JPH1042392A - スピーカ - Google Patents
スピーカInfo
- Publication number
- JPH1042392A JPH1042392A JP19586696A JP19586696A JPH1042392A JP H1042392 A JPH1042392 A JP H1042392A JP 19586696 A JP19586696 A JP 19586696A JP 19586696 A JP19586696 A JP 19586696A JP H1042392 A JPH1042392 A JP H1042392A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice coil
- cushion
- diaphragm
- damper
- speaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各種電気音響変換器に使用されるスピーカに
関するものであり、高耐入力化による振動板のローリン
グ現象を抑制し、かつ、錦糸線の跳躍現象を抑制して異
常音を発生させることなく音響再生することができる高
耐入力のスピーカを提供することを目的とするものであ
る。 【解決手段】 ボイスコイル１４をダンパー１７と円筒
形のクッション２１で支持し、ボイスコイル１４の上下
振動を大きくして振動板１８の振幅を大きくしてもクッ
ション２１が支点となり伸縮するので、振動板１８やボ
イスコイル１４のローリング現象を抑制し、かつ、錦糸
線１５をクッション２１を挿通して結合したのでクッシ
ョン２１でも支持することになって跳躍現象を抑制し、
異常音の発生を防止するとともに、ダンパー構造をシン
グル構造として、部品点数を削減し容易に生産すること
が可能な高耐入力のスピーカを提供するものである。
関するものであり、高耐入力化による振動板のローリン
グ現象を抑制し、かつ、錦糸線の跳躍現象を抑制して異
常音を発生させることなく音響再生することができる高
耐入力のスピーカを提供することを目的とするものであ
る。 【解決手段】 ボイスコイル１４をダンパー１７と円筒
形のクッション２１で支持し、ボイスコイル１４の上下
振動を大きくして振動板１８の振幅を大きくしてもクッ
ション２１が支点となり伸縮するので、振動板１８やボ
イスコイル１４のローリング現象を抑制し、かつ、錦糸
線１５をクッション２１を挿通して結合したのでクッシ
ョン２１でも支持することになって跳躍現象を抑制し、
異常音の発生を防止するとともに、ダンパー構造をシン
グル構造として、部品点数を削減し容易に生産すること
が可能な高耐入力のスピーカを提供するものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は各種音響機器に使用
されるスピーカに関するものである。
されるスピーカに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、スピーカシステムの高耐入力化に
伴い、それに使用されるスピーカも高耐入力化される傾
向にある。高耐入力化されることで振幅のローリング現
象によるボイスコイルの底部と下部プレートのセンター
ポールとの干渉、錦糸線の跳躍現象による錦糸線とダン
パーとの干渉が原因で異常音が発生することがあり、ス
ピーカの高耐入力化に制約があり、高耐入力の優れたス
ピーカが強く要求されるようになった。
伴い、それに使用されるスピーカも高耐入力化される傾
向にある。高耐入力化されることで振幅のローリング現
象によるボイスコイルの底部と下部プレートのセンター
ポールとの干渉、錦糸線の跳躍現象による錦糸線とダン
パーとの干渉が原因で異常音が発生することがあり、ス
ピーカの高耐入力化に制約があり、高耐入力の優れたス
ピーカが強く要求されるようになった。
【０００３】従来のスピーカを図３の側断面図により説
明する。図３において、１は磁気回路を示すものであ
り、この磁気回路１は、上部プレート１ａと、マグネッ
ト１ｂと、下部プレート１ｃにより構成され、上部プレ
ート１ａの内径と下部プレート１ｃのセンターポール外
径との隙間には磁気ギャップ２が形成されている。３は
フレーム、４はボイスコイル、５はボイスコイル４と結
合した錦糸線、６は錦糸線５と結合するターミナル、７
はボイスコイル４の外周部に内周部を結合したダンパー
である。このダンパー７は上部ダンパー７ａ、スペーサ
ー７ｂ、下部ダンパー７ｃで構成されている。８はフレ
ーム３の内周縁に外周部を結合され磁気ギャップ２には
まり込むボイスコイル４を中心に結合した振動板であ
る。９は振動板８の中央部の上面に結合されたダストキ
ャップである。
明する。図３において、１は磁気回路を示すものであ
り、この磁気回路１は、上部プレート１ａと、マグネッ
ト１ｂと、下部プレート１ｃにより構成され、上部プレ
ート１ａの内径と下部プレート１ｃのセンターポール外
径との隙間には磁気ギャップ２が形成されている。３は
フレーム、４はボイスコイル、５はボイスコイル４と結
合した錦糸線、６は錦糸線５と結合するターミナル、７
はボイスコイル４の外周部に内周部を結合したダンパー
である。このダンパー７は上部ダンパー７ａ、スペーサ
ー７ｂ、下部ダンパー７ｃで構成されている。８はフレ
ーム３の内周縁に外周部を結合され磁気ギャップ２には
まり込むボイスコイル４を中心に結合した振動板であ
る。９は振動板８の中央部の上面に結合されたダストキ
ャップである。
【０００４】以上のように構成された従来のスピーカに
ついて、以下その動作について説明する。まず、外部か
らの入力信号が錦糸線５、ターミナル６を介してボイス
コイル４に印加され、フレミングの左手の法則により磁
気ギャップ２の中のボイスコイル４に駆動力が発生し、
このボイスコイル４を結合した振動板８を振幅させるこ
とにより、空気の疎密波を発生して音波を発生させ、ス
ピーカとしての役割を果たすものである。
ついて、以下その動作について説明する。まず、外部か
らの入力信号が錦糸線５、ターミナル６を介してボイス
コイル４に印加され、フレミングの左手の法則により磁
気ギャップ２の中のボイスコイル４に駆動力が発生し、
このボイスコイル４を結合した振動板８を振幅させるこ
とにより、空気の疎密波を発生して音波を発生させ、ス
ピーカとしての役割を果たすものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、大入力が印加され、振動板８の振幅が増大
したとき、振幅のローリング現象が発生し、ボイスコイ
ル４の底部とセンターポールが干渉し、また、錦糸線５
の両端支持長が長くなることで錦糸線５の跳躍現象が発
生し、錦糸線５とダンパー７が干渉し異常音が発生する
ことがあった。さらに、部品点数が多く生産しづらいと
いう問題点を有していた。
の構成では、大入力が印加され、振動板８の振幅が増大
したとき、振幅のローリング現象が発生し、ボイスコイ
ル４の底部とセンターポールが干渉し、また、錦糸線５
の両端支持長が長くなることで錦糸線５の跳躍現象が発
生し、錦糸線５とダンパー７が干渉し異常音が発生する
ことがあった。さらに、部品点数が多く生産しづらいと
いう問題点を有していた。
【０００６】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、高耐入力化による異常音の発生を防止することがで
き、部品点数を削減し容易に生産することが可能なスピ
ーカを提供するものである。
で、高耐入力化による異常音の発生を防止することがで
き、部品点数を削減し容易に生産することが可能なスピ
ーカを提供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のスピーカは、磁気ギャップを有する磁気回路
の上面に結合したフレームと、上記フレームの内周縁に
上記磁気ギャップにはまり込むボイスコイルを中心に結
合した振動板とボイスコイルの外周部に内周部を結合し
たダンパーを結合し、上記振動板の裏面とダンパーとの
間に円筒形のクッションを結合し、このクッションを挿
通して錦糸線をボイスコイルおよびターミナルと接続す
る構成としたものである。
に本発明のスピーカは、磁気ギャップを有する磁気回路
の上面に結合したフレームと、上記フレームの内周縁に
上記磁気ギャップにはまり込むボイスコイルを中心に結
合した振動板とボイスコイルの外周部に内周部を結合し
たダンパーを結合し、上記振動板の裏面とダンパーとの
間に円筒形のクッションを結合し、このクッションを挿
通して錦糸線をボイスコイルおよびターミナルと接続す
る構成としたものである。
【０００８】この構成によって、ボイスコイルのローリ
ング現象を前記クッションによって抑制し、また、前記
クッションによっても錦糸線を支持するので錦糸線の支
持長を短縮して跳躍現象を抑制することができるもので
ある。
ング現象を前記クッションによって抑制し、また、前記
クッションによっても錦糸線を支持するので錦糸線の支
持長を短縮して跳躍現象を抑制することができるもので
ある。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、磁気ギャップを有する磁気回路の上面に結合したフ
レームと、上記フレームの内周縁に上記磁気ギャップに
はまり込むボイスコイルを中心に結合した振動板とボイ
スコイルの外周部に内周部を結合したダンパーの外径を
結合するスピーカにおいて、前記振動板の裏面とダンパ
ーとの間に円筒形のクッションを結合し、ボイスコイル
に結合された錦糸線を円筒形のクッションを挿通してタ
ーミナルに結合するものであり、円筒形のクッションに
よって、高入力時のボイスコイルのローリング現象を抑
制し、また、錦糸線を前記クッションでも支持して錦糸
線の支持長を短縮して、跳躍現象も抑制して、異音の発
生を防止し、安価な高耐入力のスピーカの提供を可能と
するものである。
は、磁気ギャップを有する磁気回路の上面に結合したフ
レームと、上記フレームの内周縁に上記磁気ギャップに
はまり込むボイスコイルを中心に結合した振動板とボイ
スコイルの外周部に内周部を結合したダンパーの外径を
結合するスピーカにおいて、前記振動板の裏面とダンパ
ーとの間に円筒形のクッションを結合し、ボイスコイル
に結合された錦糸線を円筒形のクッションを挿通してタ
ーミナルに結合するものであり、円筒形のクッションに
よって、高入力時のボイスコイルのローリング現象を抑
制し、また、錦糸線を前記クッションでも支持して錦糸
線の支持長を短縮して、跳躍現象も抑制して、異音の発
生を防止し、安価な高耐入力のスピーカの提供を可能と
するものである。
【００１０】以下本発明の一実施の形態について図１、
図２より説明する。 （実施の形態１）図１は一実施の形態のスピーカの側断
面図であり、同図によると、１１は磁気回路を示すもの
であり、この磁気回路１１は、リング状の上部プレート
１１ａと、マグネット１１ｂと、下部プレート１１ｃに
より構成されており、１２は上記上部プレート１１ａの
内径と下部プレート１１ｃのセンターポールの外径との
隙間に形成された磁気ギャップ、１３は磁気回路１１の
上面に結合したフレーム、１４は上記磁気ギャップ１２
にはまり込むボイスコイル、１５はボイスコイル１４と
結合した錦糸線、１６は前記錦糸線１５と結合したター
ミナル、１８はフレーム１３の内周縁にボイスコイル１
４を中心に結合した振動板、１９は振動板１８の中央部
の上面に結合されたダストキャップ、１７はボイスコイ
ル１４の外周部に内周部を結合したダンパーで、２１は
上記磁気ギャップ１２にはまり込むボイスコイル１４を
中心に結合した振動板１８とボイスコイル１４の外周部
と内周部を結合したダンパー１７との間に結合した円筒
形に成形したクッションである。
図２より説明する。 （実施の形態１）図１は一実施の形態のスピーカの側断
面図であり、同図によると、１１は磁気回路を示すもの
であり、この磁気回路１１は、リング状の上部プレート
１１ａと、マグネット１１ｂと、下部プレート１１ｃに
より構成されており、１２は上記上部プレート１１ａの
内径と下部プレート１１ｃのセンターポールの外径との
隙間に形成された磁気ギャップ、１３は磁気回路１１の
上面に結合したフレーム、１４は上記磁気ギャップ１２
にはまり込むボイスコイル、１５はボイスコイル１４と
結合した錦糸線、１６は前記錦糸線１５と結合したター
ミナル、１８はフレーム１３の内周縁にボイスコイル１
４を中心に結合した振動板、１９は振動板１８の中央部
の上面に結合されたダストキャップ、１７はボイスコイ
ル１４の外周部に内周部を結合したダンパーで、２１は
上記磁気ギャップ１２にはまり込むボイスコイル１４を
中心に結合した振動板１８とボイスコイル１４の外周部
と内周部を結合したダンパー１７との間に結合した円筒
形に成形したクッションである。
【００１１】以上のように第１の実施の形態によれば、
円筒形に成形したクッション２１を振動板１８の裏面と
ダンパー１７の間に結合することにより、ダンパー１７
につぐボイスコイル１４の第二の支持部品となり、ボイ
スコイル１４の上下振動による振動板１８の非直線なロ
ーリング現象をクッション２１の伸縮で抑制し、かつ、
（錦糸線１５はクッション２１に挿通してボイスコイル
１４およびターミナル１６と結合しているので、）錦糸
線１５の支持をクッション２１でも行うことになり、支
持長を短縮することができ跳躍現象をも抑制することが
できるものである。また、ダンパー１７を二重ダンパー
構造にする必要がないので部品点数を削減し容易に生産
することができる。
円筒形に成形したクッション２１を振動板１８の裏面と
ダンパー１７の間に結合することにより、ダンパー１７
につぐボイスコイル１４の第二の支持部品となり、ボイ
スコイル１４の上下振動による振動板１８の非直線なロ
ーリング現象をクッション２１の伸縮で抑制し、かつ、
（錦糸線１５はクッション２１に挿通してボイスコイル
１４およびターミナル１６と結合しているので、）錦糸
線１５の支持をクッション２１でも行うことになり、支
持長を短縮することができ跳躍現象をも抑制することが
できるものである。また、ダンパー１７を二重ダンパー
構造にする必要がないので部品点数を削減し容易に生産
することができる。
【００１２】（実施の形態２）以下、本発明の他の実施
の形態について説明する。図２は本発明の他の実施の形
態のスピーカの側断面図であり、実施の形態１との相違
点のみ説明すると、１４ａはボイスコイル１４から延長
され振動板１８に沿ったボイスコイルリード線であり、
このボイスコイルリード線１４ａを振動板１８上で錦糸
線１５を結合したものであり、実施の形態１と同様の効
果を有するものである。
の形態について説明する。図２は本発明の他の実施の形
態のスピーカの側断面図であり、実施の形態１との相違
点のみ説明すると、１４ａはボイスコイル１４から延長
され振動板１８に沿ったボイスコイルリード線であり、
このボイスコイルリード線１４ａを振動板１８上で錦糸
線１５を結合したものであり、実施の形態１と同様の効
果を有するものである。
【００１３】
【発明の効果】以上のように本発明は、磁気ギャップを
有する磁気回路の上面に結合したフレームと、上記フレ
ームの内周縁に上記磁気ギャップにはまり込むボイスコ
イルを中心に結合した振動板とボイスコイルの外周部に
内周部を結合したダンパーを結合し、この振動板の裏面
とダンパーの間に円筒形に成形したクッションを結合す
ることにより、錦糸線もこのクッションを挿通してボイ
スコイルとターミナルを結合する構成としたものであ
り、ボイスコイルの上下振動による振動板の振幅の非直
線なローリング現象を振動板の裏面のクッションが支点
となって抑制し、錦糸線の支持長もクッションによって
短縮して、錦糸線の跳躍現象を抑制し、異常音の発生を
も抑制するので優れた音響再生を行うことができるもの
である。さらに、ダンパーを二重ダンパー構造とするこ
とが不要となり部品点数の削減を図り容易に生産するこ
とができる優れた高耐入力スピーカを実現できるもので
ある。
有する磁気回路の上面に結合したフレームと、上記フレ
ームの内周縁に上記磁気ギャップにはまり込むボイスコ
イルを中心に結合した振動板とボイスコイルの外周部に
内周部を結合したダンパーを結合し、この振動板の裏面
とダンパーの間に円筒形に成形したクッションを結合す
ることにより、錦糸線もこのクッションを挿通してボイ
スコイルとターミナルを結合する構成としたものであ
り、ボイスコイルの上下振動による振動板の振幅の非直
線なローリング現象を振動板の裏面のクッションが支点
となって抑制し、錦糸線の支持長もクッションによって
短縮して、錦糸線の跳躍現象を抑制し、異常音の発生を
も抑制するので優れた音響再生を行うことができるもの
である。さらに、ダンパーを二重ダンパー構造とするこ
とが不要となり部品点数の削減を図り容易に生産するこ
とができる優れた高耐入力スピーカを実現できるもので
ある。
【図１】本発明の一実施の形態のスピーカの側断面図
【図２】本発明の他の実施の形態のスピーカの側断面図
【図３】従来のスピーカの側断面図
１１ 磁気回路 １２ 磁気ギャップ １３ フレーム １４ ボイスコイル １５ 錦糸線 １６ ターミナル １７ ダンパー ２１ クッション
Claims (1)
- 【請求項１】 磁気ギャップを有する磁気回路の上面に
結合したフレームと、上記フレームの内周縁に上記磁気
ギャップにはまり込むボイスコイルを中心に結合した振
動板とボイスコイルの外周部に内周部を結合したダンパ
ーの外径を結合するスピーカにおいて、前記振動板の裏
面とダンパーとの間に円筒形のクッションを結合し、ボ
イスコイルに結合された錦糸線をこの円筒形のクッショ
ンを挿通してターミナルに結合したスピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19586696A JPH1042392A (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19586696A JPH1042392A (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | スピーカ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1042392A true JPH1042392A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16348299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19586696A Pending JPH1042392A (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | スピーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1042392A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003521184A (ja) * | 2000-01-27 | 2003-07-08 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 可動コイル及び可動コイルの接続リード線用の弾性保持要素を有する電気音響変換器 |
| US7203333B2 (en) * | 2003-03-31 | 2007-04-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Speaker |
| WO2009063567A1 (ja) * | 2007-11-16 | 2009-05-22 | Pioneer Corporation | スピーカ装置 |
| US7587060B2 (en) | 2004-03-19 | 2009-09-08 | Pioneer Corporation | Speaker device |
| KR101042111B1 (ko) | 2003-10-14 | 2011-06-16 | 파나소닉 주식회사 | 스피커와 그 제조 방법 |
-
1996
- 1996-07-25 JP JP19586696A patent/JPH1042392A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003521184A (ja) * | 2000-01-27 | 2003-07-08 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 可動コイル及び可動コイルの接続リード線用の弾性保持要素を有する電気音響変換器 |
| JP4876292B2 (ja) * | 2000-01-27 | 2012-02-15 | ノウルズ、エレクトロニクス、アジア、プライベート、リミテッド | 可動コイル及び可動コイルの接続リード線用の弾性保持要素を有する電気音響変換器 |
| US7203333B2 (en) * | 2003-03-31 | 2007-04-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Speaker |
| KR101042111B1 (ko) | 2003-10-14 | 2011-06-16 | 파나소닉 주식회사 | 스피커와 그 제조 방법 |
| US7587060B2 (en) | 2004-03-19 | 2009-09-08 | Pioneer Corporation | Speaker device |
| WO2009063567A1 (ja) * | 2007-11-16 | 2009-05-22 | Pioneer Corporation | スピーカ装置 |
| JPWO2009063567A1 (ja) * | 2007-11-16 | 2011-03-31 | パイオニア株式会社 | スピーカ装置 |
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