JP2007059298A - ワイヤハーネス - Google Patents
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Abstract
【課題】 リサイクルの際の分別を容易とするワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】 ワイヤハーネス1は、二つのサブハーネス2、3を束ねることにより製造されている。サブハーネス2、3は、それぞれ複数の電線・ケーブルを束ねることによりなっている。サブハーネス2、3は、導体の金属材料が同じ又は被覆の樹脂材料が同じ電線群となるように、それぞれが製造されている。具体的には、サブハーネス2を構成する電線・ケーブルの導体の金属材料がサブハーネス3のものと異なるように製造されている。又は、サブハーネス2を構成する電線・ケーブルの被覆の樹脂材料がサブハーネス3のものと異なるように製造されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 ワイヤハーネス1は、二つのサブハーネス2、3を束ねることにより製造されている。サブハーネス2、3は、それぞれ複数の電線・ケーブルを束ねることによりなっている。サブハーネス2、3は、導体の金属材料が同じ又は被覆の樹脂材料が同じ電線群となるように、それぞれが製造されている。具体的には、サブハーネス2を構成する電線・ケーブルの導体の金属材料がサブハーネス3のものと異なるように製造されている。又は、サブハーネス2を構成する電線・ケーブルの被覆の樹脂材料がサブハーネス3のものと異なるように製造されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、電線を束ねてなるワイヤハーネスに関し、詳しくは、リサイクルに適したワイヤハーネスに関する。
近年、資源の有効利用や廃棄物の低減に目が向けられている。このような状況下において、例えば自動車に代表される大型の工業製品については、この大型の工業製品を回収・解体した後に、回収物・解体物を各種構成部品や構成材料に分別して再資源化することが行われている。以下、自動車を回収・解体した後のワイヤハーネスの処理について簡単に説明する。
自動車を回収・解体した後のワイヤハーネスは、これを構成する電線・ケーブルの電線群を適当な長さに切断し、この切断したものを導体も含めて直接粉砕処理し、さらに、振動分離機で処理して金属とプラスチックとに分別されるようになっている。尚、このような処理は、ナゲット処理と称されている(例えば特許文献1参照)。上記処理で分別されたものは、リサイクル品として利用されている。
特開2001−297642号公報
ワイヤハーネスは、様々な形態のものがあり、また、多くの電線・ケーブルによって構成されていることから、異種金属材料や異種被覆材料等を考慮して分別することは非常に困難で、仮にこのような分別をする場合には、多くの時間を費やさなければならないという問題点を有している。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、リサイクルの際の分別を容易とするワイヤハーネスを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の本発明のワイヤハーネスは、導体の金属材料が同じ又は被覆の樹脂材料が同じ電線群を備えるとともに該電線群を複数束ねてなる、或いは、導体の金属材料が同じ又は被覆の樹脂材料が同じ電線群に分けられる分別構造を有するコネクタを備えてなることを特徴としている。このような特徴を有する本発明によれば、回収した後のワイヤハーネスがリサイクルの際に次のように分別される。すなわち、導体の金属材料が同じ又は被覆の樹脂材料が同じ電線群となるように電線群毎に分別される。本発明のワイヤハーネスは、異種金属材料や異種被覆材料等を考慮して分別される。
請求項2記載の本発明のワイヤハーネスは、請求項1に記載のワイヤハーネスにおいて、前記コネクタは、分別する単位で分割が可能なコネクタ分割構造を有することを特徴としている。このような特徴を有する本発明によれば、導体の金属材料が同じ又は被覆の樹脂材料が同じ電線群毎に分別する際のコネクタ部分における解体作業が容易となる。コネクタは、リサイクルの際にコネクタ分割構造の存在により、分別する単位で分割される。
請求項1に記載された本発明によれば、ワイヤハーネスをリサイクルする際に異種金属材料や異種被覆材料等を考慮して分別することができる。本発明によれば、リサイクル性のよいワイヤハーネスを提供することができる。また、本発明によれば、分別に係る作業を複雑化させない構造であるため、短時間で分別をすることができる。
請求項2に記載された本発明によれば、リサイクルの際のコネクタ部分における解体の作業性を向上させることができる。
以下、図面を参照しながら説明する。図1は本発明のワイヤハーネスの一実施の形態を示す図であり、(a)はアッセンブリ状態を示す斜視図、(b)はサブアッセンブリ状態を示す斜視である。
図1において、引用符号1は本発明のワイヤハーネスを示している。ワイヤハーネス1は、二つのサブハーネス2、3を束ねることにより製造されている。尚、本形態においては、サブハーネス2、3が二つ示されているが、数は三つ以上であってもよいものとする。サブハーネス2、3同士を束ねる手段としては、特に図示しないが、既知のテープ巻き又は結束バンド等の適宜結束手段が適用されるものとする。
サブハーネス2、3は、それぞれ次のような構成によりなっている。すなわち、サブハーネス2、3は、それぞれ複数の電線・ケーブルを束ねることによりなっている。電線・ケーブルは、導電性の金属材料からなる導体と、この導体を被覆するための樹脂製の絶縁体(被覆)と、同じく樹脂製のシース(被覆)とを備えて構成されている。サブハーネス2、3のそれぞれ端末には、既知のコネクタ4が設けられている。
サブハーネス2、3は、これらを比較してみると上記のように構成自体に差異がないものの、導体の金属材料が同じ又は被覆の樹脂材料が同じ電線群となるように、それぞれが製造されている。具体的には、サブハーネス2を構成する電線・ケーブルの導体の金属材料がサブハーネス3のものと異なるように製造されている。又は、サブハーネス2を構成する電線・ケーブルの被覆の樹脂材料がサブハーネス3のものと異なるように製造されている。
サブハーネス2、3に上記のような材料の差異があることから、本形態においては差異の存在を示す意味で、一方のサブハーネス2の図示方法としてスクリーントーンを用いる図示方法を採用するものとする(後述する他の例も同様とする)。
ここで、上記の金属材料及び樹脂材料について補足説明をする。電線・ケーブルを構成する導体は、電線・ケーブルの用途に応じて異なる金属材料が用いられるようになっている。例えば、導体用の金属材料を幾つか挙げてみると、軟銅や硬銅や錫メッキ軟銅やアルミなどが用いられるようになっている。また、電線・ケーブルを構成する被覆も同様に、用途に応じて異なる樹脂材料が用いられるようになっている。例えば、被覆用の樹脂材料としては、可燃性の樹脂組成物や難燃性の樹脂組成物などがあり、難燃性を持たせるためにハロゲンを含むものやノンハロゲンのものなどが知られている。
上記構成において、使用後回収されたワイヤハーネス1(或いは製造時に不良品扱いされたワイヤハーネス)は、導体の金属材料が同じ又は被覆の樹脂材料が同じ電線群となるように、電線群毎に分別される。すなわち、ワイヤハーネス1は、テープ巻き又は結束バンドが解除された後に、サブハーネス2とサブハーネス3とに分別される。分別されたサブハーネス2は、即又はこれと同じものを集めた後に、例えばナゲット処理され、リサイクル品としてその後再利用されるようになる。サブハーネス3も同様に処理されリサイクル品として再利用されるようになる。
例えばサブハーネス2が、導体の金属材料が同じものの電線群である場合、ナゲット処理によって単一の金属材料が取り出されるようになる。そして、この取り出された金属材料は、単一の材料であることからその後容易に再利用されるようになる。
尚、処理するサブハーネス2又は3が、被覆の樹脂材料が同じものの電線群である場合には、ナゲット処理によって例えばハロゲンを含む樹脂材料が取り出されるようになる。そして、この取り出された樹脂材料は、有害性があることから適宜方法で処分されるようになる。
以上、図1を参照しながら説明してきたように、本発明のワイヤハーネス1は、異種金属材料や異種被覆材料等を考慮して分別することができるという効果を奏する。また、本発明のワイヤハーネス1は、分別に係る作業が複雑化しない構造のものであることから、分別時間の短縮に寄与することができるという効果を奏する。本発明によれば、リサイクル性のよいワイヤハーネス1を提供することができるという効果を奏する。
次に、図2及び図3を参照しながら本発明のワイヤハーネスの他の一実施の形態を説明する。図2は他の一実施の形態を示す斜視図、図3(a)は図2のコネクタの斜視図、図3(b)はコネクタを分割した状態の斜視図である。
図2において、引用符号11は本発明の他の形態となるワイヤハーネスを示している。ワイヤハーネス11は、複数の電線・ケーブルをテープ巻きによって束ねることにより製造されている。電線・ケーブルは、導電性の金属材料からなる導体と、この導体を被覆するための樹脂製の絶縁体(被覆)と、同じく樹脂製のシース(被覆)とを備えて構成されている。ワイヤハーネス11は、例えば図示のように複数の端末を有しており、この端末には本形態の要旨となるコネクタ12、又は既知のコネクタ13(例えば図1の既知のコネクタ4と同じもの)が設けられている。
コネクタ12は、導体の金属材料が同じ又は被覆の樹脂材料が同じ電線群に分けることが可能な分別構造を有している。この分別構造は、図2及び図3に示すコネクタ12の場合、図面手前側(スクリーントーンで図示した方)が上述の形態のサブハーネス2(図1参照)に相当するようなものに、また、図面奥側が上述の形態のサブハーネス3(図1参照)に相当するようなものに電線群を分別することができるようになっている。
コネクタ12は、リサイクルの際に破壊可能な破壊部14を有しており、この破壊部14を破壊して図3(b)に示すように分割コネクタ12a、12bに分割することができるようになっている。破壊部14は、エリアを分割するような例えば溝であって、この溝となる破壊部14を破壊することによってワイヤハーネス11を分別することができるようになっている。破壊部14は、ワイヤハーネス11を分別する単位で分割することが可能なコネクタ分割構造として設けられている。
上記構成において、例えば使用後回収されたワイヤハーネス11は、破壊部14を破壊することによって、導体の金属材料が同じ又は被覆の樹脂材料が同じ電線群毎に分別される。導体の金属材料が同じ又は被覆の樹脂材料が同じ電線群毎に分別されたものは、上述の形態と同様に例えばナゲット処理され、リサイクル品としてその後再利用されるようになる。
以上、図2及び図3を参照しながら説明してきたように、本発明のワイヤハーネス11も、異種金属材料や異種被覆材料等を考慮して分別することができるという効果を奏する。また、本発明のワイヤハーネス11は、分別に係る作業が複雑化しない構造のものであることから、分別時間の短縮に寄与することができるという効果を奏する。本発明によれば、リサイクル性のよいワイヤハーネス11を提供することができるという効果を奏する。
続いて、図4及び図5を参照しながらコネクタ12の他の例を説明する。図4及び図5は共にコネクタの分割状態を示す斜視図である。
図4において、コネクタ12′は、図3のコネクタ12に対して次の点で異なっている。すなわち、破壊部14の代わりに嵌合部15がコネクタ分割構造として設けられている点で異なっている。嵌合部15は、上述と同じ構造の分割コネクタ12a、12b同士を嵌合及び分割させることができる部分であって、例えば爪状の部分とこの爪を引っかける部分とで構成されている(一例であるものとする。二部材を嵌合させ、必要に応じて分割可能な構造であればよいものとする)。
このようなコネクタ12′をワイヤハーネスの端末に設けても上述と同様に、異種金属材料や異種被覆材料等を考慮してワイヤハーネスを分別することができるという効果を奏する。コネクタ12′は、分別に係る作業が複雑化しない構造のものであることから、分別時間の短縮に寄与することができるという効果を奏する。
図5において、コネクタ16は、導体の金属材料が同じ又は被覆の樹脂材料が同じ電線群毎の分割コネクタ16a、16bと、これらの分割コネクタ16a、16b同士を積層(又は横に並べて)配置するコネクタガイド16cとを備えて構成されている。本形態において、コネクタガイド16cは、両端が開口する筒状に形成されており、内部に分割コネクタ16a、16bがそれぞれ挿入係止されるようなものになっている。コネクタ16は、リサイクル時において、分割コネクタ16a、16bを分割することができるように構成されている。
このようなコネクタ16をワイヤハーネスの端末に設けても上述と同様に、異種金属材料や異種被覆材料等を考慮してワイヤハーネスを分別することができるという効果を奏する。コネクタ16は、分別に係る作業が複雑化しない構造のものであることから、分別時間の短縮に寄与することができるという効果を奏する。
その他、本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
尚、本発明のワイヤハーネス1、11は、電線束の形態をとりリサイクルの対象となるものであれば、自動車等の移動体に配索されるワイヤハーネスや大型家電製品等に配索されるワイヤハーネスに限らないものとする。
1 ワイヤハーネス
2、3 サブハーネス
4 既知のコネクタ
11 ワイヤハーネス
12、12′ コネクタ
12a、12b 分割コネクタ
13 既知のコネクタ
14 破壊部
15 嵌合部
16 コネクタ
16a、16b 分割コネクタ
16c コネクタガイド
2、3 サブハーネス
4 既知のコネクタ
11 ワイヤハーネス
12、12′ コネクタ
12a、12b 分割コネクタ
13 既知のコネクタ
14 破壊部
15 嵌合部
16 コネクタ
16a、16b 分割コネクタ
16c コネクタガイド
Claims (2)
- 導体の金属材料が同じ又は被覆の樹脂材料が同じ電線群を備えるとともに該電線群を複数束ねてなる、或いは、導体の金属材料が同じ又は被覆の樹脂材料が同じ電線群に分けられる分別構造を有するコネクタを備えてなる
ことを特徴とするワイヤハーネス。 - 請求項1に記載のワイヤハーネスにおいて、
前記コネクタは、分別する単位で分割が可能なコネクタ分割構造を有する
ことを特徴とするワイヤハーネス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005245413A JP2007059298A (ja) | 2005-08-26 | 2005-08-26 | ワイヤハーネス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005245413A JP2007059298A (ja) | 2005-08-26 | 2005-08-26 | ワイヤハーネス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007059298A true JP2007059298A (ja) | 2007-03-08 |
Family
ID=37922590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005245413A Withdrawn JP2007059298A (ja) | 2005-08-26 | 2005-08-26 | ワイヤハーネス |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007059298A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012131272A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Yazaki Corp | ワイヤハーネス |
WO2012169158A1 (en) * | 2011-06-07 | 2012-12-13 | Yazaki Corporation | Wiring harness and wiring harness manufacturing system |
JP2013030313A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Yazaki Corp | コネクタ及びそれを備えたワイヤハーネス |
WO2023145456A1 (ja) * | 2022-01-31 | 2023-08-03 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネス |
-
2005
- 2005-08-26 JP JP2005245413A patent/JP2007059298A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013030313A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Yazaki Corp | コネクタ及びそれを備えたワイヤハーネス |
WO2023145456A1 (ja) * | 2022-01-31 | 2023-08-03 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネス |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20081104 |