JPH10337927A - サーマルヘッドを用いた記録装置 - Google Patents
サーマルヘッドを用いた記録装置Info
- Publication number
- JPH10337927A JPH10337927A JP16505697A JP16505697A JPH10337927A JP H10337927 A JPH10337927 A JP H10337927A JP 16505697 A JP16505697 A JP 16505697A JP 16505697 A JP16505697 A JP 16505697A JP H10337927 A JPH10337927 A JP H10337927A
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- JP
- Japan
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- head
- thermal head
- pressing mechanism
- thermal
- pressing
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- Pending
Links
- 208000010727 head pressing Diseases 0.000 claims abstract description 45
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 大型のサーマルヘッドを用いる場合であって
も、ヘッド押圧機構を容易に組み立てることができるサ
ーマルヘッドを用いた記録装置を提供する。 【解決手段】 ヘッド押圧機構を複数のヘッド押圧手段
をサーマルヘッドの記録素子配列方向に配設するととも
に、各ヘッド押圧手段が互いに独立して取り外し可能と
なるようヘッド押圧機構に取り付けて構成した。
も、ヘッド押圧機構を容易に組み立てることができるサ
ーマルヘッドを用いた記録装置を提供する。 【解決手段】 ヘッド押圧機構を複数のヘッド押圧手段
をサーマルヘッドの記録素子配列方向に配設するととも
に、各ヘッド押圧手段が互いに独立して取り外し可能と
なるようヘッド押圧機構に取り付けて構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーマルヘッドを
用いた記録装置に関し、さらに詳しくは、サーマルヘッ
ドを記録媒体およびプラテンロールに押圧する機構に関
するものである。
用いた記録装置に関し、さらに詳しくは、サーマルヘッ
ドを記録媒体およびプラテンロールに押圧する機構に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、この種の記録装置を示す要部構
成図であり、図において1はプラテンローラ、2は熱を
印加されることにより発色し、これにより記録が行われ
る感熱記録紙、または熱を印加されることにより穿孔さ
れる感熱紗等の記録媒体、3はサーマルヘッド部、4は
ヘッド支持機構、5はヘッド押圧機構である。サーマル
ヘッド部3はヘッド支持機構4に取り付けられて、プラ
テンローラ1に対して圧接、離反できるよう構成されて
おり、サーマルヘッド部3が記録媒体2を介してプラテ
ンローラ1に圧接する場合は、サーマルヘッド31上に
形成される発熱抵抗体列が記録媒体2に接するよう構成
されている。ヘッド押圧機構5は、サーマルヘッド31
を記録媒体2およびプラテンローラ1に圧接させるた
め、サーマルヘッド部3およびヘッド支持機構4をプラ
テンローラ1の方向に付勢するよう構成されている。図
の装置においてヘッド押圧部材5は、ヘッド支持機構5
に対して独立して記録装置本体に回転可能に取り付けら
れ(図2(b))、記録の際にはこのヘッド押圧部材5
を、プラテンローラ1の方向に傾倒させて、ヘッド支持
機構4およびサーマルヘッド3をプラテンローラ1に圧
接させる。図2(a)に示す状態でプラテンローラ1を
回転させ、記録媒体2を搬送するとともに、サーマルヘ
ッド31の発熱抵抗体を選択的に駆動することにより、
記録媒体2上に所望の画像を形成する。
成図であり、図において1はプラテンローラ、2は熱を
印加されることにより発色し、これにより記録が行われ
る感熱記録紙、または熱を印加されることにより穿孔さ
れる感熱紗等の記録媒体、3はサーマルヘッド部、4は
ヘッド支持機構、5はヘッド押圧機構である。サーマル
ヘッド部3はヘッド支持機構4に取り付けられて、プラ
テンローラ1に対して圧接、離反できるよう構成されて
おり、サーマルヘッド部3が記録媒体2を介してプラテ
ンローラ1に圧接する場合は、サーマルヘッド31上に
形成される発熱抵抗体列が記録媒体2に接するよう構成
されている。ヘッド押圧機構5は、サーマルヘッド31
を記録媒体2およびプラテンローラ1に圧接させるた
め、サーマルヘッド部3およびヘッド支持機構4をプラ
テンローラ1の方向に付勢するよう構成されている。図
の装置においてヘッド押圧部材5は、ヘッド支持機構5
に対して独立して記録装置本体に回転可能に取り付けら
れ(図2(b))、記録の際にはこのヘッド押圧部材5
を、プラテンローラ1の方向に傾倒させて、ヘッド支持
機構4およびサーマルヘッド3をプラテンローラ1に圧
接させる。図2(a)に示す状態でプラテンローラ1を
回転させ、記録媒体2を搬送するとともに、サーマルヘ
ッド31の発熱抵抗体を選択的に駆動することにより、
記録媒体2上に所望の画像を形成する。
【0003】図3はヘッド押圧部材5の構成を示す図で
あり、ヘッド押圧部材は、基台となるベース部材50
と、このベース部材50の長手方向、即ちサーマルヘッ
ド31の発熱抵抗体が形成される方向に複数個配設され
るヘッドバネ51およびストロークピン52と、この複
数のヘッドバネ51およびストロークピン52をベース
部材50に固定する、板状に形成されたカバープレート
53とにより構成されている。サーマルヘッド31を押
圧する手段は、圧縮バネであるヘッドバネ51と、ワッ
シャを有する円筒型に形成されたストロークピン52よ
りなり、このストロークピン52の円筒状部分は、カバ
ープレート53に設けられた孔部に嵌挿される。カバー
プレート53をベース部材50に取り付けると、この孔
部は、ストロークピン52のワッシャ部を係止して、ス
トロークピン52を摺動可能となるように支持する。
あり、ヘッド押圧部材は、基台となるベース部材50
と、このベース部材50の長手方向、即ちサーマルヘッ
ド31の発熱抵抗体が形成される方向に複数個配設され
るヘッドバネ51およびストロークピン52と、この複
数のヘッドバネ51およびストロークピン52をベース
部材50に固定する、板状に形成されたカバープレート
53とにより構成されている。サーマルヘッド31を押
圧する手段は、圧縮バネであるヘッドバネ51と、ワッ
シャを有する円筒型に形成されたストロークピン52よ
りなり、このストロークピン52の円筒状部分は、カバ
ープレート53に設けられた孔部に嵌挿される。カバー
プレート53をベース部材50に取り付けると、この孔
部は、ストロークピン52のワッシャ部を係止して、ス
トロークピン52を摺動可能となるように支持する。
【0004】記録動作を行う際には、図2(a)に示す
ように、サーマルヘッド部3(ヘッド支持機構4)の背
面部分にストロークピン52の先端部分が当接され、さ
らにヘッド押圧部材5をプラテンローラ1の方向へ押圧
すると、サーマルヘッド3に当接しているストロークピ
ン52が、ヘッドバネ51の弾性力に抗して、ベース部
材50側に押し込まれる。この状態を維持することによ
り、サーマルヘッド3はヘッド押圧機構5よりバネ51
の復原力に応じた押圧力を付勢されることとなり、記録
媒体2およびプラテンローラ1に圧接するよう構成され
ている。
ように、サーマルヘッド部3(ヘッド支持機構4)の背
面部分にストロークピン52の先端部分が当接され、さ
らにヘッド押圧部材5をプラテンローラ1の方向へ押圧
すると、サーマルヘッド3に当接しているストロークピ
ン52が、ヘッドバネ51の弾性力に抗して、ベース部
材50側に押し込まれる。この状態を維持することによ
り、サーマルヘッド3はヘッド押圧機構5よりバネ51
の復原力に応じた押圧力を付勢されることとなり、記録
媒体2およびプラテンローラ1に圧接するよう構成され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の記録装置のヘッ
ド押圧手段は、図3に示されるように、ベース部材50
にヘッドバネ51を直接取り付けるよう構成されてい
る。このため、ヘッド押圧機構を組み立てる際、カバー
プレート53をベース部材51に取り付ける時に、複数
のヘッドバネ51の弾性力による多大な取り付け荷重が
発生し、その組み立て作業が煩雑となっていた。更に、
大型のサーマルヘッドを用いる大型の記録装置の場合、
ヘッドバネ51の本数が増加することにより、この取り
付け荷重が増大し、組み立て作業が困難となるといった
不具合が生じていた。
ド押圧手段は、図3に示されるように、ベース部材50
にヘッドバネ51を直接取り付けるよう構成されてい
る。このため、ヘッド押圧機構を組み立てる際、カバー
プレート53をベース部材51に取り付ける時に、複数
のヘッドバネ51の弾性力による多大な取り付け荷重が
発生し、その組み立て作業が煩雑となっていた。更に、
大型のサーマルヘッドを用いる大型の記録装置の場合、
ヘッドバネ51の本数が増加することにより、この取り
付け荷重が増大し、組み立て作業が困難となるといった
不具合が生じていた。
【0006】本発明はこれらの不具合を解決するために
なされたもので、大型のサーマルヘッドを用いる場合で
あってもヘッド押圧機構を容易に組み立てることができ
る、サーマルヘッドを用いた記録装置を提供することを
目的としている。
なされたもので、大型のサーマルヘッドを用いる場合で
あってもヘッド押圧機構を容易に組み立てることができ
る、サーマルヘッドを用いた記録装置を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のサーマルヘッドを用いた記録装置において
は、ヘッド押圧機構を複数のヘッド押圧手段をサーマル
ヘッドの記録素子配列方向に配設するとともに、各ヘッ
ド押圧手段が互いに独立して取り外し可能となるようヘ
ッド押圧機構に取り付けて構成した。
に、本発明のサーマルヘッドを用いた記録装置において
は、ヘッド押圧機構を複数のヘッド押圧手段をサーマル
ヘッドの記録素子配列方向に配設するとともに、各ヘッ
ド押圧手段が互いに独立して取り外し可能となるようヘ
ッド押圧機構に取り付けて構成した。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明のサ
ーマルヘッドを用いた記録装置を詳細に説明する。図1
は本発明のサーマルヘッドを用いた記録装置におけるヘ
ッド押圧機構およびヘッド押圧手段を示す図であり、上
述の従来の装置と同等なものについては同符号を以て示
されている。
ーマルヘッドを用いた記録装置を詳細に説明する。図1
は本発明のサーマルヘッドを用いた記録装置におけるヘ
ッド押圧機構およびヘッド押圧手段を示す図であり、上
述の従来の装置と同等なものについては同符号を以て示
されている。
【0009】本発明のヘッド圧機構5は、基台となるベ
ース部材50と、このベース部材50の長手方向、即ち
サーマルヘッド31の発熱抵抗体が形成される方向に複
数個取り付けられるヘッド押圧手段としてのヘッドバネ
ユニット54により構成されている。ヘッドバネユニッ
ト54は、図1(b)に示すように、基台となるベース
プレート540、圧縮バネであるヘッドバネ541、ワ
ッシャ部を有する円筒型に形成されたストロークピン5
42、板状に形成されたカバープレート543とにより
構成されており、ストロークピン542のワッシャが形
成されている側の端部がヘッドバネ541と当接し、他
端の円筒状に形成される側がカバープレート543に設
けられる孔部に嵌挿される。カバープレート543は、
ネジによりベースプレート540に取り付けられて固定
されている。この際、カバープレート543はストロー
クピン542のワッシャ部に当接して、ヘッドバネ54
1を圧縮する。これにより、ストロークピン542にヘ
ッドバネ541の復原力が常時付勢されるよう構成され
ている。このヘッドバネユニット54は、図1(a)に
示すように、ヘッド押圧機構5のベース部材50に複数
個、列状に配設されるようにして、各々独立して取り付
けられている。各ヘッドバネユニット54は、ベース部
材50上に設けられた孔部に嵌挿されて、更にネジによ
り固定されている。
ース部材50と、このベース部材50の長手方向、即ち
サーマルヘッド31の発熱抵抗体が形成される方向に複
数個取り付けられるヘッド押圧手段としてのヘッドバネ
ユニット54により構成されている。ヘッドバネユニッ
ト54は、図1(b)に示すように、基台となるベース
プレート540、圧縮バネであるヘッドバネ541、ワ
ッシャ部を有する円筒型に形成されたストロークピン5
42、板状に形成されたカバープレート543とにより
構成されており、ストロークピン542のワッシャが形
成されている側の端部がヘッドバネ541と当接し、他
端の円筒状に形成される側がカバープレート543に設
けられる孔部に嵌挿される。カバープレート543は、
ネジによりベースプレート540に取り付けられて固定
されている。この際、カバープレート543はストロー
クピン542のワッシャ部に当接して、ヘッドバネ54
1を圧縮する。これにより、ストロークピン542にヘ
ッドバネ541の復原力が常時付勢されるよう構成され
ている。このヘッドバネユニット54は、図1(a)に
示すように、ヘッド押圧機構5のベース部材50に複数
個、列状に配設されるようにして、各々独立して取り付
けられている。各ヘッドバネユニット54は、ベース部
材50上に設けられた孔部に嵌挿されて、更にネジによ
り固定されている。
【0010】本発明のサーマルヘッドを用いた記録装置
においても、図2に示される上述の従来の装置と同様
に、ヘッド押圧機構5はサーマルヘッド31を記録媒体
2およびプラテンローラ1に圧接させるため、サーマル
ヘッド部3および支持機構4に対して圧接離反するよう
に、記録装置本体に取り付けられている。記録を行う場
合、サーマルヘッド3は記録媒体2を介してプラテンロ
ーラ1に当接し、更にヘッド押圧機構5によりプラテン
ローラ1の方向に付勢される。即ち、ヘッド押圧機構5
をストロークピン542の先端部分がサーマルヘッド部
3およびヘッド支持機構4に当接するまで傾倒させ、更
にプラテンローラ1の方向にこれを傾倒させることによ
り、サーマルヘッド31の背面部分に当接しているスト
ロークピン542はヘッドバネ541を圧縮する。この
状態で、サーマルヘッド部3およびヘッド支持機構5を
固定することにより、サーマルヘッド31はストローク
ピン542より常時付勢され(ヘッドバネ541の復原
力)て、発熱抵抗体を記録媒体2とプラテンローラ1に
押圧することができる。
においても、図2に示される上述の従来の装置と同様
に、ヘッド押圧機構5はサーマルヘッド31を記録媒体
2およびプラテンローラ1に圧接させるため、サーマル
ヘッド部3および支持機構4に対して圧接離反するよう
に、記録装置本体に取り付けられている。記録を行う場
合、サーマルヘッド3は記録媒体2を介してプラテンロ
ーラ1に当接し、更にヘッド押圧機構5によりプラテン
ローラ1の方向に付勢される。即ち、ヘッド押圧機構5
をストロークピン542の先端部分がサーマルヘッド部
3およびヘッド支持機構4に当接するまで傾倒させ、更
にプラテンローラ1の方向にこれを傾倒させることによ
り、サーマルヘッド31の背面部分に当接しているスト
ロークピン542はヘッドバネ541を圧縮する。この
状態で、サーマルヘッド部3およびヘッド支持機構5を
固定することにより、サーマルヘッド31はストローク
ピン542より常時付勢され(ヘッドバネ541の復原
力)て、発熱抵抗体を記録媒体2とプラテンローラ1に
押圧することができる。
【0011】本発明のサーマルヘッドを用いた記録装置
のヘッド押圧手段は、それぞれ独立のユニットとして構
成されてヘッド押圧機構に取り付けられているので、ヘ
ッド押圧機構から各々独立に取り付け、取り外しが可能
であるので、その組み立て作業時における取り付け荷重
が増大することがなく、ヘッド押圧機構を容易に組み立
てることができる。
のヘッド押圧手段は、それぞれ独立のユニットとして構
成されてヘッド押圧機構に取り付けられているので、ヘ
ッド押圧機構から各々独立に取り付け、取り外しが可能
であるので、その組み立て作業時における取り付け荷重
が増大することがなく、ヘッド押圧機構を容易に組み立
てることができる。
【0012】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明のサーマルヘ
ッドを用いた記録装置においては、ヘッド押圧機構を、
複数のヘッド押圧手段をサーマルヘッドの記録素子配列
方向に配設するとともに、各ヘッド押圧手段が互いに独
立して取り外し可能となるようヘッド押圧機構に取り付
けて構成したので、複数のヘッド押圧手段により取り付
け荷重が増大することがなく、容易に組み立て作業を行
うことができるという効果を奏する。
ッドを用いた記録装置においては、ヘッド押圧機構を、
複数のヘッド押圧手段をサーマルヘッドの記録素子配列
方向に配設するとともに、各ヘッド押圧手段が互いに独
立して取り外し可能となるようヘッド押圧機構に取り付
けて構成したので、複数のヘッド押圧手段により取り付
け荷重が増大することがなく、容易に組み立て作業を行
うことができるという効果を奏する。
【図1】 本発明のサーマルヘッドを用いた記録装置に
おけるヘッド押圧機構およびヘッド押圧部材の構成を示
す説明図である。
おけるヘッド押圧機構およびヘッド押圧部材の構成を示
す説明図である。
【図2】 この種のサーマルヘッドを用いた記録装置を
示す要部構成図である。
示す要部構成図である。
【図3】 従来の記録装置におけるヘッド押圧部材の構
成を示す図である。
成を示す図である。
1 プラテンローラ 2 記録媒体 3 サーマルヘッド部 4 ヘッド支持機構 5 ヘッド押圧部材
Claims (1)
- 【請求項1】 記録媒体を介してプラテンローラに圧接
離反するサーマルヘッドと、このサーマルヘッドが上記
プラテンローラに対して圧接する際に、このサーマルヘ
ッドを付勢して上記記録媒体および上記プラテンローラ
に押圧するヘッド押圧機構を有し、サーマルヘッドによ
り記録媒体に所望の画像を形成するサーマルヘッドを用
いた記録装置において、 上記ヘッド押圧機構は、複数のヘッド押圧手段が上記サ
ーマルヘッドの記録素子配列方向に配設されるととも
に、各ヘッド押圧手段が互いに独立して取り外し可能と
なるようヘッド押圧機構に取り付けられていることを特
徴とするサーマルヘッドを用いた記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16505697A JPH10337927A (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | サーマルヘッドを用いた記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16505697A JPH10337927A (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | サーマルヘッドを用いた記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10337927A true JPH10337927A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15805015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16505697A Pending JPH10337927A (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | サーマルヘッドを用いた記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10337927A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011161816A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Citizen Holdings Co Ltd | サーマルプリンタ |
-
1997
- 1997-06-06 JP JP16505697A patent/JPH10337927A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011161816A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Citizen Holdings Co Ltd | サーマルプリンタ |
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