JPH10338309A - 自動倉庫 - Google Patents

自動倉庫

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JPH10338309A
JPH10338309A JP16794497A JP16794497A JPH10338309A JP H10338309 A JPH10338309 A JP H10338309A JP 16794497 A JP16794497 A JP 16794497A JP 16794497 A JP16794497 A JP 16794497A JP H10338309 A JPH10338309 A JP H10338309A
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JP
Japan
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fire
sensor
cover
article
smoke
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Withdrawn
Application number
JP16794497A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Sako
克浩 酒向
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動倉庫の棚に、火種を有する物品が持ち込
まれることを防止する。 【構成】 入出庫ステーション等のコンベアに防火カバ
ー10を配置し、棚に入庫前の物品を通過させる。防火
カバー10には吸引孔34〜42を設けて、雰囲気を吸
引し、センサSで初期火災に伴う煙やガスを検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明は自動倉庫の防火に関し、
特に火種を有する物品が自動倉庫内に持ち込まれること
を防止することに関する。
【0002】
【従来技術】自動倉庫では、入出庫ステーション等から
物品をスタッカークレーン等の搬送機に搭載し、棚に収
容して保管する。ここで火種を有する物品が搬送機器や
棚内に持ち込まれると、火災の恐れがある。火災は棚に
設けたスプリンクラーで消火できるが、場合によっては
倉庫の延焼の恐れがある。
【0003】しかしながら従来の自動倉庫では、棚にス
プリンクラーと火災検知器とを設けるのみで、火種を有
する物品が棚や搬送器に持ち込まれること自体は防止で
きない。
【0004】
【発明の課題】この発明の課題は、搬送器や棚に火種を
有する物品が持ち込まれる前に火種を検出し、自動倉庫
の防火を完全にすることにある。この発明の課題はさら
に、火種の有無を正確に検出することにある。請求項2
の発明での追加の課題は、火種を確実にかつ速やかに検
出し、これと同時に、火種の検出のために入庫が遅れる
ことがないようにすることにある。請求項3での追加の
課題は、火災を完全に防止することにある。
【0005】
【発明の構成】この発明は、搬送機で棚へ物品を搬出入
するようにした自動倉庫において、前記搬送機よりも物
品の搬入経路の手前側に、カバーを設けたコンベアを配
置して棚へ入庫前の物品を通過させるようにし、さらに
該カバー内の火種を検出するためのセンサを設けたこと
を特徴とする。ここで前記のカバーを設けたコンベアは
例えば入出庫ステーションでも、あるいはそれ以外のコ
ンベアでも良く、自動倉庫のトラック等からの入庫ヤー
ドと棚に面した搬送機との間に配置したものであれば良
い。またセンサには、光電式やイオン化式の煙センサ
や、赤外線センサ等の温度センサや紫外線センサ等の炎
センサ、あるいは火災の初期に発生するCO等のガスを
検出するガスセンサ等とする。
【0006】好ましくは、前記カバー内の雰囲気を吸引
して前記センサへ送るためのポンプを設け、ポンプで吸
引した雰囲気から火種を検出できるようにし、かつ前記
センサを煙またはガスのセンサとする。また好ましく
は、前記カバーの開口部に延焼防止手段を設ける。延焼
防止手段は好ましくはシャッタとし、機械式のシャッタ
で文字通りに開口部を塞いで延焼を防止すると共に空気
の供給を遮断して消火しても良く、あるいはシャッタに
エアシャッタを用い、例えばCO2やハロン等の消火性
で比重が空気より大きいガスを流しても良く、また気流
に文字通りに空気流を用いても良い。これ以外に難燃性
もしくは消炎性のシートや布等を延焼防止手段として、
カバーの開口部に配置しても良い。
【0007】
【発明の作用と効果】この発明では搬送機よりも入庫経
路の手前側のコンベアにカバーを設けて、棚に入庫前の
物品を通過させる。カバーには火種を検出するセンサを
設けて、火種の有無を検出する。この発明では、搬送機
に物品が搭載される前に火種を検出できるので、棚や搬
送機に火種を有する物品が持ち込まれることが無い。
【0008】またカバーで物品を覆って検出するので、
検出の信頼性が向上する。例えば煙センサやガスセンサ
の場合、火種でのくすぶり火災に伴う煙やガスが周囲に
拡散する前に検出できる。また煙やガスが周囲に拡散し
て逃げないので、検出が速やかになる。赤外線センサ等
の場合、日射で夏期に温度が上昇した天井等からの赤外
線の反射や、倉庫内を走行するフォークリフトの排気管
等からの赤外線による誤動作が無い。また紫外線センサ
の場合、証明器具や窓等からの紫外線と区別して検出で
きる。
【0009】ここでカバー内の雰囲気を吸引して煙セン
サやガスセンサに送ると、煙やガスの自然拡散を待たず
に検出できるので、確実にかつ速やかに火種を検出でき
る。このため火種の検出精度を増すと共に、検出に要す
る時間を短縮できる。このため火種の検出のためにコン
ベアの搬送が遅れ、コンベアに検査待の物品が滞留して
入庫が遅れることがない。
【0010】またカバーの開口部に延焼防止手段を設け
ると、火種が万一火災に発展してもカバー内に火炎を限
定し、延焼を防止できる。
【0011】
【実施例】図1〜図5に実施例とその変形とを示す。図
1は比較的小規模な自動倉庫での実施例を示し、2,2
は一対の棚で、その間にスタッカークレーン4とそのレ
ール6とを配置してある。8はスタッカークレーン4へ
の物品の搬出入を行うための入出庫ステーションで、9
はコンベア制御部、10は防火カバーである。自動倉庫
に入庫専用ステーションと出庫専用ステーションとを設
ける場合、防火カバー10は入庫ステーション側に配置
する。そして防火カバー10内で物品の火種を検出し、
火種を検出した場合、コンベア制御部9でコンベアを停
止させて、物品をカバー10内に停止させて火災を防止
する。スタッカークレーン4は、上下の棚板で仕切られ
た棚2と物品を出し入れできるので、クレーン4に接し
た位置に防火カバー10を配置しても、物品の搬出入の
妨げとはならない。入出庫ステーション8とトラックの
入庫ヤード等の間はフォークリフト等で物品を搬送する
が、防火カバー10があると、フォークリフトでの物品
の搬出入の妨げとなる。そこで防火カバー10は、図1
のように、スタッカークレーン4に面した側に配置する
のが好ましい。
【0012】図2に、より大規模な自動倉庫での実施例
を示す。この実施例では、棚2を複数列配置し、これに
伴ってスタッカークレーン4も複数列配置する。また例
えば各棚に入出庫ステーション8を配置し、物品12を
レール15上を走行する循環台車14で搬送する。16
はコンベアを用いた入出庫ステーションで、図の矢印の
ように物品を移動させ、入出庫ステーション16の入庫
側の例えば手前の位置に防火カバー10を配置する。
【0013】実施例では防火カバー10を入出庫ステー
ション8,16に配置したが、自動倉庫への物品の搬入
経路から見て、スタッカークレーン4に物品が搭載され
る前の位置であれば、任意の位置に設けることができ
る。
【0014】図3,図4に防火カバー10の構造を示
す。防火カバー10は例えば金属製で、入出庫ステーシ
ョン8のコンベアを覆うように配置してある。またコン
ベアの流れ方向の両端に沿って、カバー10に一対の開
口46,48があり、物品の搬送方向に沿っての防火カ
バー10の長さは、物品12の長さよりも大きくする。
20は防火カバー10の本体ケースで、22,24は開
口46,48を塞ぐための機械式シャッタである。
【0015】機械式シャッタ22,24に代えて気流を
用いたシャッタを用いても良く、例えばシャッタ22,
24の位置にCO2やハロン等の消火性ガスの放出源を
設けてエアシャッタとしても良い。エアシャッタでは、
これらのガスを火種を検出した際に放出し、気流で火炎
が外部に広がることを防止し、不燃性のCO2やハロン
で火災を消火する。CO2やハロンは空気より比重が大
きいので下降気流となり、火災を完全に遮断する。しか
しながらより簡単に、単なる空気シャワー等のエアシャ
ッタを用いても良い。またシャッタに代えて、例えば開
口46,48に難燃性や消炎性のシートや布等を配置し
ても良い。このような布やシートは柔軟性があり、物品
12を搬送する邪魔とはならない。そして難燃性や消炎
性のシートとしては、例えば水酸化マグネシウム等の難
燃剤を混合したプラスチックシート等を用いればよい。
【0016】例えばケース20の外側に検出部30を設
け、センサSを配置する。センサSには煙センサやガス
センサ等を用いる。そして吸引ポンプ32を用いてカバ
ー10内の雰囲気をセンサSへと吸引し、その吸引孔3
4〜42をカバー10内に面状に配置して、様々な位置
から煙やガスを吸引できるようにする。吸引孔34〜4
2は少なくとも3個以上設けることが好ましく、例えば
面状に、あるいはカバー10内に対角線状に配置して、
物品12のどの位置に火種があっても煙やガスを検出で
きるようにすることが好ましい。
【0017】26はケース20の上部に配置した消火器
で、検出部30で火種を検出した場合、CO2やハロン
等の消火性のガスを放出して消火を行う。さらに検出部
30はシャッタ22,24に接続され、火種の検出時に
シャッタを閉じると共に、コンベア制御部9に接続され
て、火種を検出すると物品が完全にカバー10内に入る
のを待って、コンベア8を停止させる。物品12の位置
の検出には例えば光電センサ43を用いる。44は防火
カバー10の底部シールドである。
【0018】図5に変形例の防火カバー11を示すと、
S1〜S5は火種の検出用のセンサで、図3と同様にカ
バー11内に面状に配置する。センサS1〜S5は3個
以上配置することが好ましく、面状にあるいは対角線状
に配置することが好ましい。センサS1〜S5には前記
の煙センサやガスセンサの他、紫外線センサ等の火炎セ
ンサや、赤外線センサ等の温度センサを用いても良い。
これ以外の点では図5の変形例は、図3,図4の実施例
と同様である。
【0019】実施例の動作を示す。入出庫ステーション
8,16へフォークリフト等で入庫のために搬送された
物品は、ステーションのコンベアで搬送されて防火カバ
ー10内に入る。ここで物品12に火種がある場合、温
度による赤外線や炎による紫外線の発生、あるいは火種
による煙やガスの発生等がある。そしてこれらをセンサ
SやセンサS1〜S5で検出する。物品12はカバー1
0,11で覆われた位置で検査されるので、煙センサや
ガスセンサを用いる場合、煙やガスが周囲に拡散する前
に検出でき、高感度で検出できる。また赤外線センサや
紫外線センサ等を用いる場合でも、フォークリフトのエ
ンジンや排気管あるいは夏期に熱せられた天井等の熱源
からの赤外線や、窓や照明器具等からの紫外線と区別し
て検出でき、検出精度が向上する。火種の検査はカバー
10,11内で行われ、火種を検出した場合、光電セン
サ43で物品12が完全にカバー内に入ったことを検出
した後に、コンベア9を停止させる。すると仮に火種が
火災に発展しても、その位置はカバー10内なので周囲
に類焼することが少ない。そして実施例ではこのような
場合にシャッタ22,24を閉じて、周囲への延焼を防
止する。またこれと同時に消火器26から消火性のガス
を供給して完全に消火する。
【0020】図3,図4の実施例では、面状に配置した
多数の吸引孔34,42から雰囲気を吸引するので、任
意の位置の雰囲気を吸引でき、火種が物品12のどこに
ある場合でも速やかに検出できる。仮に吸引光を1カ所
のみ配置する場合でも、煙やガスが自然拡散によりセン
サSへ達するのを待つのではなく、ポンプ32で吸引す
るので、より速やかにかつより確実に検出できる。煙や
ガスがカバー10内で自然拡散するのを待つと、1個の
物品12の検査に例えば10秒以上要するものである。
これに対して吸引ポンプ32を用いると、より短時間で
火種の検査を行うことができ、火種の検査が入庫の速度
を遅らせることがない。
【0021】図5の変形例では、センサS1〜S5に赤
外線センサや紫外線センサを用いることが好ましい。こ
のようにすれば吸引ポンプ32を設けなくても、火種を
光学的に検出するので、検査の遅れがない。またセンサ
S1〜S5は複数個、面状にあるいは対角線状に配置す
ると、物品12のどの位置に火種があっても検出でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の自動倉庫の構成を示す図
【図2】 他の実施例での自動倉庫の構成を示す図
【図3】 実施例での防火カバーの平面図
【図4】 実施例での防火カバーの断面図
【図5】 変形例での防火カバーの断面図
【符号の説明】
2 棚 4 スタッカークレーン 6 レール 8,16 入出庫ステーション 9 コンベア制御部 10,11 防火カバー 12 物品 14 循環台車 15 レール 20 ケース 22,24 機械式シャッタ 26 消火器 S,S1〜S5 センサ 30,31 検出部 32 吸引ポンプ 34〜42 吸引孔 43 光電センサ 44 底部シールド 46,48 開口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送機で棚へ物品を搬出入するようにし
    た自動倉庫において、 前記搬送機よりも物品の搬入経路の手前側に、カバーを
    設けたコンベアを配置して棚へ入庫前の物品を通過させ
    るようにし、さらに該カバー内の火種を検出するための
    センサを設けたことを特徴とする自動倉庫。
  2. 【請求項2】 前記センサを煙またはガスのセンサと
    し、前記カバー内の雰囲気を吸引して前記センサへ送る
    ためのポンプを設けたことを特徴とする請求項1の自動
    倉庫。
  3. 【請求項3】 前記カバーの開口部に延焼防止手段を設
    けたことを特徴とする、請求項1または2の自動倉庫。
JP16794497A 1997-06-09 1997-06-09 自動倉庫 Withdrawn JPH10338309A (ja)

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JP16794497A JPH10338309A (ja) 1997-06-09 1997-06-09 自動倉庫

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011248646A (ja) * 2010-05-27 2011-12-08 Toho Titanium Co Ltd 火災検知システム、同システムを使用した火災検知装置、および同装置を使用した顆粒状金属の消火方法
CN113304428A (zh) * 2021-07-28 2021-08-27 常州新蓝智能科技有限公司 一种用于智能超温识别库房控制及断电防护的驱动装置

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20040119