JPH08189275A - 門柱,門袖,塀等の屋外構築物 - Google Patents

門柱,門袖,塀等の屋外構築物

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JPH08189275A JP6339569A JP33956994A JPH08189275A JP H08189275 A JPH08189275 A JP H08189275A JP 6339569 A JP6339569 A JP 6339569A JP 33956994 A JP33956994 A JP 33956994A JP H08189275 A JPH08189275 A JP H08189275A
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stone
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    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H17/00Fencing, e.g. fences, enclosures, corrals
    • E04H17/14Fences constructed of rigid elements, e.g. with additional wire fillings or with posts
    • E04H17/1404Fences constructed of rigid elements, e.g. with additional wire fillings or with posts using building blocks, e.g. from concrete or stone

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  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Fencing (AREA)
  • Gates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) [目的] 門柱等を軽量化して人手で運搬,設置でき,
擬石の張設固定を容易にして工場生産に適したものとす
る。 [構成] 門柱Aの基体10を発泡樹脂の成型材によっ
て構成する一方,各擬石20の成型時に釘21をインサ
ート設置して裏面に突出させ,基体10又は擬石20に
接着モルタル23を塗って,擬石20を基体10に押付
けるようにして,釘21を基体10に差し込むことによ
って,各擬石20の張設固定を行うようにする。これに
よって門柱Aは軽量化し,また接着モルタル23硬化前
に釘21が発泡樹脂の弾発性によって保持され,擬石2
0の剥落を防止する仮固定を行い,生産を容易化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,門柱,門袖,塀等の屋
外構築物に関する。
【0002】
【従来の技術】この種屋外構築物は,例えば建物の外壁
にタイル,天然石,擬石等を張設固定するに準じて,コ
ンクリート基体又はモルタル基体等の無機系基体に対し
てこれらを,例えばモルタル接着によって張設固定する
ものとされる。このとき,例えばモルタル基体にタイル
を張設固定する場合には,例えばモルタル基体にタイル
係止用のリブを形成し,これにタイル裏面の突条を引掛
け係止するようにして,該引掛け係止を仮固定手段とし
て接着固定するものとされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍らこのように
無機系の基体を用いて工場生産によって擬石を張設固定
した門柱,門袖,塀等の屋外構築物を構成しようとする
と,その重量が大きく嵩み,運搬や設置にクレーンを必
要とすることになり,これらの作業面からその軽量化が
求められる。
【0004】一方,上記タイルを用いる場合には,タイ
ルは一般に長尺の押出材を焼成切断して構成するので,
モルタル基体のリブに応じた裏面の突条を形成し易い
が,擬石を用いる場合,擬石はモルタル等を流し込み成
型した多種の異形状にして寸法の異なるものとされるか
ら,タイルの如くに仮固定手段のために精度の高い突条
等を形成することは一般に困難である一方,上記例えば
モルタル系の擬石を用いると,その重量も比較的重く,
張設固定に際して自重による剥離や剥落を招き易く,ま
た剥落を防止するために基体を水平に転倒させて張設固
定すれば,その一面毎に接着剤の硬化を待つ必要が出
て,生産効率を低下させるに至る。
【0005】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で,その解決課題とする処は,重量を可及的に軽量化す
る一方,擬石の張設固定を可及的に効率よく行って,特
に工場生産に適するようにした門柱,門袖,塀等の屋外
構築物を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は,発泡樹
脂製の基体を用いることによって本体たる基体の可及的
軽量化を図る一方,発泡樹脂を用いたことによって,こ
れがアンカー部材の差込みとその弾発的保持の可能性に
着目し,また擬石の成型時にこれらアンカー部材をイン
サート設置することが比較的容易になし得る点に着目し
て,擬石の張設固定を,擬石のアンカー部材を基体に差
込むことによる仮固定と,基体に対する本固定としての
接着固定とによって行うようにしたものであって,即ち
本発明は,発泡樹脂製の基体と,該基体の表面に張設固
定した多数の擬石と,これら擬石間に埋込み形成した目
地とを備え且つ上記擬石の張設固定を,擬石にインサー
ト設置して裏面側に突出したアンカー部材を上記基体に
差込むことによる仮固定と,基体に対する擬石裏面の接
着による接着固定とによって行ってなることを特徴とす
る門柱,門袖,塀等の屋外構築物(請求項1),請求項
1の発泡樹脂製の基体を,表層低発泡,内部高発泡の成
型材又は成型材接合の基体としてなることを特徴とする
門柱,門袖,塀等の屋外構築物(請求項2),請求項1
の発泡樹脂製の基体を,フレーム等の芯体と該芯体を被
覆する厚肉発泡樹脂の下地層による基体としてなること
を特徴とする門柱,門袖,塀等の屋外構築物(請求項
3),請求項1乃至3のいずれかのアンカー部材を,金
属又は硬質樹脂製にして抜止め付きのアンカー部材とし
てなることを特徴とする門柱,門袖,塀等の屋外構築物
(請求項4)及び請求項1乃至4のいずれかのアンカー
部材が,擬石へのインサート部分に座板を備えてなるこ
とを特徴とする門柱,門袖,塀等の屋外構築物(請求項
5)に係り且つこれらをそれぞれ発明の要旨として,上
記課題解決の手段としたものである。
【0007】
【実施例】以下実施例を示す図面に従って本発明を更に
具体的に説明すれば,図1乃至図5においてAは門柱,
Bはこの門柱Aに突当て設置した塀であり,該門柱A及
び塀Bは,それぞれ発泡樹脂製の基体10と,該基体1
0の表面に張設固定した多数の擬石20と,これら擬石
20間に埋込み形成した目地30とを備えて,地表設置
固定用のユニットをなすものとしてある。
【0008】本例にあって基体10は,表層低発泡,内
部高発泡の成型材によるものとし,例えば表層1〜2cm
厚の発泡倍率を10倍,内部の発泡倍率を50倍となる
ように相対的に発泡を高低2段階に変化した2段階発泡
の中実一体のポリスチロール製とし,これによって基体
10の軽量性を十分に確保する一方,表層の相対的硬質
化によって,後述の釘等アンカー部材の弾発的保持力を
十分に確保したものとしてある。
【0009】基体10は,例えば門柱Aにおいて横幅及
び奥行を45cm,高さを1〜2mのものとし,塀Bにお
いて横幅を1m,奥行を20cm,高さを60cmとすると
ともに,地中埋込固定用アルミ型材製の嵌着支柱15
を,門柱Aにおいて中央に一本,塀Bにおいて長手方向
両側に2本それぞれ具備したものとしてある。
【0010】更に本例の基体10にあっては,底面を除
く表面に擬石嵌入部11とこれを画する隆起リブ12
を,基体10の成型時にこれと低発泡で一体に成型して
形成具備したものとしてあり,このとき各擬石嵌入部1
1は,後述の多数異形状の各擬石20の外周側の外形形
状に合わせてあり,また隆起リブ12は,後述の擬石2
0の平均的な厚さより低い,例えば1cmの高さとしてあ
る。
【0011】擬石20は,本例にあってモルタル系にし
て天然石と同様に着色した多数異形状の成型品を用いて
あり,基体10への張設固定を,擬石20にインサート
設置して裏面側に突出した,本例において釘としたアン
カー部材21を上記基体10に差込むことによる仮固定
と,基体10に対する擬石20裏面の接着による接着固
定とによって行ったものとしてあり,また本例にあって
釘のアンカー部材21は,擬石20へのインサート部分
に座板22を備えてなるものとしてある。
【0012】本例にあって擬石20は,例えば10乃至
15型の異形状にして平均的厚さを3cm程度とした成型
品を用いるように,使用する形状数を多数乍ら限定した
ものとしてあり,また各擬石20は,それぞれ成型時に
これに埋込み突設するようにインサート設置した座板2
2付きの,本例において単一の釘によるアンカー部材2
1を備えており,該アンカー部材21は擬石20の裏面
から15〜20mm,本例にあって20mmの突出寸法を有
するものとしてある。
【0013】このとき座板22は硬質樹脂のプレート状
として多数の透孔を配して,擬石20への埋込みに際し
て,その確実性を高めたものとしてあり,該座板22の
裏面に釘頭を対接するようにその中央位置に釘のアンカ
ー部材21を貫通した状態で擬石20の成型に際して擬
石20中にインサートして設置したものとしてある。
【0014】基体10に対する擬石20の張設固定は,
本例において基体10の表面及び擬石20の裏面の一方
又は双方に接着モルタル23を塗付して,擬石20を基
体10に押っ付け状にすることにより,その裏面側に突
出したアンカー部材21を基体10に差し込み,これに
よって,接着モルタル23の未硬化状態で擬石20の仮
固定を行う一方,該仮固定状態で接着モルタル23を硬
化させ,基体10に対する擬石20裏面の接着による接
着固定を行うものとしてあり,即ちアンカー部材21の
差し込みによる仮固定と,接着による本固定とを2段階
的に行うものとしてある。
【0015】釘のアンカー部材21による仮固定は,基
体10を発泡樹脂製としたことによって,差込みに際し
て基体10が釘21を弾発的に保持して,比較的重量の
ある上記モルタル系の擬石20を保持し,その自重や移
動,振動等に起因する剥離や剥落を防止するように行わ
れ,また本例にあっては基体10の表層を低発泡とした
ことにより,アンカー部材21の弾発保持力を向上し
て,更に確実な擬石20の保持と剥落防止を行うように
してあり,該仮固定により接着モルタル23の硬化を,
擬石20に位置ズレ等を生じることなく確実に行うよう
にしてある。
【0016】本例にあっては,更に基体10表面に上記
擬石嵌入部11を形成してあるから,擬石20の張設固
定は,各擬石20の形状に添うように予め擬石20の数
と配置に合わせて設置した擬石嵌入部11に対してそれ
ぞれ嵌入することによって上記アンカー部材21による
仮固定と接着による接着固定を行うものとしてあり,従
って擬石20の張設固定に際して,擬石20の仮固定
は,上記アンカー部材21に加えて,擬石20の擬石嵌
入部11への嵌入による,隆起リブ12の支承保持乃至
その弾発保持力によって更に確実に行われるようにして
ある。
【0017】目地30は,擬石20間に本例において目
地モルタルを埋込むことによって形成してあり,このと
き目地30は上記隆起リブ12を目地ベースとするよう
に該隆起リブ12上にして,上記平均的厚さ3cm程度の
擬石20より低位となるように形成してあり,従って1
0mm高さの隆起リブ12を目地ベースとすることによっ
て,重量の嵩む目地モルタル使用量を減少して,門柱A
及び塀Bのそれぞれについて更に軽量化を図ったものと
してある。
【0018】本例の門柱A又は塀Bの生産は,例えば擬
石嵌入部11とこれに形状の一致する擬石20の一方又
は双方に,或いは各擬石嵌入部11と各擬石20の一方
又は双方に接着モルタル23を塗付する塗付工程と,擬
石嵌入部11に擬石20裏面を押っ付け状にして該擬石
嵌入部11に擬石20を嵌入し,アンカー部材21を基
体10に差し込み保持することによる仮固定工程と,該
擬石20の仮固定状態で目地モルタルを埋込むことによ
る目地形成工程と,上記接着モルタル23及び目地モル
タルを硬化して擬石20を本固定のために接着固定する
モルタル硬化工程とによるものとしてある。
【0019】このとき擬石20は多数異形状であるの
で,各擬石20の仮固定は,これと形状が一致して対を
なす擬石嵌入部11に対してそれぞれ行う必要があるの
で,擬石嵌入部11と擬石20には,各成型時に同一符
号を刻印するようにし,又は成型後に同一符号をマーキ
ングする等して,符号に基づいて擬石20の位置を特定
した後,接着モルタル23の塗付工程に入るようにする
のが簡便である。
【0020】図6は他の例を示したもので,本例にあっ
て基体10は,上記擬石嵌入部11と隆起リブ12を備
えることなく,その側面をフラットな平坦面として,擬
石20を張設固定した例である。本例にあって擬石20
の仮固定は,上記と異なり,アンカー部材21の基体1
0への差し込みとその弾発保持力によって,その剥離や
剥落を防止するようにしてある。その余は変らないの
で,同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0021】図示した例は以上のとおりとしたが,発泡
樹脂製の基体を同一発泡倍率の上記ポリスチロールやウ
レタン等発泡樹脂による成型材とすること,発泡倍率の
如何に拘らず,基体を,複数の成型材を接合した成型材
接合のものとすること,また基体を,フレーム等の芯体
と該芯体を被覆する厚肉発泡樹脂の下地層によるものと
すること,擬石を硬質樹脂製のものとすること,擬石の
上記アンカー部材を,金属又は硬質樹脂製にして抜止め
付きのアンカー部材とすること,アンカー部材が擬石へ
のインサート部分に座板を備えたものとすること,アン
カー部材を擬石に単一にインサート設置する他,その数
を複数とすること,擬石の接着固定に接着モルタル以外
の接着剤を用いること,擬石嵌入部とこれを区画する隆
起リブを用いる場合,表面を平坦とした基体に上記隆起
リブを成型した別製フレーム又は剥り抜き形成したメッ
シュ状の別製フレームを後付け固定してこれを形成する
こと,目地を隆起リブ形状に添う網状の成型品の嵌込み
によること,本発明を門袖を含む他の屋外構築物に幅広
く適用することを含めて,本発明の実施に当って基体,
擬石,アンカー部材,必要に応じて用いる座板等の具体
的材質,形状,構造,寸法,数,これらの関係,これら
に対する付加については,上記発明の要旨に反しない限
り,様々な態様のものとすることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明請求項1乃至5は,それぞれ以上
のとおりに構成したので,基体重量を大きく軽量化しク
レーンを用いることなく,人手による運搬や設置を可能
とした屋外構築物を提供し得るとともに,基体の軽量化
に伴う発泡樹脂のアンカー部材の差し込みとその弾発的
保持力を用いて擬石の基体に対する仮固定を行うことに
より,基体に対する擬石の張設固定に際して,その自重
や移動,振動等に起因する剥離や剥落を防止して,確実
な接着固定を容易に得ることができ,擬石の張設固定を
可及的に効率よく行って,工場生産に適した屋外構築物
とすることができる。
【0023】更に請求項2は,以上に加えて,表層側低
発泡によってアンカー部材の弾発的保持力を向上して擬
石の仮固定をより確実化することができ,請求項5は同
じく以上に加えて,アンカー部材の擬石へのインサート
設置をより確実且つ強固なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】門柱及び一部を切欠いた塀の斜視図
【図2】門柱基体の一部切欠斜視図
【図3】基体と擬石との関係を示す部分拡大図
【図4】擬石裏面側の斜視図
【図5】門柱の部分拡大縦断面図
【図6】他の例を示す部分拡大縦断面図
【符号の説明】
A 門柱 B 塀 10 基体 20 擬石 21 アンカー部材 22 座板 30 目地

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡樹脂製の基体と,該基体の表面に張
    設固定した多数の擬石と,これら擬石間に埋込み形成し
    た目地とを備え且つ上記擬石の張設固定を,擬石にイン
    サート設置して裏面側に突出したアンカー部材を上記基
    体に差込むことによる仮固定と,基体に対する擬石裏面
    の接着による接着固定とによって行ってなることを特徴
    とする門柱,門袖,塀等の屋外構築物。
  2. 【請求項2】 請求項1の発泡樹脂製の基体を,表層低
    発泡,内部高発泡の成型材又は成型材接合の基体として
    なることを特徴とする門柱,門袖,塀等の屋外構築物。
  3. 【請求項3】 請求項1の発泡樹脂製の基体を,フレー
    ム等の芯体と該芯体を被覆する厚肉発泡樹脂の下地層に
    よる基体としてなることを特徴とする門柱,門袖,塀等
    の屋外構築物。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかのアンカー部
    材を,金属又は硬質樹脂製にして抜止め付きのアンカー
    部材としてなることを特徴とする門柱,門袖,塀等の屋
    外構築物。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかのアンカー部
    材が,擬石へのインサート部分に座板を備えてなること
    を特徴とする門柱,門袖,塀等の屋外構築物。
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