JPH1035759A - Cd収納ケース - Google Patents

Cd収納ケース

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JPH1035759A
JPH1035759A JP19351196A JP19351196A JPH1035759A JP H1035759 A JPH1035759 A JP H1035759A JP 19351196 A JP19351196 A JP 19351196A JP 19351196 A JP19351196 A JP 19351196A JP H1035759 A JPH1035759 A JP H1035759A
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JP
Japan
Prior art keywords
side wall
lid
support shaft
opposite
closed
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP19351196A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Higuchi
良則 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP19351196A priority Critical patent/JPH1035759A/ja
Publication of JPH1035759A publication Critical patent/JPH1035759A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボトム2に対してリッド3が円滑に閉じるよ
うにする。 【解決手段】 ボトム2は、支軸24側の第1の側壁部8
の上縁部に切欠き部14を有する。第1の側壁部8の外側
の面で、切欠き部14から反支軸24側の部分を支軸24側の
部分よりも0.1 〜0.2mm 内側に位置させる。これによ
り、リッド3を閉じるとき、このリッド3の側壁部22の
下縁が切欠き部14の角部14a に引っ掛からなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD(コンパクト
ディスク)収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】図4から図6に示すように、CD1を内
部に収納するCD収納ケースは、互いに回動開閉自在に
連結されたボトム2とリッド3とにより構成されてい
る。これらボトム2およびリッド3は、それぞれ透明な
合成樹脂の一体成形品である。ボトム2は、収納された
CD1と平行に位置する矩形状の基板部6と、この基板
部6の4辺部から同じ方向(上方向)へほぼ直角に屈曲
した基端壁部7、一対の第1の側壁部8、一対の第2の
側壁部9および先端壁部10とを有している。基端壁部7
はリッド3に連結される1辺部に位置し、先端壁部10は
反対側の1辺部に位置し、側壁部8,9は残りの2辺部
に位置するものである。そのうち第1の側壁部8は基端
壁部7に、第2の側壁部9は先端壁部10に繋がってお
り、これら第1の側壁部8と第2の側壁部9との間に
は、CD1を出し入れする際に指を入れるための大切欠
き部11が形成されている。なお、基板部6は、側壁部
8,9よりも若干外方まで突出しており、この突出した
部分によりリッド受け部12を形成している。また、第1
の側壁部8は、基端壁部7側の基部13がこの基端壁部7
と同じ高さになっているが、他の部分は基端壁部7より
も低くなっている。さらに、第1の側壁部8における基
板部6と反対側の縁部(上縁部)の中央部には小切欠き
部14が形成されている。そして、第1の側壁部8には、
前記基部13に軸受孔15が形成されているとともに、この
軸受孔15よりもやや先端側にトレー係止孔16が形成され
ている。一方、第2の側壁部9は、基部13を除いた前記
第1の側壁部8とほぼ対称な形状になっており、小切欠
き部17を中央部に有している。また、第2の側壁部9に
は、トレー係止孔18が先端壁部10側の端部に形成されて
いるとともに、係止受け部としてのリッド係止孔19が反
対側の端部に形成されている。そして、従来のCD収納
ケースにおいて、第1の側壁部8の外側の面は、ほぼ全
体がボトム2とリッド3との回転軸と直交する同一平面
上に位置していた。
【0003】リッド3は、収納されたCD1と平行に位
置する矩形状の基板部21と、この基板部21の2辺部から
同じ方向へほぼ直角に屈曲した側壁部22とを有してい
る。これら側壁部22の一端部は、基板部21よりも突出し
た軸受片23になっている。そして、これら軸受片23の内
側の面に形成された支軸24が前記ボトム2の両第1の側
壁部8の軸受孔15に嵌合され、これにより、ボトム2と
リッド3とが回動自在に連結されている。また、前記両
側壁部22の相対向する内側の面には、リッド3の第2の
側壁部9のリッド係止孔19に係脱自在に係合する係止部
としての係止突起25が形成されている。さらに、前記両
側壁部22の内側の面には、基板部21との間に冊子26を保
持するためのほぼ半円形平板状の保持用タブ27がそれぞ
れ2つずつ突出形成されている。なお、両側壁部22に
は、保持用タブ27と基板部21との間に貫通孔28が形成さ
れているが、これら貫通孔28は、リッド3の一体成形に
際して保持用タブ27を形成するために必要なものであ
る。なお、ボトム2の側壁部8,9の小切欠き部14,17
は、ボトム2に対してリッド3を閉じたときに、その保
持用タブ27がそれぞれ収まるものである。また、基板部
21の内面における軸受片23側の縁部には、低い基端壁部
29が突出形成されている。一方、基板部21の内面におけ
る反対側の縁部には、基板部21の厚さより低い先端壁部
30が突出形成されているとともに、この先端壁部29より
も若干内側の位置に一対の冊子押さえ突条31が形成され
ている。
【0004】36はCD1を着脱自在に保持するトレー
で、このトレー36は、前記ボトム2内に嵌合されて取り
付けられるものである。そして、トレー36の両側面にそ
れぞれ2つずつ形成された係止突起37がボトム2の側壁
部8,9のトレー係止孔16,18に係合されることによ
り、トレー36がボトム2に係止される。また、トレー36
の中央部には、CD1の中央孔1aに係合するCD保持部
38が形成されている。
【0005】そして、ボトム2とリッド3とを閉じた状
態では、リッド3の両側壁部22がボトム2の対応する側
壁部8,9の外側にそれぞれ重なって位置するととも
に、リッド3の両側壁部22の先端縁(下縁)がボトム2
のリッド受部12にそれぞれ突き当たる。また、ボトム2
の先端壁部10は、リッド3の両側壁部22間に位置して、
リッド3の先端壁部30に突き当たる。そして、リッド3
の両側壁部22の係止突起25がボトム2の両第2の側壁部
9のリッド係止孔19に係合することにより、ボトム2と
リッド3とが閉じた状態に保持される。
【0006】ところで、ボトム2に対してリッド3を自
然に落下させて閉じるとき、リッド3の係止突起25がボ
トム2の第2の側壁部9の上縁(基板部と反対側の端
縁)に当たって止まる。その状態からさらにリッド3を
強制的に押し下げると、側壁部8,9,22が弾性変形し
て係止突起25がリッド係止孔19に係合し、最終的にボト
ム2に対してリッド3が閉じることになる。リッド2の
閉じ動作について、このような条件が満たされるなら
ば、使用者がリッド2を閉じる際にも、快適な操作性が
保証される。
【0007】しかし、前記従来のCD収納ケースでは、
第1の側壁部8の外側の面のほぼ全体がボトム2とリッ
ド3との回転軸と直交する同一平面上に位置していたた
め、ボトム2あるいはリッド3に若干でも寸法誤差があ
ると、図6に示すように、ボトム2に対してリッド3が
閉じるとき、第1の側壁部8の小切欠き部14における支
軸24と反対側の上側の角部14a にリッド3の側壁部22の
下縁が引っ掛かり、リッド3の円滑な閉じ動作が妨げら
れる。
【0008】そこで、図7に示すように、第1の側壁部
8の先端部の外側の面で、小切欠き部14の下縁に対応す
る高さよりも上方の部分を傾斜面32にした構造も従来採
られている。しかし、この構造でも、傾斜面32の下縁に
リッドの側壁部22の下縁が引っ掛かる問題がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
CD収納ケースでは、リッド3の第1の側壁部8の外側
の面のほぼ全体がボトム2とリッド3との回転軸と直交
する同一平面上に位置していたため、リッド3が閉じる
とき、第1の側壁部8の小切欠き部14の角部14aにリッ
ド3の側壁部22の下縁が引っ掛かり、リッド3の円滑な
閉じ動作が妨げられる問題があった。また、第1の側壁
部8の先端部の外側の面の上部を傾斜面32にした構造も
従来採られているが、この構造でも、傾斜面32の下縁に
リッドの側壁部22の下縁が引っ掛かる問題があった。
【0010】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、ボトムに対してリッドを円滑に閉じるこ
とができるCD収納ケースを提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、前記
目的を達成するために、ボトムとリッドとをそれらの一
縁部で支軸により回動開閉自在に連結してなり内部にC
Dを収納するCD収納ケースにおいて、前記ボトムは、
CDと平行に位置する基板部と、この基板部の両側縁に
おける前記支軸側の位置からそれぞれ屈曲し互いに対向
する第1の側壁部と、前記基板部の両側縁における支軸
と反対側の位置からそれぞれ屈曲し互いに対向する第2
の側壁部と、前記第1の側壁部における基板部と反対側
の縁部の中間部に形成された切欠き部とを有し、前記リ
ッドは、CDと平行に位置する基板部と、この基板部の
両側縁からそれぞれ屈曲し互いに対向するとともに前記
ボトムの側壁部の外側に重なって位置する側壁部とを有
し、前記ボトムの第1の側壁部の外側の面で、前記切欠
き部から反支軸側の部分を支軸側の部分よりも内側に位
置させたものである。
【0012】そして、ボトムに対してリッドを回動させ
て開閉するが、リッドを閉じたときには、このリッドの
両側壁部がボトムの第1の側壁部および第2の側壁部の
外側に重なって位置する。また、第1の側壁部の外側の
面で、切欠き部から反支軸側の部分が支軸側の部分より
も内側に位置しているので、リッドを閉じるとき、第1
の側壁部の外側の面の支軸側の部分によりリッドの側壁
が位置規制され、リッドの側壁部がボトムの第1の側壁
部の切欠き部の角部に引っ掛かることが防止される。
【0013】請求項2の発明は、請求項1の発明のCD
収納ケースにおいて、前記ボトムの第1の側壁部の外側
の面で、前記切欠き部から反支軸側の部分を支軸側の部
分よりも0.1 〜0.2mm 内側に位置させたものである。
【0014】リッドの引っ掛かりを防止するためには、
第1の側壁部の外側の面で両側の部分の段差が0.1mm 以
上あることが望ましいが、段差を大きくしすぎると、第
1の側壁部の強度低下などの問題もあるので、段差は0.
2mm 以下にするのが適当である。
【0015】請求項3の発明は、請求項1または2の発
明のCD収納ケースにおいて、前記ボトムが樹脂の一体
成形品であるものである。
【0016】このように、ボトムが樹脂の一体成形品で
ある場合、その側壁部を前述のように薄くすることに
は、成形に際して、側壁部の冷却を速くする効果もあ
り、これにより、側壁部の撓みを防止できることにもな
る。
【0017】
【発明の実施形態】以下、本発明のCD収納ケースの一
実施例について、図1から図3を参照しながら説明す
る。なお、先に説明した図4から図6に示すCD収納ケ
ースと共通する部分には同一符号を付して、その説明を
省略する。特に、リッド3は、図5に示すものと同じで
ある。本実施例では、ボトム2の両第1の側壁部8の外
側の面で、小切欠き部14よりも反支軸24側の部分(以
下、先端側部分8aという)が支軸24側の部分(以下、基
端側部分8bという)よりも内側に位置している。先端側
部分8aおよび基端側部分8bは、いずれもボトム2とリッ
ド3との回転軸と直交する平面上に位置している。ま
た、先端側部分8aと基端側部分8bとの間の段差部8cは、
小切欠き部14における支軸24側の末端に一致している。
そして、先端側部分8aと基端側部分8bとの段差aは、0.
1 〜0.2mm になっている。なお、図面において、段差a
は誇張して表してある。また、第1の側壁部8の内側の
面は、全体が前記回転軸と直交する同一平面上に位置し
ており、したがって、先端側部分8aにおける第1の側壁
部8の厚さは、基端側部分8bにおける第1の側壁部8の
厚さよりも薄くなっている。さらに、必須のものではな
いが、第1の側壁部8の外側の面の上縁部には、断面円
弧状の曲面部41を形成してもよい。
【0018】使用に際しては、CD1の出し入れのため
に、ボトム2に対してリッド3を回動させて開閉する。
リッド3を閉じたときには、このリッド3の両側壁部22
がボトム2の両第1の側壁部8および両第2の側壁部9
の外側に重なって位置する。これとともに、リッド3の
両側壁部22の係止部としての係止突起25がボトム2の両
第2の側壁部9の係止受け部としてのリッド係止孔19に
係合して、リッド3が閉じた状態に保持される。
【0019】そして、第1の側壁部8の外側の面におい
て、小切欠き部14を含む先端側部分8aは、基端側部分8b
よりも内側に位置しているので、リッド3を閉じると
き、その両側壁部22がボトム2の両第1の側壁部8の基
端側部分8bにより位置規制され、リッド3の側壁部22の
下縁が小切欠き部14における支軸24と反対側の上側の角
部14a あるいはそれよりも下側の部分に引っ掛かること
がない。したがって、リッド3を円滑に閉じることがで
きる。
【0020】なお、閉じるときのリッド3の引っ掛かり
を確実に防止するには、先端側部分8aと基端側部分8bと
の段差aが0.1mm 以上あることが好ましい。一方、この
段差aを大きくしすぎると、第1の側壁部8の強度低下
などの問題を生じるので、前記段差aは0.2mm 以下にす
るのが適当である。
【0021】さらに、第1の側壁部8の外側の面の上縁
部に断面円弧状の曲面部41を形成すれば、よりいっそう
確実にリッド3の引っ掛かりを防止できる。
【0022】また、前述のように第1の側壁部8が先端
側部分8aで薄くなっているので、製品全体の重量を軽量
化できる。これとともに、熱可塑性樹脂によりボトム2
を一体成形する場合、第1の側壁部8の特に先端側部分
8aの冷却が速くなる。第1の側壁部8と基板部6とが繋
がっている部分は冷えにくく、ここが完全に冷却してい
ない状態で、成形されたボトム2を金型から取り出す
と、その後の冷却に伴う収縮によって第1の側壁部8が
内側に撓むおそれがある。これに対して、第1の側壁部
8の冷却が速くなると、第1の側壁部8の撓みの問題が
軽減される。
【0023】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
前記実施例では、先端側部分8aと基端側部分8bとの間の
段差部8cを小切欠き部14における支軸24側の末端に一致
させたが、これに限るものではなく、段差部8cは、より
支軸24に近い位置あるいは小切欠き部14の中間部にして
もよい。さらに、収納されるCDは、オーディオCD、
CD−ROMなど各種のものが可能である。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明のCD収納ケースによれ
ば、ボトムの第1の側壁部の外側の面で、切欠き部から
反支軸側の部分を支軸側の部分よりも内側に位置させた
ので、ボトムに対してリッドを閉じるとき、このリッド
の側壁部が第1の側壁部の切欠き部の角部に引っ掛かる
ことを防止でき、リッドを円滑に閉じることができる。
【0025】さらに、請求項2の発明のCD収納ケース
のように、ボトムの第1の側壁部の外側の面で、切欠き
部から反支軸側の部分は支軸側の部分よりも0.1 〜0.2m
m 内側に位置させることが望ましく、これにより、リッ
ドの側壁部が第1の側壁部の切欠き部の角部に引っ掛か
ることを確実に防止できる一方、第1の側壁部の強度低
下などの不都合も生じない。
【0026】請求項3の発明のCD収納ケースによれ
ば、請求項1または2の発明の効果に加えて、第1の側
壁部の反支軸側の部分が薄くなっていることにより、ボ
トムを樹脂により一体成形する際、その第1の側壁部の
冷却が速くなり、これにより、第1の側壁部の撓みも防
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCD収納ケースの一実施例を示す全体
の斜視図である。
【図2】同上ボトムの斜視図である。
【図3】同上ボトムの第1の側壁部付近の断面図であ
る。
【図4】従来のCD収納ケースの一例を示す全体の斜視
図である。
【図5】同上リッドの斜視図である。
【図6】同上問題点を示す側面図である。
【図7】従来のCD収納ケースの他の例を示すもので、
(a)はボトムの第1の側壁部付近の側面図、(b)は
ボトムの第1の側壁部付近の断面図である。
【符号の説明】
1 CD 2 ボトム 3 リッド 6 基板部 8 第1の側壁部 8a 先端側部分(第1の側壁部の外側の面の切欠き部か
ら反支軸側の部分) 8b 基端側部分(第1の側壁部の外側の面の支軸側の部
分) 9 第2の側壁部 14 小切欠き部(切欠き部) 21 基板部 22 側壁部 24 支軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボトムとリッドとをそれらの一縁部で支
    軸により回動開閉自在に連結してなり内部にCDを収納
    するCD収納ケースにおいて、前記ボトムは、CDと平
    行に位置する基板部と、この基板部の両側縁における前
    記支軸側の位置からそれぞれ屈曲し互いに対向する第1
    の側壁部と、前記基板部の両側縁における支軸と反対側
    の位置からそれぞれ屈曲し互いに対向する第2の側壁部
    と、前記第1の側壁部における基板部と反対側の縁部の
    中間部に形成された切欠き部とを有し、前記リッドは、
    CDと平行に位置する基板部と、この基板部の両側縁か
    らそれぞれ屈曲し互いに対向するとともに前記ボトムの
    側壁部の外側に重なって位置する側壁部とを有し、前記
    ボトムの第1の側壁部の外側の面で、前記切欠き部から
    反支軸側の部分を支軸側の部分よりも内側に位置させた
    ことを特徴とするCD収納ケース。
  2. 【請求項2】 前記ボトムの第1の側壁部の外側の面
    で、前記切欠き部から反支軸側の部分を支軸側の部分よ
    りも0.1 〜0.2mm 内側に位置させたことを特徴とする請
    求項1記載のCD収納ケース。
  3. 【請求項3】 前記ボトムが樹脂の一体成形品であるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のCD収納ケー
    ス。
JP19351196A 1996-07-23 1996-07-23 Cd収納ケース Withdrawn JPH1035759A (ja)

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20031007