JPH1037651A - 穿孔装置のプレクリーナ - Google Patents

穿孔装置のプレクリーナ

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JPH1037651A
JPH1037651A JP19813096A JP19813096A JPH1037651A JP H1037651 A JPH1037651 A JP H1037651A JP 19813096 A JP19813096 A JP 19813096A JP 19813096 A JP19813096 A JP 19813096A JP H1037651 A JPH1037651 A JP H1037651A
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一也 後藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧力損失を小さくすることによりダストポッ
ト7での吸込能力を大とし、繰粉のダストポット7外へ
の漏出を防止する。また、ガイドシェル4の傾斜が変わ
っても、集塵性能が低下しないようにする。 【解決手段】 クローラドリル1の集塵機8の吸込用の
ホース9の途中に設けられるプレクリーナ10を、ホー
ス9より大径で、上部に出口13、下部にダスト排出口
14を備えた中空の集塵室11と、この集塵室11の側
面に斜下向きに設けられた入口管12とで構成する。プ
レクリーナ10は集塵室11が垂直状態となるようガイ
ドシェル4から吊下げて支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クローラドリル、
ロータリドリル、ダウンザホールドリル等の穿孔装置に
搭載された集塵機の吸込用配管の途中に設けて、粉塵を
捕集するプレクリーナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】クローラドリル、ロータリドリル、ダウ
ンザホールドリル等の穿孔装置では、岩盤に穿孔する
際、繰粉を孔内から排出除去するために、通常圧縮空気
が利用されている。このため、穿孔時には多量の粉塵が
発生する。そこで、最近の穿孔装置では、バグフィルタ
等の集塵機を搭載して、粉塵を捕集し除去することによ
り、空気を清浄化し作業環境を改善するようにしている
ものが多い。
【0003】集塵機で捕集された粉塵は、穿孔位置から
離れた場所に排出しなければならないので、集塵機本体
はさく孔位置から離れた場所に配置し、穿孔口元を覆う
ダストポットから集塵機本体まで、ホースやパイプを用
いた吸込用配管が敷設されている。
【0004】ところが、岩盤に穿孔する際には多量の粉
塵が発生し、また粉塵中には、微粒のものばかりでなく
小石のような粒度の大きいものも含まれているので、吸
込用配管が途中で詰まったり、集塵機のフィルタが早期
に目詰まりしてしまうことがある。
【0005】この対策として、吸込用配管の途中に粉塵
の一部(特に粗粒の粉塵)を捕集して排出するためのプ
レクリーナが設けられるようになっている。このプレク
リーナには、従来サイクロン式の集塵機が用いられてい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】サイクロン式の集塵機
は、回転気流による遠心力で重量の大きい粉塵を気流か
ら分離し壁面を伝って落下させ集塵するものであって、
構造が比較的簡単で製作費用もさほど高価ではない。
【0007】しかし、サイクロン式の集塵機は、圧力損
失が大きいので、ダストポットでの吸込能力が低下し、
粉塵がダストポット外部へ漏出するという問題がある。
また、サイクロン式の集塵機は、重量が大でこれを支持
するためガイドシェルに固定して用いられるので、ガイ
ドシェルを直立状態として穿孔する場合にはよいが、穿
孔状態によってガイドシェルの傾斜が変わるとサイクロ
ン集塵機の傾斜が変わり、集塵性能が低下する。
【0008】本発明は、穿孔装置のプレクリーナにおけ
る上記課題を解決するものであって、圧力損失が小さく
ダストポットでの吸込能力を大きくでき、繰粉のダスト
ポット外への漏出を防止することのできる穿孔装置のプ
レクリーナを提供することを目的とする。
【0009】また、ガイドシェルの傾斜が変わっても、
集塵性能が低下しない穿孔装置のプレクリーナを提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、穿孔装置の
集塵機の吸込用配管の途中に設けられるプレクリーナ
を、吸込用配管より大径で、上部に出口、下部にダスト
排出口を備えた中空の集塵室と、この集塵室の側面に斜
下向きに設けられた入口管とで構成することにより上記
課題を解決している。
【0011】ダストポットから空気とともに吸い込まれ
た粉塵は、プレクリーナの入口管から集塵室内に導入さ
れる。入口管は斜下向きとなっており、出口は上部に設
けられているので、空気は集塵室内に斜下向きに流入し
転向して上昇する。集塵室は吸込用配管より大径となっ
ているので、このとき上昇する空気の流速は低速となっ
て粉塵が沈降しやすい状態となる。
【0012】そこで、粒度の大きい粉塵は、慣性と重力
により転向せず下部のダスト排出口側へ落下し、微粒の
粉塵のみが空気に随伴して上昇する。上部の出口から出
た微粒の粉塵を含む空気は吸込用配管を経て集塵機へ導
かれる。
【0013】このように、プレクリーナの集塵室は、単
に気流を転向させるのみであり、内部構造が簡単なので
圧力損失が小さく、ダストポットでの吸込能力を大きく
できる。
【0014】また、プレクリーナは、構造が簡単で軽量
であるので集塵室が垂直状態となるよう穿孔装置のガイ
ドシェルから吊下げて支持することにより、ガイドシェ
ルの傾斜が変化しても傾斜が変わらず、集塵性能が低下
しないようにすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施の一形態
であるプレクリーナを備えたクローラドリルの側面図、
図2はプレクリーナの構成の説明図、図3はダスト排出
口のバルブの閉状態の説明図、図4はダスト排出口のバ
ルブの開状態の説明図である。
【0016】クローラドリル1は、その前部に設けたブ
ーム2でさく岩機3を搭載したガイドシェル4を支持し
ており、さく岩機3に挿着したロッド5で岩盤6に穿孔
する。ガイドシェル4の先端部には、穿孔口元を覆うダ
ストポット7が設けられている。
【0017】クローラドリル1の後部には、集塵機8が
搭載されており、穿孔口元を覆うダストポット7から集
塵機8まで、ホース9が集塵機8の吸込用配管として敷
設されている。このホース9の途中のダストポット7に
近い位置にプレクリーナ10が設けられている。
【0018】このプレクリーナ10は、吸込用配管のホ
ース9より大径で中空の集塵室11と、この集塵室11
の側面に斜下向きに設けられた入口管12とで構成され
ており、入口管12にはダストポット7側からのホース
9が接続されている。
【0019】集塵室11は上部に出口13、下部にダス
ト排出口14を備えている。出口13には、集塵室11
から縮径した出口管13Aが形成されており、この出口
管13Aに集塵機8側からのホース9が接続されてい
る。また、ダスト排出口14には、集塵室11内が負圧
になった状態で、図3に示すように、閉となり、粉塵が
堆積して所定重量を越えると、図4に示すように開とな
るバルブ15が設けられている。
【0020】プレクリーナ10は、上記のごとく構造が
簡単で軽量であるので、ガイドシェル4には固定せず、
ガイドシェル4から出口13上方位置でホース9に連結
された吊索16で吊下げて集塵室11が垂直状態となる
よう支持されている。
【0021】穿孔作業の際には、ブーム2を動かしてガ
イドシェル4を所定の穿孔状態に位置決めし、さく岩機
3を駆動して岩盤6に穿孔する。穿孔時には、圧縮空気
がさく岩機3からロッド5を経て孔内に送られ、穿孔で
生じた繰粉が圧縮空気によって孔内から排出される。
【0022】ここで発生した粉塵Dは、穿孔口元を覆う
ダストポット7で捕集され、集塵機8用の吸引ファン
(図示略)により空気とともに吸引されて、ホース9を
通り集塵機8に入りフィルタで分離除去される。
【0023】この流れの中で、ホース9の途中に設けら
れたプレクリーナ10では、ダストポット7から空気A
とともに吸い込まれた粉塵Dは、プレクリーナ10の入
口管12から集塵室11内に導入される。入口管12は
下向きとなっており、出口13は上部に設けられている
ので、空気Aは集塵室11内に下向きに流入し転向して
上昇する。集塵室11はホース9より大径となっている
ので、このとき上昇する空気Aの流速は低速となり粉塵
が沈降しやすい状態となる。
【0024】そこで、粒度の大きい粉塵Dは、慣性と重
力により転向せず下部のダスト排出口14側へ落下し、
微粒の粉塵のみが空気Aに随伴して上昇する。上部の出
口13から出た微粒の粉塵を含む空気Aはホース9を経
て集塵機8へ導かれる。
【0025】このように、プレクリーナ10の集塵室1
1は単に気流を転向させるのみで内部構造が簡単なの
で、圧力損失が小さく、ダストポット7での吸込能力を
大きくできる。従って、粉塵Dのダストポット7外への
漏出を防止できる。
【0026】穿孔作業時には、集塵室11内は、集塵機
8用の吸引ファンによって負圧となっており、ダスト排
出口14のバルブ15は閉となっているので、落下した
粉塵Dは、集塵室11の下部に貯留されるが、粉塵Dが
堆積して所定重量を越えると、図4に示すようにバルブ
15が開となって、ダスト排出口14から下方へ排出さ
れる。
【0027】穿孔作業は、ガイドシェル4を直立状態と
して穿孔する場合だけではなく、必要に応じて穿孔角度
が変更されるので、ガイドシェル4の傾斜も変化する。
このプレクリーナ10は、ガイドシェル4に固定されて
おらず、吊索16でガイドシェル4から吊下げられてい
るので、ガイドシェル4の傾斜が変化しても集塵室11
が垂直状態となるよう保持することができる。このよう
に、ガイドシェル4の傾斜が変化しても傾斜が変わらな
いので、プレクリーナ10の集塵性能は低下せず、常に
効果的に粗粒の粉塵Dを除去できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の穿孔装置
のプレクリーナによれば、圧力損失を小さくしてダスト
ポットでの吸込能力を大きくでき、繰粉のダストポット
外への漏出を防止することができる。
【0029】また、プレクリーナは、集塵室が垂直状態
となるよう穿孔装置のガイドシェルから吊下げて支持す
ることにより、ガイドシェルの傾斜が変化しても、集塵
性能が低下せず、効果的に粉塵を除去することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態であるプレクリーナを
備えたクローラドリルの側面図である。
【図2】プレクリーナの構成の説明図である。
【図3】ダスト排出口のバルブの閉状態の説明図であ
る。
【図4】ダスト排出口のバルブの開状態の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 クローラドリル 2 ブーム 3 さく岩機 4 ガイドシェル 5 ロッド 6 岩盤 7 ダストポット 8 集塵機 9 ホース 10 プレクリーナ 11 集塵室 12 入口管 13 出口 14 ダスト排出口 15 バルブ 16 吊索 A 空気 D 粉塵

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穿孔装置の集塵機の吸込用配管の途中に
    設けられるプレクリーナであって、前記吸込用配管より
    大径で、上部に出口、下部にダスト排出口を備えた中空
    の集塵室と、該集塵室の側面に斜下向きに設けられた入
    口管とからなる穿孔装置のプレクリーナ。
  2. 【請求項2】 集塵室が垂直状態となるよう穿孔装置の
    ガイドシェルから吊下げて支持された請求項1記載の穿
    孔装置のプレクリーナ。
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