JPH10325131A - 堰堤構築用ブロックと堰堤構築方法 - Google Patents
堰堤構築用ブロックと堰堤構築方法Info
- Publication number
- JPH10325131A JPH10325131A JP15007097A JP15007097A JPH10325131A JP H10325131 A JPH10325131 A JP H10325131A JP 15007097 A JP15007097 A JP 15007097A JP 15007097 A JP15007097 A JP 15007097A JP H10325131 A JPH10325131 A JP H10325131A
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- Japan
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- block
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 形状単純にして製造コストの安価な堰堤構築
用ブロックと、該ブロックを用いて堰堤構築コストを低
減できる堰堤構築方法とを提供する。 【解決手段】 擁壁の配設工程と、中詰材の充填工程を
順次繰り返して築堤する堰堤構築方法において、擁壁が
壁板状のブロック本体１の内壁面４において、上下接合
用のナットと左右接合用のナットを埋設し、高さ方向中
央部にナットを所要に埋設し、外壁面６の下方に所要の
ナットを埋設した堰堤構築用ブロックａから成り、配設
工程がブロックａの下端を基礎地盤８に埋設したＵ字形
鋼の凹溝１２に遊嵌配列して固定するとともに、隣接相
互間を接合板１７で接合し、対向内壁面間と、各内壁面
４と基礎地盤間を引張棒１５とターンバックル１６で接
合し、外壁面６にキャットウォーク２０を配設して成
り、充填工程が対向内壁面間に打設するコンクリート２
３の上面を両ブロックａの上端に略一致させて基礎地盤
８として所要数のアンカー１１を植設して養生して成
り、各工程を順次に上段へと繰り返し擁壁外面を形成す
る。
用ブロックと、該ブロックを用いて堰堤構築コストを低
減できる堰堤構築方法とを提供する。 【解決手段】 擁壁の配設工程と、中詰材の充填工程を
順次繰り返して築堤する堰堤構築方法において、擁壁が
壁板状のブロック本体１の内壁面４において、上下接合
用のナットと左右接合用のナットを埋設し、高さ方向中
央部にナットを所要に埋設し、外壁面６の下方に所要の
ナットを埋設した堰堤構築用ブロックａから成り、配設
工程がブロックａの下端を基礎地盤８に埋設したＵ字形
鋼の凹溝１２に遊嵌配列して固定するとともに、隣接相
互間を接合板１７で接合し、対向内壁面間と、各内壁面
４と基礎地盤間を引張棒１５とターンバックル１６で接
合し、外壁面６にキャットウォーク２０を配設して成
り、充填工程が対向内壁面間に打設するコンクリート２
３の上面を両ブロックａの上端に略一致させて基礎地盤
８として所要数のアンカー１１を植設して養生して成
り、各工程を順次に上段へと繰り返し擁壁外面を形成す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は水工の分野に属し、
主として砂防ダムに利用されるものである。
主として砂防ダムに利用されるものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の堰堤構築方法は、現場に型枠を組
み、コンクリートを打設するものであるため、工期が長
期に渡るばかりでなく、型枠職人を確保しなければなら
ないなどの要員上のネックを抱えていたものである。そ
こで、型枠を使用することなく、擁壁を所要間隔に対向
させ、その間に中詰材を充填し、所要段数に嵩上げして
堤体を構築する方法と該方法に用いるブロックとを、本
願出願人が先行発明（特願平８−３５５０８１）として
提案したものであるが、該ブロックがＬ形であるため
に、製造コストが嵩むことと、堤体構築時の嵩上げにお
いては、中詰材として打設するコンクリートの上面を均
平化しなければならず、その作業コストを要する点で先
行発明の改善が要望されたものである。
み、コンクリートを打設するものであるため、工期が長
期に渡るばかりでなく、型枠職人を確保しなければなら
ないなどの要員上のネックを抱えていたものである。そ
こで、型枠を使用することなく、擁壁を所要間隔に対向
させ、その間に中詰材を充填し、所要段数に嵩上げして
堤体を構築する方法と該方法に用いるブロックとを、本
願出願人が先行発明（特願平８−３５５０８１）として
提案したものであるが、該ブロックがＬ形であるため
に、製造コストが嵩むことと、堤体構築時の嵩上げにお
いては、中詰材として打設するコンクリートの上面を均
平化しなければならず、その作業コストを要する点で先
行発明の改善が要望されたものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
み、形状単純にして製造コストの安価な堰堤構築用ブロ
ックと、該ブロックを用いて堰堤構築コストを低減でき
る堰堤構築方法とを提供するものである。
み、形状単純にして製造コストの安価な堰堤構築用ブロ
ックと、該ブロックを用いて堰堤構築コストを低減でき
る堰堤構築方法とを提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】第１発明の堰堤構築用ブ
ロックは、壁板状のブロック本体の内壁面上下の左右端
部に接合金具を配設するとともに、高さ方向中央部に長
手方向に沿って引張材係着用の係着金具を所要に配設
し、外壁面にキャットウォーク配設用の支持金具を所要
に配設して成る。
ロックは、壁板状のブロック本体の内壁面上下の左右端
部に接合金具を配設するとともに、高さ方向中央部に長
手方向に沿って引張材係着用の係着金具を所要に配設
し、外壁面にキャットウォーク配設用の支持金具を所要
に配設して成る。
【０００５】第２発明の堰堤構築方法は、擁壁を所要間
隔に対向して配設する配設工程と、該擁壁間に中詰材を
充填する充填工程を順次繰り返して築堤する堰堤構築方
法において、擁壁が第１発明の堰堤構築用ブロックから
成り、配設工程が該ブロックの下端を基礎地盤に凹設し
た凹溝に遊嵌配列して所要の法面を形成して固定すると
ともに、隣接相互間を接合金具を介して接合体で接合
し、両ブロックの対向内壁面間相互と、それぞれの内壁
面と基礎地盤間をそれぞれ係着金具を介して引張材で調
節自在に接合し、外壁面に支持金具を介してキャットウ
ォークを配設して成り、充填工程が対向内壁面間に打設
するコンクリートの上面を前記両ブロックの上端に略一
致させて基礎地盤として所要位置に所要数のアンカーを
植設して養生して成り、前記各工程を順次に上段へと繰
り返し、対向する両ブロックの法面が連続して擁壁外面
を形成するように、上下段間の接合を前記接合体で接合
して成る。
隔に対向して配設する配設工程と、該擁壁間に中詰材を
充填する充填工程を順次繰り返して築堤する堰堤構築方
法において、擁壁が第１発明の堰堤構築用ブロックから
成り、配設工程が該ブロックの下端を基礎地盤に凹設し
た凹溝に遊嵌配列して所要の法面を形成して固定すると
ともに、隣接相互間を接合金具を介して接合体で接合
し、両ブロックの対向内壁面間相互と、それぞれの内壁
面と基礎地盤間をそれぞれ係着金具を介して引張材で調
節自在に接合し、外壁面に支持金具を介してキャットウ
ォークを配設して成り、充填工程が対向内壁面間に打設
するコンクリートの上面を前記両ブロックの上端に略一
致させて基礎地盤として所要位置に所要数のアンカーを
植設して養生して成り、前記各工程を順次に上段へと繰
り返し、対向する両ブロックの法面が連続して擁壁外面
を形成するように、上下段間の接合を前記接合体で接合
して成る。
【０００６】
【発明の実施の形態】堰堤構築用ブロックにおける接合
金具や係着金具及び支持金具は、それぞれ埋め込みナッ
トや該ナットに螺着するスタッドボルトなどが選択さ
れ、その配設個所や個数は適宜に選択され得るものであ
る。また、引張材としてはターンバックルに螺合された
ネジ軸などの引張棒やワイヤーなどが選択される。堰堤
構築方法における基礎地盤に凹設する凹溝は該地盤に埋
設するＵ字形鋼の内面が形成するものから、アングル材
の直角二面と該地盤に形成する垂直壁面によって形成さ
れるもの、或はＵ字状の型枠で該地盤に直接形成するも
のなど種々選択されるほか、適宜な倒れ止めや抜け止め
手段などが付加されて実施される。
金具や係着金具及び支持金具は、それぞれ埋め込みナッ
トや該ナットに螺着するスタッドボルトなどが選択さ
れ、その配設個所や個数は適宜に選択され得るものであ
る。また、引張材としてはターンバックルに螺合された
ネジ軸などの引張棒やワイヤーなどが選択される。堰堤
構築方法における基礎地盤に凹設する凹溝は該地盤に埋
設するＵ字形鋼の内面が形成するものから、アングル材
の直角二面と該地盤に形成する垂直壁面によって形成さ
れるもの、或はＵ字状の型枠で該地盤に直接形成するも
のなど種々選択されるほか、適宜な倒れ止めや抜け止め
手段などが付加されて実施される。
【０００７】
【実施例】本発明を実施例により説明すると、図１に示
すように、堰堤構築用ブロック（以下、単にブロックと
いう。）ａは、正面横長矩形の壁板状のブロック本体１
に、その内壁面上下の左右端部には上下方向を接合する
ための接合金具としてのナット２と、左右方向を接合す
るため接合金具としてのナット３とをそれぞれ埋設し、
さらに内壁面４の高さ方向中央部には長手方向に沿って
引張材係着用の係着金具としてのナット５を所要に埋設
し、外壁面６には上下二段に渡って長手方向にキャット
ウォーク配設用の支持金具としてのナット７を所要に埋
設して成る。
すように、堰堤構築用ブロック（以下、単にブロックと
いう。）ａは、正面横長矩形の壁板状のブロック本体１
に、その内壁面上下の左右端部には上下方向を接合する
ための接合金具としてのナット２と、左右方向を接合す
るため接合金具としてのナット３とをそれぞれ埋設し、
さらに内壁面４の高さ方向中央部には長手方向に沿って
引張材係着用の係着金具としてのナット５を所要に埋設
し、外壁面６には上下二段に渡って長手方向にキャット
ウォーク配設用の支持金具としてのナット７を所要に埋
設して成る。
【０００８】一方、図２に示すように、渓谷を横断して
コンクリートを打設した基礎地盤８には両擁壁の立設位
置にＵ字形鋼９が埋設され、その下底に垂下した所要数
のアンカー１０によって抜け止めするとともに、所要位
置に姿勢保持用のアンカー１１を所要数埋設して成る。
コンクリートを打設した基礎地盤８には両擁壁の立設位
置にＵ字形鋼９が埋設され、その下底に垂下した所要数
のアンカー１０によって抜け止めするとともに、所要位
置に姿勢保持用のアンカー１１を所要数埋設して成る。
【０００９】このようにして成る基礎地盤８に対し、図
３に示すように、所要数のブロックａを渓谷を横断する
ように、その下端をＵ字形鋼９の凹溝１２に遊嵌配列す
るとともに、外壁面６が所定の法面を形成するように、
下方の左右端部に縦設した接合体としてのアングル材１
３に溶着した止め座１４を前記Ｕ字形鋼９の上端縁に溶
着し、凹溝１２の空間部にコンクリートを詰め込み、左
右の内壁面４、４間は長手方向中間に埋設したナット５
を介して引張材としての各引張棒１５の一端をボルトで
接合し、他端相互をターンバックル１６で接合し、所定
の張力で内壁面４、４間を接合してその間の拡張を防止
し、長手方向の両端部に埋設したナット５には前記と同
様に引張材としての引張棒１５の一端をボルトで接合
し、中間部にターンバックル１６を螺合した該引張棒１
５の他端を基礎地盤８に埋設したアンカー１１に固定
し、所定の張力で内壁面４の変形を防止してその姿勢を
保持し、各配列相互間は上下の左右端部に埋設したナッ
ト３を介して接合板１７で接合するとともに、各個の左
右端部で前記下方のアングル材１３に対応する上方位置
に、埋設したナット２を介して所要位置にボルト挿通孔
１８を貫設した接合体であるアングル材１９を縦設し、
外壁面６には上段に埋設したナット７にキャットウォー
ク２０の踏み板２１の一端をボルトで接合し、該踏み板
２１の他端で回動自在に接合する脚２２の下端を下段に
埋設したナット７にボルトで接合して成る。なお、基礎
地盤８に立ち上げて組み立てられる鉄筋工事及び谷に沿
う谷ぎわの工事は従来工法で施工されるものである。
３に示すように、所要数のブロックａを渓谷を横断する
ように、その下端をＵ字形鋼９の凹溝１２に遊嵌配列す
るとともに、外壁面６が所定の法面を形成するように、
下方の左右端部に縦設した接合体としてのアングル材１
３に溶着した止め座１４を前記Ｕ字形鋼９の上端縁に溶
着し、凹溝１２の空間部にコンクリートを詰め込み、左
右の内壁面４、４間は長手方向中間に埋設したナット５
を介して引張材としての各引張棒１５の一端をボルトで
接合し、他端相互をターンバックル１６で接合し、所定
の張力で内壁面４、４間を接合してその間の拡張を防止
し、長手方向の両端部に埋設したナット５には前記と同
様に引張材としての引張棒１５の一端をボルトで接合
し、中間部にターンバックル１６を螺合した該引張棒１
５の他端を基礎地盤８に埋設したアンカー１１に固定
し、所定の張力で内壁面４の変形を防止してその姿勢を
保持し、各配列相互間は上下の左右端部に埋設したナッ
ト３を介して接合板１７で接合するとともに、各個の左
右端部で前記下方のアングル材１３に対応する上方位置
に、埋設したナット２を介して所要位置にボルト挿通孔
１８を貫設した接合体であるアングル材１９を縦設し、
外壁面６には上段に埋設したナット７にキャットウォー
ク２０の踏み板２１の一端をボルトで接合し、該踏み板
２１の他端で回動自在に接合する脚２２の下端を下段に
埋設したナット７にボルトで接合して成る。なお、基礎
地盤８に立ち上げて組み立てられる鉄筋工事及び谷に沿
う谷ぎわの工事は従来工法で施工されるものである。
【００１０】以上の配設工程を完了した後、内壁面４、
４間にコンクリート２３が打設され、上面所要位置にア
ンカー１１が埋設されて養生する充填工程が続き、養生
後図４に示すように、２段目の嵩上げにおける配設工程
が施工され、続いてコンクリート２３を打設する充填工
程が繰り返されて、順次に前記各工程が所要段数構築さ
れるまで反復され、図５に示すような所要の堰堤ｂ（或
は砂防ダム）が構築されるものである。
４間にコンクリート２３が打設され、上面所要位置にア
ンカー１１が埋設されて養生する充填工程が続き、養生
後図４に示すように、２段目の嵩上げにおける配設工程
が施工され、続いてコンクリート２３を打設する充填工
程が繰り返されて、順次に前記各工程が所要段数構築さ
れるまで反復され、図５に示すような所要の堰堤ｂ（或
は砂防ダム）が構築されるものである。
【００１１】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、主要擁壁
の構築に型枠を不要とし、足場の確保が簡易な上、コン
クリート打設時の擁壁間の拡張が防止されて充填工程の
安全が確保された堰堤の構築方法において、形状単純に
して製造コストが安価なブロックを提供し、かつ、最下
段のブロックが凹溝によって簡易に位置決めされた上で
法面の設計仕様に広範に対応でき、しかも、嵩上げ時に
は下段側のブロックの上端のみが上段側のブロックの載
置面となり、コンクリートの打設上面が載置面とならな
いから、養生時の該打設上面の均平化が不要となり、嵩
上げ作業が極めて能率化、省力化され、堰堤構築コスト
を低減できるなどの効果を奏するものである。
の構築に型枠を不要とし、足場の確保が簡易な上、コン
クリート打設時の擁壁間の拡張が防止されて充填工程の
安全が確保された堰堤の構築方法において、形状単純に
して製造コストが安価なブロックを提供し、かつ、最下
段のブロックが凹溝によって簡易に位置決めされた上で
法面の設計仕様に広範に対応でき、しかも、嵩上げ時に
は下段側のブロックの上端のみが上段側のブロックの載
置面となり、コンクリートの打設上面が載置面とならな
いから、養生時の該打設上面の均平化が不要となり、嵩
上げ作業が極めて能率化、省力化され、堰堤構築コスト
を低減できるなどの効果を奏するものである。
【図１】本発明に係わる堰堤構築用ブロックの斜視図。
【図２】本発明に係わる堰堤構築方法における基礎地盤
８の説明図。
８の説明図。
【図３】該堰堤構築方法における配設工程の説明図。
【図４】堰堤構築中の嵩上げ状態の説明図。
【図５】堰堤ｂの完成状態の斜視図。
１ ブロック本体 ２ ナット ３ ナット ４ 内壁面 ５ ナット ６ 外壁面 ７ ナット ８ 基礎地盤 ９ Ｕ字形鋼 １０ アンカー １１ アンカー １２ 凹溝 １３ アングル材 １４ 止め座 １５ 引張棒 １６ ターンバックル １７ 接合板 １８ ボルト挿通孔 １９ アングル材 ２０ キャットウォーク ２１ 踏み板 ２２ 脚 ２３ コンクリート ａ 堰堤構築用ブロック ｂ 堰堤
Claims (2)
- 【請求項１】 壁板状のブロック本体の内壁面上下の左
右端部に接合金具を配設するとともに、高さ方向中央部
に長手方向に沿って引張材係着用の係着金具を所要に配
設し、外壁面にキャットウォーク配設用の支持金具を所
要に配設して成る堰堤構築用ブロック。 - 【請求項２】 擁壁を所要間隔に対向して配設する配設
工程と、該擁壁間に中詰材を充填する充填工程を順次繰
り返して築堤する堰堤構築方法において、擁壁が請求項
１記載の堰堤構築用ブロックから成り、配設工程が該ブ
ロックの下端を基礎地盤に凹設した凹溝に遊嵌配列して
所要の法面を形成して固定するとともに、隣接相互間を
接合金具を介して接合体で接合し、両ブロックの対向内
壁面間相互と、それぞれの内壁面と基礎地盤間をそれぞ
れ係着金具を介して引張材で調節自在に接合し、外壁面
に支持金具を介してキャットウォークを配設して成り、
充填工程が対向内壁面間に打設するコンクリートの上面
を前記両ブロックの上端と略一致させて基礎地盤として
所要位置に所要数のアンカーを植設して養生して成り、
前記各工程を順次に上段へと繰り返し、対向する両ブロ
ックの法面が連続して擁壁外面を形成するように、上下
段間の接合を前記接合体で接合して成る堰堤構築方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15007097A JPH10325131A (ja) | 1997-05-24 | 1997-05-24 | 堰堤構築用ブロックと堰堤構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15007097A JPH10325131A (ja) | 1997-05-24 | 1997-05-24 | 堰堤構築用ブロックと堰堤構築方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10325131A true JPH10325131A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15488872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15007097A Pending JPH10325131A (ja) | 1997-05-24 | 1997-05-24 | 堰堤構築用ブロックと堰堤構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10325131A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017106271A (ja) * | 2015-12-11 | 2017-06-15 | Ｊｆｅ建材株式会社 | 砂防堰堤の施工方法 |
-
1997
- 1997-05-24 JP JP15007097A patent/JPH10325131A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017106271A (ja) * | 2015-12-11 | 2017-06-15 | Ｊｆｅ建材株式会社 | 砂防堰堤の施工方法 |
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