JPH10339348A - 液封マウント - Google Patents
液封マウントInfo
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- JPH10339348A JPH10339348A JP13415698A JP13415698A JPH10339348A JP H10339348 A JPH10339348 A JP H10339348A JP 13415698 A JP13415698 A JP 13415698A JP 13415698 A JP13415698 A JP 13415698A JP H10339348 A JPH10339348 A JP H10339348A
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Abstract
図る。 【解決手段】 第1の支持部材1、第2の支持部材2及
び弾性部材3により液室を設け、この液室内を仕切部材
10により主液室11と副液室12に区画し、オリフィ
ス通路14により連通する。円錐部4の内面には軸対称
位置に凹部6の形成による薄肉部7を設け、特定の中周
波振動入力に対して膜共振により動バネ特性に極小値を
与えるようにし、かつ、第1の支持部材1に主液室11
内へ突出する中高周波デバイス17を設け、特定の高周
波振動入力に対して極小値を与えるようにする。
Description
ンマウント等に使用される液封マウントに関する。
側へ取付けられる第1の支持部材と、車体側へ取付けら
れる筒型の第2の支持部材と、これら両支持部材間に設
けられる円錐形のゴム体とにより内部に緩衝液を収容す
る液室を形成し、このゴム体の一部に薄肉部を設け、さ
らに第1の支持部材から第2の支持部材内へ突出する円
板状部材を設け、その外周部と第2の支持部材内壁との
間に環状の通路を形成しながら第2の支持部材内を2室
に区画し、かつ第2の支持部材底部にダイヤフラムを設
けた液封マウントが示されている。
動抵抗による振動の減衰を目的とするため、せいぜい数
10Hz程度の振動に対応できるだけであり、100〜
500Hz程度の中周波領域及び高周波領域(500〜
1000Hz)においては逆に高動バネになってしま
う。
設けず、周方向へ一様な肉厚に形成し、かつ振動入力側
に接続して液室内へ突出する円板状の部材を設けること
により、中周波領域における低動バネ化を実現するもの
も知られている。図3で従来例として示すものはこのよ
うな構造における動バネ特性の周波数に対する変化を示
している。このような液封マウントにおいては、円板状
の部材が中周波デバイスとして作用し、周囲のゴム壁と
の間隙における液体の流動によって、中周波領域の特定
周波数で液柱共振し、これによって極小値aを生じる。
は低動バネになるが、その後の反動によるピークbに見
られるように高周波領域側では高動バネになってしま
う。一方、近年は中周波領域のみならず高周波領域にお
いても、動バネ特性を低くして幅広い周波数域で低動バ
ネを実現することが望まれている。
本願の液封マウントに係る第1の発明は、振動源側へ取
付けられる第1の支持部材と、車体側へ取付けられる第
2の支持部材と、これらの間に設けられる略円錘状の弾
性部材とにより、弾性部材を壁の一部とする液室を形成
し、この液室内を仕切壁により主室と副室に区画すると
ともに、これら主室と副室を常時連通するオリフィス通
路とを仕切壁に形成した液封マウントにおいて、第1の
支持部材へ取付けられて主液室内へ突出し、弾性部材の
円錐部内壁との間に流動空間を形成することにより中高
周波成分を吸収するための中高周波デバイスを備えると
ともに、弾性部材における円錐部の一部に中高周波領域
の振動入力で膜共振を発生することにより動バネ特性に
極小値を与えるための薄肉部を形成したことを特徴とす
る。
液室内の液体流動によってばね性をもって弾性変形する
際に生じる弾性膜としての共振現象をいう。また、本願
発明における中周波領域とは、一般的な中周波領域(4
0〜500Hz)のうち特に100〜500Hzの範囲
をいうものとする。
にそれぞれを対称位置に同一形状で設けることもでき
る。
れぞれを対称位置に異なる形状で設けることもできる。
記中高周波デバイスを主たる振動入力方向から見てその
周囲のうち前記薄肉部近傍部分が切り欠かれた非円形と
し、この切り欠き部と薄肉部との間隔を、他の部分の間
隔よりも大きくするようにもできる。
記仕切壁を液室の内圧変化に応じて動バネ特性が変化す
る弾性仕切壁とすることもできる。
に示すように、中高周波領域の振動入力に対し、まず中
周波領域で弾性部材の薄肉部が膜共振を生じ、動バネ特
性の極小値Aを与える。また、中高周波デバイスは、高
周波領域で中高周波デバイスと薄肉部との間隙における
液体流動に伴う液柱共振により動バネ特性の極小値Bを
与える。
ぞれで動バネ特性を低下させることができ、中高周波領
域の広範囲で低動バネを実現できる。
れぞれを対称位置に同一形状で設けると、特性曲線で
示すように、極小値Aを単一に与えることができる。
れを対称位置に異なる形状で設けると、特性曲線で示
すように、膜共振の極小値を複数のC,Dとして与える
こともできる。
主たる振動入力方向から見て非円形とし、薄肉部と中高
周波デバイスの間隙を他の部分の間隙よりも大きくする
と、中高周波デバイスによる液柱共振の共振周波数が高
くなり、その極小値Bは図3の特性曲線に示すよう
に、膜共振による極小値Aとの間隔を広げ、その結果、
極小値ABに挟まれた動バネピークP2は特性曲線の
同P1よりも下げられるので、それだけ全体を低動バネ
化できる。
変化に応じて動バネ特性が変化する弾性仕切壁で構成す
ることにより、弾性仕切壁の弾性変形による内圧吸収に
加えて、弾性仕切壁自体も周波数に対して動バネ特性を
変化させかつ固有の共振周波数で膜共振するので、これ
を第1の発明における弾性部材の薄肉部と中高周波デバ
イスを有する構造に組合せることにより、弾性仕切壁及
び薄肉部における各膜共振と中高周波デバイスによる液
柱共振が複合され、図3の特性曲線に示すように、各
極小値及びピークがならされ、かつ全体の低動バネ化が
より一層顕著になる。
るエンジンマウントの全断面図(図2の1−1線方向に
沿う断面図)、図2は弾性部材の概略平面図、図3はそ
の動バネ特性を示すため縦軸に動バネ、横軸に周波数に
したグラフである。
振動源であるエンジン側へ取付けられる第1の支持部材
1と、車体側へ取付けられる第2の支持部材2と、これ
らの間に設けられる弾性部材3を備えている。
向Xと平行に第2の支持部材2の内部へ向って延出する
軸状をなしている。弾性部材3は、ゴムやエラストマー
など適宜の弾性材料から形成され、略円錐状をなす円錐
部4と筒状部5が一体に形成されている。
一形状をなす凹部6が形成され、この凹部6部分の円錐
部4が薄肉部7になっている。なお凹部6は筒状部5の
内面まで連続して形成されている。
内面へ一体化され、かつ筒状部8内に固定されたダイア
フラム9と弾性部材3により内部に液室を形成してい
る。
られた仕切部材10により、第1の支持部材1側の主液
室11とダイアフラム9側の副液室12に区画され、仕
切部材10とダイアフラム9の周縁部13との間に形成
されたオリフィス通路14により連通されている。
された入り口15で主液室11と連通し、弾性部材3に
形成された出口16で副液室12と連通している。
って長く延び、その一端は主液室11内へ突出し、ここ
に略カップ状の中高周波デバイス17がカシメ固定され
ている。中高周波デバイス17は第1の支持部材1の軸
線方向から見た形状が円形になっている。
間には、所定のオリフィス間隙18が形成され、高周領
域の振動入力に対して液柱共振により吸収するようにな
っている。
を調整して、膜厚並びに面積を変化させることにより、
特定の中周領域の振動入力に対して膜共振により振動を
吸収するようになっている。
において、特性曲線として示すように、中周領域の振
動入力があると、薄肉部7が膜共振を生じ、予め設定さ
れた特定周波数f1にて極小値Aとなる。
肉部7と円錐部4の内面間のオリフィス間隙18におけ
る液柱共振により特定周波数f2にて極小値Bとなる。
極小値A、Bが形成され、このような配慮を欠く従来例
(仮想線)に対して動バネ特性を低くして著しく低動バ
ネを実現させる。なお、両極小値ABの間に膜共振Aの
反動による動バネ共振ピークP1が形成される。
の実施例では図2の薄肉部7の一方のみに破線で示した
ように、深い凹部19を形成することにより、さらに肉
厚を薄くした薄肉強調部19aを設け、凹部6による薄
肉部7と、深い凹部19による薄肉強調部19aとを形
状が互いに異なる非対称の薄肉部とした例である。この
ようにすると、薄肉部7と薄肉強調部19aの膜共振周
波数が異なるため、中周領域にCDなる2つの極小値が
生じ、より低動バネ化を実現できる。
前実施例の図1に相当する図、図5はそのZ矢示方向か
ら中高周波デバイスを示す図である。なお、本実施例
は、前実施例の一部を変更しただけのものであるから、
共通部には共通符号を用いかつできるだけ重複部分の説
明は省略し、説明省略部分は前実施例の相当部に関する
説明を援用するものとする(以下の実施例も同様)。
は、第1の支持部材1の軸線方向から見て略長円形をな
し、同方向において本来、半径Rなる円として構成され
た本体部20のうち、薄肉部7側となる部分を△Rなる
部分だけ切り欠いた形状に相当する切り欠き部21を対
称に形成したものに相当する。これと90度異なる方向
における半径Rの円弧部22にはフランジ23が形成さ
れている。
材1の軸線方向における中高周波デバイス17の投影面
積は、全体を半径Rの円形に構成した場合(第1実施例
に相当する)よりも小さくなり、中高周波デバイス17
による液体の流動量がそれだけ減少する。
薄肉部7の間には間隙d1なる空間が形成され、円弧部
22と対面するゴム内壁19との間にも間隙d2なる空
間が形成されている。これらの間隙のうちd1のほうが
d2よりも遙かに大きくなっている。
特性曲線で示すように、薄肉部7の膜共振による極小
値Aと中高周波デバイス17による液柱共振に基づく極
小値Bが生じ、両、極小値の中間に動バネピークP2が
生じる。
くかつ中高周波デバイス17の前記投影面積が小さいた
め、共振周波数が特性曲線の場合よりも高くなり、か
つ中高周波デバイス17による流動される液量が少なく
なるため液柱共振エネルギーは小さくなって膜共振の共
振エネルぎーに近づく。その結果、極小値ABの間隔が
広がりかつその間の動バネピークP2は同P1から下が
り、全体として低動バネとなる。
けるエンジンマウントの下部に弾性仕切壁を設けたもの
である。すなわち、リング状をなす仕切部材10の中央
部に形成された穴30にゴム等の弾性膜からなる弾性仕
切壁31を臨ませてある。弾性仕切壁31の底部側周囲
は一体の厚肉部32をなし、その底部には弾性仕切壁3
1の変形に応じて変形する脚部33が一体に形成されて
いる。
部32に対して薄肉部となっており、かつばね性を有す
ることにより一種のゴムバネとして機能し、主液室11
の内圧変化に応じて弾性変形するとともに、膜共振する
ようになっている。
に形成された壁部35へ当接し、弾性仕切壁31の変形
に非線形のばね特性を与えている。下部支持部材34は
厚肉部32の外周側底部を支持する樹脂製部材であり、
その内周側から略直角に上方へ屈曲して壁部35が形成
されている。壁部35は厚肉部32の底部に形成された
リング溝36内へ嵌合しており、このリング溝36によ
り脚部33の壁部35へ当接する側が他の厚肉部32か
ら分離されて自由に可動になっている。
部32の肉厚部内を周方向に形成され、主液室11と副
液室12を連通している。1aは鍛造品である第1の支
持部材1の周囲へ一体化された樹脂ブラケットである。
すように、弾性仕切壁31はそれ自体の弾性変形により
主液室11の内圧吸収を行うので、中周波領域において
動バネ定数が特性曲線と比べて△K分だけ下がる。
そのうえ、弾性仕切壁31は主液室11内の液体流動に
より膜共振を行う。
部4における薄肉部7の膜共振及び中高周波デバイス1
7による液柱共振と複合されるため、特性曲線乃至
に見られた極小値AB及びその間の動バネピークがなら
されてなだらかになり、ほぼ全体をさらに著しく低動バ
ネ化する。
例の弾性仕切壁31が本来複数の周波数で膜共振するも
のであるため、そのうちの一つによって生じ、かつ中高
周波デバイス17による液柱共振でなめらかにされずに
残った部分であり、特性曲線等よりも中周波領域で若
干高動バネになるが、この程度は全体の低動バネ化にお
いて十分に許容される。
種々応用可能であり、例えば、第2実施例の中高周波デ
バイスを第3実施例に組み合わせることもできる。
全断面図
材、4:円錐部、7:薄肉部、10:仕切部材、14:
オリフィス通路、17:中高周波デバイス、21:切り
欠き部、31:弾性仕切壁
Claims (5)
- 【請求項1】 振動源側へ取付けられる第1の支持部材
と、車体側へ取付けられる第2の支持部材と、これらの
間に設けられる略円錘状の弾性部材とにより、弾性部材
を壁の一部とする液室を形成し、この液室内を仕切壁に
より主室と副室に区画するとともに、これら主室と副室
を常時連通するオリフィス通路とを仕切壁に形成した液
封マウントにおいて、主液室内へ突出する第1の支持部
材へ取付けられて弾性部材の円錐部内壁との間に流動空
間を形成することにより中高周波成分を吸収するための
中高周波デバイスを備えるとともに、弾性部材における
円錐部の一部に中高周波領域の振動入力で膜共振を発生
することにより動バネ特性に極小値を与えるための薄肉
部を形成したことを特徴とする液封マウント。 - 【請求項2】 前記薄肉部を複数設けるとともにそれぞ
れを対称位置に同一形状で設けたことを特徴とする請求
項1記載の液封マウント。 - 【請求項3】 前記薄肉部を複数設けるとともにそれぞ
れを対称位置に異なる形状で設けたことを特徴とする請
求項1記載の液封マウント。 - 【請求項4】 前記中高周波デバイスが主たる振動入力
方向から見てその周囲のうち前記薄肉部近傍部分を切り
欠かれた非円形であり、この切り欠き部と前記薄肉部と
の間隔が、他の部分の間隔よりも大きくなっていること
を特徴とする請求項1記載の液封マウント。 - 【請求項5】 前記仕切壁を液室の内圧変化に応じて動
バネ特性が変化する弾性仕切壁としたことを特徴とする
請求項1記載の液封マウント。
Priority Applications (1)
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JP13415698A JP3542063B2 (ja) | 1997-04-08 | 1998-04-08 | 液封マウント |
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JP13415698A Expired - Fee Related JP3542063B2 (ja) | 1997-04-08 | 1998-04-08 | 液封マウント |
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6311963B1 (en) | 1998-12-22 | 2001-11-06 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Fluid-filled vibration damping device |
JP2007085515A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Honda Motor Co Ltd | 液封防振装置 |
JP2012122508A (ja) * | 2010-12-06 | 2012-06-28 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振装置 |
JP2012137152A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Bridgestone Corp | 防振装置 |
US8474800B2 (en) | 2008-10-28 | 2013-07-02 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Fluid filled type vibration damping device |
JP2015034603A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | 住友理工株式会社 | 防振装置用の取付部材とそれを用いた防振装置 |
-
1998
- 1998-04-08 JP JP13415698A patent/JP3542063B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3542063B2 (ja) | 2004-07-14 |
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