JPH10318057A - 車両用吸気装置 - Google Patents
車両用吸気装置Info
- Publication number
- JPH10318057A JPH10318057A JP12551997A JP12551997A JPH10318057A JP H10318057 A JPH10318057 A JP H10318057A JP 12551997 A JP12551997 A JP 12551997A JP 12551997 A JP12551997 A JP 12551997A JP H10318057 A JPH10318057 A JP H10318057A
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- JP
- Japan
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- intake
- pipe
- box
- engine
- vertical pipe
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】エンジンの吸気抵抗を増大させることなく水分
を含まない吸気を有効にエンジンの吸気管に導入する。 【解決手段】車両用吸気装置10は、上端開口部11a
が車両前方に向けて折曲げられた鉛直管11の中間前面
に中間開口部11bが形成され、中間開口部11bを包
囲するように鉛直部11に中空の箱体12が取付けら
れ、箱体12の後部にエンジンの吸気管に接続される吸
気導入管13が箱体12内部に連通するように取付けら
れる。
を含まない吸気を有効にエンジンの吸気管に導入する。 【解決手段】車両用吸気装置10は、上端開口部11a
が車両前方に向けて折曲げられた鉛直管11の中間前面
に中間開口部11bが形成され、中間開口部11bを包
囲するように鉛直部11に中空の箱体12が取付けら
れ、箱体12の後部にエンジンの吸気管に接続される吸
気導入管13が箱体12内部に連通するように取付けら
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雨、雪等の天候時
にエンジンの吸気管に雨水等の水分が流れ込まないよう
に気水を分離する車両用吸気装置に関するものである。
にエンジンの吸気管に雨水等の水分が流れ込まないよう
に気水を分離する車両用吸気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すように、エンジンの吸
気管に水分が流れ込まないようにする車両用吸気装置と
して前面に吸気口2が設けられた箱体1の内部に、この
内部を上下に分割する仕切板5が設けられたものが知ら
れている。仕切板5には開口部5aが形成され、仕切板
5により仕切られた上室の吸気口2側には蓋体7が設け
られる。エンジンの吸気管6は、仕切板5により仕切ら
れた下室を下方から貫通して上室に連通するように一端
4が箱体1に接続される。このように構成された装置で
は箱体1の吸気口2から導入された吸気は図の矢印で示
すように、仕切板5により仕切られた下室に流れ込み、
仕切板5の開口部5aから上室に回り込んで迂回し、上
室前方の吸気管6の一端4から図示しないエンジンに導
入される。このため箱体1に導入された吸気に水分が含
まれている場合でも仕切板5により仕切られた下室から
上室に迂回する際に水分がふり落とされ、水分がふり落
とされることにより水分を含まない吸気がエンジンに導
入されるようになっている。
気管に水分が流れ込まないようにする車両用吸気装置と
して前面に吸気口2が設けられた箱体1の内部に、この
内部を上下に分割する仕切板5が設けられたものが知ら
れている。仕切板5には開口部5aが形成され、仕切板
5により仕切られた上室の吸気口2側には蓋体7が設け
られる。エンジンの吸気管6は、仕切板5により仕切ら
れた下室を下方から貫通して上室に連通するように一端
4が箱体1に接続される。このように構成された装置で
は箱体1の吸気口2から導入された吸気は図の矢印で示
すように、仕切板5により仕切られた下室に流れ込み、
仕切板5の開口部5aから上室に回り込んで迂回し、上
室前方の吸気管6の一端4から図示しないエンジンに導
入される。このため箱体1に導入された吸気に水分が含
まれている場合でも仕切板5により仕切られた下室から
上室に迂回する際に水分がふり落とされ、水分がふり落
とされることにより水分を含まない吸気がエンジンに導
入されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の装置では吸気を迂回させるためエンジンに対する吸気
流れが阻害され、これにより吸気抵抗が増大し、エンジ
ン出力が低下する原因になる不具合があった。この点を
解消するために、仕切板5により仕切られた上室の吸気
口2側に設けられた蓋体7を回転可能に支持し、天候に
よりレバー9を回転させることにより晴天時における吸
気を下室を経由することなしに直接エンジンの吸気管6
に導入させることも考えられる(実開平4−13725
6)。しかし、天候によりレバー9を操作することは煩
雑であり実際の使用が困難である問題点がある。また、
従来の装置では基本的に仕切板5を必要とし、上室及び
下室からなる二室により構成されることに起因して装置
が大型化する不具合もある。本発明の目的は、エンジン
の吸気抵抗を増大させることなく水分を含まない吸気を
有効にエンジンの吸気管に導入する小型の車両用吸気装
置を提供することにある。
の装置では吸気を迂回させるためエンジンに対する吸気
流れが阻害され、これにより吸気抵抗が増大し、エンジ
ン出力が低下する原因になる不具合があった。この点を
解消するために、仕切板5により仕切られた上室の吸気
口2側に設けられた蓋体7を回転可能に支持し、天候に
よりレバー9を回転させることにより晴天時における吸
気を下室を経由することなしに直接エンジンの吸気管6
に導入させることも考えられる(実開平4−13725
6)。しかし、天候によりレバー9を操作することは煩
雑であり実際の使用が困難である問題点がある。また、
従来の装置では基本的に仕切板5を必要とし、上室及び
下室からなる二室により構成されることに起因して装置
が大型化する不具合もある。本発明の目的は、エンジン
の吸気抵抗を増大させることなく水分を含まない吸気を
有効にエンジンの吸気管に導入する小型の車両用吸気装
置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
図1に示すように、上端開口部11aが車両前方に向け
て折曲げられた鉛直管11の中間前面に中間開口部11
bが形成され、中間開口部11bを包囲するように鉛直
管11に中空の箱体12が取付けられ、箱体12の後部
にエンジンの吸気管に接続される吸気導入管13が箱体
12内部に連通するように取付けられた車両用吸気装置
である。上端開口部11aから鉛直管11内部に進入し
た吸気が水を含んでいる場合には、鉛直管11の折曲げ
られた部分により折り曲り方向の外側である鉛直管11
後方に比重差により水が寄り集められ、鉛直管11の中
間開口部11bからは水分の少ない吸気が箱体12内部
に進入する。鉛直管11の中間開口部11bから箱体1
2内部に進入した吸気に残存する水分は、中間開口部1
1bから箱体12後部に迂回する際に箱体12の内壁に
付着する。
図1に示すように、上端開口部11aが車両前方に向け
て折曲げられた鉛直管11の中間前面に中間開口部11
bが形成され、中間開口部11bを包囲するように鉛直
管11に中空の箱体12が取付けられ、箱体12の後部
にエンジンの吸気管に接続される吸気導入管13が箱体
12内部に連通するように取付けられた車両用吸気装置
である。上端開口部11aから鉛直管11内部に進入し
た吸気が水を含んでいる場合には、鉛直管11の折曲げ
られた部分により折り曲り方向の外側である鉛直管11
後方に比重差により水が寄り集められ、鉛直管11の中
間開口部11bからは水分の少ない吸気が箱体12内部
に進入する。鉛直管11の中間開口部11bから箱体1
2内部に進入した吸気に残存する水分は、中間開口部1
1bから箱体12後部に迂回する際に箱体12の内壁に
付着する。
【0005】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図1〜図3に示すように、本
発明の車両用吸気装置10は鉛直管11と箱体12とを
備える。鉛直管11は上端開口部11aが車両前方に向
けて円弧を描くように折曲げられ、鉛直管11の鉛直部
分の中間部における前面には中間開口部11bが形成さ
れる。鉛直管11の下端は円板11cにより閉塞され、
円板11cには鉛直管11の内部に貯留する雨水を外部
に排出するための小径のドレンパイプ11dが接続され
る。
基づいて詳しく説明する。図1〜図3に示すように、本
発明の車両用吸気装置10は鉛直管11と箱体12とを
備える。鉛直管11は上端開口部11aが車両前方に向
けて円弧を描くように折曲げられ、鉛直管11の鉛直部
分の中間部における前面には中間開口部11bが形成さ
れる。鉛直管11の下端は円板11cにより閉塞され、
円板11cには鉛直管11の内部に貯留する雨水を外部
に排出するための小径のドレンパイプ11dが接続され
る。
【0006】中間開口部11bは四角枠状に切りかかれ
た開口部であって、この中間開口部11bを包囲するよ
うに箱体12が鉛直管11に取付けられる。箱体12は
中空に形成され、前壁12aが中間開口部11bと所定
の間隔を持って取付けられる。箱体12の後部には図示
しないエンジンの吸気管に接続される吸気導入管13が
取付けられ、吸気導入管13は箱体12の後部に箱体1
2の内部に連通するように取付けられる。
た開口部であって、この中間開口部11bを包囲するよ
うに箱体12が鉛直管11に取付けられる。箱体12は
中空に形成され、前壁12aが中間開口部11bと所定
の間隔を持って取付けられる。箱体12の後部には図示
しないエンジンの吸気管に接続される吸気導入管13が
取付けられ、吸気導入管13は箱体12の後部に箱体1
2の内部に連通するように取付けられる。
【0007】このように構成された車両用吸気装置の動
作を説明する。エンジンに導入される吸気は、先ず鉛直
管11の上端開口部11aから鉛直管11内部に進入
し、鉛直管11内部に進入した吸気は次に鉛直管11の
中間開口部11bから箱体12内部に進む。箱体12内
部に進んだ吸気は鉛直管11の側方を迂回して箱体12
の後部に進み、その後箱体12後部に取付けられた吸気
導入管13を介してエンジンに導入される。
作を説明する。エンジンに導入される吸気は、先ず鉛直
管11の上端開口部11aから鉛直管11内部に進入
し、鉛直管11内部に進入した吸気は次に鉛直管11の
中間開口部11bから箱体12内部に進む。箱体12内
部に進んだ吸気は鉛直管11の側方を迂回して箱体12
の後部に進み、その後箱体12後部に取付けられた吸気
導入管13を介してエンジンに導入される。
【0008】図3に示すように、雨天時では、鉛直管1
1の上端開口部11aから実線矢印で示すように鉛直管
11内部に進入した吸気には水が含まれる。吸気に含ま
れる水は、鉛直管11の折曲げられた部分により折り曲
り方向の外側である鉛直管11の後方にその比重差によ
り寄り集められ、鉛直管11の中間開口部11bからは
水分の少ない吸気が箱体12内部に進入する。鉛直管1
1後方により集められて内壁に付着した水分はその後鉛
直管11の下部に自重により降下して鉛直管11の下部
に貯留し、鉛直管11の下部に貯留した雨水はその後ド
レンパイプ11dを介して鉛直管11の外部に排出され
る。
1の上端開口部11aから実線矢印で示すように鉛直管
11内部に進入した吸気には水が含まれる。吸気に含ま
れる水は、鉛直管11の折曲げられた部分により折り曲
り方向の外側である鉛直管11の後方にその比重差によ
り寄り集められ、鉛直管11の中間開口部11bからは
水分の少ない吸気が箱体12内部に進入する。鉛直管1
1後方により集められて内壁に付着した水分はその後鉛
直管11の下部に自重により降下して鉛直管11の下部
に貯留し、鉛直管11の下部に貯留した雨水はその後ド
レンパイプ11dを介して鉛直管11の外部に排出され
る。
【0009】図2に示すように、中間開口部11bから
箱体12内部に進んだ吸気は実線矢印で示すように、鉛
直管11の側方を迂回して箱体12後部に進む。この場
合、箱体12内部に進入した吸気に水分が残存していて
も、その水分は中間開口部11bから箱体12後部に迂
回する際に箱体12の内壁に付着し、吸気に含まれる水
分が有効に除去される。箱体12後部に進んだ吸気は最
終的に吸気導入管13を介してエンジンに導入される。
従って、雨天時であっても有効に水分が除去された吸気
がエンジンに導入される。
箱体12内部に進んだ吸気は実線矢印で示すように、鉛
直管11の側方を迂回して箱体12後部に進む。この場
合、箱体12内部に進入した吸気に水分が残存していて
も、その水分は中間開口部11bから箱体12後部に迂
回する際に箱体12の内壁に付着し、吸気に含まれる水
分が有効に除去される。箱体12後部に進んだ吸気は最
終的に吸気導入管13を介してエンジンに導入される。
従って、雨天時であっても有効に水分が除去された吸気
がエンジンに導入される。
【0010】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、上
端開口部が車両前方に向けて折曲げられた鉛直管の中間
前面に中間開口部を形成し、この中間開口部を包囲する
ように中空の箱体を取付け、箱体の後部にエンジンの吸
気管に接続される吸気導入管を箱体内部に連通するよう
に取付けたので、上端開口部から鉛直管内部に進入した
吸気が水を含んでいても鉛直管の折曲げられた部分によ
り水分を除去することができる。この結果、水分を含ま
ない吸気をエンジンの吸気管に導入することができる。
端開口部が車両前方に向けて折曲げられた鉛直管の中間
前面に中間開口部を形成し、この中間開口部を包囲する
ように中空の箱体を取付け、箱体の後部にエンジンの吸
気管に接続される吸気導入管を箱体内部に連通するよう
に取付けたので、上端開口部から鉛直管内部に進入した
吸気が水を含んでいても鉛直管の折曲げられた部分によ
り水分を除去することができる。この結果、水分を含ま
ない吸気をエンジンの吸気管に導入することができる。
【0011】また、本発明では箱体内部を仕切る仕切板
を用いないので、複数の仕切板を用いる従来に比較して
装置自体の小型化が可能になり、かつ吸気の流通経路を
拡大することによりエンジンの吸気抵抗の増大させるこ
とを防止することができる。更に、本発明では中間開口
部を包囲するように中空の箱体を取付けるので、箱体内
部に進入した吸気に水分が残存していても、中間開口部
から箱体後部に吸気が迂回する際に水分を箱体の内壁に
付着させることができる。この結果、水分を含まない吸
気を有効にエンジンの吸気管に導入することができる。
を用いないので、複数の仕切板を用いる従来に比較して
装置自体の小型化が可能になり、かつ吸気の流通経路を
拡大することによりエンジンの吸気抵抗の増大させるこ
とを防止することができる。更に、本発明では中間開口
部を包囲するように中空の箱体を取付けるので、箱体内
部に進入した吸気に水分が残存していても、中間開口部
から箱体後部に吸気が迂回する際に水分を箱体の内壁に
付着させることができる。この結果、水分を含まない吸
気を有効にエンジンの吸気管に導入することができる。
【図1】本発明の車両用吸気装置の斜視図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】図1のB−B線断面図。
【図4】従来例を示す図1に対応する斜視図。
11a 上端開口部 11 鉛直管 11b 中間開口部 12 箱体 13 吸気導入管
Claims (1)
- 【請求項1】 上端開口部(11a)が車両前方に向けて折
曲げられた鉛直管(11)の中間前面に中間開口部(11b)が
形成され、 前記中間開口部(11b)を包囲するように前記鉛直管(11)
に中空の箱体(12)が取付けられ、 前記箱体(12)の後部にエンジンの吸気管に接続される吸
気導入管(13)が前記箱体(12)内部に連通するように取付
けられたことを特徴とする車両用吸気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12551997A JP3526391B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 車両用吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12551997A JP3526391B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 車両用吸気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10318057A true JPH10318057A (ja) | 1998-12-02 |
JP3526391B2 JP3526391B2 (ja) | 2004-05-10 |
Family
ID=14912169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12551997A Expired - Fee Related JP3526391B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 車両用吸気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3526391B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2879971A1 (fr) * | 2004-12-28 | 2006-06-30 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de captation d'air de combustion d'un moteur a combustion interne |
CN109356818A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-02-19 | 浙江鸿友压缩机制造有限公司 | 一种空气压缩机进气消声器 |
-
1997
- 1997-05-15 JP JP12551997A patent/JP3526391B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2879971A1 (fr) * | 2004-12-28 | 2006-06-30 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de captation d'air de combustion d'un moteur a combustion interne |
WO2006070088A1 (fr) * | 2004-12-28 | 2006-07-06 | Peugeot Citroen Automobiles S.A. | Dispositif de captation d'air de combustion d'un moteur a combustion interne |
CN109356818A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-02-19 | 浙江鸿友压缩机制造有限公司 | 一种空气压缩机进气消声器 |
CN109356818B (zh) * | 2018-11-30 | 2024-03-19 | 浙江鸿友压缩机制造有限公司 | 一种空气压缩机进气消声器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3526391B2 (ja) | 2004-05-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20040212 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20040213 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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