JPH10336302A - 通信機器 - Google Patents
通信機器Info
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- JPH10336302A JPH10336302A JP13990197A JP13990197A JPH10336302A JP H10336302 A JPH10336302 A JP H10336302A JP 13990197 A JP13990197 A JP 13990197A JP 13990197 A JP13990197 A JP 13990197A JP H10336302 A JPH10336302 A JP H10336302A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 リコールまたはリダイヤル時に、状況に応じ
て、電話番号および着サブアドレスの内容の双方、ある
いはいずれか一方を容易に変更できる通信機器を提供す
る。 【解決手段】 PHS端末PS1は、リコールが指示さ
れると、履歴メモリ20に記憶されている発信履歴を表
示部19に表示し、着サブアドレス設定がオフの場合に
は、電話番号のみで発信する。一方、着サブアドレス設
定がオンである場合には、ユーザに着サブアドレスまた
は電話番号を変更させて発信するか、あるいは記憶され
た電話番号と着サブアドレスでそのまま発信する。
て、電話番号および着サブアドレスの内容の双方、ある
いはいずれか一方を容易に変更できる通信機器を提供す
る。 【解決手段】 PHS端末PS1は、リコールが指示さ
れると、履歴メモリ20に記憶されている発信履歴を表
示部19に表示し、着サブアドレス設定がオフの場合に
は、電話番号のみで発信する。一方、着サブアドレス設
定がオンである場合には、ユーザに着サブアドレスまた
は電話番号を変更させて発信するか、あるいは記憶され
た電話番号と着サブアドレスでそのまま発信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サブアドレス対応
の通信機器に係り、発信履歴に基づいてリコールまたは
リダイヤルを行う通信機器に関する。
の通信機器に係り、発信履歴に基づいてリコールまたは
リダイヤルを行う通信機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、アナログ回線、ISDN回線
等の通信回線網を用いて、音声や各種情報を送受信する
通信システムにおいては、電話番号の後に着サブアドレ
スを付けて発信し、着信側では、該電話番号と着サブア
ドレスの内容を発信履歴として記憶しておき、後から該
発信履歴に従って、発信してきた通信機器に返信するリ
コール機能を有する着サブアドレス対応の通信機器(電
話機)が知られている。また、上記通信機器には、相手
の電話番号の後に着サブアドレスを付けて発信した際、
該電話番号と着サブアドレスの内容を記憶しておき、相
手が話し中などで通話ができなかった場合、記憶してお
いた電話番号と着サブアドレスで再発信するリダイヤル
機能を有するものがある。
等の通信回線網を用いて、音声や各種情報を送受信する
通信システムにおいては、電話番号の後に着サブアドレ
スを付けて発信し、着信側では、該電話番号と着サブア
ドレスの内容を発信履歴として記憶しておき、後から該
発信履歴に従って、発信してきた通信機器に返信するリ
コール機能を有する着サブアドレス対応の通信機器(電
話機)が知られている。また、上記通信機器には、相手
の電話番号の後に着サブアドレスを付けて発信した際、
該電話番号と着サブアドレスの内容を記憶しておき、相
手が話し中などで通話ができなかった場合、記憶してお
いた電話番号と着サブアドレスで再発信するリダイヤル
機能を有するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、発信履歴に
従ってリコールする場合、リコールするタイミングによ
っては、例えば、発信した相手が他の場所に移動したこ
とが分かっているようなときなどには、異なる電話番号
または異なる着サブアドレス、あるいは発信履歴の電話
番号のみ、または異なる電話番号のみで発信したほうが
よい。しかしながら、従来の通信機器(電話機)では、
発信履歴として記憶された電話番号や着サブアドレスの
内容を変更することができないため、異なる電話番号ま
たは異なる着サブアドレス、あるいは発信履歴の電話番
号のみでリコールすることができないという問題があっ
た。また、着サブアドレスには、種々の情報を載せるこ
とがあるため、必ずしもリコールする際に必要となるわ
けではないにも拘らず、電話番号の後に着サブアドレス
を付けてリコールすると、回線がつながらないという問
題があった。このような問題は、リダイヤル機能におい
ても同様であり、リダイヤル時に、前回入力した電話番
号と着サブアドレスのうち、電話番号または着サブアド
レスの一方を変更するとか、着サブアドレスを付けずに
発信することができないという問題があった。
従ってリコールする場合、リコールするタイミングによ
っては、例えば、発信した相手が他の場所に移動したこ
とが分かっているようなときなどには、異なる電話番号
または異なる着サブアドレス、あるいは発信履歴の電話
番号のみ、または異なる電話番号のみで発信したほうが
よい。しかしながら、従来の通信機器(電話機)では、
発信履歴として記憶された電話番号や着サブアドレスの
内容を変更することができないため、異なる電話番号ま
たは異なる着サブアドレス、あるいは発信履歴の電話番
号のみでリコールすることができないという問題があっ
た。また、着サブアドレスには、種々の情報を載せるこ
とがあるため、必ずしもリコールする際に必要となるわ
けではないにも拘らず、電話番号の後に着サブアドレス
を付けてリコールすると、回線がつながらないという問
題があった。このような問題は、リダイヤル機能におい
ても同様であり、リダイヤル時に、前回入力した電話番
号と着サブアドレスのうち、電話番号または着サブアド
レスの一方を変更するとか、着サブアドレスを付けずに
発信することができないという問題があった。
【0004】そこで本発明は、リコールまたはリダイヤ
ル時に、状況に応じて、電話番号または着サブアドレス
のいずれか一方を容易に変更でき、回線の接続不具合を
起こすことがない通信機器を提供することを目的とす
る。
ル時に、状況に応じて、電話番号または着サブアドレス
のいずれか一方を容易に変更でき、回線の接続不具合を
起こすことがない通信機器を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明による通信機器は、少なくとも、発信
相手の電話番号およびサブアドレスの内容を発信履歴と
して記憶し、該発信履歴に従って発信する通信機器にお
いて、前記発信履歴として記憶された電話番号またはサ
ブアドレスの内容のいずれか一方を変更して発信するこ
とを特徴とする。
求項1記載の発明による通信機器は、少なくとも、発信
相手の電話番号およびサブアドレスの内容を発信履歴と
して記憶し、該発信履歴に従って発信する通信機器にお
いて、前記発信履歴として記憶された電話番号またはサ
ブアドレスの内容のいずれか一方を変更して発信するこ
とを特徴とする。
【0006】また、好ましい態様として、例えば請求項
2記載のように、前記電話番号のみで発信するようにし
てもよい。
2記載のように、前記電話番号のみで発信するようにし
てもよい。
【0007】また、請求項3記載による通信機器は、少
なくとも、発信相手の電話番号およびサブアドレスの内
容を発信履歴として記憶し、該発信履歴に従って発信す
る通信機器において、前記発信履歴として記憶された電
話番号で発信する際、前記サブアドレスの内容を変更し
て発信することを特徴とする。
なくとも、発信相手の電話番号およびサブアドレスの内
容を発信履歴として記憶し、該発信履歴に従って発信す
る通信機器において、前記発信履歴として記憶された電
話番号で発信する際、前記サブアドレスの内容を変更し
て発信することを特徴とする。
【0008】また、好ましい態様として、例えば請求項
4記載のように、前記電話番号を変更して発信するよう
にしてもよい。
4記載のように、前記電話番号を変更して発信するよう
にしてもよい。
【0009】また、好ましい態様として、例えば請求項
5記載のように、前記電話番号のみで発信するようにし
てもよい。
5記載のように、前記電話番号のみで発信するようにし
てもよい。
【0010】また、好ましい態様として、前記発信履歴
は、例えば請求項6記載のように、着信した際に相手機
器から送信されてきた、発信相手の電話番号およびサブ
アドレスの内容であってもよい。
は、例えば請求項6記載のように、着信した際に相手機
器から送信されてきた、発信相手の電話番号およびサブ
アドレスの内容であってもよい。
【0011】また、好ましい態様として、前記発信履歴
は、例えば請求項7記載のように、当該機器で直前に発
信した際の発信相手の電話番号およびサブアドレスの内
容であってもよい。
は、例えば請求項7記載のように、当該機器で直前に発
信した際の発信相手の電話番号およびサブアドレスの内
容であってもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、P
HSに適用した一実施例として、図面を参照して説明す
る。 A.実施例の構成 A−1.通信システムの構成 図1は、本発明の実施例による通信システムの構成を示
すブロック図である。図において、1は、全国に張り巡
らされた通常の公衆回線網(PSTN)、あるいはデジ
タル回線網(ISDN)である。以下、これら回線網を
通信回線網という。次に、公衆基地局2a,2bは、通
信回線網1に所定間隔で設置され、それぞれ自身を中心
とした半径数百メートルのサービスエリア(電波到達可
能範囲:通信圏−図示の点線内側)を有し、それぞれの
サービスエリア内に存在するPHS端末PS1,PS4
を無線で通信回線網1に接続する中継局である。次に、
親機3は、通信回線網1に接続され、通常の電話機のよ
うに、ハンドセット、ダイヤルキー、各種ファンクショ
ンキー等を有し、外部の電話機との通信を可能にする。
該親機3は、無線によりPHS端末PS2,PS3との
間で交信し、外部からの電話をPHS端末PS2,PS
3に接続する一方、PHS端末PS2,PS3からの接
続要求に従って通信回線網1上の他の電話機やPHS端
末等に接続する。
HSに適用した一実施例として、図面を参照して説明す
る。 A.実施例の構成 A−1.通信システムの構成 図1は、本発明の実施例による通信システムの構成を示
すブロック図である。図において、1は、全国に張り巡
らされた通常の公衆回線網(PSTN)、あるいはデジ
タル回線網(ISDN)である。以下、これら回線網を
通信回線網という。次に、公衆基地局2a,2bは、通
信回線網1に所定間隔で設置され、それぞれ自身を中心
とした半径数百メートルのサービスエリア(電波到達可
能範囲:通信圏−図示の点線内側)を有し、それぞれの
サービスエリア内に存在するPHS端末PS1,PS4
を無線で通信回線網1に接続する中継局である。次に、
親機3は、通信回線網1に接続され、通常の電話機のよ
うに、ハンドセット、ダイヤルキー、各種ファンクショ
ンキー等を有し、外部の電話機との通信を可能にする。
該親機3は、無線によりPHS端末PS2,PS3との
間で交信し、外部からの電話をPHS端末PS2,PS
3に接続する一方、PHS端末PS2,PS3からの接
続要求に従って通信回線網1上の他の電話機やPHS端
末等に接続する。
【0013】PHS端末PS2,PS3は、利用者に携
帯され、バッテリにより駆動される端末であって、液晶
表示部やダイヤルキー等、通常の電話機と同様の機能を
備え、親機3に登録されている。該PHS端末PS2,
PS3は、上述したように、無線によって、親機3また
は公衆基地局2a,2bと交信することにより、通信回
線網1に接続される。言い換えると、PHS端末PS
2,PS3は、親機2の通信圏内にいる場合には、親機
3と無線交信することで通信回線網1に接続され、他の
電話機と通信する一方、親機2の通信圏外にいる場合に
は、近傍に設置されている公衆基地局2a,2bと無線
交信することで通信回線網1に接続され、他の電話機あ
るいは親機と通信するようになっている。
帯され、バッテリにより駆動される端末であって、液晶
表示部やダイヤルキー等、通常の電話機と同様の機能を
備え、親機3に登録されている。該PHS端末PS2,
PS3は、上述したように、無線によって、親機3また
は公衆基地局2a,2bと交信することにより、通信回
線網1に接続される。言い換えると、PHS端末PS
2,PS3は、親機2の通信圏内にいる場合には、親機
3と無線交信することで通信回線網1に接続され、他の
電話機と通信する一方、親機2の通信圏外にいる場合に
は、近傍に設置されている公衆基地局2a,2bと無線
交信することで通信回線網1に接続され、他の電話機あ
るいは親機と通信するようになっている。
【0014】A−2.PHS端末の構成 図2は、本実施例によるPHS端末の構成を示すブロッ
ク図である。図において、10は送受信部であり、周波
数変換部とモデムとから構成されている。周波数変換部
の受信部は、アンテナANTで受信した信号を、PLL
シンセサイザから出力される所定周波数の局部発振信号
と混合することにより、1.9GHz帯から1MHz帯
付近のIF(中間周波)信号に周波数変換する。また、
周波数変換部の送信部は、後述するモデムから供給され
るπ/4シフトQPSKの変調波をPLLシンセサイザ
から出力される所定周波数の局部発振信号と混合するこ
とにより、1.9GHz帯に周波数変換し、アンテナス
イッチを介してアンテナANTから輻射する。次に、上
述したモデムの受信部は、周波数変換部からのIF信号
を復調し、IQデータに分離してデータ列とし、通信制
御部11へ送出する。また、モデムの送信部では、通信
制御部11から供給されるデータからIQデータを作成
して、π/4シフトQPSKの変調をして、送受信部1
0の周波数変換部へ送出する。
ク図である。図において、10は送受信部であり、周波
数変換部とモデムとから構成されている。周波数変換部
の受信部は、アンテナANTで受信した信号を、PLL
シンセサイザから出力される所定周波数の局部発振信号
と混合することにより、1.9GHz帯から1MHz帯
付近のIF(中間周波)信号に周波数変換する。また、
周波数変換部の送信部は、後述するモデムから供給され
るπ/4シフトQPSKの変調波をPLLシンセサイザ
から出力される所定周波数の局部発振信号と混合するこ
とにより、1.9GHz帯に周波数変換し、アンテナス
イッチを介してアンテナANTから輻射する。次に、上
述したモデムの受信部は、周波数変換部からのIF信号
を復調し、IQデータに分離してデータ列とし、通信制
御部11へ送出する。また、モデムの送信部では、通信
制御部11から供給されるデータからIQデータを作成
して、π/4シフトQPSKの変調をして、送受信部1
0の周波数変換部へ送出する。
【0015】次に、通信制御部11は、フレーム同期お
よびスロットのデータフォーマット処理を行う。通信制
御部11の受信側は、送受信部10のモデムから供給さ
れる受信データから所定のタイミングで1スロット分の
データを取り出し、このデータの中からユニークワード
(同期信号)を抽出してフレーム同期信号を生成し、か
つ、制御データ部および音声データ部のスクランブル等
を解除した後、制御データを制御部16へ送出し、音声
データを音声処理部12へ送出する。また、上記通信制
御部11の送信側は、音声処理部12から供給される音
声データに制御データ等を付加するとともに、スクラン
ブル等を付与した後にユニークワード等を付加して、1
スロット分の送信データを作成し、所定タイミングでフ
レーム内の所定スロットに挿入して送受信部10のモデ
ムに送出する。
よびスロットのデータフォーマット処理を行う。通信制
御部11の受信側は、送受信部10のモデムから供給さ
れる受信データから所定のタイミングで1スロット分の
データを取り出し、このデータの中からユニークワード
(同期信号)を抽出してフレーム同期信号を生成し、か
つ、制御データ部および音声データ部のスクランブル等
を解除した後、制御データを制御部16へ送出し、音声
データを音声処理部12へ送出する。また、上記通信制
御部11の送信側は、音声処理部12から供給される音
声データに制御データ等を付加するとともに、スクラン
ブル等を付与した後にユニークワード等を付加して、1
スロット分の送信データを作成し、所定タイミングでフ
レーム内の所定スロットに挿入して送受信部10のモデ
ムに送出する。
【0016】次に、音声処理部12は、スピーチコーデ
ィックおよびPCMコーディックで構成されている。上
記スピーチコーディックは、デジタルデータの圧縮/伸
張処理を行うものである。音声処理部12の受信側は、
通信制御部11から供給されるADPCM音声信号(4
ビット×8KHz=32Kbps)をPCM音声信号
(8ビット×8KHz=64Kbps)に復号化するこ
とにより伸張してPCMコーディックに出力する。音声
処理部12の送信側は、PCMコーディックから供給さ
れるPCM音声信号をADPCM音声信号に符号化する
ことにより圧縮して通信制御部11へ送出する。上述し
たPCMコーディックは、アナログ/デジタル変換処理
を行うものであり、受信側は、スピーチコーディックか
ら供給されるPCM音声信号をD/A変換によりアナロ
グ音声信号へ変換し、スピーカ13から発音させ、送信
側はマイク14から入力されたアナログ音声信号をA/
D変換によりPCM信号に変換し、スピーチコーディッ
クに送出する。
ィックおよびPCMコーディックで構成されている。上
記スピーチコーディックは、デジタルデータの圧縮/伸
張処理を行うものである。音声処理部12の受信側は、
通信制御部11から供給されるADPCM音声信号(4
ビット×8KHz=32Kbps)をPCM音声信号
(8ビット×8KHz=64Kbps)に復号化するこ
とにより伸張してPCMコーディックに出力する。音声
処理部12の送信側は、PCMコーディックから供給さ
れるPCM音声信号をADPCM音声信号に符号化する
ことにより圧縮して通信制御部11へ送出する。上述し
たPCMコーディックは、アナログ/デジタル変換処理
を行うものであり、受信側は、スピーチコーディックか
ら供給されるPCM音声信号をD/A変換によりアナロ
グ音声信号へ変換し、スピーカ13から発音させ、送信
側はマイク14から入力されたアナログ音声信号をA/
D変換によりPCM信号に変換し、スピーチコーディッ
クに送出する。
【0017】次に、キー入力部15は、相手先の電話番
号を入力する数値キーや、オンフック/オフフックを行
うスイッチ、音声出力を変えるボリュームスイッチ等か
ら構成される。これらキーやスイッチの状態は制御部1
6に供給される。次に、制御部16は、所定のプログラ
ムに従って装置全体を制御する。記憶装置17には上記
制御部16で実行されるプログラムや、種々のパラメー
タ等が格納されている記憶媒体17aが設けられてい
る。この記憶媒体17aは、磁気的、光学的記憶媒体、
若しくは半導体メモリで構成されており、記憶装置17
に固定的あるいは着脱自在に装着するものである。ま
た、記憶媒体17aに記憶するプログラムや、パラメー
タ等は、通信回線等を介して接続された他の機器から受
信して記憶するように構成してもよく、更に、通信回線
等を介して接続された他の機器側に記憶媒体17aを備
えた記憶装置17を設け、この記憶媒体に記憶されてい
るプログラム、パラメータ等を通信回線を介して使用す
る構成にしてもよい。また、RAM18には、上記制御
部16の制御に伴って生成されるデータが格納された
り、ワーキングエリアとして用いられる。
号を入力する数値キーや、オンフック/オフフックを行
うスイッチ、音声出力を変えるボリュームスイッチ等か
ら構成される。これらキーやスイッチの状態は制御部1
6に供給される。次に、制御部16は、所定のプログラ
ムに従って装置全体を制御する。記憶装置17には上記
制御部16で実行されるプログラムや、種々のパラメー
タ等が格納されている記憶媒体17aが設けられてい
る。この記憶媒体17aは、磁気的、光学的記憶媒体、
若しくは半導体メモリで構成されており、記憶装置17
に固定的あるいは着脱自在に装着するものである。ま
た、記憶媒体17aに記憶するプログラムや、パラメー
タ等は、通信回線等を介して接続された他の機器から受
信して記憶するように構成してもよく、更に、通信回線
等を介して接続された他の機器側に記憶媒体17aを備
えた記憶装置17を設け、この記憶媒体に記憶されてい
るプログラム、パラメータ等を通信回線を介して使用す
る構成にしてもよい。また、RAM18には、上記制御
部16の制御に伴って生成されるデータが格納された
り、ワーキングエリアとして用いられる。
【0018】次に、表示部19は、動作モードや、電話
番号、通話時間等の各種データ等を表示する液晶表示器
や、スイッチ等のオン/オフ等を示すLEDから構成さ
れており、上記制御部の制御の下、各種データを表示す
る。また、該表示部19は、タッチパネルとなってお
り、表示したアイコン、データ等を図示しないタッチペ
ンによりタッチすることで、データを入力できるように
なっている。また、履歴メモリ20は、着信した際に、
発信履歴として、後述する呼設定メッセージにセットさ
れている電話番号、発信者番号、着サブアドレスの内容
等を記憶する。該履歴メモリ20に記憶された情報は、
後から発信者に対し発呼するリコール時に用いられる。
なお、着サブアドレスの他に発サブアドレスの内容を記
憶するようにしてもよい。
番号、通話時間等の各種データ等を表示する液晶表示器
や、スイッチ等のオン/オフ等を示すLEDから構成さ
れており、上記制御部の制御の下、各種データを表示す
る。また、該表示部19は、タッチパネルとなってお
り、表示したアイコン、データ等を図示しないタッチペ
ンによりタッチすることで、データを入力できるように
なっている。また、履歴メモリ20は、着信した際に、
発信履歴として、後述する呼設定メッセージにセットさ
れている電話番号、発信者番号、着サブアドレスの内容
等を記憶する。該履歴メモリ20に記憶された情報は、
後から発信者に対し発呼するリコール時に用いられる。
なお、着サブアドレスの他に発サブアドレスの内容を記
憶するようにしてもよい。
【0019】A−3.呼設定メッセージの構成 次に、図3は、呼設定メッセージを説明するための概念
図である。呼設定メッセージは、発呼時、着信時等に、
発信側および着信側の端末(外部電話機、親機、PHS
端末)間で送受信される情報である。該呼設定メッセー
ジは、少なくともプロトコル識別子、呼番号、メッセー
ジ種別、他の情報要素、発番号、発サブアドレス、着番
号および着サブアドレスから構成されている。本発明で
は、着信すると、発番号(発信者の電話番号または発信
者を特定する発信者番号)および着サブアドレスの内容
が上記履歴メモリ20に記憶されるようになっている。
図である。呼設定メッセージは、発呼時、着信時等に、
発信側および着信側の端末(外部電話機、親機、PHS
端末)間で送受信される情報である。該呼設定メッセー
ジは、少なくともプロトコル識別子、呼番号、メッセー
ジ種別、他の情報要素、発番号、発サブアドレス、着番
号および着サブアドレスから構成されている。本発明で
は、着信すると、発番号(発信者の電話番号または発信
者を特定する発信者番号)および着サブアドレスの内容
が上記履歴メモリ20に記憶されるようになっている。
【0020】B.実施例の動作 次に、上述した実施例によるPHS端末の動作について
説明する。なお、以下の説明では、通話に伴う各部の動
作については通常の端末の動作と同様であるので説明を
省略する。ここで、図4は、実施例によるリコール時の
PHS端末の動作を説明するためのフローチャートであ
る。このフローチャートで示す各機能を実現するプログ
ラムは、制御部16のCPUが読み取り可能なプログラ
ムコードの形態で記憶媒体17aに記憶されている。ま
た、図5および図6は、実施例によるリコール時のPH
S端末での表示例を示す概念図である。
説明する。なお、以下の説明では、通話に伴う各部の動
作については通常の端末の動作と同様であるので説明を
省略する。ここで、図4は、実施例によるリコール時の
PHS端末の動作を説明するためのフローチャートであ
る。このフローチャートで示す各機能を実現するプログ
ラムは、制御部16のCPUが読み取り可能なプログラ
ムコードの形態で記憶媒体17aに記憶されている。ま
た、図5および図6は、実施例によるリコール時のPH
S端末での表示例を示す概念図である。
【0021】まず、PHS端末PS1は、図4に示すス
テップS10で、リコールが指示されたか否かを判断
し、リコールが指示されると、ステップS12に進む。
ステップS12では、履歴メモリ20に記憶されている
発信履歴を、図5(a)に示すように、表示部19に表
示する。表示部19には、リコール発信であることを示
す「リコールモード」というタイトル、発信者の電話番
号および着サブアドレスの内容が表示される。次に、ス
テップS14で、着サブアドレス設定がオンであるか否
かを判断する。着サブアドレス設定は、予めユーザによ
って設定されるもので、該着サブアドレスがオンの場合
には、着サブアドレスを付けて発信し、オフの場合に
は、着アドレスを付けずに発信する。
テップS10で、リコールが指示されたか否かを判断
し、リコールが指示されると、ステップS12に進む。
ステップS12では、履歴メモリ20に記憶されている
発信履歴を、図5(a)に示すように、表示部19に表
示する。表示部19には、リコール発信であることを示
す「リコールモード」というタイトル、発信者の電話番
号および着サブアドレスの内容が表示される。次に、ス
テップS14で、着サブアドレス設定がオンであるか否
かを判断する。着サブアドレス設定は、予めユーザによ
って設定されるもので、該着サブアドレスがオンの場合
には、着サブアドレスを付けて発信し、オフの場合に
は、着アドレスを付けずに発信する。
【0022】ここで、着サブアドレス設定がオフである
場合には、ステップS16に進み、図5(b)に示すよ
うに、表示部19に呼び出し中である旨を示すメッセー
ジとともに電話番号を表示し、該電話番号のみで発信す
る。一方、着サブアドレス設定がオンである場合には、
ステップS18に進み、図5(c)に示す表示を行い、
着サブアドレスの変更が指示された否かを判断する。こ
こで、着サブアドレスの変更が指示されると、ステップ
S20に進み、図5(d)に示すように、着サブアドレ
スの入力を催促し、着サブアドレスを入力させた後、ス
テップS21で、電話番号に変更された着サブアドレス
を付けて発信する。このとき、表示部19には、図5
(e)に示すように、呼び出し中の電話番号と変更され
た着サブアドレスが表示される。
場合には、ステップS16に進み、図5(b)に示すよ
うに、表示部19に呼び出し中である旨を示すメッセー
ジとともに電話番号を表示し、該電話番号のみで発信す
る。一方、着サブアドレス設定がオンである場合には、
ステップS18に進み、図5(c)に示す表示を行い、
着サブアドレスの変更が指示された否かを判断する。こ
こで、着サブアドレスの変更が指示されると、ステップ
S20に進み、図5(d)に示すように、着サブアドレ
スの入力を催促し、着サブアドレスを入力させた後、ス
テップS21で、電話番号に変更された着サブアドレス
を付けて発信する。このとき、表示部19には、図5
(e)に示すように、呼び出し中の電話番号と変更され
た着サブアドレスが表示される。
【0023】また、着サブアドレスの変更が指示されな
い場合には、ステップS24に進み、図6(a)に示す
表示を行い、電話番号の変更が指示された否かを判断す
る。ここで、電話番号の変更が指示されると、ステップ
S26に進み、図6(b)に示すように、電話番号の入
力を催促し、電話番号を入力させた後、ステップS28
で、変更された電話番号に着サブアドレスを付けて発信
する。このとき、表示部19には、図6(c)に示すよ
うに、呼び出し中の変更された電話番号と着サブアドレ
スが表示される。一方、電話番号の変更が指示されない
場合には、表示中の電話番号と着サブアドレスでそのま
ま発信する。
い場合には、ステップS24に進み、図6(a)に示す
表示を行い、電話番号の変更が指示された否かを判断す
る。ここで、電話番号の変更が指示されると、ステップ
S26に進み、図6(b)に示すように、電話番号の入
力を催促し、電話番号を入力させた後、ステップS28
で、変更された電話番号に着サブアドレスを付けて発信
する。このとき、表示部19には、図6(c)に示すよ
うに、呼び出し中の変更された電話番号と着サブアドレ
スが表示される。一方、電話番号の変更が指示されない
場合には、表示中の電話番号と着サブアドレスでそのま
ま発信する。
【0024】なお、上述した実施例では、リコール時に
おける動作についてのみ説明したが、これに限らず、リ
ダイヤル時において、実行するようにしてもよい。ま
た、上述した実施例では、リコールモードで表示する電
話番号およびサブアドレスを1つで説明したが、複数と
してもよい。この場合、図4のステップS12で、複数
の電話番号およびサブアドレスを表示し、ユーザによ
り、その中から1つを選択する。さらに、PHS端末の
ような携帯情報端末に限らず、通常の固定電話に適用す
るようにしてもよい。
おける動作についてのみ説明したが、これに限らず、リ
ダイヤル時において、実行するようにしてもよい。ま
た、上述した実施例では、リコールモードで表示する電
話番号およびサブアドレスを1つで説明したが、複数と
してもよい。この場合、図4のステップS12で、複数
の電話番号およびサブアドレスを表示し、ユーザによ
り、その中から1つを選択する。さらに、PHS端末の
ような携帯情報端末に限らず、通常の固定電話に適用す
るようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、発信履歴
に従って発信する際、前記発信履歴として記憶された電
話番号またはサブアドレスの内容のいずれか一方を変更
して発信するようにしたので、リコールまたはリダイヤ
ル時に、状況に応じて、電話番号またはサブアドレスの
いずれか一方を容易に変更でき、回線の接続不具合を起
こすことがないという利点が得られる。
に従って発信する際、前記発信履歴として記憶された電
話番号またはサブアドレスの内容のいずれか一方を変更
して発信するようにしたので、リコールまたはリダイヤ
ル時に、状況に応じて、電話番号またはサブアドレスの
いずれか一方を容易に変更でき、回線の接続不具合を起
こすことがないという利点が得られる。
【0026】また、請求項2記載の発明によれば、発信
履歴に従って発信する際、電話番号のみで発信するよう
にしたので、リコールまたはリダイヤル時に、サブアド
レスの内容に関係なく発信できるため、回線の接続不具
合を起こすことがないという利点が得られる。
履歴に従って発信する際、電話番号のみで発信するよう
にしたので、リコールまたはリダイヤル時に、サブアド
レスの内容に関係なく発信できるため、回線の接続不具
合を起こすことがないという利点が得られる。
【0027】また、請求項3記載の発明によれば、発信
履歴として記憶された電話番号で発信する際、前記サブ
アドレスの内容を変更して発信するようにしたので、リ
コールまたはリダイヤル時に、状況に応じてサブアドレ
スを容易に変更できため、回線の接続不具合を起こすこ
とがないという利点が得られる。
履歴として記憶された電話番号で発信する際、前記サブ
アドレスの内容を変更して発信するようにしたので、リ
コールまたはリダイヤル時に、状況に応じてサブアドレ
スを容易に変更できため、回線の接続不具合を起こすこ
とがないという利点が得られる。
【0028】また、請求項4記載の発明によれば、前記
電話番号を変更して発信するようにしたので、リコール
またはリダイヤル時に、状況に応じて電話番号を容易に
変更できため、サブアドレスの内容を複数の相手に送信
することができるという利点が得られる。
電話番号を変更して発信するようにしたので、リコール
またはリダイヤル時に、状況に応じて電話番号を容易に
変更できため、サブアドレスの内容を複数の相手に送信
することができるという利点が得られる。
【0029】また、請求項5記載の発明によれば、前記
電話番号のみで発信するようにしたので、リコールまた
はリダイヤル時に、サブアドレスの内容に関係なく発信
できるため、回線の接続不具合を起こすことがないとい
う利点が得られる。
電話番号のみで発信するようにしたので、リコールまた
はリダイヤル時に、サブアドレスの内容に関係なく発信
できるため、回線の接続不具合を起こすことがないとい
う利点が得られる。
【0030】また、請求項6記載の発明によれば、前記
発信履歴を、着信した際に相手機器から送信されてき
た、発信相手の電話番号およびサブアドレスの内容とし
たので、リコール時に、状況に応じて、電話番号および
サブアドレスの内容のいずれか一方を容易に変更できる
ので、回線の接続不具合を起こすことがないという利点
が得られる。
発信履歴を、着信した際に相手機器から送信されてき
た、発信相手の電話番号およびサブアドレスの内容とし
たので、リコール時に、状況に応じて、電話番号および
サブアドレスの内容のいずれか一方を容易に変更できる
ので、回線の接続不具合を起こすことがないという利点
が得られる。
【0031】また、請求項7記載の発明によれば、前記
発信履歴を、当該機器で直前に発信した際の発信相手の
電話番号およびサブアドレスの内容としたので、リダイ
ヤル時に、状況に応じて、電話番号およびサブアドレス
の内容のいずれか一方を容易に変更できるので、回線の
接続不具合を起こすことがないという利点が得られる。
発信履歴を、当該機器で直前に発信した際の発信相手の
電話番号およびサブアドレスの内容としたので、リダイ
ヤル時に、状況に応じて、電話番号およびサブアドレス
の内容のいずれか一方を容易に変更できるので、回線の
接続不具合を起こすことがないという利点が得られる。
【図1】本発明の一実施例による通信システムの構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本実施例によるPHS端末の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】呼設定メッセージを説明するための概念図であ
る。
る。
【図4】リコール時のPHS端末の動作を説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図5】リコール時のPHS端末の表示例を説明するた
めの概念図である。
めの概念図である。
【図6】リコール時のPHS端末の表示例を説明するた
めの概念図である。
めの概念図である。
1 通信回線網 2a,2b 公衆基地局 3 親機 PS1〜PS3 PHS端末
Claims (7)
- 【請求項1】 少なくとも、発信相手の電話番号および
サブアドレスの内容を発信履歴として記憶し、該発信履
歴に従って発信する通信機器において、 前記発信履歴として記憶された電話番号またはサブアド
レスの内容のいずれか一方を変更して発信することを特
徴とする通信機器。 - 【請求項2】 前記電話番号のみで発信することを特徴
とする請求項1記載の通信機器。 - 【請求項3】 少なくとも、発信相手の電話番号および
サブアドレスの内容を発信履歴として記憶し、該発信履
歴に従って発信する通信機器において、 前記発信履歴として記憶された電話番号で発信する際、
前記サブアドレスの内容を変更して発信することを特徴
とする通信機器。 - 【請求項4】 前記電話番号を変更して発信することを
特徴とする請求項3記載の通信機器。 - 【請求項5】 前記電話番号のみで発信することを特徴
とする請求項3記載の通信機器。 - 【請求項6】 前記発信履歴は、着信した際に相手機器
から送信されてきた、発信相手の電話番号およびサブア
ドレスの内容であることを特徴とする請求項1ないし5
のいずれかに記載の通信機器。 - 【請求項7】 前記発信履歴は、当該機器で直前に発信
した際の発信相手の電話番号およびサブアドレスの内容
であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに
記載の通信機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13990197A JPH10336302A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 通信機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13990197A JPH10336302A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 通信機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10336302A true JPH10336302A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15256266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13990197A Pending JPH10336302A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 通信機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10336302A (ja) |
-
1997
- 1997-05-29 JP JP13990197A patent/JPH10336302A/ja active Pending
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