JPH11508402A - 反射形ランプ - Google Patents

反射形ランプ

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JPH11508402A
JPH11508402A JP9537577A JP53757797A JPH11508402A JP H11508402 A JPH11508402 A JP H11508402A JP 9537577 A JP9537577 A JP 9537577A JP 53757797 A JP53757797 A JP 53757797A JP H11508402 A JPH11508402 A JP H11508402A
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ノル、トーマス
シユタルク、ローラント
バウエル、ヨーゼフ
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Abstract

(57)【要約】 大径部を持つ接触ピン(51)を備えた口金(48)を有する反射形ランプにおいて、口金は反射鏡ネック部(46)の組込み構成要素として実施される。

Description

【発明の詳細な説明】 反射形ランプ ドイツ連邦共和国実用新案第29607132号を基礎としたヨーロッパへの 平行出願(ヨーロッパ特許出願第97105626.2号)及びその対応出願を 参照する。後者の実用新案とは特に関連を有する。 本発明は請求項1の前文に記載された反射形ランプに関する。 この種の反射形ランプは例えばヨーロッパ特許出願公開第572400号公報 により知られている。この反射形ランプは口金の一部分を反射鏡のネック部の端 部への差込み部品によって形成した白熱電球である。その差込み部品は接着材に よって反射鏡のネック部に結合しなければならない。このような口金の欠点は、 口金の製造に費用が掛かりしかも特に正確に嵌まらない点である。さらにこのよ うな構造の場合、差込み部品をネック部内でガラス球の下方に保持するためのス ペースを必要とするので、反射形ランプの全長が長くなる。 円筒状の大径部を有する接触ピンのための別の口金原理はドイツ連邦共和国実 用新案第8234509号明細書に記載されている。この明細書においては、低 圧放電ランプの口金は独立部品としてプラスチックから製造されている。 本発明の課題は、請求項1の前文に記載された反射形ランプを価格的に安く形 成しかつ製造コストを減少させることにある。 この本発明の課題は請求項1の特徴事項によって解決される。特に有利な実施 態様は従属請求項に記載されている。 本発明の特別な利点は、ランプの製造が著しく簡単になり、しかも同時にラン プをより一層コンパクトに形成しかつ特にこのランプの高い点灯信頼性を保証す ることができることにある。本発明による反射形ランプは従来技術に比べてコス ト及び製造に関して著しい利点を有する。 発光手段としては発光体又は電極も可能である(例えば米国特許第49356 60号明細書の反射形放電ランプ参照)。本発明は高電圧及び中電圧ランプに特 に好適である。しかしまた、低電圧ランプに適用することも排除されない。 特別な利点は、低電圧範囲(80V以下)において電気的結合の際の僅かな接 触面に基づいてしばしば生ずる接触抵抗に基づく接触問題が発生しないようにリ ード系を形成することが組込み口金のコンセプトによって可能になる点である。 老化に起因する腐食が高い接触抵抗を惹き起こし、この高い接触抵抗がリードへ の電圧降下を生ぜしめる。その場合、発光手段自体には点灯中明らかに僅かな電 圧しか印加されない。 詳細には片口金式反射形ランプは次の構成要素、即ち封入物及び発光手段を有 するハーメチックシールされたガラス球と、反射鏡輪郭面を担持する基体及びそ の後方に設けられたネック部から構成された反射鏡と、ネック部に設けられかつ 反ガラス球側端部に円筒状大径部を持つ2本又はそれ以上の金属製接触ピンを有 する口金と、発光手段への電流供給を行うリード系とを有する。その場合、口金 は完全にネック部の材料から形成され、組込み部分として直接反射鏡のネック部 に一体成形される。 本発明による反射形ランプにおいて、ガラス球は通常反射鏡の内部に配置され 特に片側又は両側を挟搾された硬質ガラス又は石英ガラス製独立部品である。し かしまた、ガラス球を反射鏡自体によって形成し、その反射鏡がハーメチックシ ールされたカバー板を有するようにすることも排除されない(シールドビーム形 )。 大抵の場合反射形ランプはガラス製反射鏡を備えているが、耐熱性プラスチッ クも同様に適する。このような材料はセラミック材料より著しく良い形状不変性 及び小さい公差を持ち、それゆえ口金はソケットに良好かつ正確に取付けられる 。さらに、セラミックは高価で重い。 本発明は高電圧又は中電圧ランプ、即ち少なくとも80Vの点灯電圧用に特に 有利に適する。従来、その電圧に適する反射形ランプのコンパクト性については 強い不満があった。 特に、口金は内面及び外面を持つ平坦壁によって形成され、この平坦壁は反射 鏡軸線に直角に配置されかつネック部を閉鎖する。平坦壁は接触ピン用の軸平行 な複数の開口部を有する。 接触ピンが内部孔を持つ接触ピンシェルとして形成され、このシェル内の孔が シェル長の少なくとも一部分又は同様にその全長に亘って延びていると有利であ る。 接触ピンシェルの固定は、シェルがガラス球側に外側へ曲げられた縁部を有し 、シェル長のほぼ中央に円板状鍔を有し、その縁部と鍔との間に口金の壁がロッ クされることによって簡単に行われる。 ソケット内へ差込む際の難点を回避するために、壁の外面に少なくとも1つの 周囲より高い隆起部が設けられ、その隆起部の厚みが鍔の厚み以上(好ましくは この厚みと同じ)であると有利である。 全般照明のために特に重要な応用例は、ランプが発光体と内部リードとを含む 片側挟搾形ガラス球を備えた白熱電球であり、リードが固有ヒューズ作用を持つ ように形成された反射形ランプである。 固有ヒューズの実施態様を以下一連の文献の説明によって述べる。 固有ヒューズの作用が次のようにして実現されると特に有利である。内部リー ドは発光体端部を挟搾部内に埋設された密封箔に接続し、その長さの一部分が挟 搾部内に埋込まれ、リードの少なくとも1つはコイルに巻かれていないワイヤか ら構成される。その場合固有ヒューズ作用は、両内部リードの少なくとも1つが 高々130μm、好ましくは高々80μmの直径を持つワイヤから製造され、そ のワイヤが少なくとも2mmの長さを挟搾部内に埋込まれることによって得られ 、その場合リード間の間隔dと印加電圧Vとはリード間にアークが発生する場合 そこに作用する場の強さV/dが100V/cmより大きく、好ましくは200 〜400V/cmであるように協働する。詳細はドイツ連邦共和国実用新案第2 9607132号明細書に記載されている。 単コイルに比較してコイルに巻かれていないワイヤの特有な利点は、そのワイ ヤから形成されたリードの質量が挟搾部内に埋込まれた長さが同じである場合著 しく僅かになる点である。従って、先に毛細管内でのワイヤ材料の蒸発が極めて 迅速に生ずる。アークは早期に消滅し、固有ヒューズの応答時間は他のヒューズ の場合より極めて短い。しかもアーク内にもたらされたエネルギーはかなり小さ い。 “コイルに巻かれていないワイヤ”とは、本来単コイルに巻かれていたものが 長さ方向に引っ張られ、それにより長く延ばされた螺旋状ワイヤを形成するよう なワイヤを意味する。一般にピッチはワイヤ直径の10〜100倍である。ワイ ヤはその本来の螺旋形状をまだ完全には失っていないが、ターンは挟搾時にホー ス状空洞がもはや生成しないように伸ばされている。それによって、内部リード の挟搾された長さが等しい場合、挟搾部内に実際に入れられたワイヤ長は全くコ イルに巻かれていないワイヤ片の場合よりも明らかに長い。なお、全くコイルに 巻かれていないワイヤ片の場合、挟搾部内に実際に入れられたワイヤ長は挟搾さ れたワイヤ長に一致する。 内部リードが15μm以上の直径を有することが好ましい。発光体と内部リー ドとが単一ワイヤから成るユニットとして製造されること、即ち内部リードがコ イルに巻かれていない発光体端部となることはしばしば生ずる。しかしながら、 発光体ワイヤとは異なった直径を持つ独立した内部リードを使用することも可能 である。 高い点灯電圧の場合の固有ヒューズの他の例は例えば米国特許第413292 2号明細書ならびにドイツ連邦共和国実用新案第9102566号明細書によっ て知られている。リードは単コイルに巻かれ挟搾部内に埋込まれたコイル片から 構成され、その中心領域はホース状空洞として残され、アークが形成された場合 吹き出し通路として作用する。 この問題の他の解決策として、ドイツ連邦共和国特許出願公開第311039 5号公報において片側又は両側挟搾形ハロゲン電球の挟搾領域内にいわゆる補助 的な熱ヒューズを設けることが提案されている。この公報においては、主として 、挟搾部の領域に空所を明け、この空所を通って内部リードの一部分を導くこと が取扱われている。リードがガラス内に埋込まれることによって、リードは極め て迅速に加熱され、溶断される。 コスト及び製造に関する特別な利点は、基本的に口金接着材の使用を無くす場 合に得られる。この有利な解決策は、ガラス球が片側を挟搾され、その挟搾部が この挟搾部を取巻く弾性薄板製穴明き板によって反射鏡のネック部に支持される ようなランプを使用することである。 ここで提案された組込み口金においては壁が通常ネック部に直角に設けられる 。しかし口金は、ネック部が半径方向に一巡する傾斜面によって平坦壁に移行す る ように形成することもできる。 高度のコンパクト性を持つ片口金式反射形ランプは、特に、単一の挟搾部によ ってハーメチックシールされた独立した石英ガラス製ガラス球と、ガラス製反射 鏡と、2つの端部を有しU、V又はW状に曲げられアンカ(ワイヤアンカ、石英 梁)を用いずにガラス球内に保持された発光体とを有している。このような発光 体は高電圧又は中電圧ランプ用として実現するのは通常非常に困難である。 ワイヤアンカを省略することのできる特に有利な点は、それ自体は公知のよう に少なくとも1つの耐熱性保持手段が発光体を固定する点にある。 高度のコンパクト性は特に中電圧又は高電圧ランプの場合達成するのが困難で ある。というのはこのランプは通常ヒューズを用いて点灯されるからである。そ の場合点灯電圧は少なくとも80Vである。従ってリード系は、固有ヒューズ作 用を持つように形成された内部リードを有するのが有利である。 最後に本発明によるコンセプトによれば、高電圧用反射形ランプの場合従来達 成不可能に思われた非常に短い全長、即ち60mm以下の全長、有利には50m mの全長でさえ達成することができる。 片側挟搾形白熱電球の場合、発光体は軸線に配置するか又はU、V又はW状に 曲げることができる。特に優れた実施態様においては、発光体は非発光基部によ って互いに分離された2つの発光片に分けられる。特に中電圧(約110Vの電 源電圧)用には発光体を軸線上に配置した片側挟搾形ランプが使用される。この 場合、挟搾部に隣接する発光体端部だけが固有ヒューズを持つ1本のリードを介 して密封箔に接続されると有利である。アンカワイヤとして挟搾部とは反対側の 端部へ導かれる他のリードは中実ワイヤである。 発光体の保持がアークに耐え得る耐熱性保持手段、例えば中実ワイヤアンカ又 は好ましくはガラス球の材料から構成されたガラス条片によって行われると好ま しい。 本発明によるランプは、僅かな部品しか必要とせずしかも製造工程を特に良好 に自動化することができるので、コスト的に安く製造することができる。 それによって全体として、点灯信頼性を改善しかつ従来では達成されないコン パクト性を達成することのできる反射形ランプが提供される。 本発明による反射形ランプは約80V〜250Vの範囲の電源電圧で直接点灯 するのに特に適している。電力は25〜150Wである。コンパクト性に基づい て、このランプは多数の適用例(例えばPARランプ、アルミニウム蒸着反射形 ランプ、コールドミラー形ランプ)で使用することができる。 本発明を以下において実施例に基づいて詳細に説明する。 図1は反射形白熱電球の実施例、 図2は反射形放電ランプの実施例である。 図1は240V電源に直接接続するのに適している50Wの電力を持つ全般照 明用のコンパクト形高電圧反射形ランプ40を示す。その全長は単に49mmで ある。発光管は、約13.5mmの外径、11mmの内径及び約38mm(従来 86mm)の全長を持つ石英ガラス製円筒状ガラス球41を有している。このガ ラス球41の一端部は中心に排気チップ64を有するドーム63に成形されてい る。ガラス球の他端部はピンチシール部45によって閉鎖されている。このガラ ス球は80%のKr及び20%のN2から成る不活性ガス混合体を充填されてお り、この不活性ガス混合体には0.005%のCBrClF2から成るハロゲン 添加物が添加されている。 ほぼU状に曲げられたタングステン製発光体56はガラス球容積のほぼ内部長 全体に亘って伸び、その際ランプ軸線に直角に伸びている“U”の基部57はド ーム63の近辺に配置され、一方本来の発光フィラメント片47を形成する“U ”字状の両脚は基部57からピンチシール部45へ向かって延び、その際ピンチ シール部45へ向かって外側へ僅かに開いている。両発光フィラメント片47は その端部が約4〜7mmの長さのコイルに巻かれていない短いワイヤ片59へ移 行している。このワイヤ片59は固有ヒューズ作用を持つ内部リードとして機能 する。この内部リード59は短い長さ(一般に3mm以下)でピンチシール部4 5に封着され、そこでモリブデン製密封箔60に溶接されている。リード59は ピンチシール部から数ミリメータ(一般に3〜5mm)の長さでガラス球容積内 へ突出している。 箔60の外側端部にはピンチシール部45の端部を越えて突入する外部リード 50が溶接されている。この外部リード50は外側へ折曲げられ、接触ピンシェ ル51の孔54内へ通されている。シェル51はその端部に大径部52を有して いる。 “U”字状の基部57はコイルに巻かれていない。その基部57はチップ64 の直ぐ下にランプ軸線に直角に配置されている。その両端部はほぼ90°曲げら れ、それぞれフィラメント47へ延びている。接近するように向けられている2 つの短い平行な脚47を備えた図示されているフィラメントは反射鏡内の光分布 に良好に作用する。両脚の寸法は約0.5×9.5mmである。 基部57の高さで発光体はガラス球の材料から形成された単一の楕円形ガラス 片42によって固定されている。基部57はこのガラス片42内に挟搾されてい る。 このようにしてランプの極端なコンパクト化が達成される。全体としてガラス 球はピンチシール部からチップに至るまで計算して単に38mmの全長を達成す る。従って、このガラス球は50mmの外径を有する非常にコンパクトな(硬質 )ガラス製反射鏡43内に収納することができる。 ホウケイ酸ガラス製反射鏡は、球欠状に形成され内部に輪郭面66を有する基 体43と、その後方に配置されたネック部46とを持っている。輪郭面はアルミ ニウム又は薄い干渉フィルタ系で被覆されている。干渉フィルタ系はコールドミ ラーとして作用する。反射鏡開口部はカバー板61によって閉鎖されている。 ガラス球を良好に固定するために、金属薄板から成る僅かに湾曲した弾性穴明 き板44が使われる。この穴明き板はピンチシール部45の根元の高さでガラス 球に当接している。この穴明き板はピンチシール部に整合する開口部を有し、ピ ンチシール部の短手辺に当接する2つのガイド舌片を持っている。穴明き板44 は反射鏡のネック部46から突出した4つの軸平行に配置された縦長の隆起部6 7上に載置されている(図1には2つの隆起部のみが示されている)。ガラス球 の固定は(ドイツ連邦共和国実用新案第19548521号明細書と同じように )穴明き板の弾性作用を利用することによって口金接着材を使用することなく行 われる。ガラス球はネック部内へ加圧下に入れられ、その後外部リードがシェル に圧着される。 反射鏡は反射鏡ネック部46の端部へ向かって20mmの外径へ縮小している 。 反射形ランプの全長は49mmである。 反射形ランプは全長を短縮するために反射鏡ネック部に直接一体成形されたガ ラス口金48を持っている。このガラス口金48は主として反射鏡ネック部の端 部に設けられ組込み底部部分として機能する平坦壁49から構成されている。組 込みランプの外部リード50は、2つの開口部53を通って外部へ案内されこの 開口部53内に固定された2つの金属製接触ピンシェル51の孔54内へ通され ている。この孔はシェルの一部長さに亘って延び、外部リード50はシェル51 内に圧着個所55で圧着されている(又は、貫通孔内へ溶接される)。 接触ピンシェル51自体は、シェルの内側縁部70が壁の内面71のところで 曲げられしかも同時にシェルの中央部に形成された円板状鍔72が壁の外面73 に当接することによって、開口部53内へリベット式に固定されている。両接触 ピンシェル51は10mmの中心距離を持っている。 高電圧又は中電圧点灯用の従来の反射形ランプの場合、通常、反射鏡球欠とリ ード系の口金との間に、大抵の場合独立した中間部品内へ(接着材を使用して) 嵌込まれたヒューズが設けられている。内部リードが約100μmのワイヤ太さ を持つコイルに巻かれていないワイヤであり、これによって内部リードが固有ヒ ューズとして作用することによって、従来のヒューズが省略されると有利である 。これによって全長がより一層短縮される。 特に有利な実施形態においては、両接触ピンシェル51に直角に(又はこれに 沿って)外面73の外側縁部のところに2つのフラットな条帯状隆起部58が互 いに対向して設けられている。この隆起部58の厚みは円板状鍔72の厚みに正 確に合わせられ、それによりそれぞれその反ガラス球側端部面は共に一平面(一 種の載置面として)を形成する。原理上、隆起部の厚みは鍔の厚みより大きく選 定することができる。しかしこのことはその場合何れにしてもランプの全長を長 くする。 このようにして、接触ピンシェル51を通常用いられているソケット(例えば ヨーロッパ特許出願公開第572400号公報の図4参照)内へ差込む際に傾く のが防止される。ソケットは公知のように2つのほぼ円形状の縦長のスリット状 開口部(又は空所)を持っており、その一端部には接触ピンシェル51を差込む ために拡大された円形開口部がそれぞれ設けられている。この拡大開口部内へシ ェル51を差込む際、条帯状隆起部が一方では間隔保持体として使われ、それに よりシェルは空所の底部に接触せず、従って引き続いて行われる回転運動の際に 僅かに動き得るようにされている。他方では、鍔はソケットの拡大開口部内へ間 違って導入すると回転の際に締付けられるので、ソケットの拡大開口部内への誤 導入は避けられる。最後に、条帯状隆起部はソケット内で口金を回転させる際に 円筒状大径部52の圧力軽減を生ぜしめる。これによって、回転抵抗が減少する 。 図2は片側挟搾形メタルハライドランプとして実施された発光管76を備えた 反射形ランプ74を示す。この発光管は外管によって補助的に絶縁されている。 複数の条帯状隆起部の代わりに、1つ(又は複数の)環状隆起部78が壁49の 外側縁部に設けられている。ネック部46と壁49の外面との間の移行部は直角 ではなく、半径方向に一巡する傾斜面75によって形成されている。このランプ の他の全ての性質は第1の実施例の白熱電球の性質と同じであり、同一の符号で 示されている。 本発明は、部品点数(現在では6個の部品、従来では中間部品を含めて10個 の部品)が減少すると共に取付け技術が著しく簡略化されるので、公知の反射形 ランプに比べて特別な利点を有している。従って、本発明による製品はコスト的 に著しく安価であり、材料を節約でき、しかも短時間で製造することができる。 110V用の反射形白熱電球の他の実施例の場合、発光体は軸線上に配置され 、挟搾部側端部へ導かれるリードのみがコイルに巻かれていないワイヤ片として 挟搾部内に封着される。低電圧形白熱電球の場合、短い発光体が軸線上ではなく 軸線に直角に位置するように配置される。 本発明によれば、全般照明用に特に関心を持たれているような、25W以上の 僅かな入力又は電源への直接接続用の一層少ない入力(高電圧、中電圧)を持つ 価格的に安価な反射形ランプを特に提供することができる。好ましい電力は最大 250Wである。 本発明は小電力(75W以下)の片側挟搾形ハロゲン電球の場合特に有利であ る。というのは、このハロゲン電球においてガラス口金を使用すると本発明のコ スト及びスペースの節約作用が最大に生じるからである。 本発明は図示の実施例に限定されない。特に、本発明は110Vの電源点灯用 のハロゲン電球にも適する。本発明は他の様式の白熱電球又は放電ランプにも適 する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),CA,CN,HU,J P,KR,US (72)発明者 バウエル、ヨーゼフ ドイツ連邦共和国 デー−85137 ワルチ ング アム フンズルツク 12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.封入物及び発光手段を有するハーメチックシールされたガラス球と、反射鏡 輪郭面(66)を担持する基体及びその後方に設けられたネック部(46)から 構成された反射鏡(43)と、ネック部(46)に設けられかつ反ガラス球側端 部に円筒状大径部(52)を持つ2本又はそれ以上の金属製接触ピン(51)を 有する口金(48)と、発光手段への電流供給を行うリード系とを備えた片口金 式反射形ランプにおいて、口金(48)は完全にネック部の材料から形成され、 組込み部分として直接反射鏡のネック部に一体成形されていることを特徴とする 片口金式反射形ランプ(40)。 2.ガラス球(41)は反射鏡の内部に配置され特に片側又は両側を挟搾された 硬質ガラス又は石英ガラス製の独立部品であることを特徴とする請求項1記載の 片口金式反射形ランプ(40)。 3.ガラス球は反射鏡自体によって形成され、反射鏡は気密に封止するカバー板 (61)を有することを特徴とする請求項1記載の片口金式反射形ランプ(40 )。 4.発光手段は発光体又は電極であることを特徴とする請求項1記載の片口金式 反射形ランプ(40、74)。 5.反射鏡(43)はガラスから製造されていることを特徴とする請求項1記載 の片口金式反射形ランプ(40)。 6.ランプは少なくとも80Vの点灯電圧を印加される高電圧又は中電圧ランプ であることを特徴とする請求項1記載の片口金式反射形ランプ(40)。 7.口金(48)は内面(71)及び外面(73)を持つ平坦壁(49)を有し 、この平坦壁(49)は反射鏡軸線に直角に配置されかつネック部(46)を閉 鎖 ししかも接触ピン(51)用の開口部(53)を有することを特徴とする請求項 1記載の片口金式反射形ランプ(40)。 8.接触ピンは内部孔(54)を持つ接触ピンシェル(51)として形成され、 このシェル内の孔はシェル長の少なくとも一部分に亘って延びていることを特徴 とする請求項1記載の片口金式反射形ランプ(40)。 9.接触ピンシェル(51)はガラス球側に外側へ曲げられた縁部(70)を有 し、シェル長のほぼ中央に円板状鍔(72)を有し、縁部(70)と鍔(72) との間に壁(49)がロックされることを特徴とする請求項7記載の片口金式反 射形ランプ(40)。 10.壁の外面(73)には少なくとも1つの周囲より高い隆起部(58;78 )が設けられ、その厚みは少なくとも鍔の厚みに一致していることを特徴とする 請求項9記載の片口金式反射形ランプ(40)。 11.ランプは発光体(56)と内部リード(59)とを含む片側挟搾形ガラス 球(41)を備えた白熱電球であり、リード(59)は固有ヒューズ作用を持つ ように形成されていることを特徴とする請求項2記載の片口金式反射形ランプ( 40)。 12.ガラス球(41)は片側を挟搾され、挟搾部(45)はこの挟搾部を取囲 む穴明き板(44)によって反射鏡のネック部内に支持されることを特徴とする 請求項2記載の片口金式反射形ランプ(40)。 13.ネック部(46)は半径方向に一巡する傾斜面(75)によって平坦壁( 49)へ移行することを特徴とする請求項7記載の片口金式反射形ランプ(40 )。 14.単一の挟搾部(45)によってハーメチックシールされた独立した石英ガ ラス製ガラス球(41)と、ガラス製反射鏡(43)と、2つの端部を有しU、 V又はW字状に曲げられアンカを用いずにガラス球内に保持された発光体(56 )とを備え、高いコンパクト性を保証することを特徴とする請求項1記載の片口 金式反射形ランプ(40)。 15.少なくとも1つの耐熱性保持手段(42)が発光体(56)を固定するこ とを特徴とする請求項14記載の反射形ランプ。 16.点灯電圧は少なくとも80Vであり、リード系は固有ヒューズ作用を持つ ように形成された内部リード(59)を有することを特徴とする請求項14記載 の反射形ランプ。 17.内部リード(59)は発光体端部を挟搾部(45)内に埋設された密封箔 (60)に接続し、内部リードはその長さの一部分が挟搾部内に埋込まれ、その リード(59)の少なくとも1つはコイルに巻かれていないワイヤから構成され 、固有ヒューズ作用は両内部リード(59)の少なくとも1つが最大で130μ m、好ましくは最大で80μmの直径を持つワイヤから製造され、そのワイヤが 少なくとも2mmの長さを挟搾部(45)内に埋込まれることよって得られ、そ の場合リード間の間隔dと印加電圧Vとはリード間にアークが発生する場合そこ に作用する場の強さV/dが100V/cmより大きく、好ましくは200〜4 00V/cmとなるように協働することを特徴とする請求項16記載の反射形ラ ンプ。 18.ランプの全長は60mm以下であり、好ましくは50mmであることを特 徴とする請求項14記載の反射形ランプ。 19.ガラス球は接着材を用いずに好ましくは穴明き板(44)によって反射鏡 内に保持されることを特徴とする請求項14記載の反射形ランプ。
JP9537577A 1996-04-19 1997-04-14 反射形ランプ Pending JPH11508402A (ja)

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