JPH0615014A - 防災システム - Google Patents

防災システム

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JPH0615014A
JPH0615014A JP19779892A JP19779892A JPH0615014A JP H0615014 A JPH0615014 A JP H0615014A JP 19779892 A JP19779892 A JP 19779892A JP 19779892 A JP19779892 A JP 19779892A JP H0615014 A JPH0615014 A JP H0615014A
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JP
Japan
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fire
person
detection device
disaster prevention
area
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Application number
JP19779892A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Tanoue
浩 田之上
Tadashi Ishida
直史 石田
So Uchida
創 内田
Jiro Nakamura
治郎 中村
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Mitsui Construction Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 効果的な防災を可能とした防災システムを提
供すること。 【構成】 防災システム1は、建物の火災等の災害に備
える装置であり、火災検出装置5、消火ロボット装置
7、避難誘導装置9、残人感知装置11からなる。この
防災システム1において、火災が発生すると、火災発生
区域を火災検出装置5で特定し、消火ロボット装置7、
避難誘導装置9、残人感知装置11を同時に動作させ
る。消火ロボット装置7は、火災検出装置5で火災が特
定されると、当該火災区域に移動し集中させる。前記残
人感知装置11が動作して当該火災区域内に人が残って
いるかを確認する。また、避難誘導装置9が動作し、当
該火災区域から避難できるように誘導する。さらに、残
人感知装置11により、当該火災区域に人がいると判断
されたときには、救助搬送装置13を動作させて救助活
動をする。また、火災区域が無人になったときに、消火
ロボット装置7で消火する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火災等の発生に備え
て、消火、誘導非難、救助活動を安全かつ効果的に行う
ことができる防災システムに関し、特に高層化した建物
に利用できる防災システムに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の防災システムは、ビルディング
等の建物において、例えば火災等が発生した場合に生じ
る人的、物的損害を最小限に抑えることができるように
する装置として知られている。このような防災システム
を建物に設置することにより、例えば火災が発生した場
合に、消火、誘導非難、救助活動を安全かつ効果的に行
うことができる。
【0003】ところで、最近では、高層や超高層の建物
が建築されている。このような高層化された建物の場
合、火災等の災害が発生した場合に、高層であるがため
に低層の建物では考えられない問題が発生する。このた
め、高層化された建物に防災システムを設置する場合、
その特殊性に応じた防災システムを構築している。例え
ば、地上11階以上の建物の場合、建物の用途にもよる
が、通常、スプリンクラー設備、非常コンセント、非常
放送設備、誘導灯の設置、カーテン等の防炎処置が義務
づけられており、かつ非難設備、排煙設備等も安全に非
難が可能なように工夫がされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の防災システムにあっては、火災発生を検知し
た時点で各装置を単独で動作させるものであり、個々に
消火、非難誘導等が可能であるものの、各設備を総合
的、調和的に作動させるものではないため、消火、誘導
非難、救助活動を効果的に行うことができなかった。本
発明は、上述した問題点に鑑み、効果的な防災を可能と
した防災システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の防災システムは、建物の火災等の災害に備
える防災システムにおいて、前記建物内部の火災を検知
する火災検出装置と、前記火災検出装置で検出された火
災区域に移動でき当該火災を消火する消火ロボット装置
と、前記火災検出装置で火災が検出された際に、所定の
誘導ラインを動作させて避難誘導をする避難誘導装置
と、前記火災検出装置で検出された火災区域内部に人が
残っているか検出できる残人感知装置と、前記残人感知
装置で人が当該火災区域に残っているときに出動して救
出活動ができる救助搬送装置とを備えたものである。
【0006】
【作用】したがって、本発明の防災システムでは、火災
が発生すると、火災発生区域を火災検出装置で特定し、
消火ロボット装置、避難誘導装置、残人感知装置を動作
させる。ここで、消火ロボット装置は、所定の場所に配
置されているが、これが当該火災区域に集中する。同時
に、当該火災区域内に人が残っているかを残人感知装置
で確認するとともに、当該火災区域から避難できるよう
に避難誘導装置が動作する。これにより、避難する人
は、避難誘導装置で示される方向に案内されることにな
り、安全な場所に避難することができる。
【0007】また、残人感知装置により、当該火災区域
に人がいると判断された場合には、救助搬送装置を動作
させて当該火災区域に送りだされる。この救助搬送装置
は、救助した人を乗せると安全な場所まで移動できるこ
とになる。このようにして当該火災区域が無人になった
り、あるいは避難して人がいなくなると、当該火災区域
に集中した消火ロボット装置から火災区域に不燃性ガス
が噴出される。これにより、当該火災区域の火災は鎮火
されることになる。このように本発明の防災システムに
よれば、火災の発生を素早く感知し、必要な避難誘導、
救助、消火ができることになる。
【0008】
【実施例】以下、本発明について図示の実施例に基づい
て説明する。図1は、本発明の防災システムの実施例の
説明図である。図1において、本発明の防災システム1
は、高層建物3に設置され、消火、誘導非難、救助活動
を安全かつ効果的に行うことができる装置であり、次の
ような要素からなる。すなわち、この防災システム1
は、火災検出装置5、消火ロボット装置7、避難誘導装
置9、残人感知装置11、救助搬送装置13、排煙設備
15等を備えている。
【0009】ここで、火災検出装置5は、火災検知器5
1と、火災受信機52とからなる。前記火災検知器51
は、各階の区画された部屋に、その部屋の広さに応じた
個数で設置されている。各火災検知器51は火災受信機
52に電気的に接続されている。火災受信機52は、高
層建物3の例えば1階の防災センター31に設置されて
おり、当該火災検知器51からの検出信号を応じて火災
警報を発するとともに、火災発生地区等の必要な情報信
号を出力できるようになっている。
【0010】上記消火ロボット装置7は、詳細を後述す
るが、各部屋の天井に設けたレール71と、そのレール
71上を走行するロボット72とからなり、火災検出装
置5からの火災情報信号等を基に前記ロボット72がレ
ール71上を当該火災発生地区まで移動し、火災現場に
到着したときに前記ロボット72から不燃性ガスを放出
することにより、消火できるようになっている。
【0011】上記避難誘導装置9は、詳細を後述する
が、避難通路の床面に設置した誘導ライン、避難通路の
床面、避難通路の出口等の下部や上部に設置した誘導
灯、図示しない非常放送等からなり、誘導ライン等を点
滅するとともに、非常放送等により避難誘導できるよう
になっている。
【0012】上記残人感知装置11は、詳細を後述する
が、残人センサー111、前記残人センサー111から
の検出信号から危険地区に人が残っていることを知らせ
る残人受信機112からなる。前記残人センサー111
は、各階の区画された部屋に、その部屋の広さに応じた
個数で設置されている。各残人センサー111は残人受
信機112に電気的に接続されている。残人受信機11
2は、高層建物3の例えば1階の防災センター31に設
置されており、危険地区に人が残っているときに、避難
を促したり、救助隊に出動要請をしたりできるようにな
っている。
【0013】上記救助搬送装置13は、各地区において
走行可能なロボット車両からなり、呼出し信号により、
その呼出し場所に移動し、かつ指定された場所に移動可
能になっている。本発明の防災システム1の各構成要素
の概要は上述したとおりである。ついで、各構成要素の
詳細を以下に説明する。
【0014】図2〜図4は、上記実施例で使用される消
火ロボット装置7を説明するために示す図であり、図2
が全体構成図、図3が基本構成図、図4がロボット72
の概要図である。これらの図において、各地区の区画さ
れた直方体の部屋32の天井部分33には、横方向に例
えば3〔m〕毎にレール71xが配置されるとともに、
縦方向に例えば一つレール71yが配置されている。こ
れらレール71x,71yは直交するように配置されて
いる。これらレール71は、断面コ字形状の金属体を例
えば0.6〔m〕の間隔に保持して配置してなり、これ
ら金属体間にロボット72が係合して移動できるような
っている。
【0015】ロボット72は、例えば長さが0.9
〔m〕、幅が0.6〔m〕よりやや小さく、厚さがほぼ
0.25〔m〕の本体73の側面にガイドローラ74が
設けてあり、これらガイドローラ74がレール71に係
合するようになっている。ロボット72は、その本体7
3の内部に不燃性ガス貯蔵タンク75が設けてあり、火
災のときに前記不燃性ガス貯蔵タンク75からのガスを
ガス噴出ノズル76より噴出できるようになっている。
また、ロボット72の本体73の下部には、ターン用ロ
ーラー77が設けてある。
【0016】図5は、避難誘導装置9の一例を示す図で
ある。図5に示すように避難誘導装置9は、誘導ライン
91、誘導灯92、非常放送設備からなることは上述し
たとおりである。誘導ライン91は、複数のランプ94
を区画された地区の廊下95にライン状に配置してな
る。この誘導ライン91は、例えば誘導させる順路に従
って点滅させる制御回路(図示せず)からの点滅信号に
よりライン状に配置された複数のランプ94を点滅し、
避難方向を指示できるようになっている。また、非常放
送設備は、所定のアナウンスをすることにより、避難誘
導ができるようになっている。
【0017】図6は、上記火災検出装置5及び残人感知
装置11の例を示す図である。図6において、火災検知
器51は、各部屋32の天井部分33に所定個数設けて
あり、部屋32で発生した火災を検出して電気信号に変
換できる。この火災検知器51からの検出信号は、防災
センター31の火災受信機52に伝達されるようになっ
ている。火災受信機52で受信された信号に基づいて火
災の発生した部屋32を特定できる。
【0018】また、残人感知装置11において、残人セ
ンサー111は、例えば集音装置、テレビカメラで構成
すればよく、人間が部屋32に残っていることを検出で
きる。この残人センサー111からの検出信号は、防災
センター31の残人受信機112に供給される。残人受
信機112は、例えば音声拡声装置、テレビモニタで構
成すればよく、受信された信号により当該部屋32に人
が残っていることを検出できる。
【0019】前記救助搬送装置13は、上述したよう
に、各地区において走行可能なロボット車両からなり、
呼出し信号によって当該呼出し場所に移動し、かつ呼出
し場所から指定された場所に移動可能になっている。こ
のため、救助搬送装置13用のロボット車両は、図示し
ないが、呼出し場所を特定できる装置、車両を移動させ
るための駆動装置、指定した場所に移動させる装置、火
災時に搭乗者に酸素を供給する装置、及び搭乗者を煙や
火から防護する防護装置等が搭載されている。
【0020】図7は、上記排煙設備15の構成例を示す
図である。図7において、各部屋32は、排煙設備15
により排煙可能になっている。前記排煙設備15は、排
煙ファン151と、当該排煙ファン151と各部屋32
とを連通するダクト152と、火災受信機52等からの
消火信号Sに応じて動作する制御装置153とからな
り、制御装置の制御下に排煙ファン151を動作させる
ことにより、消火が終了した後に部屋32に存在する煙
や不燃性ガスを排除できるようになっている。
【0021】このような実施例の作用を図1〜図7を基
に図8を参照しながら説明する。図8は本発明の実施例
の作用を説明するための説明図であり、この図を使用し
て火災発生から救助、消火までの動作を説明する。ま
ず、火災が発生したとする(ステップS200)。する
と、当該部屋32の天井に設置された火災検知器51
が、この火災を検出する(ステップS201)。火災検
知器51で検出された火災信号は、防災センター31に
設置された火災受信機52に通知され、これにより火災
受信機52が動作し、防災システム1が動作することに
なる(ステップS202)。
【0022】防災システム1では、まず、消火ロボット
装置7のロボット72を当該部屋32までレール71の
上を移動させて集中させる(ステップS203)。同時
に、当該部屋32の残人感知装置11を動作させるとと
もに(ステップS204)、当該部屋32から避難でき
るようにするために避難誘導装置9の誘導ライン91を
点滅させる(ステップS205)。これにより、避難す
る人は、避難誘導装置9の誘導ライン91の点滅された
方向に案内されることになるから、安全な場所に避難す
ることができる。
【0023】また、残人感知装置11により、当該部屋
32に人がいる場合には、残人受信機112から救助搬
送装置13に通報がゆく(ステップS206)。これに
より、救助搬送装置13は、指定された場所(当該部屋
32の近く)に送りだされる。この救助搬送装置13
は、指定された場所から残された人を乗せると、安全な
場所まで移動することになる。これにより、当該部屋3
2にいた人が救出されて無人になったとき(ステップS
207)、あるいは最初から当該部屋32に人がいない
ときには、当該部屋32の天井部分に集中した各ロボッ
ト72のガス噴出ノズル76から不燃性ガス貯蔵タンク
75の内の不燃性ガスが噴出される(ステップS20
8)。これにより、当該部屋32の火災は鎮火されるこ
とになる。
【0024】そして、火災が鎮火したことが確認される
と(ステップS209)、消火信号Sが制御装置153
に入力されるので、排煙設備15の排煙ファン151が
駆動されることになり、当該部屋32に滞留する不燃性
ガス等を排出する(ステップS210)。そして、排煙
が完了すると、防災システム1が動作を終了する(ステ
ップS211)。このように本実施例によれば、各設備
が同時に動作し、避難誘導、救助、消火がされることに
なる。なお、本発明は上記実施例に限定されず、本発明
の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形例が可能である
ことは云うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、火
災検出装置により火災を検知し、これによって消火ロボ
ット装置、避難誘導装置、残人感知装置を同時に動作さ
せることにより、避難誘導、救助、消火が安全かつ効果
的に行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防災システムの実施例の概要を示す図
である。
【図2】本発明の実施例の消火ロボット装置の図であ
る。
【図3】同消火ロボット装置の例を示す斜視図である。
【図4】同消火ロボット装置の本体を示す図である。
【図5】本発明で使用する避難誘導装置の一例を示す図
である。
【図6】本発明の実施例で使用する火災検出装置及び残
人感知装置の例を示す図である。
【図7】本発明の実施例で使用する排煙設備の構成例を
示す図である。
【図8】本発明の実施例の作用を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 防災システム 3 高層建物 5 火災検出装置 7 消火ロボット装置 9 避難誘導装置 11 残人感知装置 13 救助搬送装置 15 排煙設備 31 防災センター 32 部屋 51 火災検知器 52 火災受信機 71 レール 72 ロボット 73 本体 74 ガイドローラ 75 不燃性ガス貯蔵タンク 76 ガス噴出ノズル 91 誘導ライン 92 誘導灯 111 残人センサー 112 残人受信機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 治郎 東京都千代田区岩本町三丁目10番1号三井 建設株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の火災等の災害に備える防災システ
    ムにおいて、 前記建物内部の火災を検知する火災検出装置と、 前記火災検出装置で検出された火災区域に移動でき当該
    火災を消火する消火ロボット装置と、 前記火災検出装置で火災が検出された際に、所定の誘導
    ラインを動作させて避難誘導をする避難誘導装置と、 前記火災検出装置で検出された火災区域内部に人が残っ
    ているか検出できる残人感知装置と、 前記残人感知装置で人が当該火災区域に残っているとき
    に出動して救出活動ができる救助搬送装置とを備えたこ
    とを特徴とする防災システム。
JP19779892A 1992-06-30 1992-06-30 防災システム Pending JPH0615014A (ja)

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JP19779892A JPH0615014A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 防災システム

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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KR101018583B1 (ko) * 2010-07-14 2011-03-03 김현태 지능형 소방 방재 시스템
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JP2018112985A (ja) * 2017-01-13 2018-07-19 ホーチキ株式会社 火災警告及び消火方法

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