JP2001114377A - 磁気テープカセット用収納ケース - Google Patents

磁気テープカセット用収納ケース

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JP2001114377A
JP2001114377A JP28819299A JP28819299A JP2001114377A JP 2001114377 A JP2001114377 A JP 2001114377A JP 28819299 A JP28819299 A JP 28819299A JP 28819299 A JP28819299 A JP 28819299A JP 2001114377 A JP2001114377 A JP 2001114377A
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JP
Japan
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lid
magnetic tape
lock
tape cassette
storage case
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Pending
Application number
JP28819299A
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English (en)
Inventor
Kiyoo Morita
清夫 森田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産性が良好で、繰り返しの使用にも耐え得
るロック機構を備えた磁気テープカセット用収納ケース
を提供する。 【解決手段】 磁気テープカセット用収納ケース10
は、磁気テープカセットを出し入れ可能な開口を有する
収納部20と、前記開口を閉塞可能な蓋部11と、蓋部
11を閉状態で係止可能なロック部30とを備えてい
る。ロック部30は、収納部20及び蓋部11の一方の
壁部を当該壁部に直交する方向に付勢する断面略U字状
の付勢部31を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープカセッ
ト用収納ケースに関し、詳しくはロック機構に特徴を有
する磁気テープカセット用収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、記録媒体として磁気テープカセッ
トが多用されている。一般にオーディオ機器やビデオ機
器においては、一対のテープリールに巻装した磁気テー
プを、カセットケース内に走行可能に保持して記録再生
を行う磁気テープカセットが多用されている。一方、コ
ンピュータ等においては、磁気テープを巻装した単一の
テープリールをカセットケース内に回動自在に保持した
もの(ワンリールタイプ)が使用されている。これら磁
気テープカセットは、埃塵や落下による衝撃などから当
該磁気テープカセットを保護するために、収納ケースに
入れられて携帯または保管されている。
【0003】図4に、従来の磁気テープカセット用収納
ケースの一例を示す。収納ケース80は、磁気テープカ
セットMが載置される収納部90と、収納部90に連結
された蓋部81とを備えている。蓋部81は、収納部9
0の底板93の長手方向の一辺に、連結片85及び薄肉
ヒンジ86を介して折りたたみ可能に連結されている。
【0004】収納部90は、底板93と、当該底板の連
結片85が接続された辺を除く外周に立設された側壁9
4,94及び端壁96とを備えている。底板93の連結
片85が接続された辺に対向する辺に立設された端壁9
6の外面には、係止突起98が形成されている。
【0005】蓋部81は、収納部90の底板93と同面
積の天板82と、天板82の内面に立設され、収納部9
0の側壁94,94及び端壁96の内側に嵌合する側壁
83,83及び端壁84とを備えている。天板82の端
壁84が立設された辺の中央部には、ロック部87が設
けられている。
【0006】この収納ケース80に磁気テープカセット
Mを収納する際には、当該カセットMを収納部90内に載
置する。次に蓋部81を閉じ、収納部90の側壁94,
94及び端壁96の内側に、蓋部81の側壁83,83
及び端壁84を嵌合させる。そして、蓋部81のロック
部87の係止用爪88を収納部90の係止突起98に係
合させて、蓋部81を閉状態で係止する。
【0007】図5に、蓋部81を閉じるとともにロック
部87によりその蓋部81を収納部90に係止した際の
図4におけるV−V断面図を示す。図5に示すように、
ロック部87はその先端側に、収納部90の端壁96に
設けられた係止突起98に係合する係止用爪88を備え
ている。ロック部87はその基端部を、肉厚0.2〜
0.3mm程度の薄肉ヒンジ89を介して蓋部81の天
板82の端部99に折り曲げ可能に連結されている。
【0008】収納部90、蓋部81及びロック部87
は、射出成形により一体に成形されている。射出成形時
には、金型における蓋部81用のキャビティ内を流動し
た溶解樹脂が、薄肉ヒンジ89用のキャビティを通過し
て、ロック部87用キャビティへと流入する。
【0009】この収納ケース80から磁気テープカセッ
トMを取り出す際には、先ずロック部87に、端壁96
の係止突起98から係止用爪88を離脱する方向の力を
加えて、薄肉ヒンジ89を回転中心としてロック部87
を回転させることで、係止突起98と係止用爪88との
係合を解除する。次いで、図4に示したように蓋部81
を大きく開いて、収納部90から磁気テープカセットM
を取り出す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述した収納ケース8
0においては、ロック部87を薄肉ヒンジ89を介して
蓋部81に連結していたが、この薄肉ヒンジ89の強度
が低く、長期にわたってロック部87の開閉を繰り返す
うちに、薄肉ヒンジ89が切れてしまうことがあった。
また、射出成形時に、極端に流路が狭くなる薄肉ヒンジ
89用キャビティにおいて溶解樹脂の円滑な流動が妨げ
られ、溶融樹脂の充填完了に要する時間の長期化、ひい
ては成形完了時間の長期化を招いていた。
【0011】本発明は、前記課題に鑑みてなされたもの
で、その目的は、生産性が良好で、繰り返しの使用にも
耐え得るロック機構を備えた磁気テープカセット用収納
ケースを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る上記目的
は、磁気テープカセットを出し入れ可能な開口を有する
収納部と、前記開口を閉塞可能な蓋部と、前記蓋部を閉
状態で係止可能なロック部とを備えた磁気テープカセッ
ト用収納ケースにおいて、前記閉状態の際に前記収納部
及び前記蓋部の一方の壁部が略垂直に接触する前記収納
部及び前記蓋部の他方の壁部の端部に前記ロック部が設
けられ、前記ロック部が、前記一方の壁部を当該壁部に
直交する方向に付勢する断面略U字状の付勢部を有して
いることを特徴とする磁気テープカセット用収納ケース
によって達成される。
【0013】ここで壁部とは、収納ケースの蓋部及び収
納部を構成する、天板、底板、側壁及び端壁等のことを
いう。また断面略U字状には、断面V字状、断面コ字状
等も含まれるものとする。付勢部の、収納部及び蓋部の
一方の壁部に係合する箇所には当該壁部の形状に対応す
る形状の凹部、凸部などの係止部を設けることが好まし
い。
【0014】この収納ケースから磁気テープカセットを
取り出す際には、先ずロック部に、付勢部の付勢方向と
は反対方向の力を加えて、断面略U字状の付勢部を押し
縮めることで、蓋部の係止を解除する。次いで蓋部を開
いて収納部から磁気テープカセットを取り出す。
【0015】以上のような構成の磁気テープカセット用
収納ケースにおいては、ロック部が、収納部及び蓋部の
一方の壁部を当該壁部に直交する方向に付勢する断面略
U字状の付勢部を有しており、その付勢部を反付勢方向
に押し縮めることで、蓋部の係止を解除できる。したが
って、ロック部を回転させて蓋部の係止を解除するため
の薄肉ヒンジが不要となり、長期にわたってロック部の
開閉を繰り返しても薄肉ヒンジが切れてしまう等の不具
合が生じないので、ロック機構の耐久性が高い。また、
成形金型においては、極端に流路が狭くなる薄肉ヒンジ
用キャビティがロック部用キャビティに連設されなくな
るため、成形完了時間の短縮および生産性の向上を図る
ことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、図面
を参照しながら詳細に説明する。なお、すでに説明した
部材等については、図中に相当符号を付すことにより説
明を簡単化或いは省略する。図1は本発明の一実施形態
である、磁気テープカセット用収納ケースの斜視図であ
る。図2は蓋部を閉じる直前の図1におけるII−II
断面図である。図3は蓋部を閉じた状態を示す図であ
る。
【0017】図1に示すように、磁気テープカセット用
収納ケース10は、図示しない磁気テープカセット(こ
こではワンリールタイプ)が載置される収納部20と、
収納部20に連結された蓋部11とを備えている。蓋部
11は収納部20の底板23の一辺に沿って立設された
連結壁21の上辺に、薄肉ヒンジ12を介して折りたた
み可能に連結されている。収納部20の底板23には、
連結壁21が立設された辺を除く外周に沿って側壁24
及び端壁26が立設されている。そして、底板23の連
結壁21が立設された辺に対向する辺の中央部に、ロッ
ク部30が設けられている。蓋部11、収納部20及び
ロック部30は射出成形等によって一体成形されてい
る。
【0018】蓋部11は、天板16と、天板16に立設
され、収納部20の側壁24,24及び端壁26の外側
に嵌合する側壁15,15及び端壁13とを備えてい
る。端壁13の内面には凹部14が形成されている。
【0019】図2に示すように、ロック部30は、断面
略U字状の付勢部31を備えている。付勢部31は、底
板23に垂直に立設された端壁部31aと、所定のたわ
み空間Sを隔てて端壁部31aの外側(図では左側)に
対向配置された板状の可撓部31bと、端壁部31aの
先端及び可撓部31bの一端(図では上端)を弾性的に
接続する接続部31cとを有している。
【0020】蓋部11が開いているとき、可撓部31b
の自由端である他端は、接続部31cに接続された一端
より外側に位置している。可撓部31bは、一端から他
端にかけて肉厚を増すように外面が傾斜面になってい
る。そして、その外面の所定箇所に、蓋部11の端壁1
3を係止可能な係止凹部32が設けられ、更に係止凹部
32に隣接して、可撓部31bの先端における外面に被
押圧凸部33が設けられている。なお、蓋部11の端壁
13は、その内面に凹部14を設けられたことで、端部
17が、可撓部31bの係止凹部32に係合可能な凸形
状になっている。
【0021】図2に示した状態から蓋部11を閉じてい
くと、端壁13の端部17が可撓部31bの外面上に摺
接しながら可撓部31bの自由端側の部分を内側(収納
ケースの内部空間側。図では右側)に押圧していく。
【0022】そして端壁13の端部17が可撓部31b
の傾斜面を通過すると、図3に示すように可撓部31b
の係止凹部32に端壁13の端部17が嵌まり込む。こ
のとき、付勢部31は端壁13を当該端壁13に直交す
る外方向に(図では左方向に)付勢して、端壁13の端
部17と可撓部31bの係止凹部32との係合状態を保
持する。これにより、蓋部11が収納部20に係止され
る。ここでは、蓋部11の閉状態において、端壁13、
可撓部31bおよび端壁部31aが略平行になってい
る。また、被押圧凸部33の外面が、端壁13の外面と
略同一平面上に配置されており外部に露出している。
【0023】この収納ケース10を開いて磁気テープカ
セットM1を取り出すには、先ず被押圧凸部33、図3
に示す矢印A方向(付勢部31の反付勢方向。図では右
方向)にを押し込んで、蓋部11の端壁の端部17と可
撓部31bの係止凹部32との係合を解除する。次いで
蓋部11を大きく開き、磁気テープカセットM1を取り
出す。
【0024】以上のような構成の磁気テープカセット用
収納ケース10においては、ロック部32が、蓋部11
の端壁13を当該端壁13に直交する外方向に付勢する
断面略U字状の付勢部31を有しており、その付勢部3
1を反付勢方向に押し縮めることで、蓋部11の係止を
解除できる。したがって、ロック部を回転させて蓋部1
1の係止を解除するための薄肉ヒンジが不要となり、長
期にわたってロック部の開閉を繰り返しても薄肉ヒンジ
が切れてしまう等の不具合が生じないので、ロック部3
0は耐久性が高い。
【0025】また、この収納ケース10用の成形金型に
おいては、極端に流路が狭くなる薄肉ヒンジ用キャビテ
ィがロック部30用キャビティに連設されなくなるた
め、樹脂流動が円滑に行うことができ、成形完了時間の
短縮および生産性の向上を図ることができる。
【0026】さらに、被押圧凸部33の外面が、蓋部1
1を収納部20に係止した際に端壁13の外面と略同一
面をなしているので、蓋部11の係止が不用意に解除さ
れることはない。しかし、被押圧凸部33の外面が外部
に露出しているので、蓋部11の係止を解除しようと意
図した際には、その被押圧凸部33を押すことで容易に
その係止を解除できる。
【0027】なお本発明は、前述した実施形態に限定さ
れるものではなく、適宜な変形或いは変更が可能であ
る。たとえば、前述した実施形態においては、蓋部11
が収納部20に連結されていたが、蓋部11と収納部2
0とが別体であってもよい。また、前述した実施形態に
おいては、ロック部30が収納部20に設けられていた
が、ロック部は蓋部11に設けられてもよい。また、前
述した実施形態においては、ロック部30の付勢部31
が、端壁13を当該端壁に直交する外方向に付勢してい
たが、ロック部の付勢部が、端壁を当該端壁に直交する
内方向に付勢する構成であってもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気テー
プカセット用収納ケースは、従来の収納ケースに比較し
て、ロック機構の耐久性がよく、且つ射出成形時の溶解
樹脂の充填が円滑に行われ、生産性が良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】図1におけるII−II断面図である。
【図3】蓋部を閉じた状態を示す図である。
【図4】従来の磁気テープカセット用収納ケースを示す
図である。
【図5】図4におけるV−V断面図である。
【符号の説明】
10 磁気テープカセット用収納ケース 11 蓋部 13 端壁(壁部) 15 側壁(壁部) 16 天板(壁部) 20 収納部 23 底板(壁部) 30 ロック部 31 付勢部 32 係止凹部 33 被押圧凸部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープカセットを出し入れ可能な開
    口を有する収納部と、前記開口を閉塞可能な蓋部と、前
    記蓋部を閉状態で係止可能なロック部とを備えた磁気テ
    ープカセット用収納ケースにおいて、 前記閉状態の際に前記収納部及び前記蓋部の一方の壁部
    が垂直に接触する前記収納部及び前記蓋部の他方の壁部
    の端部に前記ロック部が設けられ、 前記ロック部が、前記一方の壁部を当該壁部に直交する
    方向に付勢する断面略U字状の付勢部を有していること
    を特徴とする磁気テープカセット用収納ケース。
JP28819299A 1999-10-08 1999-10-08 磁気テープカセット用収納ケース Pending JP2001114377A (ja)

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JP28819299A JP2001114377A (ja) 1999-10-08 1999-10-08 磁気テープカセット用収納ケース

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6657817B2 (en) 2000-09-19 2003-12-02 Fuji Photo Film Co., Ltd. Cassette housing case having an engagement recess and one or more engagement protrusions
JP2004289514A (ja) * 2003-03-24 2004-10-14 Mitsumi Electric Co Ltd アンテナ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6657817B2 (en) 2000-09-19 2003-12-02 Fuji Photo Film Co., Ltd. Cassette housing case having an engagement recess and one or more engagement protrusions
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