JPH10316275A - 給紙検出装置 - Google Patents

給紙検出装置

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JPH10316275A
JPH10316275A JP9129750A JP12975097A JPH10316275A JP H10316275 A JPH10316275 A JP H10316275A JP 9129750 A JP9129750 A JP 9129750A JP 12975097 A JP12975097 A JP 12975097A JP H10316275 A JPH10316275 A JP H10316275A
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JP
Japan
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sheet
feed
sheets
value
torque
Prior art date
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Pending
Application number
JP9129750A
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English (en)
Inventor
Takeshi Inoue
剛 井上
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Rengo Co Ltd
Original Assignee
Rengo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給紙装置からシート加工機へシートを送る際
にシンプルで簡易な手段で正確、確実にシートの重ね送
りを検出できるようにする。 【解決手段】 給紙検出装置は、シート加工機Pへシー
トを送り込むフィードロール15、15を駆動するモー
タ22のサーボアンプ21での駆動トルク値をトルク検
出器25で検出し、その検出信号をデジタル信号として
制御回路20へ送り、その値が設定基準値を超えている
と、シートの重ね送りがされているとして比較判定部か
ら制御信号を出力し警報器26を作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、給紙装置から印
刷機等のシート加工機へ1枚ずつ間欠的に送られるべき
段ボールのようなシートが一度に複数枚送られて重ね送
りになったことを検出する給紙検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】段ボールのようなシートに印刷や罫線、
切込みなどの加工を施すためにシート加工機へ1枚ずつ
間欠的にシートを送り込む給紙装置は、テーブル上に多
段状に積上げられるシートの前端に沿って設けられるガ
イド板の下端をシート1枚の通過が可能な隙間を以って
設定し、シート送出手段により下段シートから1枚ずつ
送り出してフィードロールに渡し、このロールによりシ
ート加工機へ送り込むようになっている。
【0003】シート送出手段は種々の形式のものがある
が、テーブル上に設けたキッカをクランク機構で進退動
する形式のものが代表的であり、その他の形式としてシ
ート下面に給紙ロールを接触させその下面を吸引エアー
で引き付けながら給紙ロールで送り出す形式、あるいは
これら両形式を併用するもの、さらにシート下面に無端
ベルトの一部を接触させベルトにより送り出す形式のも
のも知られている。
【0004】そして、シート送出手段とフィードロール
とがそれぞれモータを備え、それそれが同期するように
独立して駆動される形式と、両者が共通のモータを備
え、その駆動をギヤー等の伝導機構によって両者へ伝導
する形式とがある。
【0005】上記いずれかの形式の給紙装置において、
上述したように、ガイド板の下端はシート1枚の通過が
可能な隙間に調整されるようになってはいるが、この隙
間調整やシート厚みの不良等に起因して1度に2枚のシ
ートがフィードロールに送り出される場合がある。
【0006】このような場合、フィードロールにシート
が詰まったり、シート加工機で適切な加工ができなかっ
たりするという不都合が生じることがあり、このような
不都合を解消するため従来はフィードロールの手前に光
反射方式の変位センサやリミットスイッチ方式の厚みセ
ンサ等を設けて、一度に複数枚のシートが送り出された
ことを検出するようにしている。
【0007】光反射方式は、走行するシートからの反射
光を受光し、受光した信号のビート信号がシートの枚数
によって変化することに基づいてシート枚数を検出する
方式のものである。又、リミットスイッチ方式は、1枚
の厚みのシートを通過させ、2枚以上の厚みではスイッ
チが動作することによりシート枚数が2枚以上となった
ことを検出する方式である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たセンサによる検出方式では次のような種々の問題があ
る。即ち、変位センサは反射光の受光信号にシート表面
の凹凸や走行時のシートの振動によるノイズ成分が含ま
れるため誤動作が生じ易いという問題がある。又、厚み
センサでもシート厚みのわずかな差による誤動作が生じ
易く、いずれのものも調整のわずらわしさ等があり、信
頼性に欠けるため実際には使用出来なかった。
【0009】この発明は、上述の問題を解決し、シンプ
ルで簡易な、従ってコストのかからない装置で正確で確
実に複数枚シートの重ね送りを検出することを課題とす
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決する手段として、シート給紙装置からシート送出手
段によりフィードロールを介してシート加工機へ送るシ
ートの送りを制御する制御回路において、フィードロー
ル駆動部又はフィードロールとシート送出手段の同期駆
動部のトルク値を検出するトルク検出器を設け、このト
ルク検出器による検出トルク値が設定基準値を超えると
シートの送りが重ね送りであることを検出するようにし
たことを特徴とする給紙検出装置としたのである。
【0011】かかる構成としたこの発明の給紙検出装置
によれば、給紙装置によるシートの重ね送りが確実に検
出される。給紙装置によるシートの送りが開始される
と、フィードロールの駆動部又はフィードロールとシー
ト送出手段の同期駆動部に必要なトルク電圧が印加され
てシート送出手段からフィードロールへシートが1枚ず
つ送られる。
【0012】このフィードロールのシートの送りが1枚
ずつであれば、上記駆動部又は同期駆動部により与えら
れる駆動力のトルク電圧はシート1枚に対する所定範囲
の値であり、このトルク電圧値は制御回路へ送られる。
制御回路では上記トルク電圧値は設定基準値と比較され
るが、設定基準値を超えていない限り何ら制御信号は出
力されない。
【0013】しかし、上記シートの送りが行なわれてい
る間にシートの送りが2枚以上の重ね送りになると、シ
ートの厚さが増大しシートを1枚ずつ通過させることを
前提として設けられる一対のフィードロールの間の隙間
に無理に押し込ませるようにしてシートが送られるため
フィードロールの回転負荷が大きくなり、このため駆動
部へ与えられるトルク電圧値も増大する。
【0014】この増大したトルク電圧値が制御回路へ送
られ、設定基準値と比較された結果設定基準値を超えて
いると判定されると、これにより回転負荷の増大がシー
トの重ね送りによるものとして判定される。この判定の
結果制御信号が出力され、その制御信号により警報器を
動作させてシートが重ね送りされていることを警告した
り、給紙装置を停止させたりする。
【0015】
【実施の形態】以下、この発明の実施の形態について図
面を参照して説明する。図1は第1実施形態の給紙検出
装置を備えた給紙装置の概略図である。この実施形態で
はシート加工機である印刷ユニットPの入口に設けられ
ている一対のフィードローラ15、15を駆動するモー
タ22と、シート送出手段3を駆動するモータ24とが
それぞれ独立に設けられている例を示している。
【0016】給紙装置1は、テーブル4上に設けた給紙
部2と、テーブル4内に設けたシート送出手段3とから
成る。給紙部2はテーブル4上に設けた前方のガイド板
5と後方のガイド板6との間に多段状に複数の段ボール
シートCを積み重ね、ガイド板5の下方に適宜設定され
る隙間7からシートを1枚ずつ送り出すことができるよ
うに構成されている。
【0017】シート送出手段3は、キッカー8の連結部
9に回転自在に連結されるリンクレバー11、11にそ
の一方のレバーに設けた長穴11’を介して係合するピ
ン12を偏心位置に設けた歯車10をモータ24で回転
駆動し、回転軸13を中心にリンクレバー11を揺動さ
せてキッカー8を進退動させることによりシートCを1
枚ずつ間欠的に送り出す形式のものである。
【0018】上述した2つのモータ22、24はそれぞ
れ制御回路20からの制御信号によりサーボアンプ2
1、23を介して同期回転するように制御される。この
実施形態では、特に2枚のシートが重ね送りされた時に
モータ22のトルク値が大きく変動することを検出する
ためトルク検出器25が設けられており、その検出信号
を制御回路20へ入力してシートの重ね送りが検出され
る。
【0019】このトルク検出器25は、図示省略してい
るが、サーボアンプ21によるモータ22へのトルク電
圧を取り出し、そのトルク電圧を電圧/電圧変換器を介
してA/D変換器へ送り、そこでデジタル信号に変換し
てトルク検出信号として制御回路20へ送り込むものか
らなる。
【0020】制御回路20はこの実施形態ではシーケン
サが用いられ、上述したように基本的には2つのモータ
22、24を同期駆動制御するものであるが、さらに図
1に示すように、シートの重ね送りの基準値を設定する
基準値設定部20aと、シートの重ね送りを判定するた
めの比較判定部20bと、その判定結果により制御信号
を出力する制御部20cとが含まれている。
【0021】26は警報器であり、後述するように、制
御回路20でシートの重ね送りが判定されるとその出力
信号により警報を与える。なお、この出力信号により表
示器(図示省略)に警告表示をするようにしてもよい。
又、図示していないが、各モータの出力軸にはロータリ
エンコーダ又はパルスジェネレータなど回転位相角又は
回転速度を検出するセンサが設けられ、その検出信号に
基づいて制御回路20から制御信号をそれぞれのサーボ
アンプ21、23へ送り同期回転の制御が行なわれる。
【0022】以上のように構成した実施形態の給紙検出
装置によれば、次のようにシートの2枚以上の重ね送り
があると確実に重ね送りがあったことを検出する。給紙
装置は起動すると制御回路20によりモータ22、24
が同期駆動され原則としてシートを1枚ずつ送り出すこ
とは前述した通りである。以下の作用については図2を
参照して説明する。
【0023】図2の(a)図は警報出力、(b)図は給
紙動作の開始のための制御回路20への入力信号、
(c)図はサーボアンプ21の検出トルク値の信号の変
化を示す。(b)、(c)図に示すように、給紙動作開
始後、しばらくの間サーボアンプ21の検出トルク値が
段ボールシート1枚の送りの時の値を示しており、これ
により段ボールシートCが1枚給紙されていることが分
る。
【0024】即ち、(b)図の給紙開始時より少し遅れ
てしばらくの間、(c)図の検出トルク値が1枚給紙時
のトルク値の変動を示しているからである。この検出ト
ルク値は制御回路20へ送られてそこで比較判定部20
bにおいて予め基準値設定部20aに設定されている設
定基準値と比較が行なわれる。
【0025】この設定基準値は1枚給紙時の検出トルク
値の最大値より所定量大きい値(閾値)として実験によ
り定められる値である。従って、この設定基準値より検
出トルク値が小さい1枚給紙時には警報のための信号は
制御回路20から出力されることはない。なお、上記閾
値を2枚給紙時の最大検出トルク値としてもよい。
【0026】しかし、シートの送りが2枚以上の重ね送
りになると、検出トルク値が大きく変動し、(c)図に
示すように、上記閾値を超える値となる。これはシート
1枚を通過、送り出すように所定間隔に設けられたフィ
ードロール15、15間に設定厚さ以上のシートが送り
込まれるためにフィードロールによる送り負荷が過大と
なるからである。また、この制御信号によって給紙装置
を停止させるようにしてもよい。
【0027】このような過大な負荷状態になると設定基
準値を超えるため比較判定部20bはシートが重ね送り
されていると判定し制御部20cを介して制御信号を警
報器26へ出力する。
【0028】図3に第2実施形態の給紙検出装置を備え
た給紙装置の概略図を示す。この実施形態は、給紙装置
のシート送出手段3と印刷ユニットPのフィードロール
15、15が同一のモータ24で同期駆動される点が第
1実施形態と異なるが、給紙検出装置自体は第1実施形
態と同じである。同一機能部材には同一符号を付して説
明を省略する。
【0029】図示省略しているが、フィードロール1
5、15はその片端に連結される小歯車が歯車10に係
合し1つのモータ24の駆動力により同期回転されるよ
うになっている。
【0030】給紙検出装置の作用については基本的には
第1実施形態と同じである。但し、この実施形態ではシ
ート送出手段3、フィードロール15、印刷ユニットP
が歯車伝導機構で1つのモータ24により同期駆動され
るため、フィードロール15のみを1つのモータで駆動
する場合よりモータの定格出力が大きい。このため、フ
ィードロール15においてシートの重ね送りが生じた場
合のトルク電圧の変動は第1実施形態の場合より小さく
なるが、設定基準値をできるだけ小さく設定することに
より十分検出することができる。
【0031】上記実施形態において、シートの重ね送り
を判定する際に設定基準値としてシート1枚の送り時の
検出トルク値より実験に基づいて、設定される値だけ大
きい設定基準値(閾値)としこれを超えるトルク値を検
出した場合に重ね送りになっていることを判定するよう
にしたが、これに替えて例えばシート1枚の送り時の各
サンプリング周期毎の任意の周期のトルク値と次の周期
のトルク値の差の値が設定基準値を超えると重ね送りで
あると判定するようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明の
給紙検出装置はフィードロール駆動部又はフィードロー
ルとシート送出手段の同期駆動部の検出トルク値が設定
基準値を超えると、シートの送りが重ね送りであると検
出するようにしたから、従来の光反射方式の変位センサ
やリミットスイッチ方式の厚みセンサによる不安定な検
出方式と異なり、シートの厚みが1枚から複数枚に増大
したときのトルク変動値によってシートの重ね送りが正
確で確実に検出でき、しかもこの発明の検出装置であれ
ば、この検出が周辺の環境条件に左右されずに確実にで
きるなどの種々の利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の給紙検出装置を備えた給紙装置
の概略図
【図2】作用の説明図
【図3】第2実施形態の給紙検出装置を備えた給紙装置
の概略図
【符号の説明】
1 給紙装置 2 給紙部 3 シート送出手段 20 制御回路 21 サーボアンプ 22 モータ 23 サーボアンプ 24 モータ 25 トルク検出器 26 警報器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート給紙装置からシート送出手段によ
    りフィードロールを介してシート加工機へ送るシートの
    送りを制御する制御回路において、フィードロール駆動
    部又はフィードロールとシート送出手段の同期駆動部の
    トルク値を検出するトルク検出器を設け、このトルク検
    出器による検出トルク値が設定基準値を超えるとシート
    の送りが重ね送りであることを検出するようにしたこと
    を特徴とする給紙検出装置。
JP9129750A 1997-05-20 1997-05-20 給紙検出装置 Pending JPH10316275A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9129750A JPH10316275A (ja) 1997-05-20 1997-05-20 給紙検出装置

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JP9129750A JPH10316275A (ja) 1997-05-20 1997-05-20 給紙検出装置

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JPH10316275A true JPH10316275A (ja) 1998-12-02

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ID=15017283

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JP9129750A Pending JPH10316275A (ja) 1997-05-20 1997-05-20 給紙検出装置

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