JPH103106A - カメラの絞り装置 - Google Patents

カメラの絞り装置

Info

Publication number
JPH103106A
JPH103106A JP15389696A JP15389696A JPH103106A JP H103106 A JPH103106 A JP H103106A JP 15389696 A JP15389696 A JP 15389696A JP 15389696 A JP15389696 A JP 15389696A JP H103106 A JPH103106 A JP H103106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive ring
aperture
switch
blade
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15389696A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3796293B2 (ja
Inventor
Nobuyuki Fukui
信之 福井
Ichiro Nemoto
一郎 根本
Hiroki Kusumi
弘樹 楠見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Precision Inc
Original Assignee
Seiko Precision Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Precision Inc filed Critical Seiko Precision Inc
Priority to JP15389696A priority Critical patent/JP3796293B2/ja
Publication of JPH103106A publication Critical patent/JPH103106A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3796293B2 publication Critical patent/JP3796293B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Diaphragms For Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンズ鏡筒の小径化を図るとともに、シャッ
タが全開状態になっていることを正確に検出可能とす
る。 【解決手段】 基板に、第1駆動リング2がモータによ
って回動可能に設けてある。第1駆動リング2と対向し
て第2駆動リング3が付勢手段4を介して第1駆動リン
グと連繋回動可能に設けてある。また、第2駆動リング
3は第1駆動リング2と第2駆動リング3とにそれぞれ
設けてある当接部Tを介して絞り羽根6を閉じる方向に
回動可能である。基板には、絞りが全開状態になってい
るか否かを検出するスイッチ手段Sが設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、一眼レフカメラや8ミリ
ビデオカメラなどに用いるカメラの絞り装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に一眼レフカメラや8ミリビデオカ
メラに用いる絞り装置は、被写体輝度の測光データに基
づき、絞り羽根の開閉動作をステップモータによって行
なっている(例えば実開昭56−32823号公報)。
被写体輝度の正確な測光は、シャッタを最大開口にして
行なうことが要求される。正確な絞り口径の決定を行な
うためには、予め最大開口になっていることを検出し、
この状態になっているときに、この検出データにより絞
り口径を決定する演算を行なうようにする必要がある。
【0003】このように、絞り羽根が最大開口になって
いることを検出するために、絞り羽根がそれに対応する
位置に来ていることを検出スイッチなどで検出すること
が行われている。この場合、絞り羽根を開くためにモー
タをシャッタの絞り方向とは逆方向に回転させて、最大
開口を検出しようとすると、モータのロータユニットの
回転による慣性モーメントの作用により、絞り羽根の口
径と異なる絞り口径を検出してしまって、測光制御が不
正確になってしまう問題が指摘されていた。
【0004】この問題に対しては、複数の絞り羽根をモ
ータで駆動するカム部材を介して開閉可能にした絞り装
置において、カム部材のカム部に、絞り羽根を開閉させ
るための第1のカム部に続いて、絞り羽根の最大絞り側
に光軸を中心とする同一半径の延長カム部を設けて、絞
り羽根のカムフォロワーがこの延長カム部に位置してい
るときに検出スイッチによって、最大開口になっている
ことを検出するようにしたものが提案されている(実公
平6−41224号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、絞り
羽根が最大開口に達してからさらに延長カム部によって
この状態を維持して、検出するものであるため検出精度
は高いものとなっている。しかし、絞り羽根を最大開口
になるように開放した後に、さらに延長カム部に導いて
絞り羽根を全開状態に保持するものであるため、絞り羽
根の外周部が外側に拡大する結果を招来している。この
ためこれを収納するレンズ鏡筒の外径がそれだけ大きく
なってしまう問題がある。また、上記従来技術はカム部
材をモータで直接的に回転させるものであるため、慣性
モーメントの影響が大きく、振動やカメラ振れなどの障
害を完全に払拭できない問題も残されている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めに、本発明は、絞り羽根の開閉動作をするために第1
駆動リングと第2駆動リング2枚の駆動リングを用いて
シャッタを駆動するようにした。すなわち、第1駆動リ
ングをモータによって駆動し、第2駆動リングを絞り羽
根を開く方向に回転させる場合には、付勢手段で両リン
グを連結して連繋回動可能とした。またシャッタを閉じ
る方向に駆動するときには、第1駆動リング及び第2駆
動リングのそれぞれに設けてある当接部を介して第2の
駆動リングを第1駆動リングに従動させるようにしてあ
る。
【0007】最大開口になったことを検出するスイッチ
手段は、第1駆動リングに設けた係合部により駆動され
る接点を兼ねる可動ばね接片と、第1駆動リングと対向
するように位置する基板に設けてある固定接片とによっ
て構成した。このスイッチ手段は絞りが最大開口になっ
たときに、スイッチ手段がオフ状態となってからさらに
第1駆動リングが所定量だけ回転しても、付勢手段の変
位によってこの回転移動量を吸収して絞り羽根の口径は
そのままの状態を維持することにより、絞り羽根の外側
の径は大きくならず、第1駆動リングが変位しても第2
駆動リングは変位せず、最大開口の検出が正確に行なわ
れるようにした。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、一眼レフカメラ等のシ
ャッタの絞りを行なうカメラの絞り装置であり、複数の
絞り羽根を最大開口状態として絞り口径を決定するため
の測光を行なうものである。したがって絞り羽根が正確
に最大開口となったときに、これを検出するスイッチ手
段を備え、検出中における絞り羽根が必要以上に開かな
いようにしてレンズ鏡筒の径が大きくなるのを回避して
ある。
【0009】絞り羽根の開閉動作は、モータによって回
動する第1駆動リングと連繋回動するように設けてある
第2駆動リングによって行なうようにしてある。すなわ
ち、絞り羽根を開く方向に揺動させるときには、付勢手
段を介して第2駆動リングを第1駆動リングに連繋回動
させる。絞り羽根が最大開口に達した後も測光中は付勢
手段によってその状態を保持可能にしてある。絞り羽根
が最大開口になると、第2駆動リングに設けてある係合
部と基板に設けてある静止部材とからなる連繋解除手段
によって第2駆動リングが停止して絞り羽根を最大開口
状態に保持する。最大開口の検出は、基板に設けてある
スイッチ手段によって行なわれる。
【0010】絞り羽根を閉じる方向に揺動させるときに
は、第1駆動リングと第2駆動リングとのそれぞれに設
けてある当接部を介して、第2駆動リングを第1駆動リ
ングに従動させるようにしてある。上述したスイッチ手
段は、作動が切り換わる位置、すなわちスイッチ切換位
置が、第1駆動リングが初期位置すなわち連繋解除手段
によって第2駆動リングが静止状態になっている位置に
設定してあり、絞り羽根が最大開口になったとき、切り
換わるようになっている。最大開口時に測光した測光デ
ータによってモータが第1駆動リングを所定の回転角度
だけ回動させると、第2駆動リングがこれに従動して絞
り羽根を閉じさせ、所望の絞り口径を形成可能である。
上記したスイッチ手段は、可動ばね接片と、この可動ば
ね接片が接離するように基板又は支持板の一方に設けて
ある固定接片とにより構成するとよい。
【0011】
【実施例】図1は本実施例におけるカメラの絞り装置の
初期状態を示している。この状態はまた、絞り羽根が最
大開口になっている状態であり、後述のスイッチ手段は
これを検出している状態である。図4のように、基板1
の下方に第1駆動リング2が回動可能に設けてあり、こ
の第1駆動リングの下面には第2駆動リング3が設けて
ある。第2駆動リング3の下方側には、支持板11に一
端を支持された絞り羽根6が取り付けてある。絞り羽根
6は、一端に設けてある支点ピン6aが支持板11に設
けてある軸受孔に嵌合し、支点ピン6aの反対側に突設
してあるカムフォロワーピン6bが第2駆動リング3の
カム溝部3b(図1参照。)に係合している。図1のよ
うに第1駆動リング2と第2駆動リング3とは、左回転
(反時計方向)するときに後述の当接部Tが当接し合う
方向に付勢する付勢手段である引張りばね4を介して連
繋回動可能に連結してある。
【0012】支持板11の外周部近傍(図面上部)の前
面にはステップモータ(図示略)が装着してあり、基板
1の背面側に突出したモータ軸にはモータピニオン5が
固着してある。モータピニオン5は第1駆動リング2の
外周部の一定範囲に刻設してある歯車部2aと噛合して
おり、第1駆動リング2を所定の角度範囲で往復回動可
能である。第1駆動リング2の歯車部2aの反対側に
は、当接部Tを構成する突起部2bが形成してある。こ
の突起部2bは、第2駆動リング3の前面に突設してあ
る係合ピン3aと接離可能であり、第1駆動リングが右
方向(時計方向)に回転するときに、この当接部Tを介
して、第2の駆動リング3を右方向に連繋回動可能であ
る。
【0013】また、第1駆動リング2の歯車部2aの端
部近傍には、この歯車部よりも外方にピン2cが設けて
ある。第2駆動リング3には、等角度間隔に7か所にら
せん状のカム溝部3bが設けてある。さらに第2駆動リ
ング3には、第2駆動リング3を絞り羽根6が全開にな
ったときに、後述の静止部材7と当接して第1駆動リン
グ2と第2駆動リング3との連繋回動を停止させる連繋
解除手段Fを構成する係合部3cが突設してある。
【0014】第2駆動リング3の背面側には、支持板1
1に一端を支持された7枚の絞り羽根6が取り付けてあ
る。各絞り羽根6は、一端に設けてある支点ピン6aが
支持板11に設けてある軸受孔に嵌合し、支点ピン6a
の反対側に突設してあるカムフォロワーピン6bが第2
駆動リング3の各カム溝部3bに係合している。図1は
初期状態を示すもので、カムフォロワーピン6bは、カ
ム溝部3bの外端部に位置しており、絞り羽根6が全開
状態になっている。
【0015】第1駆動リング2の前面側には、基板1
(図4参照。)が設けてあり、この基板1の下方側に
は、静止部材7が設けてある。静止部材7は第1駆動リ
ング2と第2駆動リング3との連繋回動を停止させる連
繋解除手段Fを構成するもので、この連繋解除手段Fは
第2駆動リング3が左方向に回転しているときに、係合
部3cが基板1に突設してある静止部材7に当接するこ
とによって停止可能である。なお、この場合には、モー
タによって第1駆動リング2が回転を続けていても前述
の付勢手段4によってその変位が吸収されるため、絞り
羽根を一定の状態に保持可能である。
【0016】前述の基板1に突設してある支持ピン8に
は、開脚状のねじりコイルバネからなる可動ばね接片9
が支持してある。可動ばね接片9と後述する固定接片1
0とはスイッチ手段Sを構成するもので一方の脚部9a
は基板1に固定され、図示しない検出回路と接続してあ
る。可動ばね接片9の他方の脚部9bは、前記したピン
2cと接離可能になっており、第1駆動リング2が左方
向に回転して、絞り羽根6が全開になると、ピン2cと
当接し、さらに第1駆動リング2が所定量だけ回転する
ことにより脚部9bがピン2cに押され、可動ばね接片
9と固定接片10が離れ、スイッチが切れる。可動ばね
接片9の他方の脚部9bの先端部近傍の基板1には固定
接片10が基板1を貫通して設けてある。固定接片10
は、上述した検出回路と接続してある。
【0017】第1駆動リング2を右回転させると、可動
ばね接片9の脚部がこの固定接片10に係止させられて
スイッチがONの状態になる。これにより、絞り口径が
全開状態から絞り動作に切り換えられる。すなわち、第
1駆動リングのピン2cが可動ばね接片9と固定接片1
0とを接離させる第1駆動リング2の回動位置が図2に
示すスイッチ切り換え位置である。
【0018】
【動作の説明】図1は本実施例の絞り装置における初期
状態を示しているが、この状態ではモータによって第1
駆動リング2が可能な限度まで左回転しており、第2駆
動リング3は、付勢手段4を介して左方向に回転するよ
うに付勢させられ、連繋解除手段Fの係合部3cが静止
部材7に係合することにより停止している。このときの
各絞り羽根6は全開状態すなわち最大絞り口径となって
いる。このとき、ピン2cは、可動ばね接片9の他方の
脚9bに弾接して脚部9bと固定接片10とを離反させ
ており、絞り羽根6が全開状態になっていることを検出
中である。
【0019】次にモータによって第1駆動リング2が所
定量だけ右方向に回転すると、図2に示すように、当接
部Tの3aが当接して、第2駆動リング3を右方向に従
動可能状態となる。この時点では、第2駆動リング3の
回転は付勢手段4の収縮によって吸収されるため停止し
ている。したがって各絞り羽根6も全開のままである。
スイッチ手段Sは、脚部9bと固定接片10が当接する
ため、ON状態となり絞り設定可能領域であることを検
出する状態となっている。
【0020】さらにモータの回転により、第1駆動リン
グ2が右方向に回転すると、第2駆動リング3が当接部
Tによって右方向に従動回転して各絞り羽根6を絞り込
む方向に動かして絞り動作に移る。図3は絞り羽根6が
所定の絞り口径に絞られた状態を示している。この状態
では、スイッチ手段SがON状態のままであり、絞り状
態になっていることを示している。また、連繋解除手段
Fの係合部3cも静止部材7から離れた位置に移動して
いる。
【0021】この状態で露出及び撮影が行なわれると、
次にモータが逆転して第1駆動リング2を左方向に回転
させる。第2駆動リング3も付勢手段4により第1駆動
リング2に追従して左方向に回転する。これにともない
各絞り羽根6が開いて最大絞り口径となる。さらにモー
タが回転して第1駆動リング2を左方向に回転させる
と、ピン2cが可動ばね接片9の脚部9bを押し、脚部
9bと固定接片10とを離れさせ、スイッチをOFFに
する。これにより絞りが全開になり、第1駆動リング2
のみが駆動する領域であることを検知する。そのため、
このときは係合部3cが静止部材7と当接し第2駆動リ
ング3の駆動を停止させ、絞り羽根6の駆動を停止させ
ている。第1駆動リング2は図1の初期状態の位置まで
回転し、1回の動作を完了する。なお、静止部材7の設
置は適宜選択可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明には、絞り羽根の開閉を付勢手段
によって連繋回動する第2駆動リングを介して行なうた
め、絞り羽根を全開になったところで停止させておくこ
とができ、羽根収納スペースを羽根の形状の幅だけです
ますことができ、小型の絞り装置が提供できる。また、
スイッチ手段を設けてあるため絞り羽根の全開状態の正
確な検出が可能になる。また、慣性モーメントの影響に
よる振動等が抑えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の初期状態を示す平面図である。
【図2】同、絞り羽根が絞り動作を開始する直前の状態
を示す平面図である。
【図3】同、絞り羽根が絞られた状態を示す平面図であ
る。
【図4】図2のA−A線断面図である。
【符号の説明】
L レンズ開口 F 連繋解除手段 S スイッチ手段 T 当接部 1 基板 2 第1駆動リング 2c ピン 3 第2駆動リング 3c 係合部 4 付勢手段 6 絞り羽根 7 静止部材 9 可動ばね接片 10 固定接片 11 支持板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズ開口を有する基板とこの基板と対
    向して設けてある支持板との間には、上記レンズ開口の
    絞り口径を決定する揺動自在の複数の絞り羽根と、正逆
    転可能なモータにより回動される第1駆動リングと、こ
    の第1駆動リングと対向して設けてあり上記絞り羽根を
    開閉させる第2駆動リングと、上記絞り羽根が全開状態
    にあることを検出するスイッチ手段とが設けてあり、 上記第1駆動リングと上記第2駆動リングとは、それぞ
    れに設けてある各当接部が互いに当接し合う方向に付勢
    する付勢手段を介して、互いに連繋回動するように設け
    てあり、 上記スイッチ手段の作動が切り換わるスイッチ切換位置
    が、上記第1駆動リングが初期位置から一定角度回動し
    た位置に設定してあり、 上記第1駆動リングが上記初期位置と上記スイッチ切換
    位置との間にあるとき、上記第1駆動リングに対する上
    記第2駆動リングの連繋回動を上記付勢手段に抗して解
    除し、上記絞り羽根を全開状態に保持する位置に上記第
    2駆動リングを拘束させる連繋解除手段が設けてあり、 上記連繋解除手段は、上記基板又は上記支持板の一方に
    設けてある静止部材と、この静止部材と係合離脱可能に
    上記第2駆動リングに設けてある係合部とによって構成
    されていることを特徴とするカメラの絞り装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記スイッチ手段
    は、上記第1駆動リングに設けてある係合部により駆動
    され、上記基板又は上記支持板の一方に設けてある可動
    ばね接片と、この可動ばね接片が接離するように上記基
    板又は上記支持板の一方に設けてある固定接片とにより
    構成してあることを特徴とするカメラの絞り装置。
JP15389696A 1996-06-14 1996-06-14 カメラの絞り装置 Expired - Fee Related JP3796293B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15389696A JP3796293B2 (ja) 1996-06-14 1996-06-14 カメラの絞り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15389696A JP3796293B2 (ja) 1996-06-14 1996-06-14 カメラの絞り装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH103106A true JPH103106A (ja) 1998-01-06
JP3796293B2 JP3796293B2 (ja) 2006-07-12

Family

ID=15572485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15389696A Expired - Fee Related JP3796293B2 (ja) 1996-06-14 1996-06-14 カメラの絞り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3796293B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3796293B2 (ja) 2006-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100229112B1 (ko) 조리개 제어방법 및 조리개 구동장치
US6903777B1 (en) Lens shutter for digital still cameras
JP3796293B2 (ja) カメラの絞り装置
JPH07199275A (ja) カメラ用シャッター
JPH0350498Y2 (ja)
JP3129560B2 (ja) 光学機器
JPS62257135A (ja) カメラのレンズ駆動及びシヤツタ開閉機構
JP2559958Y2 (ja) 交換レンズの絞り装置
JPH0350497Y2 (ja)
JPH0731342B2 (ja) カメラの露出制御装置
JP2533650Y2 (ja) ズームレンズ用シャッター
JP2566390B2 (ja) ズ−ムレンズの絞り補正機構
JPH019938Y2 (ja)
JP3151337B2 (ja) シャッタ機構
JP2543967Y2 (ja) ステップモータ駆動の絞り装置
JP2575807Y2 (ja) カメラ用モータ駆動シャッタ
JPH033207B2 (ja)
JP3179607B2 (ja) ステップモータを駆動源とするカメラ用シャッタ装置
JP2505431Y2 (ja) ズ―ムレンズ用シャッタ―のレンズ繰り出し機構
JP3419829B2 (ja) シャッタ機構
JPH0736352Y2 (ja) レンズシャッタ
JP4100950B2 (ja) カメラのフォーカス駆動装置
JP2003015187A (ja) 撮影機器
JPH0545698A (ja) カメラ用シヤツタ装置
JP2004078066A (ja) 撮影モード切替機構

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050714

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050811

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051007

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060323

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060417

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100421

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110421

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120421

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130421

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140421

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees