JPH10326977A - 機器の電線束 - Google Patents

機器の電線束

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JPH10326977A
JPH10326977A JP15153697A JP15153697A JPH10326977A JP H10326977 A JPH10326977 A JP H10326977A JP 15153697 A JP15153697 A JP 15153697A JP 15153697 A JP15153697 A JP 15153697A JP H10326977 A JPH10326977 A JP H10326977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire bundle
wire
electric
wires
electric wire
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Application number
JP15153697A
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English (en)
Inventor
Yukio Noguchi
行男 野口
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製品のリサイクルをする上で電線束を取り外
しやすくする。 【解決手段】 リサイクルする(又は、できる)電線束
2aとリサイクルしない(又は、できない)電線束2b
は、機器解体時の取り外しを容易にするためにお互いに
干渉しないように分離されて機器に取り付けられてい
る。複数の電線束2の結束には結束部材19が用いら
れ、配線用固定部材22により電線束を機器に固定す
る。また、機器解体時に切断を容易にするために各電線
束の外径φAは20mmφ以下とし、また結束部材19
の間隔は150〜200mmとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機,ファクシ
ミリ,プリンタ等のOA機器、家電機器,音響機器等の
精密機器、自動車等の電気部品を有する製品に使用する
電線束に関し、より詳細には、製品のリサイクル(再利
用又は再使用)が可能な電線束とリサイクルできない電
線束とを識別可能にした電線束に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機,ファクシミリ,プリンタ等のO
A機器、家電機器や音響機器等の精密機器は、種々の電
気部品を有する電子機器であるが、電子機器の各種電気
部品への給電や電気部品相互間の信号伝達等を行うため
の電気配線は、リード線である電線を複数本用いて束ね
た電線束から構成されている。
【0003】電線束は、所要の長さに切断して各種電気
部品や中継用の接続部品に接続される。また電線束は、
電子機器の色々な個所に這い回っているが、電線束の母
線及び母線から分岐した後の複数の分岐電線束のすべて
がばらばらにならないように結束し、また、機器へ固定
するために配線用の固定部材を別途設けている。更には
配線用の固定部材は結束した位置により、分岐点の位置
をも定める目安としても使用されている。
【0004】しかし、電子機器というものは、電気部品
や各々の電気部品を接続するための配線材料や配線部品
が必ず必要となる。配線材料や配線部品とは、電線やコ
ネクタ等の接続部品、また、それらからなる電線束であ
るが、生産・製造・組立・組付といった工程において
は、配線材料や配線部品は手作業により組立・組付作業
が行なわれているのが実状である。
【0005】近来、製品のリサイクルが注目されている
が、如何に原材料の再利用及び再使用を効率良く行うか
が課題となっている。リサイクルに関しては、国内や海
外でも条例や規制が徐々に出てきており、各製品、中で
も電子機器にとっては今後ますます必要不可欠なものと
なってくる。
【0006】電子機器の製品リサイクルは、まず、製品
の外装(カバー等)を取り外して、次に再利用できる樹
脂の部品やプリント基板、銅線が主材料の電気部品を取
り外して、その次に銅線が主材料の電線束を取り外すこ
とになっており、その他の部品は破砕処理をされて、鉄
・アルミ・銅線・ダスト等に分けて、材料を再利用した
り、埋め立て処理がされている。
【0007】電子機器に使用されている電線束の電線
は、塩化ビニール製の被覆電線が多く使用されている。
これは、塩化ビニール製の被覆電線が非常に安価なため
であるが、塩化ビニールは、再利用及び再使用する上で
は良いが、処理をする上で埋め立てたり、焼却すると臭
素系の有害ガスを放出する等のために好ましくなく、有
毒ガスの処理をするための設備が大がかりになり莫大な
設備費用もかかるので、できる限り再利用又は再使用す
る必要がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、再利用又は再
使用するためには、製品より電線束を取り外さなくては
ならない。電線束の取り外しは、製品ごとに構成が違う
ことと、作業が人による手作業のために手間がかかるこ
とと、各製品によって構成が異なることによる作業方法
の違いがあるが、電線束を取り外すために取り外さなく
とも良い他の部品まで取り外さないと電線束が外せない
場合が多く、取り外し作業にかかる時間が、製品全体の
解体作業時間の約1/4〜1/3を要しているのが現状
であり、非常に作業効率が悪い。
【0009】また、作業者が変わると作業方法を最初か
ら覚える必要があったり、別な作業手順で行うことによ
り一定な作業にならなかったりし、やはり効率を低下さ
せている原因となる。作業時間がかかることと作業効率
が低下することによって、人件費が増加するためにリサ
イクルのシステムそのものが効率良く展開されない。従
来の電子機器の電線束の構成では、上述した種々の欠点
を免れることができなかった。
【0010】本発明は、上記のような問題点を解決し
て、製品のリサイクルをする上で電線束を取り外しやす
くすることを目的としてなされたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、機器
の各電気部品を電線を介して電気的に接続するための複
数の電線束において、前記複数の電線束のうちリサイク
ルする(又は、できる)電線束の這い回しと、リサイク
ルしない(又は、できない)電線束の這い回しとを分離
したことを特徴とし、もって、リサイクルを行う作業者
が、リサイクルする電線束のみを製品より取り外せば良
いために、リサイクルの作業性が向上して作業がしやす
くなり作業時間の短縮を図ることができるようにしたも
のである。
【0012】請求項2の発明は、機器の各電気部品を電
線を介して電気的に接続するための複数の電線束におい
て、前記複数の電線束の各々の電線束の最大仕上がり外
径が20mmφ以下になるように束線して前記電線束の
這い回しをしたことを特徴とし、もって、太い電線束が
無くなるために解体作業に使用するハサミを用いること
によって容易に電線束を切断して製品から電線を取り外
すことが可能となり、取り外さなくても良い他の部品ま
でも取り外す必要が無くなるので、電線束の取り外しの
時間が低減され作業効率が向上し、さらに製品全体の解
体作業時間の短縮化が図れ、解体費用を削減することが
可能となり、人件費が減少するためにリサイクルのシス
テムそのものが効率良く展開されるようにしたものであ
る。
【0013】請求項3の発明は、機器の各電気部品を電
線を介して電気的に接続するための複数の電線束におい
て、前記複数の電線束の電線がばらけないように束ねる
ために用いる結束部品の結束する間隔を150mm〜2
00mm以上になるようにして前記電線束の這い回しを
したことを特徴とし、もって、電線束が固くなることが
なく、ハサミが入れ易くなり、解体作業に使用するハサ
ミを用いることによって容易に電線束を切断して製品か
ら電線を取り外すことが可能となり、取り外さなくとも
良い他の部品までも取り外す必要が無くなるので、電線
束を取り外す作業時間が低減され作業効率が向上し、さ
らに製品全体の解体作業時間の短縮化が図れ、解体費用
を削減することが可能となり、人件費が減少するために
リサイクルのシステムそのものが効率良く展開されるよ
うにしたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明が適用される機器
の一例としての複写機の例を示す図で、図1(A)は、
本発明が適用される機器である複写機1に電線束2を固
定した状態を示す斜視図であり、同図は、機器である複
写機1の後カバーを取り外した状態を示す。複写機1内
には、電気部品であるプリント基板や電源ユニット,モ
ータ,ファンモータ,フォトセンサ等のアクチュエータ
類が固定されており、その各々の電気部品を電気的に接
続するために電線束2が複写機1の中を這い回ってい
る。また、複写機1の解体作業をするときは、リサイク
ルするために図1(A)の矢印Dにて示すように複写機
1から電線束2を取り外すようになっている。図1
(B)は取り出した電線束2を示す図である。
【0015】図2は、機器の解体作業をするときにリサ
イクルするために取り外す電線束2がプリント基板3に
取り付けられている状態を示した図で、各々の電気部品
を電気的に接続するための接続用のコネクタ類5が圧着
端子等の接続端子により電線類4に取り付けられてお
り、電線類4は、機器内で電線がバラバラにならないよ
うに、結束部品6により結束されている。電線束2の接
続用のコネクタ類5は、プリント基板3の接続用のコネ
クタ類7に接続固定されている。また、機器の解体作業
をするときは、リサイクルするために矢印Dにて示すよ
うにプリント基板3の接続用のコネクタ類7に接続固定
されている電線束2の接続用のコネクタ類5を引っ張る
か、電線類4の根元からハサミ等で切断することによ
り、機器から電線束2を取り外して別途リサイクル処理
(再利用又は再使用等)がされるようになっている。
【0016】図3は、機器の解体作業をするときに、取
り外された電線束2の後に取り外されるプリント基板3
を矢印Dにて示すように取り外した状態を示した図で、
取り外したプリント基板3の内側に、さらに電源ユニッ
ト9が機器に取り付けてあり、電源ユニット9から各々
の電気部品を電気的に接続するための他の電線束8が、
各々の電気部品に電源を供給するために接続固定されて
いる。
【0017】(請求項1の発明)図4は、機器に固定し
た状態の電線束の一例を示した斜視図で、図5は電線束
を結束するための結束部材の一例を示す斜視図である。
複数の電線束2は、リサイクルする(又は、できる)電
線束2aとリサイクルしない(又は、できない)電線束
2b等から構成されている。リサイクルする(又は、で
きる)電線束2aとリサイクルしない(又は、できな
い)電線束2bは、機器に組み付けられている状態にお
いては、お互いに干渉しないように分離されて取り付け
られている。また、複数の電線束2における母線10
a,10b及び母線から分岐した複数の分岐電線束1
1,12を結束用部材19により結束して、配線用固定
部材22を使用して電線束を機器に固定する。ネジ23
は、配線用固定部材22を機器に固定するためのもので
ある。また、電線束の母線10a,10b及び母線から
分岐した複数の分岐電線束11,12には、電気接続部
品15,16,17,18が接続されている。さらに、
電気接続部品16,18には他の電線束もしくは他の電
気部品に接続するための他の電線13,14が接続され
ており、他の電線束もしくは他の電気部品に接続するた
めの他の電線13,14を結束するための他の結束部材
20,21が付いている。例えば、リサイクルする電線
束2aの母線10a,母線から分岐した複数の分岐電線
束11,及び電線14を白色,黒色もしくは紫色とし
て、リサイクルしない複数の分岐電線束12,及び電線
13をそれ以外の電線の色として識別しても良い。
【0018】(請求項2の発明)電線束をリサイクルし
やすくするために、図4に示したように電線束2a,2
bの母線10a,10b、母線から分岐した複数の分岐
電線束11,12、及び他の電気部品に接続するための
他の電線13,14の最大仕上がり外径φAを電線束2
を複数に分けることにより、できる限り小さくするよう
にしている。このときの電線束の最大仕上がり外径φA
は、解体作業時に使用するハサミの刃渡り寸法(約10
0〜150mm)から20mmφ以下が適当であること
が作業上明らかになった。
【0019】(請求項3の発明)図4に示すように、電
線束2a,2bの各々の電線束がばらけないように束ね
るための結束部材19の結束間隔Bをできる限り広くし
て電線束をリサイクルしやすくする。この結束部品の結
束する間隔Bは、解体作業時に使用するハサミの大きさ
や作業環境,作業の容易性、また、電線がばらけないこ
と等も考慮した結果、150mm〜200mm以上にす
るようにして機器に這い回しをすることが適当であるこ
とが作業上明らかになった。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明によると、電子機器等の
電気部品を有する機器の各電気部品を電気的に接続する
ための複数の電線束において、リサイクルする(又は、
できる)電線束と、リサイクルしない(又は、できな
い)電線束の這い回しとを分離したので、リサイクルを
行う作業者は、リサイクルする電線束のみを製品より取
り外せば良いために、リサイクルの作業性が向上して作
業がしやすくなり作業時間の短縮を図ることができる。
【0021】請求項2の発明によると、電子機器等の電
気部品を有する機器の各電気部品を電気的に接続するた
めの複数の電線束において、製品の解体作業を行う上で
電線束を取り外すために取り外さなくても良い他の部品
まで取り外さないと電線束を外すことができない場合が
多く、取り外し作業に時間がかかっていたが、複数の電
線束の各々の電線束の最大仕上がり外径が20mmφ以
下になるように束線して機器に這い回しをすることによ
り、太い電線束が無くなるために解体作業に使用するハ
サミを用いることによって容易に電線束を切断して製品
から電線を取り外すことが可能となり、取り外さなくて
も良い他の部品までも取り外す必要が無くなるので、電
線束の取り外しの時間が低減され作業効率が向上し、さ
らに製品全体の解体作業時間の短縮化が図れ、解体費用
を削減することが可能となり、人件費が減少するために
リサイクルのシステムそのものが効率良く展開される。
【0022】請求項3の発明によると、電子機器等の電
気部品を有する機器の各電気部品を電気的に接続するた
めの複数の電線束において、製品の解体作業を行う上で
電線束を取り外すために取り外さなくても良い他の部品
まで取り外さないと電線束を外すことができない場合が
多く、取り外し作業に時間がかかっていたが、複数の電
線束の各々がばらけないように束ねるための結束部材の
結束間隔を150mm〜200mm以上にするようにし
て機器に這い回しをすることにより、電線束が固くなる
ことがなく、ハサミが入れ易くなり、解体作業に使用す
るハサミを用いることによって容易に電線束を切断して
製品から電線を取り外すことが可能となり、取り外さな
くとも良い他の部品までも取り外す必要が無くなるの
で、電線束を取り外す作業時間が低減され作業効率が向
上し、さらに製品全体の解体作業時間の短縮化が図れ、
解体費用を削減することが可能となり、人件費が減少す
るためにリサイクルのシステムそのものが効率良く展開
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用される機器の一例としての複写
機の例を示す図である。
【図2】 機器の解体作業をするときにリサイクルする
ために取り外す電線束がプリント基板に取り付けられて
いる状態を示した図である。
【図3】 機器の解体作業をするときに、取り外された
電線束の後に取り外されるプリント基板を取り外した状
態を示した図である。
【図4】 機器に固定した状態の電線束の一例を示した
斜視図である。
【図5】 電線束を結束するための結束部材の一例を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1…機器(複写機)、2…電線束、2a…リサイクルす
る電線束、2b…リサイクルしない電線束、3…プリン
ト基板、4…電線類、5…コネクタ類、6…結束部品、
7…コネクタ類、8…電線束、9…電源ユニット、10
a,10b…母線、11,12…分岐電線束、13,1
4…電線、15,16,17,18…電気接続部、1
9,20,21…結束部材、22…配線用固定部材、2
3…ネジ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器の各電気部品を電線を介して電気的
    に接続するための複数の電線束において、前記複数の電
    線束のうちリサイクルする(又は、できる)電線束の這
    い回しと、リサイクルしない(又は、できない)電線束
    の這い回しとを分離したことを特徴とする機器の電線
    束。
  2. 【請求項2】 機器の各電気部品を電線を介して電気的
    に接続するための複数の電線束において、前記複数の電
    線束の各々の電線束の最大仕上がり外径が20mmφ以
    下になるように束線して前記電線束の這い回しをしたこ
    とを特徴とする機器の電線束。
  3. 【請求項3】 機器の各電気部品を電線を介して電気的
    に接続するための複数の電線束において、前記複数の電
    線束の電線がばらけないように束ねるために用いる結束
    部材の結束間隔が150mm〜200mm以上になるよ
    うにして前記電線束の這い回しをしたことを特徴とする
    機器の電線束。
JP15153697A 1997-05-26 1997-05-26 機器の電線束 Pending JPH10326977A (ja)

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