JPH10340296A - 不動産情報管理システム - Google Patents

不動産情報管理システム

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JPH10340296A
JPH10340296A JP14976597A JP14976597A JPH10340296A JP H10340296 A JPH10340296 A JP H10340296A JP 14976597 A JP14976597 A JP 14976597A JP 14976597 A JP14976597 A JP 14976597A JP H10340296 A JPH10340296 A JP H10340296A
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JP
Japan
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real estate
information
data
property
items
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JP14976597A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Komura
哲夫 小村
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不動産情報を必要とする物件の不動産図書の
項目がどの程度記載されているかを容易に確認できる不
動産データ検索システムを提供する。 【解決手段】 1はR機関であり、不動産業者2、2、・・から
提供され、宅地建物取引主任者が作成する不動産評価
に、「重要事項の説明」程度の内容を加え、不動産一次
情報として取り込み、所定の鑑定団が一次情報を補足
し、鑑定結果の「不動産図書」をもとにした不動産二次
情報を出力し、不動産一次テ゛ータおよび不動産二次テ゛ータを
不動産統合センターC内部のテ゛ータヘ゛ースDBへ記憶させる。CPU4
は、不動産業者2、2、・・から集積し、不動産テ゛ータヘ゛ースDBに
蓄積されている「不動産図書」を不動産業者2、2、・・と消
費者3、3、・・とへ入出力装置5を介して提供する。6は演
算回路であり「不動産図書」における記入項目のうち充
足されている数を積算し、この積算値を「不動産図書」
全体における項目数で除算して充足率を求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不動産データ統合
センタが一元管理している不動産データを物件ごとに検
索する不動産検索システムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、各不動産に対する不動産データ
は、各不動産会社および各官公庁(執行裁判所、住宅金
融債権管理機構、大蔵省財務局、住宅都市整備公団、国
鉄清算事業団、地方自治体住宅供給公社など)からの情
報提供により、各不動産業者および各関係省庁(国土
庁、公正取引委員会、建設省、法務省、大蔵省、自治
省)において、それぞれ独立に管理されている。この場
合、各不動産業者および各関係省庁における不動産デー
タは、各不動産業者および各関係省庁毎の管理項目が異
なるため、不動産に対する権利関係、物件評価および取
引価格等について、非常に専門的な知識を必要とし、不
動産データの分析および評価を分かりづらいものとして
いた。そこで、特願平08−324437(不動産管理
システム)に記載されている不動産管理センタにおける
データ総合管理システムは、所定の地域の不動産データ
を一元管理し、分析・評価が簡易に行えるデータ総合管
理システムとして考案されたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のデータ総合管理
システムにより必要とする物件を検索する場合、一般の
利用者および不動産業者は、不動産評価の基礎となる不
動産図書の項目が全て記載されているかどうかを確認す
る必要がある。すなわち、物件の評価の正確さは、不動
産図書の項目の記載が多ければ多いほど高くなる。しか
しながら、どこまでの項目が記載されているかの確認
は、各項目をチェックしないと確認できな欠点がある。
本発明はこのような背景の下になされたもので、不動産
情報を必要とする物件の不動産図書の項目がどの程度記
載されているかを容易に確認できる不動産データ検索シ
ステムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
不動産に関する情報を一元管理する不動産データベース
を有する不動産データ統合センターに設置され、1件の
不動産に対して立地条件等により物件を評価する不動産
に関する不動産情報と、公示等の鑑定に関する鑑定情報
と、登記に関する登記情報と、課税に関する課税情報と
をそれぞれ付与し、前記各情報を検索項目として、不動
産の情報管理を行うようにした不動産情報管理システム
であって、不動産に関する前記各情報を一元管理する前
記不動産データベースへ登録する物件情報登録手段と、
この物件情報登録手段により登録した前記各情報を管理
する物件情報管理手段と、前記不動産データベースに少
なくとも宅地建物取引主任者による重要事項の説明を含
む内容のデータである不動産一次情報を入力する第一の
入力手段と、少なくとも不動産鑑定士、一級建築士、宅
地建物取引主任者、弁護士、司法書士、税理士、土地家
屋調査士を含む一セットの鑑定士グループによる土地評
価の内容を前記不動産データベースに入力する第二の入
力手段と、前記登録手段により登録した前記各情報を管
理する物件情報管理手段と、前記情報におけるデータ記
入項目に必要なデータが書き込まれている前記データ充
足項目の数を積算する積算手段と、前記データ充足項目
の数を前記データ記入項目の全数で除算し、その除算結
果として充足率を出力する除算手段と、前記各情報およ
び充足率を不動産業者および消費者へ提供する提供手段
と、前記不動産の売買に関する物件取引情報の保管およ
び管理を行う保管手段と、不動産業者から所定の地域内
の不動産申込情報を更新する更新手段と、不動産業者お
よび消費者からの要求により前記不動産データベースに
おける前記各情報の検索を行う検索手段と、前記不動産
申込情報および前記物件取引情報を編集する編集手段
と、前記不動産申込情報および前記物件取引情報の集計
・分析を行う集計分析手段と、前記不動産データセンタ
ーから不動産業者および消費者へ不動産情報を送信する
送信手段とを具備することを特徴とする。
【0005】請求項2記載の発明は、請求項1記載の不
動産情報管理システムにおいて、前記第一の入力手段
は、不動産の評価に必要な項目についての情報を保有す
る政府、地方公共団体等の団体と、これらの団体が保有
する情報の一部の項目についての保有する不動産業者等
の団体とが存在する第一の施設に設置され、前記第二の
入力手段は、前記不動産業者等の団体から供給された情
報に所定の情報を付加して、前記政府、地方公共団体等
が保有する項目の全てについての情報を不動産二次情報
として出力する、不動産鑑定士、一級建築士、宅地建物
取引主任者、司法書士、土地家屋調査士、税理士、弁護
士のすくなくともいずれかから構成されたR機関が存在
する第二の施設に設置され、前記第一の入力手段と前記
第二の入力手段との間で情報の伝達を行う情報伝達手段
を具備することを特徴とする。
【0006】請求項3記載の発明は、請求項1記載の不
動産情報管理システムにおいて、前記提供手段により提
供される前記充足率のデータは、この値に対応してビジ
ュアルに確認可能な画像データであることを特徴とす
る。
【0007】請求項4記載の発明は、請求項1ないし請
求項3いずれかに記載の不動産情報管理システムにおい
て、前記情報伝達手段における情報伝達の一部が通信衛
星を介して行われることを特徴とする。
【0008】請求項5記載の発明は、請求項1ないし請
求項4いずれかに記載の不動産情報管理システムにおい
て、前記物件情報登録手段が、前記不動産一次情報、前
記不動産二次情報、物件の近隣地価の推移情報および周
辺環境を示す生活情報を前記第二の不動産データベース
へ登録することを特徴とする。
【0009】請求項6記載の発明は、請求項1ないし請
求項5いずれかに記載の不動産情報管理システムにおい
て、前記物件情報管理手段が、前記不動産一次情報、前
記不動産二次情報、物件の近隣地価の推移情報および周
辺環境を示す生活情報を前記前記第二の不動産データベ
ースにおいて管理することを特徴とする。
【0010】請求項7記載の発明は、請求項1ないし請
求項6いずれかに記載の不動産情報管理システムにおい
て、前記提供手段が前記不動産一次情報および前記不動
産二次情報を前記第二の不動産データベースから抽出
し、この抽出された不動産物件情報を前記送信手段によ
り、不動産業者および消費者へ転送することを特徴とす
る。
【0011】請求項8記載の発明は、請求項7記載の不
動産情報管理システムにおいて、前記送信手段は、暗号
化し、制御コードが付加されたデータ形式で送信される
ことを特徴とする。
【0012】請求項9記載の発明は、請求項1ないし請
求項8いずれかに記載の不動産情報管理システムにおい
て、前記保管手段が、不動産業者により取引された不動
産物件の取引情報を、各地域の不動産データ統合センタ
ーより収集し、保管および管理を行うことを特徴とす
る。
【0013】請求項10記載の発明は、請求項1ないし
請求項9いずれかに記載の不動産情報管理システムにお
いて、前記更新手段が、前記不動産データベース内の前
記不動産業者の物件の購入申し込み情報の更新を行うこ
とを特徴とする。
【0014】請求項11記載の発明は、請求項1ないし
請求項10いずれかに記載の不動産情報管理システムに
おいて、前記集計分析手段が、所定の地域内の前記不動
産情報を行政機関別にデータ集計・分析し、所定の地域
内の物件の情報と所定の地域内の物件の購入申し込み情
報とを一元管理することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態について説明する。図1は、本発明の一実施形
態による不動産情報管理システムの構成を示すブロック
図である。この図において、1はR機関であり、不動産
業者2、不動産業者2、・・・・から提供され、宅地建物取
引主任者が作成する不動産評価に、有効な売買契約が成
立するために開示する必要のある「重要事項の説明」程
度の内容を加え、不動産一次情報として取り込み、不動
産鑑定士、一級建築士、宅地建物取引主任者、弁護士、
司法書士、税理士、および土地家屋調査士よりなる鑑定
団が一次情報における不足情報を補足し、鑑定した結果
の「不動産図書」をもとにした不動産二次情報を出力
し、不動産一次データおよび不動産二次データを不動産
統合センターC内部のデータベースDBへ記憶させる。
この不動産一次データおよび不動産二次データは、情報
特願平08−324437(不動産管理システム)に記
載されている「不動産図書」に対応する。
【0016】不動産統合センターC内のCPU(中央処
理装置)4は、不動産業者2、2、・・・・から集積し、不
動産データベースDBに蓄積している不動産一次データ
および不動産二次データである「不動産図書」を不動産
業者2、2、・・・・と消費者3、3、・・・・へと入出力装置
5を介して提供する。
【0017】また、CPU4は、不動産一次データおよ
び不動産二次データの「不動産図書」に基づき、対応す
る不動産の物件の評価を行い、評価結果のデータを不動
産データベースDBへ格納する。さらに、CPU4は、
売買の結果の変更された「不動産図書」における対応す
る物件の記載項目のデータの編集を行う。
【0018】5は入出力装置であり、不動産データ統合
センターCにおけるCPU4とR機関1、不動産業者
2、2、・・・、消費者3、3、・・・および官公庁Dにおけ
るパーソナルコンピュータ10との間の不動産データの
送受信を行う。
【0019】6は演算回路であり、不動産一次データお
よび不動産二次データである「不動産図書」における記
入項目のうち充足されている数を積算し、この積算値を
「不動産図書」全体における項目数で除算して充足率を
求める。
【0020】次に、図1を参照して上記実施形態の動作
を説明する。まず、不動産データ統合センターCは、指
定地域にある物件の不動産一次データおよび不動産二次
データをCPU4により、不動産データベースDBへ登
録する。ここで、所定の地域の物件の間取り図などが各
種データとともに、不動産データベースDBへ登録され
る。
【0021】また、不動産データ統合センターCのCP
U4は、同様に近隣地価推移情報および生活情報を不動
産業者等から集め、不動産データベースDBへ蓄積す
る。そして、CPU4は、不動産データベースDBへ蓄
積された文字データおよび図形データで構成されている
不動産一次データ、不動産二次データ、近隣地価推移情
報および生活情報等の物件データの管理を行う。
【0022】また、CPU4は、不動産データベースD
Bに記憶されている物件データを不動産業者2、2、・・
・・および消費者3、3、・・・・へ、図には示されていない
が、専用回線または通信衛星を用いて送信する。通信衛
星で通信を行う場合、送信される物件データは、暗号化
され、制御コードを付加され送信される。
【0023】たとえば、消費者3は、パーソナルコンピ
ュータ10により家の買い換えのためにある不動産物件
の情報の検索を不動産統合センターCへ要求する。これ
により、CPU4は、この不動産物件の不動産一次デー
タおよび不動産二次データをデータベースDBにおいて
検索する。
【0024】そして、CPU4は、消費者3から要求さ
れた不動産物件の不動産一次データおよび不動産二次デ
ータを入出力装置5を介して消費者3のパーソナルコン
ピュータ10へ送信する。その際、CPU4は、演算回
路6により不動産一次データおよび不動産二次データの
記入項目がどの程度記入されているかを積算する。
【0025】次に、CPU4は、演算回路6により記入
されている項目の数を不動産一次データおよび不動産二
次データの記入する全項目数で除算し、記入データの項
目数における充足率を求める。CPU4は、この充足率
の値に基づき、充足率の値に対応するビジュアルに充足
率が分かる図形データを不動産データベースDBから検
索する。そして、CPU4は、この図形データを不動産
一次データと不動産二次データとともに消費者3のパー
ソナルコンピュータ10へ転送する。
【0026】そして、この図形データは、不動産一次デ
ータと不動産二次データとともにパーソナルコンピュー
タの画面に表示される。これにより、消費者3は、パー
ソナルコンピュータ10のCRT11の画面11a(図
2参照)において、不動産統合センターCへ要求した物
件の不動産一次データおよび不動産二次データを確認す
ることができる。
【0027】要求した不動産データの項目の記入充足率
により、図2に示す様にパーソナルコンピュータのCR
T11の画面11aの所定の位置に、たとえばCRT1
1の画面11aの右下の表示領域12に充足率を示す画
像データが表示される。このとき、充足率の値の「%」
表示を画像データの近傍に表示させても良い。
【0028】図2の表示領域12に示されている形状の
画像データは、たとえば充足率80%以上を示す図形で
ある。充足率80%の場合、対応する物件は、消費者
3、3、・・・および不動産業者2、2、・・・に売り出すこ
とが可能であり、そのため不動産情報を提示することが
できる。
【0029】また、たとえば充足率が70%程度であれ
ば、CRT画面の所定の位置に示される図形は、図3
(a)に示す形状の画像データである。充足率70%の
場合、対応する物件は、消費者3、3、・・・および不動
産業者2、2、・・・に売り出すことが不可能であり、記
入項目が充足するまでしばらくの間不動産情報を提示す
ることができない。
【0030】さらに、充足率が60%以下であれば、C
RT画面の所定の位置に示される図形は、図3(b)に
示す形状の画像データである。充足率60%以下の場
合、対応する物件は、消費者3、3、・・・および不動産
業者2、2、・・・に売り出すことが不可能であり、記入
項目が充足するまでかなりの時間を必要とし、不動産情
報を提示することができない。
【0031】このように、検索要求した物件の不動産情
報に関する記入データの充足度は、細かく各項目が確認
されなくとも、ビジュアルに認識される。このため、消
費者は、興味を持った物件の情報がどの程度にまとめら
れているか、すなわち不動産が売買可能であるかどうか
を即座に確認することが可能である。
【0032】また、不動産業者2、2、・・・、消費者
3、3、・・・と不動産統合センターCとの間のデータ伝
送では、データを暗号化して行い、また通信衛星が用い
られた通信を行うことも可能である。
【0033】次に、上述した不動産データの記載項目の
もととなる「不動産図書」の説明を行う。この「不動産
図書」をにおける不動産情報の検索項目は、たとえば大
きく分類すると、「不動産図書1」の「不動産に関する
情報」376項目、「鑑定図書」の「鑑定(公示等)に
関する情報」246項目、「権利関係に関する情報」の
「登記に関する情報」18項目および「課税に関する情
報」466項目の計1106項目があり、これを不動産
の物件の一件の記載項目としている。
【0034】「不動産に関する情報」は、大項目とし
て、「物件の評価」、「事業計画」および「事業の評
価」に分類されている。
【0035】まず、「物件の評価」は、中項目として
「市場調査」、「関連法規の開発与件」、「建築基準法
及び開発指導要項調査」および「等該地及び隣接地に関
する権利関係一覧」を有している。
【0036】「市場調査」は、「1物件調書」、「2法
的調査」、「3ボリュームチェック」、「4立地調
査」、「5価格調査」および「6査定価格と売主希望価
格との比較」で示される大項目の検索項目で構成されて
いる。
【0037】「関連法規の開発与件」は、「1都市計画
法」、「3農地法」、「3生産緑地法」および「4その
他法規上の間発与件」の各項目で構成されている。「建
築基準法及び開発指導要項調査」は、「1.接道義
務」、「2.用途地域」、「3.面積制限」、「4.斜
線制限」、「5.日影規制」、「6.その他」、「7.
各行政指導要綱」および「評価」の項目で構成されてい
る。
【0038】「当該地及び隣接地に関する権利関係一
覧」は、「1.物件情報入手先(中介料支払先リス
ト)」、「2.重要事項説明書」、「3.物件調書(購
入前チェック事項)」、「4.取引前購入申入れ事
項」、「5.取引時の管理確認事業」、「評価」および
「備考」の項目で構成されている。
【0039】「事業計画書」は、「8−(1)戸建」5
5目および「8−(2)マンション」47項目の合計と
して、102項目の検索項目で構成されている。まず、
「8−(1)戸建」における「PJ名」の項目には、
「開発面積」と「開発面積」に対応する「換算坪」、
「販売面積」と「販売面積」に対応する「換算坪」、
「有効率」および「販売区画数」の項がある。さらに、
「売上」の項目は、「土地販売単価」、「建物販売単
価」、「平均土地面積」、「平均建物面積」、「戸当り
土地面積」、「戸当り建物価格」、「戸当り販売価
格」、「土地売上高」、「建物売上高」および「売上総
額」の各項で構成されている。
【0040】次に、「8−(1)戸建」における「原価
名」の項目は、「土地取得単価/m 2」と「土地取得単
価/m2」に対応する「換算坪」、「土地取得総額」、
「造成費単価」、「造成費総額」、「部材費単価」、
「部材費総額」、「本体工事単価」、「本体工事費」、
「外構工事単価」、「外構工事費」、「外構工事単価
(千円/坪 = 外構工事費/販売面積)」、「その他
工事費」、「当社管理経費」、「開発関係経費」、「仲
介企画料」、「*固定資産評価額は、土地取得価格の%
と設定。」、「不動産取得税」、「登録免許税1」、
「登録免許税2」、「固定資産税等」、「借入金利」お
よび「事業費」で構成されている。
【0041】次に、「8−(1)戸建」における「販売
費」の項目は、「広告宣伝費」に対応する「 千円 売
上総額の %」、「販売手数料」に対応する「 千円
売上総額の %」および「販売促進費」に対応する「
千円 売上総額の %」の各項で構成されている。さら
に、「8−(1)戸建」における「工程」の項目は、
「土地取得期間 ヶ月」、「申請許認可期間 ヶ
月」、「造成工事期間 ヶ月」、「建物建築期間 ヶ
月」、「販売期間 ヶ月」、「契約から引渡まで ヶ
月」および「全行程 年 ヶ月」の各項で構成されてい
る。
【0042】次に、「8−(1)戸建」における「益計
算」の項目は、「土地売上高」、「建物売上高」、「売
上高」、「土地」、「建物」、「売上原価計」、「利
益」、「広告宣伝費」、「販売手数料」、「販売促進
費」、「小計」、「営業利益」、「収支差金利」、「P
J利益」、「事業費」、「間接経費」および「一次利
益」の各項目で構成されている。また、「土地」の項目
は、「取得費」、「造成費」、「当社管理経費」、「開
発関係経費」、「仲介企画料」、「不動産取得税」、
「登録免許税1」、「登録免許税2」、「固定資産税
等」および「その他」の各項で構成されている。また、
「建物」の項目は、「部材費」、「本体工事費」、「外
構工事費」および「その他工事等」の各項で構成されて
いる。
【0043】次に、「8−(2)マンション」における
「事業概要」について説明する。まず、「所在地」を明
記する項がある。そして、「事業概要」は、「地積」、
「都市規制」、「建物概要」、「販売概要」および「備
考」の項目で構成されている。「地積」の項目には、
「公募 坪 実測 坪 」が記されている。「都市規
制」の項目には、「用途地域 建ぺい率 % 容積率
% 防火指定 高度地区」が記されている。「建物概
要」の項目には、「建物用途 構造規模 法床面積坪
専有面積 坪 施行床面積 坪 レンタブル比 % 建
築費 千円/坪」が記されている。「販売概要」の項目
には、「販売単価 千円/戸 販売坪単価千円/坪 一
戸当たり専有面積 坪/戸 間取構成 販売時期」が記
されている。
【0044】また、「8−(2)マンション」における
各項目について説明する。項目としては、「売上高」、
「取得費」、「工事費」、「原価経費」、「売上原価合
計」、「粗利益」、「販売費」、「営業利益」、「収支
差金額」、「PJ利益」、「事業費」、「間接経費」お
よび「一次利益」の各項目で構成されている。また、
「工事費」の項目は、「建築工事費」、「工事予備
費」、「立体駐車場」、「解体工事費」および「モデル
ルーム」の各項で構成されている。また、「原価経費」
の項目は、「仲介紹介料」、「租税公課」、「公共負担
金」、「引込負担金」、「近隣補償費」、「企画料」、
「設計料」および「工事経費他」の各項で構成されてい
る。また、「販売費」の項目は、「広告宣伝費」、「販
売手数料」および「販売促進費」の各項で構成されてい
る。
【0045】次に、「事業の評価」の説明をする。「事
業の評価」は、中項目として「事業の評価」、「その他
関連法規」および「契約に関する注意事項」を有してい
る。「事業の評価」は、「販売見通し」9項目、「損益
計画」2項目、「資金計画」4項目、「用地買収の難易
度」1項目、「買収価格の妥当性」2項目、「開発難易
度」3項目および「総合評価」1項目の合計として、2
2項目の検索項目で構成されている。
【0046】次に、「その他の関連法規」について説明
する。「その他関連法規」は、「商業」4項目、「宿泊
・集会」2項目、「娯楽・スポーツ」2項目、「医療・
シルバー」2項目、「教育」1項目および「その他」3
項目の合計として、14項目の検索項目で構成されてい
る。まず、「商業」は、「デパート スーパーマーケッ
ト等」、「レストラン等」、「バー・スナック カフェ
等」の項目で構成されている。これらの項目は、それぞ
れ「関連法規」および「チェック」の項がある。
【0047】次に、「契約に関する注意事項」は、「当
事者確定」3項目、「物件の確定」5項目、「決済」3
項目、「取引条件」5項目、「その他」2項目、「売買
契約」8項目および「賃貸契約」4項目の合計として、
30項目の検索項目で構成されている。各項目には、情
報として「 」および「チェック」の項がある。
【0048】「鑑定に関する情報」は、大項目として、
「地価公示における鑑定図書」および「都道府県地価調
査標準価格における鑑定図書」に分類されている。「地
価公示における鑑定図書」は、「鑑定評価書」として、
「基本的事項」、「鑑定評価額の決定の理由の要旨」、
「試算価格算定内訳」および「標準地純収益算定内訳」
を有している。
【0049】「標準値純収益算定内訳」は、「(1)最
有効使用の判定」4項目、「(2)総収益算出内訳」1
3項目、「(3)m2当たりの月額支払賃料の算出根
拠」10項目、「(4)総費用算出内訳」9項目、
「(5)基本利率等」、8項目、「(6)建物等に帰属
する総純益」3項目、「(7)土地に帰属する総純益」
6項目および「(8)土地の収益価格」1項目の合計5
4項目の検索項目で構成されている。まず、「(1)最
有効使用の判定」における「建物の利用状況」は、
「用途」、「建物面積」、「構造・階層」および「延床
面積」の項で構成されている。
【0050】次に、「都道府県地価調査標準価格におけ
る鑑定図書」は、小項目の69項目で構成されている。
「課税に関する情報」は、「土地登記簿」、「登記簿甲
区」、「登記簿乙区」および「登記簿丙区」で構成され
る「土地登記簿」と、「建物登記簿」、「登記簿甲
区」、「登記簿乙区」および「登記簿丙区」で構成され
る「土地登記簿」に示される全ての項目が用いられる。
【0051】「課税に関する情報」は、「譲渡所得
税」、「地価税」、「相続税」、「贈与税」、「登録免
許税[課税標準税率]」、「不動産取得税」、「特別土
地保有税」および「固定資産税・都市計画税[土地・家
屋課税台帳等]」などの法的に定められた必要項目をす
べて含んだものである。
【0052】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、不動産に
関する情報を一元管理する不動産データベースを有する
不動産データ統合センターに設置され、1件の不動産に
対して立地条件等により物件を評価する不動産に関する
不動産情報と、公示等の鑑定に関する鑑定情報と、登記
に関する登記情報と、課税に関する課税情報とをそれぞ
れ付与し、前記各情報を検索項目として、不動産の情報
管理を行うようにした不動産情報管理システムであっ
て、不動産に関する前記各情報を一元管理する前記不動
産データベースへ登録する物件情報登録手段と、この物
件情報登録手段により登録した前記各情報を管理する物
件情報管理手段と、前記不動産データベースに少なくと
も宅地建物取引主任者による重要事項の説明を含む内容
のデータである不動産一次情報を入力する第一の入力手
段と、少なくとも不動産鑑定士、一級建築士、宅地建物
取引主任者、弁護士、司法書士、税理士、土地家屋調査
士を含む一セットの鑑定士グループによる土地評価の内
容を前記不動産データベースに入力する第二の入力手段
と、前記登録手段により登録した前記各情報を管理する
物件情報管理手段と、前記情報におけるデータ記入項目
に必要なデータが書き込まれている前記データ充足項目
の数を積算する積算手段と、前記データ充足項目の数を
前記データ記入項目の全数で除算し、その除算結果とし
て充足率を出力する除算手段と、前記各情報および充足
率を不動産業者および消費者へ提供する提供手段と、前
記不動産の売買に関する物件取引情報の保管および管理
を行う保管手段と、不動産業者から所定の地域内の不動
産申込情報を更新する更新手段と、不動産業者および消
費者からの要求により前記不動産データベースにおける
前記各情報の検索を行う検索手段と、前記不動産申込情
報および前記物件取引情報を編集する編集手段と、前記
不動産申込情報および前記物件取引情報の集計・分析を
行う集計分析手段と、前記不動産データセンターから不
動産業者および消費者へ不動産情報を送信する送信手段
とを具備するため、市場に対する情報提示が可能かどう
かの判断に対して、必要な物件の「不動産図書」の記載
項目がどの程度記載されているかを送られてくる充足率
のデータにより容易に確認できる効果がある。
【0053】また、請求項2記載の発明によれば、請求
項1記載の不動産情報管理システムにおいて、前記第一
の入力手段は、不動産の評価に必要な項目についての情
報を保有する政府、地方公共団体等の団体と、これらの
団体が保有する情報の一部の項目についての保有する不
動産業者等の団体とが存在する第一の施設に設置され、
前記第二の入力手段は、前記不動産業者等の団体から供
給された情報に所定の情報を付加して、前記政府、地方
公共団体等が保有する項目の全てについての情報を不動
産2次データとして出力する、不動産鑑定士、一級建築
士、宅地建物取引主任者、司法書士、土地家屋調査士、
税理士、弁護士のすくなくともいずれかから構成された
R機関が存在する第二の施設に設置され、前記第一の入
力手段と前記第二の入力手段との間で情報の伝達を行う
情報伝達手段を具備するため、不動産評価を行うための
不動産データに付加価値を持たせ、各関係機関にバラバ
ラに分散していた所定の地域の不動産データを一元管理
が行える効果がある。
【0054】請求項3記載の発明によれば、前記提供手
段により提供される前記充足率のデータは、この値に対
応してビジュアルに確認可能な画像データであるため、
市場に対する情報提示が可能かどうかの判断に対して、
必要な物件の「不動産図書」の記載項目がどの程度記載
されているかを送られてくる充足率のデータにより容易
にビジュアルに確認できる効果がある。
【0055】さらに、請求項8記載の発明によれば、請
求項6記載の不動産情報管理システムにおいて、前記送
信手段は、暗号化し、制御コードを付加された不動産デ
ータを用いて送信するため、関係者以外に不動産データ
は取得できないので、不動産データが悪用される危険性
が少なくなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による不動産情報管理シ
ステムの構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明に用いられるパーソナルコンピュータ
のCRT画面を示す図である。
【図3】 本発明に用いられる不動産データの充足率を
表す画像データを示す図である。
【符号の説明】
1 R機関 2 不動産業者 3 消費者 4 CPU 5 入出力装置 6 演算回路 10 パーソナルコンピュータ 11 CRT(表示管) 12 表示領域 C 不動産データ統合センター D 官公庁(政府機関および行政機関) DB 不動産データベース

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不動産に関する情報を一元管理する不動
    産データベースを有する不動産データ統合センターに設
    置され、 1件の不動産に対して立地条件等により物件を評価する
    不動産に関する不動産情報と、公示等の鑑定に関する鑑
    定情報と、登記に関する登記情報と、課税に関する課税
    情報とをそれぞれ付与し、前記各情報を検索項目とし
    て、不動産の情報管理を行うようにした不動産情報管理
    システムであって、 不動産に関する前記各情報を一元管理する前記不動産デ
    ータベースへ登録する物件情報登録手段と、 この物件情報登録手段により登録した前記各情報を管理
    する物件情報管理手段と、 前記不動産データベースに少なくとも宅地建物取引主任
    者による重要事項の説明を含む内容のデータである不動
    産一次情報を入力する第一の入力手段と、 少なくとも不動産鑑定士、一級建築士、宅地建物取引主
    任者、弁護士、司法書士、税理士、土地家屋調査士を含
    む一セットの鑑定士グループによる土地評価の内容を前
    記不動産データベースに入力する第二の入力手段と、 前記登録手段により登録した前記各情報を管理する物件
    情報管理手段と、 前記情報におけるデータ記入項目に必要なデータが書き
    込まれている前記データ充足項目の数を積算する積算手
    段と、 前記データ充足項目の数を前記データ記入項目の全数で
    除算し、その除算結果として充足率を出力する除算手段
    と、 前記各情報および充足率を不動産業者および消費者へ提
    供する提供手段と、 前記不動産の売買に関する物件取引情報の保管および管
    理を行う保管手段と、 不動産業者から所定の地域内の不動産申込情報を更新す
    る更新手段と、 不動産業者および消費者からの要求により前記不動産デ
    ータベースにおける前記各情報の検索を行う検索手段
    と、 前記不動産申込情報および前記物件取引情報を編集する
    編集手段と、 前記不動産申込情報および前記物件取引情報の集計・分
    析を行う集計分析手段と、 前記不動産データセンターから不動産業者および消費者
    へ不動産情報を送信する送信手段と、 を具備することを特徴とする不動産情報管理システム。
  2. 【請求項2】 前記第一の入力手段は、不動産の評価に
    必要な項目についての情報を保有する政府、地方公共団
    体等の団体と、これらの団体が保有する情報の一部の項
    目についての保有する不動産業者等の団体とが存在する
    第一の施設に設置され、 前記第二の入力手段は、前記不動産業者等の団体から供
    給された情報に所定の情報を付加して、前記政府、地方
    公共団体等が保有する項目の全てについての情報を不動
    産二次情報として出力する、不動産鑑定士、一級建築
    士、宅地建物取引主任者、司法書士、土地家屋調査士、
    税理士、弁護士のすくなくともいずれかから構成された
    R機関が存在する第二の施設に設置され、 前記第一の入力手段と前記第二の入力手段との間で情報
    の伝達を行う情報伝達手段を具備することを特徴とする
    請求項1記載の不動産情報管理システム。
  3. 【請求項3】 前記提供手段により提供される前記充足
    率のデータは、この値に対応してビジュアルに確認可能
    な画像データであることを特徴とする請求項1記載の不
    動産情報管理システム。
  4. 【請求項4】 前記情報伝達手段における情報伝達の一
    部が通信衛星を介して行われることを特徴とする請求項
    1ないし請求項3いずれかに記載の不動産情報管理シス
    テム。
  5. 【請求項5】 前記物件情報登録手段が、前記不動産一
    次情報、前記不動産二次情報、物件の近隣地価の推移情
    報および周辺環境を示す生活情報を前記第二の不動産デ
    ータベースへ登録することを特徴とする請求項1ないし
    請求項4いずれかに記載の不動産情報管理システム。
  6. 【請求項6】 前記物件情報管理手段が、前記不動産一
    次情報、前記不動産二次情報、物件の近隣地価の推移情
    報および周辺環境を示す生活情報を前記第二の不動産デ
    ータベースにおいて管理することを特徴とする請求項1
    ないし請求項5いずれかに記載の不動産情報管理システ
    ム。
  7. 【請求項7】 前記提供手段が前記不動産一次情報およ
    び前記不動産二次情報を前記第二の不動産データベース
    から抽出し、この抽出された不動産物件情報を前記送信
    手段により、不動産業者および消費者へ転送することを
    特徴とする請求項1ないし請求項6いずれかに記載の不
    動産情報管理システム。
  8. 【請求項8】 前記送信手段は、暗号化し、制御コード
    が付加されたデータ形式で送信されることを特徴とする
    請求項7記載の不動産情報管理システム。
  9. 【請求項9】 前記保管手段が、不動産業者により取引
    された不動産物件の取引情報を、各地域の不動産データ
    統合センターより収集し、保管および管理を行うことを
    特徴とする請求項1ないし請求項8いずれかに記載の不
    動産情報管理システム。
  10. 【請求項10】 前記更新手段が、前記不動産データベ
    ース内の前記不動産業者の物件の購入申し込み情報の更
    新を行うことを特徴とする請求項1ないし請求項9いず
    れかに記載の不動産情報管理システム。
  11. 【請求項11】 前記集計分析手段が、所定の地域内の
    前記不動産情報を行政機関別にデータ集計・分析し、所
    定の地域内の物件の情報と所定の地域内の物件の購入申
    し込み情報とを一元管理することを特徴とする請求項1
    ないし請求項10いずれかに記載の不動産情報管理シス
    テム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000222481A (ja) * 1999-01-29 2000-08-11 Misawa Homes Co Ltd 不動産情報管理システム
JP2001175715A (ja) * 1999-12-15 2001-06-29 Misawa Homes Co Ltd 不動産情報管理システム
KR20020031612A (ko) * 2000-10-20 2002-05-03 전영주 감정평가에 기반한 부동산복합정보구축의관리분석활용시스템 및 방법
JP2006190007A (ja) * 2005-01-04 2006-07-20 Olympus Corp 画像管理プログラム、画像管理装置及び記録媒体

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