JPH03257608A - マイクロコンピューター - Google Patents
マイクロコンピューターInfo
- Publication number
- JPH03257608A JPH03257608A JP2056901A JP5690190A JPH03257608A JP H03257608 A JPH03257608 A JP H03257608A JP 2056901 A JP2056901 A JP 2056901A JP 5690190 A JP5690190 A JP 5690190A JP H03257608 A JPH03257608 A JP H03257608A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- low
- address
- program
- speed
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000008188 pellet Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000011269 tar Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(IE要〕
本発明は、マイクロコyピ島−ターの低電力化に関し、
量率な手法で、低電力化を実現することを目的とし、
メモリに格納したプログラムを読み出して、コンビー−
ターロジック回路により実行するIlにしたマイクロコ
ンビエータ−において、 低電力制御部と、 該メモリをアクセスする時のアドレスと予め設定したア
ドレスを比較する比較手段と、を備え、該比較手段によ
り、アドレス一致を検出した時、該低電力制御部によっ
て、該コンビムーターロジ、り回路を低電力で動作させ
る様に構成する。
ターロジック回路により実行するIlにしたマイクロコ
ンビエータ−において、 低電力制御部と、 該メモリをアクセスする時のアドレスと予め設定したア
ドレスを比較する比較手段と、を備え、該比較手段によ
り、アドレス一致を検出した時、該低電力制御部によっ
て、該コンビムーターロジ、り回路を低電力で動作させ
る様に構成する。
本発明は、マイクロコンビー−ターKIIIL、特に、
低電力で動作させることができるマイクロコンビエータ
−に関する。
低電力で動作させることができるマイクロコンビエータ
−に関する。
一般にマイクロコンビ、−ターは、ROM、RAM、A
LU 、プログラムカウンタ、インストックシ冒ンデコ
ーダ、及び、各薯レジスタ等から構成され、このシステ
ムは発振回路で作成された周波数信号に轟いてクロック
ジェネレータで作られたクロック信号によって動作する
。斯かるマイクロコンビ本−夕は、ワンチップの半導体
ペレット上に、C−MOSで構成されるに至り、低電圧
電源での動作、及び、低消費電力化が実現された。
LU 、プログラムカウンタ、インストックシ冒ンデコ
ーダ、及び、各薯レジスタ等から構成され、このシステ
ムは発振回路で作成された周波数信号に轟いてクロック
ジェネレータで作られたクロック信号によって動作する
。斯かるマイクロコンビ本−夕は、ワンチップの半導体
ペレット上に、C−MOSで構成されるに至り、低電圧
電源での動作、及び、低消費電力化が実現された。
ところが、一つのマイクロコンビ、−夕が処理″fる対
象には、高速処理を必要とするものから、それほど高速
の処理を必要としtLいものまで、各種含まれており、
そのマイクロコンピュータが処理する最高速の対象に合
わせて、発振回路の発振周波数2高く設定する必要があ
る。従って、高速処理しなくともよい場合でも発振局波
#iを高くしkければたらねいため、消費電力が増大し
、効率が悪化する問題がある。
象には、高速処理を必要とするものから、それほど高速
の処理を必要としtLいものまで、各種含まれており、
そのマイクロコンピュータが処理する最高速の対象に合
わせて、発振回路の発振周波数2高く設定する必要があ
る。従って、高速処理しなくともよい場合でも発振局波
#iを高くしkければたらねいため、消費電力が増大し
、効率が悪化する問題がある。
〔従来′jf1tr)
このために、従来から、種々の提案がなされている。
その−例を、特開昭60−103426号を用いて説明
する。
する。
この例では、第3図の様に、標準発振回路1と、この標
準発振回路1より十分発振周波数が高い第2発振回路2
と、選択回路3と、選択回路3から出力された信号にも
とづいて、コンピュータロジック回路5を動作させるた
めの複数のクロック信号を発生するクロックジェネレー
ター4を具備している。
準発振回路1より十分発振周波数が高い第2発振回路2
と、選択回路3と、選択回路3から出力された信号にも
とづいて、コンピュータロジック回路5を動作させるた
めの複数のクロック信号を発生するクロックジェネレー
ター4を具備している。
コンビー−タロシック回路5は、高速も環モードとする
命令と、低速処理モードとする命令を解読する機能が設
げられ、高速処理モードとする命令が実行されると、第
2発振回路2を起動ツーるとともに、選択回路3にセレ
クト信号を送9、第2発振回路2の出力をセレクトjる
様にfる。
命令と、低速処理モードとする命令を解読する機能が設
げられ、高速処理モードとする命令が実行されると、第
2発振回路2を起動ツーるとともに、選択回路3にセレ
クト信号を送9、第2発振回路2の出力をセレクトjる
様にfる。
一方低速モードとする命令が実行されると、標準発振回
路1の出力をセレクトする様たセレクト信号を選択回路
3に送る。
路1の出力をセレクトする様たセレクト信号を選択回路
3に送る。
この様に、高速処理モードと低速処理モードな設けて、
高速処理モードの時のみ第2発振回路を起動して、高速
クロックを発生させる様にしているので、低電力化を計
ることが、可能となる。
高速処理モードの時のみ第2発振回路を起動して、高速
クロックを発生させる様にしているので、低電力化を計
ることが、可能となる。
〔発明が解決しようとする1Ilj[)しかしたがら、
上記従来技術においては、コンピューターロジック回路
が実行する命令列の中に、高速モードを指令する命令と
、低速モードを指令する命令を含ませる必要があるため
、既存のプログラムについては、高速処理と、低速処理
の切替え制御を実施できtLい問題があった。
上記従来技術においては、コンピューターロジック回路
が実行する命令列の中に、高速モードを指令する命令と
、低速モードを指令する命令を含ませる必要があるため
、既存のプログラムについては、高速処理と、低速処理
の切替え制御を実施できtLい問題があった。
本発明は、この様た問題を解決するために、第1図に示
す如く、メモリ6に格納したプログラムを読み出して、
コンピューターロジック回路5により実行する様にした
マイクロコンピューターにおいて、 低電力制御部8と。
す如く、メモリ6に格納したプログラムを読み出して、
コンピューターロジック回路5により実行する様にした
マイクロコンピューターにおいて、 低電力制御部8と。
該メモリをアクセスする時のアドレスと予め設定したア
ドレスを比較する比較手段7と、を備え、該比較手Rに
より、アドレス一致を検出した時、蚊低亀力制御部によ
って、該コンピー−ターロジック回路を低電力で動作さ
ゼることを特徴とするマイクロコンビ本−ターな提供す
るものである。
ドレスを比較する比較手段7と、を備え、該比較手Rに
より、アドレス一致を検出した時、蚊低亀力制御部によ
って、該コンピー−ターロジック回路を低電力で動作さ
ゼることを特徴とするマイクロコンビ本−ターな提供す
るものである。
本発明で◆工、メモリ6 K格納される70グラムにつ
いて、低速処理用プログラムと高速処理用プログラムと
を、メモリ空間なわけて格納しておく。
いて、低速処理用プログラムと高速処理用プログラムと
を、メモリ空間なわけて格納しておく。
そして、比較手段7に↓す、コンピューターロジック回
路5より出力されるメモリ6のアドレスと、予め設定さ
れている設定アドレスを比較する。
路5より出力されるメモリ6のアドレスと、予め設定さ
れている設定アドレスを比較する。
この結果、アドレスが一致したら低電力制御部8により
、低電力制御に一行なう。
、低電力制御に一行なう。
これにより、プログラム自体には何等手を加える必要が
ないので、既存のプログラムについても低電力制御が可
能となる。
ないので、既存のプログラムについても低電力制御が可
能となる。
以下、本発明を実施例をもとに説明する。
第2図は、本発明の実施例を示す図で、低電力制御部8
は、低速クロック発生器8a、高速クロック発生器8b
、セレクタ8cにより構成されろ。
は、低速クロック発生器8a、高速クロック発生器8b
、セレクタ8cにより構成されろ。
又アドレス設定用のレジスタ12を設け、アドレスバス
13を介してアドレスが設定される。
13を介してアドレスが設定される。
メモリ10には、例えば、I10ポーリング、低速回線
によるデータ転送制御等を行なう低速プログラムと、演
算等を行にうための高速プログラムが分離して格納され
ている。
によるデータ転送制御等を行なう低速プログラムと、演
算等を行にうための高速プログラムが分離して格納され
ている。
動作について説明すると、先ずレジスタ12に低速プロ
グラム格納アドレスの向上位数ビットをデータバス14
を介して、セットする。
グラム格納アドレスの向上位数ビットをデータバス14
を介して、セットする。
次いで、通常の動作に入る。処理の内容として、演算を
行たった後、その結果をプリンタに出力する例を似って
説明する。
行たった後、その結果をプリンタに出力する例を似って
説明する。
コンピューターロジック回路5は通常高速クロック発生
器8bの出力に同期して動作している。
器8bの出力に同期して動作している。
演算は高速処理が要求されることから、メモリ10内の
高速プログラムが読み出される。
高速プログラムが読み出される。
こりために、アドレスバス13を介して、アドレスか送
出されるが、その上位ビットが比較回路11にも入力さ
れ、レジスタ12円のアドレスと比較される。
出されるが、その上位ビットが比較回路11にも入力さ
れ、レジスタ12円のアドレスと比較される。
レジスタ12内には、低速プログラムが格納されている
アドレスの上位ビットが格納されているとすれば、この
時点では、不一致となる。
アドレスの上位ビットが格納されているとすれば、この
時点では、不一致となる。
この場合は、高速クロック発生器8b出力がそノママコ
ンピューターロジック回路5に出力されるO 演算が完了し、結果をプリンタ15により出力する段階
に入ると、低速プログラムがメモリ10から読み出され
る。
ンピューターロジック回路5に出力されるO 演算が完了し、結果をプリンタ15により出力する段階
に入ると、低速プログラムがメモリ10から読み出され
る。
この場合、アドレスバス13上のアドレスの上位ビット
がレジスタ12内のアドレスの上位ビットと一致する。
がレジスタ12内のアドレスの上位ビットと一致する。
この場合、低速クロック発生器8aを起動する一方、高
速クロック発生器8bについては、動作を停止させる。
速クロック発生器8bについては、動作を停止させる。
又セレクタ8clC対して、低速クロ、り発生器8麿出
力をセレクトする様に、セレクト信号が出力される。
力をセレクトする様に、セレクト信号が出力される。
これにより、コンビa−タロシック回路5は、低速クロ
ックに従って動作する。
ックに従って動作する。
プリンタ15への出力が完了すると、次は再び演算サイ
クルに入るので、高速クロック発生器8bを起動し、セ
レクタ8Cにも、高速クロックのセレクト信号を出力す
る。
クルに入るので、高速クロック発生器8bを起動し、セ
レクタ8Cにも、高速クロックのセレクト信号を出力す
る。
以上のことを繰り返し、演算を行なう。
以上の様に、本発明によれば、処理プログラムを読み出
すためのアドレスを利用して高速クロックと低速クロッ
クの切替えを行なっているので、既存の10グラムにつ
いても、極めて容易に低電力化を実現することができる
。
すためのアドレスを利用して高速クロックと低速クロッ
クの切替えを行なっているので、既存の10グラムにつ
いても、極めて容易に低電力化を実現することができる
。
第1図は、本発明の原理図、第2図は、発明の実施例を
示す図、第3図は、従来技術を示す図である。 図中5はコンビi−ターロジック回路、6はメモリ、7
は比較手段、8は低電力側御部である。
示す図、第3図は、従来技術を示す図である。 図中5はコンビi−ターロジック回路、6はメモリ、7
は比較手段、8は低電力側御部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メモリ(6)に格納したプログラムを読み出して、コン
ピューターロジック回路(5)により実行する様にした
マイクロコンピューターにおいて、低電力制御部(8)
と、 該メモリをアクセスする時のアドレスと予め設定したア
ドレスを比較する比較手段(7)と、を備え、該比較手
段により、アドレス一致を検出した時、該低電力制御部
によって、該コンピューターロジック回路を低電力で動
作させることを特徴とするマイクロコンピューター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2056901A JPH03257608A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | マイクロコンピューター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2056901A JPH03257608A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | マイクロコンピューター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03257608A true JPH03257608A (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=13040356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2056901A Pending JPH03257608A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | マイクロコンピューター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03257608A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002088913A1 (fr) * | 2001-04-27 | 2002-11-07 | International Business Machines Corporation | Procede et appareil pour reguler la vitesse d'execution d'un processeur |
US7584367B2 (en) | 2000-12-13 | 2009-09-01 | Panasonic Corporation | Power control device for processor |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP2056901A patent/JPH03257608A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7584367B2 (en) | 2000-12-13 | 2009-09-01 | Panasonic Corporation | Power control device for processor |
US8041965B2 (en) | 2000-12-13 | 2011-10-18 | Panasonic Corporation | Power control device for processor |
US8645727B2 (en) | 2000-12-13 | 2014-02-04 | Panasonic Corporation | Power control device for processor |
US9250670B2 (en) | 2000-12-13 | 2016-02-02 | Socionext Inc. | Power control device for processor |
US9507396B2 (en) | 2000-12-13 | 2016-11-29 | Socionext Inc. | Power control device for processor |
WO2002088913A1 (fr) * | 2001-04-27 | 2002-11-07 | International Business Machines Corporation | Procede et appareil pour reguler la vitesse d'execution d'un processeur |
GB2393294A (en) * | 2001-04-27 | 2004-03-24 | Ibm | Method and apparatus for controlling processor operation speed |
GB2393294B (en) * | 2001-04-27 | 2005-04-06 | Ibm | Method and apparatus for controlling operation speed of processor |
US7137017B2 (en) | 2001-04-27 | 2006-11-14 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for controlling processor operation speed |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5652536A (en) | Non-glitch clock switching circuit | |
US3736569A (en) | System for controlling power consumption in a computer | |
US5774702A (en) | Integrated circuit having function blocks operating in response to clock signals | |
US4870562A (en) | Microcomputer capable of accessing internal memory at a desired variable access time | |
US5585750A (en) | Logic LSI | |
JP2993466B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP2003044303A (ja) | コンピュータ装置 | |
JPH03257608A (ja) | マイクロコンピューター | |
JP2702743B2 (ja) | 電子機器 | |
KR970006412B1 (ko) | 멀티 프로세서 시스템의 메모리 공유 액세스 제어 장치 | |
JPH02118811A (ja) | マイクロコンピュータ | |
JPH11306074A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2729012B2 (ja) | マイクロプロセッサの低消費電力化回路 | |
JPH05314277A (ja) | ポート制御回路 | |
KR950010903B1 (ko) | 스탠다드 비동기 콘트롤러를 이용한 미디장치와 미디 제어방법 | |
SU1737440A1 (ru) | Устройство дл программной обработки цифровой информации @ | |
KR940011045B1 (ko) | 마이크로 컨트롤 유닛의 인터럽트 백터 어드레싱 방법 | |
JPH0355614A (ja) | 電子機器 | |
JPH11306073A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH06259264A (ja) | クロック制御回路 | |
JPH03231319A (ja) | マイクロコンピュータ | |
JPH0243609A (ja) | クロック制御方式 | |
JPH03291712A (ja) | コンピュータ | |
JPS63257995A (ja) | リフレツシユ制御回路 | |
JPH04287421A (ja) | A/d若しくはd/a変換器の起動回路 |