JPH10312587A - 光学式貼り合わせディスクの製造方法およびその製造装置 - Google Patents

光学式貼り合わせディスクの製造方法およびその製造装置

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JPH10312587A
JPH10312587A JP12072297A JP12072297A JPH10312587A JP H10312587 A JPH10312587 A JP H10312587A JP 12072297 A JP12072297 A JP 12072297A JP 12072297 A JP12072297 A JP 12072297A JP H10312587 A JPH10312587 A JP H10312587A
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JP
Japan
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disk
adhesive
disks
bonded
negative pressure
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP12072297A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Kakinuma
敬二 柿沼
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EMI Records Japan Inc
Original Assignee
Toshiba Emi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10312587A publication Critical patent/JPH10312587A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転数に応じて自動的に吸引力が変化し、回
転数に応じた吸引力の調整をすることなく気泡の混入を
防止できる光学式貼り合わせディスクの製造方法を提供
する。 【解決手段】 貼り合わせる2枚のディスク1A,1B
間に紫外線硬化型接着剤41を介在させて2枚のディス
ク1A,1Bを貼り合わせる光学式貼り合わせディスク
の製造方法に関する。一方のディスク1Aをスピナーヘ
ッド11上に載置した後、一方のディスク1A上に紫外
線硬化型接着剤41を回転塗布し、紫外線硬化型接着剤
41上に他方のディスク1Bを載置し、2枚のディスク
1A,1B間の紫外線硬化型接着剤41を回転力により
発生する負圧で吸引することを特徴とする。回転力によ
り発生する負圧を利用したので、回転数の増加とともに
吸引力が自動的に増大する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オーディオ情報、
ビデオ情報、或いは通常データの記録又は再生を光学式
に行う貼り合わせディスクの製造方法及び製造装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスクを2枚貼り合わせる
際、一方のディスクに接着剤を塗布し、他方のディスク
をその上に重ねて置き、スピン回転とディスク軸中心へ
吸引を行って、貼り合わせるディスクの製造方法として
特開平5−20713号公報に示される方法が知られて
いる。
【0003】この従来の方法は、真空吸引源によりディ
スク軸中心へ接着剤の吸引を行って、接着剤をディスク
全体に均一に拡げることにより、気泡の混入を防止しよ
うとするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の製造方法では、吸引を真空吸引源により行っている
ので、回転数に応じて吸引力を調整しないと、回転数が
低いときには吸引力により接着剤が中心穴内にはみ出し
たり、回転数が高いときには接着剤内に気泡が混入する
虞があり、気泡の混入防止が充分にできないという問題
があった。また、この吸引力を回転数に応じて調整する
のは事実上困難であった。
【0005】そこで、本発明は、回転数に応じて自動的
に吸引力が変化し、回転数に応じた吸引力の調整をする
ことなく気泡の混入を防止できる光学式貼り合わせディ
スクの製造方法及びその製造装置を提供することをその
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明の光学式貼り合わせディスクの製造方
法では、貼り合わせる2枚のディスク間に接着剤を介在
させて前記2枚のディスクを貼り合わせる光学式貼り合
わせディスクの製造方法において、一方のディスクを回
転体上に載置した後、前記一方のディスク上に接着剤を
回転塗布し、該接着剤上に他方のディスクを載置し、2
枚のディスク間の接着剤を回転力により発生する負圧で
吸引することを特徴としている。
【0007】また、請求項2の発明の光学式貼り合わせ
ディスクの製造装置では、貼り合わせる2枚のディスク
間に接着剤を介在させて前記2枚のディスクを貼り合わ
せる光学式貼り合わせディスクの製造装置において、一
方のディスクを載置する回転体と、前記一方のディスク
上に接着剤を回転塗布する手段と、該接着剤上に他方の
ディスクを載置する手段と、2枚のディスク間の接着剤
を回転力により発生する負圧で吸引する手段とを備えて
いることを特徴としている。
【0008】上記発明の構成では、2枚のディスク間の
接着剤を負圧で吸引するようにしているので、2枚のデ
ィスク間の接着剤が回転体の軸中心に向かって吸引さ
れ、ディスクの中心穴側から接着剤内に空気が混入する
ことがない。この吸引力は回転力により発生するため、
回転数の増加とともに自動的に増大するので、回転数に
応じて調整する必要がない。
【0009】これは回転体が回転する場合に、自動的に
負圧の部分を作り出すようにしたもので、その負圧の生
成を空気の流動を利用したものである。間隙の少ないス
リットを高速に運動させると、この部分が負圧になる現
象を利用すると、その圧力は回転数に比例して増大す
る。
【0010】一方、樹脂の粘性が高いほどこの吸引力を
大きくしなければならないが、ディスク全面に広げるた
めには粘性が高いほど高速回転にしなければならない。
【0011】したがって、本発明の構成によれば、樹脂
の粘性に応じた回転数の設定だけでこの吸引をバランス
良く自動的に調整することができ、気泡の混入のない貼
り合わせを安定して行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の実施形態に係わる
光学式貼り合わせディスクの製造装置に用いるスピナー
ヘッドを示す図、図2は、本発明の実施形態に係わる光
学式貼り合わせディスクの製造装置を示す概略平面図、
図3は、同縦断面図である。
【0013】図1に示すように、本発明の実施形態に係
わる光学式貼り合わせディスクの製造装置に用いる回転
体であるスピナーヘッド11は、吸着する記録ディスク
1Aの記録領域K又は記録領域Kと対応する領域の内周
と集積用のリング状凸部であるスタックリング21の外
周との間の表面(貼り合わせ面と対向する面)に当接す
るリング状の第2凸状部11cと、スタックリング21
の内周側の表面に当接するリング状の第1凸状部11a
とを備えている。これらの凸状部11a,11cは、ス
タックリング21の高さより高く形成され、記録ディス
ク1Aを吸着した際にスタックリング21の先端がスピ
ナーヘッド11の表面に当接することがない。したがっ
て、これらの凸状部11a,11cが同時に確実にディ
スク表面に当接する。即ち、第1凸状部11aは、ディ
スク保持部24に当接し、第2凸状部11cは記録領域
Kとスタックリング21との間の領域23に当接する。
【0014】前記第1及び第2凸状部11a,11cに
は、それぞれ凸状部11a,11cの先端に開口する穴
部が形成され、この穴部は吸着用エアー流路11b,1
1d,11eを介して図示しない真空ポンプに接続され
ている。したがって、真空ポンプを作動させることによ
り、第1及び第2凸状部11a,11cでディスク表面
のスタックリング21の内周側と外周側とを吸着するこ
とができ、これにより記録ディスク1Aを平坦に保持す
ることができる。なお、図中、22はディスク1Aの中
心穴、11fはこの中心穴22に挿入されるスピンドル
である。また、吸着用エアー流路11gは図示しない真
空源に連結されている。
【0015】さらに、前記スピナーヘッド11には、負
圧発生用ポケット32を備え、この負圧発生用ポケット
32は、2枚のディスク1A,1B間の紫外線硬化型接
着剤41と、負圧発生用ポケット32を負圧にする負圧
用エアー流路33とに連通している。このエアー流路3
3は、固定円盤31により回転軸の放射方向に連通する
ように形成されている。したがって、スピナーヘッド1
1の回転による遠心力で、負圧用エアー流路33により
負圧発生用ポケット32内から空気が吸引され、負圧発
生用ポケット32内が負圧となり、この負圧力により負
圧発生用ポケット32に連通する紫外線硬化型接着剤4
1が吸引される。この吸引力は回転数が高くなるにつれ
て増大するので、回転数が高くなっても空気が紫外線硬
化型接着剤41の中に混入することがない。なお、前記
固定円盤31は本実施形態ではスピナーヘッド11に近
接して別体の円盤を固定側に固定したものであるが、ス
ピナーヘッド11に一体的又は一体に形成して回転側と
してもよい。
【0016】図2、3に示すように、本発明の一実施形
態に係わる光学式貼り合わせディスクの製造装置は、前
工程より片面ディスク1A(記録ディスク)が貼り合わ
せ面を上にして供給されるポジション1aと、ポジショ
ン1aから記録ディスク1Aをインデックステーブル3
に移載する移載アーム2aと、前工程より片面ディスク
(ダミーディスク)1Bが貼り合わせ面を下にして供給
されるポジション1bと、ポジション1bからダミーデ
ィスク1Bをインデックステーブル3に移載するディス
ク載置手段である移載アーム2bと、本実施形態では4
等分に分割された位置で各工程を行うインデックステー
ブル3とを備えている。
【0017】前記インデックステーブル3は、移載アー
ム2aにより移載された記録ディスク1Aがポジション
4に位置したときに真空吸着するディスク載置台である
スピナーヘッド11と、各スピナーヘッド11に直結さ
れているモーター13と、インデックステーブル3の円
周方向に4等分された位置に形成されている開口内にス
ピナーヘッド11を出没させるためにモーター13を上
下動するためのシリンダ14と、このシリンダ14が下
降した状態でインデックステーブル3を1ピッチずつ回
転するモーター12と、インデックステーブル3の回転
後にシリンダ14が上昇してスピナーヘッド11が位置
するスピナー部5及びUVランプ部7と、スピナー部5
及びUVランプ部7をインデックステーブルの回転動作
とは独立して設置する本体架台15とを備えている。な
お、前記スピナーヘッド11はインデックステーブル3
に等間隔で4つ設けられている。
【0018】次に上記製造装置の作動を説明する。先
ず、インデックステーブル3のポジション4の位置のス
ピナーヘッド11に移載された記録ディスク1Aは、記
録面(貼り合わせ面)の反対側の面でスピナーヘッド1
1で真空吸着される。このスピナーヘッド11の真空吸
着によって記録ディスク1Aはフラットな形状に矯正さ
れる。
【0019】この状態で1ピッチ回転しスピナー部5の
ポジションに移動する。その後シリンダ14が上昇し回
転塗布する手段である吐出アーム6によって紫外線硬化
型接着剤が記録ディスク1Aの貼り合わせ面上にドーナ
ツ状に塗布される。
【0020】塗布後、移載アーム2bによってダミーデ
ィスク1Bが記録ディスク1A上に積載され、高速回転
と共に紫外線硬化型接着剤が全面に延伸される。このと
き、ダミーディスク1Bは紫外線硬化型接着剤の張力に
よって記録ディスク1Aのフラットな形状に矯正され
る。
【0021】さらに、負圧発生用ポケット32内が負圧
となり、紫外線硬化型接着剤が軸中心に向かって吸引さ
れる。この吸引力は上述したように回転数の増加ととも
に増大するので、遠心力と負圧力とにより紫外線硬化型
接着剤は均一に塗布され、紫外線硬化型接着剤内に空気
が混入することがない。
【0022】この状態でシリンダ14が下降し、1ピッ
チ回転してUVランプ部7に移動し、再び上昇してこの
ポジションでUV照射され、紫外線硬化型接着剤を硬化
し貼り合わせが完了する。
【0023】その後1ピッチ回転して貼り合わされたデ
ィスク1A,1Bはポジション8に移動してここで排出
アーム9によって排出ポジション10へ排出される。
【0024】上記実施形態では、スピナーヘッド11に
負圧発生用ポケットを設けているので、2枚のディスク
間の紫外線硬化型接着剤41が軸中心に向かって吸引さ
れ、中心穴から紫外線硬化型接着剤41内に空気が混入
することがない。この吸引力は回転数の増加とともに自
動的に増大するので、回転数に応じて調整する必要がな
い。
【0025】これはスピナーヘッド11が回転する場合
に、自動的に負圧の部分を作り出すようにしたもので、
その負圧の生成を空気の流動を利用したものである。間
隙の少ないスリットを高速に運動させると、この部分が
負圧になる現象を利用すると、その圧力は回転数に比例
して増大する。一方、樹脂(紫外線硬化型接着剤)の粘
性が高いほどこの吸引力を大きくしなければならない
が、ディスク全面に広げるためには粘性が高いほど高速
回転にしなければならない。
【0026】したがって、本発明を用いれば樹脂の粘性
に応じた回転数の設定だけでこの吸引をバランス良く自
動的に調整することができ、気泡の混入のない貼り合わ
せを安定して行うことができる。
【0027】さらに、曲がり代であるスタックリング2
1の両側近傍を吸着しているので、ディスク1A,1B
の反りを効率的に矯正することができる。即ち、スピナ
ーヘッド11に載置した記録ディスク1Aをフラットに
保持できるので、その上に載置して貼り合わせるダミー
ディスク1Bも紫外線硬化型接着剤41の張力によりフ
ラットに矯正される。
【0028】また、吸着する面は、ディスク1Aの基準
面であり平坦性が高く、記録エリアKではないため、記
録エリアKにキズ等が形成されるのを防止することがで
きる。
【0029】なお、以上の実施形態では、記録面が形成
された記録ディスク(片面ディスク)1Aをスピナーヘ
ッド11上に載置して透明なダミーディスク(片面ディ
スク)1Bをその上に貼り合わせる場合について説明し
たが、スピナーヘッド上にダミーディスクを載置して、
記録ディスクの記録面(貼り合わせ面)を下向きにして
ダミーディスク上に載置するようにしてもよい。また、
スピナーヘッドに載置する片面ディスク及びその上に貼
り合わせるディスクがともに記録面が形成されたディス
クであってもよい。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く本発明の光
学式貼り合わせディスクの製造方法によれば、貼り合わ
せる2枚のディスク間に接着剤を介在させて前記2枚の
ディスクを貼り合わせる光学式貼り合わせディスクの製
造方法において、一方のディスクを回転体上に載置した
後、前記一方のディスク上に接着剤を回転塗布し、該接
着剤上に他方のディスクを載置し、2枚のディスク間の
接着剤を回転力により発生する負圧で吸引するようにし
たので、回転数に応じて自動的に吸引力が変化し、回転
数に応じた吸引力の調整をすることなく気泡の混入を防
止できる光学式貼り合わせディスクの製造方法を提供で
きるという効果を有する。
【0031】また、本発明の光学式貼り合わせディスク
の製造装置によれば、貼り合わせる2枚のディスク間に
接着剤を介在させて前記2枚のディスクを貼り合わせる
光学式貼り合わせディスクの製造装置において、一方の
ディスクを載置する回転体と、前記一方のディスク上に
接着剤を回転塗布する手段と、該接着剤上に他方のディ
スクを載置する手段と、2枚のディスク間の接着剤を回
転力により発生する負圧で吸引する手段とを備えている
ので、回転数に応じて自動的に吸引力が変化し、回転数
に応じた吸引力の調整をすることなく気泡の混入を防止
できる光学式貼り合わせディスクの製造装置を提供でき
るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係わる光学式貼り合わせデ
ィスクの製造装置に用いるスピナーヘッドを示す図であ
る。
【図2】本発明の実施形態に係わる光学式貼り合わせデ
ィスクの製造装置を示す概略平面図である。
【図3】同縦断面図である。
【符号の説明】
1A ディスク 1B ディスク 2b 移載アーム(ディスクを載置する手段) 6 吐出アーム(回転塗布する手段) 11 スピナーヘッド(回転体) 32 負圧発生用ポケット(負圧で吸引する手段) 41 紫外線硬化型接着剤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貼り合わせる2枚のディスク間に接着剤
    を介在させて前記2枚のディスクを貼り合わせる光学式
    貼り合わせディスクの製造方法において、 一方のディスクを回転体上に載置した後、前記一方のデ
    ィスク上に接着剤を回転塗布し、該接着剤上に他方のデ
    ィスクを載置し、2枚のディスク間の接着剤を回転力に
    より発生する負圧で吸引することを特徴とする光学式貼
    り合わせディスクの製造方法。
  2. 【請求項2】 貼り合わせる2枚のディスク間に接着剤
    を介在させて前記2枚のディスクを貼り合わせる光学式
    貼り合わせディスクの製造装置において、 一方のディスクを載置する回転体と、前記一方のディス
    ク上に接着剤を回転塗布する手段と、該接着剤上に他方
    のディスクを載置する手段と、2枚のディスク間の接着
    剤を回転力により発生する負圧で吸引する手段とを備え
    ていることを特徴とする光学式貼り合わせディスクの製
    造装置。
JP12072297A 1997-05-12 1997-05-12 光学式貼り合わせディスクの製造方法およびその製造装置 Withdrawn JPH10312587A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6770167B2 (en) * 1999-11-02 2004-08-03 Sony Corporation Production method of and production apparatus for optical recording disc

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6770167B2 (en) * 1999-11-02 2004-08-03 Sony Corporation Production method of and production apparatus for optical recording disc

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Effective date: 20040803