JPH1040190A - パーソナルコンピュータのデータ送受信システム - Google Patents
パーソナルコンピュータのデータ送受信システムInfo
- Publication number
- JPH1040190A JPH1040190A JP8191153A JP19115396A JPH1040190A JP H1040190 A JPH1040190 A JP H1040190A JP 8191153 A JP8191153 A JP 8191153A JP 19115396 A JP19115396 A JP 19115396A JP H1040190 A JPH1040190 A JP H1040190A
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- Japan
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- personal computer
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- Computer And Data Communications (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 拡張ボードを交換するという煩雑さを解消し
つつ、テレビジョン放送やラジオ放送を受信するシステ
ムを用いて、パーソナルコンピュータ間のデータの送受
信をもできるようにする。 【解決手段】 パーソナルコンピュータ本体２に組み込
まれた拡張ボード５にはビデオ入力部１４、オーディオ
入力部１７及びコントロールバスライン９が設けられ、
該拡張ボード５に外部チューナユニットを接続すればテ
レビジョン放送やラジオ放送を受信することができる。
更に、該拡張ボード５にはデータ入出力部１９が設けら
れており、該拡張ボード５に外部チューナユニットに代
えて外部モデムユニット２０を接続すれば、パーソナル
コンピュータ１Ａ，１Ｂ間のデータ送受信システムを構
築することができる。
つつ、テレビジョン放送やラジオ放送を受信するシステ
ムを用いて、パーソナルコンピュータ間のデータの送受
信をもできるようにする。 【解決手段】 パーソナルコンピュータ本体２に組み込
まれた拡張ボード５にはビデオ入力部１４、オーディオ
入力部１７及びコントロールバスライン９が設けられ、
該拡張ボード５に外部チューナユニットを接続すればテ
レビジョン放送やラジオ放送を受信することができる。
更に、該拡張ボード５にはデータ入出力部１９が設けら
れており、該拡張ボード５に外部チューナユニットに代
えて外部モデムユニット２０を接続すれば、パーソナル
コンピュータ１Ａ，１Ｂ間のデータ送受信システムを構
築することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明はパーソナルコンピ
ュータのデータ送受信システムに関するものであり、特
に、パーソナルコンピュータにてテレビジョン放送やラ
ジオ放送を観賞できるようにした受信システムを用い
て、パーソナルコンピュータ間のデータの送受信もでき
るようにしたシステムに関するものである。
ュータのデータ送受信システムに関するものであり、特
に、パーソナルコンピュータにてテレビジョン放送やラ
ジオ放送を観賞できるようにした受信システムを用い
て、パーソナルコンピュータ間のデータの送受信もでき
るようにしたシステムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】パーソ
ナルコンピュータ間でデータの送受信を行う場合には、
使用する回線に適合したモデムが必要である。しかし、
このようにして構築されたデータ送受信システムにはテ
レビジョン放送やラジオ放送の受信機能はなく、パーソ
ナルコンピュータでテレビジョン放送等を観賞する場合
には、別途それ用の拡張ボードが必要である。従って、
データ送受信とテレビジョン放送やラジオ放送の受信と
の両者何れにも対応することができるシステムがあれば
便利である。
ナルコンピュータ間でデータの送受信を行う場合には、
使用する回線に適合したモデムが必要である。しかし、
このようにして構築されたデータ送受信システムにはテ
レビジョン放送やラジオ放送の受信機能はなく、パーソ
ナルコンピュータでテレビジョン放送等を観賞する場合
には、別途それ用の拡張ボードが必要である。従って、
データ送受信とテレビジョン放送やラジオ放送の受信と
の両者何れにも対応することができるシステムがあれば
便利である。
【０００３】更に、前述した放送受信用の拡張ボードは
地上放送や衛星放送等の種類や方式に応じて夫々専用の
チューナ等を有しているため、異なる種類の放送を受信
する度毎に拡張ボードを交換しなければならず極めて煩
雑である。
地上放送や衛星放送等の種類や方式に応じて夫々専用の
チューナ等を有しているため、異なる種類の放送を受信
する度毎に拡張ボードを交換しなければならず極めて煩
雑である。
【０００４】そこで、拡張ボードを交換するという煩雑
さを解消しつつ、テレビジョン放送を受信するシステム
を用いて、パーソナルコンピュータ間のデータの送受信
をもできるようにするために解決すべき技術的課題が生
じてくるのであり、本発明は該課題を解決することを目
的とする。
さを解消しつつ、テレビジョン放送を受信するシステム
を用いて、パーソナルコンピュータ間のデータの送受信
をもできるようにするために解決すべき技術的課題が生
じてくるのであり、本発明は該課題を解決することを目
的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために提案されたものであり、ビデオ入力部、オー
ディオ入力部及びコントロールバスライン入出力部を設
けることにより、外部チューナユニットを介して放送を
受信できるようにしたパーソナルコンピュータの拡張ボ
ードにデータ入出力部を付設し、且つ、外部モデムユニ
ットに配線したコントロールバスラインとデータライン
とを夫々前記コントロールバスライン入出力部とデータ
入出力部とに接続したパーソナルコンピュータのデータ
送受信システムを提供するものである。
するために提案されたものであり、ビデオ入力部、オー
ディオ入力部及びコントロールバスライン入出力部を設
けることにより、外部チューナユニットを介して放送を
受信できるようにしたパーソナルコンピュータの拡張ボ
ードにデータ入出力部を付設し、且つ、外部モデムユニ
ットに配線したコントロールバスラインとデータライン
とを夫々前記コントロールバスライン入出力部とデータ
入出力部とに接続したパーソナルコンピュータのデータ
送受信システムを提供するものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図１
及び図２に従って詳述する。図１に於いて１はパーソナ
ルコンピュータであり、該パーソナルコンピュータ１は
パーソナルコンピュータ本体２とモニタ３とキーボード
４とから構成され、パーソナルコンピュータ本体２に拡
張ボード５が組み込まれている。該拡張ボード５には外
部チューナユニット６が接続され、該外部チューナユニ
ット６にアンテナ７が接続されている。
及び図２に従って詳述する。図１に於いて１はパーソナ
ルコンピュータであり、該パーソナルコンピュータ１は
パーソナルコンピュータ本体２とモニタ３とキーボード
４とから構成され、パーソナルコンピュータ本体２に拡
張ボード５が組み込まれている。該拡張ボード５には外
部チューナユニット６が接続され、該外部チューナユニ
ット６にアンテナ７が接続されている。
【０００７】而して、前記キーボード４から入力された
選局指令や音声モード制御指令は、前記拡張ボード５の
コントロールバスライン入出力部８からコントロールバ
スライン９を介して、外部チューナユニット６のチュー
ナ部１０や音声モード制御部１１へ伝送される。そし
て、チューナ部１０は与えられた選局指令に基づいて所
定周波数のテレビジョン放送波に同調する。
選局指令や音声モード制御指令は、前記拡張ボード５の
コントロールバスライン入出力部８からコントロールバ
スライン９を介して、外部チューナユニット６のチュー
ナ部１０や音声モード制御部１１へ伝送される。そし
て、チューナ部１０は与えられた選局指令に基づいて所
定周波数のテレビジョン放送波に同調する。
【０００８】このようにして受信された所定周波数のテ
レビジョン放送波はＩＦ部１２にて復調され、映像信号
はビデオ出力ライン１３にて拡張ボード５のビデオ入力
部１４へ伝送される。そして、パーソナルコンピュータ
本体２を介してモニタ３に受像される。
レビジョン放送波はＩＦ部１２にて復調され、映像信号
はビデオ出力ライン１３にて拡張ボード５のビデオ入力
部１４へ伝送される。そして、パーソナルコンピュータ
本体２を介してモニタ３に受像される。
【０００９】また、前記ＩＦ部１２から出力された音声
信号は一旦音声モード切替部１５を中継することにな
る。他方、前記音声モード制御部１１は与えられた音声
モード制御指令に基づいて前記音声モード切替部１５を
操作する。そして、該音声モード切替部１５にてメイン
音声やサブ音声等が選択され、その選択された音声がオ
ーディオ出力ライン１６にて拡張ボード５のオーディオ
入力部１７へ伝送される。そして、パーソナルコンピュ
ータ本体２のオーディオ装置（図示せず）へ送られる。
斯くして、パーソナルコンピュータ１によって所望のチ
ャンネルのテレビジョン放送を所望の音声モードで視聴
することができる。
信号は一旦音声モード切替部１５を中継することにな
る。他方、前記音声モード制御部１１は与えられた音声
モード制御指令に基づいて前記音声モード切替部１５を
操作する。そして、該音声モード切替部１５にてメイン
音声やサブ音声等が選択され、その選択された音声がオ
ーディオ出力ライン１６にて拡張ボード５のオーディオ
入力部１７へ伝送される。そして、パーソナルコンピュ
ータ本体２のオーディオ装置（図示せず）へ送られる。
斯くして、パーソナルコンピュータ１によって所望のチ
ャンネルのテレビジョン放送を所望の音声モードで視聴
することができる。
【００１０】尚、符号１８はグランドラインである。ま
た、受信する放送の種類や方式等に応じて、アンテナ７
だけでなくチューナ部１０やＩＦ部１２についても夫々
専用のものに変更する必要がある。しかし乍ら、この受
信システムに於いては斯かるチューナ部１０やＩＦ部１
２は拡張ボード５とは別体になった外部チューナユニッ
ト６内に収納されている。従って、異なる種類や方式の
放送を受信する場合は、この外部チューナユニット６の
みを取り替えるだけで良く、拡張ボード５の交換作業が
不要になり、取り扱いが極めて簡単になる。
た、受信する放送の種類や方式等に応じて、アンテナ７
だけでなくチューナ部１０やＩＦ部１２についても夫々
専用のものに変更する必要がある。しかし乍ら、この受
信システムに於いては斯かるチューナ部１０やＩＦ部１
２は拡張ボード５とは別体になった外部チューナユニッ
ト６内に収納されている。従って、異なる種類や方式の
放送を受信する場合は、この外部チューナユニット６の
みを取り替えるだけで良く、拡張ボード５の交換作業が
不要になり、取り扱いが極めて簡単になる。
【００１１】而して、前記拡張ボード５にはデータ入出
力部１９が付設されている。このデータ入出力部１９は
図２に示すように、パーソナルコンピュータ１Ａ，１Ｂ
間で相互にデータを授受する場合に用いられる。即ち、
前記拡張ボード５は前述したテレビジョン放送等の受信
だけではなく、他のパーソナルコンピュータとのデータ
通信にも利用することができるのである。
力部１９が付設されている。このデータ入出力部１９は
図２に示すように、パーソナルコンピュータ１Ａ，１Ｂ
間で相互にデータを授受する場合に用いられる。即ち、
前記拡張ボード５は前述したテレビジョン放送等の受信
だけではなく、他のパーソナルコンピュータとのデータ
通信にも利用することができるのである。
【００１２】具体的には、データを授受し合う双方のパ
ーソナルコンピュータ１Ａ，１Ｂの拡張ボード５から前
記外部チューナユニット６を切り離し、かわりに外部モ
デムユニット２０を接続する。該外部モデムユニット２
０内にはモデム部２１が格納されている。そして、双方
のモデム部２１，２１の入出力端子２２，２２を回線２
３で結ぶ。
ーソナルコンピュータ１Ａ，１Ｂの拡張ボード５から前
記外部チューナユニット６を切り離し、かわりに外部モ
デムユニット２０を接続する。該外部モデムユニット２
０内にはモデム部２１が格納されている。そして、双方
のモデム部２１，２１の入出力端子２２，２２を回線２
３で結ぶ。
【００１３】また、該外部モデムユニット２０にはコン
トロールバスライン２４とデータライン２５とが配線さ
れており、夫々モデム部２１内から出発して外部モデム
ユニット２０の外方へ延出するとともに、コントロール
バスライン２４は前記拡張ボード５のコントロールバス
ライン入出力部８へ接続し、一方、データライン２５は
前記拡張ボード５のデータ入出力部１９へ接続してい
る。
トロールバスライン２４とデータライン２５とが配線さ
れており、夫々モデム部２１内から出発して外部モデム
ユニット２０の外方へ延出するとともに、コントロール
バスライン２４は前記拡張ボード５のコントロールバス
ライン入出力部８へ接続し、一方、データライン２５は
前記拡張ボード５のデータ入出力部１９へ接続してい
る。
【００１４】尚、前記外部モデムユニット２０から延出
したコントロールバスライン２４及びデータライン２５
とグランドライン２６とは、一本のケーブル中に束にな
って収納されており、この一本のケーブルを前記拡張ボ
ード５に接続すれば、上記３種類のライン２４，２５，
２６の接続操作が一度に完了するように構成されてい
る。
したコントロールバスライン２４及びデータライン２５
とグランドライン２６とは、一本のケーブル中に束にな
って収納されており、この一本のケーブルを前記拡張ボ
ード５に接続すれば、上記３種類のライン２４，２５，
２６の接続操作が一度に完了するように構成されてい
る。
【００１５】以下、前記回線２３を介してパーソナルコ
ンピュータ１Ａ側の構成要素については適宜符号の末尾
にＡを付し、パーソナルコンピュータ１Ｂ側の構成要素
については適宜符号の末尾にＢを付して説明することと
する。
ンピュータ１Ａ側の構成要素については適宜符号の末尾
にＡを付し、パーソナルコンピュータ１Ｂ側の構成要素
については適宜符号の末尾にＢを付して説明することと
する。
【００１６】而して、パーソナルコンピュータ１Ａから
パーソナルコンピュータ１Ｂへデータを送る場合、先ず
パーソナルコンピュータ１Ａからコントロールバスライ
ン２４Ａを介してモデム部２１Ａにデータ送信準備指令
を出力する。これを受けたモデム部２１Ａは回線２３か
らの信号受入を禁止してデータ送信の準備を行い、準備
が完了すると準備完了の旨の信号を前記コントロールバ
スライン２４Ａを介して前記パーソナルコンピュータ１
Ａへ出力する。これにより、該パーソナルコンピュータ
１Ａ内のデータがデータライン２５Ａを介して前記モデ
ム部２１Ａへ入り、該モデム部２１Ａにて回線２３用に
変調された後、該回線２３を介してモデム部２１Ｂへ伝
送される。
パーソナルコンピュータ１Ｂへデータを送る場合、先ず
パーソナルコンピュータ１Ａからコントロールバスライ
ン２４Ａを介してモデム部２１Ａにデータ送信準備指令
を出力する。これを受けたモデム部２１Ａは回線２３か
らの信号受入を禁止してデータ送信の準備を行い、準備
が完了すると準備完了の旨の信号を前記コントロールバ
スライン２４Ａを介して前記パーソナルコンピュータ１
Ａへ出力する。これにより、該パーソナルコンピュータ
１Ａ内のデータがデータライン２５Ａを介して前記モデ
ム部２１Ａへ入り、該モデム部２１Ａにて回線２３用に
変調された後、該回線２３を介してモデム部２１Ｂへ伝
送される。
【００１７】該モデム部２１Ｂは受け取ったデータを復
調しつつ一旦バッファに記憶し、且つ、コントロールバ
スライン２４Ｂを介してデータ受信の旨の信号をパーソ
ナルコンピュータ１Ｂへ出力する。これを受けたパーソ
ナルコンピュータ１Ｂはデータの受入準備を行い、準備
が完了すると準備完了の旨の信号を前記コントロールバ
スライン２４Ｂを介して前記モデム部２１Ｂへ出力す
る。これにより、該モデム部２１Ｂからデータライン２
５Ｂを介してパーソナルコンピュータ１Ｂ内へデータが
送り込まれる。
調しつつ一旦バッファに記憶し、且つ、コントロールバ
スライン２４Ｂを介してデータ受信の旨の信号をパーソ
ナルコンピュータ１Ｂへ出力する。これを受けたパーソ
ナルコンピュータ１Ｂはデータの受入準備を行い、準備
が完了すると準備完了の旨の信号を前記コントロールバ
スライン２４Ｂを介して前記モデム部２１Ｂへ出力す
る。これにより、該モデム部２１Ｂからデータライン２
５Ｂを介してパーソナルコンピュータ１Ｂ内へデータが
送り込まれる。
【００１８】このようにテレビジョン放送等の受信シス
テムに用いていた拡張ボード５をパーソナルコンピュー
タ１内に組み込んだまま、該拡張ボード５に外部モデム
ユニット２０を接続すれば、他のパーソナルコンピュー
タ１とのデータ送受信システムを構築することができ
る。
テムに用いていた拡張ボード５をパーソナルコンピュー
タ１内に組み込んだまま、該拡張ボード５に外部モデム
ユニット２０を接続すれば、他のパーソナルコンピュー
タ１とのデータ送受信システムを構築することができ
る。
【００１９】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はパーソナ
ルコンピュータに拡張ボードを組み込んだまま、該拡張
ボードに受信しようとするテレビジョン放送やラジオ放
送の種類や方式等に適合した外部チューナユニットを接
続することによって極めて簡単に受信システムを構築す
ることができるだけでなく、その拡張ボードに外部チュ
ーナユニットに代えて外部モデムユニットを接続すれ
ば、パーソナルコンピュータ間のデータ送受信システム
を構築することができる。斯くして、パーソナルコンピ
ュータの機能性及び利便性が向上する。
ルコンピュータに拡張ボードを組み込んだまま、該拡張
ボードに受信しようとするテレビジョン放送やラジオ放
送の種類や方式等に適合した外部チューナユニットを接
続することによって極めて簡単に受信システムを構築す
ることができるだけでなく、その拡張ボードに外部チュ
ーナユニットに代えて外部モデムユニットを接続すれ
ば、パーソナルコンピュータ間のデータ送受信システム
を構築することができる。斯くして、パーソナルコンピ
ュータの機能性及び利便性が向上する。
【図１】外部チューナユニットを用いたパーソナルコン
ピュータによる受信システムの概念図。
ピュータによる受信システムの概念図。
【図２】本発明の一実施の形態を示し、外部モデムユニ
ットを用いたパーソナルコンピュータのデータ送受信シ
ステムの概念図。
ットを用いたパーソナルコンピュータのデータ送受信シ
ステムの概念図。
１，１Ａ，１Ｂ パーソナルコンピュータ ２ パーソナルコンピュータ本体 ３ モニタ ４ キーボード ５ 拡張ボード ６ 外部チューナユニット ８ コントロールバスライン入出力部 １４ ビデオ入力部 １７ オーディオ入力部 １９ データ入出力部 ２０ 外部モデムユニット ２１，２１Ａ，２１Ｂ モデム部 ２３ 回線 ２４，２４Ａ，２４Ｂ コントロールバスライン ２５，２５Ａ，２５Ｂ データライン
Claims (1)
- 【請求項１】 ビデオ入力部、オーディオ入力部及びコ
ントロールバスライン入出力部を設けることにより、外
部チューナユニットを介して放送を受信できるようにし
たパーソナルコンピュータの拡張ボードにデータ入出力
部を付設し、且つ、外部モデムユニットに配線したコン
トロールバスラインとデータラインとを夫々前記コント
ロールバスライン入出力部とデータ入出力部とに接続し
たことを特徴とするパーソナルコンピュータのデータ送
受信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8191153A JPH1040190A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | パーソナルコンピュータのデータ送受信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8191153A JPH1040190A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | パーソナルコンピュータのデータ送受信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1040190A true JPH1040190A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16269788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8191153A Pending JPH1040190A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | パーソナルコンピュータのデータ送受信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1040190A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100412107B1 (ko) * | 2001-10-09 | 2003-12-24 | 삼성전자주식회사 | 디지털 방송신호 재생시스템 및 그 재생방법 |
| US7320136B1 (en) | 1999-11-08 | 2008-01-15 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for connecting TV and computer |
-
1996
- 1996-07-19 JP JP8191153A patent/JPH1040190A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7320136B1 (en) | 1999-11-08 | 2008-01-15 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for connecting TV and computer |
| USRE43394E1 (en) | 1999-11-08 | 2012-05-15 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for connecting TV and computer |
| KR100412107B1 (ko) * | 2001-10-09 | 2003-12-24 | 삼성전자주식회사 | 디지털 방송신호 재생시스템 및 그 재생방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051028 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051107 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060403 |