JPH10326590A - イオン注入用ウエハスキャン装置 - Google Patents

イオン注入用ウエハスキャン装置

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JPH10326590A
JPH10326590A JP13668897A JP13668897A JPH10326590A JP H10326590 A JPH10326590 A JP H10326590A JP 13668897 A JP13668897 A JP 13668897A JP 13668897 A JP13668897 A JP 13668897A JP H10326590 A JPH10326590 A JP H10326590A
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JP
Japan
Prior art keywords
wafer
chuck
screw shaft
rail
wafer chuck
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP13668897A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Sato
修治 佐藤
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10326590A publication Critical patent/JPH10326590A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パーティクルの発生を抑制することができる
イオン注入用ウエハスキャン装置を提供する。 【解決手段】 イオン注入用ウエハスキャン装置におい
て、ウエハチャック21の支持部に配置されるチルトモ
ータ23と、前記ウエハチャック21とレール25を連
結するプレート22と、イオンビーム30に対し垂直に
固定されるレールブロック28と、このレールブロック
28に並設されるスクリュー軸26と、このスクリュー
軸26を駆動するスキャンモータ27とを備え、前記チ
ルトモータ23の駆動により、ウエハチャック21を、
イオンビーム30に対し垂直になるように傾斜させると
ともに、前記スキャンモータ27の駆動により、前記ス
クリュー軸26と前記プレート22を介して、ウエハチ
ャック21をイオンビーム30に対し垂直方向に移動可
能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イオン注入装置に
係り、特に枚葉式のウエハスキャン装置の構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
以下に示すようなものがあった。図4はかかる従来のウ
エハスキャン装置の構成図であり、図4(a)はそのウ
エハスキャン部の平面図、図4(b)はそのウエハスキ
ャン部の第1の側面図、図4(c)はそのウエハスキャ
ン部の第2の側面(スキャン開始位置)を示す図、第4
(d)は図4(c)のウエハスキャン部のアームの拡大
図、図4(e)はそのウエハスキャン部の第3の側面
(スキャン動作中の位置)を示す図である。
【0003】これらの図に示すように、真空チャンバー
4の外側(大気側)にはチルトモータ5が配置され、こ
のチルトモータ5の回転により、ベルト8を介して、ス
キャンモータ6自体を回転させる。スキャンモータ6
は、ベアリング兼真空シールのモータ受け9を介し、真
空チャンバー4内でローテートアーム7に接続されてい
る。
【0004】また、ウエハ1がセットされるウエハチャ
ック10は、ウエハ保持機構、ローテーション用のモー
タ、温度上昇を抑える冷却機構を備えており、それらに
供給する電気、冷却水、エアーチューブ等が束になった
ケーブル11で接続されている。さらに、ウエハチャッ
ク10は、プレート2によりレール3とアーム12のエ
クステンションアーム15に接続し、スライドする機構
になっており、スキャンモータのモータ軸13の回転
が、ベルト16で歯車14に連動し、エクステンション
アーム15が伸縮する〔図1(d)参照〕。
【0005】この一連の動作は、チルトモータ5により
スキャンモータ6自体を回転させることで、レール3を
傾ける〔図4(b)から図4(c)を参照〕。さらに、
スキャンモータ6の軸13の回転により、プレート2が
移動し、ウエハチャック10がスキャン(上下動)する
ことで、イオンビーム17を照射してウエハ1に均一な
イオンを注入する〔図4(c)から図4(e)を参
照〕。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のウエハスキャン装置では、可動するアームがウ
エハに近いため、パーティクルが付着し易いという問題
がある。また、構造が複雑であり、可動部品が多いた
め、パーティクルの発生源となる箇所が多いという問題
がある。
【0007】更に、ウエハチャックに接続しているケー
ブルは、チャックが動作する度に応力を受け、劣化(擦
れ)により、パーティクルが発生するという問題があっ
た。本発明は、上記問題点を除去し、パーティクルの発
生を抑制することができるイオン注入用ウエハスキャン
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 〔1〕イオン注入用ウエハスキャン装置において、ウエ
ハチャックの支持部に配置されるチルトモータと、前記
ウエハチャックとレールを連結するプレートと、イオン
ビームに対し垂直に固定されるレールブロックと、この
レールブロックに並設されるスクリュー軸と、このスク
リュー軸を駆動するスキャンモータとを備え、前記チル
トモータの駆動により、前記ウエハチャックをイオンビ
ームに対し垂直になるように傾斜させるとともに、前記
スキャンモータの駆動により、前記スクリュー軸と前記
プレートを介して、前記ウエハチャックを前記イオンビ
ームに対し垂直方向に移動可能にするようにしたもので
ある。
【0009】〔2〕イオン注入用ウエハスキャン装置に
おいて、真空チャンバー外に配置されるレールと、この
レールに並設されるスクリュー軸と、このスクリュー軸
を駆動するスキャンモータと、前記スクリュー軸と係合
して駆動されるとともに、前記レールに案内されるプレ
ートと、このプレートに基部を固定されるとともに、真
空チャンバーを貫通してこの真空チャンバー内に延びる
チャック支持柱を介して、イオンビームに対し垂直方向
に移動可能に配置されるウエハチャックとを設けるよう
にしたものである。
【0010】〔3〕請求項2記載のイオン注入用ウエハ
スキャン装置において、チャック支持柱内部を通してウ
エハチャックに供給するケーブルを配置するようにした
ものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
第1実施例を示すイオン注入用ウエハスキャン装置の構
造を示す図であり、図1(a)はそのウエハスキャン部
の側面図、図1(b)はそのウエハチャック部の側面
図、図1(c)はそのウエハスキャン部の第1側面図、
図1(d)はそのウエハスキャン部の第2側面図であ
る。
【0012】これらの図において、20はウエハ、21
はウエハチャック、22はプレート、23はチルトモー
タ、24は真空チャンバー、25はレール、26はスク
リュー軸、27はスキャンモータ、28はレールブロッ
ク、29はケーブル、30はイオンビームである。ウエ
ハチャック21とプレート22はチルトモータ23で接
続され、プレート22はレール25とスクリュー軸26
に接続しており、スクリュー軸26はスキャンモータ2
7により回転する。レール25、スクリュー軸26、ス
キャンモータ27を備えたレールブロック28は、イオ
ンビーム30に対して垂直に真空チャンバー24に固定
されている。
【0013】以下、そのウエハスキャン装置の動作につ
いて説明する。ウエハチャック21にウエハ20をセッ
トした後、チルトモータ23がウエハチャック21を傾
斜可能にする。スキャンモータ27によりスクリュー軸
26が回転し、連結するプレート22がレール25に沿
って移動する。スキャンモータ27が正、逆転すること
によりスキャン動作する。
【0014】このように、第1実施例によれば、従来の
駆動アームをなくし、動作部をウエハから遠ざけること
により、パーティクルの付着を低減することができる。
また、構造が簡略になり、部品点数も低減することがで
きる。次に、本発明の第2実施例について説明する。図
2は本発明の第2実施例を示すイオン注入用ウエハスキ
ャン装置の構造を示す図であり、図2(a)はそのウエ
ハスキャン部の第1側面図、図2(b)はそのウエハス
キャン部の上面図、図2(c)はそのウエハスキャン部
の第2側面図である。
【0015】これらの図において、31はウエハチャッ
ク、32はチャック支持柱、33は真空チャンバー、3
4はベローズ、35はレール、36はプレート、37は
スクリュー軸、38はスキャンモータである。これらの
図に示すように、ウエハチャック31とチャック支持柱
32は、第1実施例と同様にチルトモータ(図示なし)
に接続している。チャック支持柱32は真空チャンバー
33を貫通し、大気側に設けたプレート36に接続す
る。真空シールとチャック支持柱32が伸縮できるよう
にベローズ34がプレート36と真空チャンバー33を
繋いでいる。プレート36はレール35とスクリュー軸
37に接続し、スキャンモータ38によりスクリュー軸
37を回転させると、レール35に沿って移動すること
ができる。
【0016】以下、そのウエハスキャン装置の動作につ
いて説明する。スキャンモータ38によりスクリュー軸
37が回転し、連結するプレート36がレール35に沿
って移動する。それにより、ベローズ34が縮み、その
分チャック支持柱32が伸びる。スキャンモータ38の
正、逆転により、チャック支持柱32が伸縮し、スキャ
ン動作する。なお、39はイオンビームの照射方向を示
している。
【0017】このように、第2実施例によれば、イオン
注入用ウエハスキャン装置のスキャン動作する駆動部を
真空チャンバー33の外部に設けたことにより、真空チ
ャンバー33内の可動部が減り、パーティクルの発生源
が少なくなるという効果が期待できる。次に、本発明の
第3実施例について説明する。
【0018】図3は、本発明の第3実施例を示すイオン
注入用ウエハスキャン装置のチャック支持柱の構造を示
す図であり、図3(a)はその全体構成図、図3(b)
はそのウエハチャック接続部の拡大図である。これらの
図において、41はウエハチャック、42はチャック支
持柱、43は真空チャンバー、44はベローズ、45は
プレート、46はケーブル、47はチルトモータ、48
はチャック本体、49は歯車である。
【0019】ここで、チャック支持柱42は真空チャン
バー43を貫通し、大気側に設けたプレート45に接続
する。真空シールとチャック支持柱42が伸縮できるよ
うにベローズ44がプレート45と真空チャンバー43
を繋いでおり、第2実施例と同様の構成である。また、
ウエハチャック41とチャック支持柱42は、図3
(b)に示すように、チャック本体48に歯車49が接
続され、チャック支持柱42内部に設けたチルトモータ
47により、チャック本体48が回転する。
【0020】更に、歯車49は筒状であり、電気、冷却
水、エアーチューブ等が束になったケーブル46がチャ
ック支持柱42内部を通って、歯車49内を通りウエハ
チャック41に供給される。また、ウエハチャック41
にウエハ(図示なし)をセットした後、チルトモータ4
7により歯車49が回転し、ウエハチャック41が傾斜
する。
【0021】以下、スキャン動作については、第2実施
例と同様であるが、チャック支持柱42内に設けたケー
ブル46はスキャン動作分伸縮する。このように、第3
実施例によれば、ケーブル46をチャック支持柱内部の
穴50を通してウエハチャック41に供給することによ
り、ケーブル46は真空内に晒されることがなくなり、
その分スキャン動作によるパーティクルの発生を抑える
ことができる。
【0022】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0023】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (1)請求項1記載の発明によれば、従来の駆動アーム
をなくし、動作部をウエハから遠ざけることにより、パ
ーティクルの付着を低減することができる。
【0024】また、構造が簡略になり、部品点数も低減
することができる。 (2)請求項2記載の発明によれば、スキャン動作する
駆動部を、真空チャンバーの外部に配置することによ
り、真空チャンバー内の可動部が減り、パーティクルの
発生源を低減することができる。 (3)請求項3記載の発明によれば、ケーブルをチャッ
ク支持柱内部を通してウエハチャックに供給することに
より、ケーブルが真空内に晒されることがなくなり、ス
キャン動作によるパーティクルの発生を抑えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すイオン注入用ウエハ
スキャン装置の構造を示す図である。
【図2】本発明の第2実施例を示すイオン注入用ウエハ
スキャン装置の構造を示す図である。
【図3】本発明の第3実施例を示すイオン注入用ウエハ
スキャン装置のチャック支持柱の構造を示す図である。
【図4】従来のウエハスキャン装置の構成図である。
【符号の説明】
20 ウエハ 21,31,41 ウエハチャック 22,36,45 プレート 23,47 チルトモータ 24,43 真空チャンバー 25,35 レール 26,37 スクリュー軸 27,38 スキャンモータ 28 レールブロック 29,46 ケーブル 30 イオンビーム 32,42 チャック支持柱 33 真空チャンバー 34,44 ベローズ 39 イオンビームの照射方向 48 チャック本体 49 歯車

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)ウエハチャックの支持部に配置され
    るチルトモータと、(b)前記ウエハチャックとレール
    を連結するプレートと、(c)イオンビームに対し垂直
    に固定されるレールブロックと、(c)該レールブロッ
    クに並設されるスクリュー軸と、(d)該スクリュー軸
    を駆動するスキャンモータとを備え、(e)前記チルト
    モータの駆動により、前記ウエハチャックをイオンビー
    ムに対し垂直になるように傾斜させるとともに、前記ス
    キャンモータの駆動により、前記スクリュー軸と前記プ
    レートを介して、前記ウエハチャックを前記イオンビー
    ムに対し垂直方向に移動可能にすることを特徴とするイ
    オン注入用ウエハスキャン装置。
  2. 【請求項2】(a)真空チャンバー外に配置されるレー
    ルと、(b)該レールに並設されるスクリュー軸と、
    (c)該スクリュー軸を駆動するスキャンモータと、
    (d)前記スクリュー軸と係合して駆動されるととも
    に、前記レールに案内されるプレートと、(e)該プレ
    ートに基部を固定されるとともに、真空チャンバーを貫
    通して該真空チャンバー内に延びるチャック支持柱を介
    して、イオンビームに対し垂直方向に移動可能に配置さ
    れるウエハチャックとを具備することを特徴とするイオ
    ン注入用ウエハスキャン装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のイオン注入用ウエハスキ
    ャン装置において、チャック支持柱内部を通してウエハ
    チャックに供給するケーブルを配置するようにしたこと
    を特徴とするイオン注入用ウエハスキャン装置。
JP13668897A 1997-05-27 1997-05-27 イオン注入用ウエハスキャン装置 Withdrawn JPH10326590A (ja)

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