JPH10323457A - 人形の仕掛け装置 - Google Patents

人形の仕掛け装置

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JPH10323457A
JPH10323457A JP10024965A JP2496598A JPH10323457A JP H10323457 A JPH10323457 A JP H10323457A JP 10024965 A JP10024965 A JP 10024965A JP 2496598 A JP2496598 A JP 2496598A JP H10323457 A JPH10323457 A JP H10323457A
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doll
foot
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branch
shaft
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ミッリォラティ ソステーネ
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H3/00Dolls
    • A63H3/36Details; Accessories
    • A63H3/48Mounting of parts within dolls, e.g. automatic eyes or parts for animation
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H11/00Self-movable toy figures
    • A63H11/18Figure toys which perform a realistic walking motion

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小サイズの駆動機構により、人形の足の歩行
動作を効果的および類似的に実現する。 【解決手段】 人形の足の仕掛け装置は、人形のボディ
構造物に支持されたエンドギア44のためのギアからな
る運動機構20を含んでいる。上記エンドギア44は、
各足に対して1本で、2本の偏心ピン48・48’を持
つ。上記各ピン48・48’には、移動可能な足保持部
材50が回転可能に連結され、上記足保持部材50は、
上記各偏心ピン48・48’によって上下運動と、同時
に振動運動をするように駆動されるように、人形のボデ
ィ構造物12に取り付けられ、固定される。上記足保持
部材50は、足の取付けのための歯付きピン58を有し
ており、上記足は歯付きピン58の回りに回転可能とな
るように取り付けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人形の手足の仕掛
け装置に関するものであり、特に、歩行動作を真似るよ
うに人形の足を駆動させる機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人形に歩行動作を真似させるための機構
は既に幾つか設計されている。これらの機構における共
通の問題点は、これらの機構は人形のボディ構造の中に
収容されるため、その全長寸法が人形のボディよりも一
回り小さいサイズに制限されることである。
【0003】従来では、電池で動くモータにより駆動さ
れるウォームによりエンドギアを動かせる機構がある。
上記エンドギアは、中心から離れた位置にお互い180
°離されて、人形の足の位置にある硬質ワイヤを動かす
ための2つの手段を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
構成では、ウォームからの駆動力を達成するには困難が
生じる。また、上記従来の機構は、足がボディと一体と
なっている人形に適用できるのみであり、足がボディと
結合されている人形には使用できないという欠点があ
る。
【0005】また、近年、市場で入手できる足とボディ
とが結合した人形を動かすための仕掛け装置は、複数の
ギアからなる大型の伝動装置を必要とし、一般的な小さ
いサイズの、いわゆるファッションドールに適用するた
めに、小型化することはできない。
【0006】本発明の目的は、小サイズの手段により、
人形の足の歩行動作を効果的および類似的に実現するこ
とにある。
【0007】本発明のさらに他の目的は、ボディに結合
された、または間接を有する足を持つ人形に使用できる
駆動系を得ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の人形の仕掛け
装置は、上記の課題を解決するために、人形の手足を動
かす人形の仕掛け装置において、人形のボディ構造物内
に、モータと、エンドホイールと、上記モータ部とエン
ドホイールとの間にある運動伝達機構と、上記エンドホ
イールの両面に形成され、互いに角度をなして離される
偏心ピンと、上記ピンの一つに回転可能に連結され、人
形の少なくとも一対の足における各足と連結される足保
持部材とを備えていることを特徴としている。
【0009】請求項2の人形の仕掛け装置は、請求項1
の構成に加えて、上記足保持部材は、U型形状をしてお
り、U型の第1の枝は上記ピンと連結され、U型の第2
の枝は上記足と連結されることを特徴としている。
【0010】請求項3の人形の仕掛け装置は、請求項2
の構成に加えて、上記足保持部材の第2の枝は、上記足
を拘束するプラグと結合する歯付きピンを有しているこ
とを特徴としている。
【0011】請求項4の人形の仕掛け装置は、請求項1
の構成に加えて、上記足保持部材は、上記偏心ピンの運
動および溝に束縛されることによって振動運動をするよ
うに、ボディ構造物の小さいサイズの溝と連結されるこ
とを特徴としている。
【0012】請求項5の人形の仕掛け装置は、請求項3
の構成に加えて、上記足は、ブシュ、圧縮バネおよび座
金により上記歯付きピンに取り付けられることを特徴と
している。
【0013】請求項6の人形の仕掛け装置は、請求項1
の構成に加えて、上記エンドホイールは、ボディ構造物
の中央部分に形成されたハウジング内に、回転可能に収
容されるハブを有することを特徴としている。
【0014】請求項7の人形の仕掛け装置は、請求項1
の構成に加えて、上記運動伝達機構の各軸を回転可能に
保持するための各ハウジングは、ボディ構造物に直接形
成されることを特徴としている。
【0015】請求項8の人形の仕掛け装置は、請求項1
の構成に加えて、上記運動伝達機構は、駆動軸の下流
に、上記駆動軸の運動を受けるベルトと、上記ベルトに
駆動され、第1の軸に設けられるプーリと、上記第1の
軸に保持され、第2の伝達軸のギアと歯合するピニオン
と、上記第2の伝達軸に保持されるピニオンと、人形の
ボディ構造物の中央部分に収められ、上記ピニオンと歯
合し、さらにエンドホイールとも歯合するギアとを含ん
でいることを特徴としている。
【0016】本発明の上記目的および他の目的は、請求
項1に言及された装置に達成されるものである。また、
付加的な特徴は、従属する請求項に挙げられる。
【0017】すなわち、新しい機構の仕掛け装置組立品
は、人形のボディ構造内にある駆動軸によって動かされ
るギア伝動装置をボディ構造内に含んでいる。上記ギア
伝動装置は、その終端に、両面にお互いにおよそ180
°の角度をなす2本の偏心ピンを持つ出力ホイール(エ
ンドホイール)をもっている。各偏心ピンは、足に結合
される足保持部材に回転可能に結合される。各足保持部
材は、U型形状をしており、上記U型の一方の枝は、偏
心ピンに結合される。また、上記足保持部材は、ボディ
構造物の特別な開口部に結合される。上記U型の第2の
枝は、ピンを軸としてその回りを回転できるように、人
形の足の付け根と結合されるのに適した手段として、そ
れ自体を支持する。
【0018】新しい装置は、小サイズおよび低コストで
容易に組み立てることができ、結合された足を持つ人形
に適用された場合でも、人間の歩行動作とかなり類似し
た歩行動作が行える。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について図
1ないし図8に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。
【0020】図に示すように、本発明の装置10は、全
体としての人形のボディ構造物12内に、同一直線上に
並ぶ2つ1組のハウジング14・14’および15・1
5’を含む。上記ハウジング14・14’および15・
15’は、互いに垂直に配置され、ギアまたはプーリの
軸を保持する。さらに、ハウジング16・16’および
17・17’が中央ボディ部19内に形成されている。
【0021】全体としての運動機構20は、その両端を
ハウジング14・14’に保持された軸30を、ベルト
26およびプーリ28を介して回転させるために、駆動
軸24と接続されたモータ22を備えている。ピニオン
32は、軸30に据え付けられ、軸36に保持されたギ
ア34と歯合する。軸36は、ボディのハウジング15
・15’に回転可能に収容される。軸36は、ハウジン
グ16・16’に保持された回転ハブ42によって支え
られるギア40と歯合するピニオン38を保持する。ギ
ア40は、ハウジング17・17’により回転可能に保
持されたハブ(または短軸)46で支えられるエンドギ
ア44と歯合する。2本の偏心杭または偏心ピン48・
48’は、ハブ46の両面で、エンドギア44と結合さ
れる。上記偏心ピン48・48’は側方に突出し、互い
に180°離れて周辺に位置する。ピン48は、足保持
部材(または足支持部材)50の孔49と結合される。
一方の足保持部材50を図に示す。相似の部材(図示せ
ず)がピン48’に結合されることは容易に判る。
【0022】足保持部材50は、正面から見るとU字形
状をしており、第1の枝51と第2の枝52とを有して
いる。第1の枝51は、上記孔49を有しており、中央
ボディ部19と側壁54との間に形成された人形のボデ
ィ構造物のハウジング53内に収容されている。U型の
下部は、人形のボディの溝57から突出しており、U型
の枝52は、ボディ構造物の側壁54の外側に部分的に
配置され、先細部55の端は孔56がボディ構造物の内
部に収容される。溝57か孔56は、そこに結合される
足保持部材50の幅よりも僅かに大きい、限定された外
延を有している。枝52は、外側の表面上に、歯付きピ
ン58と、その周囲に配された係合突起59・59を有
している。人形の足G、もしくは実質的にそれに当たる
硬質の部材は、足の空間62に取り付けられたブシュ6
0と、空洞部68を持つプラグ64とにより歯付きのピ
ン58に固定される。バネ65と座金66とは、U型部
材の肩部61とプラグ64との間に配される。足は、プ
ラグ64の空洞部68に結合されるピンの歯によって歯
付きピン58に拘束される。
【0023】運動が、例えば電池(人形のボディ内で該
電池を収容するスペースを70で示す)を動力源とする
モータ22から駆動軸24へ伝動される時、図6ないし
8に示すように、各偏心ピン48・48’は、連結され
た足保持部材に上下の往復運動を伝え、同時に、溝57
または孔56の内壁が支点として作用するため、振動運
動を伝える。この運動は、歩いている人間の足の動き
を、かなりの程度にまで真似たものとなる。特に、図6
および7に示すように、右側の足保持部材は50dで示
され、左側の足保持部材は50sで示される。図6か
ら、2本のピン48・48’の軸が水平に並ぶ場合に
は、2本の足ははさみのように位置することが分かる。
一方、2本のピン48・48’の軸が鉛直に並ぶ場合に
は、2本の足は、鉛直に離れて位置する(図7参照)。
図8から分かるように、人形の足は、人間の歩行を真似
た運動を行う。
【0024】人形のボディ構造内に形成される特別なハ
ウジングによってギアの心棒を支えることにより、小サ
イズの人形にも適用できるように小型化された機構を得
られることが分かる。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明の人形の仕掛け装置は、
以上のように、人形のボディ構造物内に、モータと、エ
ンドホイールと、上記モータ部とエンドホイールとの間
にある運動伝達機構と、上記エンドホイールの両面に形
成され、互いに角度をなして離される偏心ピンと、上記
ピンの一つに回転可能に連結され、人形の少なくとも一
対の足における各足と連結される足保持部材とを備えて
いる構成である。
【0026】請求項2の発明の人形の仕掛け装置は、以
上のように、請求項1の構成に加えて、上記足保持部材
は、U型形状をしており、U型の第1の枝は上記ピンと
連結され、U型の第2の枝は上記足と連結される構成で
ある。
【0027】請求項3の発明の人形の仕掛け装置は、以
上のように、請求項2の構成に加えて、上記足保持部材
の第2の枝は、上記足を拘束するプラグと結合する歯付
きピンを有している構成である。
【0028】請求項4の発明の人形の仕掛け装置は、以
上のように、請求項1の構成に加えて、上記足保持部材
は、上記偏心ピンの運動および溝に束縛されることによ
って振動運動をするように、ボディ構造物の小さいサイ
ズの溝と連結される構成である。
【0029】請求項5の発明の人形の仕掛け装置は、以
上のように、請求項3の構成に加えて、上記足は、ブシ
ュ、圧縮バネおよび座金により上記歯付きピンに取り付
けられる構成である。
【0030】請求項6の発明の人形の仕掛け装置は、以
上のように、請求項1の構成に加えて、上記エンドホイ
ールは、ボディ構造物の中央部分に形成されたハウジン
グ内に、回転可能に収容されるハブを有する構成であ
る。
【0031】請求項7の発明の人形の仕掛け装置は、以
上のように、請求項1の構成に加えて、上記運動伝達機
構の各軸を回転可能に保持するための各ハウジングは、
ボディ構造物に直接形成される構成である。
【0032】請求項8の発明の人形の仕掛け装置は、以
上のように、請求項1の構成に加えて、上記運動伝達機
構は、駆動軸の下流に、上記駆動軸の運動を受けるベル
トと、上記ベルトに駆動され、第1の軸に設けられるプ
ーリと、上記第1の軸に保持され、第2の伝達軸のギア
と歯合するピニオンと、上記第2の伝達軸に保持される
ピニオンと、人形のボディ構造物の中央部分に収めら
れ、上記ピニオンと歯合し、さらにエンドホイールとも
歯合するギアとを含んでいる構成である。
【0033】それゆえ、新しい装置は、小サイズおよび
低コストで容易に組み立てることができ、結合された足
を持つ人形に適用された場合でも、人間の歩行動作とか
なり類似した歩行動作が行えるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2の1−1で図式的に示される面に沿って得
られる、人形のボディ構造内の断面図であり、伝動機構
を側方から見た図である。
【図2】図1の2−2で図式的に示される面に沿って得
られる断面図である。
【図3】足の上部に取り付けられるU型の足保持部材の
拡大断面図である。
【図4】図3の足保持部材を右側からみた、上記足保持
部材の側面図である。
【図5】図3の足保持部材を左側からみた、上記足保持
部材の側面図である。
【図6】図2の断面において、歩行動作中に、右側およ
び左側の2つの足保持部材が角度をなして離れて位置す
る様子を示す説明図である。
【図7】歩行動作中に、右側および左側の2つの足保持
部材が垂直に離れて位置する様子を示す説明図である。
【図8】動作周期中に、同一の足保持部材が取りうる各
位置を示す説明図である。
【符号の説明】
12 ボディ構造物 14・14' 〜17・17’ ハウジング 19 中央ボディ部(中央部
分) 20 運動機構(運動伝動機
構) 22 モータ 24 駆動軸 26 ベルト 28 プーリ 30 軸(第1の軸) 32・38 ピニオン 34・40 ギア 36 軸(第2の伝達軸) 44 エンドギア(エンドホイ
ール) 46 ハブ 48・48’ 偏心ピン 50 足保持部材 51 第1の枝 52 第2の枝 56 孔(溝) 57 溝 58 歯付きピン 60 ブシュ 65 バネ(圧縮バネ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 598016508 VIA SENATO 12,20121 MI LANO,ITALY

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人形の手足を動かす人形の仕掛け装置にお
    いて、 人形のボディ構造物(12)内に、 モータ(22)と、 エンドホイール(44)と、 上記モータとエンドホイールとの間にある運動伝達機構
    (20)と、 上記エンドホイールの両面に形成され、互いに角度をな
    して離される偏心ピン(48,48')と、 上記ピン(48)の一つに回転可能に連結され、人形の少な
    くとも一対の足における各足と連結される足保持部材(5
    0)とを備えていることを特徴とする人形の仕掛け装置。
  2. 【請求項2】上記足保持部材(50)は、U型形状をしてお
    り、U型の第1の枝(51)は上記ピンと連結され、U型の
    第2の枝(52)は上記足と連結されることを特徴とする請
    求項1に記載の人形の仕掛け装置。
  3. 【請求項3】上記足保持部材(50)の第2の枝は、上記足
    を拘束するプラグと結合する歯付きピン(58)を有してい
    ることを特徴とする請求項2に記載の人形の仕掛け装
    置。
  4. 【請求項4】上記足保持部材は、上記偏心ピン(48 また
    は48')の運動および溝に束縛されることによって振動運
    動をするように、ボディ構造物の小さいサイズの溝(56,
    57)と連結されることを特徴とする請求項1に記載の人
    形の仕掛け装置。
  5. 【請求項5】上記足は、ブシュ(60)、圧縮バネ(65)およ
    び座金により上記歯付きピンに取り付けられることを特
    徴とする請求項3に記載の人形の仕掛け装置。
  6. 【請求項6】上記エンドホイールは、ボディ構造物の中
    央部分(19)に形成されたハウジング(17)内に、回転可能
    に収容されるハブ(46)を有することを特徴とする請求項
    1に記載の人形の仕掛け装置。
  7. 【請求項7】上記運動伝達機構の各軸を回転可能に保持
    するための各ハウジングは、ボディ構造物に直接形成さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の人形の仕掛け装
    置。
  8. 【請求項8】上記運動伝達機構(20)は、駆動軸の下流
    に、 上記駆動軸(24)の運動を受けるベルト(26)と、 上記ベルトに駆動され、第1の軸(30)に設けられるプー
    リ(28)と、 上記第1の軸に保持され、第2の伝達軸(36)のギア(34)
    と歯合するピニオン(32)と、 上記第2の伝達軸に保持されるピニオン(38)と、 人形のボディ構造物の中央部分(19)に収められ、上記ピ
    ニオン(38)と歯合し、さらにエンドホイールとも歯合す
    るギア(40)とを含んでいることを特徴とする請求項1に
    記載の人形の仕掛け装置。
JP10024965A 1997-05-20 1998-02-05 人形の仕掛け装置 Expired - Lifetime JP2901950B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT97MI001181A IT1292366B1 (it) 1997-05-20 1997-05-20 Complesso di movimentazione particolarmente per le gambe di una bambola
IT97A001181 1997-05-20

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JPH10323457A true JPH10323457A (ja) 1998-12-08
JP2901950B2 JP2901950B2 (ja) 1999-06-07

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ID=11377176

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JP10024965A Expired - Lifetime JP2901950B2 (ja) 1997-05-20 1998-02-05 人形の仕掛け装置

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US (1) US6146235A (ja)
EP (1) EP0879625B1 (ja)
JP (1) JP2901950B2 (ja)
AR (1) AR012106A1 (ja)
AT (1) ATE249865T1 (ja)
CA (1) CA2227885C (ja)
DE (1) DE69818143T2 (ja)
DK (1) DK0879625T3 (ja)
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