JPH1064345A - 電線束ユニット - Google Patents

電線束ユニット

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JPH1064345A
JPH1064345A JP23599196A JP23599196A JPH1064345A JP H1064345 A JPH1064345 A JP H1064345A JP 23599196 A JP23599196 A JP 23599196A JP 23599196 A JP23599196 A JP 23599196A JP H1064345 A JPH1064345 A JP H1064345A
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JP
Japan
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wire bundle
bundle unit
binding member
connector
electric
Prior art date
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Pending
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JP23599196A
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English (en)
Inventor
Yukio Noguchi
行男 野口
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リサイクル効率を高めることができる電線束
ユニットを提供する。 【解決手段】 電線束ユニット2は、母線5を結束用部
材4で束ね、また分岐線6を結束用部材4で束ね、さら
に母線5と分岐線6を結束用部材4で束ねると共に、分
岐線6の先端にコネクタ3を固定して構成される。この
ような電線束ユニット2のうちリサイクル対象になるも
のは、電線束、あるいは結束用部材4、さらにはコネク
タ3に対して識別用の着色を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、プリンタ、家電機器、音響機器、自動車など多数
の電気部品を内蔵する各種機器に適用される電線束ユニ
ットに関し、特に、リサイクル(再利用または再使用)
可能な機器の電線束ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、ファクシミリ、プリンタ等のO
A機器、家電機器や音響機器などの精密機器は、種々の
電気部品を有する電子機器であるが、電子機器の各種電
気部品への給電や電気部品相互間の信号伝達などを行う
ための電気配線は、リード線である電線を複数本用いて
束ねた電線束から構成されている。
【0003】所要の長さに切断して各種電気部品や中継
用の接続部品に接続される電線束ユニットは、多数の電
線を結束用部材で束ねた母線と、同じく多数の電線を結
束用部材で束ねた分岐線とをさらに結束用部材で束ねる
と共に、分岐線先端に、他の分岐線あるいは電気部品と
電気的に接続するためのコネクタを取り付けた構造とな
っている。この電線束ユニットは、電子機器の様々な個
所に這い回されており、機器に配線用固定部材により固
定されている。
【0004】また、結束した位置により、分岐点の位置
をも定める目安としても、配線用固定部材は使用されて
いる。なお、本発明とは直接関係ないが、電装部品のハ
ーネス固定装置として実開昭64−69319号公報に
記載の技術がある。電線束ユニットを構成するコネクタ
は、他の電線束ユニットのコネクタと接続されるか、あ
るいは電気部品から引き出される電線束先端に設けられ
たコネクタと接続される。コネクタや電線束は、手作業
により組立て、組付け作業が行われている。
【0005】近年、製品のリサイクルが注目されている
が、如何に原材料の再利用及び再使用が効率よく行うか
が課題となっている。リサイクルに関しては、国内や海
外でも条例や規制が徐々に出てきており、各種工業製
品、中でも電子機器にとっては今後ますます必要不可欠
なものとなってくる。
【0006】電子機器の製品のリサイクルを行うとき
は、まず、製品の外装(カバーなど)を取り外す。そし
て次に再利用できる樹脂の部品やプリント基板、銅線が
主材料の電気部品を取り外す。そして最後に銅線が主材
料の電線束を取り外すことになっており、その他の部品
は破砕処理をされて、鉄、アルミ、銅線、ダスト等に分
けて、材料を再利用したり、埋め立て処理がなされてい
る。電子機器に使用されている電線束の電線は、塩化ビ
ニールを被覆した被覆電線が多く使用されている。これ
は、塩化ビニールが非常に安価なためである。
【0007】ところで塩化ビニールは、処理をする上で
埋め立てたり焼却すると、塩素系の有害ガスを放出する
などのために好ましくなく、有毒ガスの処理をするため
の設備が大掛かりになり、莫大な設備費用も掛かるの
で、出来る限り再利用または再使用する必要がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した塩化ビニール
被覆電線を再利用または再使用するためには、製品より
電線束を取り外さなくてはならない。しかし、製品から
の電線束の取り外しに際しては、各製品によって構成が
異なることによる作業方法の違いがあるが、電線束を取
り外すために、取り外さなくともよい他の部品まで取り
外さないと電線束が外せない場合が多く、また手作業の
ために手間が掛かることもあって、取り外し作業に掛か
る時間が、製品全体の解体作業時間の約1/4〜1/3
の作業時間を要しているのが現状であり、非常に作業効
率が悪い。
【0009】また、作業者が変わると作業方法を最初か
ら覚えたり、別な作業手順を行うことことで一定な作業
にならないことにより、やはり効率を低下させている原
因となる。また作業時間が掛かることと作業効率が低下
することによって、人件費が増加するために、リサイク
ルのシステムそのものが効率よく展開されない。従来の
電子機器の電線束の構成では、上述した種々の欠点を免
れることができなかった。
【0010】そこで本発明は、上記問題点を解決して、
リサイクル効率を高めることができる電線束ユニットを
提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、多数の電線を結束用部材で
束ねた母線と、同じく多数の電線を結束用部材で束ねた
分岐線とをさらに結束用部材で束ねると共に、分岐線先
端に、他の分岐線あるいは電気部品と電気的に接続する
ためのコネクタを取り付けた電線束ユニットにおいて、
リサイクル対象となる電線束ユニットは、母線と分岐線
の少なくとも一方に、他の電線束ユニットあるいは電気
部品から引き出される電線と区別するための着色を施し
たことを特徴とする。
【0012】また請求項2記載の発明は、多数の電線を
結束用部材で束ねた母線と、同じく多数の電線を結束用
部材で束ねた分岐線とをさらに結束用部材で束ねると共
に、分岐線先端に、他の分岐線あるいは電気部品と電気
的に接続するためのコネクタを取り付けた電線束ユニッ
トにおいて、リサイクル対象となる電線束ユニットは、
結束用部材に、他の電線束ユニットあるいは電気部品か
ら引き出される電線と区別するための着色を施したこと
を特徴とする。
【0013】また請求項3記載の発明は、多数の電線を
結束用部材で束ねた母線と、同じく多数の電線を結束用
部材で束ねた分岐線とをさらに結束用部材で束ねると共
に、分岐線先端に、他の分岐線あるいは電気部品と電気
的に接続するためのコネクタを取り付けた電線束ユニッ
トにおいて、リサイクル対象となる電線束ユニットは、
コネクタに、他の電線束ユニットあるいは電気部品から
引き出される電線と区別するための着色を施したことを
特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。図1は複写機の電線束ユニット
を示す斜視図であり、(a)は後カバーを取り外して電
線束ユニットを示す複写機の背面斜視図、(b)は電線
束ユニットの斜視図である。複写機1の背面には、電気
部品であるプリント基板や電源ユニット、モータ、ファ
ンモータ、フォトセンサなどのアクチュエータ類が固定
されており、その各々の電気部品を電気的に接続するた
めに、電線束ユニット2が機器の中を這い回っている。
また、機器の解体作業をするときは、同図(b)に示す
ように、機器から電線束ユニット2を取り外す。
【0015】図2は電線束ユニットとプリント基板の斜
視図である。電線束ユニット2は、後述する図4におい
て詳しく述べるが、先端にコネクタ3を取り付け、かつ
多数の電線を可撓性ベルト状の結束用部材4で束ねて構
成されている。電線束ユニット2を構成するコネクタ3
は、プリント基板10のコネクタ11に接続固定されて
いる。
【0016】また、機器の解体作業をするときは、リサ
イクルするためにプリント基板10の接続用コネクタ1
1に接続固定されている電線束ユニット2のコネクタ3
を引っ張るか電線束の根元から鋏などで切断することに
より、機器から電線束を取り外して別途リサイクル処理
(再利用または再使用など)がされることになってい
る。
【0017】図3は機器の解体作業の様子を示す斜視図
である。機器の解体作業をするときに取り外された電線
束ユニット2の後に、プリント基板10を図のように取
り外す。取り外したプリント基板10の内側にさらに電
源ユニット12が機器に取り付けてあり、電源ユニット
12から各々の電気部品を電気的に接続するための他の
電線束ユニット2が、各々の電気部品に電源を供給する
ために接続固定されている。
【0018】図4は電線束ユニットの詳細構造を示す斜
視図である。前述したように、電線束ユニット2は、多
数の電線を結束用部材4で束ね、かつ先端にコネクタ3
を取り付けて構成されているが、さらに詳しく述べる
と、多数の電線からなる母線(束)5と、同じく多数の
電線からなる分岐線6を有している。
【0019】母線5、分岐線6はそれぞれ結束用部材4
で束ねられており、さらにこの母線5と分岐線6を合わ
せて結束用部材4で束ねている。そして前記コネクタ3
は分岐線6の先端に取り付けられている。また図4で
は、コネクタ3が他の電線束ユニット2の分岐線6先端
に設けられたコネクタ3と接続されている状態を示して
いる。
【0020】なお、電線束ユニット2同士をコネクタ3
により連結する場合の他に、電気部品と一体的に設けた
コネクタと電線束ユニット2のコネクタを連結すること
もできることは図2において示した通りである。このよ
うに構成された電線束ユニット2は、配線用固定部材7
によって保持され、配線用固定部材7をネジ8によって
機器に固定することで、電線束ユニット2を機器に固定
する。
【0021】図5は結束用部材の斜視図である。結束用
部材4は帯状で、ゴムなどの可撓性のある材質で構成さ
れており、図5に示す展開状態から電線束を束ねてその
両端を締結することで、電線束が崩れないように保持す
るものである。
【0022】上述の電線束ユニット2には、リサイクル
する(またはリサイクルできる)ものと、リサイクルし
ない(またはリサイクルできない)ものとがある。リサ
イクルする場合は前述したように、機器の解体作業に際
して、電線束ユニット2を取り外す。一方、リサイクル
しない場合は取り外さなくてよい。従って、予めリサイ
クル対象の電線束ユニット2であるか否かが識別できれ
ば作業性が向上して、作業がし易くなり、作業時間の短
縮を図ることができることになる。
【0023】そこで、本発明では、リサイクル対象の電
線束ユニット2とそうでない電線束ユニット2を、色で
識別するようにしたものである。まず、第1の例では、
電線束ユニット2の主構成要素である母線5、分岐線6
の着色を、リサイクル対象とそうでないものとで異なら
せるようにしている。具体的には、母線5及び分岐線6
の色を白色、黒色もしくは紫色として、リサイクルしな
い他の電線束ユニットもしくは他の電気部品に接続する
ための他の電線(電気部品から直接引き出される電線)
をそれ以外の色として、両者を識別している。
【0024】なお、この場合、母線5及び分岐線6の両
者に対して識別用の着色を施さなくてもよく、いずれか
一方のみでもよい。また、第2の例では、電線束の適宜
個所に複数設けられた結束用部材4に対して識別用の着
色を施してもよい。
【0025】この場合も、全部の結束用部材4に対して
着色を施す必要がなく、母線5の結束用部材4のみ、あ
るいは分岐線6の結束用部材4のみでもよい。さらには
その一部のみであってもよい。さらに、第3の例では、
分岐線6の先端に取り付けられたコネクタ3に対して識
別用の着色を施してもよい。この場合も、全部のコネク
タ3に対して着色を施す必要がなく、その一部のみであ
ってもよい。
【0026】リサイクルを行う作業者は、電線束を取り
外す前に、まず電線束のコネクタと電線が接続されてい
る根元の部分から切断を行うような作業手順を定めてい
る場合が多く、必然的に最初にコネクタを捜すために、
他の部品に対して目立つようにその部品を識別できるよ
うにすることにより、より作業効率の向上を図ることが
できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1ないし3
記載の発明によれば、リサイクル対象となる電線束ユニ
ットを識別するための着色を、電線束、あるいは電線束
を束ねる結束用部材、さらにはコネクタに施すようにし
たので、リサイクルを行う作業者は、取り外す電線束ユ
ニットと取り外さない電線束ユニットとの識別が容易に
なり、作業性が向上して作業がし易くなり、作業時間の
短縮を図ることができる。
【0028】また、電線束に識別用の着色を施す場合
は、電線の色が統一されることにより、従来、使用用途
等の理由によって電線の色を変えていたために、各電線
の色による電線の使用量が分散していた欠点を解消し、
集中化を図ることで、電線の納入コストも低減化され
る。
【0029】また、使用する電線の色を一番市場性のあ
るもの(例えば白色)にすれば、再利用するときに他の
電線の色に比べて着色する上では利用範囲が広く、再使
用する上では汚れが目立たない黒色や濃い紫色にするこ
とにより、対応が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】複写機の電線束ユニットを示す斜視図である。
【図2】電線束ユニットとプリント基板の斜視図であ
る。
【図3】機器の解体作業の様子を示す斜視図である。
【図4】電線束ユニットの詳細構造を示す斜視図であ
る。
【図5】結束用部材の斜視図である。
【符号の説明】
2 電線束ユニット 3 コネクタ 4 結束用部材 5 母線 6 分岐線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の電線を結束用部材で束ねた母線
    と、同じく多数の電線を結束用部材で束ねた分岐線とを
    さらに結束用部材で束ねると共に、分岐線先端に、他の
    分岐線あるいは電気部品と電気的に接続するためのコネ
    クタを取り付けた電線束ユニットにおいて、 リサイクル対象となる電線束ユニットは、母線と分岐線
    の少なくとも一方に、他の電線束ユニットあるいは電気
    部品から引き出される電線と区別するための着色を施し
    たことを特徴とする電線束ユニット。
  2. 【請求項2】 多数の電線を結束用部材で束ねた母線
    と、同じく多数の電線を結束用部材で束ねた分岐線とを
    さらに結束用部材で束ねると共に、分岐線先端に、他の
    分岐線あるいは電気部品と電気的に接続するためのコネ
    クタを取り付けた電線束ユニットにおいて、 リサイクル対象となる電線束ユニットは、結束用部材
    に、他の電線束ユニットあるいは電気部品から引き出さ
    れる電線と区別するための着色を施したことを特徴とす
    る電線束ユニット。
  3. 【請求項3】 多数の電線を結束用部材で束ねた母線
    と、同じく多数の電線を結束用部材で束ねた分岐線とを
    さらに結束用部材で束ねると共に、分岐線先端に、他の
    分岐線あるいは電気部品と電気的に接続するためのコネ
    クタを取り付けた電線束ユニットにおいて、 リサイクル対象となる電線束ユニットは、コネクタに、
    他の電線束ユニットあるいは電気部品から引き出される
    電線と区別するための着色を施したことを特徴とする電
    線束ユニット。
JP23599196A 1996-08-19 1996-08-19 電線束ユニット Pending JPH1064345A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003034450A1 (fr) * 2001-10-12 2003-04-24 Yazaki Corporation Procede de recyclage de cable
JP2011086435A (ja) * 2009-10-14 2011-04-28 Yazaki Corp ワイヤハーネス

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