JPH10341022A - Tftアレイ基板の製造方法 - Google Patents
Tftアレイ基板の製造方法Info
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- JPH10341022A JPH10341022A JP16521297A JP16521297A JPH10341022A JP H10341022 A JPH10341022 A JP H10341022A JP 16521297 A JP16521297 A JP 16521297A JP 16521297 A JP16521297 A JP 16521297A JP H10341022 A JPH10341022 A JP H10341022A
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Abstract
にプラズマCVD法によりSiN膜を形成した場合、I
TO膜上のSiN膜エッチング時に生成されるSiN膜
のアンダーカットを抑制すると共に、ITO膜上のSi
N膜段差部で、メタル膜の段差切れ等が生じるのを防止
できるTFTアレイ基板の製造方法を提供する。 【解決手段】 ITO膜(画素電極7等)上にプラズマ
CVD法によりSiN膜(層間絶縁膜8)を形成する場
合、プラズマCVD法によるSiNの成膜条件におい
て、SiNの成膜速度を制御する。
Description
ョン、コンピュータ端末用フラットディスプレイ、プロ
ジェクタ等に用いられるアクティブマトリクス型の液晶
表示装置において、薄膜トランジスタ(以下、TFTと
称する)をスイッチング素子として搭載したTFTアレ
イ基板に関するものである。
に代表される薄膜パネルディスプレイとして、アクティ
ブ素子を少なくとも一方のガラス基板上に各画素のスイ
ッチング素子としてアレイ化し形成したアクティブマト
リクス型液晶表示装置が用いられ、アクティブマトリク
ス方式の採用により、液晶表示装置の表示品質を低下さ
せずに大容量化が可能となっている。画像は液晶パネル
の裏面側からバックライトにより光を照射して得ること
から、電極として、透明導電膜であるITO(Indium T
in Oxide)が用いられる。ITO膜は熱的に不安定であ
るため、ITO膜形成後の絶縁膜形成におけるプロセス
温度は、350゜Cから400゜C以下でなければなら
ない。そのため、絶縁膜形成方法としては、スパッタ
法、蒸着法、プラズマCVD法等があるが、カバレッジ
性の観点からプラズマCVDが一般的に用いられる。
いは配線上に、絶縁膜としてプラズマCVD法によりS
iN膜を形成する場合、SiN成膜時にITO膜の表面
がプラズマに晒されることにより、SiN膜の耐圧特性
の劣化、あるいはITO膜の表面が黒化もしくは白濁す
る等の問題が生じる。原因としては、プラズマ中の還元
種がITO膜の表面に損傷を与えるためと一般的に考え
られている。ITO膜上にプラズマCVD法によりSi
Nを成膜することによるITO膜の黒化を防止する方法
が、例えば特開平2−91620号公報に開示されてい
る。この公知例は、薄膜非線形ダイオードの非線形抵抗
層の形成に関するもので、非線形抵抗層は光学的バンド
ギャップが2. 0〜2. 2eVであるSiN膜により構
成され、このSiN膜はプラズマCVD法によりSiH
4 の流量が多い条件下で形成されるため、下地がITO
膜である場合、SiH4 等の還元によりITO膜が黒化
する。これを防止するため、非線形抵抗層としてのSi
N膜の下層に、SiH4 の流量が少ない条件下でSiN
の成膜を行うことにより、下地のITO膜の黒化を防止
できることが示されている。
にSiN膜を形成する場合、SiN/ITO界面にSi
N膜の異常成長層が形成され、SiN膜にコンタクトホ
ール等を形成するためにドライエッチングを行った場
合、SiN膜の異常成長層がエッチングされ、図5に示
すように、SiN膜12とITO膜13の界面部分のS
iN膜12にアンダーカット部14が形成される。この
SiN/ITO界面のSiN膜の異常成長を抑制し、エ
ッチングによるアンダーカット部の形成を抑制するため
には、SiH4 の流量を少なくし(SiH4 の分圧を小
さくする)、SiN膜の形成速度を小さくすることが有
効であることが一般的に知られている。
マCVD法によりITO膜上にSiN膜を形成する場合
に生じるITO膜の変質(黒化あるいは白濁)、および
SiN/ITO界面のSiN膜の異常成長は、SiH4
の流量が少ない条件下でSiN膜の形成速度を小さくし
てSiNの成膜を行うことにより回避できる。しかし、
SiH4 の流量を少なくし(SiH4 の分圧を小さくす
る)、SiN膜の形成速度を小さくする(例えば、10
nm/min)だけでは、SiN膜へのコンタクトホー
ル等形成時の、エッチングによるSiN/ITO界面の
SiN膜のアンダーカットを抑制することはできない。
その結果、アンダーカット部を有するコンタクトホール
等のSiN膜の段差部にメタライズを行った場合、図6
に示すように、SiN膜12の段差部で、メタル膜15
の段差切れ16による断線や接触抵抗の増大を生じさせ
るなど問題があった。
ためになされたもので、プラズマCVD法によりITO
膜上にSiN膜を形成した場合の、ITO膜上のSiN
膜エッチング時に生成されるSiN膜のアンダーカット
を抑制することにより、ITO膜上のSiN膜に、コン
タクトホール等を形成することにより生じるSiN膜段
差部で、メタル膜の段差切れ等が生じるのを防止して、
信頼性の高いTFTアレイ基板を高歩留りで製造する方
法を提供することを目的とする。
アレイ基板の製造方法は、ITO(Indium Tin Oxide)
からなる電極あるいは配線上にプラズマCVD法により
SiN膜からなる絶縁膜を形成し、絶縁膜にエッチング
により形成された開口部を有するTFTアレイ基板の製
造方法において、プラズマCVD法によるSiN膜の形
成は10nm/min以上かつ50nm/min以下の
形成速度で行う工程を含むものである。また、SiN膜
は、少なくとも形成速度が10nm/min以上かつ5
0nm/min以下で形成された下層膜と、下層膜より
大きい形成速度で形成された上層膜から構成されるもの
である。
FTアレイ基板の製造方法を図について説明する。図1
は本発明の実施の形態1によるTFTアレイ基板の製造
工程を示す断面図である。図において、1はガラス基板
等の透明絶縁性基板、2は透明絶縁性基板上に形成され
た制御電極(本実施の形態ではゲート電極)3はゲート
電極2上に形成されたゲート絶縁膜、4はゲート絶縁膜
3を介してゲート電極2上に形成された半導体層、5、
6は半導体層4と共に半導体素子を構成するソース電極
とドレイン電極、7は画素電極、8は層間絶縁膜、9は
画素電極7上の層間絶縁膜8に形成されたコンタクトホ
ール、10は電極配線である。
1(a)に示すように、透明絶縁性基板1上にゲート電
極2、ゲート絶縁膜3(膜厚400nm)、半導体層4
およびソース電極5、ドレイン電極6を、成膜、写真製
版およびエッチング工程により形成する。次に図1
(b)に示すように、DCスパッタ法によりITOを1
00nm成膜し、パターニングして画素電極7を形成す
る。次に図1(c)に示すように、層間絶縁膜8となる
SiNをプラズマCVD法により400nm成膜する。
SiNの成膜条件は、成膜圧力156Pa、成膜温度2
80゜C、パワー密度2. 3mW/cmである。成膜に
用いたガスは、SiH4 、NH3 、N2 、H2 であり、
流量は、SiH4 を120SCCM、NH3を180S
CCM、N2 を7000SCCM、H2 を5000SC
CMと、SiH4 を350SCCM、NH3 を1050
SCCM、N2 を7000SCCM、H2 を8000S
CCMと、SiH4 を700SCCM、NH3 を210
0SCCM、N2 を7000SCCM、H2 を5000
SCCMの三条件で行う。次に図1(d)に示すよう
に、ドライエッチング法により画素電極(ITO膜)7
上の層間絶縁膜(SiN膜)8にコンタクトホール9を
形成する。次に図1(e)に示すように、電極配線10
を形成する。
の形成速度(成膜時のガス流量により調整)と、画素電
極7を構成するITO膜上のSiN膜にコンタクトホー
ル9を形成した際のSiN膜のアンダーカット量の関係
を示す図である。図2に示すように、SiN膜のアンダ
ーカット量は極小値を有する。そのため、例えばSiN
膜のアンダーカット量を約20nm以下にするために
は、SiN膜の形成速度を約10nm/min以上かつ
約50nm/min以下にする必要がある。
セスにおいて、ITO膜で構成される例えば画素電極7
や配線上に、絶縁膜としてプラズマCVD法によりSi
N膜を形成する場合、SiN膜の形成速度を調整するこ
とにより、ITO膜上のSiN膜エッチング時に生成さ
れるSiN膜のアンダーカット量を制御できる。
態2によるTFTアレイ基板の製造工程を示す断面図で
ある。図において、11は画素電極7上のゲート絶縁膜
3に形成されたコンタクトホールである。なお、図1と
同一部分については同符号を付し説明を省略する。次
に、製造方法について説明する。まず図3(a)に示す
ように、透明絶縁性基板1上にゲート電極2、ITO膜
からなる画素電極7(膜厚100nm)、SiN膜から
なるゲート絶縁膜3、半導体層4およびソース電極5、
ドレイン電極6を、成膜、写真製版およびエッチング工
程により形成する。
ト絶縁膜(SiN膜)3の形成はプラズマCVD法によ
り行い、プラズマCVDにおける成膜条件を変えて、二
層膜構造を有するゲート絶縁膜3を形成する。ゲート絶
縁膜3の下層膜を構成するSiNの成膜条件は、成膜圧
力650Pa、成膜温度280゜C、パワー密度2.0
W/cm2 である。成膜に用いたガスおよび流量は、S
iH4 を25SCCM、NH3 を35SCCM、N2 を
2300SCCMである。成膜速度は50nm/min
である。また、ゲート絶縁膜3の下層膜は100nm形
成する。続いてゲート絶縁膜3の上層膜を形成する。ゲ
ート絶縁膜3の上層膜を構成するSiNの成膜条件は、
SiH4 の流量を75SCCMとし、その他の条件は下
層膜の成膜条件と同じである。成膜速度は300nm/
minとなる。なお、ゲート絶縁膜3の上層膜は300
nm形成する。
チング法により画素電極(ITO膜)7上のゲート絶縁
膜(SiN膜)3にコンタクトホール11を形成する。
次に図3(c)に示すように、DCスパッタ法によりC
rを100nm、Alを600nm連続して成膜し、パ
ターニングして電極配線10を形成する。このとき、I
TO膜(画素電極7)上のSiN膜(ゲート絶縁膜3)
にエッチングにより形成されたコンタクトホール11に
メタル膜(電極配線10)が形成される。
板のコンタクトホール11部分の断面を図4(a)写
真、図4(b)同説明図に示す。従来例に示した図6
(a)写真、図6(b)同説明図(SiN膜の形成速度
は300nm/min)と比較すると、ITO膜と接す
る領域でのSiN膜の形成速度を50nm/minと小
さくした場合(図4)は、コンタクトホール11形成に
よるSiN膜段差部において、図6では生じているメタ
ル膜15(図4では電極配線10に対応)の段差切れ1
6が生じていない。
セスにおいて、ITO膜で構成される例えば画素電極7
や配線上に、絶縁膜としてプラズマCVD法によりSi
N膜を形成する場合、SiN膜の形成速度をITO膜と
接する領域のみ小さくすることによっても、ITO膜上
のSiN膜エッチング時に生成されるSiN膜のアンダ
ーカットを抑制して、SiN膜に形成されたコンタクト
ホール部におけるメタル膜の段差切れ等の発生を防止す
ることができる。この場合、SiN膜の形成速度を小さ
くするのは、ITO膜と接する領域のみであるので、絶
縁膜の形成において、作業性を大きく低下させない。
Tアレイプロセスにおいて、ITO膜(例えば画素電
極)上にプラズマCVD法によりSiN膜(絶縁膜)を
形成する場合、SiN膜の形成条件を調整することによ
り、ITO膜上のSiN膜エッチング時に生成されるI
TO膜とSiN膜界面のSiN膜のアンダーカット量を
制御することができ、また、ITO膜とSiN膜界面の
SiN膜のアンダーカットを抑制することにより、IT
O膜上のSiN膜のエッチングによる段差部で、メタル
膜の段差切れ等が生じるのを防止することができ、信頼
性の高いTFTアレイ基板を高歩留りで製造することが
できる。また、SiN膜の形成速度を小さくするのは、
ITO膜と接する領域のみであるので、TFTアレイプ
ロセスにおける絶縁膜の形成において、作業性を大きく
低下させない。
基板の製造工程を示す断面図である。
成速度とSiN膜のアンダーカット量の関係を示す図で
ある。
基板の製造工程を示す断面図である。
基板の断面図である。
N膜のアンダーカットの状態を示す断面図である。
膜、4 半導体層、5 ソース電極、6 ドレイン電
極、7 画素電極、8 層間絶縁膜、9 コンタクトホ
ール、10 電極配線、11 コンタクトホール。
Claims (2)
- 【請求項1】 ITO(Indium Tin Oxide)からなる電
極あるいは配線上にプラズマCVD法によりSiN膜か
らなる絶縁膜を形成し、上記絶縁膜にエッチングにより
形成された開口部を有するTFTアレイ基板の製造方法
において、 プラズマCVD法による上記SiN膜の形成は10nm
/min以上かつ50nm/min以下の形成速度で行
う工程を含むことを特徴とするTFTアレイ基板の製造
方法。 - 【請求項2】 SiN膜は、少なくとも形成速度が10
nm/min以上かつ50nm/min以下で形成され
た下層膜と、上記下層膜より大きい形成速度で形成され
た上層膜から構成されることを特徴とする請求項1記載
のTFTアレイ基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16521297A JPH10341022A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | Tftアレイ基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16521297A JPH10341022A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | Tftアレイ基板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10341022A true JPH10341022A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15807986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16521297A Pending JPH10341022A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | Tftアレイ基板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10341022A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011023655A (ja) * | 2009-07-17 | 2011-02-03 | Shimadzu Corp | 窒化シリコン薄膜成膜方法および窒化シリコン薄膜成膜装置 |
CN102194742A (zh) * | 2010-03-10 | 2011-09-21 | 三星移动显示器株式会社 | 液晶显示器的阵列基板及其制造方法 |
KR20140086978A (ko) | 2011-09-27 | 2014-07-08 | 도판 인사츠 가부시키가이샤 | 박막 트랜지스터, 및 화상 표시 장치 |
US9385142B2 (en) | 2012-12-13 | 2016-07-05 | Samsung Display Co., Ltd. | Liquid crystal display and manufacturing method thereof |
-
1997
- 1997-06-05 JP JP16521297A patent/JPH10341022A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9589997B2 (en) | 2011-09-27 | 2017-03-07 | Toppan Printing Co., Ltd. | Thin film transistor and image displaying apparatus |
US9385142B2 (en) | 2012-12-13 | 2016-07-05 | Samsung Display Co., Ltd. | Liquid crystal display and manufacturing method thereof |
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