JPH103784A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH103784A JPH103784A JP8175620A JP17562096A JPH103784A JP H103784 A JPH103784 A JP H103784A JP 8175620 A JP8175620 A JP 8175620A JP 17562096 A JP17562096 A JP 17562096A JP H103784 A JPH103784 A JP H103784A
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Abstract
クロック周波数動作時の消費電力を減らし、広い動作周
波数帯域をもつようにする。 【解決手段】同期回路108の使用・不使用、あるいは
複数の同期回路の使用・不使用の切り換え手段を備え、
この切り換えをモードレジスタセットサイクルに決定さ
れたモード信号φにより行なう。
Description
特に、同期回路を備えた半導体記憶装置に関する。
が100MHz(クロックサイクル10ns)以上の高
周波数での動作が求められている。しかし、同期式メモ
リをCMOS(相補型MOS)で構成した場合、外部ク
ロックを入力レシーバ回路が受け、チップ内部クロック
として使用するために、バッファリングするまでの遅延
時間は、例えば3ns〜4ns程度かかる。
点として動作し始めるため、この3ns〜4nsがデッ
ドタイムとなる。
ロナスDRAMのスペック(仕様)の一例を示す。カッ
コ内は暫定スペックである。例えばシンクロナスDRA
M(「SDRAM」ともいう)をクロック周波数117
MHzで動作させる場合、クロックアクセスタイムとし
て7ns以下が要求される。しかるに、前述のようにデ
ータ出力回路は、外部クロックから3〜4ns遅れた内
部クロックを受けてから動作し始めるため、データを外
部クロックから7ns後に出力するのは大変厳しい。
期式メモリチップ内にPLL(Phase Locke
d Loop;位相同期ループ)や、SMD(Sync
hronized Mirror Delay;同期型
ミラーディレイ)等のブロック同期回路を備え、この同
期回路の出力を内部クロックとして用いることにより、
さきのデッドタイムをなくし、チップ内部動作を高速化
するデバイスが設計されている。
同期式メモリのクロック系回路を示す。図7を参照する
と、RAS ̄(ロウアドレスストローブ)、CAS ̄
(カラムアドレスストローブ)、CS ̄(チップセレク
ト)等のコマンド信号と、アドレス信号A0〜Aiを入
力する入力回路401と、コマンドデコーダ402と、
アドレスラッチ回路403と、モード設定用アドレスデ
コード&ラッチ回路(「モードレジスタセット回路」と
いう)405と、外部クロックCLKを入力する入力回
路406と、PLLやSMD等の同期回路408と、を
備えて構成されている。
の1つは、同期回路408の使用・不使用を切り換える
手段を持たないために、クロック周波数が低い場合でも
同期回路408を動作させ、その出力をチップの内部ク
ロックとして使うことで、同期回路408自身の動作に
よる余分な電力を消費するということである。
RAMのスペックを見ると、CASレーテンシーが低い
場合には、クロック周波数が低く、またクロックアクセ
スタイムも遅くてもよい。例えばCASレーテンシーが
「2」のクロックアクセスタイムは10nsとされ、同
期回路を用いなくとも、充分動作可能な値である。
Hzの動作周波数では、約5mAほど電力を消費し、こ
の分が同期回路を用いない場合に対して余分な消費電力
となる。
のスペック上は、データアウトホールドタイム(データ
出力のホールド時間)はCASレーテンシーによらず、
同じ値とされているが、実際には、CASレーテンシー
が低くクロックアクセスタイムが遅い場合には、データ
アウトホールドタイムを長くしてほしいというユーザの
ニーズもある。
アクセスが速いほど当然短くなるため、低いCASレー
テンシーで同期回路を用いた場合には、このユーザニー
ズに応えられない可能性も出てくる。
2種類以上の同期回路を選択して動作させる切り換え手
段を持たないことにある。
L回路を例としてこれを説明する。図8は、PLL回路
の構成をブロック図にて示したものであり、クロック入
力とフィードバック信号とを入力する位相検出器501
と、位相検出器501の出力信号up、downを入力
とするチャージポンプ502と、ループフィルタ(LP
F)503と、電圧−電流変換回路504と、電圧制御
発振器(「VCO」という)505と、を備えて構成さ
れている。
4及びVCO505の回路構成の一例を示す。図8を参
照して、LPF(低域通過フィルタ)503の電圧レベ
ル変化を、電圧−電流変換回路504にて、VCO50
5を構成する各インバータにおけるNchトランジス
タ、Pchトランジスタの電流能力変化に変換すること
で(信号PCON、NCON)、VCO505の発振周
波数を変化させる構成とされており、この関係を図10
に示す。図10において、横軸はLPFの出力電圧、縦
軸はVCOの発振周波数を示している。
は、LPFのレベル変化に対するVCOの発振周波数の
変化が大きすぎて、LPFに少々のノイズがのっただけ
で、発振周波数が大きく変化し、位相同期がはずれてし
まう危険性があるため、使用できない周波数領域であ
る。よって、1種類のPLLでは、動作周波数帯域に限
界がある。
ーテンシーにより最高動作周波数が異なるので、シンク
ロナスDRAMに搭載するPLLには、広い動作周波数
域が要求され、1種類のPLLでは、これをカバーする
ことはできない。
オシレータを構成するインバータ段数を増やして低周波
数に対応するPLLを別途用意しなければならないが、
従来、その切り換え技術を備えたものはない。
いては、同期回路の使用、不使用を切り換える手段を持
たないため、低周波数動作時に余分な電力を消費すると
いう問題点と、複数の同期回路の使用・不使用を切り換
える手段を持たないために、広い動作周波数帯域をもつ
ことができないという問題点を有している。
れたものであって、その目的は、同期回路を搭載した同
期式メモリにおいて、低クロック周波数動作時の消費電
力を減らし、広い動作周波数帯域をもつようした半導体
装置を提供することにある。
め、本発明の半導体装置は、同期回路の使用、不使用、
及び複数の同期回路の使用、不使用の切り換え手段を備
え、この切り換えをモードレジスタセットサイクルに決
定されたモード信号により行なう構成とする。
を参照して以下に説明する。図1は、本発明の第1の実
施の形態の構成を示す図であり、同期式メモリのクロッ
ク系回路を示したものである。
形態は、RAS ̄等のコマンド及びアドレス信号A0〜
Aiを入力する入力回路101と、コマンドデコーダ1
02と、アドレスラッチ回路103と、モード設定用ア
ドレスデコード&ラッチ回路(「モードレジスタセット
回路」という)105と、同期回路用クロック入力回路
106と、同期回路非動作時用のクロック入力回路10
7、PLLやSMD等の同期回路108と、チップ内部
クロックとして同期回路108の出力FCLK ̄を用い
るか同期回路非動作用クロック入力回路107の出力I
CLKPを用いるかを選択するセレクタ109と、を備
えて構成されている。
は、CASレーテンシー、バーストレングス(バースト
長)、ラップタイプの各モード信号を、モードレジスタ
セットサイクル時のアドレスに応じて出力する回路であ
るが、この回路は、同期回路活性化信号φをこれらのモ
ード信号と同時に出力し、この同期回路活性化信号φが
同期回路用入力回路106と、同期回路非動作時用入力
回路107と、同期回路108と、セレクタ109と、
に入力され、これらの回路の活性、非活性を制御する構
成とされている。
セットサイクルにおいて、同期回路活性モードにセット
された場合には、同期回路用入力回路106、同期回路
108を活性化し、同期回路非動作時用入力回路107
を非活性とするとともに、セレクタ109において、同
期回路出力FCLK ̄をチップ内部クロックICLKと
して選択する。
れた場合には、同期回路用入力回路106、同期回路1
08を非活性とし、同期回路非動作時用入力回路107
を活性化するとともに、同期回路非動作時用入力回路1
07の出力ICLKPをチップ内部クロックICLKと
して選択する。
構成の一例を示す。図2において、Pchトランジスタ
P1〜P3、及びNchトランジスタN1〜N4は、カ
レントミラーアンプ(負荷をカレントミラー回路とする
差動増幅器)からなる同期回路非動作時用入力回路10
7であり、VREFは入力回路のリファレンスレベル、
VBはカレントミラーアンプのバイアスレベルを定める
(差動回路の定電流源トランジスタN3のゲートバイア
ス電圧)。すなわち、ソースが共通接続されて定電流源
トランジスタN3に接続された差動対トランジスタN
1、N2のゲートには基準電圧VREFとクロック信号
CLKが入力され、差動対トランジスタの負荷を構成す
るカレントミラー回路の出力端(PchトランジスタP
3のドレイン)とトランジスタN2のドレインの接続点
から出力が取り出され、NchトランジスタN4はゲー
トに同期回路活性化信号φを入力し、このカレントミラ
ーアンプの出力と接地間に接続されている。
た場合、同期回路活性化信号φ=ハイレベルとなり、P
chトランジスタP1がオフすることにより、カレント
ミラーアンプへの電流供給が止められて、カレントミラ
ーアンプが非活性になると同時にNchトランジスタN
4がオンすることで、ICLKPはローレベルに引き抜
かれる。
端子と接地端子間に直列に接続され、ゲートにφを入力
とするPchトランジスタP4と、ゲートにICLKP
を入力とするPchトランジスタP5及びNchトラン
ジスタN5のうち、PchトランジスタP4がオフする
ため、非活性となる。一方、電源端子と接地端子間に直
列に接続されるPchトランジスタP6、Nchトラン
ジスタN6、PchトランジスタP7のうち、ゲートに
φを入力とするNchトランジスタN6がオンすること
により、同期回路出力FCLK ̄をゲート入力とするP
chトランジスタP6とNchトランジスタN7から成
るインバータが活性化し、同期回路出力がICLKとし
て選択出力される。
れた場合は、同期回路活性化信号φ=ローレベルとさ
れ、入力回路のPchトランジスタP1がオン、Nch
トランジスタN4がオフすることで、カレントミラーア
ンプが活性化し、同時にセレクタ109では、Pchト
ランジスタP4がオンすることで、ICLKPを入力と
するPchトランジスタP5、NchトランジスタN5
から成るCMOS型のインバータが活性化して、ICL
KPがICLKとして選択出力される。
タP6、NchトランジスタN6、Pchトランジスタ
P7から成る部分では、同期回路非活性モード時はFC
LK ̄がハイレベルに固定されるように制御しておけ
ば、PchトランジスタP6、NchトランジスタN6
がオフして非活性となる。
す図であり、セレクタ109をトランスファゲートで構
成したものであり、ICKLPを入力とするCMOS型
トランスファゲートP7、N8と、FCLK ̄を入力と
するCMOS型トランスファゲートP8、N9とを備
え、二つのトランスファゲートの出力が接続されたイン
バータ及びバッファを介して内部クロックICLKとし
て出力される。
には、同期回路活性化信号φ=ハイレベルにより、信号
φ及びその反転信号をゲート入力とするPchトランジ
スタP7とNchトランジスタN8、Nchトランジス
タN9とPchトランジスタP8のうち、P7、N8が
オフ、P8、N9がオンするため、FCLK ̄がICL
Kとして選択出力される。
れた場合は、同期回路活性化信号φ=ローレベルとさ
れ、PchトランジスタP7、及びNchトランジスタ
N8がオン、PchトランジスタP8、及びNchトラ
ンジスタN9がオフすることでICLKPがICLKと
して選択出力される。
説明する。上記従来技術で説明したように、同期回路が
必要となるのは、クロック周波数が高く高速なクロック
アクセスが要求される高いCASレーテンシーでの使用
の場合のみである。
ASレーテンシーのモード信号とリンク(連結)させ
て、高CASレーテンシーの場合のみ自動的に同期回路
を活性化させるようにすれば、ユーザはチップ内に同期
回路が内蔵されているかどうかを意識せずにデバイスを
使用することができる。
タセット回路の構成を示す。
Sレーテンシー選択用のアドレスであり、デコーダ&ラ
ッチ回路105を経て、CASレーテンシー1〜4の活
性化信号CLT1〜4を出力する。
終工程でスイッチングを選択できるアルミマスタスライ
ススイッチ、あるいはヒューズ(Fuse)によるスイ
ッチである。
「4」の場合、CLT4=ハイレベルとされ、自動的
に、φ=ハイレベルとなり、同期回路を活性化する。
製造時の判断で同期回路の活性化をスイッチ2で選択で
きる。
高速化され、スペックが塗りかわっていくため、初期の
段階では高CASレーテンシーにおいてもクロック周波
数及びクロックアクセスのスペックが緩く、一部のユー
ザのみが同期回路を必要とする高クロック周波数動作を
要求し、数世代後に同期回路を必要とするスペックに変
わるということが考えられる。
よるモードセットは、この事情を考慮してサポートする
ためのもので、初期には、スイッチ1をMDiに切替
え、一部の高速品を要求するユーザのみがアドレスAi
を用いたモードレジスタセットにより同期回路を使用で
きるようにし、高速化によるスペックが改まったらスイ
ッチ1を電源電圧VCC側に切替るようにする。
を示す。図5を参照すると、本発明の第2の実施の形態
は、前記第1の実施の形態に、さらに同期回路をもう1
台追加し、2台の同期回路208、208′の活性化及
びチップ内部クロックの選択をモードレジスタセット回
路205より出力された同期回路1(208)の活性化
信号φ1及び同期回路2(208′)の活性化信号φ2に
より制御する構成とされている。
態において、CASレーテンシーとリンクさせたよう
に、例えばCASレーテンシー1、2では同期回路不使
用、CASレーテンシー3では同期回路1(208)を
使用、CASレーテンシー4では同期回路2(20
8′)を使用するという具合に制御する。
を示す。シンクロナスDRAMでは、特にクロックアク
セスタイムに高速性が要求されるため、データ出力の制
御のみに同期回路を用いた内部クロックを使用し、他の
回路ブロックの制御は通常の入力回路を経てバッファリ
ングした内部クロックを使用するという構成を取ること
が考えられる。
を実現するクロック系回路であり、CASレーテンシー
を演算する等の処理を行う出力回路制御回路310と、
出力回路311にのみ同期回路308の出力又は同期回
路非動作時用入力回路307の出力を、前記第1の実施
の形態と同様に、選択的に入力し制御するセレクタ30
9′を備えている。これ以外は、通常の入力回路312
をクロック信号をチップ内部クロックとして使用する構
成とする。
同期回路の使用・不使用、及び複数の同期回路の使用・
不使用の切り換えを行なう手段を備え、この切り換えを
モードレジスタセットサイクルに決定されたモード信号
により行なう構成としたことにより、同期式メモリが低
周波数で動作時に同期回路自身が消費する余分な電力を
削減することを可能とし、さらに同期式メモリが広い動
作周波数帯域をもつことを可能とするという効果を奏す
る。
る。
動作時用入力回路及びセレクタ部の一例を示す図であ
る。
の別の構成例を示す図である。
用アドレスデコーダ及びラッチ回路の構成の一例を示す
図である。
る。
る。
示すブロック図である。
の一例を示す図である。
振周波数の変化を示す図である。
す図である。
チ回路 106、206 同期回路入力回路 107、207 同期回路非動作時入力回路 108 同期回路 109 セレクタ 208 同期回路1 208′同期回路2 209 セレクタ1 210 セレクタ2 310 出力回路制御部 311 出力回路
Claims (7)
- 【請求項1】同期回路を具備してなる半導体装置におい
て、 同期回路の使用及び不使用を切り換える手段を備えたこ
とを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】複数の同期回路の使用及び不使用を選択し
て切り換える手段を備えたことを特徴とする請求項1記
載の半導体装置。 - 【請求項3】前記同期回路の使用及び不使用、あるいは
複数の同期回路の使用及び不使用の切り換えをモードレ
ジスタセットサイクルに決定されるモード信号により行
なうことを特徴とする請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項4】前記モード信号が、高CASレーテンシー
にモードレジスタセットされた場合、自動的に前記同期
回路を活性化することを特徴とする請求項3記載の半導
体装置。 - 【請求項5】前記モード信号が、CASレーテンシーに
モードレジスタセットアドレスとは異なるアドレスをモ
ードレジスタセットサイクル時に入力することにより、
前記同期回路を活性化することを特徴とする請求項3記
載の半導体装置。 - 【請求項6】前記同期回路の出力クロックが、前記モー
ド信号により制御され、データ出力制御及びデータ出力
回路にのみ用いられることを特徴とする請求項1〜5の
いずれか一に記載の半導体装置。 - 【請求項7】選択されたCASレーテンシーの値に基づ
き同期回路の活性・非活性を制御する手段を備え、前記
同期回路の活性時には前記同期回路の出力が内部クロッ
ク信号として選択されることを特徴とする半導体記憶装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8175620A JP2924797B2 (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8175620A JP2924797B2 (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH103784A true JPH103784A (ja) | 1998-01-06 |
JP2924797B2 JP2924797B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=15999278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8175620A Expired - Fee Related JP2924797B2 (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 半導体装置 |
Country Status (1)
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JP2002056677A (ja) * | 2000-05-31 | 2002-02-22 | Hynix Semiconductor Inc | 半導体メモリおよびその駆動方法 |
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-
1996
- 1996-06-14 JP JP8175620A patent/JP2924797B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US8804442B2 (en) | 2009-01-16 | 2014-08-12 | Ps4 Luxco S.A.R.L. | Semiconductor memory device and read wait time adjustment method thereof, memory system, and semiconductor device |
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JP2924797B2 (ja) | 1999-07-26 |
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