JPH1032912A - Cvケーブルの接続方法 - Google Patents

Cvケーブルの接続方法

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JPH1032912A
JPH1032912A JP8187147A JP18714796A JPH1032912A JP H1032912 A JPH1032912 A JP H1032912A JP 8187147 A JP8187147 A JP 8187147A JP 18714796 A JP18714796 A JP 18714796A JP H1032912 A JPH1032912 A JP H1032912A
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幸一 加藤
Shiro Tanno
史朗 丹野
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】従来のケーブル接続方法は、補強絶縁体に対し
て、予め成型された縁切ユニットをセットするものであ
ることから、接続作業完了までに多大な時間と労力とを
必要とするものであった。 【解決手段】導体2、2、絶縁体3、3、外部半導電層
4、4を各段剥ぎしたケーブル1a、1b上に熱収縮チ
ューブ製等の半導電性筒状体7、7を挿通させておく。
次に、導体2、2を接続し、内部半導電層6を形成した
のち、筒状体7、7を所定の位置に設定し、その片端8
a、8aを熱収縮させて外部半導電層4、4に密接させ
ると共にその他端8b、8bを互いに離間対向させる。
次いでこれら筒状体7、7の外周に中空弾性チューブ1
0、10の巻き付けによるダイヤフラム9、9を形成
し、さらに、これらの周りに金型11をセットしたの
ち、金型の注入口13から未架橋樹脂15を注入する。
次に、金型11を昇温させて注入樹脂15を加熱すると
共にダイヤフラム9、9の中空弾性チューブ10、10
内に、高圧ガス等の圧力媒体を封入し、樹脂15を加圧
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はCVケーブルの接続
方法に関し、特に、CVケーブル(架橋化ポリエチレン
絶縁電力ケーブル)を押出モールド方式によって接続す
るCVケーブルの接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のCVケーブル接続方法として、図
4(イ)〜(ホ)に示されるような方法が知られてい
る。
【0003】まず、(イ)のように、接続すべきCVケ
ーブル(以下、単に「ケーブル」という)1a、1bの
導体2、2、絶縁体3、3および外部半導電層4、4を
順次段剥ぎし、次いで導体2、2間を圧縮接続型等の導
体接続管5によって接続する。
【0004】次にこの導体接続部の周上に内部半導電層
6を形成したのち、(ロ)のように、導体接続部と絶縁
体3、3を覆うように金型11aをセットし、この金型
11aを所定温度まで予熱して未架橋の樹脂を注入す
る。
【0005】(ロ)において、13は押出機からの未架
橋樹脂を注入するための注入口、14は金型11aと連
通した樹脂タンク、15は注入された未架橋樹脂であ
る。
【0006】樹脂タンク14は、金型11aからオーバ
ーフローする樹脂を受け入れるために設けられている
が、注入完了後は金型内部に対する加圧口として利用さ
れ、未架橋樹脂15が冷却する間、この部分から金型内
部に高圧ガス等による圧力が加えられる。
【0007】冷却は常温程度まで行われ、その後金型1
1aが解体されたのち、未架橋樹脂15は所定の寸法に
加工され、(ハ)に示されるような補強絶縁体15aと
なる。
【0008】次いで補強絶縁体15aは、予めケーブル
1a、1bのいずれかの上に挿通させておいた縁切ユニ
ット16aをその周上の所定位置にセットされる。
【0009】(ハ)において、7a、7bは半導電性の
熱収縮チューブを示し、これらはそれぞれ縁切ユニット
16aからケーブルの外部半導電層4、4にかけて設け
られており、加熱縮径よって外部半導電層4、4、ケー
ブル絶縁体3、3および補強絶縁体15aに対し密着さ
せられている。
【0010】以上のようにして基本の構成が作られた接
続部は、次に(ニ)のように、別の金型11bの中にセ
ットされ、補強絶縁体15aが加熱架橋される。
【0011】9aは補強絶縁体15a、縁切ユニット1
6a、半導電性熱収縮チューブ7a、7bの周囲に設け
られたダイヤフラムを示し、17は金型11bに設けら
れた圧力封入口を示す。
【0012】ダイヤフラム9aは、補強絶縁体15a、
縁切ユニット16a、チューブ7a、7b等の接続部構
成要素を保護すると同時に、これらが加熱されて架橋化
され、一体化される間、封入口17から封入される高圧
ガス等の圧力を受けることによって接続部構成要素に対
し圧力を加え、これにより発泡等の不具合現象を抑制す
る役割を果たす。
【0013】以上の結果、各構成要素は互いに一体化さ
れ、架橋化され、冷却されたのち、金型11bが解体さ
れて(ホ)のようなケーブル接続部となる。
【0014】この接続方法は、高電圧ケーブルの接続方
法として高く評価されており、特に架橋化ポリエチレン
を絶縁体として備えた電力ケーブルの接続作業に広く活
用されている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上述べた従
来の接続方法によると、品質面と作業面において問題を
抱えている。
【0016】すなわち、補強絶縁体15aの上にセット
される縁切ユニット16aは、前もって成型されたもの
が使用されるが、この縁切ユニット16aと補強絶縁体
15aとを隙間なく密接させるには、高い熟練度を必要
とし、ときとしてその難しさが原因して、両者間に空隙
部を作り出してしまう危険性がある。
【0017】空隙部は、多くの場合その後の加熱、加圧
工程によって消失されることになるが、ボイドとなって
残留することもあり、その場合には高電圧ケーブルとし
て致命的な欠陥となる。
【0018】また、前述のように、その作業工程は、
金型11aをセットしてこれに未架橋樹脂15を注入す
る補強絶縁体成型工程、 成型された補強絶縁体15a
に対する加工・仕上工程、 縁切ユニット16aの取り
付けと半導電性熱収縮チューブ7a、7bによる外面処
理、さらには 前記金型11aとは別個の金型11bを
使用しての加熱、架橋工程というように、実に多くの、
しかも非連続の工程を経なければならず、この間の作業
工数と作業時間とにはかなりのものを必要としていた。
【0019】特に金型を2回にわたって着脱するという
ことは、基本的にかなりの手間と時間とを要するもので
あった。
【0020】従って、本発明の目的は、従来の縁切ユニ
ットと補強絶縁体間へのボイド残留のような品質上の問
題がなく、しかも工程数の少なく、一連の作業で実現で
きるケーブル接続方法を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、互いに接続されたCVケーブル端部のそれ
ぞれの周上に半導電性筒状体を挿通させてその縮径した
片端をそれぞれのCVケーブルの外部半導電層に対して
電気的に接続すると共にこれら筒状体の他端を互いに離
間対向させた状態を作り、次にこの筒状体の外周に中空
弾性チューブの巻き付けによるダイヤフラムを形成して
その周囲に金型をセットし、次いでこの金型の中に未架
橋の樹脂を注入したのち、前記ダイヤフラムの前記中空
弾性チューブの中に圧力媒体を加圧封入した状態で金型
を昇温させ、これによって前記未架橋樹脂を加熱、加
圧、架橋化することを特徴とするCVケーブルの接続方
法を提供するものである。
【0022】本発明が接続の対象とするケーブルは、多
くの場合架橋化ポリエチレン絶縁電力ケーブルである
が、これ以外のたとえばエチレン・プロピレン・ジエン
ラバーやブチルゴム等のゴム材料を絶縁体として備えた
ケーブルであってもよい。
【0023】金型内へ注入される樹脂としては、接続対
象のケーブルが、たとえば、架橋化ポリエチレン絶縁電
力ケーブルであれば、ポリエチレン等の樹脂が使用さ
れ、この樹脂には予め有機過酸化物等の架橋剤が混入さ
れる。
【0024】半導電性筒状体としては、前もって所定の
形状、すなわち片端に縮径部を備えた形状に作っておい
てもよく、あるいはケーブル周上に挿通させてからその
片端を縮径させてもよい。
【0025】従って後者の場合には、筒状体の材質は熱
収縮性の半導電性チューブによって構成されることにな
る。
【0026】半導電性筒状体の縮径された片端をケーブ
ルの外部半導電層に対して電気的に接続する手段として
は、熱収縮性チューブから構成された半導電性筒状体の
片端をケーブルの外部半導電層上で熱収縮させ、それに
よって両者を密接させる方法が簡便であるが、必要によ
っては筒状体片端をケーブル外部半導電層とは離れた位
置のケーブル絶縁体上で熱収縮させ、これとケーブル外
部半導電層との間に半導電性テープを巻き付けることに
よって、両者を電気的に接続させてもよい。
【0027】熱収縮性がない代わりに弾力性を有する半
導電性筒状体の片端を予め縮径した形状に成型しておい
て、これをケーブル上に挿通し、当該片端によってケー
ブルの外部半導電層を緊縛するように構成することは、
本発明におけるひとつの実施態様である。
【0028】半導電性筒状体の構成母材としては、注入
する未架橋樹脂と同一または類似の樹脂が使用され、た
とえば、未架橋樹脂がポリエチレンであれば、エチレン
樹脂等が使用される。
【0029】ダイヤフラムを構成する中空弾性チューブ
の材質としては、伸縮性、耐熱性、耐圧強度等の面か
ら、シリコーンゴムまたはフッ素樹脂などの使用が好ま
しい。
【0030】中空弾性チューブの中に封入される圧力媒
体としては、各種のガスや液体が使用される。
【0031】
【発明の実施の形態】本発明におけるひとつの実施形態
を図1〜3によって説明する。
【0032】図1(イ)において、1a、1bは、それ
ぞれ導体2、2、絶縁体3、3および外部半導電層4、
4を順次段剥ぎした架橋化ポリエチレン絶縁電力ケーブ
ルを示し、圧縮接続型の導体接続管5によってその導体
2、2を互いに接続されている。
【0033】6は導体接続部の周上に設けられた内部半
導電層、7、7は予めケーブル上に挿通させておいた半
導電性筒状体を示す。
【0034】この筒状体7、7は半導電性熱収縮性チュ
ーブによって構成されており、それぞれ所定の位置でそ
の片端を加熱縮径させ、縮径した片端8a、8aをケー
ブル1a、1bの外部半導電層4、4に対して密着させ
ることにより、導電層4、4との間に電気的な接続状態
を作り出している。
【0035】そして、これら半導電性筒状体7、7は、
その縮径されない他端8b、8b側を互いに離間対向さ
せ、これにより相互に縁切りの状態に置かれている。
【0036】9、9は半導電性筒状体7、7の外周に設
けられたダイヤフラムを示す。
【0037】このダイヤフラム9は、図2に示されるよ
うに、中空の弾性チューブ10を偏平に潰した状態で半
導電性筒状体7の外周に密接巻き付けることによって構
成されており、さらにチューブ10の一方の端部10a
は、他端10bからチューブ10の中に供給される圧力
媒体が逃げないように封止されている。
【0038】(ロ)は次の作業段階を示したもので、1
1はケーブル1a、1bの周囲にセットされた金型、1
2、12はこの金型11の両端に設けられた加圧口を示
し、これら加圧口12、12には図2の中空弾性チュー
ブ10の他端10bが接続されている。
【0039】(ロ)の13は金型11内へ未架橋樹脂を
注入するために押出機の樹脂供給口と連通させられた注
入口、14は金型11からオーバーフローする樹脂を受
け入れるための樹脂タンクを示す。
【0040】以上のような構成のもと、まず、金型11
を予熱し、押出機内で溶融された架橋剤入ポリエチレン
から成る未架橋樹脂15を注入口13から注入する。
【0041】樹脂タンク14への充分な量のオーバーフ
ローが確認されたら、次に金型11を架橋反応に必要な
温度まで昇温させ、未架橋樹脂15の加熱、架橋を行
う。
【0042】加熱、架橋の間、金型11の加圧口12、
12からは高圧ガスが封入され、これによりダイヤフラ
ム9、9を膨くらませることによって樹脂15全体を加
圧する。
【0043】このような状態で架橋反応が完了するまで
放置されたのち、所定の温度に冷却され、金型11は解
体される。
【0044】そして、このようにして形成された図1
(ハ)の補強絶縁体15aは、最後にその中央部に設け
られた縁切部16外面の注入口跡等を除去、加工され、
これによって所定のケーブル接続部が完成する。
【0045】なお、図3はケーブル接続作業の工程を示
したもので、(イ)は本発明の実施形態、(ロ)は従来
の接続方法をまとめたものである。
【0046】
【発明の効果】以上説明した本発明ケーブル接続方法に
よれば、ケーブル上に挿通させた半導電性筒状体の縮径
片端をケーブルの外部半導電層に電気的に接続すると共
に筒状体の他端を相互に離間対向させた状態とし、さら
にこれら筒状体の外周に中空弾性チューブの巻き付けか
ら成るダイヤフラムを形成し、これに金型をセットして
未架橋樹脂を注入成型し、引き続き前記ダイヤフラムへ
圧力媒体を封入した状態で注入樹脂の加熱、架橋を行う
ものであることから、従来の接続方法におけるような補
強絶縁体に対する縁切ユニットのセット工程がなくな
り、従って従来の接続方法において問題とされていた補
強絶縁体および縁切ユニット間の隙間発生とこれを原因
としたボイド残存を未然に防止することができる。
【0047】本発明の場合、縁切部は、未架橋樹脂の注
入によって、互いに対向離間配置された半導電性筒状体
の他端間に、自動的に形成されることになる。
【0048】そして、 本発明においては、ダイヤフラム
が中空弾性チューブの巻き付けにより構成されているの
で、様々な形状寸法の半導電性筒状体に対して自在に対
応密接させることができ、従って半導電性筒状体に対し
て加える加熱、架橋中の圧力をどのようなケースでも常
に全面均等なものとすることができる。
【0049】また、その作業工程は、従来のように複数
の金型を使用しての分断された工程から成り立つのでは
なく、一つの金型のもとに作業が連続して進行するもの
であることから、図3の工程対比からも明らかなよう
に、少ない作業工程とこれに伴う短い作業時間のもとで
の接続作業が可能となる。
【0050】品質および作業効率の両面において、本発
明が電気ケーブル接続の分野にもたらす効果は大であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ケーブル接続方法の一実施形態における
接続作業説明図。
【図2】図1におけるダイヤフラム部分の拡大図。
【図3】図1の接続方法における作業工程と従来の接続
方法における作業工程との対比図。
【図4】従来のケーブル接続方法説明図。
【符号の説明】
1a ケーブル 1b 〃 2 導体 3 絶縁体 4 外部半導電層 6 内部半導電層 7 半導電性筒状体 8a 片端 8b 他端 9 ダイヤフラム 10 中空弾性チューブ 11 金型 12 加圧口 13 注入口 14 樹脂タンク 15 未架橋樹脂 15a 補強絶縁体 16 縁切部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに接続されたCVケーブル端部のそれ
    ぞれの周上に半導電性筒状体を挿通させてその縮径した
    片端をそれぞれのCVケーブルの外部半導電層に対して
    電気的に接続すると共にこれら筒状体の他端を互いに離
    間対向させた状態を作り、次にこの筒状体の外周に中空
    弾性チューブの巻き付けによるダイヤフラムを形成して
    その周囲に金型をセットし、次いでこの金型の中に未架
    橋の樹脂を注入したのち、前記ダイヤフラムの前記中空
    弾性チューブの中に圧力媒体を加圧封入した状態で金型
    を昇温させ、これによって前記未架橋樹脂を加熱、加
    圧、架橋化することを特徴とするCVケーブルの接続方
    法。
  2. 【請求項2】前記互いに接続されたCVケーブル端部
    は、露出後に接続されたケーブル導体と、前記ケーブル
    導体およびその接続部にかけて片方の前記CVケーブル
    端部の内部半導電層と他方の前記CVケーブル端部の内
    部半導電層を接続する内部半導電層と、ペンシル状に段
    剥ぎされたCV絶縁体を備え、 前記中空弾性チューブへの圧力媒体の加圧注入は、高圧
    ガスの加圧注入であることを特徴とする請求項1記載の
    CVケーブルの接続方法。
  3. 【請求項3】前記中空弾性チューブは、前記筒状体の外
    周に密接巻きされ、その一端が封止され、その他端が前
    記金型の圧力媒体の加圧注入口に接続されることを特徴
    とする請求項1記載のCVケーブルの接続方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020039879A1 (ja) * 2018-08-24 2020-02-27 住友電気工業株式会社 絶縁成形体、固体絶縁母線、絶縁成形体の製造方法、及び固体絶縁母線の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020039879A1 (ja) * 2018-08-24 2020-02-27 住友電気工業株式会社 絶縁成形体、固体絶縁母線、絶縁成形体の製造方法、及び固体絶縁母線の製造方法
JPWO2020039879A1 (ja) * 2018-08-24 2021-09-24 住友電気工業株式会社 絶縁成形体、固体絶縁母線、絶縁成形体の製造方法、及び固体絶縁母線の製造方法

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