JPH10340247A - データ通信インターフェース - Google Patents

データ通信インターフェース

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JPH10340247A
JPH10340247A JP10031976A JP3197698A JPH10340247A JP H10340247 A JPH10340247 A JP H10340247A JP 10031976 A JP10031976 A JP 10031976A JP 3197698 A JP3197698 A JP 3197698A JP H10340247 A JPH10340247 A JP H10340247A
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JP
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data
serial data
serial
processor
memory
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JP10031976A
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English (en)
Inventor
Earnest W Powell
ダブリュ.パウエル アーネスト
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Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
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Publication date
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    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/382Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
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    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/54Interprogram communication

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストで速い動作速度を有する、集積化し
たプロセッサ及び直列メモリ素子を含む直列データ処理
装置を提供する。 【解決手段】 直列データ・プロセッサ(16)はデジ
タルプロセッサ(106)と、このデジタルプロセッサ
(106)と相互接続されたメモリ・コントローラ(1
14)と、このメモリ・コントローラ(114)と相互
接続されたダイナミック直列アクセス・メモリ(11
2)とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は集積化したデジタ
ルプロセッサ及びメモリ素子に関し、特に、データ通信
インターフェース及びデジタル・オーディオ・システム
の一体部分として含む使用のための集積化したプロセッ
サ及び直列(シリアル)メモリ素子を含めた、直列(シ
リアル)データ処理の方法及び装置に関する。
【0002】
【関連特許出願に対するクロス・リファレンス】以下の
特許出願は参照によって本願に組み込まれる。1992
年8月25日付で出願され、「改良された処理の方法及
び装置(Method and Apparatus
for Improved Processing)」
と題する米国特許出願第07/934,955号(事件
整理番号TI−16770)。
【0003】
【従来の技術及びその課題】データ・プロセッサは大量
の情報を極めて迅速に処理するのに使用される。集積回
路マイクロプロセッサ技術の改良によって、この種の装
置の処理速度が累進的に高められてきた。一般に、マイ
クロプロセッサ及び個別集積回路ランダム・アクセス・
メモリ素子は実用上の動作構成としてマイクロコンピュ
ータ・システムに組み込まれる。集積回路ランダム・ア
クセス・メモリ素子は一般に2つのカテゴリーに分かれ
る。
【0004】ランダム・アクセス・メモリ素子の第1の
カテゴリーは、静的記憶セルを含んでいる。この種のス
タティック・ランダム・アクセス・メモリ(SRAM:
Static Random Access Memo
ry)素子は、極めて高速に動作するように設計される
と共に、現在の集積回路マイクロプロセッサと同じ位に
速く容易に動作することができる。これらのメモリ素子
はマイクロプロセッサに遅れずに十分に速く動作する
が、スタティック・ランダム・アクセス・メモリ素子は
製造するのに比較的コストがかかる。これらのメモリ素
子の高い製造コストのために、マイクロプロセッサ・シ
ステム設計者はマイクロプロセッサ・システムのコスト
を最小化すべく、代替物としてよりコストの低いメモリ
を捜すのを余儀無くされる。
【0005】ランダム・アクセス・メモリの第2のカテ
ゴリーは動的記憶セルを含んでいる。ダイナミック・ラ
ンダム・アクセス・メモリ(DRAM:Dynamic
Random Access Memory)素子
は、スタティック・ランダム・アクセス・メモリ素子の
コストと比較して極めてコスト的に有利に設計されてい
る。これらのメモリ素子は低コストで極めて経済的に有
利ではあるが、ダイナミック・ランダム・アクセス・メ
モリ素子は一般に前述したスタティック・ランダム・ア
クセス・メモリ素子に比して動作速度が相当遅い。これ
らのメモリ素子の動作速度が遅いために、マイクロコン
ピュータ・システムが一層高速に動作できるように、マ
イクロコンピュータ・システム設計者はダイナミック・
メモリ機能をスピードアップすべく他の素子及び特殊な
構成を捜すこととなる。
【0006】メモリ速度及びコスト・トレードオフに対
する1つの最近提案された解法は、スマート・メモリと
して既知の構成である。スマート・メモリは、処理コア
及びメモリ・アレイの双方を含む集積回路装置である。
処理コアはメモリ・アレイに記憶された各命令を実行す
ると共に、メモリ・アレイとデータ通信すべく動作可能
である。スマート・メモリが内部装置に関して標準ラン
ダム・アクセス・メモリ素子として機能するように、ス
マート・メモリに対する外部接続が構成される。
【0007】既知のスマート・メモリ素子は、データが
素子内を流れることができる経路の型式の点で制限され
る。データ経路に関するこの種の制限された型式によっ
て、スマート・メモリ素子内でデータをアクセスすると
共に、そのデータ及び他のデータを処理する柔軟性が低
減される。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記及び他の問題は、デ
ジタル・プロセッサと、該デジタル・プロセッサと相互
接続されるメモリ・コントローラと、該メモリ・コント
ローラと相互接続されるダイナミック直列(シリアル)
アクセセス・メモリとを備えた集積回路直列(シリア
ル)データ・プロセッサ装置によって解消される。第1
のデータ選択回路は、データ入力端子、前記直列メモ
リ、または前記デジタル・プロセッサの何れかから前記
直列メモリに直列データを送出する。第2のデータ選択
回路は、前記データ入力端子、前記直列メモリ、または
前記デジタル信号プロセッサの何れかからデータ出力端
子に直列データを送出する。
【0009】データ通信インターフェースは、直列デー
タ・プロセッサのデータ入力端子まで直列データを搬送
する第1のバスと共に構成された直列データ・ソースを
備えている。デジタルシステムは、該デジタルシステム
及び前記直列データ・プロセッサ間でアドレス信号、制
御信号、及びデータを搬送する第2のバスと共に構成さ
れる。
【0010】デジタル・オーディオ処理システムは、オ
ーディオ媒体から直列データ・プロセッサの直列データ
入力端子に直列データを搬送する第1のバスと共に構成
される前記オーディオ媒体を備えている。コントローラ
は、該コントローラ及び前記直列データ・プロセッサ間
でアドレス信号、制御信号及び直列データを搬送すると
共に、前記オーディオ媒体に制御信号を搬送する第2の
バスと共に構成される。変換システムは前記直列データ
・プロセッサからの直列データに応答して、可聴音を生
成する。
【0011】
【発明の実施の形態】ここで図1を参照すると、2つの
デジタルシステム12及び14を備えたデータ通信イン
ターフェース10のブロック図が示されている。直列デ
ータ・プロセッサ(SDP:Serial Data
Processor)16はデータ・バス18によって
デジタルシステム12と相互接続されている。バス18
はデジタルシステム12からSDP16にアドレス信号
を搬送する。制御信号及びデータはまた、デジタルシス
テム12及びSDP16の間でデータ・バス18によっ
て搬送される。同様に、別のSDP20はデータ・バス
22によってデジタルシステム14と相互接続されてい
る。
【0012】デジタルシステム12及び14は双方共、
メモリ、制御回路、データ処理ケーパビリティ、及びS
DP等の周辺装置と相互接続する回路群と共に構成し得
るシステムである。デジタルシステム12及び14はプ
リンタ、ビデオカメラ、コンピュータ、テープ駆動機
構、コンピュータ化計測器、通信チャネル、または直列
データを使用する他の回路であって良い。
【0013】各SDP16または20は、周辺回路また
はスレーブ・プロセッサのようなそれぞれのデジタルシ
ステム12または14と共に機能すべく構成される。デ
ータは、データ・バス18及び22によって制御信号、
アドレス、及びデータを加える関連するデジタルシステ
ム12または14によりSDP16または20の何れか
にシリアルに書き込まれる。
【0014】直列データはSDP16及び20のおのお
のに対してシフトすることができる。直列データ・ソー
ス24はバス26によってSDP16の直列データ入力
端子に接続されて、SDP16に書き込むべきデータの
直列シーケンスを加えるようになっている。この種の直
列データのシーケンスはSDP16内に記憶させること
ができるか、さもなければSDP16を介して直列デー
タ出力端子30及びこの直列データ出力端子30をSD
P20の直列データ入力端子34と相互接続させる別の
バス32に経路付けすることができる。直列データのシ
ーケンスはSDP20に記憶することができるか、さも
なければSDP20を介して直列データ出力端子36に
経路付けすることができる。直列データ出力端子36か
ら、直列データのシーケンスはデータ・バス38を通っ
て直列データ宛先回路42の直列データ入力端子40に
加えられる。直列データ宛先回路42は、直列データの
シーケンスを受信して記憶し、データについて動作して
表示装置上に画面を形成し、プロセスを制御し、データ
を音に変換し、データを処理し、若しくはデータを図示
しない別の宛先に通し、または或る他のデータ処理機能
を実行する。
【0015】ここで図2を参照すると、スピーカ52に
よって音に変換可能な信号を発生するデジタル・オーデ
ィオ処理システム50のブロック図が示されている。こ
のデジタル・オーディオ処理システムにおいて、コント
ローラ54はユーザ命令を受信すると共にSDP58及
びオーディオ媒体回路62を制御する目的で、データ・
バス56によってSDP58、ユーザ・インターフェー
ス回路60及びオーディオ媒体回路62と相互接続して
いる。ユーザ64はユーザ・インターフェース回路60
を通してデータ・バス56及びコントローラ54にデジ
タル命令を加えることができる。SDP58はデータ・
バス56を介してオーディオ媒体回路62からのデジタ
ル・データを受信すると共に、データ・バス56を介し
てコントローラ54から受信した各命令に従ってこの種
のデータを処理する。例えば、コントローラ54はデー
タ・バス56を介してオーディオ媒体回路62に制御信
号を送出して、チューナーまたはマイクロフォンからの
アナログ信号をアクセスすると共に、これらのアナログ
信号をA/Dコンバータ68に送出してアナログ信号の
デジタル信号表示に変換することができる。この後、こ
のデジタル信号表示はデータ・バス66を介してSDP
58に送出されて記憶されるかまたは別の回路に送出さ
れる。その代わりに、コントローラ54はデータ・バス
56を介してオーディオ媒体回路62に各命令を送出し
て、CD−ROMシステム等のソースからのデジタル信
号をアクセスすると共に、これらのデジタル信号をデー
タ・バス66を介してSDP58に送出することができ
る。こうして、SDP58は、オーディオ媒体回路62
のCD−ROMシステムからの、またはA/Dコンバー
タ回路68からの直列データを受信することとなる。
【0016】コントローラ54から加えられた制御信号
に応じて、SDP58はデータを読み出してこのデータ
をデータ・バス70を介して変換システムに送出するこ
とができる。直列データに応答して、D/Aコンバータ
72はSDP58のデジタルデータ出力を可聴範囲の周
波数のアナログ信号に変換する。D/Aコンバータ回路
72からの出力アナログ信号は回路経路74を通してア
ナログ信号を前置増幅するオーディオ前置増幅器に伝達
される。前置増幅されたアナログ信号は更に経路78及
び音声増幅器100を通してスピーカ52に伝送されて
可聴音に変換される。
【0017】ここで図3を参照すると、SDP16及び
20に対して図1のブロック図で使用することができる
と共に、SDP58に対して図2のブロック図で使用す
ることができる、SDP90のブロック図が示されてい
る。図3のSDP90において、ランダム・アクセス・
ポート92は、図1のデジタルシステム12または14
等のデジタルシステム、または図2のコントローラ54
等のコントローラとの通信を受信して送信する。また、
直列データ入力端子94は、図1の直列データ・ソース
24またはSDP16、あるいは図2のオーディオ媒体
回路62等の直列データ・ソースからの直列データを受
信する。直列データ出力端子96は、図1のSDP20
または直列データ宛先回路42、あるいは図2のD/A
コンバータ回路72等の直列データ受信機にデータを伝
送する。
【0018】ランダム・アクセス・ポート92はクロッ
ク・リード98、制御バス100、アドレス・バス10
2及びデータ・バス104を備えて、図1のデジタルシ
ステム12または14、あるいは図2のコントローラ5
4等のホスト・コンピュータと相互接続している。
【0019】SDP90内では、クロック・リード線9
8、制御バス100、アドレス・バス102及びデータ
・バス104がデータ・プロセッサ106と相互接続し
て、ホスト・コンピュータ及びデータ・プロセッサ10
6の間で信号を伝送するようになっている。適切なプロ
グラム、及びデータに対する高速アクセスをもたらすメ
モリ構成がデータ・プロセッサ106と関連している。
例えば、図3は、リード・オンリー・メモリ(ROM:
Read Only Memory)または消去可能プ
ログラム可能リード・オンリー・メモリ(EPROM:
Erasable−Programmable Rea
d Only Memory)であって良いプログラム
・メモリ108、及び例えばスタティック・ランダム・
アクセス・メモリ(SRAM:Static Rand
om Access Memory)であって良いキャ
ッシュ・メモリ110を示している。
【0020】自己リフレッシュ式直列ダイナミック・メ
モリ112もまたデータ・プロセッサ106と関連して
おり、直列メモリデータ入力端子及び直列出力をもたら
す、処理すべきデータの直列シーケンスを記憶するよう
になっている。データの直列シーケンスは引き続きより
詳細に説明することとする。
【0021】メモリ・コントローラ114はデータ・プ
ロセッサ106及び自己リフレッシュ式直列ダイナミッ
ク・メモリ112の間に介在して、直列受信機回路が少
なくとも部分的にアンロードされ、受信機満杯信号11
3(RCV FL)が除勢されるまで、自己リフレッシ
ュ用の複数の制御信号を生成するようになっている。多
少なりとも同様に、アクティブのとき、送信機空信号1
15(TX EMTY)は、自己リフレッシュ式直列ダ
イナミック・メモリ112の直列送信機回路(図示せ
ず)が空で、送信すべき直列データを何ら有しないこと
をデータ・プロセッサ106に指示する。直列送信機回
路が少なくとも部分的に再充填されるとき、送信機空信
号115(TX EMTY)が除勢状態にされる。
【0022】データ・プロセッサ106はまた多数の直
列データ・ソースからの直列データを処理する。これら
の多数の直列データ・ソースは、プロセッサ直列データ
出力116、直列データ入力端子94、及び自己リフレ
ッシュ式直列ダイナミック・メモリ112からの直列出
力118を含む。3つの直列データ・ソースは3つの異
なるデータ選択論理回路に入力として加えられる。
【0023】プロセッサ・データ入力選択論理回路12
0は3つの直列データ・ソース(122,124及び1
26)から直列データを受信すると共に、一度にそれら
のうちの1つを選択してリード線128を介してデータ
・プロセッサ106の直列データ入力端子130に送信
する。リード線122はプロセッサ直列データ出力11
6からプロセッサ・データ入力選択論理回路120の入
力に直列データを搬送する。リード124は直列データ
入力端子94からプロセッサ・データ入力選択論理回路
120の第2の入力にデータを搬送する。また、リード
線126は自己リフレッシュ式直列ダイナミック・メモ
リ112の直列出力118からプロセッサ・データ入力
選択論理回路120の第3の入力に直列データを搬送す
る。プロセッサ・データ入力選択論理回路120をター
ンオン及びターンオフする特定の使用可能制御信号は必
要無い。メモリ・コントローラ114はリード線対13
2を介してプロセッサ・データ入力選択論理回路120
に選択制御信号を供給する。この選択制御信号は、プロ
セッサ・データ入力選択論理回路120から送信され得
る直列データ入力から3つのうちの1つの選択を行う2
ビットコードを含んでいる。
【0024】メモリ直列データ入力選択論理回路134
は3つの直列データ・ソース(94,122及び12
6)からの直列データを受信すると共に、一度にそれら
のうちの1つを選択して、リード線136を介して自己
リフレッシュ式直列ダイナミック・メモリ112のメモ
リ・データ入力端子138に送信する。リード線122
はプロセッサ直列データ出力116からメモリ直列デー
タ入力選択論理回路134の入力に直列データを搬送す
る。リード線124は直列データ入力端子94からメモ
リ直列データ入力選択論理回路134の第2の入力に直
列データを搬送する。また、リード線126は自己リフ
レッシュ式直列ダイナミック・メモリ112の直列出力
118からメモリ直列データ入力選択論理回路134の
第3の入力に直列データを搬送する。データ入力有効制
御信号はリード線140を介して外部回路から加えられ
て、直列データが外部回路から得られるときにメモリ直
列データ入力選択論理回路134を使用可能にすると共
に、直列データが外部回路から得られないときにメモリ
直列データ入力選択論理回路134を不能にする。この
データ入力有効制御信号はまた入力のうちの1つとして
メモリ・コントローラ114に加えられてメモリ・コン
トローラ出力を発生するようになっている。メモリ・コ
ントローラ114はリード対142を介してメモリ直列
データ入力選択論理回路134に別の選択制御信号を供
給する。この選択制御信号は、メモリ直列データ入力選
択論理回路134から送信すべき直列データ入力の間で
3つのうちの1つの選択を行う2ビットコードを含んで
いる。
【0025】リード線140上のデータ入力有効制御信
号はメモリ・コントローラ114と同様にメモリ直列デ
ータ入力選択論理回路134に加えられる。リード線1
40上のこの制御信号は、データ入力リード線94を介
して直列データが外部回路から得られるときメモリ・コ
ントローラ114に知らせる。直列データが直列データ
入力端子94上で得られることをメモリ・コントローラ
114が知ると、コントローラはそのデータをSPD9
0に受け入れるか否か及びいつ受け入れるかを決定す
る。また、一旦コントローラが直列データ入力端子94
上の直列データを受け入れることを決定すると、メモリ
・コントローラ114は更に、そのデータを自己リフレ
ッシュ式直列ダイナミック・メモリ112、データ・プ
ロセッサ106、または直列データ出力リード線96の
何れに送出するのかを決定する。次いで、適切な直列デ
ータ選択制御信号が生成されて、3つのデータ選択論理
回路120,134及び144に加えられる。
【0026】直列データ出力選択論理回路144は3つ
の直列データ・ソースから直列データを受信すると共
に、一度にそれらのうちの1つを選択してリード線14
6を通してデータ出力端子96を送信する。リード線1
22はプロセッサ直列データ出力116からメモリ直列
データ出力選択論理回路144の入力に直列データを搬
送する。リード線124は直列データ入力端子94から
直列データ出力選択論理回路144に信号を搬送する。
リード線126は直列出力118からメモリ直列データ
出力選択回路144に直列データを搬送する。直列デー
タが自己リフレッシュ式直列ダイナミック・メモリ11
2またはデータ・プロセッサ106から得られるとき、
データ出力有効制御信号がメモリ・コントローラ114
によってリード線96を介して加えられて、直列データ
出力選択論理回路144を使用可能にする。メモリ・コ
ントローラ114はリード線対148を介して直列デー
タ出力選択論理回路144に第3の選択制御信号を供給
する。この第3の選択制御信号は、直列データ出力選択
論理回路144から送信すべき直列データ入力の間で3
つのうちの1つの選択を行うための2ビット符号を含ん
でいる。
【0027】SDPは、メモリ・コントローラ114及
びデジタルプロセッサ106の制御の下で3つのデータ
選択論理120,134及び144によって決定される
ような多くの方法でデータを同時に処理することができ
る。以下の動作はSDPデータ経路について説明され、
異なる応用要求を実施すべく種々の組合せで生じ得る。
【0028】直列データ入力は自己リフレッシュ直列D
RAM112に入力して記憶されるか、及び/又はデジ
タルプロセッサ106に入力して直ちに処理されるか及
び/又は直列データ出力選択論理144を介してSDP
から直ちに送信することができる。
【0029】デジタルプロセッサ106からのデータ出
力116は、プロセッサ・データ入力選択論理120に
よって直ちにデジタルプロセッサ106に戻すか、及び
/又はデータ選択論理134によって自己リフレッシュ
式直列ダイナミックRAM112に入力して記憶する
か、及び/又は直列データ出力選択論理144によって
SDPから送信することができる。
【0030】自己リフレッシュ式直列DRAM112の
端子118からの直列データ出力は、データ選択論理1
34によって自己リフレッシュ式直列DRAM112に
直ちに戻すか、及び/又はデータ選択論理120によっ
てデジタルプロセッサ106に送出するか、及び/又は
出力レベル145の直列データ出力選択論理144によ
って直列データ出力端子96にてSDPから送出するこ
とができる。
【0031】以上、この発明を例示的実施例について詳
細に説明したが、この説明は例に過ぎず、限定的意味に
解釈すべきではないことを了知されたい。従って、この
発明の各実施例の詳細における多数の変更及びこの発明
の付加的実施例は、この説明を参照した当業者によって
行われ得ることを更に了知すべきである。全てのこの種
の変更及び付加的実施例は権利主張したこの発明の精神
及び真の範囲内にあることが考えられる。
【0032】以上の説明に関して更に以下の項を開示す
る。
【0033】(1)直列データ・ソースと、データ入力
端子を有する直列データ・プロセッサと、前記直列デー
タ・ソースから前記データ入力端子に直列データを搬送
するように構成された第1のバスと、デジタルシステム
と、前記デジタルシステム及び前記直列データ・プロセ
ッサの間でアドレス信号、制御信号、及びデータを搬送
するように構成された第2のバスと、を具備したことを
特徴とするデータ通信インターフェース。
【0034】(2)第1項記載のデータ通信インターフ
ェースにおいて、直列データ宛先と、前記直列データ・
プロセッサから前記直列データ宛先に直列データを搬送
するように構成された第3のバスと、を更に具備したこ
とを特徴とする前記データ通信インターフェース。
【0035】(3)オーディオ媒体及びユーザ・インタ
ーフェースと、直列データ入力端子を有する直列データ
・プロセッサと、前記オーディオ媒体を介して前記デー
タ入力端子と直列データを通信するように構成された第
1のバスと、コントローラと、前記コントローラ及び前
記直列データ・プロセッサとアドレス信号、制御信号、
及び直列データを通信し、前記オーディオ媒体と制御信
号を通信し、かつ前記ユーザ・インターフェースと制御
信号を通信するように構成された第2のバスと、前記直
列データ・プロセッサの直列データ出力端子からの直列
データに応答して、可聴音を生成する変換システムと、
を具備したことを特徴とするデジタル・オーディオ処理
システム。
【0036】(4)第3項記載のデジタル・オーディオ
処理システムにおいて、前記オーディオ媒体がコンパク
ト・ディスクROMを備えたことを特徴とする前記デジ
タル・オーディオ処理システム。
【0037】(5)第3項記載のデジタル・オーディオ
処理システムにおいて、前記オーディオ媒体が、アナロ
グ信号を生成するチューナーと、前記アナログ信号に応
答して、前記直列データ出力端子にて前記直列データを
生成するA/Dコンバータと、を備えたことを特徴とす
る前記デジタル・オーディオ処理システム。
【0038】(6)第3項記載のデジタル・オーディオ
処理システムにおいて、前記オーディオ媒体が、アナロ
グ信号を生成するマイクロフォンと、前記アナログ信号
に応答して、前記直列データ出力端子にて前記直列デー
タを生成するA/Dコンバータと、を備えたことを特徴
とする前記デジタル・オーディオ処理システム。
【0039】(7)第3項記載のデジタル・オーディオ
処理システムにおいて、前記オーディオ媒体が、アナロ
グ信号を生成する変換器と、前記アナログ信号に応答し
て、前記直列データ出力端子にて前記直列データを生成
するA/Dコンバータと、を備えたことを特徴とする前
記デジタル・オーディオ処理システム。
【0040】(8)デジタルプロセッサと、前記デジタ
ルプロセッサと相互接続されたメモリ・コントローラ
と、前記メモリ・コントローラと相互接続されると共
に、直列データ入力端子及び直列データ出力端子と共に
構成されたダイナミック直列アクセス・メモリと、第1
及び第2のデータ選択回路と、を具備し、前記第1のデ
ータ選択回路が第1の制御信号に応答して、第1の外部
回路、若しくは前記直列データ出力端子、または前記デ
ジタルプロセッサから前記直列データ入力端子に直列デ
ータを送出し、かつ前記第2のデータ選択回路が第2の
制御信号に応答して、前記第1の外部回路、若しくは前
記直列データ出力端子、または前記デジタルプロセッサ
から第2の外部回路に直列データを送出すること、を特
徴とする集積回路装置。
【0041】(9)第8項記載の集積回路装置におい
て、前記メモリ・コントローラが前記第1及び第2の制
御信号を生成するように構成され、第1のリード線が外
部データ入力有効信号を前記第1のデータ選択回路に加
えて、前記第1のデータ選択回路を通して前記直列デー
タ入力端子にデータを転送することを開始するように構
成され、かつ第2のリード線が前記メモリ・コントロー
ラから前記第2のデータ選択回路にデータ出力有効信号
を加えると共に、前記第2のデータ選択回路を使用可能
にして、前記第2のデータ選択回路を通して前記第2の
外部回路にデータを転送することを開始するように構成
されたこと、を特徴とする前記集積回路装置。
【0042】(10)第8項記載の集積回路において、
前記第1及び第2のデータ選択回路が複数の選択制御端
子を有するマルチプレクサであり、かつ前記第1及び第
2の制御信号はおのおのが複数の信号を含むこと、を特
徴とする前記集積回路装置。
【0043】(11)デジタルプロセッサと、前記デジ
タルプロセッサと相互接続されたメモリ・コントローラ
と、前記メモリ・コントローラと相互接続されると共
に、直列データ入力端子及び直列データ出力端子と共に
構成されるダイナミック直列アクセス・メモリと、第1
及び第2のデータ選択回路と、を具備し、前記第1のデ
ータ選択回路は第1の制御信号に応答して、第1の外部
回路、若しくは前記直列データ出力端子、または前記デ
ジタルプロセッサから前記デジタルプロセッサに直列デ
ータを送出し、かつ前記第2のデータ選択回路は第2の
制御信号に応答して、前記第1の外部回路、若しくは前
記直列データ出力端子、または前記デジタルプロセッサ
から第2の外部回路に直列データを送出すること、を特
徴とする集積回路装置。
【0044】(12)第11項記載の集積回路装置にお
いて、前記メモリ・コントローラが前記第1及び第2の
制御装置を生成するように構成され、第1のリード線が
外部データ入力有効信号を前記第1のデータ選択回路に
加えると共に、前記第1のデータ選択回路を使用可能に
して、前記第1のデータ選択回路を通して前記デジタル
プロセッサにデータを転送することを開始するように構
成され、かつ第2のリード線が前記メモリ・コントロー
ラから前記第2のデータ選択回路にデータ出力有効信号
を加えると共に、前記第2のデータ選択回路を使用可能
にして前記第2のデータ選択回路を通して前記第2の外
部回路にデータを転送することを開始するように構成さ
れたこと、を特徴とする前記集積回路装置。
【0045】(13)デジタルプロセッサと、前記デジ
タルプロセッサと相互接続されるメモリ・コントローラ
と、前記メモリ・コントローラと相互接続されると共
に、直列データ入力端子及び直列データ出力端子と共に
構成されるダイナミック直列アクセス・メモリと、第
1、第2及び第3のデータ選択回路と、を具備し、前記
第1のデータ選択回路が第1の制御信号に応答して、第
1の外部回路、若しくは前記直列データ出力端子、また
は前記デジタルプロセッサから前記直列データ入力端子
に直列データを送出し、前記第2のデータ選択回路が第
2の制御信号に応答して、前記第1の外部回路、若しく
は前記直列データ出力端子、または前記デジタルプロセ
ッサから第2の外部回路に直列データを送出し、かつ前
記第3のデータ選択回路が第3の制御信号に応答して、
前記第1の外部回路、若しくは前記直列データ出力端
子、または前記デジタルプロセッサから前記デジタルプ
ロセッサに直列データを送出すること、を特徴とする集
積回路装置。
【0046】(14)第13項記載の集積回路装置にお
いて、前記メモリ・コントローラが前記第1、第2及び
第3の制御信号を生成するように構成され、第1のリー
ド線が前記第1のデータ選択回路及び前記メモリ・コン
トローラに外部データ入力有効信号を加えると共に、前
記第1のデータ選択回路を使用可能にして前記第1のデ
ータ選択回路を通して前記データ入力端子にデータを転
送することを開示するように構成され、第2のリード線
が前記メモリ・コントローラに前記外部データ入力有効
信号を加えて、前記第2のデータ選択回路を通して前記
プロセッサにデータを転送することを開始する信号を生
成するように構成され、かつ第3のリード線が前記メモ
リ・コントローラから前記第3のデータ選択回路にデー
タ出力有効信号を加えて、前記第3のデータ選択回路を
通して前記第2の外部回路にデータを転送することを開
始するように構成されたこと、を特徴とする前記集積回
路装置。
【0047】(15)第13項記載の集積回路装置にお
いて、前記第1、第2、及び第3のデータ選択回路は複
数の選択制御端子を有するマルチプレクサであり、かつ
前記第1、第2及び第3の制御信号はおのおのが複数の
信号を含むこと、を特徴とする前記集積回路装置。
【0048】(16)直列データ・プロセッサ16はデ
ジタルプロセッサ106と、該デジタルプロセッサ10
6と相互接続されたメモリ・コントローラ114と、該
メモリ・コントローラ114と相互接続されたダイナミ
ック直列アクセス・メモリ112とを備えている。第1
のデータ選択回路134は第1の制御信号に応答して、
直列データ入力端子94、若しくはダイナミック直列ア
クセス・メモリ112、またはデジタルプロセッサ10
6から第2の直列データ入力端子138に直列データを
送出する。第2のデータ選択回路144は第2の制御信
号に応答して、直列データ入力端子138、若しくはダ
イナミック直列アクセス・メモリ132またはデジタル
プロセッサから直列データ出力端子96に直列データを
送出する。第3のデータ選択回路120は第3の制御信
号に応答して、直列データ入力端子94、若しくはダイ
ナミック直列アクセス・メモリ112、またはデジタル
プロセッサ90から第3の直列データ入力端子150に
直列データを送出する。第1、第2及び第3のデータ選
択回路134,144,120はおのおのが複数の選択
回路信号に応答するマルチプレクサである。第1、第2
及び第3の制御信号はおのおのが複数の選択制御信号を
含んでいる。
【図面の簡単な説明】
【図1】直列データ・プロセッサと相互接続される1対
のホスト・プロセッサを使用するデータ通信インターフ
ェースのブロック図である。
【図2】コントローラを有する直列データ・プロセッサ
を使用するデジタル・オーディオ処理システムのブロッ
ク図である。
【図3】本発明による直列データ・プロセッサのブロッ
ク図である。
【符号の説明】
90 SDP 94 直列データ入力端子 96 直列データ出力端子 106 デジタルプロセッサ 108 プログラム・メモリ 110 キャッシュ・メモリ 112 自己リフレッシュ式直列ダイナミック・メモリ 114 メモリ・コントローラ 120 プロセッサ・データ入力選択論理回路 134 メモリ直列データ入力選択論理回路 138 メモリ・データ入力端子 144 メモリ直列データ出力選択論理回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直列データ・ソースと、 データ入力端子を有する直列データ・プロセッサと、 前記直列データ・ソースから前記データ入力端子に直列
    データを搬送するように構成された第1のバスと、 デジタルシステムと、 前記デジタルシステム及び前記直列データ・プロセッサ
    の間でアドレス信号、制御信号、及びデータを搬送する
    ように構成された第2のバスと、を具備したことを特徴
    とするデータ通信インターフェース。
JP10031976A 1997-01-06 1998-01-06 データ通信インターフェース Pending JPH10340247A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US3576297P 1997-01-06 1997-01-06
US035762 1997-01-06

Publications (1)

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JPH10340247A true JPH10340247A (ja) 1998-12-22

Family

ID=21884642

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JP10031976A Pending JPH10340247A (ja) 1997-01-06 1998-01-06 データ通信インターフェース

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US (1) US6178476B1 (ja)
EP (1) EP0852358A3 (ja)
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TW (1) TW360832B (ja)

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TW360832B (en) 1999-06-11
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