JPH10327458A - 移動通信基地局のフレーム同期方法 - Google Patents

移動通信基地局のフレーム同期方法

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JPH10327458A
JPH10327458A JP13682397A JP13682397A JPH10327458A JP H10327458 A JPH10327458 A JP H10327458A JP 13682397 A JP13682397 A JP 13682397A JP 13682397 A JP13682397 A JP 13682397A JP H10327458 A JPH10327458 A JP H10327458A
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timing
frame
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Ryoichi Numata
亮一 沼田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】他のシステムの基地局とのフレーム同期を確立
することにより、通話チャネル利用効率を向上させる。 【解決手段】ISDN網のクロックに基づき生成された
他システムの基地局の制御信号を受信し(101)、I
SDN網のクロックに基づきユニークワード(UW)の
ウィンドウ幅を最大に拡張して検索する(102)。受
信した制御信号から発識別符号(CS−ID)および受
信レベルをそれぞれ検出して記憶し(103)、予め指
定された発識別符号と一致し且つ受信レベルの高いもの
を同期対象基地局の制御信号として選択する(10
4)。ユニークワード(UW)のウィンドウ幅を最大か
ら最小へ絞り込むことにより、UW受信タイミングの検
出精度を向上させ(105)、フレームに含まれる報知
情報を検出し、スロット位置情報に基づきタイミング補
正してフレーム同期を確立する(106)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動通信基地局のフ
ーム同期方法に関し、特に複数の基地局によって構成さ
れるTDMA方式の移動通信システムにおいて、他のシ
ステムの基地局とのフレーム同期を確立する移動通信基
地局のフレーム同期方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の基地局によって構成されるTDM
A方式の移動通信システムにおいては、基地局間でフレ
ーム同期がとれていない場合、隣接する基地局間の送受
信タイミングが衝突して通話チャネルの干渉が発生し、
通話チャネルを有効に利用できず通話チャネル利用効率
が低下する。
【0003】例えば、図7に示すように、基地局Aのフ
レームタイミングと基地局Bのフレームタイミングとが
同期していない場合、基地局Aが第2スロットTa2,
Ra2を使用して通話しているとき、基地局Bでは第1
スロットTb1,Rb1および第2スロットTb2,R
b2において干渉を検出して使用中であると認識するの
で、第1スロットが空きスロットであるにもかかわらず
使用されないことになる。
【0004】このため、独立した事業所システムでは、
事業所システムの各基地局が接続されている回線制御装
置から各基地局に対しフレーム同期信号を送出し、各基
地局では回線制御装置から送出されるフレーム同期信号
に基づいてフレーム同期をとるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した事業
所システムの基地局に隣接して、フレーム同期がとれて
いない他の事業所システムや公衆システムの基地局が存
在し、サービスエリアが互いに重なる状態になっている
場合、従来は、これら基地局間でフレーム同期をとるこ
とができないために干渉が発生し、通話チャネルを有効
に利用できないという問題点を有している。
【0006】本発明の目的は、他のシステムの基地局と
のフレーム同期を確立することにより、通話チャネル利
用効率を向上させることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の移動通信基地局
のフレーム同期方法は、各システム内の基地局がISD
N網のクロックに基づきフレームタイミングを生成して
制御信号を送信するようにしておき、フレーム同期を確
立する基地局では、ISDN網のクロックに基づき各シ
ステムの制御信号を受信して同期対象基地局の制御信号
を選択し、制御信号に含まれる報知情報を検出してフレ
ームタイミングの補正を行ってフレーム同期を確立す
る。具体的には、ISDN網のクロックに基づいて前記
制御信号を受信検索して同期対象の基地局の制御信号を
選択する制御信号選択手段と、選択された制御信号に含
まれるユニークワード(UW)を検出してUW受信タイ
ミングを検出するタイミング検出手段と、前記制御信号
に含まれている報知情報を検出し報知情報に含まれるタ
イミング情報に基づき前記UW受信タイミングを補正し
てフレーム同期を確立するタイミング補正手段とを備え
る。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。
【0009】ここで、図6に示すように、事業所システ
ムAの基地局1Aに隣接して、公衆システムの基地局1
Bおよび他の事業所システムCの基地局1Cが存在し、
これら基地局間でフレーム同期がとれていないものとす
る。事業所システムの基地局1A,1Cは各事業所シス
テムの回線制御装置2A,2Cにそれぞれ接続されてお
り、各回線制御装置2A,2CはISDN網3にそれぞ
れ接続されている。
【0010】ところで、事業所システムおよび公衆シス
テムの各基地局がそれぞれISDN網のクロックに基づ
きフレームタイミングを生成して制御信号を送信するよ
うにしておけば、各基地局はISDN網のクロックに基
づいて同期対象の基地局の制御信号を受信することが可
能となり、受信した制御信号に基づいてフレーム同期を
確立することができる。よって、事業所システムの各基
地局および公衆システムの各基地局は、ISDN網のク
ロックに同期して制御信号を送信するようにしておく。
【0011】各基地局から送信される制御信号は、例え
ば図5に示すように、ISDN網の192kHzクロッ
クに同期して100msの一定周期で間欠送信される。
100msの期間内には5ms幅のフレームが20フレ
ームあり、各フレーム内には625μsの送信および受
信スロットが合計8スロットある。各スロットには同期
用のユニークワード(UW)および発信基地局を示す発
識別符号(CS−ID)が含まれている。また、フレー
ム内のいずれか1つのスロットを使用して報知情報が送
信されている。この報知情報には、フレーム内のどのス
ロットで送信しているのかを示すスロット位置情報が含
まれている。
【0012】さて、事業所システム基地局1Aが公衆シ
ステム基地局1Bの制御信号を受信してフレーム同期を
確立する場合を一例として、図1に示すフローチャート
を参照して動作を説明する。
【0013】基地局1Aは、受信周波数を制御チャネル
周波数に設定し、基地局1B,1Cから送信される制御
信号を受信し(ステップ101)、これら制御信号の中
から同期対象の公衆システム基地局1Bの制御信号を選
択する。この場合、ISDN網の192kHzクロック
に基づき、ユニークワード(UW)の検出許容範囲(ウ
ィンドウ幅)を最大に拡張してUWが検出し易いように
設定すると共に、100ms毎に少しずつUW受信タイ
ミングを順次遅延させて制御信号を検索する(ステップ
102)。
【0014】例えば、図2に示すように、ユニークワー
ド(UW)のウィンドウ幅を±4クロックに拡張した場
合は、100ms毎に4クロックずつUW受信タイミン
グを遅延させながら検索する。このような検索処理を6
0回繰り返すことにより、各基地局1B,1Cから送信
される制御信号の全タイミングに対して検索することが
できる。
【0015】受信できた制御信号について、発信基地局
を示す発識別符号(CS−ID)および受信レベル並び
にUW受信タイミングの遅延量をそれぞれ検出し記憶す
る(ステップ103)。その後、記憶しておいた発識別
符号(CS−ID)および受信レベル並びにUW受信タ
イミングの遅延量を読み出し、予め指定された発識別符
号と一致し、且つ受信レベルの高いものを選ぶことによ
り、同期対象の公衆システム基地局1Bの制御信号を選
択する(ステップ104)。
【0016】そして、UW受信タイミングの遅延量に基
づいてUW受信タイミングを補正し、選択した基地局
(同期対象の公衆システム基地局1B)の制御信号を受
信しながらユニークワード(UW)のウィンドウ幅を最
大から最小へ絞り込むことにより、UW受信タイミング
の検出精度を向上させる(ステップ105)。
【0017】例えば図3(a)に示すように、UW受信
タイミングt1においてウィンドウ幅±4クロックの最
大拡張状態であれば、同図(b)に示すように、UW受
信タイミングをt2としてウィンドウ幅を±2クロック
に縮小して制御信号を受信する。そして、発識別符号
(CS−ID)が正しく受信できたかどうかを確認す
る。正しく受信できた場合は、同図(c)に示すよう
に、UW受信タイミングをt3としてウィンドウ幅を±
1クロックに縮小し、発識別符号(CS−ID)が正し
く受信できたかどうかを確認する。ここで、正しく受信
できたならば、UW受信タイミングt3がスロットの正
しいUW受信タイミングであると判定する。なお、同図
(b)あるいは(c)において、発識別符号(CS−I
D)を正しく受信できなかったときは、正しく受信でき
る位置まで受信タイミングを調整する。
【0018】このようにしてUW受信タイミングを検出
した後、フレームの内のいずれか1つのスロットにより
送信されている報知情報を検出し、この報知情報に含ま
れるスロット位置情報に基づきタイミング補正を行うこ
とにより、フレーム同期を確立する(ステップ10
6)。
【0019】例えば、事業所システム基地局1Aにおい
て仮決めしたフレームタイミングが、図4(a)に示す
ようになっており、また、同期対象の公衆システム基地
局1Bのフレームタイミングが、同図(b)に示すよう
になっていて、基地局1Bから報知情報がスロットTb
3によって送信されている場合、基地局1Aが基地局1
Bの各スロットを検索したとき、仮決めフレームタイミ
ングのスロットRa1において基地局1BのスロットT
b3から報知情報を検出することになる。
【0020】基地局1Aは検出した報知情報によって、
仮決めフレームタイミングのスロットTa3が基地局1
Bのフレーム開始スロットに相当することを検出し、仮
決めフレームタイミングのスロットTa3がフレーム開
始スロットにになるようにタイミングを補正する。この
タイミング補正によって同期対象の公衆システム基地局
1Bとのフレーム同期を確立することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、互
いに異なるシステムの各基地局はISDN網のクロック
に基づきフレームタイミングを生成して制御信号をそれ
ぞれ送信するようにしておき、フレーム同期を確立する
基地局は、ISDN網のクロックに基づいて同期対象基
地局の制御信号を受信検索してフレーム同期を確立する
ことにより、基地局間のフレーム同期ずれによる干渉を
防止して通話チャネルを有効に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すフローチャートであ
る。
【図2】制御信号検索動作を説明するための図である。
【図3】UW受信タイミング検出動作を説明するための
図である。
【図4】タイミング補正動作を説明するための図であ
る。
【図5】移動通信基地局から送信される制御信号の一構
成例を示す図である。
【図6】移動通信システムの一構成例を示す図である。
【図7】基地局間での干渉の一例を示す図である。
【符号の説明】
1A,1C 事業所システムの基地局 1B 公衆システムの基地局 101〜106 動作を示すステップ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他システムの基地局とのフレーム同期を
    確立する移動通信基地局のフレーム同期方法において、
    他システムの基地局はISDN網のクロックに基づきフ
    レームタイミングを生成して制御信号を送信するように
    しておき、フレーム同期を確立する基地局は前記ISD
    N網のクロックに基づいて前記他システムの基地局の前
    記制御信号を受信してフレーム同期を確立することを特
    徴とする移動通信基地局のフレーム同期方法。
  2. 【請求項2】 他システムの基地局とのフレーム同期を
    確立する移動通信基地局のフレーム同期方法において、
    他システムの基地局はISDN網のクロックに基づきフ
    レームタイミングを生成して制御信号を送信するように
    しておき、フレーム同期を確立する基地局は、前記IS
    DN網のクロックに基づき前記制御信号を受信検索して
    同期対象の基地局の制御信号を選択する制御信号選択手
    段と、選択された制御信号に含まれるユニークワード
    (UW)を検出してUW受信タイミングを検出するタイ
    ミング検出手段と、前記制御信号に含まれている報知情
    報に基づき前記UW受信タイミングを補正してフレーム
    同期を確立するタイミング補正手段とを有することを特
    徴する移動通信基地局のフレーム同期方法。
  3. 【請求項3】 前記制御信号選択手段は、ユニークワー
    ド(UW)のウィンドウ幅を最大に設定し前記一定周期
    毎にUW受信タイミングを遅延させながら制御信号を受
    信し、受信できた制御信号の発識別符号(CS−ID)
    および受信レベルを検出して記憶し、予め定められた発
    識別符号と一致し且つ受信レベルの高い制御信号を選択
    することを特徴する請求項2記載の移動通信基地局のフ
    レーム同期方法。
  4. 【請求項4】 前記タイミング検出手段は、前記発識別
    符号が正しく受信できたかどうかを確認しながら前記U
    Wウィンドウ幅を最大から最小へ絞り込むことにより前
    記UW受信タイミングの検出精度を向上させることを特
    徴する請求項3記載の移動通信基地局のフレーム同期方
    法。
  5. 【請求項5】 タイミング補正手段は、フレーム内の複
    数のスロットの内いずれか1つにより送信される報知情
    報を検出しこの報知情報に含まれるスロット位置情報に
    基づき前記UW受信タイミングを補正してフレーム同期
    を確立することを特徴する請求項4記載の移動通信基地
    局のフレーム同期方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1058434A2 (en) * 1999-05-31 2000-12-06 Sony Corporation Symbol synchronisation in multicarrier receivers
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WO2005079089A1 (ja) * 2004-02-16 2005-08-25 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 無線通信基地局装置

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