JPH1035167A - クリップカバー - Google Patents

クリップカバー

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JPH1035167A
JPH1035167A JP21900796A JP21900796A JPH1035167A JP H1035167 A JPH1035167 A JP H1035167A JP 21900796 A JP21900796 A JP 21900796A JP 21900796 A JP21900796 A JP 21900796A JP H1035167 A JPH1035167 A JP H1035167A
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JP
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JP21900796A
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Inventor
Toshiko Fujisaki
トシ子 藤▲崎▼
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手への感触が良く、見た目にも温かみがあ
り、遊び心のあるクリップカバーを提供する。 【解決手段】 いわゆる目玉クリップの掴み部分である
ピンチ部に着脱自在に被せるためのカバー1は合成樹脂
製で、口部2は目玉クリップのピンチ部の太さに応じて
広がる弾性を有している。カバー1を目玉クリップのピ
ンチ部に被せる時には、口部2を手で広げて被せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆる目玉クリ
ップに着脱自在に被せるためのクリップカバーに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、いわゆる目玉クリップは薄鋼板
からなるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】手への感触が金属的で
冷たく、見た目にも味気無く温かみが無かった。また、
遊び心もなかった。本発明は、以上の欠点を解決するた
めになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、いわゆる目玉ク
リップに被せて当該目玉クリップに着脱自在に装着する
ためのクリップカバーを提案する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明のクリップカバーを使用す
る時には、例えば、いわゆる目玉クリップのピンチ部に
カバーを被せて目玉クリップに装着し、目玉クリップで
紙等を挟む。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の幾つかの実
施例を説明する。図1には実施例1の斜視を示し、図2
には同実施例の正面を示し、図3には図2中のA−A断
面を示し、図4には同実施例の使用時の正面を示し、図
5にはいわゆる目玉クリップの斜視を示してある。
【0007】これらの図に示したように、本実施例のカ
バー1は、図5に示したような、いわゆる薄鋼板製の目
玉クリップ5の掴み部分であるピンチ部6にキャップの
ように被せて着脱自在に目玉クリップ5に装着するもの
で、合成樹脂製で口部2は目玉クリップ5のピンチ部6
の太さに応じて広がる弾性を有している。
【0008】本実施例を使用する時には、先ず、カバー
1の口部2を手で広げて目玉クリップ5のピンチ部6に
被せる。カバー1をカラフルにすれば楽しく、掴んだ時
の感触も冷たい感じがせず、見た目のイメージも温かみ
が出る。
【0009】図6には実施例2の正面を示し、図7には
図6中のA−A断面を示し、図8には同実施例の背面を
示し、図9には同実施例の使用時の正面を示してある。
これらの図に示したように、本実施例のカバー1はビニ
ール製で、実施例1と同様に構成されたカバー1の前側
を下方に長くしたものである。
【0010】図10には実施例3の正面を示し、図11
には図10中のA−A断面を示し、図12には同実施例
の使用時の正面を示してある。これらの図に示したよう
に、本実施例のカバー1は合成樹脂製で、実施例1と同
様の構成のカバー1の前側を下方に長広くしたもので、
下方両端には、クリップ5の挟み部7の両端後側に向け
て折り、挟み部7にひっ掛けて固定するための金属製の
爪3が設けられている。
【0011】図13には実施例4の斜視を示し、図14
には同実施例の背面を示し、図15には図14中のA−
A断面を示し、図16には同実施例の平面を示し、図1
7には同実施例の使用時の正面を示してある。
【0012】これらの図に示したように、本実施例のカ
バー1は、上記各実施例に示したようなキャップ状では
なく、前側が平面形状になっており、後側上部に、クリ
ップ5のピンチ部6に掛けるようにしてピンチ部6を入
れるベルト状の係止部1bがカバー1に一体的に延設さ
れている。カバー1と係止部1bは合成樹脂製で、係止
部1bはピンチ部6の太さに応じて広がる弾性を有して
いる。
【0013】また、カバー1の中部両脇には金属製の横
に延びた形状の爪3が設けられており、図16に二点鎖
線で示したように、爪3を後側に折り曲げてクリップ5
にひっ掛けるようにしてクリップ5に装着する。
【0014】以上で具体的実施例の説明を終えるが、本
発明は上記実施例に限られるものではなく、公知技術等
を用いて種々の態様をとりえる。例えば、素材は合成樹
脂に限らず、実施例3、4で金属製の爪の代わりに輪状
のゴム紐等を用いてクリップに掛けるようにしてもよ
い。
【0015】
【発明の効果】本発明のクリップカバーによれば、手へ
の感触も良く、見た目にも温かみが有る。また、遊び心
があり楽しく使える。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の斜視図である。
【図2】実施例1の正面図である。
【図3】図2中のA−A断面図である。
【図4】実施例1の使用時の正面図である。
【図5】目玉クリップの斜視図である。
【図6】実施例2の正面図である。
【図7】図6中のA−A断面図である。
【図8】実施例2の背面図である。
【図9】実施例2の使用時の正面図である。
【図10】実施例3の正面図である。
【図11】図10中のA−A断面図である。
【図12】実施例3の使用時の正面図である。
【図13】実施例4の斜視図である。
【図14】実施例4の背面図である。
【図15】図14中のA−A断面図である。
【図16】実施例4の平面図である。
【図17】実施例4の使用時の正面図である。
【符号の説明】
1 カバー 1b 係止部 2 口部 3 爪

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 いわゆる目玉クリップのピンチ部に被せ
    て当該目玉クリップに着脱自在に装着するためのクリッ
    プカバー。
JP21900796A 1996-07-17 1996-07-17 クリップカバー Withdrawn JPH1035167A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21900796A JPH1035167A (ja) 1996-07-17 1996-07-17 クリップカバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21900796A JPH1035167A (ja) 1996-07-17 1996-07-17 クリップカバー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1035167A true JPH1035167A (ja) 1998-02-10

Family

ID=16728806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21900796A Withdrawn JPH1035167A (ja) 1996-07-17 1996-07-17 クリップカバー

Country Status (1)

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JP (1) JPH1035167A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007090700A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Kiyoyuki Takenaka 画鋲
JP2007120693A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Daiya Corporation 挟み具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007090700A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Kiyoyuki Takenaka 画鋲
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20031007