JPH10332796A - Icテスタ - Google Patents

Icテスタ

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JPH10332796A
JPH10332796A JP9163425A JP16342597A JPH10332796A JP H10332796 A JPH10332796 A JP H10332796A JP 9163425 A JP9163425 A JP 9163425A JP 16342597 A JP16342597 A JP 16342597A JP H10332796 A JPH10332796 A JP H10332796A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern data
area
memory
straight
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP9163425A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Shimonaka
裕美 下中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ando Electric Co Ltd filed Critical Ando Electric Co Ltd
Priority to JP9163425A priority Critical patent/JPH10332796A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同一パタン内において、動作の異なるパタン
が同一メモリアレイ内でリアルタイムに切り換わり走行
するICテスタ。 【解決手段】 メモリ7を、ストレートエリア7Aとラ
ンダムエリア7Bに分割すると共に、ストレートエリア
7Aには、ストレートパタンデータSP1、SP2を、
ランダムエリア7Bには、ランダムパタンデータRP
1、RP2をそれぞれ格納し、ストレートパタンデータ
SP1、SP2は、ストレートモードa、bにより、ラ
ンダムパタンデータRP1、RP2は、4インタモード
c、dにより、それぞれ読み出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はICテスタ、特に
同一パタン内で読み出し動作が異なるパタンデータを、
同一メモリアレイ内でリアルタイムに切り換えて読み出
すことができるランダム・ストレート混在動作パターン
を格納したICテスタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術によるICテスタは、例えば図
4に示す構成を備えている。図4において、11はアド
レス発生器、12はCPU、14はインタリーブ制御回
路、15はインタリーブアドレス回路、16はインタリ
ーブデータ回路、17はメモリである。
【0003】また、メモリ17は、図5に示すように、
例えば4つのモジュールm1、m2、m3、m4により
構成され、各ジュールm1、m2、m3、m4には、図
示するようにアドレス0〜15番地が付されていると共
に、パタンデータA〜Pが格納されている。
【0004】即ち、図5に示すパタンpdのソースアド
レスを0〜15番地とすると、ソースアドレス0〜3番
地には、ストレートパタンデータsp1が、ソースアド
レス4〜7番地には、ランダムパタンデータrp1が、
ソースアドレス8〜11番地には、ランダムパタンデー
タrp2が、ソースアドレス12〜15番地には、スト
レートパタンデータsp2がそれぞれ格納されている。
【0005】この場合、従来は、図5に示すように、ソ
ースアドレス0番地のパタンデータAを、メモリ17を
構成するモジュールm1〜m4のアドレス0番地に格納
し、ソースアドレス1番地のパタンデータBを、メモリ
17を構成するモジュールm1〜m4のアドレス1番地
に格納するというように、順次メモリ17の各モジュー
ルm1〜m4のアドレス0〜15番地に、前記パタンデ
ータA〜Pを格納する。
【0006】更に、パタンデータA〜Pの内容は、図6
に示すとおりであり、「%」は実際のデータを、「NO
OP」や「LOOP 2 ST」等は読み出す場合の動
作を、それぞれ表している。
【0007】この構成において、従来は、アドレス発生
器1で発生したアドレス11aが(図4)、インタリー
ブアドレス回路15へ入力すると共に、CPU12で決
定したインタリーブモード12aがインタリーブ制御回
路14へ入力する。これにより、メモリ17のアドレス
が制御され、メモリ17からのデータがインタリーブデ
ータ回路16で制御され、パタンデータA〜Pが読み出
される。
【0008】即ち、CPU2では、4つのインタリーブ
モード(4インタモード、2インタモード、ストレート
モード、ノーインタモード)の中のいずれか1つのモー
ド、例えば、4インタモードが決定され、この4インタ
モードに基づいて、インタリーブアドレス回路15から
アドレス15aが出力し、メモリ17に入力する。
【0009】従って、同一パタンpdのうち、A〜Dの
ストレートパタンデータsp1は、メモリ17に格納さ
れているエリアから、矢印eで示すように、1回だけ
(図6)読み出される。
【0010】同様にして、同一パタンpdのうち、E〜
Hのランダムパタンデータrp1は、メモリ17に格納
されているエリアから、矢印fで示すように、3回繰り
返して(図6)読み出され、I〜Lのランダムパタンデ
ータrp1は、メモリ17に格納されているエリアか
ら、矢印gで示すように、3回繰り返して(図6)読み
出され、M〜Pのストレートパタンデータsp1は、メ
モリ17に格納されているエリアから、矢印gで示すよ
うに、1回だけ(図6)読み出される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のICテスタでは(図4〜図6)、メモリ17に格納さ
れたパタンデータA〜Pを読み出す場合、CPU12で
決定された1モード、例えば、4インタモードによりメ
モリ17を制御していた。
【0012】従って、同一パタンpd内で(図5)、読
み出し動作が異なるパタンデータであるストレートパタ
ンデータsp1、sp2とランダムパタンデータrp
1、rp2を、それぞれストレートパタンデータとラン
ダムパタンデータとして同時に読み出して走行すること
は困難であった。
【0013】その結果、メモリ17のエリアの有効利用
が妨げられていた。
【0014】例えば、メモリ17は、図5に示すよう
に、全部で800のエリアを備えており、このうち64
ものエリアがパタンデータA〜Pにより専有されてい
る。
【0015】このようなメモリ17に格納されているパ
タンデータA〜Pを構成するストレートパタンデータs
p1は、図6から明らかなように、パタンデータA〜D
が順次読み出される内容になっている。
【0016】しかし、従来は、固定されたモード、例え
ば4インタモードでメモリ17が制御されているので、
図5に示すように、ストレートパタンデータsp1であ
っても、矢印eで示すように、斜めに読み出される。
【0017】このため、メモリ17を構成するモジュー
ルm2、m3、m4のアドレス0に格納されているパタ
ンデータA等は、使用されず、その分メモリ17の有効
利用が妨げられていた。
【0018】この発明の目的は、同一パタン内で読み出
し動作が異なるパタンデータを、同一メモリ内でリアル
タイムに切り換えて読み出すように構成することによ
り、メモリエリアの有効利用を図るICテスタを提供す
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、この発明は、図1〜図3に示すように、メモリ7
が、第1のエリア7Aと第2のエリア7Bに分割され、
第1のエリア7Aと第2のエリア7Bには、それぞれ読
み出し動作a〜dが異なる第1のパタンデータSP1、
SP2と第2のパタンデータRP1、RP2が格納さ
れ、同一パタンPD内において読み出し動作a〜dが異
なる第1のパタンデータSP1、SP2と第2のパタン
データRP1、RP2を、同一メモリ7内でリアルタイ
ムに切り換えて同時に読み出すように構成した。
【0020】従って、例えば、メモリ7のアドレス10
0番地(図2)を基準として、第1のエリア7Aをスト
レートエリアとして、第2のエリア7Bをランダムエリ
アとしてそれぞれ分割し、ストレートエリア7Aには、
ストレートパタンデータSP1とSP2を、ランダムエ
リア7Bには、ランダムパタンデータRP1とRP2
を、それぞれ格納する。
【0021】このようにして、CPU2とインタリーブ
制御回路4の間に、一致回路3を挿入し(図1)、アド
レス発生回路1からのアドレス1aと、CPU2からの
インタリーブモード2aを比較して、所定のモード3a
を決定することにより、メモリ7を制御すれば、同一パ
タンPD内(図2)で読み出し動作が異なるパタンデー
タを、同一メモリ内でリアルタイムに切り換えて読み出
すように構成できるので、この発明は、メモリエリアの
有効利用を図るように作用する。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明を実施の形態によ
り添付図面を参照して説明する。図1は、この発明によ
るICテスタの構成図であり、1はアドレス発生回路、
2はCPU、3は一致回路、4はインタリーブ制御回
路、5はインタリーブアドレス回路、6はインタリーブ
データ回路、7はメモリである。
【0023】アドレス発生回路1は、パタンデータA〜
Pが格納されているメモリ7のアドレス0番地、1番地
・・・・を発生する回路であり、発生されたアドレス1
aは、一致回路3とインタリーブアドレス回路5に入力
する。
【0024】CPU2は、4つのインタリーブモードの
うちの4インタモードと、2インタモードと、ストレー
トモードと、ノーインタモードを順次決定し、決定した
インタリーブモード2aを出力し、次段の一致回路3に
入力する。
【0025】その他、CPU2は、図4に示す装置全体
の制御を掌どる。
【0026】このインタリーブモードは、よく知られて
いるように、メモリ7の制御方式の一例であり、メモリ
7を例えばモジュールM1、M2、M3、M4により構
成し(図2)、各モジュールM1、M2、M3、M4を
並列に動作させることにより、パタンデータA〜Pを高
速に読み出し可能としたものである。
【0027】一致回路3は、アドレス発生回路1からの
アドレス1aと、前記CPU2からのインタリーブモー
ド2aとを入力し、所定のアドレスを基準にして、メモ
リ7を制御すべきインタリーブモードを決定し、その決
定したインタリーブモード3aを、次段のインタリーブ
制御回路4に出力する。
【0028】例えば、メモリ7が、図2に示すように、
アドレス0〜99番地までがストレートエリア7Aに、
またアドレス100〜196番地までがランダムエリア
7Bに分割されている場合には、前記一致回路3は、ア
ドレス発生回路1から入力されたアドレスが、100番
地より小さいときは、CPU2から入力されたインタリ
ーブモード2aのうちのストレートモードを、インタリ
ーブ制御回路4に出力する。
【0029】また、一致回路3は、アドレス発生回路1
から入力されたアドレスが、100番地以上のときは、
CPU2から入力されたインタリーブモード2aのうち
の4インタモードを、インタリーブ制御回路4に出力す
る。
【0030】インタリーブ制御回路4は、一致回路3に
より決定されたインタリーブモード3aに従って、メモ
リ7を制御する回路であって、インタリーブアドレス回
路5とインタリーブデータ回路6により構成されてい
る。
【0031】一方、メモリ7は、図2に示すように、例
えば4つのモジュールM1、M2、M3、M4により構
成され、各モジュールM1、M2、M3、M4には、図
示するようにアドレスが付されていると共に、同一パタ
ンPDを構成するパタンデータA〜Pが格納されてい
る。
【0032】この同一パタンPDは、外部記憶装置(図
示省略)に格納され、同一パタンPDを構成する各パタ
ンデータA〜Pの外部記憶装置(図示省略)におけるソ
ースアドレスを0〜15番地とする。
【0033】ソースアドレス0〜3番地に格納されてい
るパタンデータA〜Dは、ストレートパタンデータSP
1、ソースアドレス4〜7番地に格納されているパタン
データE〜Hは、ランダムパタンデータRP1、ソース
アドレス8〜11番地に格納されているパタンデータI
〜Lは、ランダムパタンデータRP2、ソースアドレス
12〜15番地に格納されているパタンデータM〜P
は、ストレートパタンデータSP2である。
【0034】パタンデータA〜Pの内容は、図3に示す
とおりであり、「%」は実際のデータを、「NOOP」
や「LOOP 2 ST」等は読み出す場合の動作を、
それぞれ表している。
【0035】このうち、ストレートパタンデータSP1
とSP2は、後述するように、メモリ7から1回だけ順
次読み出される(図3)。
【0036】また、ランダムパタンデータRP1とRP
2は、後述するように、メモリ7から3回繰り返して読
み出される(図3)。
【0037】そして、このようなパタンデータA〜Pの
ソースアドレス0〜15番地を、図2に示すように、メ
モリアドレスに変換する。
【0038】即ち、ストレートパタンデータSP1につ
いては、そのソースアドレス0〜3番地をメモリアドレ
ス0〜3番地に、ランダムパタンデータRP1について
は、そのソースアドレス4〜7番地をメモリアドレス1
00〜103番地に、ランダムパタンデータRP2につ
いては、そのソースアドレス8〜11番地をメモリアド
レス104〜107番地に、ストレートパタンデータS
P2については、そのソースアドレス12〜15番地を
メモリアドレス4〜7番地に、それぞれ変換する。
【0039】一方、図2の下図に示すように、メモリ7
は、アドレス0〜99番地が、ストレートエリア7Aと
して、また、アドレス100〜199番地が、ランダム
エリア7Bとして分割されている。
【0040】従って、このように分割されたエリアのう
ち、ストレートエリア7Aの0〜7番地には、前記メモ
リアドレスに変換されたストレートパタンデータSP1
とSP2が、ランダムエリア7Bの100〜107番地
には、同様に、前記メモリアドレスに変換されたランダ
ムパタンデータRP1とRP2がそれぞれ格納される。
【0041】即ち、この発明によれば、メモリ7は、ア
ドレス100番地を堺にして、ストレートエリア7Aと
ランダムエリア7Bに分割されている。
【0042】そして、ストレートエリア7Aには、スト
レートモード(図2の矢印a、b)により読み出される
ストレートパタンデータSP1とSP2が、ランダムエ
リア7Bには、4インタモード(図2の矢印c、d)に
より読み出されるランダムパタンデータRP1とRP2
がそれぞれ格納されている。
【0043】これにより、同一パタン内で読み出し動作
が異なるパタンデータを、同一メモリ内でリアルタイム
に切り換えて読み出すように構成することにより、メモ
リエリアの有効利用を図ることができる。
【0044】以下、前記構成を備えたこの発明の動作を
説明する。
【0045】先ず、CPU2では、4つのインタリーブ
モードのうちの4インタモードと、2インタモードと、
ストレートモードと、ノーインタモードが順次決定さ
れ、決定されたモード2aが、次段の一致回路3に入力
する。
【0046】一致回路3では、アドレス発生回路1から
のアドレス1aと、前記インタリーブモード2aが比較
され、アドレス1aが100番地より小さいときは、C
PU2から入力されたインタリーブモード2aのうちの
ストレートモードが、アドレスが100番地以上のとき
は、CPU2から入力されたインタリーブモード2aの
うちの4インタモードが、インタリーブ制御回路4に出
力される。
【0047】インタリーブ制御回路4は、これらいずれ
かのモードにより、インタリーブアドレス回路5を制御
し、インタリーブアドレス回路5からは、該当するアド
レス5aがメモリ7に入力する。
【0048】例えば、ストレートモードの場合には、メ
モリ7には、アドレス0〜3番地、又はアドレス4〜7
番地、及び読み出し信号(図示省略)が入力され、メモ
リ7からは、ストレートパタンデータSP1が矢印aで
示すように、又はストレートパタンデータSP2が矢印
bで示すように、それぞれ1回だけ読み出される(図
3)。
【0049】また、4インタモードの場合には、メモリ
7には、アドレス100〜103番地、又はアドレス1
04〜107番地、及び読み出し信号(図示省略)が入
力され、メモリ7からは、ランダムパタンデータRP1
が矢印cで示すように、又はランダムパタンデータRP
2が矢印dで示すように、それぞれ3回繰り返して読み
出される(図3)。
【0050】このようにして、同一メモリ7内で、同一
パタンPDの異なる動作のストレートパタンデータとラ
ンダムパタンデータとを、リアルタイムに切り換えて読
み出すように構成されている。
【0051】従って、図2から明らかなように、メモリ
7が有する全部で200のエリアのうち、ストレートエ
リア7Aが8、ランダムエリア7Bが32であって、パ
タンデータA〜Pに専有される合計のエリアは、40に
過ぎず、従来の64に比較して、メモリエリアは、24
も有効活用できるようになった。
【0052】尚、この発明の実施形態では、前記したよ
うに、インタリーブモードのうちのストレートモードと
4インタモードにより同時走行する場合について説明し
たが、この発明はそれには限定されず、2インタモード
やノーインタモード、更には、4つのインタリーブモー
ドの全てによる同時走行も可能である。
【0053】
【発明の効果】前記したように、この発明によれば、I
Cテスタを、メモリが、第1のエリアと第2のエリアに
分割され、第1のエリアと第2のエリアには、それぞれ
読み出し動作が異なる第1のパタンデータと第2のパタ
ンデータが格納され、同一パタン内において読み出し動
作が異なる第1のパタンデータと第2のパタンデータ
を、同一メモリ内でリアルタイムに切り換えて同時に読
み出すように構成したことにより、メモリエリアの有効
利用を図るという効果がある。
【0054】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるICテスタの構成図である。
【図2】この発明によるメモリの構成図である。
【図3】この発明の動作を説明する図である。
【図4】従来技術によるICテスタの構成図である。
【図5】従来技術によるメモリの構成図である。
【図6】従来技術の動作を説明する図である。
【符号の説明】
1 アドレス発生回路 2 CPU 3 一致回路 4 インタリーブ制御回路 5 インタリーブアドレス回路 6 インタリーブデータ回路 7 メモリ PD パタン A〜P パタンデータ SP1、SP2 ストレートパタンデータ RP1、RP2 ランダムパタンデータ a〜d パタンデータの読み出し動作 1a アドレス発生回路1から発生されるアドレス 2a CPU2で決定されるインタリーブモード 3a 一致回路3により決定されるインタリーブモード 5a インタリーブアドレス回路5から出力されるアド
レス 7a メモリ7から読み出されるパタンデータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリ(7)に格納されたパタンデータ
    (A〜P)を読み出して被測定デバイスに印加すること
    により、被測定デバイスの良否を判定するICテスタに
    おいて、 前記メモリ(7)が、第1のエリア(7A)と第2のエ
    リア(7B)に分割され、 第1のエリア(7A)と第2のエリア(7B)には、そ
    れぞれ読み出し動作(a〜d)が異なる第1のパタンデ
    ータ(SP1、SP2)と第2のパタンデータ(RP
    1、RP2)が格納され、 同一パタン(PD)内において読み出し動作(a〜d)
    が異なる第1のパタンデータ(SP1、SP2)と第2
    のパタンデータ(RP1、RP2)を、同一メモリ
    (7)内でリアルタイムに切り換えて同時に読み出すこ
    とを特徴とするICテスタ。
  2. 【請求項2】 前記第1のエリア(7A)がストレート
    エリア、第2のエリア(7B)がランダムエリア、第1
    のパタンデータ(SP1、SP2)がストレートパタン
    データ、第2のパタンデータ(RP1、RP2)がラン
    ダムパタンデータである請求項1記載のICテスタ。
  3. 【請求項3】 前記メモリ(7)内のアドレス100番
    地を基準として、ストレートエリア(7A)と、ランダ
    ムエリア(7B)に分割されている請求項2記載のIC
    テスタ。
  4. 【請求項4】 CPU(2)とインタリーブ制御回路
    (4)の間に、一致回路(3)が挿入されている請求項
    1記載のICテスタ。
JP9163425A 1997-06-05 1997-06-05 Icテスタ Pending JPH10332796A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9163425A JPH10332796A (ja) 1997-06-05 1997-06-05 Icテスタ

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JP9163425A Pending JPH10332796A (ja) 1997-06-05 1997-06-05 Icテスタ

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