JPH10403A - ロールコータ式塗装装置の塗料パン - Google Patents

ロールコータ式塗装装置の塗料パン

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JPH10403A
JPH10403A JP15091896A JP15091896A JPH10403A JP H10403 A JPH10403 A JP H10403A JP 15091896 A JP15091896 A JP 15091896A JP 15091896 A JP15091896 A JP 15091896A JP H10403 A JPH10403 A JP H10403A
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JP
Japan
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paint
coating
pan
tank
side wall
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Pending
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JP15091896A
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English (en)
Inventor
Yasuyuki Kajita
保之 梶田
Yasuhisa Tajiri
泰久 田尻
Teruhisa Kuwana
照久 桑名
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication of JPH10403A publication Critical patent/JPH10403A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な設備でありながら、塗料パン内の塗料
の淀みや塗料に巻き込まれる気泡に起因する塗装欠陥の
発生を防止できる塗料パンを提供する。 【解決手段】 上端部が塗料パン内の塗料液面上に突出
している側壁によって、塗料供給口の配置された塗料供
給槽と、ピックアップロールの一部が浸漬される内槽
と、塗料排出口の配置された塗料排出槽とに順次区分さ
れており、かつ前記塗料供給槽と内槽とを区分する側壁
の下部が網状体で構成されており、また前記内槽と塗料
排出槽とを区分する側壁の下部に塗料の流出する開口部
が設けられているロールコータ式塗装装置の塗料パン。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼板等の帯状材の
ロールコータ式塗装装置の塗料パンに関する。
【0002】
【従来の技術】帯状材の連続塗装には、ロールコータ式
塗装装置が広く用いられている。3本の塗布ロールを用
いるロールコータ式塗装装置について、図4を用いて説
明する。
【0003】図4に示される塗装装置は、ピックアップ
ロール1、アプリケーターロール2およびドクターロー
ル3からなる3本の塗布ロールを備え、ピックアップロ
ール1の一部を塗料パン5内の塗料に浸漬し、ピックア
ップロール1を回転して塗料パン5から汲み上げた塗料
をアプリケーターロール2に転写し、アプリケーターロ
ール2に転写した塗料を帯状材4に付着させることによ
って、塗装を行う。また、ドクターロール3は、ピック
アップロール1に付着した過剰の塗料を掻き落として、
アプリケーターロール2に転写される塗料の厚さを調整
する。
【0004】この塗装装置では、塗料タンク16と塗料
パン5との間を塗料が循環する。即ち、塗料タンク16
よりポンプ11により塗料供給配管12を介して、塗料
供給口9から塗料パン5に塗料を供給する。塗料パン5
に供給された塗料の内、過剰の塗料は、塗料パン5に設
けられた塗料排出口10から、塗料排出口10の下部に
設けられた塗料受け槽13に流下した後、ポンプ15に
より塗料戻り配管14を介して、塗料タンク16に戻
る。
【0005】塗料パン5には、塗料パン5内の塗料の流
れを調整するための仕切板17a、17bがピックアッ
プロール1を挟んで対向配置されている。仕切板17
a、17bの上端部は塗料の液面より突出しており、そ
の下端部と塗料パン5の底面との間に塗料が通過するた
めの隙間が設けられている。
【0006】前記した塗装装置における塗料パン5内の
塗料の流れについて、図3(c)により説明する。塗料
パン5の一方の側に設けられた塗料供給口9から、塗料
パン5内に供給された塗料は、塗料パン5の側壁5aと
仕切板17aにより区分される領域を、ピックアップロ
ール1の軸と平行な方向に流れるとともに、仕切板17
aの下部に設けられた隙間を通って、ピックアップロー
ル1に向かって流れる。更に、塗料は、ピックアップロ
ール1の下部、仕切板17bの下部に設けられた隙間を
通り、塗料パン5の側壁5bと仕切板17bにより区分
される領域に到達した後、塗料排出口10a、10bか
ら排出される。
【0007】しかし、供給された塗料の流速は、塗料供
給口9から遠ざかるに従い低下し、また、仕切板17a
や仕切板17bの下を通過した塗料の一部は、塗料パン
5の側壁を逆流して戻るため、塗料の流速が低下した領
域Sの近傍で塗料の淀みが発生し、塗料中の特定成分が
凝集、分離あるいは析出する現象が生じ、これに起因す
る塗装欠陥が塗装される帯状材に発生しやすいという問
題がある。
【0008】特開平5−212333号公報には、図4
に示すように、ピックアップロール1の下部に近接して
直動型攪拌装置20を設け、この攪拌装置を用いて塗料
供給口9から供給された塗料を攪拌することによって、
前記した領域Sの近傍における塗料の淀みを防止する塗
装装置が開示されている。
【0009】図5は、前記公報に開示される直動型攪拌
装置20の細部を示す図であり、図5(a)は図4のA
−A断面の矢視図、図5(b)は図5(a)のB−B断
面の断面図である。図5(a)において、棒状の基体2
1に所定間隔をおいて攪拌棒23が固着されている。基
体21の両端は軸受け22で軸止されており、その一端
が図示されていないエアモーターによるクランク機構2
4と接続して、ピックアップロール1の軸と平行な方向
に往復動する直動運動ができるようになっている。図5
(b)に示すように、攪拌棒23は、基体21の横に丸
棒23aを固着し、その丸棒23aの下部に攪拌プレー
ト23bを取り付けている。
【0010】この攪拌装置を使用する場合の塗料パン5
内の塗料の流れは、図3(b)の矢印に示されるような
流れとなり、前記した図3(c)の領域Sの近傍におけ
る塗料の淀みがなくなるので、塗料の淀みに起因する帯
状材の塗装欠陥の発生を防止できる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記に開示さ
れる塗装装置では、直動型攪拌機の往復動の動作によ
り、塗料パン5内の塗料液面が上下に変動し、この液面
変動がピックアップロール1に付着する塗料に転写さ
れ、塗装される帯状材に塗装ムラを発生するという問題
がある。
【0012】また、前記公報に開示される塗装装置で
は、塗料タンク16から供給される塗料に巻き込まれて
いる気泡がピックアップロールに付着することに起因す
る塗装欠陥の防止に対する考慮がなされていないため、
前記気泡が仕切板17aの下部から、あるいは塗料パン
5の側壁を逆流する塗料の液面上に浮上した気泡が、ピ
ックアップロールに付着して、塗装される帯状材に塗装
欠陥を発生するという問題がある。
【0013】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
のであり、簡易な設備でありながら、塗料パン内の塗料
の淀みや塗料に巻き込まれる気泡に起因する塗装欠陥の
発生を防止できる塗料パンを提供することを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、特別な攪
拌装置を用いなくても、塗料パンを改善することによ
り、塗料パン内における塗料の淀みを防止し、また、塗
料タンクから供給される塗料に巻き込まれてきた気泡
が、ピックアップロールに付着することを防止できるこ
とを知見した。
【0015】上記課題を解決するための本発明の手段は
下記の通りである。上端部が塗料パン内の塗料液面上に
突出している側壁によって、塗装パン内が、塗料供給
口の配置された塗料供給槽と、ピックアップロールの
一部が浸漬される内槽と、塗料排出口の配置された塗
料排出槽とに順次区分されており、かつ前記塗料供給槽
と内槽とを区分する側壁の下部が網状体で構成されてお
り、また前記内槽と塗料排出槽とを区分する側壁の下部
に塗料の流出する開口部が設けられているロールコータ
式塗装装置の塗料パン。
【0016】上記のように構成されているので、塗料タ
ンクから供給された塗料は、塗料供給部と内槽とを区分
する側壁の下部に設けられた網状体を通り内槽に流れ、
内槽のピックアップロールの下部、そして塗料排出部と
内槽とを区分する側壁下部の開口部を通って塗料タンク
に戻る。
【0017】塗料供給部と内槽とを区分する側壁の下部
に網状体が設けられているので、塗料は淀みを発生する
ことなく内槽に流れる。
【0018】また、塗料中に含まれる気泡は網状体にト
ラップされ、トラップされた気泡が集まって大きくな
り、塗料供給部の液面に浮上する。側壁の上端部は、塗
料パンの塗料液面上に突出しているので、塗料供給部の
液面に浮上した気泡が内槽に入らない。従って、塗料中
に含まれる気泡が内槽に持ち込まれることが防止され
る。
【0019】更に、攪拌装置を使用しないので、塗料の
液面変動に起因する塗装ムラの発生がない。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
を用いて説明する。以下の図において、説明済の図に示
された部分と同じ部分には同じ符号を付してその説明を
省略する。
【0021】図1は、本発明の塗料パンの実施の形態を
示す図、図2は、本発明の塗料パンを用いた塗装装置の
実施の形態を示す図である。
【0022】図1、図2において、6は塗料パン5の内
槽、7は塗料パン内の内槽6を除いた部分(以下塗料パ
ン5の外槽と呼ぶ)、Aは内槽に塗料を供給する塗料供
給部、Bは内槽から塗料が排出される塗料排出部であ
り、塗料供給部Aと塗料排出部Bは、内槽6を挟んでお
互いに外槽7の反対側に設けられている。
【0023】6aは塗料供給部Aと内槽6とを区分する
側壁、6bは塗料排出部Bと内槽6とを区分する側壁、
7a、7bは外槽の側壁、8は側壁6aの下部に取付け
られた網状体、9は塗料を塗料タンク16から塗料供給
部Aに供給する塗料供給口で、塗料供給部の一方の端部
近傍に設けられており、ここからピックアップロール1
の軸と平行な方向に流れるように塗料が供給される。
【0024】10a、10bは塗料供給部Bの塗料を塗
料タンク16に排出する塗料排出口で、塗料供給部Bの
両端部近傍に設けられている。内槽6の各側壁上端部は
塗料の液面上に突出しており、また、側壁6bの下端と
塗料パンの底面との間に隙間が設けられている。
【0025】塗料供給口9から外槽の側壁7aと側壁6
aに挟まれる塗料供給部Aに供給された塗料は、ピック
アップロール1の軸と平行な方向に流れるとともに、側
壁6aの下部に設けられた網状体8を通って、ピックア
ップロール1の方向に流れ、内槽6に流入する。
【0026】内槽6に流入した塗料は、ピックアップロ
ール1に付着して、帯状材に付着し、またピックアップ
ロール1の下部、そして側壁6bの下部と塗料パン5の
底面との隙間を通って、側壁7bと側壁6bに挟まれる
塗料排出部Bに流出する。塗料排出部Bに流出した塗料
は、塗料排出口10a、10bから排出され、塗料タン
ク16に戻る。
【0027】塗料パン5内における塗料の流れは図3
(a)に示されるようになり、塗料は塗料供給部Aから
内槽6を通り、塗料排出部Bへと流れ、塗料の流れに淀
みが発生しない。
【0028】側壁6aの下部に設けられた網状体8は、
塗料供給部Aにおいて塗料流れの淀みを防止するととも
に塗料供給部Aから内槽に流れる塗料の流れを均一にす
る。
【0029】また、塗料中に含まれる気泡は網状体にト
ラップされ、トラップされた気泡が集まって大きくな
り、塗料供給部Aの液面に浮上する。内槽の側壁上端部
は、塗料パンの塗料液面上に突出しているので、浮上し
た気泡が内槽に入らない。従って、塗料中に含まれる気
泡が内槽に持ち込まれることが防止される。
【0030】網状体8は、1枚であってもよいし、複数
の網状体を重ねたものであってもよい。1枚の網状体を
使用する場合、網状体の網目の粗さは40メッシュより
粗く、10メッシュより細かい方が好ましく、20メッ
シュより細かい方がより好ましい。複数の網状体を重ね
て使用する場合、1枚の網状体を使用する場合より、網
目の粗さの粗いものを使用することができる。例えば、
5枚重ねの場合は、5メッシュより細かいものを使用す
ることができる。
【0031】塗料パン5の底面から網状体8の上端まで
の距離は、塗料供給部A内、塗料供給部Aから内槽6へ
の塗料の良好な流れを確保し、また塗料供給部A内の塗
料に巻き込まれている気泡が内槽6内に流入することを
防止するために、塗料パン5の底面から塗料液面までの
高さの0.1〜0.8倍程度とすることが好ましい。
【0032】網状体を含めて、塗料パンの製作に使用す
る装置材料に、特に制限はない。網状体としては、例え
ば、公知のステンレス鋼製金網等を使用することができ
る。
【0033】前記した効果を発揮するためには、網状体
の幅は側壁6aの幅と同程度の幅とすることがが好まし
い。
【0034】内槽は、塗料供給部Aと内槽とを区分する
側壁6aと、内槽と塗料排出部Bとを区分する側壁6b
の両方、あるいはいずれか一方の幅方向の端部が外槽側
壁と接するような構造のものであってもよい。
【0035】前記した説明は、3本の塗布ロールを用い
た場合の塗装装置について説明したが、本発明の塗料パ
ンは前記した塗装装置に限定されるものではなく、ピッ
クアップロールの一部を浸漬したロールを用いて帯状体
に塗装するロールコータ式塗装装置に用いる塗料パンに
ついて広く適用することができる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、帯状材のロールコータ
式塗装に際して、塗料の淀みがなく、また気泡の巻き込
みが減少できるので、これに起因する塗装欠陥を防止す
ることができる。また、塗料の液面変動に伴う塗装ムラ
も発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗料パンの実施の形態を示す図。
【図2】本発明の塗料パンを用いた塗装装置の実施の形
態を示す図。
【図3】塗料パン内の塗料の流れを示す図。
【図4】従来のロールコータ式塗装装置を示す図。
【図5】塗料攪拌装置を示す図。
【符号の説明】
1 ピックアップロール 4 帯状材 5 塗料パン 6 内槽 7 外槽 8 網状体 9 塗料供給口 10、10a、10b 塗料排出口 16 塗料タンク 20 攪拌装置 A 塗料供給部 B 塗料排出部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端部が塗料パン内の塗料液面上に突出
    している側壁によって、塗装パン内が、塗料供給口の
    配置された塗料供給槽と、ピックアップロールの一部
    が浸漬される内槽と、塗料排出口の配置された塗料排
    出槽とに順次区分されており、かつ前記塗料供給槽と内
    槽とを区分する側壁の下部が網状体で構成されており、
    また前記内槽と塗料排出槽とを区分する側壁の下部に塗
    料の流出する開口部が設けられていることを特徴とする
    ロールコータ式塗装装置の塗料パン。
JP15091896A 1996-06-12 1996-06-12 ロールコータ式塗装装置の塗料パン Pending JPH10403A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014159021A (ja) * 2013-02-21 2014-09-04 Jfe Steel Corp ロールコータ式塗装装置の塗料パン
JP2018051482A (ja) * 2016-09-29 2018-04-05 日新製鋼株式会社 ロールコータ
WO2021124714A1 (ja) * 2019-12-17 2021-06-24 大和製罐株式会社 帯状体の塗装方法およびその装置

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JP2018051482A (ja) * 2016-09-29 2018-04-05 日新製鋼株式会社 ロールコータ
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010918