JPH10323457A - 人形の仕掛け装置 - Google Patents
人形の仕掛け装置Info
- Publication number
- JPH10323457A JPH10323457A JP10024965A JP2496598A JPH10323457A JP H10323457 A JPH10323457 A JP H10323457A JP 10024965 A JP10024965 A JP 10024965A JP 2496598 A JP2496598 A JP 2496598A JP H10323457 A JPH10323457 A JP H10323457A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- doll
- foot
- body structure
- branch
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H3/00—Dolls
- A63H3/36—Details; Accessories
- A63H3/48—Mounting of parts within dolls, e.g. automatic eyes or parts for animation
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H11/00—Self-movable toy figures
- A63H11/18—Figure toys which perform a realistic walking motion
Abstract
動作を効果的および類似的に実現する。 【解決手段】 人形の足の仕掛け装置は、人形のボディ
構造物に支持されたエンドギア44のためのギアからな
る運動機構20を含んでいる。上記エンドギア44は、
各足に対して1本で、2本の偏心ピン48・48’を持
つ。上記各ピン48・48’には、移動可能な足保持部
材50が回転可能に連結され、上記足保持部材50は、
上記各偏心ピン48・48’によって上下運動と、同時
に振動運動をするように駆動されるように、人形のボデ
ィ構造物12に取り付けられ、固定される。上記足保持
部材50は、足の取付けのための歯付きピン58を有し
ており、上記足は歯付きピン58の回りに回転可能とな
るように取り付けることができる。
Description
け装置に関するものであり、特に、歩行動作を真似るよ
うに人形の足を駆動させる機構に関するものである。
は既に幾つか設計されている。これらの機構における共
通の問題点は、これらの機構は人形のボディ構造の中に
収容されるため、その全長寸法が人形のボディよりも一
回り小さいサイズに制限されることである。
れるウォームによりエンドギアを動かせる機構がある。
上記エンドギアは、中心から離れた位置にお互い180
°離されて、人形の足の位置にある硬質ワイヤを動かす
ための2つの手段を備えている。
構成では、ウォームからの駆動力を達成するには困難が
生じる。また、上記従来の機構は、足がボディと一体と
なっている人形に適用できるのみであり、足がボディと
結合されている人形には使用できないという欠点があ
る。
とが結合した人形を動かすための仕掛け装置は、複数の
ギアからなる大型の伝動装置を必要とし、一般的な小さ
いサイズの、いわゆるファッションドールに適用するた
めに、小型化することはできない。
人形の足の歩行動作を効果的および類似的に実現するこ
とにある。
された、または間接を有する足を持つ人形に使用できる
駆動系を得ることにある。
装置は、上記の課題を解決するために、人形の手足を動
かす人形の仕掛け装置において、人形のボディ構造物内
に、モータと、エンドホイールと、上記モータ部とエン
ドホイールとの間にある運動伝達機構と、上記エンドホ
イールの両面に形成され、互いに角度をなして離される
偏心ピンと、上記ピンの一つに回転可能に連結され、人
形の少なくとも一対の足における各足と連結される足保
持部材とを備えていることを特徴としている。
の構成に加えて、上記足保持部材は、U型形状をしてお
り、U型の第1の枝は上記ピンと連結され、U型の第2
の枝は上記足と連結されることを特徴としている。
の構成に加えて、上記足保持部材の第2の枝は、上記足
を拘束するプラグと結合する歯付きピンを有しているこ
とを特徴としている。
の構成に加えて、上記足保持部材は、上記偏心ピンの運
動および溝に束縛されることによって振動運動をするよ
うに、ボディ構造物の小さいサイズの溝と連結されるこ
とを特徴としている。
の構成に加えて、上記足は、ブシュ、圧縮バネおよび座
金により上記歯付きピンに取り付けられることを特徴と
している。
の構成に加えて、上記エンドホイールは、ボディ構造物
の中央部分に形成されたハウジング内に、回転可能に収
容されるハブを有することを特徴としている。
の構成に加えて、上記運動伝達機構の各軸を回転可能に
保持するための各ハウジングは、ボディ構造物に直接形
成されることを特徴としている。
の構成に加えて、上記運動伝達機構は、駆動軸の下流
に、上記駆動軸の運動を受けるベルトと、上記ベルトに
駆動され、第1の軸に設けられるプーリと、上記第1の
軸に保持され、第2の伝達軸のギアと歯合するピニオン
と、上記第2の伝達軸に保持されるピニオンと、人形の
ボディ構造物の中央部分に収められ、上記ピニオンと歯
合し、さらにエンドホイールとも歯合するギアとを含ん
でいることを特徴としている。
項1に言及された装置に達成されるものである。また、
付加的な特徴は、従属する請求項に挙げられる。
は、人形のボディ構造内にある駆動軸によって動かされ
るギア伝動装置をボディ構造内に含んでいる。上記ギア
伝動装置は、その終端に、両面にお互いにおよそ180
°の角度をなす2本の偏心ピンを持つ出力ホイール(エ
ンドホイール)をもっている。各偏心ピンは、足に結合
される足保持部材に回転可能に結合される。各足保持部
材は、U型形状をしており、上記U型の一方の枝は、偏
心ピンに結合される。また、上記足保持部材は、ボディ
構造物の特別な開口部に結合される。上記U型の第2の
枝は、ピンを軸としてその回りを回転できるように、人
形の足の付け根と結合されるのに適した手段として、そ
れ自体を支持する。
容易に組み立てることができ、結合された足を持つ人形
に適用された場合でも、人間の歩行動作とかなり類似し
た歩行動作が行える。
1ないし図8に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。
体としての人形のボディ構造物12内に、同一直線上に
並ぶ2つ1組のハウジング14・14’および15・1
5’を含む。上記ハウジング14・14’および15・
15’は、互いに垂直に配置され、ギアまたはプーリの
軸を保持する。さらに、ハウジング16・16’および
17・17’が中央ボディ部19内に形成されている。
ハウジング14・14’に保持された軸30を、ベルト
26およびプーリ28を介して回転させるために、駆動
軸24と接続されたモータ22を備えている。ピニオン
32は、軸30に据え付けられ、軸36に保持されたギ
ア34と歯合する。軸36は、ボディのハウジング15
・15’に回転可能に収容される。軸36は、ハウジン
グ16・16’に保持された回転ハブ42によって支え
られるギア40と歯合するピニオン38を保持する。ギ
ア40は、ハウジング17・17’により回転可能に保
持されたハブ(または短軸)46で支えられるエンドギ
ア44と歯合する。2本の偏心杭または偏心ピン48・
48’は、ハブ46の両面で、エンドギア44と結合さ
れる。上記偏心ピン48・48’は側方に突出し、互い
に180°離れて周辺に位置する。ピン48は、足保持
部材(または足支持部材)50の孔49と結合される。
一方の足保持部材50を図に示す。相似の部材(図示せ
ず)がピン48’に結合されることは容易に判る。
状をしており、第1の枝51と第2の枝52とを有して
いる。第1の枝51は、上記孔49を有しており、中央
ボディ部19と側壁54との間に形成された人形のボデ
ィ構造物のハウジング53内に収容されている。U型の
下部は、人形のボディの溝57から突出しており、U型
の枝52は、ボディ構造物の側壁54の外側に部分的に
配置され、先細部55の端は孔56がボディ構造物の内
部に収容される。溝57か孔56は、そこに結合される
足保持部材50の幅よりも僅かに大きい、限定された外
延を有している。枝52は、外側の表面上に、歯付きピ
ン58と、その周囲に配された係合突起59・59を有
している。人形の足G、もしくは実質的にそれに当たる
硬質の部材は、足の空間62に取り付けられたブシュ6
0と、空洞部68を持つプラグ64とにより歯付きのピ
ン58に固定される。バネ65と座金66とは、U型部
材の肩部61とプラグ64との間に配される。足は、プ
ラグ64の空洞部68に結合されるピンの歯によって歯
付きピン58に拘束される。
電池を収容するスペースを70で示す)を動力源とする
モータ22から駆動軸24へ伝動される時、図6ないし
8に示すように、各偏心ピン48・48’は、連結され
た足保持部材に上下の往復運動を伝え、同時に、溝57
または孔56の内壁が支点として作用するため、振動運
動を伝える。この運動は、歩いている人間の足の動き
を、かなりの程度にまで真似たものとなる。特に、図6
および7に示すように、右側の足保持部材は50dで示
され、左側の足保持部材は50sで示される。図6か
ら、2本のピン48・48’の軸が水平に並ぶ場合に
は、2本の足ははさみのように位置することが分かる。
一方、2本のピン48・48’の軸が鉛直に並ぶ場合に
は、2本の足は、鉛直に離れて位置する(図7参照)。
図8から分かるように、人形の足は、人間の歩行を真似
た運動を行う。
ウジングによってギアの心棒を支えることにより、小サ
イズの人形にも適用できるように小型化された機構を得
られることが分かる。
以上のように、人形のボディ構造物内に、モータと、エ
ンドホイールと、上記モータ部とエンドホイールとの間
にある運動伝達機構と、上記エンドホイールの両面に形
成され、互いに角度をなして離される偏心ピンと、上記
ピンの一つに回転可能に連結され、人形の少なくとも一
対の足における各足と連結される足保持部材とを備えて
いる構成である。
上のように、請求項1の構成に加えて、上記足保持部材
は、U型形状をしており、U型の第1の枝は上記ピンと
連結され、U型の第2の枝は上記足と連結される構成で
ある。
上のように、請求項2の構成に加えて、上記足保持部材
の第2の枝は、上記足を拘束するプラグと結合する歯付
きピンを有している構成である。
上のように、請求項1の構成に加えて、上記足保持部材
は、上記偏心ピンの運動および溝に束縛されることによ
って振動運動をするように、ボディ構造物の小さいサイ
ズの溝と連結される構成である。
上のように、請求項3の構成に加えて、上記足は、ブシ
ュ、圧縮バネおよび座金により上記歯付きピンに取り付
けられる構成である。
上のように、請求項1の構成に加えて、上記エンドホイ
ールは、ボディ構造物の中央部分に形成されたハウジン
グ内に、回転可能に収容されるハブを有する構成であ
る。
上のように、請求項1の構成に加えて、上記運動伝達機
構の各軸を回転可能に保持するための各ハウジングは、
ボディ構造物に直接形成される構成である。
上のように、請求項1の構成に加えて、上記運動伝達機
構は、駆動軸の下流に、上記駆動軸の運動を受けるベル
トと、上記ベルトに駆動され、第1の軸に設けられるプ
ーリと、上記第1の軸に保持され、第2の伝達軸のギア
と歯合するピニオンと、上記第2の伝達軸に保持される
ピニオンと、人形のボディ構造物の中央部分に収めら
れ、上記ピニオンと歯合し、さらにエンドホイールとも
歯合するギアとを含んでいる構成である。
低コストで容易に組み立てることができ、結合された足
を持つ人形に適用された場合でも、人間の歩行動作とか
なり類似した歩行動作が行えるという効果を奏する。
られる、人形のボディ構造内の断面図であり、伝動機構
を側方から見た図である。
られる断面図である。
拡大断面図である。
部材の側面図である。
部材の側面図である。
び左側の2つの足保持部材が角度をなして離れて位置す
る様子を示す説明図である。
部材が垂直に離れて位置する様子を示す説明図である。
位置を示す説明図である。
分) 20 運動機構(運動伝動機
構) 22 モータ 24 駆動軸 26 ベルト 28 プーリ 30 軸(第1の軸) 32・38 ピニオン 34・40 ギア 36 軸(第2の伝達軸) 44 エンドギア(エンドホイ
ール) 46 ハブ 48・48’ 偏心ピン 50 足保持部材 51 第1の枝 52 第2の枝 56 孔(溝) 57 溝 58 歯付きピン 60 ブシュ 65 バネ(圧縮バネ)
Claims (8)
- 【請求項1】人形の手足を動かす人形の仕掛け装置にお
いて、 人形のボディ構造物(12)内に、 モータ(22)と、 エンドホイール(44)と、 上記モータとエンドホイールとの間にある運動伝達機構
(20)と、 上記エンドホイールの両面に形成され、互いに角度をな
して離される偏心ピン(48,48')と、 上記ピン(48)の一つに回転可能に連結され、人形の少な
くとも一対の足における各足と連結される足保持部材(5
0)とを備えていることを特徴とする人形の仕掛け装置。 - 【請求項2】上記足保持部材(50)は、U型形状をしてお
り、U型の第1の枝(51)は上記ピンと連結され、U型の
第2の枝(52)は上記足と連結されることを特徴とする請
求項1に記載の人形の仕掛け装置。 - 【請求項3】上記足保持部材(50)の第2の枝は、上記足
を拘束するプラグと結合する歯付きピン(58)を有してい
ることを特徴とする請求項2に記載の人形の仕掛け装
置。 - 【請求項4】上記足保持部材は、上記偏心ピン(48 また
は48')の運動および溝に束縛されることによって振動運
動をするように、ボディ構造物の小さいサイズの溝(56,
57)と連結されることを特徴とする請求項1に記載の人
形の仕掛け装置。 - 【請求項5】上記足は、ブシュ(60)、圧縮バネ(65)およ
び座金により上記歯付きピンに取り付けられることを特
徴とする請求項3に記載の人形の仕掛け装置。 - 【請求項6】上記エンドホイールは、ボディ構造物の中
央部分(19)に形成されたハウジング(17)内に、回転可能
に収容されるハブ(46)を有することを特徴とする請求項
1に記載の人形の仕掛け装置。 - 【請求項7】上記運動伝達機構の各軸を回転可能に保持
するための各ハウジングは、ボディ構造物に直接形成さ
れることを特徴とする請求項1に記載の人形の仕掛け装
置。 - 【請求項8】上記運動伝達機構(20)は、駆動軸の下流
に、 上記駆動軸(24)の運動を受けるベルト(26)と、 上記ベルトに駆動され、第1の軸(30)に設けられるプー
リ(28)と、 上記第1の軸に保持され、第2の伝達軸(36)のギア(34)
と歯合するピニオン(32)と、 上記第2の伝達軸に保持されるピニオン(38)と、 人形のボディ構造物の中央部分(19)に収められ、上記ピ
ニオン(38)と歯合し、さらにエンドホイールとも歯合す
るギア(40)とを含んでいることを特徴とする請求項1に
記載の人形の仕掛け装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT97MI001181A IT1292366B1 (it) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | Complesso di movimentazione particolarmente per le gambe di una bambola |
IT97A001181 | 1997-05-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10323457A true JPH10323457A (ja) | 1998-12-08 |
JP2901950B2 JP2901950B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=11377176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10024965A Expired - Lifetime JP2901950B2 (ja) | 1997-05-20 | 1998-02-05 | 人形の仕掛け装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6146235A (ja) |
EP (1) | EP0879625B1 (ja) |
JP (1) | JP2901950B2 (ja) |
AR (1) | AR012106A1 (ja) |
AT (1) | ATE249865T1 (ja) |
CA (1) | CA2227885C (ja) |
DE (1) | DE69818143T2 (ja) |
DK (1) | DK0879625T3 (ja) |
ES (1) | ES2205284T3 (ja) |
IT (1) | IT1292366B1 (ja) |
PT (1) | PT879625E (ja) |
SI (1) | SI0879625T1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100429112C (zh) * | 2006-12-21 | 2008-10-29 | 浙江大学 | 轮腿弹跳复合式移动机器人 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1301896B1 (it) | 1998-08-03 | 2000-07-07 | Giochi Preziosi Spa | Meccanismo di movimentazione per le gambe di un giocattolo,particolarmente una bambola, con articolazione al ginocchio. |
ES2209060T3 (es) | 1998-12-04 | 2004-06-16 | Giochi Preziosi Lussemburgo S.A. | Mecanismo para mover las extremidades inferiores de una figura de juguete. |
CN2522128Y (zh) | 2001-07-20 | 2002-11-27 | 张力元 | 用于可步行玩具的步行机构 |
JP6851528B1 (ja) * | 2020-04-09 | 2021-03-31 | 任天堂株式会社 | 歩行玩具 |
Family Cites Families (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1066925B (ja) * | ||||
GB240175A (en) * | 1924-09-18 | 1925-11-19 | Alexander Flack | Improvements in walking toys |
DE448182C (de) * | 1925-10-26 | 1927-08-12 | Alexander Flack | Puppe, die, wenn sie auf einer Unterlage entlang bewegt und an diese angedrueckt wird, die menschliche oder tierische Gehbewegung nachahmt |
US1727818A (en) * | 1927-01-11 | 1929-09-10 | Firm Von Hantelmann & Co | Mechanical toy figure |
DE571287C (de) * | 1931-09-05 | 1933-02-25 | Xaver Triebswetter | Sprungbewegungen ausfuehrende Spielzeugfigur |
US1986446A (en) * | 1932-07-09 | 1935-01-01 | Burt D Powleson | Walking figure |
US1992477A (en) * | 1934-05-02 | 1935-02-26 | Domowitch George | Mechanical walking doll |
US2147215A (en) * | 1936-07-18 | 1939-02-14 | Price Pearl Rachel | Figured toy |
DE700195C (de) * | 1939-06-28 | 1940-12-16 | Willy Kellermann | Zweibeinige Spielzeugfigur mit von der Ablaufvibration des eingebauten Federwerkes bewirkter Fortbewegung |
US2667719A (en) * | 1951-01-04 | 1954-02-02 | John E Edwardson | Walking doll action |
US2763095A (en) * | 1953-05-15 | 1956-09-18 | Stearns Albert Frank | Motorless automatic walking doll |
US2906059A (en) * | 1954-02-10 | 1959-09-29 | Christian D Berger | Doll with sound-actuated moving parts |
US2887822A (en) * | 1958-01-22 | 1959-05-26 | Ideal Toy Corp | Doll or manikin construction |
US3267608A (en) * | 1965-08-04 | 1966-08-23 | Mattel Inc | Walking toy |
US3484988A (en) * | 1967-05-22 | 1969-12-23 | Saul Robbins | Walking doll with ambulatory traction-drive mechanism |
GB1256430A (en) * | 1968-05-28 | 1971-12-08 | Enrico Ceccon | An improved walking doll |
US3582079A (en) * | 1969-02-07 | 1971-06-01 | Marvin Glass & Associates | Game including mechanical projectors,projectiles,and target |
DE2006927A1 (de) * | 1970-02-16 | 1971-09-02 | VEB Vereinigte Sonneberger Spielwa renwerke, χ 6400 Sonneberg | Antriebsanordnung zur Erzeugung einer aufrechten Gehbewegung fur Puppen und andere Spielfiguren |
US3665644A (en) * | 1970-09-02 | 1972-05-30 | Fredric Thomas Rapp | Running doll or the like |
GB2022426B (en) * | 1978-06-09 | 1982-06-09 | Eun Sik Choi | Mechanism for articulating a limb of a toy |
US4177602A (en) * | 1978-07-26 | 1979-12-11 | Choi Eun S | Automated mechanism for imparting movement to limbs of a mechanical toy |
US4302903A (en) * | 1980-03-10 | 1981-12-01 | Kusan, Inc. | Stepping device |
ES8600069A2 (es) * | 1984-08-08 | 1985-10-16 | Berenguer Hermanos Sa | Mejoras en el objeto de la patente principal n 528.903, por: mejoras introducidas en los mecanismos para movimiento de extremidades en los munecos |
JPS639473A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-16 | イワヤ株式会社 | 動物活動玩具 |
ES2051156B1 (es) * | 1991-07-31 | 1994-12-01 | Onil Fab Agrup De Munecas | Muñeca gateadora y parlante |
US5224896A (en) * | 1992-01-24 | 1993-07-06 | Breslow, Morrison, Terzian & Associates, Inc. | Ambulatory doll |
IT1274516B (it) * | 1995-05-17 | 1997-07-17 | Nuova Ceppi Ratti Spa | Meccanismo di movimentazione particolarmente per giocattoli |
IT1301896B1 (it) * | 1998-08-03 | 2000-07-07 | Giochi Preziosi Spa | Meccanismo di movimentazione per le gambe di un giocattolo,particolarmente una bambola, con articolazione al ginocchio. |
-
1997
- 1997-05-20 IT IT97MI001181A patent/IT1292366B1/it active IP Right Grant
-
1998
- 1998-01-12 DE DE69818143T patent/DE69818143T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-01-12 ES ES98100382T patent/ES2205284T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1998-01-12 EP EP98100382A patent/EP0879625B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-01-12 AT AT98100382T patent/ATE249865T1/de not_active IP Right Cessation
- 1998-01-12 DK DK98100382T patent/DK0879625T3/da active
- 1998-01-12 PT PT98100382T patent/PT879625E/pt unknown
- 1998-01-12 SI SI9830530T patent/SI0879625T1/xx unknown
- 1998-01-15 US US09/007,813 patent/US6146235A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-01-27 CA CA002227885A patent/CA2227885C/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-05 JP JP10024965A patent/JP2901950B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1998-03-18 AR ARP980101229A patent/AR012106A1/es unknown
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100429112C (zh) * | 2006-12-21 | 2008-10-29 | 浙江大学 | 轮腿弹跳复合式移动机器人 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2901950B2 (ja) | 1999-06-07 |
PT879625E (pt) | 2004-02-27 |
DE69818143T2 (de) | 2004-07-08 |
CA2227885A1 (en) | 1998-11-20 |
DK0879625T3 (da) | 2003-12-29 |
DE69818143D1 (de) | 2003-10-23 |
SI0879625T1 (en) | 2004-02-29 |
US6146235A (en) | 2000-11-14 |
ITMI971181A0 (ja) | 1997-05-20 |
ATE249865T1 (de) | 2003-10-15 |
EP0879625B1 (en) | 2003-09-17 |
ES2205284T3 (es) | 2004-05-01 |
CA2227885C (en) | 2004-04-06 |
IT1292366B1 (it) | 1999-01-29 |
ITMI971181A1 (it) | 1998-11-20 |
EP0879625A1 (en) | 1998-11-25 |
AR012106A1 (es) | 2000-09-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN110641571A (zh) | 一种十二自由度仿生四足机器人及其工作方法 | |
JP2901950B2 (ja) | 人形の仕掛け装置 | |
US6126508A (en) | Motion toy | |
US6200192B1 (en) | Toy device | |
US20020042242A1 (en) | Motion toy | |
US4987787A (en) | Transmission mechanism for music box ornament | |
KR890000134A (ko) | 활동완구의 소리 장치 및 이를 이용한 활동 완구 | |
US6095887A (en) | Doll capable of walking with unsteady steps and with falling and upright recovery motions | |
CN109938986A (zh) | 伸缩旋转装置 | |
EP0201626A2 (en) | Walking toy | |
CN116946278A (zh) | 腿部组件及机器人 | |
JP3439172B2 (ja) | 可動装置及びその付属装置 | |
CN220736164U (zh) | 一种玩具机器宠物的躯干仿生机构 | |
CN100413479C (zh) | 电动牙刷 | |
CN220736165U (zh) | 一种玩具机器宠物 | |
US5842906A (en) | Walking mechanism for toys | |
MXPA98000731A (en) | Motorized assembly, specifically for the legs of a woman | |
CN219398106U (zh) | 一种颈肩按摩机芯 | |
CN214806617U (zh) | 一种具有行走按摩功能的按摩装置 | |
CN205054809U (zh) | 一种捶打按摩机芯 | |
CN220142606U (zh) | 一种电动跳跳狗玩具 | |
CN215504226U (zh) | 一种腰部按摩仪的传动机构 | |
CN219272141U (zh) | 一种多功能行走结构 | |
CN216067475U (zh) | 一种积木机器人行走部 | |
CN213218873U (zh) | 按摩机芯 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100319 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100319 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110319 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319 Year of fee payment: 14 |