JPH10334836A - 電界放出型ディスプレイ装置 - Google Patents

電界放出型ディスプレイ装置

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JPH10334836A
JPH10334836A JP14060097A JP14060097A JPH10334836A JP H10334836 A JPH10334836 A JP H10334836A JP 14060097 A JP14060097 A JP 14060097A JP 14060097 A JP14060097 A JP 14060097A JP H10334836 A JPH10334836 A JP H10334836A
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JP
Japan
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emitter
lines
gate
dots
field emission
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Pending
Application number
JP14060097A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Yamashita
正芳 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動線の本数削減を図り、特にエミッタ線の
削減によって消費電力低減と駆動回路の簡略化を可能と
したフルカラー画像表示用のFEDを提供する。 【解決手段】 電界放出型エミッタ12をもつ複数の画
素Pijが行列配置された表示基板10と、これに対向配
置されてアノード電極と蛍光体膜が形成された対向基板
とを有し、1画素がR,G及びBの三原色ドットにより
構成されてフルカラー画像表示を行うFEDにおいて、
エミッタ線13は、行方向に隣接する2画素のR,G,
Bドットを隣接する2ドットずつ共通駆動するように、
行方向に隣接する2画素につき3本ずつ配設し、ゲート
線14は、1本のエミッタ線13で共通駆動される行方
向に隣接する2ドットを異なるタイミングで駆動するよ
うに2本ずつ対をなすように配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、微小な電界放出
型エミッタを配列形成してなる表示基板を用いて構成さ
れるフルカラー画像表示用の電界放出型ディスプレイ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、フラットパネルディスプレイとし
て、微小エミッタを電子源として用いたFED(Field
Emission Display)が注目されている。FEDは、ゲー
ト電極により駆動される電界放出型エミッタをもつ複数
の画素が行列配置された表示基板と、この表示基板に対
向配置されたアノード電極と蛍光体膜とが形成された対
向基板とから構成される。表示基板と対向基板の間は真
空封止される。表示基板上の行方向の画素のゲート電極
を共通駆動する複数本のゲート線と、列方向の画素の電
界放出型エミッタを共通駆動する複数本のエミッタ線と
は外部に取り出される。そして例えば、ゲート線を順次
駆動しながら、これに同期してエミッタ線に1ラインず
つの画像データを与えることにより、いわゆる線順次駆
動の画像表示が行われる。
【0003】この種のFEDにおいて、フルカラー画像
表示を行う場合には、赤(R),緑(G)及び青(B)
の三原色ドット3つ分を1画素として、R,GおよびB
の各ドットの電界放出型エミッタに対向するアノード電
極上にそれぞれR,G及びB用の蛍光体膜を形成して構
成される。その場合の表示基板のレイアウトを4画素分
について概略的に示すと、図6のようになる。図の一点
鎖線で示す領域60がR,G,Bドットにより構成され
る1画素領域であり、行方向の画素を共通駆動するゲー
ト線(G1,G2,…)61と、列方向の各R,G,B
ドットを共通駆動するエミッタ線(E1,E2,…)6
2が直交して配設される。1本のゲート線61とエミッ
タ線62により駆動される1ドット領域に電界放出型エ
ミッタ63(図の場合は4個ずつ)が配置される。
【0004】ゲート線61とエミッタ線62の駆動は例
えば、図7のように行われる。ゲート線G1,G2,…
に順次正電圧(例えば、25V)を印加して1ラインず
つの選択がなされ、これに同期してエミッタ線E1,E
2,…には1ライン分のR,G,B用の負の画像データ
電圧(例えば、−25V)が印加される。ゲート線61
に+25V、エミッタ線62に−25Vが印加されて選
択されたドットの電界放出エミッタでは、ゲート・エミ
ッタ間電圧Vge=50Vとなって電子放出が生じ、この
電子がアノード電極側に加速されて蛍光体膜を叩くこと
により発光する。エミッタ線62に与えられる電圧は、
階調表示のためにパルス幅が設定されたPWMパルスで
あって、例えば16階調の表示ができるようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したフルカラー表
示のFEDでは、画素数に応じてゲート線及びエミッタ
線の本数が多くなる。図6に示すように、1画素当たり
ゲート線が1本、エミッタ線が3本であるから、例え
ば、640×480画素のFEDの場合、ゲート線が4
80本、エミッタ線が640×3=1920本となり、
合計2400本の駆動線が必要になる。640本をゲー
ト線、480×3=1440本をエミッタ線としても、
合計2080本となる。そして駆動線の本数がこれだけ
多くなると、特にエミッタ線は電流が流れるために消費
電力が増大する。また、特にエミッタ線側に階調表示の
ための複雑な回路要素が必要であるため、エミッタ線本
数の増大は駆動回路の構成を困難にする。
【0006】この発明は、上記事情を考慮してなされた
もので、駆動線の本数の削除を図り、特にエミッタ線の
削減によって消費電力低減と駆動回路の簡略化を可能と
したフルカラー画像表示用の電界放出型ディスプレイ装
置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、ゲート電極
により駆動される電界放出型エミッタをもつ複数の画素
が行列配置され、行方向の画素のゲート電極を共通駆動
する複数本のゲート線と列方向の電界放出型エミッタを
共通駆動する複数本のエミッタ線とが形成された表示基
板と、この表示基板に対向配置されてアノード電極と蛍
光体膜が形成された対向基板とを有し、1画素がR,G
及びBの三原色ドットにより構成されてフルカラー画像
表示を行うFEDにおいて、前記エミッタ線は、行方向
に隣接する2画素の三原色ドットを隣接する2ドットず
つ共通駆動するように、行方向に隣接する2画素につき
3本ずつ配設され、前記ゲート線は、1本のエミッタ線
で共通駆動される行方向に隣接する2ドットを異なるタ
イミングで駆動するように2本ずつ対をなして配設され
ていることを特徴とする。この発明において好ましく
は、行方向に隣接する2ドット分の電界放出型エミッタ
を駆動するゲート電極は互いに噛み合うように櫛歯状を
なして対をなすゲート線に接続されるものとする。また
この発明において好ましくは、対をなす2本のゲート線
に順次ゲート電圧が与えられ、且つ各ゲート線駆動に同
期して各エミッタ線に三原色ドットのうち2ドット分ず
つのエミッタ電圧が順次与えられて、1ライン走査が行
われるようにする。
【0008】この発明によるFEDでは、行方向に繰り
返し配置されるR,G,Bドットの隣接する2ドット分
を1本のエミッタ線と、対をなす2本のゲート線とで駆
動するようにしている。言い換えれば、2色分の蛍光体
膜を1本のエミッタ線で駆動するように、行方向に隣接
する2画素について、3本のエミッタ線と2本のゲート
線が配設される。具体的に例えば、行方向に隣接する2
ドット分の電界放出型エミッタを駆動するゲート電極は
互いに噛み合うように櫛歯状をなして対をなすゲート線
に接続されるようにする。そして、対をなす2本のゲー
ト線に順次ゲート電圧を与え、各ゲート線駆動に同期し
て各エミッタ線にR,G,Bドットのうち2ドット分ず
つのエミッタ電圧を順次与えるように走査駆動すれば、
2本のゲート線駆動で1ライン走査となる線順次の走査
駆動が可能となる。
【0009】この発明において、例えば、640×48
0画素のフルカラー表示FEDを構成しようとすると、
ゲート線が480×2=960本、エミッタ線が640
×1.5=960本、したがって合計1920本とな
り、従来の方式に比べて駆動線の本数が効果的に低減さ
れる。特にエミッタ線の本数削減により消費電力の低減
が図られ、また階調表示を行う場合に複雑となるエミッ
タ側駆動回路の数を少なくすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施例を説明する。図1は、この発明の一実施例に係
るFED本体の表示基板側レイアウトを4画素分につい
て示し、図2は同FED本体の図1のA−A′位置での
断面構造を示し、図3は表示基板側の全体的レイアウト
を示している。
【0011】FED本体1は、図2に示すように、表示
基板10とこれに対向して配置された対向基板20とか
ら構成される。表示基板10は例えばシリコン基板11
を用いて構成されて、図3に示すように複数の画素Pij
(i=1〜m,j=1〜n)が行列配置される。各画素
Pijは、図1に示すように、R,G,Bドットにより構
成され、各ドット領域に先鋭な先端を持つ電界放出型エ
ミッタ(以下、単にエミッタと称する)12が、例えば
4個ずつ形成される。図2では、便宜上各ドットに一つ
のエミッタ12しか示していない。列方向に並ぶエミッ
タ12を共通駆動するエミッタ線13(131 ,132
,…)は、それぞれ行方向に隣接する2ドット分をカ
バーするように、行方向に隣接する2画素につき3本ず
つ配設されている。即ち、画素P11,P12,…が配列さ
れた一つの行に着目すれば、エミッタ線131は、画素
P11のR,Gドットのエミッタ12を共通駆動し、エミ
ッタ線132は、画素P11の残りのBドットとこれに行
方向に隣接する画素P12のRドットのエミッタを共通駆
動し、エミッタ線133は、画素P12のG,Bドットの
エミッタ12を共通駆動するように、配設される。各エ
ミッタ線13は、絶縁層16により互いに分離されてお
り、それぞれ外部エミッタ端子E(E1 ,E2,…)と
して取り出される。
【0012】各エミッタ12を駆動するゲート電極15
(1511,1512,…)は、基板11上に絶縁層17を
介して形成されて各エミッタ12が露出する孔が加工さ
れている。各ゲート電極15はそれぞれ各画素のR,
G,Bドット内のエミッタ12を駆動するもので、各行
につき2本ずつ対をなして配設されるゲート線14(1
411,1412,1421,1422,…)に接続される。即
ち、画素P11の隣接するR,Gドット用のゲート電極1
511,1512はそれぞれ対をなすゲート線1411,14
12に接続され、同じ画素P11のBドット用のゲート電極
1513と行方向の次の画素P12のRドット用ゲート電極
1514はそれぞれ対をなすゲート線1411,1412に接
続され、以下同様の接続によって互いに噛み合う櫛歯状
パターン(インターディジタル電極パターン)が構成さ
れる。他の行も同様である。各ゲート線14は外部ゲー
ト端子G(G11,G12,…)として取り出される。
【0013】この実施例の場合、図3に示すように、表
示基板10の画素Pijが配列された表示領域の周囲の絶
縁層17上には、表示領域を取り囲むように帯電電荷を
除去するための除電電極18が形成されている。この除
電電極18は例えば動作中常時0Vに設定し、或いは必
要に応じて間欠的に負電圧を与えることによって、表示
動作により絶縁層17の帯電電荷を除去して、放電によ
るエミッタ破壊を防止するために利用される。
【0014】対向基板20は、ガラス等の透明基板21
を用いて作られ、その表面にはITO等の透明導電膜に
よるアノード電極22が表示基板10の表示領域に対向
する範囲全面に形成されている。アノード電極22上
は、各画素のPijのR,G,Bドットに対応してそれぞ
れR,G,B用の蛍光体膜23(23R ,23G ,23
B )が形成されている。表示基板10と対向基板20の
間は、図示しないが、低融点ガラス等の封止材により真
空封止される。好ましくはFED本体内部に、バリウム
合金或いはジルコニウム合金等のゲッター材が封入され
る。
【0015】この様に構成されたFED本体1の駆動回
路として、図4に示すように、ゲート端子Gを順次駆動
するゲート駆動回路2、及びこのゲート駆動回路2と同
期してエミッタ端子Eを駆動するエミッタ駆動回路3が
設けられる。これらのゲート駆動回路2及びエミッタ駆
動回路3の同期制御を行うのがコントローラ4である。
通常、線順次による画像表示を行う場合、エミッタ駆動
回路3には1ラインずつの画像データが順次送り込ま
れ、n本のエミッタ端子Eには1ラインを構成する画像
データが同時に与えられ、ゲート駆動回路2によって一
つのゲート端子Gが選択駆動されて1ラインの画像表示
がなされ、以下順次ゲート端子Gが選択駆動される。但
しこの実施例の場合、上述のように1画素当たり2本ず
つのゲート線が設けられ、行方向に隣接する2画素につ
き3本のエミッタ線が設けられるから、1ラインの表示
動作に対をなす2本のゲート線の順次駆動を行うことに
なる。
【0016】図5は、その表示動作を示すタイミング図
である。図示のように、対をなすゲート端子G11,G12
に対して、順次正電圧(例えば、25V)を与える。こ
れらの対をなすゲート端子G11,G12の駆動期間T1+
T2が1ライン表示期間となる。ゲート端子G11,G12
の一方の端子G11の駆動期間T1には、エミッタ端子E
1 ,E2 ,E3 …に対して、画素P11のRドット,同じ
画素P11のBドット,次の画素P12のGドットというよ
うに、1ライン内の飛び飛びのドットデータが、PWM
変調された負電圧パルス(例えば、−25V)として与
えられる。次のゲート端子G12の駆動期間T2には、エ
ミッタ端子E1 ,E2 ,E3 …に、画素P11のGドッ
ト,画素P12のRドット,画素P12のBドットというよ
うに、1ライン分の残りのドットを補間するドットデー
タが与えられる。即ち、対をなす2本のゲート端子の順
次駆動と、これに同期した各エミッタ端子に対する2回
のドットデータの供給によって、1ラインの表示が行わ
れる。
【0017】以上のようにこの実施例においては、行方
向に隣接する2画素につき3本のエミッタ線を配設し、
各画素に2本で対をなすゲート線を配設することによ
り、例えば画素数が、m=480,n=640の場合、
ゲート線は480×2=960本、エミッタ線は640
×1.5=960本となり、従来のようにR,G,Bド
ット毎にエミッタ線を配設する場合に比べて駆動線の本
数を大きく削減することができる。特に、電流が流れる
エミッタ線の削減により、効果的に消費電力低減が図ら
れる。また階調表示を行うための複雑なエミッタ駆動回
路の数が少なくなり、フルカラー表示FEDの製造が容
易になるだけでなく、製造歩留まりも向上する。
【0018】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によるフルカ
ラー表示用のFEDでは、繰り返し連続するR,G,B
ドットの隣接する2ドット分を1本のエミッタ線と対を
なす2本のゲート線とで駆動するように構成することに
より、駆動線の本数を低減し、特にエミッタ線の低減に
より低消費電力化と駆動回路の簡略化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例によるFED本体の表示
基板の要部レイアウトを示す図である。
【図2】 同実施例のFED本体の要部断面構造を示す
図である。
【図3】 同実施例のFED本体の表示基板の全体レイ
アウトを示す図である。
【図4】 同実施例のFEDの駆動回路構成を示す図で
ある。
【図5】 同実施例のFEDの動作を説明するためのタ
イミング図である。
【図6】 従来のFEDの表示基板の要部レイアウトを
示す図である。
【図7】 同FEDの動作を説明するためのタイミング
図である。
【符号の説明】
1…FED本体、2…ゲート駆動回路、3…エミッタ駆
動回路、4…コントローラ、10…表示基板、11…シ
リコン基板、12…電界放出エミッタ、13…エミッタ
線、14…ゲート線、15…ゲート電極、16,17…
絶縁層、18…除電電極、20…対向基板、21…透明
基板、22…アノード電極、23…蛍光体膜。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲート電極により駆動される電界放出型
    エミッタをもつ複数の画素が行列配置され、行方向の画
    素のゲート電極を共通駆動する複数本のゲート線と列方
    向の電界放出型エミッタを共通駆動する複数本のエミッ
    タ線とが形成された表示基板と、この表示基板に対向配
    置されてアノード電極と蛍光体膜が形成された対向基板
    とを有し、1画素が赤,緑及び青の三原色ドットにより
    構成されてフルカラー画像表示を行う電界放出型ディス
    プレイ装置において、 前記エミッタ線は、行方向に隣接する2画素の三原色ド
    ットを隣接する2ドットずつ共通駆動するように、行方
    向に隣接する2画素につき3本ずつ配設され、 前記ゲート線は、1本のエミッタ線で共通駆動される行
    方向に隣接する2ドットを異なるタイミングで駆動する
    ように2本ずつ対をなして配設されていることを特徴と
    する電界放出型ディスプレイ装置。
  2. 【請求項2】 行方向に隣接する2ドット分の電界放出
    型エミッタを駆動するゲート電極は互いに噛み合うよう
    に櫛歯状をなして対をなすゲート線に接続されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の電界放出型ディスプレイ
    装置。
  3. 【請求項3】 対をなす2本のゲート線に順次ゲート電
    圧が与えられ、且つ各ゲート線駆動に同期して各エミッ
    タ線に三原色ドットのうち2ドット分ずつのエミッタ電
    圧が順次与えられて、1ライン走査が行われるようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の電界放出型ディスプ
    レイ装置。
JP14060097A 1997-05-29 1997-05-29 電界放出型ディスプレイ装置 Pending JPH10334836A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100459904B1 (ko) * 2002-08-05 2004-12-03 삼성에스디아이 주식회사 분리된 상부 전극 구조를 가지는 전계방출소자
KR100459908B1 (ko) * 1998-01-23 2005-06-02 삼성에스디아이 주식회사 전계방출표시소자

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100459908B1 (ko) * 1998-01-23 2005-06-02 삼성에스디아이 주식회사 전계방출표시소자
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US6911782B2 (en) 2002-08-05 2005-06-28 Samsung Sdi Co., Ltd. Field emission display with separated upper electrode structure

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