JP2507628Y2 - ストラップバンドカバ― - Google Patents
ストラップバンドカバ―Info
- Publication number
- JP2507628Y2 JP2507628Y2 JP11082991U JP11082991U JP2507628Y2 JP 2507628 Y2 JP2507628 Y2 JP 2507628Y2 JP 11082991 U JP11082991 U JP 11082991U JP 11082991 U JP11082991 U JP 11082991U JP 2507628 Y2 JP2507628 Y2 JP 2507628Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- strap band
- cover
- front piece
- strap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Eyeglasses (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、ダイビング用水中眼鏡
やゴーグル等の合成樹脂製のストラップバンド（ Strap
band）のカバーに関する。
やゴーグル等の合成樹脂製のストラップバンド（ Strap
band）のカバーに関する。
【０００２】
【従来の技術】ダイビング用水中眼鏡等のストラップバ
ンドは、軟質の合成樹脂製であり、頭に水中眼鏡を付け
るとき従来はそれをそのまま後頭部に掛けて使用してい
る。
ンドは、軟質の合成樹脂製であり、頭に水中眼鏡を付け
るとき従来はそれをそのまま後頭部に掛けて使用してい
る。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】水中眼鏡のストラップ
バンドのように激しいスポーツなどの場合、容易には外
れないようにバンドは比較的幅広に形成されている。し
かし、それでも外れることがあり、また長時間かぶって
いると頭部が締め付けられる圧迫感もある。
バンドのように激しいスポーツなどの場合、容易には外
れないようにバンドは比較的幅広に形成されている。し
かし、それでも外れることがあり、また長時間かぶって
いると頭部が締め付けられる圧迫感もある。
【０００４】本考案で解決しようとする問題点は、頭部
に負担を少なくしてかつ外れにくいストラップカバーを
提供することにある。
に負担を少なくしてかつ外れにくいストラップカバーを
提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】ここに本考案は、後方部
が幅広に形成されかつ窓部を有する水中眼鏡やゴーグル
等のストラップバンドに装着するカバーであって、ネオ
プレンスポンジゴムの表裏にナイロン生地を形成した布
地を用い、ストラップバンドの後方幅広部の輪郭形状に
相応する形状でその表側からあてる表片とこの表片の上
端縁に縫合接続されて後頭部に当接する略同形状の内側
片とからなり、前記表片の内側面と内側片の内側面に前
記窓部より小さいベルベットファスナーを相対する位置
に設けたものであり、ストラップバンドに表片をあて、
上方から内側片を被せ、ゴーグル等のストラップバンド
の窓部を貫通して表片と内側片との前記両ベルベットフ
ァスナーを合着させて、ストラップバンドを被覆するこ
とを特徴とするストラップバンドカバーである。また前
記表片の下端縁に縫合接続され中間部に透孔を設けた折
り込み片を設け、前記表片の内側面と内側片の内側面に
前記折り込み片の透孔より小径のベルベットファスナー
を相対する位置に設けたものも提案する。この構成のも
のは、ストラップバンドに表片をあて、下方から折り込
み片を折り込み、上方から折り込み片に重ねて内側片を
被せ、折り込み片の透孔およびゴーグル等のストラップ
バンドの窓部を貫通して表片と内側片との前記両ベルベ
ットファスナーを合着させて、ストラップバンドを挟み
被覆する。
が幅広に形成されかつ窓部を有する水中眼鏡やゴーグル
等のストラップバンドに装着するカバーであって、ネオ
プレンスポンジゴムの表裏にナイロン生地を形成した布
地を用い、ストラップバンドの後方幅広部の輪郭形状に
相応する形状でその表側からあてる表片とこの表片の上
端縁に縫合接続されて後頭部に当接する略同形状の内側
片とからなり、前記表片の内側面と内側片の内側面に前
記窓部より小さいベルベットファスナーを相対する位置
に設けたものであり、ストラップバンドに表片をあて、
上方から内側片を被せ、ゴーグル等のストラップバンド
の窓部を貫通して表片と内側片との前記両ベルベットフ
ァスナーを合着させて、ストラップバンドを被覆するこ
とを特徴とするストラップバンドカバーである。また前
記表片の下端縁に縫合接続され中間部に透孔を設けた折
り込み片を設け、前記表片の内側面と内側片の内側面に
前記折り込み片の透孔より小径のベルベットファスナー
を相対する位置に設けたものも提案する。この構成のも
のは、ストラップバンドに表片をあて、下方から折り込
み片を折り込み、上方から折り込み片に重ねて内側片を
被せ、折り込み片の透孔およびゴーグル等のストラップ
バンドの窓部を貫通して表片と内側片との前記両ベルベ
ットファスナーを合着させて、ストラップバンドを挟み
被覆する。
【０００６】ダイビング用水中眼鏡のストラップバンド
カバーなど抵抗の大きい用途の場合は、カバーにウエッ
トスーツの襟部や背部に連結するゴム紐或はクリップ付
きテープを付けた構成も提案する。水中眼鏡を外しても
体からはなれず、装着する際に便利であり、流されたり
紛失することがない。
カバーなど抵抗の大きい用途の場合は、カバーにウエッ
トスーツの襟部や背部に連結するゴム紐或はクリップ付
きテープを付けた構成も提案する。水中眼鏡を外しても
体からはなれず、装着する際に便利であり、流されたり
紛失することがない。
【０００７】
【実施例】図１は、本考案に係る水中眼鏡等のストラッ
プバンドカバー１の２枚合わせの実施例を示す斜視図で
ある。
プバンドカバー１の２枚合わせの実施例を示す斜視図で
ある。
【０００８】ストラップバンドカバー１は、後方部５１
が幅広に形成されかつ窓部５２を有する水中眼鏡やゴー
グル等のストラップバンド５０に装着するカバーでる。
ストラップバンドカバー１は、ネオプレンスポンジゴム
の表裏にナイロン生地を形成した布地を用いている。ス
トラップバンドカバー１は、ストラップバンド５０の後
方幅広部５１の輪郭形状に相応する形状でその表側から
あてる表片２とこの表片２の上端縁３に化粧糸で縫合接
続されて後頭部に当接する略同形状の内側片４とからな
り、前記表片２の内側面と内側片４の内側面に前記窓部
５２より小さいベルベットファスナー５を相対する位置
に設けたものである。上端縁３には、表片２と内側片４
とを接続する縁取布３１を縫合し、表片２と内側片４の
下端縁６とにも縁取布２１を縫合している。この構成の
ストラップバンドカバー１は、スラップバンド５０に表
片２をあて、上方から内側片４を被せ、ゴーグル等のス
トラップバンド５０の窓部５２を貫通して表片２と内側
片４とに設けた前記両ベルベットファスナー５を合着さ
せて、ストラップバンド５０を被覆する。ストラップバ
ンドカバー１を取付けたストラップバンド５０は、頭に
かぶるとその素材のクッション性で装着感がソフトにな
り、布地の摩擦力でしっかりと後頭部に係止する。
が幅広に形成されかつ窓部５２を有する水中眼鏡やゴー
グル等のストラップバンド５０に装着するカバーでる。
ストラップバンドカバー１は、ネオプレンスポンジゴム
の表裏にナイロン生地を形成した布地を用いている。ス
トラップバンドカバー１は、ストラップバンド５０の後
方幅広部５１の輪郭形状に相応する形状でその表側から
あてる表片２とこの表片２の上端縁３に化粧糸で縫合接
続されて後頭部に当接する略同形状の内側片４とからな
り、前記表片２の内側面と内側片４の内側面に前記窓部
５２より小さいベルベットファスナー５を相対する位置
に設けたものである。上端縁３には、表片２と内側片４
とを接続する縁取布３１を縫合し、表片２と内側片４の
下端縁６とにも縁取布２１を縫合している。この構成の
ストラップバンドカバー１は、スラップバンド５０に表
片２をあて、上方から内側片４を被せ、ゴーグル等のス
トラップバンド５０の窓部５２を貫通して表片２と内側
片４とに設けた前記両ベルベットファスナー５を合着さ
せて、ストラップバンド５０を被覆する。ストラップバ
ンドカバー１を取付けたストラップバンド５０は、頭に
かぶるとその素材のクッション性で装着感がソフトにな
り、布地の摩擦力でしっかりと後頭部に係止する。
【０００９】図２に示すものは、３枚合わせのストラッ
プバンドカバー１の実施例である。後方部５１が幅広に
形成されかつ窓部５２を有する水中眼鏡やゴーグル等の
ストラップバンド５０に装着するカバー１であって、ネ
オプレンスポンジゴムの表裏にナイロン生地を形成した
布地を用い、ストラップバンド５０の後方幅広部５１の
輪郭形状に相応する形状でその表側からあてる表片２と
この表片２の下端縁６に縫合接続され中間部に透孔７を
設けた折り込み片８と前記表片２の上端縁３に縫合接続
されて後頭部に当接する略同形状の内側片４とからな
り、前記表片２の内側面と内側片４の内側面に前記折り
込み片８の透孔７より小径のベルベットファスナー５を
相対する位置に設けたものである。さらに、折り込み片
８の外側面の両端部にベルベットファスナー５を設ける
とともに内側片４の内側面の両端部にベルベットファス
ナー５を設け、折り込み片８と内側片４とを合着してい
る。この実施例ではベルベットファスナー５は、４対設
けてあり、表片２は折り込み片８を挟んで内側片４に２
対で合着し、折り込み片８は内側片４とその両端で２対
で合着している。このため表片２と折り込み片８と内側
片４は、ストラップバンド５０に緩むことなく取付けら
れる。表片２に内側片４と折り込み片８を接続するのは
化粧糸で縫合しているが、表片２の上端縁３には表片２
と内側片４とを接続補強する縁取布３１を設け、下端縁
６には表片２と折り込み片８を接続補強する縁取布３２
を設けている。このような構成のストラップバンドカバ
ー１は、ストラップバンド５０に表片２をあて、下方か
ら折り込み片８を折り込み、上方から折り込み片８に重
ねて内側片４を被せ、折り込み片８の透孔７およびゴー
グル等のストラップバンド５０の窓部５２を貫通して表
片２と内側片４との前記両ベルベットファスナー５を合
着させて、ストラップバンド５０に取付けられ被覆す
る。
プバンドカバー１の実施例である。後方部５１が幅広に
形成されかつ窓部５２を有する水中眼鏡やゴーグル等の
ストラップバンド５０に装着するカバー１であって、ネ
オプレンスポンジゴムの表裏にナイロン生地を形成した
布地を用い、ストラップバンド５０の後方幅広部５１の
輪郭形状に相応する形状でその表側からあてる表片２と
この表片２の下端縁６に縫合接続され中間部に透孔７を
設けた折り込み片８と前記表片２の上端縁３に縫合接続
されて後頭部に当接する略同形状の内側片４とからな
り、前記表片２の内側面と内側片４の内側面に前記折り
込み片８の透孔７より小径のベルベットファスナー５を
相対する位置に設けたものである。さらに、折り込み片
８の外側面の両端部にベルベットファスナー５を設ける
とともに内側片４の内側面の両端部にベルベットファス
ナー５を設け、折り込み片８と内側片４とを合着してい
る。この実施例ではベルベットファスナー５は、４対設
けてあり、表片２は折り込み片８を挟んで内側片４に２
対で合着し、折り込み片８は内側片４とその両端で２対
で合着している。このため表片２と折り込み片８と内側
片４は、ストラップバンド５０に緩むことなく取付けら
れる。表片２に内側片４と折り込み片８を接続するのは
化粧糸で縫合しているが、表片２の上端縁３には表片２
と内側片４とを接続補強する縁取布３１を設け、下端縁
６には表片２と折り込み片８を接続補強する縁取布３２
を設けている。このような構成のストラップバンドカバ
ー１は、ストラップバンド５０に表片２をあて、下方か
ら折り込み片８を折り込み、上方から折り込み片８に重
ねて内側片４を被せ、折り込み片８の透孔７およびゴー
グル等のストラップバンド５０の窓部５２を貫通して表
片２と内側片４との前記両ベルベットファスナー５を合
着させて、ストラップバンド５０に取付けられ被覆す
る。
【００１０】ダイビング用水中眼鏡等のストラップバン
ドカバー１の場合は、カバー本体１の端部に取付け孔を
設け、図示していないがウエットスーツの背部に連結す
るゴム紐９を付けておくと、水中眼鏡を外したり装着す
る際に便利であり、流されたり紛失することがない。さ
らに図３では、表片２の下端中央にネオプレンゴム等薄
手のウエットウーツ地などの布地テープ９１や伸縮性テ
ープなどを設け、そのテープ先端にウエットスーツの襟
部等を挟着して係止するクリップ９２を設けたものを提
案する。紛失の防止やズレ防止に役にたつ。
ドカバー１の場合は、カバー本体１の端部に取付け孔を
設け、図示していないがウエットスーツの背部に連結す
るゴム紐９を付けておくと、水中眼鏡を外したり装着す
る際に便利であり、流されたり紛失することがない。さ
らに図３では、表片２の下端中央にネオプレンゴム等薄
手のウエットウーツ地などの布地テープ９１や伸縮性テ
ープなどを設け、そのテープ先端にウエットスーツの襟
部等を挟着して係止するクリップ９２を設けたものを提
案する。紛失の防止やズレ防止に役にたつ。
【００１２】
【考案の効果】本考案に係るストラップバンドカバー
は、前記のような構成、用法であるので次のような効果
がある。 ストラップバンドに着脱自在な構成であるので、すで
に製品化されて販売されている水中眼鏡などのストラッ
プバンドにそのまま装着することができる。 ストラップバンドのグレードアップやデザイン変更の
印象が容易にできる。 ストラップバンドは、後頭部に接触する内側片は、上
方に接続縫合部があるので一旦装着すると外れることは
無く、かつベルベットファスナーはしっかりと合着す
る。とくに３枚合わせの構成では、４個所でベルベット
ファスナーが３枚の布地を一体化するので、外れること
はない。 ストラップバンドカバーにゴム紐やクリップ付きテー
プを吊設したものは、紛失やバンドのずれ等を防ぐのに
有用である。このように、本考案に係るストラップバン
ドカバーは、比較的すべりやすくかつ圧着感のある合成
樹脂製のストラップバンドに取付けられ、ソフトな感触
で、しっかりと水中眼鏡等を保持するもので、たいへん
実用的価値がある。
は、前記のような構成、用法であるので次のような効果
がある。 ストラップバンドに着脱自在な構成であるので、すで
に製品化されて販売されている水中眼鏡などのストラッ
プバンドにそのまま装着することができる。 ストラップバンドのグレードアップやデザイン変更の
印象が容易にできる。 ストラップバンドは、後頭部に接触する内側片は、上
方に接続縫合部があるので一旦装着すると外れることは
無く、かつベルベットファスナーはしっかりと合着す
る。とくに３枚合わせの構成では、４個所でベルベット
ファスナーが３枚の布地を一体化するので、外れること
はない。 ストラップバンドカバーにゴム紐やクリップ付きテー
プを吊設したものは、紛失やバンドのずれ等を防ぐのに
有用である。このように、本考案に係るストラップバン
ドカバーは、比較的すべりやすくかつ圧着感のある合成
樹脂製のストラップバンドに取付けられ、ソフトな感触
で、しっかりと水中眼鏡等を保持するもので、たいへん
実用的価値がある。
【図１】本考案に係るストラップバンドカバーの一実施
例をストラップバンドに取付ける状態の斜視図
例をストラップバンドに取付ける状態の斜視図
【図２】本考案に係るストラップバンドカバーの他の実
施例の展開図。
施例の展開図。
【図３】ストラップバンドカバーにクリップ付きテープ
を吊設した実施例の斜視図。
を吊設した実施例の斜視図。
１ ストラップバンドカバー ２ 表片 ３ 上端部 ４ 内側片 ５ ベルベットファスナー ６ 下端縁 ７ 透孔 ８ 折り込み片 ９ ゴム紐 91 クリップ付きテープ 92 クリップ
Claims (2)
- 【請求項１】 水中眼鏡やゴーグル等のストラップバン
ドに装着するカバーであって、ストラップバンドの後方
部を覆う形状の表片と後頭部に当接する内側片とからな
り、表片と内側片とは上端縁を接続し又は上下端縁を接
続して筒状とし、前記表片の内側面と内側片の内側面の
対向位置に夫々ベルベットファスナーを設けたことを特
徴とするストラップバンドカバー。 - 【請求項２】 後方部が幅広に形成されかつ窓部を有す
る水中眼鏡やゴーグル等の合成樹脂製ストラップバンド
に装着するカバーであって、ネオプレンスポンジゴムの
表裏にナイロン生地を形成した布地を用い、ストラップ
バンドの後方輻広部の輪郭形状に相応する形状でその表
側からあてる表片と略同形状の内側片を筒状に構成する
か、又は前記表片とこの表片の下端縁に縫合接続され中
間部に透孔を設けた折り込み片と前記表片の上端縁に縫
合接続されて後頭部に当接する略同形状の内側片とを設
けて折畳時にストラップバンドを被覆する構成とし、前
記表片の内側面と内側片の内側而にベルベットファスナ
ーを相対する位置に設けたことを特徴とするストラップ
バンドカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11082991U JP2507628Y2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | ストラップバンドカバ― |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11082991U JP2507628Y2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | ストラップバンドカバ― |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0552819U JPH0552819U (ja) | 1993-07-13 |
| JP2507628Y2 true JP2507628Y2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=14545719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11082991U Expired - Lifetime JP2507628Y2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | ストラップバンドカバ― |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2507628Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-19 JP JP11082991U patent/JP2507628Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0552819U (ja) | 1993-07-13 |
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