JP3204059B2 - 自動倉庫における防火装置 - Google Patents

自動倉庫における防火装置

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JP3204059B2
JP3204059B2 JP31786395A JP31786395A JP3204059B2 JP 3204059 B2 JP3204059 B2 JP 3204059B2 JP 31786395 A JP31786395 A JP 31786395A JP 31786395 A JP31786395 A JP 31786395A JP 3204059 B2 JP3204059 B2 JP 3204059B2
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隆宏 神戸
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラック内で火災を
発生させる可能性がある物品を誤って収納することを防
止できる自動倉庫における防火装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上下左右に並設された複数の間口
を有する前後一対のラックと、それらの前後のラック間
において左右方向に走行可能なスタッカクレーンとを備
えた自動倉庫において、倉庫内に運び込まれた物品を種
々の搬送装置によって自動的に搬送し、最終的にスタッ
カクレーンによって自動的にラック内に収納することに
より、ほぼ全工程において無人化を実現した自動倉庫が
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記のよ
うな従来の自動倉庫においては、倉庫内は基本的に無人
となっているので、種々の搬送装置による搬送途中に何
らかの理由により物品が発火したり或いは火種がくすぶ
っている状態となっても、そのまま搬送され最終的にラ
ック内に収納されてしまう虞れがあった。倉庫内には所
定間隔及び所定個数のスプリンクラーヘッドが設置され
ており、火災発生時には自動的にスプリンクラーが作動
するようになっているが、場合によってはスプリンクラ
ーが正常に作動しても、収納している物品が邪魔になる
等により、確実な消火ができない虞れがあった。即ち、
スプリンクラーヘッドによる消火能力には限界があり、
ラック内で発生した火災を全て確実に消火することは非
常に困難であった。
【0004】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、その目的は、ラック内で火災を発生させる可能性が
ある物品を誤って収納することを防止できる自動倉庫
おける防火装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ラック内に収納される物品
を搬送するコンベアに感知手段を配設し、該感知手段に
より、物品がラック内に収納される前に、物品から出る
煙又は炎を感知するようにしたものである。
【0006】請求項2記載の発明は、ラック内に収納さ
れる物品を搬送するコンベアに感知手段を配設し、該感
知手段により、物品がラック内に収納される前に、物品
から出る煙又は炎を感知するとともに、前記感知手段に
より作動する消火装置を配設したものである。
【0007】請求項3記載の発明は、感知手段を、物品
から出る煙を感知する煙感知器又は物品から出る炎を感
知する炎感知器としたものである
【0008】請求項4記載の発明は、ラック内に収納さ
れる物品を搬送するコンベアの上方に配設されたフレー
ムに、感知手段を取付けたものである。
【0009】本発明は以下のような作用をなすものであ
る。自動倉庫のラック内に物品を収納する前に、物品か
ら出る炎又は煙を感知する手段或いは物品の異常高温部
を感知する手段を有するので、ラック内で火災を発生さ
せる可能性がある物品を誤って収納することを防止でき
る。
【0010】
【実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面を用い
て説明するが、本発明の趣旨を越えない限り、何ら本実
施の形態に限定されるものではない。尚、本明細書にお
いて、前とは図1の上側、後とは同図の下側をいい、右
とは図1の右側、左とは同図の左側をいい、上とは図1
の紙面表側、下とは同図の紙面裏側をいう。
【0011】図1は本実施の形態に係る自動倉庫の一例
を示す平面図である。自動倉庫は、上下左右に並設され
た複数の間口を有する前後一対のラック1,1と、それ
らの前後のラック間において、走行レール2に沿って左
右方向に走行可能なスタッカクレーン3とを備えてい
る。前後のラック1,1の右側方には搬送方向を左右方
向とするローラーコンベアより構成される入出庫コンベ
アベア4,4が設けられ、この入出庫コンベア4の左端
部がラック1に対する入出庫ステーション5となされて
いる。入出庫ステーション5にはリフタが設けられ、こ
のリフタによってローラーコンベア4上の物品Wを持上
げることにより、その物品Wの下方にフォーク挿入空間
を形成し、スタッカークレーン3との間で物品Wの受け
渡しを行うことができる。
【0012】前側の入出庫コンベア4の右側方には、ロ
ーラーコンベアより構成される搬入・搬出コンベア6が
接続されている。この搬入・搬出コンベア6の搬送面高
さは入出庫コンベア4の搬送面高さと同じであり、両コ
ンベア間で物品Wの受け渡しが可能となっている。尚、
搬入・搬出コンベア6はその途中において分岐路6aを
有している。
【0013】無人搬送車7は、車体本体上面に入出庫コ
ンベア4と搬送面高さを同じくするコンベア8(ローラ
ーコンベア等)を有し、入出庫コンベア4の右端部に横
付けした状態(図1の2点鎖線)でコンベア8及び入出
庫コンベア4を駆動することにより後側の入出庫コンベ
ア4に入庫物品Wを渡すことができる。また、同様にし
て逆方向に両コンベアを駆動することにより、入出庫コ
ンベア4からコンベア8に物品Wを渡すことができる。
尚、無人搬送車7としては、地上側の反射板からの反射
光を検出しながら自律走行するレーザー誘導方式のもの
や、地面に設置された検出ラインを検出しながら自律走
行する電磁誘導方式のもの等がある。
【0014】前側の入出庫コンベア4と搬入・搬出コン
ベア6との間及び後側の入出庫コンベア4とそれに横付
けされた無人搬送車7との間には隙間が形成され、該隙
間に上方から入り込むことにより、入出庫コンベア4側
(ラック側)の空間と搬入・搬出コンベア6側の空間と
を防火区画する防火シャッター9が設けられている。こ
の防火シャッター9は後述する防火装置10からの出力
により開閉し、閉鎖している状態では両空間の間での延
焼を防止する。感知センサー12等を有する防火装置1
0とラック1との間に、両空間を防火区画可能な防火シ
ャッター9を有し、該防火シャッター9は、感知センサ
ー12の感知結果に基づいて作動するので、感知センサ
ー12によって物品が発火したり或いは火種がくすぶっ
ていることを感知すると直ちに防火シャッター9を閉鎖
して、ラック1内に火災が拡大するのを確実に防止する
ことができる。
【0015】搬入・搬出コンベア6における分岐路6a
のやや右側(搬入時の手前側)及び無人搬送車7に防火
装置10が設けられている。搬入・搬出コンベア6の途
中に設けられた防火装置10は、搬入・搬出コンベア6
上の物品Wの上方において交差する2本のビームを含む
フレーム11と、該フレーム11の交差部に取付けられ
た感知センサ12と、フレーム11に取付けられた複数
の噴射ヘッド13とを有している。
【0016】感知センサ12は煙感知器であり、搬入・
搬出コンベア6上の所定位置にある物品Wの上面の中心
位置の真上に位置して、物品Wから出る煙を感知できる
ようになっている。尚、この感知センサ12として煙感
知器の他、物品Wから出る炎を感知する炎感知器や物品
Wの温度分布を検出する温度感知器(サーモグラフィー
カメラ)でもよく、また、それらを組み合わせたもので
もよい。感知センサ12としてサーモグラフィーカメラ
を用いた場合、物品Wにおいて周囲に比べて異常に高い
温度となっている部分(異常高温部)があれば、発火す
る可能性があるとして異常とされる。
【0017】噴射ヘッド13は物品Wに向かって炭酸ガ
ス(消火剤)を噴射するものであり、物品Wの側面及び
上面の全域をカバーできるように、2本の交差ビームの
端部及び中間部に計8個設けられている。この噴射ヘッ
ド13は切換弁(図示略)を有しており、この切換弁を
開放すると二酸化炭素タンク(図示略)に連通して炭酸
ガスを噴射するようになっている。
【0018】無人搬送車7に設けられた防火装置10も
同様の構成であり、コンベア8上の物品Wの上方におい
て交差する2本のビームを含むフレーム11と、該フレ
ーム11の交差部に取付けられた感知センサ12と、フ
レーム11に取付けられた複数の噴射ヘッド13とを有
している。
【0019】以上のような自動倉庫における入庫物品W
のチェックについて説明する。まず、トラック等により
倉庫内に運び込まれた物品Wは、所定の工程を経た後搬
入・搬出コンベア6或いは無人搬送車7によって搬送さ
れてくる。搬入・搬出コンベア6上の物品Wは防火装置
10の設置位置で一旦停止させられ、その防火装置10
の感知センサ12によって煙が出ていないかチェックさ
れる。無人搬送車7のコンベア8上の物品Wは、無人搬
送車7の走行中から入出庫コンベア4に横付けするまで
チェックが続けられる。
【0020】チェックの結果、感知センサ12によって
煙を感知しない場合、そのまま通常の搬送が行われる。
即ち、搬入・搬出コンベア6上の物品Wに対しては直ち
に入出庫コンベア4に向かう搬送を開始し、無人搬送車
7のコンベア8上の物品Wは通常通り入出庫コンベア4
に渡される。
【0021】チェックの結果、感知センサ12によって
煙を感知した場合には以下のような処理が行われる。
尚、本実施の形態に係る自動倉庫においては、自動消火
モード(図3参照)と手動消火モード(図4参照)との
切換えが可能になっており、夜間や無人の場合は自動消
火モード、それ以外の場合は手動消火モードに設定され
ている。所定の操作により自動消火モードに設定されて
いる場合、感知センサ12によって煙を感知すると、そ
の防火装置10の噴射ヘッド13から炭酸ガスが噴射さ
れると共に、警報発生,コントロール室への通報及び防
火シャッター9の閉鎖が行われる。炭酸ガスの噴射によ
る消火作業が終了すると、その炭酸ガスの回収作業が行
われる。
【0022】所定の操作により手動消火モードに設定さ
れている場合、感知センサ12によって煙を感知する
と、その防火装置10の噴射ヘッド13から炭酸ガスが
噴射されることはなく、警報発生,コントロール室への
通報及び防火シャッター9の閉鎖が行われる。この警報
やコントロール室への通報により、作業者は火災発生を
知ることができる。作業者は火災発生を知ると、消化器
による消火作業を行う。消化器による消火作業が終了す
ると、その消火剤の回収作業が行われる。
【0023】尚、搬入・搬出コンベア6の途中の防火装
置10で消火された物品Wは、分岐路6aに分岐されて
所定の回収位置に回収される。同様に、無人搬送車7の
コンベア8上で消火された物品Wは、その無人搬送車7
により搬送されて所定の回収位置に回収される。
【0024】各防火装置10の感知センサ12によって
煙が感知されなかった物品Wは、搬入コンベア6或いは
無人搬送車7から入出庫コンベア4に渡され、入出庫ス
テーション5に搬送された後、スタッカクレーン3によ
ってラック1内の所定の間口に収納される。
【0025】このように本実施の形態では、物品Wがラ
ック1内に収納される前において、搬入・搬出コンベア
6及び無人搬送車7に設けられた防火装置10により、
物品Wから煙が出ていないかチェックするので、発火し
た物品Wを誤ってラック1内に収納してしまうのを防止
することができる。尚、防火装置10を搬入・搬出コン
ベア6の左端部に設けてもよく、防火装置10の設置位
置及び個数やその中の感知センサ12及び噴射ヘッド1
3の設置位置及び個数は、その能力や扱う物品Wの種類
等の種々の条件に応じて適宜定めればよい。
【0026】また、噴射ヘッド13から噴射される消火
剤は炭酸ガスとしたので、気化熱により物品Wを冷却す
ることができ消火性がよいことや、維持費なしで長期間
保存できる等のメリットがあるが、この消火剤として高
発砲の泡状の消火剤或いは粉末状の消火剤等を使用して
もよい。自動消火モードにおける消火剤の自動放出は、
人命に影響のない量,方法とされている。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるので、
以下のような効果を奏する。物品をラック内へ収納する
前に、物品から出る炎又は煙を感知する手段を有するの
で、発火した(炎又は煙が出ている)物品を誤ってラッ
ク内に収納してしまうのを防止することができる。
た、感知手段の感知結果に基づいて作動する消火装置を
有するので、発火したり或いは火種がくすぶっている物
品に対して消火作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る自動倉庫を示す平面図であ
る。
【図2】防火装置を示す側面図である。
【図3】自動消火モードにおけるチェック後の処理を示
すフロー図である。
【図4】手動消火モードにおけるチェック後の処理を示
すフロー図である。
【符号の説明】 P パレット W 物品 1 ラック 3 スタッカクレーン 4 ラック内入出庫コンベアベア 5 入出庫ステーション 6 搬入・搬出コンベア 7 無人搬送車 8 コンベア 9 防火シャッター 10 防火装置 11 フレーム 12 感知センサ 13 噴射ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 1/00 - 1/20 A62C 3/00 A62C 27/00 - 39/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラック内に収納される物品を搬送するコン
    ベアに感知手段を配設し、該感知手段により、物品がラ
    ック内に収納される前に、物品から出る煙又は炎を感知
    することを特徴とする自動倉庫における防火装置。
  2. 【請求項2】ラック内に収納される物品を搬送するコン
    ベアに感知手段を配設し、該感知手段により、物品がラ
    ック内に収納される前に、物品から出る煙又は炎を感知
    するとともに、前記感知手段により作動する消火装置を
    配設したことを特徴とする自動倉庫における防火装置。
  3. 【請求項3】感知手段が、物品から出る煙を感知する煙
    感知器又は物品から出る炎を感知する炎感知器であるこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の自動倉庫
    における防火装置。
  4. 【請求項4】ラック内に収納される物品を搬送するコン
    ベアの上方に配設されたフレームに、感知手段が取付け
    られていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記
    載の自動倉庫における防火装置。
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CN100353270C (zh) * 2003-08-29 2007-12-05 神钢电机株式会社 传送系统
KR101438913B1 (ko) * 2012-10-19 2014-09-15 현대중공업 주식회사 트리플렉스 자동 접착 장치 및 그 운용 방법

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