JPH1035421A - 車両用リヤウインド構造 - Google Patents

車両用リヤウインド構造

Info

Publication number
JPH1035421A
JPH1035421A JP8199362A JP19936296A JPH1035421A JP H1035421 A JPH1035421 A JP H1035421A JP 8199362 A JP8199362 A JP 8199362A JP 19936296 A JP19936296 A JP 19936296A JP H1035421 A JPH1035421 A JP H1035421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
window glass
frame
rear window
window
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8199362A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Hashimoto
秀之 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP8199362A priority Critical patent/JPH1035421A/ja
Publication of JPH1035421A publication Critical patent/JPH1035421A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】雪や水滴や塵埃などの窓面付着物を吹き飛ばし
ながら効果的に除去するリヤウインド構造を得る。 【解決手段】ウインドガラス2が車両の開口フランジ4
に枠体11を介して装着され、枠体11の上辺枠12に
上流側に位置する開口縦幅aが下流側に位置する開口縦
幅bと同等以上である通風口16を設けた車両用リヤウ
インド1構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のリヤウイン
ドに付着した雪や水滴や塵埃などのような後方視界を遮
る窓面付着物を効果的に除去することができる車両用リ
ヤウインド構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、車両のリヤウインドは、走行時に
おける後方視界を遮る雪や水滴や塵埃などの窓面付着物
を除去するために洗浄液を噴射するノズルを窓枠に備
え、窓面付着物を洗浄液とともにワイパーで拭き取るこ
とができるようにしたものも多く見受けられるようにな
ってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来手法
による場合には、窓枠にノズルやワイパーを配設する必
要があるため、そのための専用スペースを確保しなけれ
ばならなくなるほか、ノズルやワイパーを組み付けるた
めの費用が別途にかかってしまうなどの不都合があっ
た。
【0004】本発明は従来技術にみられた上記課題に鑑
み、窓枠にノズルやワイパーを特に配設することなく雪
や水滴や塵埃などの窓面付着物を効果的に除去すること
ができる車両用リヤウインド構造を提供することをその
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
すべくなされたものであり、そのうち、第1の発明の構
成上の特徴は、ウインドガラスと、該ウインドガラスの
周縁部に装着される枠体とを有して、車両の後部窓開口
部に備えられてなる車両用リヤウインド構造において、
前記枠体における上辺枠には、走行時に車両のルーフ面
に沿って流下する空気をウインドガラスの外表面へと案
内する通風口が設けられていることにある。この場合、
通風口の、車両のルーフ面に沿って流下する空気に関し
て上流側に位置する開口縦幅を下流側に位置する開口縦
幅と同等以上とすることが、上記空気の案内が好適にで
き、また、前記上辺枠は、車両側の開口枠部に装着した
ウインドガラスの外表面への圧縮流体の噴射を自在に配
設されたノズルのほか、後方車両への注意を喚起するた
めに配設されたランプを具備するものであってもよい。
【0006】また、第2の発明の構成上の特徴は、車両
の後部窓開口フランジに装着されるウインドガラスと、
該ウインドガラスと開口フランジとの間に介在される枠
体とが後部窓開口部に備えられてなる車両用リヤウイン
ド構造において、前記枠体における上辺枠には、車両の
ルーフ面に沿って流下する空気とウインドガラスの外表
面との間への圧縮空気の噴射を自在とした1以上のノズ
ルが配設されていることにある。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明のうち、第1の発明
のリヤウインド構造の一例を示す概念図であり、図2は
図1におけるA−A線矢視方向での断面図、図3はB−
B線矢視方向での断面図である
【0008】これらの図によれば、リヤウインド1は、
ウインドガラス2を車両の開口フランジ4の側に合成樹
脂材からなる枠体11を介して装着することにより形成
されている。なお、図中の符号7は、車両の開口フラン
ジ4と枠体11との間に介装される接着剤を示す。
【0009】この場合、上記枠体11における上辺枠1
2は、ウインドガラス2の上縁部2aをその長さ方向に
沿わせて支持する支持部13と、支持部13の左右両側
部と中央部とに配設した支柱部14を介して通風口16
を画成しながらウインドガラス2の上縁部2aをその外
表面3側から覆うカバー部15とで構成されている。
【0010】また、上辺枠12が備える前記通風口16
は、走行時に車両のルーフ面5に沿って流下する空気流
6を車両側の開口フランジ4に装着されているウインド
ガラス2の外表面3へと案内するためのものである。そ
して、上流側に位置する開口縦幅aが下流側に位置する
開口縦幅bと同等以上、つまり、a≧bの関係のもとで
形成されている。こうして、ルーフ面5に沿って流下す
る空気流をスムースにウインドガラス2の外表面3へと
案内できる。また、通風口16の上流側開口横幅を、下
流側開口横幅と同等以上とすることも、上記スムースな
空気流の案内を実現できるため、好ましい。
【0011】さらに、本例では、前記カバー部15の内
部には、その長さ方向に沿わせた管路17が形成されて
おり、管路17は、適宜の支柱部14、例えば中央部に
位置する支柱部14を介して導入される流体供給路19
と連通させることにより、例えば洗浄液や空気などから
なる圧縮流体Fの管路17への供給が自在となってい
る。
【0012】しかも、少なくとも中央部の支柱部14が
位置するカバー部15の側、好ましくは各支柱部14が
位置するカバー部15の側には、通風口16の下流側方
向へと噴出口18aを向けて管路17と連通させたノズ
ル18が配設されており、ノズル18を介することによ
り車両側の開口フランジ4に装着したウインドガラス2
の外表面3に対する圧縮流体Fの噴射が自在となってい
る。
【0013】このようにノズル18を備えて圧縮流体F
を噴射自在にすることは、例えば車両の停車時のように
ルーフ面5からの空気流が得られない場合に、補助的に
空気流を生成できるため、好ましい。
【0014】図4と図5とは、上述した第1の発明につ
いての変形例を示すものであり、このうち、図4は図1
におけるA−A線矢視方向での断面構造に対応する部位
を、図5はB−B線矢視方向での断面構造に対応する部
位をそれぞれ拡大して示す説明図である。
【0015】これらの図によれば、枠体21を構成する
上辺枠22は、ウインドガラス2の上縁部2aをその長
さ方向に沿わせて支持する支持部23と、支持部23の
左右に位置する両側部に配設した支柱部24を介して通
風口26を画成しながらウインドガラス2の上縁部2a
をその外表面3側から覆うカバー部25とで構成されて
いる。
【0016】しかも、カバー部25の適宜の位置、好ま
しくは略中央部位を示す位置には、後方車両への注意を
喚起するためのランプLが配設されている。
【0017】また、上辺枠22が備える通風口26は、
図1〜図3と同様に、走行時に車両のルーフ面5に沿っ
て流下する空気流6をウインドガラス2の外表面3へと
案内するためのものであり、上流側に位置する開口縦幅
aが下流側に位置する開口縦幅bと同等以上、つまり、
a≧bの関係のもとで形成されている。
【0018】なお、前記ランプLとしては、ストップラ
ンプのほか、フォッグランプなどのように後方車両に対
し注意を喚起し得る適宜のものを配設することができ
る。また、カバー部25には、図示は省略しているが、
図1〜図3に示すと同様に管路を設け、ノズルを介して
ウインドガラス2の外表面3への圧縮流体Fの噴射を自
在に形成するものであってもよい。
【0019】一方、図6は、第2の発明のリヤウインド
構造の一例を示す概念図である。リヤウインド1は、ウ
インドガラス2を車両の開口フランジ4の側に合成樹脂
材からなる枠体31を介して装着することにより形成さ
れている。なお、図中の符号7は、車両の開口フランジ
4と枠体31との間に介装される接着剤を示す。
【0020】この場合、上記枠体31における上辺枠3
2は、ウインドガラス2の上縁部2aをその長さ方向に
沿わせて支持する支持部33と、支持部33と一体とな
ってウインドガラス2の上縁部2aにその外表面3の側
から覆設されるカバー部35とで構成されている。
【0021】さらに、前記カバー部35の内部には、そ
の長さ方向に沿わせた管路37が形成されており、該管
路37は、図示しない流体供給路と連通させることによ
り、圧縮空気の前記管路37への供給が自在となってい
る。
【0022】しかも、カバー部35の側には、走行時に
車両のルーフ面5に沿って流下する空気流6の方向へと
噴出口38aを向けて管路37と連通させた1以上のノ
ズル38が配設されており、該ノズル38を介すること
により車両側の開口フランジ4に装着したウインドガラ
ス2の外表面3に対する圧縮気体Gの噴射が自在となっ
ている。
【0023】この場合、ノズル38は、図6(イ)に示
すように複数個を配設するのが好ましいが、必要により
長さ方向に沿わせた一条以上のスリットにより形成する
ものであってもよい。
【0024】また、上辺枠32の断面形状については、
図6(ロ)に示すように、カバー部35の上面35a側
を突曲させることにより、車両のルーフ面5に沿って流
下する空気流6を制御して、空気流6とウインドガラス
2の外表面3との間に圧縮気体Gを円滑に供給できるよ
うにしておくのが好ましい。
【0025】圧縮気体Gとしては、走行中に発生する空
気流を車両内に取り込み、フィルターなどの適宜の濾過
手段を介して浄化した後の清浄空気や、車両が独自に備
える空気浄化手段から供給される浄化空気などを好適に
利用することができる。
【0026】なお、本発明においてウインドガラス2を
車両の開口フランジ4の側に装着してリヤウインド1を
形成する際に介在させる枠体11、21、31について
は、予め前記ウインドガラス2の周縁部に合成樹脂材を
一体成形することにより形成しておくのが望ましい。
【0027】本発明はこのようにして構成されているの
で、走行時における後方視界を遮る雪や水滴や塵埃など
のようなウインドガラス2の外表面3に付着する窓面付
着物は、特にノズルやワイパーを利用するまでもなく効
果的に除去することができる。
【0028】すなわち、第1の発明にあって枠体11を
構成している上辺枠12は、図2に示すように上流側に
位置する開口縦幅aが下流側に位置する開口縦幅bと同
等以上となって設けられた通風口16を備えているの
で、走行時に車両のルーフ面5に沿って流下する空気流
6を加圧してウインドガラス2の外表面3に送り出すこ
とができる。
【0029】このため、ウインドガラス2の外表面3に
付着している窓面付着物は、車両走行中に吹き飛ばしな
がら効果的に除去することができるほか、雪や水滴や塵
埃などの付着を確実に防止することもできる。
【0030】しかも、上辺枠12が前記通風口16の下
流側方向へと噴出口18aを向けたノズル18を備えて
いる場合には、該ノズル18を介することによりウイン
ドガラス2の外表面3に対し洗浄液や空気などからなる
圧縮流体Fを噴射することにより、ウインドガラス2の
外表面3に付着している窓面付着物をより効果的に除去
することができる。
【0031】また、図5に示すように上辺枠22がラン
プLを備えている場合には、該ランプLの設置目的に応
じた注意を後方車両に喚起することができるので、車両
相互の安全走行を確保する上で大きく寄与させることが
できる。
【0032】一方、第2の発明にあって枠体31を構成
している上辺枠32は、図6(ロ)に示すように1以上
のノズル38を備えているので、該ノズル38を介して
浄化空気などの清浄な圧縮気体Gを噴射させることによ
り、車両のルーフ面5に沿って流下する空気流6ととも
にウインドガラス2の外表面3に接触しようとする塵埃
をあたかもエアーカーテンのように遮断してその付着を
確実に阻止することができる。
【0033】この場合、上辺枠32のカバー部35にお
ける上面35a側を図6(ロ)に示すように突曲させて
ある場合には、車両のルーフ面5に沿って流下する空気
流6を制御して、該空気流6とウインドガラス2の外表
面3との間に圧縮気体Gをより円滑に供給できることに
なる。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように本発明のうち、第1の
発明によれば、枠体を構成している上辺枠は、上流側に
位置する開口縦幅が下流側に位置する開口縦幅と同等以
上となって設けられた通風口を備えているので、走行時
に車両のルーフ面に沿って流下する空気流を加圧してウ
インドガラスの外表面に送り出して窓面付着物を吹き飛
ばしながら効果的に除去することができるほか、雪や水
滴や塵埃などの付着を確実に防止することもできる。
【0035】しかも、上辺枠がノズルを備えている場合
には、該ノズルを介することによりウインドガラスの外
表面に対し圧縮流体を噴射することにより、ウインドガ
ラスの外表面に付着している窓面付着物をより効果的に
除去することができる。
【0036】また、上辺枠がランプを備えている場合に
は、該ランプの設置目的に応じた注意を後方車両に喚起
することができるので、車両相互の安全走行を確保する
上で大きく寄与させることができる。
【0037】一方、第2の発明によれば、枠体を構成し
ている上辺枠が1以上のノズルを備えているので、該ノ
ズルを介して圧縮気体を噴射させることにより、車両の
ルーフ面に沿って流下する空気流とともにウインドガラ
スの外表面に接触しようとする塵埃をあたかもエアーカ
ーテンのように遮断してその付着を確実に阻止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のうち、第1の発明のリヤウインド構造
の一例を示す概念図。
【図2】図1におけるA−A線矢視方向断面図。
【図3】図1におけるB−B線矢視断面図。
【図4】第1の発明の変形例を示す図1におけるA−A
線矢視方向断面図。
【図5】第1の発明の変形例を示す図1におけるB−B
線矢視方向断面図。
【図6】本発明のうち、第2の発明のリヤウインド構造
の一例を示す概念図(イ)、(イ)のC−C線矢視方向
断面図(ロ)。
【符号の説明】
1:リヤウインド 2:ウインドガラス 2a:上縁部 3:外表面 4:開口フランジ 5:ルーフ面 6:空気流 7:接着剤 11、21、31:枠体 12、22、32:上辺枠 13、23、33:支持部 14、24:支柱部 15、25、35:カバー部 35a:上面 16、26:通風口 17、37:管路 18、38:ノズル 18a、38a:噴出口 19:流体供給路 F:圧縮流体 G:圧縮気体 L:ランプ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウインドガラスと、該ウインドガラスの周
    縁部に装着される枠体とを有して、車両の後部窓開口部
    に備えられてなる車両用リヤウインド構造において、 前記枠体における上辺枠には、走行時に車両のルーフ面
    に沿って流下する空気をウインドガラスの外表面へと案
    内する通風口が設けられていることを特徴とする車両用
    リヤウインドの枠体構造。
  2. 【請求項2】前記通風口は、車両のルーフ面に沿って流
    下する空気に関して上流側に位置する開口縦幅が下流側
    に位置する開口縦幅と同等以上であることを特徴とする
    請求項1記載の車両用リヤウインド構造。
  3. 【請求項3】前記上辺枠は、車両側の開口枠部に装着し
    たウインドガラスの外表面への圧縮流体の噴射を自在に
    配設されたノズルを備えることを特徴とする請求項1又
    は2記載の車両用リヤウインド構造。
  4. 【請求項4】前記上辺枠は、後方車両への注意を喚起す
    るために配設されたランプを備えることを特徴とする請
    求項1〜3のいずれかに記載の車両用リヤウインド構
    造。
  5. 【請求項5】ウインドガラスと、該ウインドガラスの周
    縁部に装着される枠体とを有して、車両の後部窓開口部
    に備えられてなる車両用リヤウインド構造において、 前記枠体における上辺枠には、車両のルーフ面に沿って
    流下する空気とウインドガラスの外表面との間への圧縮
    空気の噴射を自在とした1以上のノズルが配設されてい
    ることを特徴とする車両用リヤウインド構造。
JP8199362A 1996-07-29 1996-07-29 車両用リヤウインド構造 Pending JPH1035421A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8199362A JPH1035421A (ja) 1996-07-29 1996-07-29 車両用リヤウインド構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8199362A JPH1035421A (ja) 1996-07-29 1996-07-29 車両用リヤウインド構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1035421A true JPH1035421A (ja) 1998-02-10

Family

ID=16406506

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8199362A Pending JPH1035421A (ja) 1996-07-29 1996-07-29 車両用リヤウインド構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1035421A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014231251A (ja) * 2013-05-28 2014-12-11 三菱自動車工業株式会社 リヤスポイラ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014231251A (ja) * 2013-05-28 2014-12-11 三菱自動車工業株式会社 リヤスポイラ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009248661A (ja) ウォッシャノズル付カメラおよびウォッシャノズル
RU2561889C2 (ru) Щетка стеклоочистителя, включающая канал омывающей жидкости
JP2004182080A (ja) 赤外線カメラ搭載車両および赤外線カメラシステム
US5277656A (en) Motor vehicle engine bonnet
JPH1035421A (ja) 車両用リヤウインド構造
US20050040674A1 (en) Cowl grille structure with integral washer fluid channel
KR100710895B1 (ko) 공기정화장치
US4637297A (en) Means of isolating automobile blower intake from engine compartment and exhaust fumes
JPH0549989A (ja) 塗装ブースの未塗着塗料捕集装置
JPH11104049A (ja) 洗浄方法および装置
JPS5848910Y2 (ja) サイドミラ−の水滴付着防除装置
US20210211561A1 (en) Vehicle imaging apparatus
CN217048457U (zh) 一种外后视镜底座结构及汽车
JP4448679B2 (ja) 給気付塗装ブースの排気処理装置
JPH06423A (ja) 塗装装置
KR19980012940U (ko) 자동차의 상부 대시패널에 설치된 빗물유입 방지장치
JP3004159U (ja) フロントガラスの水滴付着防止装置
JP4752732B2 (ja) 洗車機
JPH10216581A (ja) スピードスプレーヤ
KR19980012941U (ko) 자동차의 상부 대시패널에 설치된 빗물유입 방지장치
JPH0550006A (ja) セツテイングブース
KR100434743B1 (ko) 차량 유리용 빗물제거장치
JP2558997Y2 (ja) 自動車用アウトサイドミラーの水滴除去装置
KR19980012939U (ko) 자동차의 상부 대시패널에 설치된 빗물유입 방지장치
KR20240029809A (ko) 센서 장벽 구조 및 이를 포함하는 환경센서