JPH10325844A - 集積回路テスト用プローブパッド - Google Patents

集積回路テスト用プローブパッド

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JPH10325844A
JPH10325844A JP9134171A JP13417197A JPH10325844A JP H10325844 A JPH10325844 A JP H10325844A JP 9134171 A JP9134171 A JP 9134171A JP 13417197 A JP13417197 A JP 13417197A JP H10325844 A JPH10325844 A JP H10325844A
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pad
integrated circuit
probe pad
needle
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Masahiko Hiyouzou
正彦 兵三
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のLSI用プローブテストのパッドでは
テストの度にプローブ針の針先がずれたりパッドから外
れたりする課題があった。 【解決手段】 上面にLSIが形成された基板のプロー
ブパッドをプローブ針がプロービングする際に、プロー
ブテストの導通領域内にプローブ針の進行方向に向かっ
て先細りの凸部または凹部を形成して、これがプローブ
針のオーバードライブを食い止めるとともに下部方向へ
の押圧力を高めるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、大規模集積回路
(LSI)のテストに用いられる、基板上に形成された
集積回路テスト用プローブパッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図17は、例えば特開昭61−8164
4号公報に示された従来の集積回路テスト用プローブパ
ッド(以下、パッドと略称する)を示す構成図であり、
図において、1はアルミニウム等の低抵抗金属膜からな
るパッド電極、6はLSI表面保護膜である。このプロ
ーブパッドの構造によれば、パッド電極1の周縁部はL
SI表面保護膜6で包囲されているだけでパッド電極の
表面は平坦そのものであり、しかもLSI表面保護膜6
の厚みは製造技術上の制約により通常1ミクロン程度な
のでプロービング時にストッパとして働かずプローブ針
の針先はオーバードライブして外れてしまうものであっ
た。
【0003】このように、従来のプローブパッドの表面
は平坦な構造であったため、プローブ針をパッドに押し
つけて接触させた場合にはその圧力に応じてプローブ針
がパッド表面を滑りながら移動してしまう。そこで停止
したプローブ針の先端位置がプロービング領域に収まる
ようにその進入方向・角度、オーバードライブ量を調節
しながら位置決めをして、プローブ針とパッドが電気的
な接触をとれるようにしてからLSI用テストを行うも
のであった。
【0004】また、近年LSIは高密度化・高集積化に
伴いデザインルールもより小さくなり、パッドの面積も
また縮小化されプロービング領域もその影響で小さくな
る傾向にある。プロービング領域が縮小化された場合に
は、オーバードライブによるプローブ針の滑り量がその
領域の寸法を越え易くなり針先が外れてパッドの導電面
と接触ができなくなる。したがって、そのプローブ針の
位置合わせにはより精度が要求されることとなる。
【0005】また、従来技術では、プローブ針の針先の
位置決定がウェーハテストを重ねるたびに変化するが、
この理由の1つにはプローブ針をパッドに電気的に接触
させるために、最初にプローブ針がパッドに接触してか
らさらに垂直方向に数十ミクロン分プローブ針をパッド
面に押しつけて移動させ、これによりパッドへの接触時
の圧力を高めているためにプローブ針にかかる力がプロ
ーブ針の形状を変化させてしまっていることにある。こ
のとき、プローブ針は平坦なパッドの上を滑りながら形
状が変化する。滑る方向はプローブ針のプローブカード
基板上での取付位置やわずかな取付角度によっても変化
してしまうものと考えられる。
【0006】なお、このような従来の集積回路テスト用
プローブパッドについて、たとえば特開平8−1114
31号公報がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
集積回路テスト用プローブパッドの上部表面は平坦な構
造であり、そのため現状のウェーハテストに使用されて
いるプローブカードではウェーハテストの実施回数を重
ねるにつれてプローブ針の針先の停止位置が徐々にズレ
て正規の位置から移動してしまうなどの課題があった。
加えてLSI集積度の向上によるパッド面積の縮小化に
伴い、このズレによるプローブ針の移動程度によっては
コンタクト領域から外れてプローブ針がパッドと接触で
きなくなるなどの課題があった。
【0008】以上のようなプローブ針のオーバードライ
ブによるパッドのコンタクト領域からの外れおよびプロ
ーブ針の経年使用による針先変形を抑制する方法として
は、プローブ針をパッド表面に押しつける力がかかった
状態での針先の位置をパッド上の特定の位置に強制的に
固定する方法が考えられる。また、この方法を採用すれ
ば、新品時での針先位置の精度バラツキの矯正も見込む
ことができる。
【0009】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、プロービングの際にプローブ針の
針先がプローブパッドの接触表面から脱落するのを防止
するとともにその針先が所望のプローブパッドの接触位
置に矯正・誘導するLSIテスト用プローブパッドを得
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る集積回路テスト用プローブパッドは、集積回路が形成
された基板の上面に形成され、プローブ針のオーバード
ライブによりプロービングされ導通する領域を有してお
り、この領域内の所定の位置に所定の形状を有する凸部
または凹部を形成して、この形状部に当接したプローブ
針のオーバードライブを制御するものである。
【0011】請求項2記載の発明に係る集積回路テスト
用プローブパッドは、凸部または凹部がプロービング時
のプローブ針の進行方向に向かって先細りする雌形状を
有するものである。
【0012】請求項3記載の発明に係る集積回路テスト
用プローブパッドは、先細りする凸部または凹部の上面
形状が多角形を有するものである。
【0013】請求項4記載の発明に係る集積回路テスト
用プローブパッドは、先細りする凸部または凹部の上面
形状が曲線形状を有するものである。
【0014】請求項5記載の発明に係る集積回路テスト
用プローブパッドは、プローブパッドには他の導電性膜
が部分的に形成されこの導電性膜にプロービング時のプ
ローブ針を収容する凹部が形成されているものである。
【0015】請求項6記載の発明に係る集積回路テスト
用プローブパッドは、プローブパッドがプロービング方
向に下り傾斜を有するものである。
【0016】請求項7記載の発明に係る集積回路テスト
用プローブパッドは、プローブパッドがプロービング方
向に下り階段状の段差を有するものである。
【0017】請求項8記載の発明に係る集積回路テスト
用プローブパッドは、凸部が導電性または非導電性を有
するものである。
【0018】請求項9記載の発明に係る集積回路テスト
用プローブパッドは、ワイヤボンディング領域を有する
ものである。
【0019】請求項10記載の発明に係る集積回路テス
ト用プローブパッドは、集積回路が形成された基板の上
面に形成され、プローブ針のオーバードライブによりプ
ロービングされ導通する領域を有するものであり、この
領域の周縁部は絶縁膜で包囲されこの絶縁膜は上面から
見てプローブ針の進行方向に頂点を有する三角形を成し
ているものである。
【0020】請求項11記載の発明に係る集積回路テス
ト用プローブパッドは、絶縁膜が形成されていない導通
領域には導電性膜または他の絶縁膜による多角形状の島
部が形成されているものである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるプ
ローブパッドの構成図であり、(a)は上面図、(b)
は側面図である。図において、1はアルミニウム等の低
抵抗金属膜により形成されたパッド電極(プローブパッ
ド)、2は金属ないし絶縁保護膜からなる突起物(凸
部)、3は一定の可撓性を有するように屈曲した、片持
ち針と呼ばれるプローブ針である。突起物2の上から眺
めた形状はV字形で線対称に拡がる凹部をなしており、
これがプロービングしてくるプローブ針3を受け止め
る。
【0022】また、突起物2はアルミニウム等の金属で
もパッシベーション膜のような絶縁保護膜でもよく、プ
ローブ針3の押圧力を支えることができる程度の剛性が
少なくとも必要である。例えば、この突起物2を構成す
る金属がアルミニウムの場合には、突起物2の箇所以外
にフォトリソグラフィー法等によりレジストパターンを
形成しこれにアルミニウム膜を蒸着等により形成し、そ
の後にレジストを除去することにより形成することがで
きる。また、これがアルミニウムの代わりに絶縁保護膜
の場合でも同様にして形成することができる。この突起
物2はプローブ針の針飛びを防止するために数ミクロン
すなわち2〜3ミクロン程度の高さを必要とする。
【0023】次に動作について説明する。プローブ針3
は、図1(a),(b)の矢印方向すなわちパッド電極
1の表面に斜め方向より降下しながら進入してきて接触
する。プローブ針3は上下方向に可撓性を有するのでパ
ッド電極1の表面と接触した後も矢印方向にスライドし
ていく。このスライドをオーバードライブという。この
オーバードライブ量は一般に針先がパッド電極1と接触
した点すなわち作用点から90ミクロン程度に設定され
る。この針先が滑走してV字形の突起物2に当接する
と、これがプローブ針3の押圧力に耐える程度の剛性を
有するのでストッパとして働くとともに針先をV字形の
突起物2の頂点に誘導していく。針先は頂点ないしはス
トッパ壁面に食い込むとともに下方向への押圧力が高ま
り、さらにパッド電極1とのコンタクト状態は良好にな
る。
【0024】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、パッド電極1の表面に突起物2を形成しプローブ針
3のオーバードライブによる滑り量を制限するととも
に、突起物2のV字形状によりプローブ針3の先端位置
を決定できるように構成したので、設定本来のオーバー
ドライブ量をその途中で制限するためにパッド電極1に
対するプローブ針3の押圧力が高まり、プローブ針3と
プローブパッドの接触性が改善されるという効果が得ら
れる。また、プローブ針3の先端の停止位置がV字突起
物2の側壁に沿って一定の位置に誘導されることで、従
来のように経年変化によりプローブ針3先端の位置決定
にバラツキが生じてしまうということがなくなる効果が
得られる。更に、新品の状態で既に生じているプローブ
針3の先端停止位置のバラツキが使用を重ねるにしたが
って矯正できるという効果が得られる。
【0025】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2によるプローブパッドの構成図であり、(a)は上
面図、(b)はA−Aに沿った断面図である。図におい
て、1はアルミニウム等の低抵抗金属膜からなるパッド
電極、4はパッド電極1に形成された5角形の窪み(凹
部)である。
【0026】窪み4は、形成すべき部分以外にフォトリ
ソグラフィ法によりレジストパターンを形成してエッチ
ング等によりプローブパッドの金属膜を薄くすることで
形成できる。また、タングステン等の剛性の高い彫刻刀
のような部材を用いてプローブパッドの形成すべき部分
を削ることによっても形成できる。
【0027】次に動作について説明する。LSIテスト
のためにはプローブ針がプローブパッドとコンタクトし
なければならないが、上述したようにパッド電極1の表
面に斜め方向から降下しながら進入していく。プローブ
針の動作条件は前記実施の形態1と同様なので省略す
る。プローブ針の針先は滑走して5角形の窪み4の内面
に当接すると押圧力に耐える程度の剛性を有するので、
ストッパとして働くとともにその針先を窪み4の5角形
の頂点に誘導して位置決めをする。
【0028】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、プローブパッド1の表面に窪み4を形成しプローブ
針の滑り量を制限するとともに、窪み4の5角形形状に
よりプローブ針の先端位置を決定できるように構成した
ので、本来のその滑り量をその途中で制限するためにプ
ローブパッドに対するプローブ針3の押圧力が高まり、
プローブ針とプローブパッド1の接触性が改善されると
いう効果が得られる。また、経年変化による針先コンタ
クト位置のバラツキの低減やその矯正効果は前記実施の
形態1と同様である。
【0029】実施の形態3.図3はこの発明の実施の形
態3によるプローブパッドの構成図であり、(a)は上
面図、(b)はB−Bに沿った断面図である。図におい
て、1はアルミニウム等の低抵抗金属膜からなるパッド
電極、4はパッド電極1に形成された5角形の窪み、5
は金属製のバンプ電極(他の導電性膜)である。図3の
プローブパッド構造は、パッド電極1上には予めバンプ
電極5が形成されこれに図2と同様な窪み4が形成され
たものである。このバンプ電極5の上部には後にTAB
(Tape Automated Bonding)の
インナーリードが接着される。
【0030】図3(a),(b)を見て分かるように、
窪み4の右側部分がバンプ電極5の端部にまで拡がるよ
うに形成したのは、プローブ針がパッド電極5の表面に
進入し易くするためと、インナーリード接着の際に発生
する気泡を窪み4から端部を介して除去できるようにす
るためである。窪み4の形成方法は前記実施の形態2の
場合と同様にすればよいが、この実施の形態3の場合は
窪み4の深さをバンプ電極5の厚み分だけ深くすること
ができる。動作についても前記実施の形態2と同様なの
で、ここでは省略する。
【0031】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、前記実施の形態2と同様な効果が得られる。加えて
形成された窪み4はパッド電極1の端部にまで及ぶので
インナーリード接着の際の気泡を逃し接着性を改善する
効果がある。更に、バンプ電極5の厚み分だけ窪み4を
深く形成できるので、この側壁によりプローブ針の針先
支持がより確実に行われる効果がある。
【0032】実施の形態4.図4〜図6は、図1〜図3
に示される実施の形態1から実施の形態3にそれぞれ対
応する変形例1〜3のプローブパッドの構成図で、各図
の(a)はそれぞれ上面図、(b)はC−C、D−D、
E−Eに沿った断面図である。図において、1はパッド
電極、2は突起物、4は窪み、5はバンプ電極である。
図4(a),(b)のプローブパッドは、パッド電極1
の表面全体に傾斜をつけてから突起物2を形成するもの
であり、図5(a),(b)のプローブパッドは、単に
パッド電極1に傾斜付きの窪み4を形成するものであ
り、図6(a),(b)のプローブパッドは、パッド電
極1にバンプ電極5を形成してから傾斜付きの窪み4を
バンプ電極5の厚みの範囲内で形成するものである。こ
れらの傾斜は、前述の切削部材を装備したNC工作機械
等を用いて、パッド電極1の表面を漸次的に切削加工を
することにより実現できる。
【0033】この実施の形態4によれば、変形例1〜3
はそれぞれ上述の実施の形態1から実施の形態3の効果
に加えて、パッド電極1の表面にプロービング方向に向
かって下がり傾斜がつくように構成したので、パッド電
極1の表面に形成された突起物2または窪み4がこれら
の側壁に沿ってプローブ針のオーバードライブ量を制御
することと、この針先の位置決定のバラツキを矯正する
ことに加えて、傾斜により針先がより突起物2または窪
み4の側壁に誘導され易くなりプローブ針のプロービン
グ方向に対する滑走を容易にできる効果がある。
【0034】実施の形態5.図7〜図9は、図1〜図3
に示される実施の形態1から実施の形態3にそれぞれ対
応する変形例4〜6のプローブパッドの構成図で、各図
の(a)はそれぞれ上面図、図7(b)は側面図、図
8,図9の(b)はそれぞれF−F、G−Gに沿った断
面図である。図において、1はパッド電極、2は上面が
曲線状の突起物、4は上面が曲線状の窪みであり、これ
らの突起物2あるいは窪み4の曲線形状は上述の実施の
形態1から実施の形態3の形成方法と同様にしてつけら
れる。
【0035】この実施の形態5によれば、突起物2ある
いは窪み4の形状が曲線状の構成にしたので、上述の実
施の形態1から実施の形態3の効果の1つであるプロー
ブ針の針先の位置決定精度は多少減少するもののパッド
電極1との接触領域が増大するのでプローブ針の位置合
わせ自由度が向上する効果がある。また、パッド電極1
の表面に前記実施の形態4のような斜面を設ければプロ
ーブ針の針先がより滑走し易くなるのはいうまでもな
い。
【0036】実施の形態6.図10〜図12は、それぞ
れ図4〜図6に示される実施の形態4での傾斜を階段状
にした変形例7〜9のプローブパッドの構成図であり、
各図の(a)はそれぞれ上面図、(b)はH−H、I−
I、J−Jに沿った断面図である。図において、1はパ
ッド電極、2は突起物、4は窪み、5はバンプ電極、9
は段差である。この階段状の段差9の形成は、前述の切
削部材を装備したNC工作機械により段階的に切削深度
を調整しながら加工を行うか、フォトリソグラフィ法に
より窓の大きさを調節しながらエッチング量を可変すれ
ば実現できる。
【0037】この実施の形態6によれば、パッド電極1
表面のプロービング領域にプロービング方向に向かって
下り階段となる段差9をつけるように構成したので、パ
ッド電極1の表面に形成された突起物2または窪み4が
プローブ針のオーバードライブ量を制御することと、そ
の針先の停止位置決めのバラツキを矯正することとに加
えて、階段形状の段差9の各ステップがプローブ針の滑
走を係止するように作用するので、プローブ針の針先の
位置決めがより効果的に行われる効果がある。
【0038】実施の形態7.図13はこの発明の実施の
形態7によるプローブパッドの構成図であり、(a)は
上面図、(b)はK−Kに沿った断面図である。図にお
いて、1はアルミニウム等の低抵抗金属膜からなるパッ
ド電極、6はパッド電極1に形成されたLSI表面保護
膜(絶縁膜)である。このプローブパッドを通常のフォ
トリソグラフィ法に基づいて開口してこのLSI表面保
護膜6をエッチングしてコンタクト窓を形成すればよ
い。この実施の形態7のプローブパッドの構成によれ
ば、パッド電極1の周囲に通常作成されているLSI表
面保護膜6の形状を変えるだけで、上述の実施の形態1
と同様な働きを得るものであり、LSI表面保護膜6の
形状を変えるだけでLSI製造工程数を増やさないので
製造コスト削減の効果がある。
【0039】また、図13(a)においてプローブ針の
先端の停止位置からLSI表面保護膜6の端までの距離
を通常の保護膜での距離よりも長くすることによって
(図13(a)の長さL)、プローブ針の先端の接触に
よって保護膜にひび割れ等が生じたとしても、その長さ
Lの範囲内でひび割れの進行が停止するのでLSI表面
保護膜としての機能が損なわれることがなくなる耐湿性
を向上させる効果がある。ただし、このLSI表面保護
膜を比較的硬度のある窒化膜等で構成すればひび割れが
起きにくくなるので、必ずしも上述の長さLも必要とせ
ず短くて済む。したがって、パッド電極1とコンタクト
のとれる領域が広く形成できる効果がある。
【0040】更に、図13(a)の例では、LSI表面
保護膜6は三角形を有するものを示したが、プロービン
グ領域の確保の点からは半円のような面積が大きいもの
がよい。尚、プローブ針の針飛びの防止のために、LS
I表面保護膜6の厚みは少なくとも1ミクロン程度は必
要である。もしデバイス設計・製造上その厚みがとれな
い場合には、コンタクト領域の導電膜をエッチング等に
より掘り下げるのも有効である。
【0041】この実施の形態7によれば、通常LSI製
造プロセス上必要なLSI保護膜のコンタクト窓の形状
を三角形、半円形等にするだけでプローブパッドを構成
したので、プロセス工程数を増やすことなく上述の実施
の形態1と同様の効果がある。
【0042】実施の形態8.図14はこの発明の実施の
形態8によるプローブパッドの構成図であり、(a)は
上面図、(b)はL−Lに沿った断面図である。図にお
いて、1はアルミニウム等の低抵抗金属膜からなるパッ
ド電極、6はパッド電極1に形成されたLSI表面保護
膜、7は保護膜(他の絶縁膜)である。この実施の形態
8のプローブパッドの構成は、前記実施の形態7の変形
例にあたるもので、コンタクト窓の中に島状の保護膜7
の段差を形成したものである。また、この保護膜7は他
の金属により形成されてもよく、これによりプロービン
グ領域が拡大する効果がある。図14(a)に示される
ように、この保護膜7の形状はプロービング時に進入し
てくるプローブ針をある点に誘導して収容できるように
雌形になっている。これによっても、前記実施の形態7
と同様な効果が得られる。加えて、保護膜7の厚みを可
変できるのでより確実にプローブ針を支持できるように
厚めに設定ができる効果がある。
【0043】実施の形態9.図15はこの発明の実施の
形態9によるプローブパッドの構成図であり、(a)は
上面図、(b)は側面図である。図において、1はアル
ミニウム等の低抵抗金属膜により形成されたパッド電
極、2は金属ないし絶縁保護膜からなる突起物、8はパ
ッケージ用のワイヤボンディングのための領域(ワイヤ
ボンディング領域)である。この領域8は表面に凹凸も
なく平坦でありワイヤボンディングとプロービングは別
領域で行われるので、ワイヤボンディングはパッド電極
1上の凹凸に影響されることなく確実に行うことができ
る効果がある。
【0044】実施の形態10.図16はこの発明の実施
の形態10によるプローブパッドの構成図で上述の実施
の形態1の変形例であり、(a)は上面図、(b)は側
面図である。図において、1はアルミニウム等の低抵抗
金属膜により形成されたパッド電極、2は金属ないし絶
縁保護膜からなる突起物、3はプローブ針である。プロ
ーブ針3の針先の進行方向は通常四角形のパッド電極の
辺に対して垂直とは限らない。そのため、突起物2の形
成角度をプローブ針3の実際の進行方向に合わせて作成
する必要がある。このように構成すれば、突起物2は、
これが有する各種の上面形状が有効にプローブ針を収容
できるように、方向を変えて形成できる。
【0045】以上のように、この実施の形態10によれ
ば、上述の実施の形態1の効果に加えて、実際のプロー
ブ針の動きに基づいて突起物2の方向性を最適に設定す
るように構成したので、針先を所望の停止位置に誘導し
易くなりプロービング操作が安定する効果がある。
【0046】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、プローブパッド内の所定の位置に所定の形状を有
する凸部または凹部を形成するように構成したので、プ
ローブ針にかかるオーバードライブ量が導通する領域か
らはみ出してしまうものであっても、その針先はプロー
ブパッド内に形成された凸部または凹部の形状部に当接
して食い込むのでプローブ針がその領域内に収まるとと
もに、プローブ針のパッド表面への押圧力も高まるので
接触抵抗も下がり、したがって測定誤差を低減した集積
回路テスト結果すなわちプローブテストを実現できる効
果がある。
【0047】請求項2記載の発明によれば、凸部または
凹部がプロービング時のプローブ針の進行方向に先細り
する雌形状を有するように構成したので、プローブ針が
凸部または凹部の側壁に沿って誘導されその先細りの頂
点に到達し、プローブ針の針先は同じ位置に決定され
る。したがって、プローブ針の針先の精度バラツキを矯
正して集積回路テストの測定安定に寄与する効果があ
る。
【0048】請求項3記載の発明によれば、凸部または
凹部の上面形状が多角形を有するように構成したので、
その頂点でプローブ針の針先を受けとめることができ、
余分なオーバードライブを止めることができる効果があ
る。
【0049】請求項4記載の発明によれば、凸部または
凹部の上面形状が曲線形状を有するように構成したの
で、集積回路テストを行える領域を広く確保できる効果
がある。
【0050】請求項5記載の発明によれば、プローブパ
ッドには他の導電性膜が部分的に形成されこの導電性膜
にプロービング時のプローブ針を収容する凹部が形成さ
れるように構成したので、この他の導電性膜の分だけ凹
部を深く形成でき、したがってよりプローブ針の支持を
確実にでき測定エラーを低減する効果がある。加えて、
インナーリードを接着する際に発生する気泡をその凹部
を介して逃がすのでその接着を確実にできる効果があ
る。
【0051】請求項6記載の発明によれば、プローブパ
ッドがプロービング方向に下り傾斜を有するように構成
したので、プローブ針がその傾斜方向に対して滑走し易
くなり凸部または凹部への到達が容易となり、上述のよ
うな針先の位置決定の確実性および測定精度の向上を実
現できる効果がある。
【0052】請求項7記載の発明によれば、プローブパ
ッドがプロービング方向に下り階段状の段差を有するよ
うに構成したので、その階段に沿ってプローブ針の針先
がトレースして滑走していく。したがって、前記のよう
な針先の位置決定の確実性および測定精度の向上を実現
できる効果がある。
【0053】請求項8記載の発明によれば、凸部が導電
性または非導電性を有するように構成したので、導電性
の場合はその側壁に食い込むようにプロービングを設定
することでより確実な導通を実現することができ、一
方、非導電性の場合は窒化膜等の硬度の高い物質で構成
すれば、凸部の占有面積を小さくできるので導通領域を
広く設定できる効果がある。
【0054】請求項9記載の発明によれば、プローブパ
ッドはワイヤボンディング領域を有するように構成した
ので、プローブテストの導通領域とワイヤボンディング
領域を別々に設定できるので、ワイヤボンディングをこ
の導通領域上の凹凸形状に左右されることなく実施でき
る効果がある。
【0055】請求項10記載の発明によれば、導通領域
の周縁部は絶縁膜で包囲されこの絶縁膜は上面から見て
プローブ針の進行方向に頂点を有する三角形を成すよう
に構成したので、通常工程数で上述の測定誤差の低減お
よび針先の矯正を実現できる効果がある。
【0056】請求項11記載の発明によれば、絶縁膜が
形成されていない導通領域には導電性膜または他の絶縁
膜による多角形状の島部が形成されるように構成したの
で、上述のように導電性膜の場合は食い込みによる確実
な導通を実現することができ、一方、他の絶縁膜の場合
は窒化膜等の硬質の物質で構成すれば、島部の占有面積
を小さくできるので導通領域を広く設定できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるプローブパッ
ドを示す構成図であり、(a)は上面図、(b)は側面
図である。
【図2】 この発明の実施の形態2によるプローブパッ
ドを示す構成図であり、(a)は上面図、(b)はA−
Aに沿った断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態3によるプローブパッ
ドを示す構成図であり、(a)は上面図、(b)はB−
Bに沿った断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態4の変形例1によるプ
ローブパッドを示す構成図であり、(a)は上面図、
(b)はC−Cに沿った断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態4の変形例2によるプ
ローブパッドを示す構成図であり、(a)は上面図、
(b)はD−Dに沿った断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態4の変形例3によるプ
ローブパッドを示す構成図であり、(a)は上面図、
(b)はE−Eに沿った断面図である。
【図7】 この発明の実施の形態5の変形例4によるプ
ローブパッドを示す構成図であり、(a)は上面図、
(b)は側面図である。
【図8】 この発明の実施の形態5の変形例5によるプ
ローブパッドを示す構成図であり、(a)は上面図、
(b)はF−Fに沿った断面図である。
【図9】 この発明の実施の形態5の変形例6によるプ
ローブパッドを示す構成図であり、(a)は上面図、
(b)はG−Gに沿った断面図である。
【図10】 この発明の実施の形態6の変形例7による
プローブパッドを示す構成図であり、(a)は上面図、
(b)はH−Hに沿った断面図である。
【図11】 この発明の実施の形態6の変形例8による
プローブパッドを示す構成図であり、(a)は上面図、
(b)はI−Iに沿った断面図である。
【図12】 この発明の実施の形態6の変形例9による
プローブパッドを示す構成図であり、(a)は上面図、
(b)はJ−Jに沿った断面図である。
【図13】 この発明の実施の形態7によるプローブパ
ッドを示す構成図であり、(a)は上面図、(b)はK
−Kに沿った断面図である。
【図14】 この発明の実施の形態8によるプローブパ
ッドを示す構成図であり、(a)は上面図、(b)はL
−Lに沿った断面図である。
【図15】 この発明の実施の形態9によるプローブパ
ッドを示す構成図であり、(a)は上面図、(b)は側
面図である。
【図16】 この発明の実施の形態10によるプローブ
パッドを示す構成図であり、(a)は上面図、(b)は
側面図である。
【図17】 従来例によるプローブパッドを示す構成図
であり、(a)は上面図、(b)はX−Xに沿った断面
図である。
【符号の説明】
1 パッド電極(プローブパッド)、2 突起物(凸
部)、3 プローブ針、4 窪み(凹部)、5 バンプ
電極(他の導電性膜)、6 LSI表面保護膜(絶縁
膜)、7 保護膜(他の絶縁膜)、8 領域(ワイヤボ
ンディング領域)、9 段差。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集積回路が形成された基板の上面に形成
    され、プローブ針のオーバードライブによりプロービン
    グされ導通する領域を有する集積回路テスト用プローブ
    パッドにおいて、 上記領域内の所定の位置に所定の形状を有する凸部また
    は凹部を形成して、当該形状部に当接した上記プローブ
    針のオーバードライブを制御することを特徴とする集積
    回路テスト用プローブパッド。
  2. 【請求項2】 凸部または凹部がプロービング時のプロ
    ーブ針の進行方向に向かって先細りする雌形状を有する
    ことを特徴とする請求項1記載の集積回路テスト用プロ
    ーブパッド。
  3. 【請求項3】 先細りする凸部または凹部の上面形状が
    多角形であることを特徴とする請求項2記載の集積回路
    テスト用プローブパッド。
  4. 【請求項4】 先細りする凸部または凹部の上面形状が
    曲線形状を有することを特徴とする請求項2記載の集積
    回路テスト用プローブパッド。
  5. 【請求項5】 プローブパッドには他の導電性膜が部分
    的に形成されこの導電性膜にプロービング時のプローブ
    針を収容する凹部が形成されていることを特徴とする請
    求項2または請求項3記載の集積回路テスト用プローブ
    パッド。
  6. 【請求項6】 プローブパッドがプロービング方向に下
    り傾斜を有する請求項1から請求項5のうちのいずれか
    1項記載の集積回路テスト用プローブパッド。
  7. 【請求項7】 プローブパッドがプロービング方向に下
    り階段状の段差を有する請求項1から請求項5のうちの
    いずれか1項記載の集積回路テスト用プローブパッド。
  8. 【請求項8】 凸部が導電性または非導電性を有するこ
    とを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか
    1項記載の集積回路テスト用プローブパッド。
  9. 【請求項9】 プローブパッドはワイヤボンディング領
    域を有することを特徴とする請求項1記載の集積回路テ
    スト用プローブパッド。
  10. 【請求項10】 集積回路が形成された基板の上面に形
    成され、プローブ針のオーバードライブによりプロービ
    ングされ導通する領域を有する集積回路テスト用のプロ
    ーブパッドであって、 上記領域の周縁部は絶縁膜で包囲されこの絶縁膜は上面
    から見てプローブ針の進行方向に頂点を有する三角形を
    成していることを特徴とする集積回路テスト用プローブ
    パッド。
  11. 【請求項11】 絶縁膜が形成されていない導通領域に
    は導電性膜または他の絶縁膜による多角形状の島部が形
    成されていることを特徴とする請求項10記載の集積回
    路テスト用プローブパッド。
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