JPH10340655A - 真空バルブ - Google Patents

真空バルブ

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JPH10340655A
JPH10340655A JP14925697A JP14925697A JPH10340655A JP H10340655 A JPH10340655 A JP H10340655A JP 14925697 A JP14925697 A JP 14925697A JP 14925697 A JP14925697 A JP 14925697A JP H10340655 A JPH10340655 A JP H10340655A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable electrode
vacuum valve
guide
electrode rod
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP14925697A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Inagaki
宏一 稲垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電極を開極状態に保ったまま各種作業を行う
ことが出来る開極保持具を有する真空バルブを得る。 【解決手段】 可動電極棒51を開極状態にしたときガ
イド10の表面に接する可動電極棒51の側面位置に孔
22を設ける。この孔22にピン11を挿入し、このピ
ン11がガイドの表面に当ることによって開極状態を保
つ。ピン11しかないので他の作業のじゃまにならず、
ピン11を挿入して開極したままで真空バルブ20の検
査・運搬などを行なうことが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、真空バルブに関
し、特に真空バルブの製造時の損傷防止に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図11は例えば特開昭54−90578
号公報に示された従来の真空バルブ20を示す断面図で
ある。図において、1は円筒形のアルミナセラミックな
どからなる絶縁容器、2は絶縁容器1の片端に取付けた
固定端板、3は同じく他の片端に取付けた可動端板であ
り、固定端板2および可動端板3はそれぞれ絶縁容器1
の両端にろう付により同軸に取付けられている。固定端
板2には固定電極棒4が、可動端板3にはベロ−ズ6を
介して可動電極棒5がろう付接合されている。7、8は
それぞれ固定電極棒4と可動電極棒5にろう付接合され
て互いに対向して配置された電極である。ベロ−ズ6は
例えば薄いステンレスで蛇腹状に製作されており、気密
を保ちながら可動電極棒5が動くことを可能にしてい
る。9はシ−ルドで、絶縁容器1の内面を覆うように配
設され、絶縁容器1の内面がア−クにより発生する金属
蒸気で汚染されるのを防いでいる。14は真空バルブ2
0を図示しない遮断器などに組込む際、機械的、電気的
接続を行うためのねじ穴である。10は可動電極棒5の
移動を案内する樹脂製のガイドであり、このガイド10
は真空バルブ20のろう付組立、排気工程の後、可動端
板3の部分に取付けられる。排気行程後、真空バルブ2
0は内部が真空であるため、大気からベローズ6の大き
さに応じて圧力を受け、閉極状態になっている。
【0003】このようにして組上げられた真空バルブ2
0はその後、内部に存在している微少突起を飛ばして耐
電圧性能を向上させるため、耐電圧試験装置に取付けら
れ、固定側電極棒4のねじ14または可動側容器部分を
装置(図示せず)に固定し、可動側電極棒5のねじ14
を装置に取付けてエアーシリンダーなどの機械力で開極
保持し、電圧または電流コンディショニングを行った
後、AC耐圧試験・インパルス耐電圧試験が実施され
る。その後、装置から取外され、閉極した状態で真空バ
ルブの次工程への運搬が行われ、作業・検査が続けられ
る。具体的には、真空度測定、スローリーク試験、固定
電極棒、可動電極棒の大気側箇所への銀メッキ、清掃、
寸法測定等の作業が行われ箱詰されて、出荷のため運搬
される。
【0004】閉極状態の運搬を含む各種作業において
は、電極は大気圧力によって押しつけられているため、
作業途中に外部から可動電極棒5に軸と直角方向の力が
加わると、電極7、8が互いに摺り合され、電極7、8
の表面に傷が付き、耐電圧性能が低下することがある。
また、真空バルブ20は可動電極棒に設けられたねじ穴
14により、遮断器に取付ける際、真空バルブ20の軸
心に対し回転方向のトルクを加える必要があるため、こ
の力が厚みの薄いベロ−ズ6に掛ることがあり、ベロー
ズ6は容易にねじれて変形を起こし寿命低下をきたす恐
れもあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の真空バルブは以
上のようにして製作されるが、開極状態での各種特性試
験を実施した後には、真空バルブの電極は閉極状態で作
業が行われるので、その際、電極がこすれて電極が損傷
するという問題があった。また、従来の開極治具をその
まま清掃や運搬の段階まで用いることは作業がしにくく
なるという問題があった。また、真空バルブは可動電極
棒に設けられたねじ穴により、遮断器に取付けられる
が、その際、真空バルブの軸心に対し回転方向のトルク
を加える必要があるため、この力が厚みの薄いベロ−ズ
に掛ることがあり、ベローズは容易にねじれて変形を起
こし寿命低下をきたす恐れもあった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、電極を開極状態に保持すること
が出来、且つ、検査、出荷運搬の作業時に用いても作業
上じゃまにならない、軽量、小型、簡便な開極保持具を
得ようとするものである。また、このような保持具を用
いた真空バルブを得ようとするものである。また、可動
電極棒に回り止機能を有する真空バルブを得ようとする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明による真空バ
ルブは、真空容器内に固定した固定電極と、この固定電
極と接離する可動電極と、この可動電極を保持している
可動電極棒を案内するガイドとを備えた真空バルブにお
いて、前記可動電極棒は前記可動電極を開極状態に保持
するため、前記可動電極棒の側面に設けた孔と、この孔
に挿入され前記ガイドに係止される挿抜自在のピンとか
らなる開極保持機構を有するものである。
【0008】第2の発明による真空バルブの可動電極棒
に設けた孔は前記可動電極棒と直交して貫通し、この孔
に挿入されるピンは前記孔の長さより長いものである。
【0009】第3の発明による真空バルブのガイドはそ
の表面に、可動電極棒の孔に挿入されたピンが係合する
回転防止手段を有するものである。
【0010】第4の発明による真空バルブの回転防止手
段はガイドの表面に設けた凹部又は突起で構成されてい
るものである。
【0011】第5の発明による真空バルブは、真空容器
内に固定した固定電極と、この固定電極と接離する可動
電極と、この可動電極を保持している可動電極棒を案内
するガイドとを備えた真空バルブにおいて、前記可動電
極棒は前記可動電極を開極状態に保持するため、前記可
動電極棒の側面に設けた溝と、この溝に挿入され前記ガ
イドに係止される挿抜自在のスペーサとからなる開極保
持機構を有するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1に係る真
空バルブ21を示す断面図、図2は図1の真空バルブ2
1の下面図である。図において、1は円筒形のアルミナ
セラミックなどからなる絶縁容器、2は絶縁容器1の片
端に取付けた固定端板、3は同じく他の片端に取付けた
可動端板であり、固定端板2および可動端板3はそれぞ
れ絶縁容器1の両端にろう付により同軸に取付けられて
いる。固定端板2には固定電極棒4が、可動端板3には
ベロ−ズ6を介して可動電極棒51がろう付接合されて
いる。7、8はそれぞれ固定電極棒4と可動電極棒51
にろう付接合されて互いに対向して配置された電極であ
る。ベロ−ズ6は例えば薄いステンレスで蛇腹状に製作
されており、気密を保ちながら可動電極棒51が動くこ
とを可能にしている。9はシ−ルドで、絶縁容器1の内
面を覆うように配設され、絶縁容器1の内面がア−クに
より発生する金属蒸気で汚染されるのを防いでいる。1
4は真空バルブ21を図示しない遮断器などに組込む
際、電気的接続を行うためのねじ穴である。
【0013】10は可動電極棒51の移動を案内する樹
脂製のガイドであり、このガイド10は真空バルブ21
の組立製作完了後、可動端板3の部分に取付けられる。
可動電極棒51を開極状態にしたときガイド10の表面
に接する可動電極棒51の側面位置に孔22を設ける。
孔22は可動電極棒51の側面に軸にほぼ直交するもの
である。可動電極棒51の開極位置にてこの孔22にピ
ン11を通し、ガイド10との間で係止させて電極8を
開極した状態に保持するものである。その開極寸法は、
各種試験、作業時に必要でじゃまにならない寸法に設定
すれば、作業の最後の運搬まで開極寸法を変更する必要
がない。このように開極したままで、引き続きおこなわ
れる真空バルブ21の清掃、寸法測定等の作業及び箱詰
め後の出荷の際の運搬時の振動によっても、電極7、8
のこすれがなく、ピン11を挿入するだけといった簡単
な方法で電極の擦れの恐れのない真空バルブを得ること
が可能となる。
【0014】このピン11は遮断器(図示しない)への
組込みの際、このピン11を付けたままで遮断器へ組込
み、組付後にピン11をはずせば、遮断器への組付けの
工程でも電極7、8を傷める恐れがなく品質の安定した
ものとすることができる。
【0015】図3に図1に用いられるピン11の他の形
を示す。ピン11は図1のように単なる棒状のものでな
く、図3(a)111に示すような輪状のつまみ部を有
するもの、図3(b)112に示すような抜け止部を有
するもの、図3(c)113に示すような曲げ部を有す
るようなものでも良い。
【0016】実施の形態2.図4は、この発明の実施の
形態2に係る真空バルブ23を示す断面図、図5は図4
の真空バルブ23の下面図である。ここでは、可動電極
棒51に直交する凹部13(回転防止手段)を設けたガ
イド60を用いている。可動電極棒51の孔21に挿入
したピン11が、凹部13にはまり込んで可動電極棒5
1が回転しないように係合するものである。真空バルブ
23は可動電極棒51に設けられたねじ部14により、
遮断器に取付けられるが、その際、真空バルブ23の軸
心に対し回転方向のトルクが加わるため、厚みの薄いベ
ロ−ズ6は容易にねじれて変形を起こし寿命低下をきた
す恐れがあるが、この実施の形態2ではガイド60の凹
部13にピン11が固定されているため、回転防止機能
を備えた真空バルブとすることができる。
【0017】図6は図4の真空バルブ23のガイド60
の他の形を示すものである。図6で61は回転防止手段
として表面に突起130を有するガイドである。突起1
30は複数個設けてありピン11がいずれの方向にも回
転しないようになっている。
【0018】実施の形態3.図7はこの発明の実施の形
態3に係る真空バルブ24を示す断面図、図8は図7の
真空バルブ24の下面図である。図に於いて52は外部
に溝25を有する可動電極棒である。この溝25に丁度
はまるU字形のスペーサ12を挿入して、このスペーサ
12がガイド10に当って電極8を開極保持し、開極し
たままで真空バルブの製作・検査・運搬を行なうもので
ある。このスペーサ12は薄くて他の作業の障害になら
ないから、このスペ−サ12を付けたままで遮断器へ組
込み、その後スペ−サ12をはずすという簡単な方法
で、途中の工程で電極の擦れを生じる恐れがない品質の
安定したものとすることができる。
【0019】実施の形態4.図9はこの発明の実施の形
態4に係る真空バルブ26を示す断面図、図10は図9
の真空バルブ26の下面図である。図に於いて62はス
ペーサ12の形と一致する凹部15(回転防止手段であ
る)を設けたガイドである。図9の場合にも、真空バル
ブ26の軸心に対する回転方向のトルクに対し凹部15
が回り止めとなるので、可動電極棒52の回転防止機
能、あるいはベロ−ズ6のねじり防止機能を備えた真空
バルブとすることができる。
【0020】
【発明の効果】第1の発明による真空バルブは、可動電
極棒の側面に設けた孔と、この孔に挿抜自在なピンとを
有しているので、真空バルブの電極を各種の作業にじゃ
まにならない状態で開極状態に保つことが出来、よって
電極に無用な擦れを生じる恐れがないという効果を有す
る。
【0021】第2の発明によれば、可動電極棒の孔は可
動電極棒を貫通しており、また、ピンはこの孔の長さよ
り長いので、可動電極棒を両側で安定して支えることが
出来るという効果を有する。
【0022】第3の発明によれば、ガイドはピンがはま
り込む回転防止手段を有するので、可動電極棒の回転が
防止され、真空バルブの遮断器などへの組付け時にベロ
ーズを傷めることがないという効果を有する。
【0023】第4の発明によれば回転防止手段はガイド
に設けた凹部又は突起で構成されているので、きわめて
小型であり、他の作業の障害にならないと言う効果を有
する。
【0024】第5の発明による真空バルブは、可動電極
棒の側面に設けた溝とこの溝に挿入されるスペーサとを
有しているので、真空バルブの電極を各種の作業にじゃ
まにならない状態で開極状態に保つことが出来、よって
電極に無用な擦れを生じる恐れがないという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1に係る真空バルブを示
す断面図である。
【図2】図1の真空バルブの下面図である。
【図3】図1の真空バルブのピンの形を示す図である。
【図4】この発明の実施の形態2に係る真空バルブを示
す断面図である。
【図5】図4の真空バルブの下面図である。
【図6】図4の真空バルブのガイドの他の形を示す図で
ある。
【図7】この発明の実施の形態3に係る真空バルブを示
す断面図である。
【図8】図7の真空バルブの下面図である。
【図9】この発明の実施の形態4に係る真空バルブを示
す断面図である。
【図10】図9の真空バルブの下面図である。
【図11】従来の真空バルブを示す断面図である。
【符号の説明】
1: 絶縁容器 2: 固定端板 3:可動端板 4: 固定電極棒 5:可動電極棒 6: ベロ−ズ 7、8: 電極 10: ガイド 11: ピン 12: スペ−サ 13: 凹部 15: 凹部 21、23、24、26:真空バルブ 22:孔 25:溝 51:孔を有する可動電極棒 52:溝を有する可
動電極棒 60:凹部を有するガイド 62:スペーサに一致する凹部を有するガイド

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空容器内に固定した固定電極と、この
    固定電極と接離する可動電極と、この可動電極を保持し
    ている可動電極棒を案内するガイドとを備えた真空バル
    ブにおいて、前記可動電極棒は前記可動電極を開極状態
    に保持するため、前記可動電極棒の 側面に設けた孔と、この孔に挿入され前記ガイドに係止
    される挿抜自在のピンとからなる開極保持機構を有する
    ものであることを特徴とする真空バルブ。
  2. 【請求項2】 可動電極棒に設けた孔は前記可動電極棒
    と直交して貫通し、この孔に挿入されるピンは前記孔の
    長さより長いものであることを特徴とする請求項1に記
    載の真空バルブ。
  3. 【請求項3】 ガイドはその表面に、前記可動電極棒の
    孔に挿入されたピンが係合する回転防止手段を有するこ
    とを特徴とする請求項2に記載の真空バルブ。
  4. 【請求項4】 回転防止手段はガイドの表面に設けた凹
    部又は突起で構成されていることを特徴とする請求項3
    に記載の真空バルブ。
  5. 【請求項5】 真空容器内に固定した固定電極と、この
    固定電極と接離する可動電極と、この可動電極を保持し
    ている可動電極棒を案内するガイドとを備えた真空バル
    ブにおいて、 前記可動電極棒は前記可動電極を開極状態に保持するた
    め、前記可動電極棒の側面に設けた溝と、この溝に挿入
    され前記ガイドに係止される挿抜自在のスペーサとから
    なる開極保持機構を有するものであることことを特徴と
    する真空バルブ。
JP14925697A 1997-06-06 1997-06-06 真空バルブ Pending JPH10340655A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011113666A (ja) * 2009-11-24 2011-06-09 Toshiba Corp モールド真空バルブおよびその試験方法
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