JPH11181916A - ブロック組立式構造物用ユニットブロックとその乾式構築法 - Google Patents

ブロック組立式構造物用ユニットブロックとその乾式構築法

Info

Publication number
JPH11181916A
JPH11181916A JP9370136A JP37013697A JPH11181916A JP H11181916 A JPH11181916 A JP H11181916A JP 9370136 A JP9370136 A JP 9370136A JP 37013697 A JP37013697 A JP 37013697A JP H11181916 A JPH11181916 A JP H11181916A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
unit block
joint
unit
separator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9370136A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Kato
俊彦 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP9370136A priority Critical patent/JPH11181916A/ja
Publication of JPH11181916A publication Critical patent/JPH11181916A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fencing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量で、しかも剛性のある門、塀等の躯体が
得られると共に外装工事及びコンクリートの打設を必要
とせず、工期が短く、費用も少なくて済むブロック組立
式構造物を提供する。 【解決手段】 連続用孔17を設けた発泡スチロール、
石膏等の軽量ブロックから成るセパレータ14の両側面
に天然石板、人工石板、タイル等の平板31,31を、
両側と上部に凹部を形成し、下方に軽量ブロックが突出
するように接着構成したユニットブロック3を、横方向
には並設すると共にジョイントブロック4で接着連結
し、縦方向には上段ユニットブロックの下方に突出した
セパレータを下段ユニットブロックの凹部に嵌合接着さ
せ、積み上げたユニットブロックを基礎コンクリート1
に植設したネジ杆2に樋状の抑止板6とナットで固定さ
せると共に、ユニットブロック3とジョイントブロック
4に設けた連結用孔17にU字状ジョイント金具5を掛
合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面が天然石板、
人工石板、タイル等の化粧板で覆われたユニットブロッ
クと、そのユニットブロックを用いて塀や壁を構築する
乾式構築法並びにその構築法に適する抑止板に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来2枚の化粧板をセパレータの両面に
接着したユニットブロックを用いて門,壁,塀等を構築
する方法が提案されているが、従来の構築法は係合した
ユニットブロックの各セパレータ間に形成された空間に
コンクリートブロックの場合と同様鉄筋を配置すると共
に、コンクリートを打設するという方法を採っている。
【0003】しかし、この従来法はコンクリートの打設
やその養生時間を必要とし、工事完成までに時間を要し
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、軽量
で剛性のある門、塀等の躯体が得られ、外装工事やコン
クリートの打設等が不要で、工期が短く費用も少なくて
済む化粧塀や化粧壁面を迅速に構築することが出来る構
築法とその実施に用いられるユニットブロックと抑止板
を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたもので、第1の発明は天然石板,入
工石板,タイル等の2枚の化粧板を発泡スチロール,石
膏等の軽量ブロックから成るセパレータの両側面に接着
剤により接着して造られたユニットブロックであって、
前記セパレータに連結用孔を設けると共に、セパレータ
を下方に偏心的に位置させてセパレータの下部を化粧板
より突出させ、且つ上方又は側方に隣接して接続する他
のユニットブロックとの係合に用いられる凹部を形成し
たことを特徴とするブロック組立式構造物用ユニットブ
ロックである。
【0006】また、第2の発明は、天然石版、人工石
版、タイル等のL状とした化粧板を発泡スチロール、石
膏等の軽量ブロックから成るL型のジョイントブロック
の外側面に接着剤により接着して造られたユニットブロ
ックであって、前記ジョイントブロックに連結用孔を設
けると共に、ジョイントブロックを下方に偏心的に位置
させてジョイントブロックの下部を化粧板より突出さ
せ、且つ上方には隣接して接続する他のユニットブロッ
クとの係合に用いられる凹部を形成し、側方には隣接し
て接続する他のユニットブロックとの係合に用いられる
ジョイント部を化粧板より突出させ、内角部に化粧板の
厚みと同じ幅の突部を設けたことを特徴とするブロック
組立式構造物用ユニットブロックである。
【0007】また、第3の発明は、請求項1記載のユニ
ットブロックを用い、一段目はユニットブロックの下方
に突出したセパレータを切断したものを並設し、2段目
以上は下方に突出したセパレータを下段のユニットブロ
ックの上部に形成される凹部に嵌合させて連結し、各段
のユニットブロックは基礎コンクリートに植設した連結
用ネジ杆をセパレータの連結用孔に通し、連結用ネジ杆
に螺合したナットでU字状抑止板を介して固定し、横方
向に並設されたユニットブロックは側方に形成された凹
部に連結用孔を設けた軽量ブロックから成るジョイント
ブロックを嵌合させ且つ接着剤で接着して連結すると共
に、このジョイントブロックの連結用孔と相隣るユニッ
トブロックのセパレータに設けた連結用孔とにU字状の
ジョイント金物を係合させ、見切り部と笠木部は、軽量
ブロックから成る嵌合用突起を接着した見切り又は笠木
用平板を接着剤で接着して塞ぐことを特徴とするユニッ
トブロックによる塀又は壁の乾式構築法である。
【0008】第4の発明は、樋状に形成し、その両翼端
部を逆U字状に形成し、且つその下方への屈曲部の曲げ
幅aを目地幅と同一にすると共に、下縁に鋸歯状の凹凸
を設け、且つ立ち上がり部に複数の孔を設けたことを特
徴とする抑止板である。
【0009】
【作用】第1の発明にかかるユニットブロックは、セパ
レータの2枚の化粧板より下方に突出した部分を、下段
のユニットブロックの上部に形成された凹部に順次嵌合
して行くことにより上段のユニットブロックを下段のユ
ニットブロックに順次係合させ積み上げて行くことが出
来る。
【0010】また、上下に連結した前記ユニットブロッ
クは、ネジ杆に螺合したナットにより樋状の抑止板を介
して固定され、ユニットブロックの横方向の連結は、ジ
ョイントブロックとU字状のジョイント金具によって連
結され、迅速に塀、壁を構築ずることが出来る。また、
樋状の抑止板の使用より側面に加わる力に対する剛性が
得られる効果がある。
【0011】コーナー用ユニットブロックである第4の
発明は、この構造によると左右共用のものを提供ること
ができ、使用ユニットブロックの点数を少なくすること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例の分解斜視
図で、1は土台となる基礎コンクリート、2は基礎コン
クリート1に植設されたネジ杆、3はユニットブロッ
ク、4はスチロール製ジョイントブロック、5はU字状
ジョイント金具、6はU字状抑止板、7はナットであ
る。
【0013】以下本発明を門付塀を構築する場合の実施
例における構築手順について図面に基づき説明する。
【0014】図2は基礎コンクリート1にネジ杆2を植
設した状態を示すもので、この実施例ではネジ杆2は図
3にように基礎コンクリート1に植設したホールインア
ンカー12にジョイントナット12を介して連結する構
造となっている。
【0015】図4は第1段目に敷設するユニットブロッ
ク3,8,10を示すもので、ユニットブロック3は天
然石板、人工石板、タイル等の化粧板31,31を発泡
スチロール、石骨等の軽量ブロックから成るセパレータ
14の両側面に接着剤により接着したものであり、ユニ
ットブロック8は見切用に使用されるもので、化粧板8
1に軽量ブロックから成るジョイントブロック15を接
着剤により接着したものである。
【0016】ユニットブロック10はコーナー用として
使用するもので、L状とした化粧板101に軽量ブロッ
クから成るジョイントブロック15’を接着剤により接
着し、且つジョイントブロック15’に連結用孔17を
設けると共に、ジョイントブロック15’を下方に偏心
的に位置させてジョイントブロック15’の下部を化粧
板101より突出させ、且つ上方には隣接して接続する
他のユニットブロック10との係合に用いられる凹部を
形成し、側方には隣接して接続するユニットブロック3
との係合に用いられるジョイント部15a’、15a’
を化粧板101より突出させ、内角部に化粧板の厚みと
同じ幅の突部15b’を設けたものである。
【0017】そして何れも化粧板31,81,101よ
り下方に突出しているセパレータ14、ジョイントブロ
ック15,15’をカッター16で切断して基礎コンク
リート1上に設置するように施工する。
【0018】そうして、前記セパレーター14、ジョイ
ントブロック15,15’には、それぞれ前記ネジ杆2
の連結用孔17が設けられていて、図5に示すようにこ
の連結用孔17にU字状のジョイント金具5を係合させ
て基礎コンクリート1上に置き、且つ相隣るユニットブ
ロック3,3間に設けられている凹部にネジ杆2のを通
す連結用孔17を設けたジョイントブロック4を嵌合す
ると共に接着剤により相隣るユニットブロック3,3を
連結固定する。
【0019】そうして、このようにして連結したユニッ
トブロック3,3・・・・及び見切り用ユニットブロッ
ク8,10を相隣るユニットブロックの連結用孔17に
図6に示すようにU字状ジョイント金具5を上方から係
合させて更に係合度を向上させる。
【0020】次いで樋状の抑止板6をその透孔61にネ
ジ杆2を通し乍ら、ユニットブロックの上部に形成され
ている凹部に嵌合させ、ナット7をネジ杆2に螺合させ
てユニットブロックを固定させる。
【0021】樋状の抑止板6は図7に示すように両翼端
部61,61を逆U字状に形成し、且つその下方への屈
曲部62、62の曲げ幅aを目地幅と同一にすると共に
下縁に鋸歯状の凹凸63、63を設け、且つ立ち上がり
部64、64に複数の孔65を設け、底部に透孔61を
設けたもので、嵌合した時屈曲部62、62の下縁が化
粧板の上縁に掛止されるように作られていて、屈曲部6
2の曲げ幅aは一様な目地形成に役立ち目地作業を容易
にする効果がある。また孔65は施工時の接着剤がこの
孔に入り込んで接着力を増強する効果があり、また凹凸
63は化粧板との摩擦力を強化して化粧板の接着剥離を
防止する効果がある。
【0022】図8の(a)は、実施例における各ユニッ
トブロックの配置状態を示す平面図、(b)は2段目以
上に積み上げる各ユニットブロックの斜視図で、2段目
以上のユニットブロックは、下方に突出したセパレータ
14又はジョイントブロック15,15’を下段のユニ
ットブロックの凹部に嵌合し、接着剤で固定させ、ジョ
イント金具5,U時状抑止板6及びナット7でユニット
ブロックを順次固定して積み上げて行く。
【0023】図9(a)は見切り用ユニットブロック8
を取付ける場合の施工例を示すもので、接着剤で接着し
た後、硬化するまでガムテープ18でユニットブロック
3に固定する。(b)はU字状のジョイント金具5の取
付状態を示す図である。
【0024】図10は笠木用ユニットブロック9の取付
けを示すもので、この場合も接着剤が硬化するまでガム
テープ18でユニットブロック3に固定しておく。
【0025】以上のようにこの構築法によればブロック
の積み上げ及び接着とナット締めによる取付けで迅速に
門,塀,壁等を構築することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明による効果を列記すると次の通り
である。
【0027】1) ユニットブロックの製作には従来の
コンクリートブロックのような型枠もコンクリートミキ
サーも必要とせず、接着だけで良いので量産に適する。
【0028】2) ユニットブロックを積み上げただけ
で化粧面を持つ門,壁,塀等を構築することができるの
で、工期を短く、又コストの低減を図ることができる。
【0029】3) ユニットブロックのセパレータが構
造躯体となるため、構造躯体の軽量化が計れる。
【0030】4) ネジ杆による構造躯体の固定により
コンクリート等の流し込みより迅速、手軽に門,壁,塀
等を構築することができる。
【0031】5) コーナー用ユニットブロックは一種
類だけ用意すればよいので、コストダウンすることがで
きる。
【0032】6) 本発明にかかる樋状の抑止板を用い
ることによりブロック組立式構造物の剛性を強化するこ
とができるばかりなく、均一な目地を形成する効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかゝる乾式構築法を説明するための分
解斜視図である。
【図2】本発明にかゝる基礎コンクリート部の斜視図で
ある。
【図3】ネジ杆の取付構造を示すもので、(a)は分解
斜視図、(b)は側面図である。
【図4】一段目に使用する各ユニットブロックの斜視図
である。
【図5】ユニットブロックの組立方法を示す一部截断斜
視図である。
【図6】ユニットブロック上部のジョイント金具取付を
示す斜視図である。
【図7】抑止板取付けを示す一部截断斜視図である。
【図8】本発明の実施例を示すもので、(a)はユニッ
トブロックの配置を示す平面図、(b)は二段目以上の
各ユニットブロックの斜視図である。
【図9】見切り部用ユニットブロックの取付を示すもの
で、(a)は斜視図、(b)は側面図である。
【図10】笠木用ユニットブロックの取付を示す一部截
断分解斜視図である。
【符号の説明】
1 基礎コンクリート 2 ネジ杆 3 ユニットブロック 4 スチロール製ジョイントブロック 5 U字状ジョイント金具 6 樋状の抑止板 7 ナット 8 見切り用ユニットブロック 9 笠木用ユニットブロック 10 コーナー用ユニットブロック 11 柱用ユニットブロック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天然石板,人工石板,タイル等の2枚の
    化粧板を発泡スチロール,石膏等の軽量ブロックから成
    るセパレータの両側面に接着剤により接着して造られた
    ユニットブロックであって、前記セパレータに連結用孔
    を設けると共に、セパレータを下方に偏心的に位置させ
    てセパレータの下部を化粧板より突出させ、且つ上方又
    は側方に隣接して接続する他のユニットブロックとの係
    合に用いられる凹部を形成したことを特徴とするブロッ
    ク組立式構造物用ユニットブロック。
  2. 【請求項2】 天然石版、人工石版、タイル等のL状と
    した化粧板を発泡スチロール、石膏等の軽量ブロックか
    ら成るL型のジョイントブロックの外側面に接着剤によ
    り接着して造られたユニットブロックであって、前記ジ
    ョイントブロックに連結用孔を設けると共に、ジョイン
    トブロックを下方に偏心的に位置させてジョイントブロ
    ックの下部を化粧板より突出させ、且つ上方には隣接し
    て接続する他のユニットブロックとの係合に用いられる
    凹部を形成し、側方には隣接して接続する他のユニット
    ブロックとの係合に用いられるジョイント部を化粧板よ
    り突出させ、内角部に化粧板の厚みと同じ幅の突部を設
    けたことを特徴とするブロック組立式構造物用ユニット
    ブロック。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のユニットブロックを用
    い、一段目はユニットブロックの下方に突出したセパレ
    ータを切断したものを並設し、2段目以上は下方に突出
    したセパレータを下段のユニットブロックの上部に形成
    される凹部に嵌合させて連結し、各段のユニットブロッ
    クは基礎コンクリートに植設した連結用ネジ杆をセパレ
    ータの連結用孔に通し、連結用ネジ杆に螺合したナット
    で樋状の抑止板を介して固定し、横方向に並設されたユ
    ニットブロックは側方に形成された凹部に連結用孔を設
    けた軽量ブロックから成るジョイントブロックを嵌合さ
    せ且つ接着剤で接着して連結すると共に、このジョイン
    トブロックの連結用孔と相隣るユニットブロックのセパ
    レータに設けた連結用孔とにU字状のジョイント金物を
    係合させ、見切り部と笠木部は、軽量ブロックから成る
    嵌合用突起を接着した見切り又は笠木用化粧板を接着剤
    で接着して塞ぐことを特徴とするユニットブロックによ
    る塀又は壁の乾式構築法。
  4. 【請求項4】 樋状に形成し、その両翼端部を逆U字状
    に形成し、且つその下方への屈曲部の曲げ幅aを目地幅
    と同一にすると共に、下縁に鋸歯状の凹凸を設け、且つ
    立ち上がり部に複数の孔を設けたことを特徴とする抑止
    板。
JP9370136A 1997-12-24 1997-12-24 ブロック組立式構造物用ユニットブロックとその乾式構築法 Pending JPH11181916A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9370136A JPH11181916A (ja) 1997-12-24 1997-12-24 ブロック組立式構造物用ユニットブロックとその乾式構築法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9370136A JPH11181916A (ja) 1997-12-24 1997-12-24 ブロック組立式構造物用ユニットブロックとその乾式構築法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11181916A true JPH11181916A (ja) 1999-07-06

Family

ID=18496159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9370136A Pending JPH11181916A (ja) 1997-12-24 1997-12-24 ブロック組立式構造物用ユニットブロックとその乾式構築法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11181916A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100929009B1 (ko) 2002-12-27 2009-11-26 주식회사 포스코 높이 및 폭 조절이 자유로운 블록형 파티션
JP2013511636A (ja) * 2009-11-18 2013-04-04 ウッド・ウェイ 木製壁を構成する要素一式および該要素を使用する方法
CN107842128A (zh) * 2017-11-29 2018-03-27 贵州兴贵恒远新型建材有限公司 节能结构一体化装配式保温墙体的施工方法
CN107938941A (zh) * 2017-11-29 2018-04-20 贵州兴贵恒远新型建材有限公司 节能结构一体化装配式保温墙体
CN111705956A (zh) * 2020-06-24 2020-09-25 宝业湖北建工集团有限公司 多功能墙体及其建筑施工方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100929009B1 (ko) 2002-12-27 2009-11-26 주식회사 포스코 높이 및 폭 조절이 자유로운 블록형 파티션
JP2013511636A (ja) * 2009-11-18 2013-04-04 ウッド・ウェイ 木製壁を構成する要素一式および該要素を使用する方法
CN107842128A (zh) * 2017-11-29 2018-03-27 贵州兴贵恒远新型建材有限公司 节能结构一体化装配式保温墙体的施工方法
CN107938941A (zh) * 2017-11-29 2018-04-20 贵州兴贵恒远新型建材有限公司 节能结构一体化装配式保温墙体
CN111705956A (zh) * 2020-06-24 2020-09-25 宝业湖北建工集团有限公司 多功能墙体及其建筑施工方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2191914C (en) Insulated concrete form
US6526714B1 (en) Molded building panel and method of construction
US4835928A (en) Composite wall construction
US4727701A (en) Building panel
US6134861A (en) Foundation construction method
US6494004B1 (en) Self jigging concrete wall structure and method of construction
US20050086904A1 (en) Method and apparatus for forming cast wall panels
JPH11181916A (ja) ブロック組立式構造物用ユニットブロックとその乾式構築法
KR930004732B1 (ko) 건축용 블록
US3549115A (en) Form for monolithic concrete wall construction
JP3392132B1 (ja) 型枠用セパレータ、型枠パネル及びコンクリート打設用型枠システム並びにコンクリートの打設方法
JP3441434B2 (ja) 型枠兼用断熱パネル及びそれを用いた施工方法
US20060185283A1 (en) Interlocking construction panel showing fabrication thereof and the building system
JPH04330164A (ja) 型枠の施工方法
JP7213150B2 (ja) 支柱とコンクリート床版の固定方法及び擁壁の構築方法
JP2000045518A (ja) 型枠構造および型枠固定金物
JPH0444678Y2 (ja)
KR200415136Y1 (ko) 건축용 블럭 조립체
KR100504350B1 (ko) 건축물의 시공방법
KR100540643B1 (ko) 건축물의 벽체
JPH0227048Y2 (ja)
JPH11323958A (ja) 建築物の施工方法とこれに用いるコンクリート製品
KR200147067Y1 (ko) 건축용 내,외벽 조립장치
JPH11217931A (ja) 発泡断熱型枠
KR200326554Y1 (ko) 거푸집용 판넬의 테두리 지지구