した後、その内部で膨張した状態
となるため、取付部材の頭部は係止穴内部で保持され
る。これによって、表札は壁面に確実に固定されるた
め、落下などのおそれがない。なお、取付部材は、本体
より頭部が膨らんだ形状であって、頭部が収縮性を有す
るものであれば、形状、材質などを問わず様々な種類の
ものを使用できる。
【0018】一方、表札を取り外す場合は、表札と壁面
との隙間に専用治具を挿入して、こじることにより表札
を前方へ移動させれば、係止穴内部で膨張状態となって
いる取付部材の頭部は、一旦収縮して係止穴開口部を通
過して離脱するため、表札を壁面から容易に取り外すこ
とができる。なお、本発明の表札は、専用治具を使用し
なければ取り外しできないため、イタズラなどによる表
札の盗難を防止することができる。
【0019】このように、表札の背面に、開口部より直
径の大きい部分を内部に形成した係止穴を設ければ、前
記した形状、機能を有する取付部材を用いて表札を壁面
に取り付けることができるため、表札を壁面に確実に取
り付けることができるようになり、専用治具を使用する
ことにより表札の着脱も容易である。
【0020】なお、本発明の表札を取り外す場合、表札
と壁面との隙間に専用治具を挿入して作業を行うが、こ
のとき、表札背面と接する壁面あるいは表札背面と壁面
との間に介在させる取付補助板の表面などに突起または
突条などを設けておけば、表札を壁面に取り付けたと
き、この突起などが表札背面に当接し、表札背面が壁面
などに隙間なく密着するのを阻止するため、表札と壁面
などとの間には突起などの高さに対応した隙間が形成さ
れる。すなわち、突起または突条などにより、表札と壁
面などとの間には、専用治具を挿入できる程度の隙間が
形成されるため、表札の取り外しが容易となる。
【0021】さらに、本発明の表札は、天然石、人造
石、セラミックス、アクリル系合成樹脂のいずれかを素
材とすることを特徴とする。天然石、人造石、セラミッ
クスなどを素材とする表札は重量が大であるが、表札の
背面に、開口部よりも内部の方が広がった形状の係止穴
を設ければ、前述したように収縮性を有する頭部を備え
た取付部材と組み合わせて使用することができるため、
表札を壁面に確実に取り付けることができ、専用治具の
使用により表札の着脱も容易である。
【0022】ここで、天然石とは天然に産出する岩石を
意味し、人造石とはセメントに種石を混入させたものの
表面を加工して天然石に似せたものをいう。また、セラ
ミックスとは、無機物質を素材とし、これを所定形状に
成形し、焼成して得られるものをいう。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は第1実施形態を示す斜視
図、図2は図1の縦断面説明図、図3は表札を取付けた
状態を示す縦断面説明図である。
【0024】図1,2に示すように、本実施形態の表札
10は天然石を素材とし、背面に2個の係止穴11を有
しており、係止穴11は、内部の直径12が開口部の直
径13よりも大である部分を備えた形状である。すなわ
ち、係止穴11はその開口部より内部の方が広がった形
状をしている。
【0025】一方、壁面14には取付補助板16をネジ
17で取り付けるとともに、受け穴15を設け、取付部
材18の本体20を受け穴15にネジ込んで固定し、頭
部19を突出させた状態とする。取付部材18は、頭部
19が本体20よりも膨張した形状をしており、頭部1
9は長手方向に4分割され、収縮性を備えている。
【0026】ここで、表札10の係止穴11の開口部を
取付部材18の頭部19に当接させ、さらに強く押しつ
けると、図3に示すように、係止穴11が取付部材18
の頭部19に嵌合し、表札10を壁面14に取り付ける
ことができる。
【0027】すなわち、取付部材18の頭部19は、一
旦収縮して係止穴11の開口部を通過した後、その内部
で膨張した状態となるため、取付部材18の頭部19は
係止穴11で保持される。これによって、表札10は壁
面14に確実に固定されるため、振動や風圧などでズレ
たり、落下するおそれがない。なお、取付部材18は、
これに限定するものではないため、本体より頭部が膨ら
んだ形状であって、頭部が収縮性を有するものであれ
ば、頭部の分割形状、材質などを問わず様々な種類のも
のを使用することができる。
【0028】一方、表札10を取り外す場合は、図3に
示すように、取付補助板16表面に設けた突条9により
表札10と取付補助板16との間に生じている隙間8
に、治具7を挿入し、治具7先端の開口部6を取付部材
18に係合させ、こじれば表札10が前方に移動し、係
止穴11内部で膨張状態となっている取付部材18の頭
部19は一旦収縮して係止穴11開口部を通過して離脱
するため、壁面14から表札10を取り外すことができ
る。このとき、治具7は突条9の切欠部分から挿入する
ことができる。
【0029】また、治具7を2個並列させた形状の治具
5を使用すれば、2本の取付部材18にそれぞれ同時に
係合させることができるため、取り外し作業が容易とな
り、力の局部的な集中が避けられるため、表札10や取
付補助板16などの損傷を防止できる。なお、治具5に
おいては治具7間の間隔が変更可能であるため、表札に
より2本の取付部材間の距離が異なることがあっても容
易に対応できる。
【0030】このように、表札10の背面に、内部の直
径12が開口部の直径13より大である部分を備えた係
止穴11を設け、取付部材18を壁面14に立設してお
くことにより、表札10を壁面14に確実に取り付ける
ことができた。また、治具7または治具5を使用するこ
とにより表札10の着脱作業を簡単に行うことができ
た。このため、表札10を取り替える必要が生じた場合
でも、容易に対応できるようになった。なお、表札10
は、治具7または治具5を使用しなければ取り外すこと
ができないため、イタズラなどによる盗難を防止でき
る。
【0031】表札10は天然石を素材とするため重量が
大であるが、表札10の背面に係止穴11を設け、取付
部材18と組み合わせて使用することにより、表札10
を壁面14に確実に取り付けることができた。なお、本
実施形態の表札10は天然石を素材とするものである
が、人造石、セラミックス、アクリル系合成樹脂などを
素材とする表札においても広く応用することができる。
【0032】次に、図4に基づいて、本発明の第2実施
形態について説明する。図4は、第2実施形態を示す縦
断面説明図である。本実施形態では、壁面22に設けた
受け穴23に、雌ねじ部25を有する補助部材24をね
じ込んで固定した後、取付部材21を雌ねじ部25に螺
合させることにより、取付部材21を壁面22に立設し
ている。そして、表札27の背面に設けた係止穴28を
取付部材21の頭部26に嵌合させることにより表札2
7を壁面22に固定する。係止穴28および取付部材2
1の頭部26の形状、機能などは第1実施形態の場合と
同様である。
【0033】本実施形態の場合、取付部材21を補助部
材24の雌ねじ部25に螺合させることにより立設して
いるため、取付部材21自体の着脱が容易である。した
がって、取付部材21が劣化したり、破損して交換が必
要となったときなど非常に便利である。また、第1実施
形態の場合と同様、取付補助板に設けた突条9により生
じている隙間に治具7または治具5を挿入することによ
り、表札27を容易に取り外すことができる。
【0034】次に、図5に基づいて、本発明の第3実施
形態について説明する。図5は、第3実施形態を示す縦
断面説明図である。本実施形態では、収縮性を有する突
起部31を備えた取付補助板32を、両面接着シート3
3を介して壁面30に取り付けている。そして、表札3
4の背面に設けた係止穴35を取付補助板32の突起部
31に嵌合させることにより、表札34を壁面30に固
定する。係止穴35および突起部31の形状、機能など
は第1実施形態の場合と同様である。
【0035】本実施形態の場合、突起部31を備えた取
付補助板32を使用するため取付部材が不要である。ま
た、取付補助板32を両面接着シート33を介して壁面
30に取り付けるため、取付補助板32を取り付けるた
めのネジ穴およびネジなども不要となる。このため、取
付工事が極めて簡単であり、壁面30を傷つけることも
ないというメリットがある。また、第1実施形態の場合
と同様、取付補助板32表面の突条9により生じている
隙間に治具7または治具5を挿入することにより、表札
34を容易に取り外すことができる。
【0036】次に、図6に基づいて、本発明の第4実施
形態について説明する。図6は、第4実施形態を示す縦
断面説明図である。本実施形態では、収縮性を有する突
起部36を備えた取付補助板37を、ネジ38を介して
壁面39に取り付けている。そして、表札40の背面に
設けた係止穴41を取付補助板37の突起部36に嵌合
させることにより、表札40を壁面39に固定する。係
止穴41および突起部36の形状、機能などは第1実施
形態の場合と同様である。
【0037】本実施形態の場合、突起部36を備えた取
付補助板37を使用するため取付部材が不要である。ま
た、ネジ38を介して取付補助板37を壁面39に取り
付けているため、取付補助板37は壁面39に確実に固
定される。また、第1実施形態の場合と同様、取付補助
板37表面の突条9によって生じている隙間に治具7ま
たは治具5を挿入することにより表札40を容易に取り
外すことができる。
【0038】
【発明の効果】本発明により、以下の効果を奏すること
ができる。
【0039】(1)表札の背面の係止穴が、その内部の
直径が同開口部の直径より大である部分を備えることに
より、本体より頭部が膨らんだ形状であって頭部が収縮
性を有する取付部材を使用して壁面に固定することがで
きるため、表札は壁面に確実に固定されるとともに、専
用治具を使用することにより表札の着脱も極めて容易で
ある。
【0040】(2)表札自体の取付けに接着剤などを使
用しないため、取り替え作業などの際に、表札や壁面な
どに損傷を与えることがない。
【0041】(3)天然石、人造石、セラミックス、ア
クリル系合成樹脂のいずれかを素材とする比較的重量の
大きな表札であっても、壁面に確実に取り付けることが
でき、専用治具を使用することにより着脱も容易であ
る。
【0042】(4)専用治具を使用しなければ表札を取
り外せないため、イタズラなどによる盗難を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態を示す斜視図である。
【図2】取付状態を示す縦断面説明図である。
【図3】表札を固定した状態を示す縦断面説明図であ
る。
【図4】第2実施形態を示す縦断面説明図である。
【図5】第3実施形態を示す縦断面説明図である。
【図6】第4実施形態を示す縦断面説明図である。
【図7】従来の表札取付方法を示す縦断面説明図であ
る。
【符号の説明】
5,7 治具 6 開口部 8 隙間 9 突条 10,27,34,40,52,53,59 表札 11,28,35,41 係止穴 12,13 直径 14,22,30,39,50,55,57 壁面 15,23 受け穴 16,32,37 取付補助板 17,38 ネジ 18,21 取付部材 19,26 頭部 20 本体 25 雌ねじ部 24 補助部材 31,36 突起部 33 両面接着シート 51 凹部 54,58 ボルト 56,60 ボルト受け穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面に立設した取付部材に嵌合させるた
    めの係止穴を背面に有する表札であって、前記係止穴内
    部に同係止穴開口部より直径の大きい部分を形成したこ
    とを特徴とする表札。
  2. 【請求項2】 天然石、人造石、セラミックス、アクリ
    ル系合成樹脂のいずれかを素材とする請求項1記載の表
    札。
JP20622196A 1996-08-05 1996-08-05 表 札 Pending JPH1049056A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20622196A JPH1049056A (ja) 1996-08-05 1996-08-05 表 札

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20622196A JPH1049056A (ja) 1996-08-05 1996-08-05 表 札

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ID=16519775

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JP20622196A Pending JPH1049056A (ja) 1996-08-05 1996-08-05 表 札

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011186376A (ja) * 2010-03-11 2011-09-22 Art Space Inc 表示板の固定方法および表示板の固定構造

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