JPH10322818A - 電気機器収納用箱体 - Google Patents

電気機器収納用箱体

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Publication number
JPH10322818A
JPH10322818A JP9147146A JP14714697A JPH10322818A JP H10322818 A JPH10322818 A JP H10322818A JP 9147146 A JP9147146 A JP 9147146A JP 14714697 A JP14714697 A JP 14714697A JP H10322818 A JPH10322818 A JP H10322818A
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JP
Japan
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rail
mounting
equine
box
horse
Prior art date
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Pending
Application number
JP9147146A
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English (en)
Inventor
Shigeru Narita
茂 成田
Tooru Ichimaida
徹 一枚田
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Kawamura Electric Inc
Original Assignee
Kawamura Electric Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造コストを低減すると共に、在庫の際に少
ないスペースで済む電気機器収納用箱体を提供する。 【解決手段】 電気機器収納用箱体1は、スタッドボル
ト2a,2aを垂設した上部内機取付用ウマレール2A
と、同じくスタッドボルト2b,2bを垂設した下部内
機取付用ウマレール2Bとを垂直方向に同一線上に配置
し、上部内機取付用ウマレール2A及び下部内機取付用
ウマレール2Bの左右端部近傍間に横枠4,4を夫々設
け、上部内機取付用ウマレール2Aと下部内機取付用ウ
マレール2Bの間に縦枠5,5を並設し、下部内機取付
用ウマレール2Bの下側面にチャンネルベース3を取り
付け、上部内機取付用ウマレール2Aのスタッドボルト
2a,2a及び下部内機取付用ウマレール2Bのスタッ
ドボルト2b,2bに機器取付用パネル6を取り付け、
この機器取付用パネル6の四隅近傍に配線被覆板取付用
支柱7,7,7,7を垂設し、配線被覆板取付用支柱
7,7,7,7に配線被覆板8を取り付けて形成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてパイプシ
ャフト室等の分電盤に用いられる電気機器収納用箱体の
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パイプシャフト室用分電盤に用い
られる電気機器収納用箱体は、狭いパイプシャフト室に
収納され、また、充電部の保護のみを要求されるため、
通常は扉体を設けない構造で、図5に示すようなもので
あった。即ち、電気機器収納用箱体61は、前面を開口
した箱体本体62に枠体63を取付け、これにブレーカ
等の機器を取付け銅バーや電線で接続した機器取付パネ
ル64を取付け、この機器取付パネル64の四隅近傍に
配線被覆板取付用支柱65,65,65,65を垂設
し、この配線被覆板取付用支柱65に配線被覆板66を
取り付けて形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の電気機器収納用箱体61は、市販品の電気機器用箱体
を利用するため、枠体には扉体を蝶着するための蝶番
や、扉体の平面ハンドル装置のラッチ板が係合するラッ
チ板孔が設けられており、それらのない専用の枠体を製
作しなければならず、製造コストを上昇させるという欠
点があった。また、水切型の電気機器収納用箱体を使用
する場合は、専用の箱体本体が必要で、更に製造コスト
を上昇させるという欠点があった。
【0004】また、電気機器収納用箱体を在庫する場
合、従来は完成品で在庫しなければならず、多くの在庫
スペースが必要であるという欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来の電気機器収納
用箱体の問題点に鑑み、本発明の目的は、製造コストを
低減すると共に、在庫の際に少ないスペースで済む電気
機器収納用箱体を提供するもので、少なくともスタッド
ボルトを垂設した上部内機取付用ウマレールと、スタッ
ドボルトを垂設した下部内機取付用ウマレールとを垂直
方向に同一線上に配置し、前記上部内機取付用ウマレー
ルと前記下部内機取付用ウマレールの間に縦枠を並設
し、前記下部内機取付用ウマレールの下側面にチャンネ
ルベースを取り付け、前記上部内機取付用ウマレールの
スタッドボルト及び下部内機取付用ウマレールのスタッ
ドボルトに機器取付用パネルを取り付け、該機器取付用
パネルを被覆する配線被覆板を取り付けて形成したこと
である。
【0006】また、前記電気機器収納用箱体において、
前記並設した縦枠の間の任意位置に中間部内機取付用ウ
マレールを取付可能に形成したことである。
【0007】また、前記電気機器収納用箱体において、
前記上部内機取付用ウマレールの上側面に上側板を、前
記下部内機取付用ウマレールの下側面にブラインドベー
スを、前記上部内機取付用ウマレールと前記下部内機取
付用ウマレールとの間の左右側面に左側板及び右側板を
取り付けて形成したことである。
【0008】
【発明の実施の形態】この電気機器収納用箱体は個々の
構成部品を螺子で螺着することにより構成できるプレハ
ブ構造である。そのため、多く部品を共通化できるので
製造コストを低減できると共に、個々の部品の状態で在
庫できるので少ない保管スペースで済む。
【0009】
【実施例】図1は本発明に係る電気機器収納用箱体の第
1実施例である。以下この図面に基づき本発明を説明す
る。
【0010】電気機器収納用箱体1は、スタッドボルト
2a,2aを垂設した上部内機取付用ウマレール2A
と、同じくスタッドボルト2b,2bを垂設した下部内
機取付用ウマレール2Bとを垂直方向に同一線上に配置
し、上部内機取付用ウマレール2A及び下部内機取付用
ウマレール2Bの左右端部近傍間に横枠4,4を夫々設
け、上部内機取付用ウマレール2Aと下部内機取付用ウ
マレール2Bの間に縦枠5,5を並設し、下部内機取付
用ウマレール2Bの下側面にチャンネルベース3を取り
付け、上部内機取付用ウマレール2Aのスタッドボルト
2a,2a及び下部内機取付用ウマレール2Bのスタッ
ドボルト2b,2bに機器取付用パネル6を取り付け、
この機器取付用パネル6の四隅近傍に配線被覆板取付用
支柱7,7,7,7を垂設し、配線被覆板取付用支柱
7,7,7,7に配線被覆板8を取り付けて形成され
る。
【0011】この電気機器収納用箱体1は個々の構成部
品を螺子で螺着することにより構成できるプレハブ構造
である。そのため、多く部品を共通化できるので製造コ
ストを低減できると共に、個々の部品の状態で在庫でき
るので少ない保管スペースで済む。
【0012】尚、配線被覆板取付用支柱7は、機器取付
用パネル6に垂設されているが、本実施例に限定される
ものではなく、例えば横枠4や、上部内機取付用ウマレ
ール2A及び下部内機取付用ウマレール2Bに取り付け
られる構造であっても良く、本発明の趣旨を逸脱しない
範囲で適宜変更可能である。
【0013】また、機器取付用パネル6は一枚板に限定
されるものではなく、適宜変更可能である。
【0014】また、横枠4は上部内機取付用ウマレール
2A及び下部内機取付用ウマレール2Bの形状の変更に
より省略することもできる。
【0015】図2は本発明に係る電気機器収納用箱体の
第2実施例である。以下この図面に基づき本発明を説明
する。
【0016】電気機器収納用箱体11は、スタッドボル
ト12a,12aを垂設した上部内機取付用ウマレール
12Aと、スタッドボルト12b,12bを垂設した下
部内機取付用ウマレール12Bと、同じくスタッドボル
ト12c,12cを垂設した中間部内機取付用ウマレー
ル12Cを垂直方向に同一線上に配置し、上部内機取付
用ウマレール12A及び下部内機取付用ウマレール12
Bの左右端部近傍間に横枠14,14を夫々設け、上部
内機取付用ウマレール12Aと下部内機取付用ウマレー
ル12Bの間に縦枠15,15を並設し、下部内機取付
用ウマレール12Bの下側面にチャンネルベース13を
取り付け、上部内機取付用ウマレール12Aのスタッド
ボルト12a,12a及び下部内機取付用ウマレール1
2Bのスタッドボルト12b,12bに機器取付用パネ
ル16を取り付け、この機器取付用パネル16の四隅近
傍に配線被覆板取付用支柱17,17,17,17を垂
設し、配線被覆板取付用支柱17,17,17,17に
配線被覆板18を取り付けて形成される。
【0017】機器取付用パネル16のスタッドボルト1
2a,12a,12b,12bと対向する位置には螺孔
(図示せず)が設けられ、これらの螺孔にスタッドボル
ト12a,12a,12b,12bを挿通させた後、ナ
ット(図示せず)で締付固定する。機器取付用パネル1
6には長孔16a,16aが設けられ、この長孔16
a,16aに中間部内機取付用ウマレール12Cのスタ
ッドボルト12c,12cを挿通させ、長孔の範囲内の
任意位置でナット(図示せず)で締付固定した後、中間
部内機取付用ウマレール12Cと縦枠15,15を固定
する。
【0018】この電気機器収納用箱体11は個々の構成
部品を螺子で螺着することにより構成できるプレハブ構
造である。そのため、多く部品を共通化できるので製造
コストを低減できると共に、個々の部品の状態で在庫で
きるので少ない保管スペースで済む。また、中間部内機
取付用ウマレールを任意位置で取付可能に形成したこと
によって、電気機器収納用箱体11の取付位置の軽量間
柱の補強位置が多少ズレても取付小固定位置を調節でき
るので、壁面支持がよりやりやすくなるという効果があ
る。
【0019】尚、配線被覆板取付用支柱17は、機器取
付用パネル16に垂設されているが、本実施例に限定さ
れるものではなく、例えば横枠14や、上部内機取付用
ウマレール12A及び下部内機取付用ウマレール12B
に取り付けられる構造であっても良く、本発明の趣旨を
逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0020】また、機器取付用パネル16は一枚板に限
定されるものではなく、適宜変更可能である。
【0021】また、横枠14は上部内機取付用ウマレー
ル12A及び下部内機取付用ウマレール12Bの形状の
変更により省略することもできる。
【0022】図3は本発明に係る電気機器収納用箱体の
第3実施例である。以下この図面に基づき本発明を説明
する。
【0023】電気機器収納用箱体21は、スタッドボル
ト22a,22aを垂設した上部内機取付用ウマレール
22Aと、同じくスタッドボルト22b,22bを垂設
した下部内機取付用ウマレール22Bとを垂直方向に同
一線上に配置し、上部内機取付用ウマレール22A及び
下部内機取付用ウマレール22Bの左右端部近傍間に横
枠24,24を夫々設け、上部内機取付用ウマレール2
2Aと下部内機取付用ウマレール22Bの間に縦枠2
5,25を並設し、下部内機取付用ウマレール22Bの
下側面にチャンネルベース23を取り付け、上部内機取
付用ウマレール22Aのスタッドボルト22a,22a
及び下部内機取付用ウマレール22Bのスタッドボルト
22b,22bに機器取付用パネル26を取り付け、こ
の機器取付用パネル26の四隅近傍に配線被覆板取付用
支柱27,27,27,27を垂設し、配線被覆板取付
用支柱27,27,27,27に配線被覆板28を取り
付けて形成される。上部内機取付用ウマレール22Aの
上側面に上側板29を、下部内機取付用ウマレール22
Bの下側面にブラインドベース30を、上部内機取付用
ウマレール22Aと下部内機取付用ウマレール22Bと
の間の左右側面に左側板31及び右側板32を取り付け
る。
【0024】この電気機器収納用箱体21は個々の構成
部品を螺子で螺着することにより構成できるプレハブ構
造である。そのため、多く部品を共通化できるので製造
コストを低減できると共に、個々の部品の状態で在庫で
きるので少ない保管スペースで済む。また、上側板2
9、ブラインドベース30、左側板31、右側板32に
よって異物の侵入を防ぐことができる。
【0025】尚、配線被覆板取付用支柱27は、機器取
付用パネル26に垂設されているが、本実施例に限定さ
れるものではなく、例えば横枠24や、上部内機取付用
ウマレール22A及び下部内機取付用ウマレール22B
に取り付けられる構造であっても良く、本発明の趣旨を
逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0026】また、機器取付用パネル26は一枚板に限
定されるものではなく、適宜変更可能である。
【0027】また、横枠24は上部内機取付用ウマレー
ル22A及び下部内機取付用ウマレール22Bの形状の
変更により省略することもできる。
【0028】図4は本発明に係る電気機器収納用箱体の
第4実施例である。以下この図面に基づき本発明を説明
する。
【0029】電気機器収納用箱体41は、スタッドボル
ト42a,42aを垂設した上部内機取付用ウマレール
42Aと、スタッドボルト42b,42bを垂設した下
部内機取付用ウマレール42Bと、同じくスタッドボル
ト42c,42cを垂設した中間部内機取付用ウマレー
ル42Cを垂直方向に同一線上に配置し、上部内機取付
用ウマレール42A及び下部内機取付用ウマレール42
Bの左右端部近傍間に横枠44,44を夫々設け、上部
内機取付用ウマレール42Aと下部内機取付用ウマレー
ル42Bの間に縦枠45,45を並設し、下部内機取付
用ウマレール42Bの下側面にチャンネルベース43を
取り付け、上部内機取付用ウマレール42Aのスタッド
ボルト42a,42a及び下部内機取付用ウマレール4
2Bのスタッドボルト42b,42bに機器取付用パネ
ル46を取り付け、この機器取付用パネル46の四隅近
傍に配線被覆板取付用支柱47,47,47,47を垂
設し、配線被覆板取付用支柱47,47,47,47に
配線被覆板48を取り付けて形成される。上部内機取付
用ウマレール42Aの上側面に上側板49を、下部内機
取付用ウマレール42Bの下側面にブラインドベース5
0を、上部内機取付用ウマレール42Aと下部内機取付
用ウマレール42Bとの間の左右側面に左側板51及び
右側板52を取り付ける。
【0030】機器取付用パネル46のスタッドボルト4
2a,42a,42b,42bと対向する位置には螺孔
(図示せず)が設けられ、これらの螺孔にスタッドボル
ト42a,42a,42b,42bを挿通させた後、ナ
ット(図示せず)で締付固定する。機器取付用パネル4
6には長孔46a,46aが設けられ、この長孔46
a,46aに中間部内機取付用ウマレール42Cのスタ
ッドボルト42c,42cを挿通させ、長孔の範囲内の
任意位置でナット(図示せず)で締付固定した後、中間
部内機取付用ウマレール42Cと縦枠45,45を固定
する。
【0031】この電気機器収納用箱体41は個々の構成
部品を螺子で螺着することにより構成できるプレハブ構
造である。そのため、多く部品を共通化できるので製造
コストを低減できると共に、個々の部品の状態で在庫で
きるので少ない保管スペースで済む。また、中間部内機
取付用ウマレールを任意位置で取付可能に形成したこと
によって、電気機器収納用箱体41の取付位置の軽量間
柱の補強位置が多少ズレても取付小固定位置を調節でき
るので、壁面支持がよりやりやすくなるという効果があ
る。また、上側板49、ブラインドベース50、左側板
51、右側板52によって異物の侵入を防ぐことができ
る。
【0032】尚、配線被覆板取付用支柱47は、機器取
付用パネル46に垂設されているが、本実施例に限定さ
れるものではなく、例えば横枠44や、上部内機取付用
ウマレール42A及び下部内機取付用ウマレール42B
に取り付けられる構造であっても良く、本発明の趣旨を
逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0033】また、機器取付用パネル46は一枚板に限
定されるものではなく、適宜変更可能である。
【0034】また、横枠44は上部内機取付用ウマレー
ル42A及び下部内機取付用ウマレール42Bの形状の
変更により省略することもできる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明の電気機器収納用箱
体は、少なくともスタッドボルトを垂設した上部内機取
付用ウマレールと、スタッドボルトを垂設した下部内機
取付用ウマレールとを垂直方向に同一線上に配置し、前
記上部内機取付用ウマレールと前記下部内機取付用ウマ
レールの間に縦枠を並設し、前記下部内機取付用ウマレ
ールの下側面にチャンネルベースを取り付け、前記上部
内機取付用ウマレールのスタッドボルト及び下部内機取
付用ウマレールのスタッドボルトに機器取付用パネルを
取り付け、該機器取付用パネルを被覆する配線被覆板を
取り付けて形成したことによって、箱体本体が不要にな
り、また、多くの部品を共通化できるので製造コストを
低減できると共に、個々の部品の状態で保管できるので
少ない保管スペースで済むという効果がある。
【0036】また、前記電気機器収納用箱体において、
前記並設した縦枠の間の任意位置に中間部内機取付用ウ
マレールを取付可能に形成したことによって、電気機器
収納用箱体の取付位置の軽量間柱の補強位置が多少ズレ
ても取付小固定位置を調節できるので、壁面支持がより
やりやすくなるという効果がある。
【0037】また、前記電気機器収納用箱体において、
前記上部内機取付用ウマレールの上側面に上側板を、前
記下部内機取付用ウマレールの下側面にブラインドベー
スを、前記上部内機取付用ウマレールと前記下部内機取
付用ウマレールとの間の左右側面に左側板及び右側板を
取り付けて形成したことによって、異物の侵入を防ぐこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気機器収納用箱体の第1実施例
の説明図である。
【図2】本発明に係る電気機器収納用箱体の第2実施例
の説明図である。
【図3】本発明に係る電気機器収納用箱体の第3実施例
の説明図である。
【図4】本発明に係る電気機器収納用箱体の第4実施例
の説明図である。
【図5】従来の電気機器収納用箱体の説明図である。
【符号の説明】
1・・・電気機器収納用箱体、2A・・・上部内機取付
用ウマレール、2B・・・下部内機取付用ウマレール、
2a,2b・・・スタッドボルト、3・・・チャンネル
ベース、4・・・横枠、5・・・縦枠、6・・・機器取
付用パネル、7・・・配線被覆板取付用支柱、8・・・
配線被覆板。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともスタッドボルトを垂設した上
    部内機取付用ウマレールと、スタッドボルトを垂設した
    下部内機取付用ウマレールとを垂直方向に同一線上に配
    置し、前記上部内機取付用ウマレールと前記下部内機取
    付用ウマレールの間に縦枠を並設し、前記下部内機取付
    用ウマレールの下側面にチャンネルベースを取り付け、
    前記上部内機取付用ウマレールのスタッドボルト及び下
    部内機取付用ウマレールのスタッドボルトに機器取付用
    パネルを取り付け、該機器取付用パネルを被覆する配線
    被覆板を取り付けて形成したことを特徴とする電気機器
    収納用箱体。
  2. 【請求項2】 前記電気機器収納用箱体において、前記
    並設した縦枠の間の任意位置に中間部内機取付用ウマレ
    ールを取付可能に形成したことを特徴とする請求項1に
    記載の電気機器収納用箱体。
  3. 【請求項3】 前記電気機器収納用箱体において、前記
    上部内機取付用ウマレールの上側面に上側板を、前記下
    部内機取付用ウマレールの下側面にブラインドベース
    を、前記上部内機取付用ウマレールと前記下部内機取付
    用ウマレールとの間の左右側面に左側板及び右側板を取
    り付けて形成したことを特徴とする請求項1又は請求項
    2に記載の電気機器収納用箱体。
JP9147146A 1997-05-20 1997-05-20 電気機器収納用箱体 Pending JPH10322818A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003273552A (ja) * 2002-03-18 2003-09-26 Kawamura Electric Inc ラックの分電盤配線オオイ取り付け構造
JP2007043799A (ja) * 2005-08-02 2007-02-15 Tempearl Ind Co Ltd 分電盤

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003273552A (ja) * 2002-03-18 2003-09-26 Kawamura Electric Inc ラックの分電盤配線オオイ取り付け構造
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