JPH10313371A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10313371A
JPH10313371A JP9121215A JP12121597A JPH10313371A JP H10313371 A JPH10313371 A JP H10313371A JP 9121215 A JP9121215 A JP 9121215A JP 12121597 A JP12121597 A JP 12121597A JP H10313371 A JPH10313371 A JP H10313371A
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JP9121215A
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Inventor
Hiroshi Suzuki
弘 鈴木
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決課題】 複写モードと、プリントモード及びファ
クシミリモードの少なくとも一方を有する画像形成装置
において、プリントモードやファクシミリモードが不本
意に中断することがなく、操作性を向上させることが可
能な画像形成装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 複写モードと、プリントモード及びファ
クシミリモードの少なくとも一方を有する画像形成装置
において、プリントモード又はファクシミリモード信号
を受信する受信手段と、前記受信手段がプリントモード
又はファクシミリモード信号を受信した場合、複写モー
ドを停止し、プリントモード又はファクシミリモードを
開始する制御手段と、を有するように構成して課題を解
決した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写モードの他
に、プリントモード及びファクシミリモードの少なくと
も一方を有する複写機等の画像形成装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、複写機としての機能の他にプリン
タ機能及びファクシミリ機能等を備えた複合装置が開発
されているが、このような複合装置は、3つの動作モー
ド、すなわち原稿の複写を行う複写モード、外部のホス
トコンピュータから供給される印字データを印刷するプ
リントモード、ファクシミリ回線から受信したデータを
出力するファクシミリモードとを有している。
【0003】このような複合装置では、特開平8−27
2266号公報で開示されているように、複写モードを
優先する方式がとられている。この特開平8−2722
66号公報に係る複写装置は、複写動作のための指示を
行う操作パネル等の操作部と、パーソナルコンピュータ
等の外部装置と接続され、該外部装置からの指示によっ
て印刷動作を行う機能とを具備し、前記操作部からの指
示によって複写動作を行うコピーモードと、前記外部装
置からの指示によって印刷動作を行うプリンタモードと
の設定が可能な複写装置において、前記プリンタモード
による印刷動作の継続中に、前記コピーモードが設定さ
れたとき、現在実行中の印刷動作を中断して複写動作を
可能にするプリンタ割り込みコピーモードの設定手段を
前記操作部に備え、プリンタモードによる印刷動作の継
続中に、プリンタ割り込みコピーモードが設定されたと
きは、印刷動作が中断された旨を前記外部装置へ通知
し、プリンタ割り込みコピーモードが解除されたとき
は、その旨を前記外部装置へ通知すると共に、中断前の
プリンタモードに移行して、中断された印刷動作を再開
するように構成したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術の場合には、次のような問題点を有している。す
なわち、上記特開平8−272266号公報に係る複写
装置は、プリンタモードによる印刷動作の継続中に、前
記コピーモードが設定されたとき、現在実行中の印刷動
作を中断して複写動作を可能にするプリンタ割り込みコ
ピーモードの設定手段を前記操作部に備え、プリンタモ
ードによる印刷動作の継続中に、プリンタ割り込みコピ
ーモードが設定されたときは、印刷動作が中断された旨
を前記外部装置へ通知し、プリンタ割り込みコピーモー
ドが解除されたときは、その旨を前記外部装置へ通知す
ると共に、中断前のプリンタモードに移行して、中断さ
れた印刷動作を再開するように構成したので、プリンタ
モードに対して複写モードが優先され、定型業務がプリ
ンタモードやファクシミリモードを中心に使用するとい
うようなオフィスでは、複写モードを頻繁に使用する
と、プリンタ割り込みコピーモードが実行されて、プリ
ンタモード等が頻繁に中断されてしまい、業務に支障を
きたすという問題点があった。
【0005】そこで、この発明は、上記従来技術の問題
点を解決するためになされたもので、その目的とすると
ころは、複写モードと、プリントモード及びファクシミ
リモードの少なくとも一方を有する画像形成装置におい
て、プリントモードやファクシミリモードが不本意に中
断することがなく、操作性を向上させることが可能な画
像形成装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1に記
載された発明は、複写モードと、プリントモード及びフ
ァクシミリモードの少なくとも一方を有する画像形成装
置において、プリントモード又はファクシミリモード信
号を受信する受信手段と、前記受信手段がプリントモー
ド又はファクシミリモード信号を受信した場合、複写モ
ードを停止し、プリントモード又はファクシミリモード
を開始する制御手段と、を有するように構成されてい
る。
【0007】また、請求項2に記載された発明は、プリ
ントモード又はファクシミリモードが終了した後、停止
した複写モードを再開させることを特徴とする請求項1
記載の画像形成装置である。
【0008】さらに、請求項3に記載された発明は、複
写モードとして使用している時間を計る計時手段と、該
計時手段により所定時間の経過が計時された後、前記受
信手段がプリントモード又はファクシミリモード信号を
受信した場合、複写モードを停止し、プリントモード又
はファクシミリモードを開始することを特徴とする請求
項1又は2記載の画像形成装置である。
【0009】
【作用】請求項1に記載された発明は、プリントモード
又はファクシミリモード信号を受信する受信手段と、前
記受信手段がプリントモード又はファクシミリモード信
号を受信した場合、複写モードを停止し、プリントモー
ド又はファクシミリモードを開始する制御手段と、を有
するように構成されているので、受信手段がプリントモ
ード又はファクシミリモード信号を受信した場合には、
制御手段によって、複写モードを停止し、プリントモー
ド又はファクシミリモードを開始するため、複写モード
と、プリントモード及びファクシミリモードの少なくと
も一方を有する画像形成装置において、プリンタモード
やファクシミリモードが不本意に中断することがなく、
操作性を向上させることが可能な画像形成装置を提供す
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下にこの発明を図示の実施の形
態に基づいて説明する。
【0011】図2はこの発明に係る画像形成装置として
の多重転写方式のデジタルカラー複写装置の一実施の形
態を示すものである。
【0012】図2において、1はデジタルカラー複写装
置の本体を示すものであり、このデジタルカラー複写装
置本体1内の上端部には、原稿2の画像を読み取る画像
読取装置3(Image Input Termina
l)が配置されている。この画像読取装置3は、プラテ
ンガラス4上に載置された原稿2をプラテンカバー5に
よって押圧した状態で、このプラテンガラス4上に載置
された原稿2の画像を光源6によって照明するととも
に、原稿2の反射光像を第1、第2の走査ミラー7、8
及び結像レンズ9を介してCCDセンサー10に走査露
光して、このCCDセンサー10によって原稿2の色材
反射光像を所定のドット密度(例えば、16ドット/m
m)で読み取るようになっている。
【0013】上記画像読取装置3によって読み取られた
原稿2の色材反射光像は、例えば、赤(R)、緑
(G)、青(B)(各8bit)の3色の原稿反射率デ
ータとして画像処理装置12(Image Proce
ssing System)に送られ、この画像処理装
置12では、原稿2の反射率データに対して、シェーデ
ィング補正、位置ズレ補正、明度/色空間変換、ガンマ
補正、枠消し、色/移動編集等の所定の画像処理が施さ
れる。
【0014】そして、上記の如く画像処理装置12で所
定の画像処理が施された画像データは、黒(K)、イエ
ロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)(各8bi
t)の3色の原稿色材階調データに変換されてROS1
5(Raster Output Scanner)に
送られ、このROS15では、原稿色材階調データに応
じてレーザー光による画像露光が行われる。
【0015】上記ROS15は、図2に示すように、半
導体レーザー16を原稿色材階調データに応じて変調し
て、この半導体レーザー16からレーザー光LBを階調
データに応じて出射する。この半導体レーザー16から
出射されたレーザー光LBは、回転多面鏡17によって
偏向走査され、反射ミラー18を介して感光体ドラム2
0上に走査露光される。
【0016】上記ROS15によってレーザー光LBが
走査露光される感光体ドラム20は、図示しない駆動手
段によって矢印方向に沿って所定の速度で回転駆動され
るようになっている。この感光体ドラム20の表面は、
予め帯電コロトロン21によって所定の電位に帯電され
た後、原稿色材階調データに応じてレーザー光LBが走
査露光されることによって静電潜像が形成される。上記
感光体ドラム20上に形成された静電潜像は、黒
(K)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)の4色の現像器22K、22Y、22M、22C
を備えたロータリー方式の現像装置22によって順次現
像され、所定の色のトナー像となる。
【0017】上記感光体ドラム20上に形成されたトナ
ー像は、当該感光体ドラム20に隣接して配置された転
写ドラム23上に保持された転写用紙等からなる転写材
24上に、転写コロトロン25の帯電によって順次転写
される。上記転写材24は、図2に示すように、複写装
置本体1内の下部に収納された複数の給紙カセット2
8、29、30の何れかから給紙ロール31によって給
紙されるか、又は複写装置本体1外の側面に配置された
手差しトレイ38からも給紙可能となっており、給紙さ
れた転写材24は、搬送ローラ32及びレジストローラ
33によって転写ドラム23の表面に所定のタイミング
でそれぞれ搬送される。そして、上記転写材24は、静
電吸着用の帯電器も兼ねる転写コロトロン25の帯電に
よって転写ドラム23の表面に静電的に吸着された状態
で、当該転写ドラム23の表面に保持される。なお、上
記手差しトレイ38からは、ハガキ等の定形外の転写用
紙以外にオーバーヘッドプロジェクター用の透明なOH
Pシート等も給紙可能であり、OHPシート等にも画像
を形成することができるようになっている。また、上記
手差しトレイ38からは、片面に画像が形成された転写
材24を裏返しにして給紙することにより、両面コピー
が可能となっている。
【0018】また、上記感光体ドラム20上から所定の
色数のトナー像が転写された転写材24は、剥離用のコ
ロトロン34の除電によって転写ドラム23の表面から
剥離された後、定着装置35へ搬送され、この定着装置
35によって熱及び圧力によってトナー像が転写材24
上に定着され、排紙トレイ36上に排出されてカラー画
像の形成工程が終了する。
【0019】なお、図2中、37は転写ドラム23の除
電を行うための除電コロトロン対を示している。
【0020】図3は上記多重転写方式のデジタルカラー
複写装置の画像形成部を示す構成図である。
【0021】図3において、20は上記感光体ドラムで
あり、この感光体ドラム20の表面に接触又は微小な間
隙を介して対向するように転写材担持体としての転写ド
ラム23が配設されている。上記転写ドラム23は、図
示しない駆動機構によって感光体ドラム20の周速と同
一の速度で回転駆動されるようになっている。この転写
ドラム23は、図4に示すように、軸方向の両端部に配
置される一対の円環状部材としてのリング部材40、4
0と、これらのリング部材40、40を互いに連結する
連結部材としてのタイバープレート41とを有するドラ
ム状の枠体を備え、上記タイバープレート41にポリエ
チレンテレフタレートやポリフッ化ビニリデン等の誘電
体フィルムからなる転写フィルム42の円周方向の先端
縁部42aを固定するとともに、両側端部をリング部材
40、40の外周面に沿わせて枠体に巻き付け、転写フ
ィルム42の円周方向の後端縁部42bを、タイバープ
レート41に固定して中空円筒状に形成されている。
【0022】上記転写ドラム23には、上述したよう
に、複数の給紙カセット28、29、30の何れかから
転写材24が供給され、この転写材24は、転写ドラム
23の裏面側から吸着用の帯電器を兼ねる転写コロトロ
ン25によって帯電を受け、転写ドラム23の転写フィ
ルム42上に静電的に吸着される。この転写ドラム23
上に吸着された転写材24には、感光体ドラム20上に
順次形成される黒(K)、イエロー(Y)、マゼンタ
(M)、シアン(C)のトナー像が、転写コロトロン2
5の帯電によって転写される。
【0023】そして、上記感光体ドラム20から所定の
色数のトナー像が転写された転写材24は、剥離コロト
ロン34によって除電されるとともに、剥離装置44に
よって転写ドラム23の表面から剥離された後、搬送ガ
イド45を介して定着装置35に搬送されて、この定着
装置35の定着ローラ35a及び圧力ローラ35bによ
ってトナー像が熱及び圧力により転写材24上に定着さ
れ、フューザ出口ロール46によって装置外部の排紙ト
レイ36上に排出される。
【0024】ところで、この実施の形態では、複写モー
ドと、プリントモード及びファクシミリモードの少なく
とも一方を有する画像形成装置において、プリントモー
ド又はファクシミリモード信号を受信する受信手段と、
前記受信手段がプリントモード又はファクシミリモード
信号を受信した場合、複写モードを停止し、プリントモ
ード又はファクシミリモードを開始する制御手段と、を
有するように構成されている。
【0025】図1はこの発明の一実施の形態に係るデジ
タルカラー複写装置のシステム構成を示すブロック図で
ある。
【0026】図1において、47は前記画像読取装置3
からなる画像読取手段、48は前記画像処理装置12の
内部に設けられ、画像読取手段47で読み取られた画像
情報や後述する外部インターフェースを介して外部機器
から送られてくる画像情報を記憶する画像記憶手段、4
9は感光体ドラム20及びその周囲に配設される部材か
らなる画像形成手段、50はパーソナルコンピュータ5
1やファクシミリ回線52等の外部機器からプリントモ
ード又はファクシミリモード信号を外部インターフェー
ス部53を介して受信する受信手段、54は複写モード
又はプリント・ファクシミリモードのいずれかを優先さ
せるかを設定する複写モード/プリント・ファクシミリ
モード優先設定手段、55は複写モードを使用するため
の暗証番号を登録する暗証番号登録手段、56は複写モ
ードの割り込みを行い、プリントを中断する複写モード
割り込み手段/プリントを中断する手段、57は複写モ
ードを許可する手段、58はプリントモード・ファクシ
ミリモードに戻す手段、59は複写モードの使用中に受
信手段50がプリントモード又はファクシミリモード信
号を受信した場合、複写モードを停止し、プリントモー
ド又はファクシミリモードに切り替える手段、60は後
述するコントロールパネルにメッセージを表示する表示
手段である。
【0027】図5はこの発明の一実施の形態に係るデジ
タルカラー複写装置のコントロールパネルを示す平面図
である。
【0028】図5において、61はオペレータに所定の
メッセージを表示するLCD(液晶表示素子)からなる
メッセージ表示部を示すものである。62は倍率選択を
行う操作部を示すものであり、この倍率選択操作部62
は、固定倍率の選択を行うアップ/ダウンキー63及び
固定倍率の表示を行うLEDからなる表示部64と、任
意倍率の選択を行うアップ/ダウンキー65及び任意倍
率の表示を行う表示部66とから構成されている。上記
固定倍率の表示を行う表示部64は、等倍である100
%や自動倍率選択を行う自動の他に、所定の固定倍率で
ある70%、81%等の固定倍率を表示するようになっ
ている。また、67は用紙トレイの選択を行う操作部を
示すものであり、この用紙トレイ選択操作部67は、所
定のトレイあるいは自動用紙選択モード等の選択を行う
アップ/ダウンキー68及び、選択されたトレイの表示
を行うLEDからなる表示部69と、選択されたトレイ
に収容された用紙サイズの表示を行う表示部70とから
構成されている。上記選択されたトレイの用紙サイズの
表示を行う表示部69は、自動用紙選択を行う自動の他
に、所定のサイズの用紙がそれぞれ収容されたトレイ
1、トレイ2等の選択されたトレイ、及び手差しトレイ
等の特殊な用紙を表示するようになっている。また、上
記選択されたトレイに収容された用紙サイズの表示を行
う表示部70は、用紙サイズを示すB4やB5、A3等
の文字が点灯するようになっている。さらに、71はカ
ラーモードの設定を行なう操作部を示すものであり、こ
のカラーモードの設定操作部71は、カラーモードの選
択を行なうアップダウンキー72及び選択されたカラー
モードの表示を行うLEDからなる表示部73とから構
成されている。上記カラーモードの表示を行う表示部7
3は、黒(任意)、黒(文字/写真)、カラー(写
真)、カラー(文字/写真)、自動を表示するようにな
っている。また、74はコピースタートキーを、75は
コピー枚数の設定や暗証番号の入力等を行うテンキー
を、それぞれ示すものであり、このコピースタートキー
74を操作することにより、複写機の所定のコピー動作
が開始する。なお、76は暗証番号を入力する際に操作
する暗証番号入力キーである。また、77は割り込み操
作を行う割り込みボタン、77aは割り込み状態の発生
を表示する割り込み表示用のLED、78はすべての設
定をクリアして初期設定の状態に戻すオールクリアボタ
ンを示すものである。
【0029】以上の構成において、この実施の形態に係
るデジタルカラー複写機では、次のようにして、複写モ
ードと、プリントモード及びファクシミリモードの少な
くとも一方を有する画像形成装置において、プリントモ
ードやファクシミリモードが不本意に中断することがな
く、操作性を向上させることが可能となっている。
【0030】まず、上記デジタルカラー複写装置におい
ては、複写モード又はプリント・ファクシミリモードの
いずれかを優先させるかを設定することが可能となって
おり、この設定は、複写装置の設置時以外にも随時サー
ビスエンジニア等によって行うことが可能となってい
る。
【0031】図6は複写モード/プリント・ファクシミ
リモード優先設定・登録処理を示すフローチャートであ
る。
【0032】この優先設定処理を行うには、複写モード
/プリント・ファクシミリモード優先設定手段54を操
作して、複写モード又はプリント・ファクシミリモード
のいずれかを優先させるかの選択を行う(ステップ10
1)。上記優先設定手段54によってプリント・ファク
シミリモードが選択された場合には、プリント・ファク
シミリモードが設定されたことを不揮発性メモリ(NV
RAM)に書き込む(ステップ102)。次に、複写モ
ードを使用するための暗証番号の設定を暗証番号登録手
段55によって行うと共に(ステップ103)、当該暗
証番号登録手段55によって設定された暗証番号を不揮
発性メモリ(NVRAM)に書き込み(ステップ10
4)、当該処理を終了する。一方、上記優先設定手段5
4によって複写モードが選択された場合には、複写モー
ドが設定されたことを不揮発性メモリ(NVRAM)に
書き込み(ステップ105)、当該処理を終了する。
【0033】ここで、上記複写モード/プリント・ファ
クシミリモード優先設定手段54によって、プリント・
ファクシミリモードを優先させることが設定されている
場合には、複写装置の電源投入後にコントロールパネル
のメッセージ表示部61に、図7(a)に示すように、
「プリント・ファクシミリモードです 割り込みボタン
で複写モードが使用できます」というメッセージが表示
される。このように、上記デジタルカラー複写装置は、
プリント・ファクシミリモードを優先させることが設定
されている場合には、図8に示すように、電源オフ状態
から電源オン状態に移行すると、自動的にプリント・フ
ァクシミリモードに入るようになっている。なお、後述
するように複写モードを優先させることが設定されてい
る場合には、図14(a)に示すように、「コピーでき
ます」というメッセージが表示される。
【0034】このとき、プリントファクシミリモードを
優先させることが設定されている場合には、複写モード
は使用できない。
【0035】次に、コントロールパネルの割り込みボタ
ン77を押すと、コントロールパネルのメッセージ表示
部61には、図7(b)に示すように、「複写モードを
使用するための暗証番号を入力してください」と表示さ
れて、複写モードを使用するための暗証番号入力状態と
なり、コントロールパネルの割り込みLED77aは点
滅状態となる。この状態でコントロールパネルのオール
クリアボタン78を押した場合、又はある一定時間操作
が行われなかった場合(プログラミングタイマータイム
アップの場合)には、複写モード暗証番号入力は解除さ
れ、コントロールパネルのメッセージ表示部61の表示
は、図9(c)に示すように、「プリント・ファクシミ
リモードです 割り込みボタンで複写モードが使用でき
ます」に戻り、コントロールパネルの割り込みLED7
7aは消灯状態となる。
【0036】一方、図7(b)に示すように、複写モー
ドを使用するための暗証番号入力状態で正しい暗証番号
を入力すると、コントロールパネルのメッセージ表示部
61の表示は、図7(c)に示すように、「コピーでき
ます」となり、コントロールパネルの割り込みLED7
7aは点灯状態となる。そして、この状態で複写モード
が使用可能となる。
【0037】図10はこの複写モードの使用を許可する
暗証番号処理を示すフローチャートである。
【0038】ユーザーによって暗証番号が入力されると
(ステップ201)、入力された暗証番号と予め登録さ
れた暗証番号とを照合し(ステップ202)、入力され
た暗証番号が予め登録された暗証番号と等しくない場合
には、「暗証番号が違います」というメッセージを表示
して(ステップ203)、ステップ201に戻る。ま
た、入力された暗証番号が予め登録された暗証番号と等
しい場合には、「コピーできます」というメッセージを
表示して(ステップ204)、当該処理を終了する。
【0039】また、複写モードに移行したときに、当該
複写モードからプリント・ファクシミリモードに戻るた
めの条件は、以下の通りである。 1。コピージョブ終了から一定時間操作がなかった時。
(オールクリアタイマーがタイムアップした時) 2。コントロールパネルの各種設定ボタンを操作してか
らある一定時間操作が行われなかった時。(プログラミ
ングタイマーがタイムアップした時) 3。割り込みボタンが押された時。
【0040】図11はプリント・ファクシミリモードへ
の移行タイマータイムアウトを示すフローチャートであ
り、タイマーのタイムアウトが発生すると、プリント・
ファクシミリモードへの移行処理が行われ、当該処理を
終了する。
【0041】その結果、プリント・ファクシミリモード
に戻ると、コントロールパネルのメッセージ表示部61
には、図7(d)に示すように、「プリント・ファクシ
ミリモードです 割り込みボタンで複写モードが使用で
きます」に戻り、コントロールパネルの割り込みLED
77aは消灯状態となる。
【0042】次に、プリント中に複写モードの割り込み
が入った場合の動作について説明する。
【0043】まず、デジタルカラー複写装置の電源がオ
ンされた状態では、コントロールパネルのメッセージ表
示部61に、図12(a)に示すように、「プリント・
ファクシミリモードです 割り込みボタンで複写モード
が使用できます」というメッセージが表示されており、
この状態でプリント・ファクシミリモードが実行され
る。そして、上記デジタルカラー複写装置がプリント中
の場合、コントロールパネルのメッセージ表示部61に
は、図12(b)に示すように、「プリントしています
割り込みボタンでプリントを中断して複写モードを使
用できます」というメッセージが表示される。
【0044】そして、コントロールパネルの割り込みボ
タン77を押すと、コントロールパネルのメッセージ表
示部61の表示は、図12(c)に示すように、「複写
モード使用割り込みを受付ました」となり、コントロー
ルパネルの割り込みLED77aは点灯状態となる。こ
の表示は、所定時間例えば7秒後または、プリント中断
処理が完了すると消えるようになっている。
【0045】そして、プリント中断処理が完了すると、
コントロールパネルのメッセージ表示部61には、図1
2(d)に示すように、「複写モードを使用するための
暗証番号を入力してください」と表示されて、複写モー
ドを使用するための暗証番号入力状態となり、コントロ
ールパネルの割り込みLED77aは点滅状態となる。
この状態でコントロールパネルのオールクリアボタン7
8を押した場合、又はある一定時間操作が行われなかっ
た場合(プログラミングタイマータイムアップの場合)
には、複写モード暗証番号入力は解除され、コントロー
ルパネルのメッセージ表示部61の表示は、図12
(b)に示すように、プリント処理が再開され、「プリ
ントしています 割り込みボタンでプリントを中断して
複写モードを使用できます」というメッセージが表示さ
れ、コントロールパネルの割り込みLED77aは消灯
状態となる。
【0046】一方、図12(d)に示すように、複写モ
ードを使用するための暗証番号入力状態で正しい暗証番
号を入力すると、コントロールパネルのメッセージ表示
部61の表示は、図12(e)に示すように、「コピー
できます」となり、コントロールパネルの割り込みLE
D77aは点灯状態となる。そして、この状態で複写モ
ードが使用可能となる。そして、コピー動作が終了し、
ある一定時間操作がなかった場合及び割り込みボタン7
7が押された場合には、プリント・ファクシミリモード
に戻り、コントロールパネルのメッセージ表示部61の
表示は、図12(f)に示すように、「プリント・ファ
クシミリモードです 割り込みボタンで複写モードを使
用できます」というメッセージが表示され、コントロー
ルパネルの割り込みLED77aは消灯状態となる。
【0047】図13は上記プリント中断処理を示すフロ
ーチャートである。
【0048】このフローでは、まず、割り込みボタン7
7が押されたか否かが判別され(ステップ301)、割
り込みボタン77が押されていない場合にはそのまま処
理を終え、割り込みボタン77が押されている場合に
は、プリント・ファクシミリモードか否かが判別され
(ステップ302)、プリント・ファクシミリモードで
ない場合にはそのまま処理を終える。また、プリント・
ファクシミリモードである場合には、プリント中か否か
が判別され(ステップ303)、プリント中である場合
には、プリント中断処理を行ってから(ステップ30
4)、暗証番号処理が実行されるとともに(ステップ3
05)、プリント中でない場合には、直ちに暗証番号処
理が実行され(ステップ305)、当該処理を終える。
【0049】さらに、上記デジタルカラー複写装置にお
いて複写モードを優先している場合に、受信手段50が
パーソナルコンピュータ51等の外部機器からプリント
モード信号を外部インターフェース部53を介して受信
した場合の動作について説明する。
【0050】複写モード/プリント・ファクシミリモー
ド優先設定手段54によって、複写モードを優先させる
ことが設定されている場合には、複写装置の電源投入後
にコントロールパネルのメッセージ表示部61に、図1
4(a)に示すように、「コピーできます」というメッ
セージが表示される。
【0051】この状態で、受信手段50がパーソナルコ
ンピュータ51等の外部機器からプリントモード信号を
外部インターフェース部53を介して受信すると、コン
トロールパネルのメッセージ表示部61には、図14
(b)に示すように、「外部機器からの出力指示がきて
います *分後にプリント・ファクシミリモードに移行
します」と表示されて、プリント・ファクシミリモード
への移行状態となり、コントロールパネルの割り込みL
ED77aは点滅状態となる。したがって、ユーザー
は、*分後にプリント・ファクシミリモードに移行する
ことを知ることができ、現在実行中の複写モードを早期
に終了させたり、余裕を持って一時中断することが可能
となる。この状態で*分間経過した場合(プログラミン
グタイマーが*分間タイムアップの場合)には、複写モ
ード使用中にプリント・ファクシミリモードに切り替え
る手段59によって、プリント・ファクシミリモードに
自動的に切り替えられ、コントロールパネルのメッセー
ジ表示部61には、図14(c)に示すように、「プリ
ントしています」と表示されて、プリント動作が開始さ
れ、当該メッセージ表示部61には、図14(d)に示
すように、プリント動作が終了するまで、「プリントし
ています」と表示される。そして、プリント動作が終了
すると、自動的に複写モードに復帰して、コントロール
パネルのメッセージ表示部61には、図14(e)に示
すように、「コピーできます」と表示される。
【0052】図15は上記のごとく複写モードの使用中
にプリント要求が発生した場合を示すフローチャートで
ある。
【0053】まず、プリント・ファクシミリモードの使
用要求が発生すると、複写モードを使用中か否かが判別
され(ステップ401)、複写モードを使用中でない場
合には、直ちに当該処理を終える。また、複写モードを
使用中である場合には、プリント・ファクシミリモード
への移行予約を示すメッセージを表示した後(ステップ
402)、プリント・ファクシミリモードへの移行タイ
マーを起動して(ステップ403)、当該処理を終了す
る。
【0054】最後に、上記デジタルカラー複写装置にお
いて複写モードを優先している場合であって、複写モー
ドを実行中に、受信手段50がパーソナルコンピュータ
51等の外部機器からプリントモード信号を外部インタ
ーフェース部53を介して受信した場合の動作について
説明する。
【0055】複写モード/プリント・ファクシミリモー
ド優先設定手段54によって、複写モードを優先させる
ことが設定されている場合には、複写装置の電源投入後
にコントロールパネルのメッセージ表示部61に、前述
したように、図14(a)に示す如く、「コピーできま
す」というメッセージが表示される。
【0056】この状態で、例えばコピー枚数を50枚に
設定してコピー動作を開始すると、コントロールパネル
のメッセージ表示部61には、図16(a)に示す如
く、「コピーしています」というメッセージが表示され
る。このとき、受信手段50がパーソナルコンピュータ
51等の外部機器からプリントモード信号を外部インタ
ーフェース部53を介して受信し、プリント・ファクシ
ミリモードへの移行要求が発生した場合には、コントロ
ールパネルのメッセージ表示部61には、図16(b)
に示すように、「コピーしています 外部機器からの出
力指示がきています *分後にプリント・ファクシミリ
モードに移行します」と表示されて、プリント・ファク
シミリモードへの移行状態となり、コントロールパネル
の割り込みLED77aは点滅状態となる。したがっ
て、ユーザーは、*分後にプリント・ファクシミリモー
ドに移行することを知ることができ、現在実行中の複写
モードを早期に終了させたり、余裕を持って一時中断す
ることが可能となる。この状態で*分間経過した場合
(プログラミングタイマーが*分間タイムアップの場
合)には、複写モード使用中にプリント・ファクシミリ
モードに切り替える手段59によって、プリント・ファ
クシミリモードに自動的に切り替えられ、コントロール
パネルのメッセージ表示部61には、図16(c)に示
すように、「プリントしています」と表示されて、プリ
ント動作が開始され、当該メッセージ表示部61には、
図16(d)に示すように、プリント動作が終了するま
で、「プリントしています」と表示される。そして、プ
リント動作が終了し、次のプリント要求がない場合に
は、自動的に複写モードに復帰して、コントロールパネ
ルのメッセージ表示部61には、図16(e)に示すよ
うに、「コピーしています」と表示され、中断されたコ
ピー動作が自動的に継続される。
【0057】このように、上記実施の形態に係るデジタ
ルカラー複写装置では、プリントモード又はファクシミ
リモード信号を受信する受信手段50と、前記受信手段
50がプリントモード又はファクシミリモード信号を受
信した場合、複写モードを停止し、プリント・ファクシ
ミリモードを開始する複写モード使用中にプリント・フ
ァクシミリモードに切り替える手段59と、を有するよ
うに構成されているので、受信手段50がプリントモー
ド又はファクシミリモード信号を受信した場合には、切
替手段59によって、複写モードを停止し、プリント・
ファクシミリモードを開始することができるため、複写
モードと、プリントモード及びファクシミリモードの少
なくとも一方を有する画像形成装置において、プリント
モードやファクシミリモードが不本意に中断することが
なく、操作性を向上させることが可能な画像形成装置を
提供することができる。
【0058】
【発明の効果】この発明は、複写モードと、プリントモ
ード及びファクシミリモードの少なくとも一方を有する
画像形成装置において、プリントモードやファクシミリ
モードが不本意に中断することがなく、操作性を向上さ
せることが可能な画像形成装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はこの発明に係る画像形成装置の一実施
の形態を示すシステム構成のブロック図である。
【図2】 図2はこの発明に係る画像形成装置の一実施
の形態を示す構成図である。
【図3】 図3は画像形成部を示す構成図である。
【図4】 図4は転写ドラムを示す斜視図である。
【図5】 図5はコントロールパネルを示す平面図であ
る。
【図6】 図6は動作を示すフローチャートである。
【図7】 図7はコントロールパネルの表示を示す説明
図である。
【図8】 図8は画像形成装置の動作状態の変化を示す
遷移図である。
【図9】 図9はコントロールパネルの表示を示す説明
図である。
【図10】 図10は動作を示すフローチャートであ
る。
【図11】 図11は動作を示すフローチャートであ
る。
【図12】 図12はコントロールパネルの表示を示す
説明図である。
【図13】 図13は動作を示すフローチャートであ
る。
【図14】 図14はコントロールパネルの表示を示す
説明図である。
【図15】 図15は動作を示すフローチャートであ
る。
【図16】 図16はコントロールパネルの表示を示す
説明図である。
【符号の説明】
47 画像読取手段、48 画像記憶手段、49 画像
形成手段、50 受信手段、51 パーソナルコンピュ
ータ、53 ファクシミリ回線、53 外部インターフ
ェース部、54 複写モード/プリント・ファクシミリ
モード優先設定手段、55 暗証番号登録手段、56
複写モード割り込み手段/プリントを中断する手段、5
7 複写モードを許可する手段、58 プリントモード
・ファクシミリモードに戻す手段、59 プリント・フ
ァクシミリモードに切り替える手段、60 表示手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複写モードと、プリントモード及びファ
    クシミリモードの少なくとも一方を有する画像形成装置
    において、 プリントモード又はファクシミリモード信号を受信する
    受信手段と、 前記受信手段がプリントモード又はファクシミリモード
    信号を受信した場合、複写モードを停止し、プリントモ
    ード又はファクシミリモードを開始する制御手段と、を
    有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 プリントモード又はファクシミリモード
    が終了した後、停止した複写モードを再開させることを
    特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 複写モードとして使用している時間を計
    る計時手段と、 該計時手段により所定時間の経過が計時された後、前記
    受信手段がプリントモード又はファクシミリモード信号
    を受信した場合、複写モードを停止し、プリントモード
    又はファクシミリモードを開始することを特徴とする請
    求項1又は2記載の画像形成装置。
JP9121215A 1997-05-12 1997-05-12 画像形成装置 Pending JPH10313371A (ja)

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JP9121215A JPH10313371A (ja) 1997-05-12 1997-05-12 画像形成装置

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