JPH1031094A - 放射性廃棄物処分用オーバーパック - Google Patents

放射性廃棄物処分用オーバーパック

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JPH1031094A
JPH1031094A JP8184821A JP18482196A JPH1031094A JP H1031094 A JPH1031094 A JP H1031094A JP 8184821 A JP8184821 A JP 8184821A JP 18482196 A JP18482196 A JP 18482196A JP H1031094 A JPH1031094 A JP H1031094A
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JP
Japan
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container
corrosion
resistant
resistant material
overpack
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Pending
Application number
JP8184821A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Asano
英一 朝野
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Publication of JPH1031094A publication Critical patent/JPH1031094A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遠隔操作によって簡単確実に製造し得る構造
を備えさせる。 【解決手段】 上端が開口し内部に内層容器20を収容
可能な耐食材製円筒容器26に耐食材製容器蓋27を嵌
合し、耐食材製円筒容器26と耐食材製容器蓋27との
嵌合部分上部に、外径が耐食材製円筒容器26の外径と
等しく内径が耐食材製円筒容器26の内径よりも小さ
い、耐食材製円筒容器26や耐食材製容器蓋27と同一
素材製の耐食材製溶接用リング28を載せて、耐食材製
円筒容器26と耐食材製溶接用リング28との間及び耐
食材製溶接用リング28と耐食材製容器蓋27との間を
溶接固定(溶接部29,30)して、耐食材製外層容器
25を製造するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子力発電プラン
トなどの原子炉において使用後の放射性廃棄物を、安定
した状態で地層処分することができるようにした放射性
廃棄物処分用オーバーパックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】高・中・低放射能レベルの放射性物質
(放射性廃棄物、使用済燃料等)は、放射性レベル(高
・中・低)毎に分類して、それらに該当する専用の密封
容器に収納して、保管、貯蔵するようにしている。
【0003】放射性廃棄物を深地層内に収納処分して生
活圏から隔離するために、放射性廃棄物をガラス固化処
理して成る収納容器を、金属製等のオーバーパック材で
囲んでオーバーパック処理を施した上で、地層処分場所
へ搬入し、これらを処分孔の中へ装填してその回りにベ
ントナイト等の緩衝材を充填した状態とする地層処分を
行なうようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の放射性廃棄物処分用オーバーパックには、以下のよ
うな問題があった。
【0005】即ち、ガラス固化体を収容するオーバーパ
ックは、長期間に亘り深地層内で保管されるため、地圧
に耐える高い強度と腐食に耐える高い耐食性能が同時に
要求される。
【0006】そこで、オーバーパックを、強度の高い厚
肉の内層と、耐食性の高い薄肉の外層とから成る二重構
造とすることが検討されている。
【0007】しかし、オーバーパックの製造は、遠隔操
作で行われるため、簡単且つ確実に製造できるようにす
る必要がある。又、溶接に際し、内層の素材と外層の素
材が混ざり合うと、溶接部が脆くなるので、内層の素材
と外層の素材が混ざらないことを完全に確保しつつ溶接
を行わなければならない。
【0008】本発明は、上述の実情に鑑み、遠隔操作に
よって簡単確実に製造し得る構造を備えた放射性廃棄物
処分用オーバーパックを提供することを目的とするもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガラス固化体
19を封入した内層容器20の外周を包囲可能な耐食材
製外層容器25を備え、該耐食材製外層容器25が、上
端が開口した耐食材製円筒容器26と、耐食材製円筒容
器26の開口部に嵌合可能な耐食材製容器蓋27と、耐
食材製円筒容器26と耐食材製容器蓋27との嵌合部分
上部に載置可能な、外径が耐食材製円筒容器26の外径
と等しく内径が耐食材製円筒容器26の内径よりも小さ
い耐食材製溶接用リング28とで構成され、且つ、耐食
材製円筒容器26と耐食材製溶接用リング28との間及
び耐食材製溶接用リング28と耐食材製容器蓋27との
間に溶接部29,30を形成したことを特徴とする放射
性廃棄物処分用オーバーパックにかかるものである。
【0010】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
【0011】放射性廃棄物をガラスに封入固化して成る
ガラス固化体19を、地上にてオーバーパック14へ収
容する。
【0012】該オーバーパック14は、内層容器20
と、内層容器20の外側を覆う耐食材製外層容器25と
による二重構造を備えている。
【0013】該オーバーパック14は、ガラス固化体1
9を内層容器20へ封入した後、内層容器20ごと耐食
材製外層容器25へ収容することによって製造する。或
いは、蓋の開いた耐食材製外層容器25内へ、予め蓋を
開けた状態の内層容器20を収容しておき、内層容器2
0内にガラス固化体19を入れたら、内層容器20と耐
食材製外層容器25を順に蓋するようにして製造しても
良い。
【0014】オーバーパック14の製造は、遠隔操作で
行われるため、簡単且つ確実に行われるようにする必要
がある。又、溶接に際し、内層容器20の素材と耐食材
製外層容器25の素材が混ざり合うと、溶接部が脆くな
るので、内層容器20の素材と耐食材製外層容器25の
素材が混ざらないことを完全に確保しつつ溶接を行わな
ければならない。
【0015】そこで、本発明では、耐食材製外層容器2
5は、上端が開口した耐食材製円筒容器26に耐食材製
容器蓋27を嵌合し、耐食材製円筒容器26と耐食材製
容器蓋27との嵌合部分上部に、外径が耐食材製円筒容
器26の外径と等しく内径が耐食材製円筒容器26の内
径よりも小さい、耐食材製円筒容器26や耐食材製容器
蓋27と同一素材製の耐食材製溶接用リング28を載せ
て、耐食材製円筒容器26と耐食材製溶接用リング28
との間及び耐食材製溶接用リング28と耐食材製容器蓋
27との間を溶接固定(溶接部29,30)するように
している。
【0016】これにより、遠隔操作でも簡単且つ確実に
溶接を行わせることができるようになると共に、内層容
器20の素材と耐食材製外層容器25の素材が混ざらな
いことを完全に確保しつつ溶接を行うことができるよう
になる。従って、内層容器20の外側を耐食材製外層容
器25で包囲する二重構造のオーバーパック14が実現
可能となる。
【0017】尚、耐食材製円筒容器26と耐食材製容器
蓋27を直接溶接すると、内層容器20の素材と耐食材
製外層容器25の素材が混ざることを防止することがで
きない。
【0018】上記オーバーパック14は、内層を構成す
る炭素鋼などの厚肉の内層容器20により、地圧に十分
耐えられる強度を持たせることができる。
【0019】又、オーバーパック14は外層に耐食材製
外層容器25を備えているので、腐食に強く、長期間に
亘り安定してガラス固化体19を閉じ込めることが可能
となる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例と共に説明する。
【0021】図1〜図4は、本発明の実施の形態の一例
である。
【0022】先ず、図1を用いて地層処分場について説
明する。
【0023】地上1から地下約1000m程度の位置に
ある地中岩盤2へ向けて縦穴3を掘削し、地中岩盤2
に、縦穴3の下端からほぼ水平方向へ拡がる容器収容空
間4を形成し、容器収容空間4の床面5に円筒状の容器
収容孔6を複数形成して地層処分場7を構成する。
【0024】そして、地上1に前記縦穴3を取囲むよう
に建屋8を設置すると共に、建屋8内にウインチなどの
巻取装置9を設け、巻取装置9に巻取られたワイヤロー
プ10の先端を縦穴3に昇降可能に配置された昇降機1
1へ接続して昇降機構12を構成する。
【0025】又、前記容器収容空間4の天井部13に、
特に詳細には図示しないが、前後方向や左右方向などへ
移動することにより各容器収容孔6に対して円柱状のオ
ーバーパック14を搬送及び挿入可能な、天井クレーン
などの挿入装置15を設け、昇降機構12と挿入装置1
5との間に、オーバーパック14を受け渡し可能な搬送
台車16などの受渡装置を設ける。
【0026】尚、17は各容器収容孔6に充填されたベ
ントナイトを主成分とするブロック状の緩衝材、18は
緩衝材17の上面を封止する緩衝材蓋である。
【0027】上記オーバーパック14は、図2〜図4に
示すように、ガラス固化体19を封入可能な厚肉の炭素
鋼製の内層容器20で構成されている。該内層容器20
は、上端が開口し、内部にオーバーパック14の収容空
間21を有する炭素鋼製円筒容器22に炭素鋼製容器蓋
23を溶接固定(溶接部24)したものである。
【0028】そして、本発明では、更に、内層容器20
の外周を、薄肉のチタンや銅やステンレスやニッケル基
合金などで作られた耐食材製外層容器25で包囲する。
上記耐食材製外層容器25は、上端が開口した耐食材製
円筒容器26に耐食材製容器蓋27を嵌合し、耐食材製
円筒容器26と耐食材製容器蓋27との嵌合部分上部
に、外径が耐食材製円筒容器26の外径と等しく内径が
耐食材製円筒容器26の内径よりも小さい、耐食材製円
筒容器26や耐食材製容器蓋27と同一素材製の耐食材
製溶接用リング28を載せて、耐食材製円筒容器26と
耐食材製溶接用リング28との間及び耐食材製溶接用リ
ング28と耐食材製容器蓋27との間を溶接固定(溶接
部29,30)したものである。
【0029】次に、作動について説明する。
【0030】放射性廃棄物をガラスに封入固化して成る
ガラス固化体19を、地上にてオーバーパック14へ収
容する。
【0031】該オーバーパック14は、図2〜図4に示
すように、炭素鋼などの高強度材製の内層容器20と、
内層容器20の外側を覆うチタンや銅やステンレスやニ
ッケル基合金などの耐食材製外層容器25とによる二重
構造を備えている。
【0032】該オーバーパック14は、ガラス固化体1
9を内層容器20へ封入した後、内層容器20ごと耐食
材製外層容器25へ収容することによって製造する。或
いは、耐食材製容器蓋27を開いた耐食材製外層容器2
5内へ、予め炭素鋼製容器蓋23を開けた状態の内層容
器20を収容しておき、内層容器20内にガラス固化体
19を入れたら、内層容器20と耐食材製外層容器25
を順に蓋するようにして製造しても良い。
【0033】オーバーパック14の製造は、遠隔操作で
行われるため、簡単且つ確実に行われるようにする必要
がある。又、溶接に際し、内層容器20の素材と耐食材
製外層容器25の素材が混ざり合うと、溶接部が脆くな
るので、内層容器20の素材と耐食材製外層容器25の
素材が混ざらないことを完全に確保しつつ溶接を行わな
ければならない。
【0034】そこで、本発明では、耐食材製外層容器2
5は、上端が開口した耐食材製円筒容器26に耐食材製
容器蓋27を嵌合し、耐食材製円筒容器26と耐食材製
容器蓋27との嵌合部分上部に、外径が耐食材製円筒容
器26の外径と等しく内径が耐食材製円筒容器26の内
径よりも小さい、耐食材製円筒容器26や耐食材製容器
蓋27と同一素材製の耐食材製溶接用リング28を載せ
て、耐食材製円筒容器26と耐食材製溶接用リング28
との間及び耐食材製溶接用リング28と耐食材製容器蓋
27との間を溶接固定(溶接部29,30)するように
している。
【0035】これにより、遠隔操作でも簡単且つ確実に
溶接を行わせることができるようになると共に、内層容
器20の素材と耐食材製外層容器25の素材が混ざらな
いことを完全に確保しつつ溶接を行うことができるよう
になる。従って、内層容器20の外側を耐食材製外層容
器25で包囲する二重構造のオーバーパック14が実現
可能となる。
【0036】尚、耐食材製円筒容器26と耐食材製容器
蓋27を直接溶接すると、内層容器20の素材と耐食材
製外層容器25の素材が混ざることを防止することがで
きない。
【0037】こうしてオーバーパック14ができたら、
図1に示すように、オーバーパック14を昇降機構12
の昇降機11に乗せ、ウインチなどの巻取装置9を巻戻
すことにより、地上1の建屋8から縦穴3を介して地下
約1000m程度の位置にある地中岩盤2に形成された
水平方向へ拡がる地層処分場7の容器収容空間21へ送
る。
【0038】そして、容器収容空間21へ送られたオー
バーパック14を搬送台車16などの受渡装置で受け取
り、搬送台車16から天井クレーンなどの挿入装置15
へ受け渡す。
【0039】そして、オーバーパック14を受け取った
天井クレーンなどの挿入装置15を前後方向や左右方向
などへ移動することにより目的とする容器収容孔6の位
置まで搬送し、容器収容孔6へオーバーパック14を嵌
入させる。
【0040】ここで、容器収容孔6には、内部に予め、
ベントナイトを主成分とする緩衝材17がブロック状に
形成されて配置されており、容器収容孔6へ挿入された
オーバーパック14が地中岩盤2から隔てられて保管さ
れるようになっている。
【0041】そして、容器収容孔6にオーバーパック1
4を挿入したら、容器収容孔6に緩衝材蓋18をして、
緩衝材蓋18が容器収容空間21の床面5と面一になる
ようにする。
【0042】こうして容器収容孔6に収容されたオーバ
ーパック14は、内層を構成する炭素鋼などの厚肉の内
層容器20により、地下約1000mの地圧に十分耐え
られる強度を持たせることができる。
【0043】又、オーバーパック14は外層にチタンや
銅やステンレスやニッケル基合金などの耐食材製外層容
器25を備えているので、腐食に強く、長期間に亘り安
定してガラス固化体19を閉じ込めることが可能とな
る。
【0044】尚、本発明は、上述の実施の形態にのみ限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の放射性廃
棄物処分用オーバーパックによれば、遠隔操作によって
簡単確実に製造し得る構造を備えるようにすることがで
きるという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例にかかる地層処分場
の概略側方断面図である。
【図2】オーバーパックの概略側方断面図である。
【図3】図2のオーバーパックの分解図である。
【図4】耐食材製溶接用リングの平面図である。
【符号の説明】
19 ガラス固化体 20 内層容器 25 耐食材製外層容器 26 耐食材製円筒容器 27 耐食材製容器蓋 28 耐食材製溶接用リング 29,30 溶接部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G21F 5/005

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス固化体(19)を封入した内層容
    器(20)の外周を包囲可能な耐食材製外層容器(2
    5)を備え、該耐食材製外層容器(25)が、上端が開
    口した耐食材製円筒容器(26)と、耐食材製円筒容器
    (26)の開口部に嵌合可能な耐食材製容器蓋(27)
    と、耐食材製円筒容器(26)と耐食材製容器蓋(2
    7)との嵌合部分上部に載置可能な、外径が耐食材製円
    筒容器(26)の外径と等しく内径が耐食材製円筒容器
    (26)の内径よりも小さい耐食材製溶接用リング(2
    8)とで構成され、且つ、耐食材製円筒容器(26)と
    耐食材製溶接用リング(28)との間及び耐食材製溶接
    用リング(28)と耐食材製容器蓋(27)との間に溶
    接部(29)(30)を形成したことを特徴とする放射
    性廃棄物処分用オーバーパック。
JP8184821A 1996-07-15 1996-07-15 放射性廃棄物処分用オーバーパック Pending JPH1031094A (ja)

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JP8184821A JPH1031094A (ja) 1996-07-15 1996-07-15 放射性廃棄物処分用オーバーパック

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JP8184821A JPH1031094A (ja) 1996-07-15 1996-07-15 放射性廃棄物処分用オーバーパック

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JPH1031094A true JPH1031094A (ja) 1998-02-03

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ID=16159888

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JP8184821A Pending JPH1031094A (ja) 1996-07-15 1996-07-15 放射性廃棄物処分用オーバーパック

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JP (1) JPH1031094A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002512130A (ja) * 1998-04-22 2002-04-23 ザ ウェルディング インスティテュート 耐蝕ケース、およびその製造方法
JP2016042059A (ja) * 2014-08-18 2016-03-31 真一郎 樫村 放射性廃棄物処理方法

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