JPH1040879A - ハロゲン電球 - Google Patents
ハロゲン電球Info
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- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
Abstract
保証する。 【解決手段】 片側挟搾形ガラス球を有する高電圧/中
電圧用のヒューズなしのハロゲン電球が、挟搾導入され
たリード部が高々130μmの直径を持つコイルに巻回
されていないワイヤから作られ、かつ両リード間の間隔
が適当に設定されることによって、固有のヒューズ作用
を達成する。
Description
ってハーメチックシールされた石英ガラス球と、挟搾部
に固定された口金と、不活性ガスとハロゲン含有添加物
とから成る封入ガスと、2つの端部を持つ発光体と、発
光体への電気供給を行うリード系とを備え、リード系
は、発光体端部を挟搾部内に埋込まれた密封箔に接続し
その長さの一部分が挟搾部内に埋込まれたインナリード
を含み、そのインナリードの少なくとも1つがコイルに
巻回されていないワイヤから構成されている電源電圧の
交流周波数で点灯する片口金形ハロゲン電球に関する。
32922号明細書によって公知である。この電球にお
いては高い点灯電圧(約110〜240V)のために場
合によっては隣接して位置する両リード間にアーク放電
が形成される。それによって、リード及び特に箔は隣接
の挟搾部が熱をもはや充分に排出することができなくな
る程強く加熱される。最終段階でガラス球が破裂する。
従って、電球は補助箔によって挟搾部内へ埋込まれたU
字状ワイヤ金具の形態の固有のヒューズを含んでいる。
ツ連邦共和国実用新案第9102566号明細書によっ
ても公知である。このハロゲン電球では、リードは単コ
イルに巻回され挟搾部内に埋込まれた部分から構成され
ており、その埋込まれた部分の中心範囲はアークが生じ
た場合の吹消し通路として作用する細長い空所を残して
いる。しかしながら、挟搾工程において空所が確実に生
ずるように十分な注意が必要であることは欠点である。
は両側挟搾形ハロゲン電球の挟搾範囲に補助的ないわゆ
るサーモヒューズを設けることがドイツ連邦共和国特許
出願公開第3110395号公報で提案されている。こ
こでは主として、挟搾部の範囲に空所を開け、この空所
を通してインナリードの長さの一部分を案内することを
提案している。リードをガラス内に埋込まないことによ
って、リードは著しく高速に加熱されて溶断する。しか
しながら、空所を開けた挟搾部は非常に複雑なやり方で
しか製作することができないので、この方法は非常に費
用が掛かる。しかも、空所を開けることは多くのスペー
スを必要とするので、このような技術は小形ランプには
適用できない。片側挟搾形ランプの場合、安定性の理由
から両リードの一方しかこのサーモヒューズを備えるこ
とができず、それゆえ挟搾部の製作が非常に複雑にな
る。
で述べた種類のハロゲン電球において、製作を簡単にし
かつ高い点灯信頼性を保証することにある。
ば、固有のヒューズ作用が両インナリードの少なくとも
1つが最大で130μm、好ましくは80μmの直径を
持つワイヤから作られることによって達成され、そのワ
イヤが少なくとも2mmの長さを挟搾部内に埋込まれ、
リード間の間隔dと印加電圧Vとにより、リード間にア
ークが発生した場合にそこに作用する電界強度V/dが
100V/cmより大きく、好ましくは200〜400
V/cmとなるようにすることによって解決される。
2ないし第6項に記載されている。
ヒューズが特別な補助的措置を講ずることなく得られし
かも極めて簡単に製作することができることにある。す
なわちインナリードの寸法及び挟搾部の範囲の幾何学的
形状を適切に選定すると、アークが万一起こってもこの
アークは確実に消弧される。
て生ずる。この短絡は、電球の点灯時に2つのフィラメ
ント脚部(主にU又はV字状に曲げられた発光体の場
合)が接触することによって又はフィラメントワイヤが
破損することによってしばしば惹き起こされる。他の原
因は寿命の終了時に極端に薄い個所(ホット・スポッ
ト)でフィラメントが焼け切れることであり、このこと
は主として電源投入時に生じる。フィラメント材料は部
分的に燃焼し、最後には挟搾部の角部に沿って両リード
間にアークを惹き起こす。その際挟搾部は、電球が破裂
する程高い温度になる。
ナリードの少なくとも1つが決して頑丈なワイヤであっ
てはならず、最大で130μmの直径でなければならな
い。従って、本発明は100〜130μmの直径がしば
しば使用される中電圧ランプに適する。また本発明は8
0μm以下の太さのワイヤを使用する高電圧ランプに特
に好適である。
ヤの場合、消弧メカニズムは、ワイヤ材料の一部が挟搾
部内で蒸発し、リードの直径を持つ空の毛細管が残され
ることに基づくことが判明した。放電はとりあえずこの
毛細管内で引き続いて生ずる。しかしながら、約2mm
の空の毛細管の有効長さから、毛細管の壁との再結合に
よって放電プラズマの損失が大きくなり、その結果放電
は極めて迅速に自然に消弧する。このようなメカニズム
は2msより少ないオーダの時間内で、すなわち電源の
通常の交流周波数(50〜60Hz)の半波のごく一部
で行われる。さらに、この狭い毛細管は標準的なアーク
のための500A以上の通常の高い電流密度に到達しな
いようにする。すなわち、放電は弱い電流で行われると
共に時間及び電流を制限される。放電は遅くとも零点に
到達すると消弧する。交流電流の次の半波でアークが再
点弧されることは実際上排除される。というのは再点弧
には、良く知られているように、最初の点弧の場合より
ももっと有利な放電条件が必要とされるからである。
いないワイヤを使用することの特有の利点は、そのワイ
ヤから形成されたリードの質量が挟搾部内に埋込まれる
長さが等しい場合著しく小さくなる点である。従って、
毛細管内でのワイヤ材料の蒸発は著しく速く真先に行わ
れる。アークは早期に消弧し、固有ヒューズの応動時間
は他のヒューズの場合より著しく短い。さらに、アーク
内にもたらされるエネルギーは相当小さい。
う概念には、以下においては、本来は単コイルに巻回さ
れていたが長く伸ばされ、その結果長く伸ばされた螺旋
状ワイヤとなったようなワイヤも含まれると理解すべき
である。ピッチは一般にワイヤ直径の10〜100倍で
ある。ワイヤはその場合本来の螺旋形状を確かにまだ完
全には失っていないが、しかしながらターンは従来技術
と反対に挟搾部に細長い空所がもはや生じないように引
き伸ばされている。それによって、インナリードの挟搾
導入された長さが等しい場合、実際に挿入されたワイヤ
長さは全くコイルに巻回されていないワイヤ片(このワ
イヤ片においては実際に挿入されたワイヤ長さは挟搾導
入されたワイヤ長さと同一である)より明らかに長くな
る。
挟搾部内におけるインナリードの最低長さは2mmであ
る。一般にこの長さは2〜4mmである。
た場合にそこに作用する電界強度V/dが100V/c
mより大きくなるようにリード間の間隔dと印加電圧V
とを設定する場合に効果がある。本発明による電球の場
合、電界強度は一般に200〜400V/cmである。
電界強度が小さいランプの場合、アークは他のメカニズ
ムによって確実に消弧されるので、この種のヒューズは
必要とされない。
mである。
又はねじ込み形口金を使用するか否かに関係なく、特に
75mm以下の極めて小さい全長を達成することができ
る。60mmのオーダの特に短い全長は差込み形口金を
使用すると達成される。というのは、差込み形口金の場
合、ねじ込み形口金におけるねじ山のような、最低長さ
の減少を制限する要因を考慮する必要がないからであ
る。
られた細長い空所より高速かつ確実である。
ると有利である。発光体及びインナリードはしばしば単
一ワイヤから成るユニットとして作ることができる。す
なわちインナリードはコイルに巻回されていない発光体
端部によって構成される。しかしながら、発光体ワイヤ
に比較して異なった直径を持つ独立したインナリードを
使用することも可能である。
成後第1半波以内にアークが引き続いて存在するための
作動条件が一般に殆どなくなることによって、従来公知
のものとは異なるように作用する。一度発生したアーク
は箔及び挟搾部の加熱が殆ど生じない程迅速に消弧す
る。温度上昇は5℃以下である。
部ヒューズを完全に省略することができる点である。こ
れによって、この種の電球の全長を著しく減少させるこ
とができる(約25%)。ヒューズをなくすことによる
コストの節約も相当大きくなる。従来のヒューズ構想は
まだ充分には完成されていなかったので、それゆえ念の
ために外部ヒューズは引続き口金内で使用されている。
光体はU、V又はW字状に曲げることができる。第1の
実施態様では、両インナリードはコイルに巻回されてい
ない部分として構成される。第2の実施態様では、両リ
ードの1つだけがコイルに巻回されていないワイヤ部分
として構成される。特にこの実施態様は軸線上に配置さ
れた発光体を有し一般に約110Vの電源電圧で点灯さ
れる片側挟搾形電球に適用することができる。挟搾部に
隣接する発光体端部だけをコイルに巻回されていないリ
ードを介して密封箔に接続すると有利である。挟搾部と
は反対側の端部へ導かれる他のリードはアンカワイヤと
して頑丈なワイヤから構成される。
非発光部分によってそれぞれ分割された複数の発光部分
に分けられる。
も94重量%のSiO2 成分を持つ石英ガラス(例えば
ビコール(Vycor))が有利である。
好ましくはアークの影響を受けない耐熱性保持手段、例
えば頑丈なワイヤアンカ又はガラス球の材料から形成さ
れたガラス条片によって行われる。
することができる。というのは、部品が少なく、また製
造を特に良好に自動化することができるからである。
間)を示しかつ点灯信頼性が改善され、従来では達成さ
れなかったコンパクトな全般照明用のハロゲン電球が提
供される。
250Vの範囲)での直接点灯に適する。この電球は適
当な口金を備えている。例えば電球はねじ込み形又はピ
ン形又は差込み形口金を備えることができる。標準的な
電力は25〜150Wである。全般照明のために、片側
挟搾形電球を外管で包囲することができる。コンパクト
であるので、この電球を反射器(例えばPARランプ、
アルミニウム蒸着反射形ランプ、コールドライト反射形
ランプ)内で使用すると有利である。
に説明する。
ロゲン電球1を示し、このハロゲン電球は230Vの電
源に直接接続するのに適している。ハロゲン電球1は、
外径約12.5mm、内径10.5mm(公差0.8m
m)及び全長約60mm(従来は86mm)の石英ガラ
ス製円筒状ガラス球2を有している。このガラス球2の
一端部は中央に排気管4を有する丸形頭部3に形成され
ている。ガラス球2の他端部は差込み形口金16を固定
した挟搾密封部(ピンチシール)5によって閉鎖されて
いる。1.65cm3 の容積を持つガラス球2には、8
0%のKr及び20%のN2 から成り、0.005%の
CBrClF2 から成るハロゲン添加物を添加された不
活性ガス混合体が封入されている。電球の最大外径は1
8mmである。
げられたタングステン製発光体6はガラス球の内部のほ
ぼ全長に亘って延在し、その場合軸線に直角に延びる基
部7は丸形頭部3の近くに配置され、一方本来の発光フ
ィラメント部8を形成するU字状の両脚部は基部7か
ら、挟搾密封部5に向かって僅かに外側へ開くように延
びている。発光体6は、約280μmの直径を持つタン
グステン製支持ワイヤから作られたアンカ9によって保
持されている。このアンカ9は電球の軸線を含む一平面
内でほぼ曲げられており、軸平行に互いに対向位置して
ガラス球2の内壁12に当接する2つの脚部10、11
間にガラス球2の内径に亘って張られた横方向部13が
延びている。他のアンカ部分は14a〜14fを付され
ている。
mmの長さのコイルに巻回されていない短い部分19が
続いており、この部分19はインナリードとして機能す
る。このインナリード19は3mmの長さが挟搾密封部
5内に封着され、そこでモリブデン製密封箔20に溶接
されている。発光体及びリードのワイヤ直径は36μm
である。
範囲22は各箔上に溶接補助材(白金ペースト)が塗布
されている。リード19は挟搾密封部5から約1mmだ
けガラス球2の内部へ突入している。
されており、この接触ピン21は挟搾密封部5の端部か
ら外部へ突出して差込み形口金16のアイレット17に
結合されている。
2の実施例(図2)は25〜60Wの電力を持つ全長7
0mm(従来は約90mm)の230Vランプである。
第1の実施例とはリードを含む発光体のみが異なって構
成されている。ワイヤの直径は電力に応じて約15〜4
5μmである。発光体25はU字状に曲げられている。
発光体25の軸線に平行に案内された両脚部は、単コイ
ルに巻回された部分27によってそれぞれ互いに結合さ
れた2つの二重コイルに巻回された発光部26に分けら
れている。U字の結合部28は同様に単コイルに巻回さ
れている。この結合部28は軸線に直角に排気管24の
近くに配置されている。その端部は90°曲げられてそ
れぞれ発光部26へ延びている。
ガラス球の材料から形成された楕円形ガラス条片30に
よって固定されている。結合部28はガラス条片30内
に挟搾導入されている。さらに、発光体25は単コイル
に巻回された部分27の範囲が円形断面の別のガラス条
片31によってそれぞれ固定されている。
口金32が固定されており、その接触面33は公知のよ
うに、しかしながら中間接続されたヒューズを要するこ
となく、リード線34を介してガラス球の外側接触ピン
35に接続されている。
つ電球(B1)ならびに頑丈なリード(直径280μ
m)を持つ電球(B2)を比較すると、次の相違が生じ
る。
ば従来の600A(B2)もしくは70A(B1)に比
べて60Aに制限される。
従来の3ms(B1)もしくは25ms(B2)に比べ
て約1msに減少した。
mWS (B1)もしくは2700mWS (B2)に比べ
て約1mWS に制限される。
くは1000K以上(B2)に比べて5K(A)しかな
い。
75W/12Vの電球を故意に誤動作させた際アークが
確実に消弧されかつガラス球の破裂が生じないことによ
って立証される。
高電圧点灯用の片側挟搾形電球において、高い信頼性及
び短い応動時間が得られ、しかも簡単かつコスト的に有
利な製造が可能になる。
力を持つ反射形ランプ40を示す。組込み電球41自体
は図2と同じように構成されている。この組込み電球4
1は約13mmの外径を有する。コンパクト性を改善す
るために、組込み電球41はガラス球の丸形頭部の範囲
に設けられた単一のガラス条片42しか有していない。
このようにして、組込み電球41は挟搾部から排気管ま
で計算して僅か38mmの全長となる。従って、ランプ
は50mmの外径を有する非常にコンパクトなガラス製
反射器43内に収納することができる。挟搾部45の根
元に配置された金属薄板製孔明き板44が固定の改善に
役立っている。
の外径に先細にされている。その全長は49mmであ
る。さらに、接近して並置された2つの短い平行な脚部
47を有するフィラメントは反射器の光分布に有利に作
用する。両フィラメント脚部の寸法は約0.5×9.5
mmである。
形ランプの場合、通常では反射器の球形体と口金との間
に、ヒューズを収納したセラミックス製中間部品が配置
されるのに対して、この実施例ではその中間部品は省略
されている。この中間部品は従来は反射器内に接合剤で
固着されなければならない。この実施例では中間部品が
省略されているので口金の接合剤も完全に省略される。
めに反射器43の頚部46に直接一体成形されたガラス
口金48を有している。このガラス口金48は頚部46
の平坦状端部面49から主として構成されている。組込
み電球41のアウタリード50は2つの開口部を通って
外部へ案内され、2つの接触ピン形シェル51内に挿入
されて圧着されている。この接触ピン形シェル自体は開
口部内へ挿入されてリベット締めされている。このガラ
ス口金の原理はドイツ連邦共和国実用新案第82345
09号明細書に記載されたガラス口金と同じである。
ス口金の代わりに通常のねじ込み形口金又は差込み形口
金を有する。
プに比べて特別な利点を有している。というのは、部品
の個数(この実施例の場合6個の部品、従来は中間部品
を含めて10個の部品)が減少すると共に、据付け技術
が著しく簡単になるからである。従って、本発明による
この反射形ランプは著しくコスト的に有利でしかも短い
時間で製造することができる。
ガラスが公知のようにドープされる場合、固有のヒュー
ズに基づいてさらにカバー板を省略することができる。
はない。特に、110Vの電源電圧で点灯するハロゲン
電球にも好適である。さらに、両フィラメント部はもっ
と細分化することができる。発光体の耐衝撃性は補助的
な措置を講ずることによってより一層改善することがで
きる。封入ガスは公知の成分から構成することができ
る。例えばハロゲン添加物としてCH2 Br2 を使用す
ることができる。ワイヤ製保持アンカの他に、発光体固
定のために、ガラス球の材料から形成された石英ガラス
製管状ホルダ(ガラス条片)を使用することができる。
れ、挟搾部側端部へ導かれるリードはコイルに巻回され
ていない部分として挟搾部内へ封着される。
うな、電源に直接接続するための25W以上の僅かな入
力電力を持つ価格的に手頃なハロゲン電球を構成するこ
とができる。好ましい電力は最大250Wである。
側挟搾形ハロゲン電球用に適用されると有利である。と
いうのは、このハロゲン電球の場合特にガラス口金又は
差込み形口金を使用して本発明の省スペース効果を最大
限に活かせるからである。
例を示す断面図。
Claims (6)
- 【請求項1】 唯一の挟搾部(5)によってハーメチッ
クシールされた石英ガラス球(2)と、挟搾部に固定さ
れた口金(16;32)と、不活性ガスとハロゲン含有
添加物とから成る封入ガスと、2つの端部を持つ発光体
(6;25)と、発光体(6)への電気供給を行うリー
ド系とを備え、リード系は、発光体端部を挟搾部(5;
29)内に埋込まれた密封箔(20)に接続し長さの一
部が挟搾部内に埋込まれたインナリード(19)を含
み、そのインナリード(19)の少なくとも1つはコイ
ルに巻回されていないワイヤから構成されている電源電
圧の交流周波数で点灯する片口金形ハロゲン電球におい
て、固有のヒューズ作用は両インナリード(19)の少
なくとも1つが最大で130μm、好ましくは80μm
の直径を持つワイヤから作られることによって達成さ
れ、そのワイヤは少なくとも2mmの長さを挟搾部
(5;29)内に埋込まれ、リード間の間隔dと印加電
圧Vとによりリード間にアークが発生した場合にそこに
作用する電界強度V/dが100V/cmより大きく、
好ましくは200〜400V/cmとなるようにするこ
とを特徴とするハロゲン電球。 - 【請求項2】 発光体(6)はU、W又はV字状に曲げ
られ、両リード(19)はほぼ平行に配置され、少なく
とも5mmの間隔でもって挟搾部内に封着されているこ
とを特徴とする請求項1記載のハロゲン電球。 - 【請求項3】 発光体(6)及びインナリード(19)
は単一ワイヤから作られていることを特徴とする請求項
1記載のハロゲン電球。 - 【請求項4】 ランプの全長は75mm以下であること
を特徴とする請求項1記載のハロゲン電球。 - 【請求項5】 ランプは反射形ランプであることを特徴
とする請求項1記載のハロゲン電球。 - 【請求項6】 反射形ランプはガラス口金を一体成形さ
れた反射器輪郭を有することを特徴とする請求項9記載
のハロゲン電球。
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